グレイ->(ホームに帰還)ふぅ…まさか月光に会うとはなぁ〜 明月->(レオンと共にホームに戻ってくる) デッド->くー…(机に突っ伏して寝てる/何してんだよ) 月光->リー->…あ…おかえりなさい(力の使いすぎでぶっ倒れていたが。目に隈作りつつもソファに座ってる) グレイ->リー、もう大丈夫なの? 月光->リー->なんとか…(眠そうだ) 明月->レオン>ただいま、リー(いつもと変わらない笑顔を装っている) 月光->リー->………………(むぅ…と、なんだか腑に落ちない表情) 明月->…た、ただいま〜(グテーとした表情をしている) グレイ->無理しちゃダメだよ。疲れたら休んでいいんだからね(ポンと頭に手を置き微笑む) 月光->リー->あ、はい…(手を置かれつつも、しかし表情は晴れず…)…月兄。私、途中で気絶しちゃったから…解んないですけど…変わってましたね… 明月->レオン>ああ、あのような月光を見るのは初めてだ デッド->……(寝たふりして聞いてる) グレイ->ああ、今ちょっとね…でも必ず元に戻すから。心配しないで 明月->レオン>私たちだけで、勝てるかどうかすらわからない…(いつの間にか真剣な表情に変わっている) 月光->リー->はい…。…月兄、憎たらしい性格してる割には変に強いから…(むす… 明月->アタシ、一旦落ちてくる。ちょっと頭がクラクラしてくるから、ちょっと休むね 月光->リー->あ、はい。お大事に? 明月->レオン>お疲れ様、今日はゆっくり休んだほうがいい。 グレイ->うん。お休み 明月->お疲れー、おやすみなさーい(ログアウト) 月光->リー->…私じゃ、戦闘力の桁が違うから。戦えないのが悔しいなぁ…(ふぅ、と溜息つく) 明月->レオン>(未読メールが届いていることに気づく)いつの間にメールが…? グレイ->…いや、僕からすれば十分に強いから 月光->リー->でも、実際に戦えば。勝つのはグレイさんです。色々と、制限もありますし… グレイ->(ま、強くても月光との戦闘には参加させるつもりはないけどね) 月光->リー->…それに…えっと、死生刀も持てないですしね。私は… デッド->(ふー、と微かに溜息) 明月->レオン>(届いたばかりのメールを粗方読んだ後…)済まない、私も席を外す グレイ->僕は戦闘のセンスないからリーの方が強いよ。僕は弱いから…だから見向きもされないんだよね(苦笑) グレイ->あ、うん。行ってらっしゃい グレイ->…デッド、起きてるの? デッド->とちゅーから(突っ伏したまま 明月->レオン>それじゃ、行ってくる…(AFK状態になる) グレイ->何で突っ伏したままなの? デッド->オレが口出すのもどうかなって。つか、言うことがないから聞いてた(顔を上げて グレイ->いや、何か言ってよ。戦闘のプロとしてのアドバイスとかさ 月光->リー->……プロなんですか?(首傾げ デッド->オレは戦闘のプロじゃなくて暗殺のプロでーす(べ、と舌を出して 月光->リー->…?(聞いたことが無い単語なので、首傾げたまま) グレイ->でも僕より詳しいでしょ? デッド->んー、詳しいっちゃ詳しいんだろうけど…オレは教えんの下手だし(ぇ デッド->っつか、戦闘だったらリーの方が詳しいだろ。リーに聞いとけよ(マテ 月光->リー->え? 月光->リー->え、えっと…(わたわたしてる) グレイ->確かにラルとの戦闘は目を見張るものがあったね デッド->(うんうん、と頷く) 月光->リー->わ、私、そ、そんなに強くないですよ!?(まだ言ってる グレイ->強いよ〜。ラルと互角だったじゃんw デッド->基準ってのは人それぞれだしな 月光->リー->でも、全部我流ですし…私の戦い方で、いいのかなぁ… デッド->戦闘では我流か正統派かなんて関係ないだろ?強ければいいんだよ(ぇー グレイ->我流の方が動きが読まれにくいからいいと思うけど デッド->べっつに公式試合に出るわけでもないんだしな 月光->リー->…じゃ…えっと…コレ、基本なんですけど…(おずおずと人差し指立て) グレイ->ふむふむ(人差し指をじっと見る) 月光->リー->…撃つときは、相手を殺すぐらいの勢いで撃ち抜け、デス。(超がつくほど実戦的! 月光->リー->寧ろ、木っ端微塵に砕くぐらいの気迫で…ばーっん、って。 デッド->ま、実戦向けだわな… グレイ->砕く、ねぇ…(逆に砕かれそうなんですケド) 月光->リー->基本的に、戦闘っていうのは。身体のぶつかり合いでもあるんですけど、心のぶつかりあいでもあるわけですし… 月光->リー->だから、自分は勝てると。相手を砕くと。そう思いつつ、信じつつ戦うことも必要だと思うデス デッド->うん。正しい(頷く 月光->リー->心構えが戦いを左右するっていっても過言ではないくらいですしねぇ… グレイ->(月光相手に勝てると思うのは難しそうだな〜)…ふぅ デッド->(暗殺の時も一緒だもんなぁ…確実に殺さなきゃなんねぇし) 月光->リー->相手に、勝てないと一度決め付けてしまったら。その時点で、戦わずに負けてるっていうのもまた。過言じゃないです 月光->リー->戦えればなんとかなるでしょ、なんて。モンスターとかなら兎も角、レインさんや月兄ほどの達人さん相手だと、通用しませんし… デッド->そうだな… グレイ->戦う以前に相手にされてなかったりね 月光->リー->…?(不思議そうに首を傾げ)相手にされて無いなら、逆にチャンスですよ? グレイ->どうして? 月光->リー->ソレが、慢心ってことですよ。つまりは、油断や隙と言った部類のものが生まれているってことになるんですから 月光->リー->幾らなんでも…えっと、前に見せてもらったんですけど…無防備の状態で、衝撃波なんてまともに受けたら。倒れないまでも、大ダメージ確実ですし? グレイ->隙はあってもそこを活かす実力が……orz(自分で言ってて悲しくなった) デッド->っだー!その弱気があかんのじゃあ!!(何 月光->リー->ていやぁっ!(む、とした表情になり。近くにあった箒で、おもいっきりグレイの頭に振り下ろす) グレイ->痛っ! デッド->お前一人で戦ってるわけじゃないんだぞ!わかってんのかこのアンポンタン!!(グレイ睨みつけ 月光->リー->むぅ…。(グレイの頭を叩いた箒を、ぽいっと投げ捨てながら。かなり不満顔) グレイ->(頭押さえつつ)ふみゅ… デッド->それとも…そぉんなにオレ達のチームワークは悪いですかぁ〜?(今度はジト目 月光->リー->グレイさん、戦う前から。既に負けてますっ(言うことがキツイ グレイ->悪くないっ、悪くないですぅ〜(涙目) 月光->リー->(デッドの言葉を聴きながらも、あえて言った心境は。顔を通してありありと出てる…かなり不機嫌) グレイ->…てか、人形でもさ。月光とはあまり戦いたくないっていうか… デッド->…リーも言ってるとおり、そうやって「自分は弱いから」とか言ってたら負けちまうよ デッド->…んじゃ、戦わないと月光戻ってこないけど、いいのか? 月光->リー->…戦わなきゃ、月兄元に戻らないです グレイ->分かってるよ。それは分かってるんだけど…(目を伏せ) グレイ->さっき会った月光は、出会った頃と同じで…すごく嫌な事を思い出しちゃうんだよね デッド->…オレ、お前らと月光が出会ったときの事なんて…わかんないけど デッド->それを理由に戦わないのはちょっと…ズルイような気がする 月光->リー->…(不機嫌気に黙っている) グレイ->確かにね。これは僕の勝手な想いだから、皆には関係ない事だし、それを理由にするのはズルイ事なんだろうね グレイ->(お腹に手をやり)…このままじゃ、いけないよね デッド->なんつーか、その…っあー!何て言えば良いのかもうわかんねぇ!(頭掻き毟り 月光->リー->……グレイさんは、まだ現時点では弱いです。(不機嫌気ナまま、喋り グレイ->…大丈夫。戦う時はちゃんとやるから(ぽつり) 月光->リー->…そんなことを考えながらじゃ、戦えません。(ジッとグレイを見つつ… デッド->(自分の口下手さを呪いつつ、黙る) グレイ->戦闘の時は考えないようにするさ。思考を殺すことには慣れてるから 月光->リー->……思考を殺したから、どうだって言うんですか?(余計に不機嫌さが増し) 月光->リー->…そんな思考を抱えて、押し殺したまま。満足になんて戦えません。 月光->リー->死生刀すら、持ち主に愛想を尽かしちゃいます。 グレイ->…じゃあ、僕はどうすればいいの? 月光->リー->今のままなら、戦わないほうが役に立ちます。今の貴方は、そういうレベルです。 グレイ->そっか。僕は役立たず、か… 月光->リー->…。(眉間に皺がよるほど不機嫌さが目立ち、スタンとソファから降りると…)…ちょっと。出掛けてきます!(バン! と乱暴にドアを開ける) デッド->あ、ちょ、リー!(汗 月光->リー->(そのまま、ズンズンと音を立てそうな迫力で出て行く) デッド->…ぁー…(汗 デッド->グレイー…お前、人の話は最後まできこうや…(はぁ、と溜息 グレイ->聞いてるけど。意味は同じでしょ? デッド->……「今」のお前は役に立たないっていったんだよ。それをお前の全てが役立たずみたいに言うから… グレイ->思考を押し殺すことしか出来ない自分に「今」じゃない僕がこの先にあると思う? デッド->そんな考えしか出来ないんだったら先はねぇよ。進もうとしない奴には道は見えてこねぇよ! デッド->前も見ないで、道がある事を否定して…そんなやつに道が見えるなんてことちゃんちゃらおかしいだろ… デッド->…っあー…やっぱり、オレ口下手だわ。なんか変な事いってんな…(はぁ、と溜息 レオン->(AFK解除)ただいま デッド->ん、おかえりー… グレイ->(ふっと口元に笑みを浮かべ)…デッド……(死生刀を押し付け部屋を出て行く) レオン->グレイ! デッド->お…おう?(死生刀受け取り) グレイ->(部屋の外。ドアにもたれかかり呟く)それはきっと、デッドの方が上手く使える…月光を頼んだよ レイン->ただいま、と……(リースを引き連れてログイン) デッド->…よぅ レイン->リース>やっほ〜 レオン->あ、ああ…おかえり(全く訳がわからないまま) デッド->(ぐ、と死生刀を持つ手に力を入れる)……逃げる気か、あいつ… レイン->リース>いや〜、副業にせいを出し過ぎて本業が疎かになっちゃったね。チョイ久しぶりのホームだ〜 グレイ->(一人マイホームへ向かう) レオン->…逃げる? デッド、グレイと何があったんだ? デッド->ごめん、ちょっと出かける!(何も答えずにホームを出る レイン->リース>ん、どした? 喧嘩でもした? レオン->おい!話は終わってないぞ! レイン->リース>あー、行っちゃったか レイン->リース>若いねぇ (←全然事情知らないのに言ってる) レオン->……何だったんだ、一体…… デッド->(あいつが行きそうなとこなんて大体検討つくわ。あのアンポンタンめ!) レイン->知らんが。あのくらいで丁度良いだろう、多分な……(BBSに目を通しつつ) グレイ->(マイホームの扉を開き)はぁ…(溜息つきつつソファへ寝転ぶ) レイン->リース>(ちょっと固まって)ぅあー、少し離れてただけでメールが貯まり放題だよ……(また固まる) レオン->そうだといいが… レイン->アレだけ勢いが有れば大丈夫だ。成功しようと、失敗しようともな(意味深に言ってBBSに検索を掛けていく) デッド->(カオスゲートに行って、急いでΘサーバへ) 月光->(@――スカァン! 行き成りも行き成り、突然も突然。突如、開いていた窓から何かが飛来し。いい音を立てて壁に突き刺さった!) 月光->@レインホームの壁に、また新しい傷が一つ。) レイン->……直したばかりの壁を (左手プルプル) グレイ->(@ホームの扉は頑丈にロックしてある/入室拒否モード) レイン->誰だ、不届き者め……(立ち上がって突き刺さっていたものを抜く) デッド->(グレイのホームの前まで行って)…入室拒否…かよ… レイン->まぁ、大体見当はつくが 月光->(@突き刺さっているものは。刀身も柄も黒く、鍔の無い日本刀…半ばから折れている。そして、それに突き立つのは鬼の面付き鎧の兜だ レオン->レインの元に届くものはそういうものしかないのか…(汗 デッド->(ドンドンドン!!と扉を叩く)グレイ!いるんだろ! レイン->このパターンは初めてだけどな、人間やら短矢とかなら何度か有るぞ(しげしげと見つつ…) グレイ->Σっ!?(びくっとして耳を塞ぐ) 月光->@(天目一個。その兜も刃も、刃毀れや抉られたような傷跡が無数にある。暗い眼窩はそのまま、反応もしない… レイン->天目……、やられたか? レオン->天目… レイン->リース>メカボブMR2…… デッド->…そうやって逃げんのかよ!戦いから、オレの言葉から!(扉を再度叩く 月光->@(ピシッ…天目と名前を呼ばれ。僅かに…僅かにだが、刀や兜が重さを増し。眼窩に小さな灰色の炎が灯る) レイン->ま、何も伝えないままくたばる刀でもなかったな…… レイン->リース>(今の内に破損箇所のデータ取っとこ、っと) レイン->傷。治る見込みはあるか? デッド->自分だけ逃げて、月光と蝉をオレ達が取り戻してくるのを待ってる気かよ… 月光->天目一個->(ヴン、と起動音のような音を立て。空ろな右眼窩に灰色の炎が灯り)『ッカ…カカ…!』(傷が治らなくとも、起きた) レオン->天目、起きたか。 だが、あまり無理をするな グレイ->どうして逃げちゃいけないの?どうして前に進まなくちゃいけないの?何で…戦いたくない相手と戦わなくちゃいけないのさ! レイン->リース>派手にやられたね 月光->天目一個->『……』(ふと、言葉や周りを確認するような沈黙の後…)『…敗れた、か…』 デッド->…じゃあ、オレも聞くけど…出来ないと思って出来た事と、きっと出来ると信じて出来た事…どっちの方が嬉しい? グレイ->………信じてた時… レオン->私たちは…月光には、勝てないのかもしれない…(ボソッと) デッド->…でも、始めからやらなけりゃ、そんな気持ちもないんだよ。その『嬉しい』って気持ち…感じられないんだよ 月光->天目一個->『…不覚也。この天目が多勢に敗北を記すとは…!』(大ダメージであろうと猛る魔剣・天目一個 レイン->……鼻血があるなら吹き出ているぞ。勿体無いから今は沈めて、話す事だけ話してくれ デッド->そんなの…寂しいじゃんか…。 月光->天目一個->(ぴたりと止まり…納得したようだ)『……レギオンの正体。見たり。』 レオン->……レギオンの、正体…… レオン->@すみません、一旦離席します…;; グレイ->寂しくても…辛い思いをしなくて済むよ。痛いのは、もう嫌だから…月光と別れた時、もう希望は、夢は抱かないと決めたから 月光->天目一個->『アレは。喰ろうたものの情報を己がモノにし、己が力を高めるための能力でもあるが。同時に、力を持つ者自身を己に隷属させる力も持つ…』 レイン->リース>メモメモ、重要なところだね デッド->…一人で、感情を抱え込むなよ!何のために…オレ達がいると思ってんだよ… グレイ->デッド… 月光->天目一個->『そして、その力の一部。技術なり、力なりを他の人形に与え、喰らえば喰らうほど強力な軍隊が出来上がる』 デッド->悲しい思いはオレが半分もらう。一人で抱えて、仕舞い込まないで… レイン->自らの精進を真っ向から否定したような力だな、いけ好かん……(そしてその厄介さに眉根を寄せる) 月光->天目一個->『無論、使用者。そして力の大元には到底及びつかぬが、作られた人形は確かに大元の性質を受け継いでいる…』 デッド->一人で戦ってんじゃない。皆で戦ってんだよ。一人は…寂しい…じゃんか… 月光->天目一個->『人形とまともに戦った感想としては…やはり、既にココラに存在する“鬼”を凌駕する程度、か。団結されると厄介だ…』 レイン->よく噂にならんものだ……。ともかく、ボスを倒すのが先決そうだな グレイ->うん…寂しい。でもね、僕は呪われてるからさ。希望を抱くと途端に消えてなくなっちゃうの。だからね、僕がダメだと思っている方がきっと上手くいくんだよ… グレイ->僕が居ると勝てるものも勝てなくなっちゃう 月光->天目一個->『恐らく。あの人形の強度の具合からして…シャトラは、既に相当数の力を手に入れているだろう…』 デッド->…なぁ。そんなにオレ達のこと信用できない? レイン->出合った時にさえかなりの差が有ったと見ていたが、流石にどうにかなる範囲を超えそうだな。力押しでは、だめか…… グレイ->信用してるよ。ただ、僕の不幸に皆を巻き込みたくないだけ… レオン->…………(いつになく弱気の表情になり、俯いてしまう) デッド->…オレ達さ。ずっとグレイと一緒に戦ってきたけど…勝ったときにグレイ「ダメ」とでも思ってたわけ? 月光->天目一個->『…否。貴殿等は…レギオンとは戦わなくていい』 レイン->策、か。思えばいつもバカの一つ覚えの如く敵には正面からぶつかっていた(苦笑 レイン->しかし奴らと戦わねばシゃトラの下にはたどり着けないだろう 月光->天目一個->『…貴殿等の力。雑兵に使わせるほど、安くは無い…』 グレイ->…思ってなかった。あの頃は、まだ希望を持っていたから… 月光->天目一個->『我が、やろう。今度こそ、必ず大穴穿ち貴殿等をシャトラへと送る』 グレイ->ただ、勝てる!とも思ってなかった グレイ->自分に出来ることを、ただ一心不乱にしてきただけ… レイン->体は大丈夫なのか? レイン->リース>そうそう、大事な体なんだから無理しちゃだめだよ?(微妙にニュアンスが…) デッド->だったら、今回もそうすればいい。もし呪いなんてのが出てきたら、オレが蹴散らしてやる1 月光->天目一個->『問題は無い…この頭を、我が本体から外してくれぬか』 グレイ->……… レイン->リース>へ? ああ、うん、わかった(キョポン! っといい音を出して外す) デッド->自分に出来る事をすれば良いんだ。ただ、それだけ。 月光->天目一個->『ぐあっ!』(頭の中で音が響いたらしい レオン->…だが、仮にシャトラの元に辿り着いたとして、本当に私たちで勝てるのか… レイン->蟻が像を殺す精神で頑張るしか無いだろうな。(キパ 月光->天目一個->(めき、めきめき…! 不気味な音を出し…ゆっくりとだが。確実に、金属が広がり再生を始める) レイン->リース>(その様子をじっくり観察してる) グレイ->………(扉のロックが解除される) レオン->私は…本当は怖くて仕方がない… デッド->…グレイ…(立ちあがり、恐る恐る中へ入る) 月光->天目一個->『出来れば、コレは使いとうなかったが…』(めきめきめき…! 再生されていくにつれ、肉体らしきものまでついている) レイン->恐らく、やられればリアルも無傷では無いだろうからな…… レイン->リース>おおー!(拍手 グレイ->(ソファに俯いたまま座っている) レオン->……さっき、月光に会ってきたんだ デッド->(グレイに近づく。死生刀を差出し)これ…返すな。オレには杖なんて使えないから レイン->ふむ……? 月光->天目一個->『…』(めきめきめきぃっ…! 金属が広がり、骨を基本に筋肉、皮の順に構成されていき。服のような布まで広がる) レオン->いや、むりやり連れてこられたと言う方が正しいがな レイン->『今』の月光か……、良く無事だったものだ レイン->リース>進化だ〜!(ポケ○ンかよ グレイ->(おずおずと手を伸ばし受け取る)…僕でも出来るかな…?(ポツリ) デッド->(に、と笑って)とーぜん!あったりまえだぜ! 月光->天目一個->(そして完成された姿は。無数に止め具がついた黒いロングコートに、銀の肩当、小手、具足を纏い。こちらの世界で言えば中世らしき鎧姿) グレイ->月光を取り戻す為に、力を貸してくれる?(顔を上げて真剣な表情でデッドを見つめる) 月光->天目一個->『ふぅ…』(手先や足、首元などは鎧や布で隠され肌はわからないが。明らかに身体が存在している…顔はいまだあの兜のままだが。) レイン->リース>おおーー、文明も進化したっ デッド->聞くまでもないだろ?皆で一緒に戦おう!(肩に手を置く グレイ->ありがとう!(とびっきりの笑顔) レイン->(……アンデットか?/ぉ) 月光->天目一個->(兜に手を掛け、引き抜くと。黒く荒く肩の下まで存在する髪に、30を超えた程の風貌の、しかし凛々しさが感じられる掘りの深い顔が出てくる) デッド->(負けないぐらい、とびっきりの笑顔を見せる) 月光->天目一個->(顎や口元にも、無造作でない程度。寧ろ、似合う程度の髭まで蓄えられナイスミドルになってしまった魔剣・天目一個) レイン->リース>なーんだ、中年か(酷ぇ 月光->天目一個->実質の年齢としては、人間で言う中年など遥かに超えた時を生きているが…。…この姿だと、そういうことになるか。(肉声まで出た グレイ->戻ろっか。いつもの場所へ デッド->おぅ! デッド->んじゃ、違法だけどテレポートで行くか!(ぇ 月光->天目一個->(身体の形は、恐らく月光に影響されたのだろう。細くも、引き絞られた筋肉を持つ体系だ) グレイ->違法もテレポートも慣れちゃってるからOK!(ぇ デッド->んじゃ、テレポート!(2人とも金色の輪に包まれ、レインホームの玄関前へ) レイン->リース>うーん、若い中に一人だけおじ様だと浮くね……(ジロジロ〜 レオン.->私たちでは役不足らしいとさ。 ……だが、あの時の月光の目つき、私たちのことは何も覚えていないようだった。 月光->天目一個->…(視線を感じつつも、ゆっくりと。本体ではなくなってしまったような折れた刀を拾う) デッド->(バンッとドアを開けて)たっだいま〜! レイン->覚えていてやられるよりはマシだが……。となると戦闘すれば、容赦も手加減もなしか レイン->役不足とは。はっきり言う所は本能なんだな(苦笑 グレイ->ただいま レイン->ふむ、お帰り レオン.->おかえり、二人とも レイン->リース>おっかえり〜〜〜! デッド->……誰さん?(天目を見て レイン->リース>はぁいこの人が私のお父様で〜〜す! 月光->天目一個->…………。 グレイ->あれ、皆いつの間に…お父さん? デッド->いや、無理あるぞリース レイン->…………。(もはや突っ込まない) レオン.->嘘を言うな、嘘を>リース グレイ->あ、いつもお世話になってます(ぺこり/天目に向かっておじぎ) 月光->天目一個->……(無言で、折れた天目一個と呼ばれる剣を持ち上げて見せた) レイン->リース>じゃあラルちゃんのお父さんでいいや デッド->…ああ、あの鎧武者!(名前覚えてないんか 月光->天目一個->(バシィッ! 雷が迸るような音を上げ。折れた日本刀が、黒い長剣へと変貌する) レイン->ラル>じゃあとはなんだ、じゃあとはっ!?(注:さっきから剣の姿で居た) グレイ->リースのお父さんでユナさんの旦那さん?それはそれは ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 今回はグレイが主人公といった感じでしたね、……ふむ、人生は難しいものです。 一直線に進むだけで住むのなら楽なのですけどね。 シャトラ、及び月光との闘いまでに皆はどう心を構えるのか。ここが大切な所だと思います。