蝉時雨->(服装すべて黒いのは何時ものことだが、今回は。ノースリーブにさらし、ボトム系のダボついたズボンに 長靴という野戦服のような 装いで体操してたり) リクリム->うりゃー、とりゃー(なぜか斧の素振り練習をしている) 蝉時雨->いっちに、さんし…(屈伸したりスクワットしたり) リクリム->ケシス>(花冠をつくってる、花が花だから微妙だが) 蝉時雨->(股割り。九十度足を開き、ぺたんと座り込んだ後。上体も地面につけ、柔軟運動) リクリム->うりゃー、うりゃー、うりゃ…あ(斧すっぽ抜けて蝉へ飛んでいってる/ぇ) グレイ->(転送)こんにち……あ 蝉時雨->ふえ?(上体を起こし、振り向いた瞬間…ざくっ! 脳天に刺さった) リクリム->ケシス>あ、こんにち…きゃー! グレイ->コントの如く見事に刺さったね 蝉時雨->……(噴水のごとく喀血! その拍子に斧が抜け、リクリムのほうへ帰ってきた) リクリム->あーあー…パーティグッズでこんなのあったなぁ…(斧キャッチして血を拭く) 蝉時雨->…(ぐるんと白目をむき血の海に沈んだー) リクリム->ケシス>蝉時雨ー!?(急いで治療) グレイ->(噴水を見て)鯨みたい リクリム->鯨かぁ…確かに(感心すな 蝉時雨->げふっ… リクリム->ケシス>あわあわあわ… グレイ->蝉はケシスに任せておこう(ぇ 蝉時雨->(しかし治療のおかげか、すぐにしゅーっと煙が噴出し。傷は治っていく) リクリム->じゃあこっちは逃げようっと。仕返しされる前に(ぁ グレイ->仕返しする元気があるかな? グレイ->あってもケシスが止めてくれるよ、きっと リクリム->だったら良いわね…(斧いそいそとしまって) 蝉時雨->(むくりと起き上がり、頭を抑えて首を振ってる)あー…痛… 蝉時雨->治療があと三十秒遅けりゃ昇天してましたよ リクリム->ケシス>大丈夫?(頭触れつつ) 蝉時雨->貧血です。 リクリム->ケシス>血ができるもの何か無いかしら… グレイ->レバーとか魚介類がオススメだよ グレイ->あと鉄分と一緒にビタミンCを摂ると吸収率が上がるから リクリム->レバーと魚介類かぁ…そう言えば最近魚高いんだよね…(何 蝉時雨->(腰のポシェットから、のろのろと一つ丸薬を取り出すと口の中に放り込み。がりがりと噛み砕いてる) グレイ->増血丸? 蝉時雨->まあ、そんなようなものです。(がりがり…) グレイ->準備がいいね(そういえば月光も持ってたっけ…) リクリム->ケシス>あ、それがあったのね… 蝉時雨->正確に言えば、レバーを干して丸めたモノですけど。増血には役立つでしょ。(ごくん) 蝉時雨->しかもコレ、苦いんですよねぇ…(嘆息)…レバーとか魚とか、ただでさえ嫌いなのに…苺味とかにならな いかなぁ… リクリム->子供風邪シロップじゃないんだから… グレイ->市販の鉄分補給サプリはブルーベリー味とかチョコ味だったりするけどね 蝉時雨->いいなぁ、ブルーベリーとかチョコとか… リクリム->ケシス>データ弄れば変えられそうだけどね… グレイ->あ、苺味の鉄分含有加工品てのもあるね 蝉時雨->…昔、騎士団のラボでそんなの作ったことあるにはあるんですけど。もともと味の概念がないですからね、 ここ…結局作れずじまいで 。 グレイ->通販で買ったことあるよ(てか今持ってるし/ぁ) リクリム->通販って微妙にうそくさくって使った事無いわねぇ… 蝉時雨->通販かぁ…前に、鎖分胴買ったな リクリム->ケシス>鎖分銅って… 蝉時雨->売ってるんですよ、お得なお値段で。 グレイ->お得でも買う気ないし リクリム->使わないでしょ、普通 蝉時雨->ハハハ。それでよく弟を苛めたものデス(遠い目 グレイ->不憫な弟だね 蝉時雨->いやだって生意気だし。 リクリム->ケシス>苛めちゃ駄目よ… 蝉時雨->兄貴を苛めるとは何処となく爽快感があったなぁ… グレイ->蝉よりは生意気じゃないでしょ(ぁ 蝉時雨->グレイも苛められたいの?(ぁ リクリム->(蝉は生意気じゃん…) 蝉時雨->私は次男デスからねぇ。最初のうちはよく苛められたものですよ グレイ->親は長男を可愛がるからね…(遠い目 リクリム->ケシス>そんなものなの?兄弟って 蝉時雨->そんなものなんですよ。まあ、この前ぶっ殺しちゃいましたけどね リクリム->殺したんだ… グレイ->あ、デッドの時に… 蝉時雨->えぇ。全員死亡との報告はもう得ましたからね、確かな筋の情報ですから万が一にも生きてないでしょ リクリム->聞いた事はあるけどねぇ……つか新聞に載ってそうなのに全然無しなのよね 蝉時雨->ニュースでは出ましたけどね。こんなこと新聞には乗っけれないでしょうし グレイ->ロケット弾打ち込んだりしたのにね。裏の世界ってそういうものなのか 蝉時雨->ま、裏はそんな肉親とかは関係ないんですよ、あんまり。必要とあらばなんでもするのが普通ってやつ ですから リクリム->ケシス>裏ってよくわからないわ… 蝉時雨->裏の集大成が今此処に居るじゃないですか〜♪(笑いつつ グレイ->ケシスは裏なんて知らなくていいんだよ リクリム->ケシス>うーん…知ってなくても大丈夫そうだけど知らない事に越した事は無いと思って リクリム->(裏の集大成すぎて逆にそれっぽくないな…蝉は) グレイ->『蝉も彼女に裏の顔なんて見せないようにね』 蝉時雨->『私が一度でも、ケシスを含めて皆さんの前で裏なんて出しました? キレたことはあるけど(笑』 グレイ->『キレるなっての。…彼女には無垢なままでいて欲しいでしょ』 蝉時雨->裏はとっても暗くて、恐いんですよ? なんだか明かりの点いてないトンネル歩いてるみたいで、はっは っは♪ 蝉時雨->『人間、感情の制御は難しいのです。もちろん、無垢なままのほうがいいと思うけど…』 リクリム->ケシス>そうなんだ……じゃあ私は関わりたくないな…(花冠の続きを作る) 蝉時雨->関わらない方がいいですよ、あまり。まあ、私とまで関わりたくないとか言われた日にはメラ凹みますけ ど。 リクリム->ケシス>大丈夫、蝉時雨は私にはそう言う事言ったり見せたりしないでしょ? グレイ->ラブラブだもんね〜 蝉時雨->ハハハ〜。まあ、そうなのですけれど〜。(にへらと垂れる間抜け顔 リクリム->蝉は彼女の前だとテンション変わるしね 蝉時雨->そこまで劇的に変化した覚えはありませんよ、テンションは。 リクリム->ケシス>だから、大丈夫。っと、出来た(白いケシの花で出来た冠を持ち上げて) 蝉時雨->ほよ。花冠…あぁ、さっきから作ってたのソレですか リクリム->ケシス>うん、気晴らしにちょっとね。きれいでしょ?(目の前に持っていって) 蝉時雨->ほー。手先器用なんですねぇ、私はそういうのてんで駄目で… リクリム->ケシス>えへへ、前からやってみたかったのよね 蝉時雨->付けてみたら? きっと似合うデスよ。 リクリム->ケシス>(言われたとおりに付けてみる。大きさはぴったり)どうかな? 蝉時雨->(パシャッ←SSに撮った) グレイ->(素早いっ) 蝉時雨->ふふ、ホームに飾っとこう。とってもよく似合ってますよ♪(にこり リクリム->ケシス>うん、ありがとう(にっこり笑って) リクリム->(行動が素早い当たりしっかり用意してあったのか…) 蝉時雨->(もう2〜3枚撮っとこうかな…) リクリム->ケシス>♪(嬉しそうに冠に触れる) 蝉時雨->(きらん、と目が光。高速五枚撮り!) リクリム->早っ!(思わず声に出た) 蝉時雨->(しゅぱっとSSプログラムを納刀のごとく素早く仕舞い)♪(←満足そう リクリム->自分のやりたい事となると素早いわね… 蝉時雨->フフフ…(既に加工済み) リクリム->ケシス>?(気付いてないし) グレイ->(全部ホームに飾るのか) 蝉時雨->なんだかこの幸せだけで三日は生きてられます。 グレイ->(幸せか…)よかったね リクリム->なんだかなぁ… 蝉時雨->フフフ♪(笑いつつ、とても嬉しそうだ) リクリム->ケシス>蝉時雨が幸せならそれで良いわねw(ぉ 蝉時雨->ケシスってば結構天然だなぁとか思い始める今日この頃。(ぇ グレイ->そこがまたいいんでしょ? 蝉時雨->そりゃもうなんのその…(でれー) リクリム->ケシス>そんなに天然かしら…(首傾げ) リクリム->のろけるなー… 蝉時雨->天然は自分の天然さに気づかないところがもう…(ぐだぐだ 蝉時雨->というか最高デス、ケシスの生写真があるだけでご飯3杯活けますよ?(のろけ全開) グレイ->…殴っていい? 蝉時雨->きゃーこわーいッ。か弱い男子に振り下ろされる暴力の鉄槌! 蝉の運命やいかに!?(最近変な 癖がついてきたようだ) グレイ->残念ながら振り下ろすんじゃなくて、振り上げるんだ、よっ!(唸るアッパー) 蝉時雨->そんな馬鹿な、鉄槌といったら振り下ろすのが定石…(ぴく、と何かに反応。食らう寸前で、ぱしぃっ、 と内肘に手を当てアッパーを 止める) グレイ->む… 蝉時雨->…(止めたまま、くるっと首だけ後ろを向き…)…気のせいかな… グレイ->(拳を収め)大体蝉はか弱くないでしょ 蝉時雨->か弱いんですよ〜 グレイ->か弱さでは僕の方が勝ってるもん。この中で一番弱いし 蝉時雨->ハハハ、またまた〜。結構強いくせして。 蝉時雨->実際使える力量だけなら、私も大して変わりませんよ。もともとはただのPCっすからね〜 グレイ->でも特殊な力があるでしょ 蝉時雨->影渡りのことデスか?(首傾げ)なんならあげますよ グレイ->いらない…ズルは嫌いだから リクリム.->ケシス>それってあげられるものなの? 蝉時雨->ず、ズルって…まあ、譲渡はできますよ? 能力ってのは大抵コアが中心ですから リクリム.->へぇ……じゃあコアがなければただのへb…(言うの止めた グレイ->(その能力があれば戦術が広がるけど、僕の強さじゃないし) 蝉時雨->(ムッ)よござんすよ? コアなんてなくても全然平気なですから!(胸に手を叩き込み、まるで吸い込 まれるように手が埋まる) リクリム.->ケシス>蝉時雨ったら、むきにならなくても… 蝉時雨->(そのまま何かをつかむような動きをした後。どぷんと腕を引き抜き…手には、黒いコアが握られてい る) 蝉時雨->ヘボなんて言われたらムキにもなりますヨッ リクリム.->(気付かれた!?) リクリム.->ケシス>そんな子供みたいに… グレイ->大人しく仕舞っておきなよ…この先また鬼との戦いもあるんだし。いざって時の切り札は残しておかなくち ゃ 蝉時雨->それに死生刀も要りません。(手のひらから紅のコアをも摘出し、ぽいっとほかる) グレイ->蝉ってば 蝉時雨->いいんです。たまには自分の強さで戦わなきゃね…(ゴゴゴゴ…) リクリム.->ケシス>蝉時雨!死生刀までとることないでしょう? 蝉時雨->いいの!(くわっ グレイ->もう少ししたら月光だっていなくなるんだから。戦えるのは蝉しかいなくなるんだよ?そんな事してどうする のさ 蝉時雨->自分の力量を再確認するには丁度いい。アレ、この状態で倒して差し上げますから!(ビシッ、と先 ほど振り向いた方向を指差し…) リクリム.->そうだって、私だって言い過ぎた所あるんだし… グレイ->アレ? 蝉時雨->@(指を指された先には…粉塵を巻き上げ、他のAIを文字通り歯牙にもかけずこちらへ疾走してくる 黒い鎧…) リクリム.->ケシス>な、なんでこんな所に… 蝉時雨->先ほど。壊れたAIが鬼に変わってましたね。私の感覚が捉えたのは、多分ソレかと。 リクリム.->そんな事があるんだ…(斧は構えず) 蝉時雨->さて、さてさてさてさて。(ぱしっと近くにあった刀を取り上げ)それじゃ、ま、殲滅してきます。どうせ一体 ですし。 リクリム.->ケシス>蝉時雨…… グレイ->一体だからって油断しないようにね リクリム.->やられたら駄目だよー 蝉時雨->フフフ、能力がなくても私は大丈夫だと証明してみせますッ!!(ぐ、と足を撓め…走り出す) グレイ->何を意地になってるんだか…(溜息) 蝉時雨->@(互いに疾走し始めたため、一気に間合いは縮まっていき…交差。普通ならば、雷撃なり能力な りで仕留めれた筈の鬼は。居合い抜 きの一刀を潜り抜け…しかも蝉への一撃を手土産に叩き込んだ! 油断大敵である。) 蝉時雨->げふっ…!? リクリム.->まぁ私も言い過ぎたなとは思ったけど…そこまで行くとはねぇ… グレイ->って、やられてる!? リクリム.->ケシス>蝉時雨! 蝉時雨->鬼->(さらに吹っ飛ばし様に廻し蹴り。上段、中段、下段をかなり手馴れた動きで放ち。その勢いを 利用し、廻し足裏まで叩き込んだ !) 蝉時雨->……ッ!(見事すっ飛ばされて、元の位置まで戻ってきた) リクリム.->ケシス>蝉時雨!(駆け寄って) リクリム.->あっちゃあ…(頭抱え) 蝉時雨->(が、すぐに下半身を跳ね上げ、戻す反動で立ち上がり…)…げほっ… グレイ->(牽制のため鬼に魔法攻撃)ギライドーン!! リクリム.->ケシス>だめ!また行こうとしてるでしょ!(蝉時雨押さえて) 蝉時雨->鬼->(軽快なステップで後退。雷が掠るか掠らないかの位置で避ける――前よりも、遥かに個々が 強くなっている) グレイ->速い…っ リクリム.->私もいこか?(斧構え) 蝉時雨->……こ、こんな鬼如きに…やられてたまりますか…(血塊を吐き出し…) 蝉時雨->…私一人でやります…。ケシス、退いて。 リクリム.->ケシス>やだ!(手を離さず) 蝉時雨->…退いて。 リクリム.->ケシス>だって蝉時雨コア付けるきないじゃない!なのに無理して… 蝉時雨->鬼->(トン、トン、と足踏みを揃えるように爪先で地面を叩きつつ。様子を伺っている…多人数での 戦闘が不利と判断したからなのか 。知恵まで付けている) 蝉時雨->……ちょっと油断しただけですよ。 グレイ->(儀杖を地面に突き立て宝玉に手を添える)…溌っ!(ドドドド…!衝撃波の礫を鬼に浴びせる) リクリム.->ケシス>でも…余計怪我したら… リクリム.->(構えを崩さず様子見) グレイ->油断するなって先に言ったはずだよ…鬼に向かうなら死生刀を持ってからにして 蝉時雨->鬼->(足を、軽く踏み出し…)発ッ!!(その足が地面を踏み抜くと同時に。なんと、発剄。弾丸の 如し衝撃波をまとめて掻き消す) 蝉時雨->……(鬼を見て…びき、と額に血管が走る)…死生刀は、要りませんとも。 リクリム.->ケシス>蝉時雨… グレイ->っ!消されたらまた打ち出すまで…(続けて衝撃波を打ち出す) 蝉時雨->鬼->(次は、発剄は使わず。襲ってくる弾丸を手で弾き飛ばしている) 蝉時雨->………………鬼如きにああも舐められたら、使いたくもなくなりますわ。 リクリム.->(鬼が衝撃波に向かっている隙に懐に入りこみ、斬りつける) 蝉時雨->鬼->(鈍い、衝撃音。切り込むどころか、鎧にさえ斧刃が食い込んでいない) リクリム.->おぉっ……かったい(手に衝撃が来た) 蝉時雨->鬼->(ぐる、と顔がリクリムに向き。発剄を叩き込む!) リクリム.->きゃっ!(斧で防いだが吹っ飛んで離れる) グレイ->(リクリムが気を引いてる隙に大きな衝撃波の塊を練る)リクリムさん…避けて(スイングの要領で鬼に向 けて打ち出す)はぁぁっ! ! 蝉時雨->鬼->ッ!(リクリムへと身体を向けているのが仇になったか。振り返るのが間に合わず、直撃!) リクリム.->いったぁ……(手をぷらぷらふって) 蝉時雨->鬼->……ッ!(しかし。吹き飛ばされない…地面を削り、後退しつつも。踏みとどまっている) リクリム.->ケシス>っ…私も!(笛を取り出して) 蝉時雨->…(ヒュン、と手が霞み。手刀でケシスの首筋を殴打) グレイ->(顔をしかめ)気を練る時間が足りなかったか… リクリム.->ケシス>っ……や…だよ…(気を失った) 蝉時雨->…アレは、統合体ですね。(がし、とケシスを抱きとめ。そっと地面へおろし…) リクリム.->統合体?何体もがつながってんの? 蝉時雨->(立ち上がり…)…えぇ。恐らく、巨鬼も含めて今まで戦ってきた全てのデータが含まれているはずです リクリム.->へぇ…通りでかったいはずだわ(斧を確認) 蝉時雨->……私が、やりますから。下がっててもらえます? リクリム.->…………今度は油断すんなよ?(下がりつつ) グレイ->ちゃんと死生刀持ちなよ? 蝉時雨->えぇ…。…死生刀は、使いませんが…(す、と腕を掲げ…) グレイ->使えよ… 蝉時雨->鬼->…(衝撃波を耐え抜き。煙を噴き上げつつも、こちらを睨みつけている) リクリム.->(地面を抉る音を立てて斧を突き刺す、盾代わりのようだ) グレイ->(そんなに自分の力を誇示したいの?) 蝉時雨->……世の中には、もっと恐ろしいものもありますよ?(にぃ、と不気味な笑みを浮かべ…) リクリム.->グレイ、こっち来な(手招き) グレイ->…うん(納得はしていないようだが大人しくリクリムの元へ) 蝉時雨->(その瞬間、掲げた腕に大きく血管が走り。ビキビキ、と嫌な音を立てながら爪が伸び筋肉が引き締ま っていく…) リクリム.->どいつもこいつも子供だよねー。自分の力過信しちゃってさ(独り言ともグレイへに向けているともつかな いように言う) 蝉時雨->(手に巻いたさらしは千切れ飛び。腕は骨延長でもしたかのように肥大し延長し、指先がナイフのよう に鋭くなる) 蝉時雨->実を言うと。死生刀、今使えないんですよねぇ…(ヒュン、と腕を振りぬき…) リクリム.->でもさ、弱いと思うよりはマシかな? 蝉時雨->なんでか、死生刀が使えないから騙し騙し影だけでやってたんですけど…コレをやるのは久しぶりだな … リクリム.->力を過信すると隙を生むけど、弱いと思うとホントに弱くなるもんね…隙を生んじゃった方が軽いか な? 蝉時雨->鬼->(腕の異形に驚いているのか。それとも何かがくるのかと警戒しているのか、動けない…そして、そ こから一歩も動けず…) グレイ->……(だから僕は弱いのかな) 蝉時雨->@ザン、とでも形容されるような音が響く。響く。響く。) リクリム.->でもさ……私は過信するほど強くないし、弱いって思う時もあるよ 蝉時雨->@(蝉も動いたようには見えず。鬼は動かずに、首、胸、腰を切断されてどしゃりと崩れ落ちた…) リクリム.->私は……思ったよりも弱くて情けないリアルがあるんだよね… グレイ->リクリムさんでも?そんなに強いのに リクリム.->強くないよ、それならさっき吹っ飛ばされたりしないもん グレイ->あれは鬼が強かったから… 蝉時雨->(ふぅ、と吐息を付き…鬼へと近寄り、後始末をしている) リクリム.->強いと思ってFMDを外したら弱くて何も出来ない自分がいるんだもん…強いなんて思えないよ レオン->(転送されてくる)こんにち……(鬼を見て固まる) グレイ->あ、レオンさん 蝉時雨->…(すっと右腕を隠し。蝉とは思えぬほどの、底無しに冷えた目でレオンを見…)…やあ。来れたんです か。 リクリム.->レオン、やっほ。どしてここ解ったの?(さっきの雰囲気とは打って変わって明るくなっている) グレイ->あれ(鬼)は気にしないで。よくある事だから(笑って誤魔化す) レオン->アキに教えてもらったんだ。もうすぐ来ると思う リクリム.->あはは、明月とうとう喋ったかーw 蝉時雨->……ちょっと。皆さん、いいですか…?(ふいっと視線をずらし…) リクリム.->ん?何よ グレイ->…どうしたの? レオン->明月>こんにち…(転送して早々、レオンと同様に固まる) 蝉時雨->其処から。動かないでくださいね? グレイ->?いいけど…。明月さんとレオンさんは既に固まってるし リクリム.->まだ動かないわよ、言われなくても(まだ斧を盾代わりにしてた) レオン->明月>………コレ、何?(鬼だったものを指さす) 蝉時雨->@(其処から皆に見えたのは、奇妙ともいえる光景。棒立ちのように突っ立っていた蝉の姿勢が突如、 コマ落としのように、大きく変 化した腕の手刀を振りぬく光景) 蝉時雨->@(同時に、周りから大量に。斬撃音と見間違えるような音が響き、原型も。何体居たかすら不明な ほどバラバラに四散した鬼の残骸 が落ちてきた) リクリム.->ケシス>ん………(少しうめいて少し目を開けた) 蝉時雨->……いいですよ、動いて。(軽く腕をもう一度振って、体制を元に戻し)これで全部ですから。 レオン->アキも前に見ただろう、鬼という奴だ グレイ->スプラッタは勘弁して欲しいな…まったく… リクリム.->………うへー…(つい胸の前で十字を斬っている) グレイ->ケシス…起きた? 蝉時雨->すみませんね。どうも、変に威力がありすぎて…(変形してしまっている腕を見て、苦笑…) リクリム.->ケシス>わたし……そうだ、蝉時雨!…っ(蝉の腕を見て驚いている) レオン->明月>あまり見たくなかったなぁ、グロイ奴… 蝉時雨->…ッ。(ケシスが起きていることに気付き、腕を隠そうとしたが…間に合わず)…あぁ。起きた? リクリム.->ケシス>蝉時雨……その腕…それに何で私気絶して… 蝉時雨->(しかし、バレているのがわかっても。袖の中に腕を隠し)ちょっと、見られたくなかったんで。気絶してもら いました、ごめんね。 蝉時雨->(どうも、コレを出すと冷えた気分になるな…きっとひどい目してる…) リクリム.->ケシス>え………あ…(少し混乱している) 蝉時雨->さ、さて。(あわてたように手をむけ)ちょっと、頭冷やしてきますね… 蝉時雨->(背を向けて、逃げるようにして走り出す) グレイ->ふぅ…(やっと鬼と渡り合えると思ったのに。僕じゃ力不足みたいだ) レオン->明月>いってら〜(蝉に手を振る) リクリム.->ケシス>あ、待って蝉時雨…(手を上げたがむなしく空を切る) リクリム.->あーあ……(斧を地面から抜いて肩に担いだ) 蝉時雨->(かなり遠くまで走ってきて。とす、と背を近くの木へ預けてから…)…腕も、治らないし。何かの病気か な… リクリム.->ケシス>どうしよう……(うつむいて) グレイ->そのうち戻ってくるよ リクリム.->ケシス>そうじゃなくって…私さっき蝉時雨を拒絶しそうになって… リクリム.->ケシス>もしあのままで戻ってこられても私笑えないよ… レオン->あの状況を初めて見たばかりだからな、無理もない… リクリム.->うーん………こっちはどうしようかな… 蝉時雨->……。(ビキ、ビキ…ッ。血管が静まり、筋肉が元に戻り、もとの腕へと変化した…ぎゅ、と拳を握り …)…不調だなぁ… グレイ->あのまま戻っては来ないでしょ。好きな人にそういう姿は見せたくない筈だもん レオン->明月>うん、誰だって隠しておきたいことはあるしね リクリム.->ケシス>………(黙り込んでしまっている) 蝉時雨->(右手を肘からキツイほどにさらしで縛り。なんとか落ち着いているが…戻るに戻れない…) グレイ->それに拒絶しそうにはなっても拒絶はしてないんだからさ。まだ大丈夫だよ リクリム.->ケシス>あの……私、蝉時雨のところに行ってくる(たちあがり) 蝉時雨->…(どうすっかなぁ…) レオン->明月>アタシも一緒に行くよ、護衛…って言ったら大げさだけど(汗) リクリム.->ケシス>(蝉時雨の場所を検索し)私一人でいかせて?お願い グレイ->行ってらっしゃいw(手を振る) リクリム.->いってらっしゃい〜(グレイと一緒にふってる) レオン->明月>そっか…わかった。気をつけてね リクリム.->ケシス>うん(そして転送される) 蝉時雨->(検索されているのが解っていて。そこから動かず…)……。 リクリム.->ケシス>(蝉時雨の目の前に転送される)蝉時雨… リクリム.->(つーかさっきは柄にないこと言ったな…気をつけよ) 蝉時雨->…(俯いていたが。疲れたような目で、ケシス見上げ…)…どうしたの? リクリム.->ケシス>……もどろ? 蝉時雨->……まだ、頭冷え切ってないから。どうも、アレ使うと…こうなっちゃうんだよねぇ… リクリム.->ケシス>私はもう…大丈夫だし…まだ落ちついてなくてもみんなに心配かけるといけないし レオン->明月>しかし、私たちがケシ畑に行っているって、いつ気づいていたの?>レオン 蝉時雨->……大丈夫、ね…。やっぱり、ビックリした? リクリム.->ケシス>うん、まさかあんなことがあるなんて思ってなかった 蝉時雨->まあ。あまり使いたくないから何時も隠してるんだけどねぇ… リクリム.->ケシス>……見てほしくなかったのは…なんで? 蝉時雨->実際見たなら、解るでしょ?(今は元に戻っている腕を掲げ)あんなの、見せたくなるようなものじゃない リクリム.->ケシス>でも……また秘密作られるほうがいや 蝉時雨->いちいち、自分の武器を紹介しても仕方ないと思うよ。 リクリム.->ケシス>………そっか… 蝉時雨->秘密にしてるってわけでもないのだけれど…ほら。こんな姿は、見せたくないから…ね。 レオン.->薄々感づいてはいた、ケシ畑のことを聞いた時の反応が怪しかったから リクリム.->ケシス>……それが私のためだと思ったから? 蝉時雨->それもある、かな。流石に、嫌われるかなって思うし、現にさっきの反応でよく解ったよ レオン.->それに、鉢合わせした時も何か余所余所しい感じだったし… リクリム.->ケシス>それは……蝉時雨がちゃんと話して……(途中で言うのを止めた。言い訳に感じたらしい) リクリム.->ケシス>確かに…最初は怖かった。拒絶しそうになった 蝉時雨->…………(微苦笑を浮かべている) リクリム.->ケシス>でもね…それで嫌いになるくらいなら蝉時雨のことを好きになってない リクリム.->ケシス>私は蝉時雨の事をもっと知りたいし隠してほしくない。自分だけで悩んでほしくないの レオン.->明月>そうだったんだ…。 蝉時雨->……なんだか、ケシスは。読心に長けてるのかな…(見上げてはいるが、微苦笑が可笑しそうな笑み に変わっている) リクリム.->ケシス>こんな事お節介かもしれないけど…2人で悩めば悲しみも減ると思うし… 蝉時雨->お節介ではないよ。むしろ、嬉しいな… リクリム.->ケシス>ホント? 蝉時雨->えぇ。嬉しい…優しい言葉も、掛けてくれるしね。 蝉時雨->なんだか、ケシスには色々と負けるところが多いなぁ… リクリム.->ケシス>そんな事ない、私のほうが負けっぱなしだもん(少し笑って) 蝉時雨->よく言うよ。(立ち上がり…)…さて、戻る? リクリム.->ケシス>うん、みんな待ってる 蝉時雨->じゃ、走ろうか。(上体を下げ。ぐいっとケシス抱き上げ) リクリム.->ケシス>え、別に私が転送して…(顔を赤らめつつ) 蝉時雨->走りたい気分なのですッ(最後まで聞かず、高速度で走り出す) レオン.->今はケシ畑の場所もわかったし、いつでも入れる。アキ達とパーティを組めばの話だが リクリム.->ふーん……てかケシ畑の事知ってたんだ 蝉時雨->(砂塵巻上げ走ってきて。ききぃ〜、と皆の前で急停止!)っと… リクリム.->ケシス>ぷわっふ…(砂埃払いつつ) リクリム.->(思いっきり砂塵かぶってる)………… レオンさんが退室しました(2005/05/22 17:07) 蝉時雨->おや。掛かっちゃいましたか、すみませんね(パンパンとケシスの服払い) グレイ->お帰り。随分元気だね(苦笑) 蝉時雨->ふ。元気を分けていただきましたので。 リクリム.->つかそんな派手に帰ってくんな レオン.->ああ、この間ランダムで偶然…(まともに砂埃被ってしまった) リクリム.->ケシス>ただいま…(苦笑しつつ) 蝉時雨->ハッハッハ、登場は派手でないと。 グレイ->ケシスは蝉の元気の源だもんね 蝉時雨->(ちなみにいまだケシス抱き上げたままである) 蝉時雨->そういうことです。 蝉時雨->で、皆さん! どうでしょうか、私は能力なくても大丈夫でしょ!? リクリム.->あー…こいつは地味という言葉はないのか(服はらって) グレイ->ここにリーベさんがいたら重剣が振られるところだね レオン.->(パンパンと体中の砂埃を叩いている) 蝉時雨->私、普段は地味デスよ リクリム.->ケシス>ま、まぁ…とりあえず降ろして? 蝉時雨->えー(残念そう) レオン.->明月>地味って言っている人が意外と派手好きなんだよね〜 グレイ->あー分かったから。コアも死生刀を装備しなおして 蝉時雨->死生刀は、暫くはお預けですな リクリム.->じゃあ影の奴だけでもつけろ グレイ->今は使えなくてもまた使えるようになるかもしれないでしょ?念の為に持っていて損はないと思うよ 蝉時雨->ハイハイ。解ってますよ、まったく…(ひょい、と落ちていた影のコアを拾い…びしっ…!) リクリム.->ケシス>蝉時雨? 蝉時雨->……びし?(首傾げ) グレイ->変な音したけど… レオン.->どうした、蝉時雨? 蝉時雨->(ビシビシ…と、肘から先。そしてコアへと光の亀裂が入り…)…変なことになってますけど… リクリム.->……自分の身体だろ レオン.->明月>……つまり、どういうこと? 蝉時雨->(亀裂が細部まで行き渡った所で。ガラスのような音を立てて、コアもろとも右腕が砕け散った!) 蝉時雨->…こういうこと? リクリム.->ケシス>ど、どうして? グレイ->…無理矢理コア取り出したから? 蝉時雨->…かもしれませんなぁ… レオン.->明月>ああああ!?蝉の腕が、腕が…(混乱している) グレイ->…馬鹿だな リクリム.->むきになったから… 蝉時雨->まあ。腕の一本くらい、無くても平気ですけど… リクリム.->ケシス>平気なわけないでしょ! グレイ->平気でも不便でしょ? 蝉時雨->そのうち治りますって。多分。 リクリム.->ケシス>でも…… レオン.->無くなったら治るも何もないと思うが… リクリム.->蝉は無茶苦茶だから グレイ->そのうち生えてくる? 蝉時雨->自動回復が働いてないところを見ると、結構重症っぽいね。 レオン.->明月>ムーちゃんに頼んで治してもらいなさい 蝉時雨->そう簡単にムーちゃん出てきてくれないから。 グレイ->コアを取り出して変になったのなら月光に聞いてみたら? リクリム.->ケシス>(右腕撫でて)前は腕なくなったの治せなかったのよね… レオン.->明月>あう…(汗) リクリム.->前例がなかったらわからないんじゃない? 蝉時雨->月光は何度も腕無くしてるから解ると思いますよ リクリム.->んー…腕は治ってもコアなくなったとなるとヤバイわね グレイ->不便だったらリースに義手をつけてもらうことも出来るしね 蝉時雨->しかしまあ、まさか右腕が往っちゃうとは… 蝉時雨->…というか私の能力が無くなった方が問題です レオン.->明月>そうだね、リースに頼むこともできるね グレイ->どんな腕がつけられるか不明だけどね(ぁ リクリム.->ケシス>無茶するから… 蝉時雨->ハハハ… リクリム.->こうなったらビームが出るやつつけてもらえば(ぇ レオン.->明月>もしくはマシンガンとか(マテ レイン->ラル>(マットの上で死んだように眠っている。…はっきり行って通行の邪魔だが 起きる気配がない) デッド->こんちゃー。邪魔するぞー(ずかずかと入りこんできてお決まりのようにラルを踏 み越えていった!) 明月->こんにちは〜(入室…の際にラルを思い切り踏みつけて行った) レイン->ラル>(快眠) レイン->(レインとリースはお出かけ中のようである) リーベ->はっろー♪(入室してラルを二回ほど意図的に踏んで行った) レイン->ラル>(足跡がついているが全然起きない、麻酔でもうたれたかのように) リーベ->おお、跡って残るのね(ぁ デッド->(そのままキッチンに移動。冷蔵庫開けて牛乳勝手に飲んでる/超身勝手だなオイ) 明月->あれ?レイン留守なのか…(リースはスルー/ぇ) グレイ->…こんにちはー(そろそろと入室) 蝉時雨->月光>ふぅ…。(ドアから入ってくる。タウンでもさまよっていたらしく、一般P Cの装いだ…だが、ふとラルを目にして)邪魔だ。起きろ。(電・撃!) です レイン->ラル>(煙が出ているが安らかな寝息を立てている。しかしもう一息で安らかな眠 りへと旅立ちそうだ) 蝉時雨->月光->…リースに何かされたのかな… デッド->(牛乳を冷蔵庫に戻してリビングへ)みんな同じようなタイミングでホームに来る よな…(ぇ 蝉時雨->月光->言ってはいけないお約束というものがあるのを知らんのか? デッド->ま、そんなもんだけどな(何だよ リーベ->んーそうね、でも同時入室についてはなにかいろいろとあるかもしれないわ、フフ フv(何 グレイ->レインいないのか…剣を渡そうと思ったのに 明月->イリア>こんにちわ〜―(ラルを踏みつけそうになった)―あ!もう、こんな所で寝 ていると風邪引きますよ! 蝉時雨->月光->(マントを取り、剣を外し。両方一緒に近くの壁へ立てかけた)構わん。踏め。 明月->踏んでいけばいいのに グレイ->寝ているというより眠らされてるって感じだけどね レイン->ラル>(足跡だらけ) 蝉時雨->月光->新種のマットだ。踏むとなんとなく爽快感がするという優れものだぞ デッド->まぁ、死んでないだろうし、大丈夫だろ(ぇー 明月->イリア>そんな爽快感はいりません! 蝉時雨->月光->堅い奴だ… リーベ->いや、かたいかたくないの問題じゃないと思うわよ? 蝉時雨->月光->そうかな… 明月->イリア>(自分では持ち上がれないので、ラルを引きずって壁にもたれさせるように している) 蝉時雨->月光->しかしまあ、何時までも寝ていられると面白みが無い…。…起こすか。(掌 に覚醒式を組み上げていく) レイン->ラル>(良く見てみれば寝息は立てているものの身じろぎも寝返りもしない、似合 わないが白雪姫状態だ) デッド->(ソファ脇に座ってうちわ取り出して扇いでる) グレイ->王子様のキスで起こすの? 明月->なんかこの風景、何処かの恋愛ゲームで見たような…(汗 明月->王子様というよりお姫様のキスじゃない? デッド->誰がお姫様なんだろうな グレイ->だって月光が起こすっていうから 明月->(デッドを見る/ぇ) 蝉時雨->月光->…2、3、4…4階位くらいでいいかな…(バチバチと、組み上げられた式 が不吉な紫電を放っている) デッド->俺を見るな。大体今男だし>明月 グレイ->となると…(明月を見る) 蝉時雨->月光->先にキスを試してみてもいいぞ。待っててやるから。 リーベ->明月がんば!(ぁ 明月->あはは、冗談冗談(半分本気だったり)…って、アタシ!? グレイ->だって女性PCだし レイン->ラル>(散々踏まれたので汚れ放題である/ぁ) 明月->あははははは…イリア、頼む!(責任転嫁/ぉぃ) デッド->がんばー(うちわぱたぱた) リーベ->ウフフ、応援してるわぁ〜 蝉時雨->月光->(すくっと立ち上がり、すたすたと歩み明月の頭をつかむ)面倒だ、お前でい い。(そのままずるずるとラルのほうへ…) 明月->イリア>え!? な、何言ってるんですか!!(//O//) 明月->え!? ちょ、ちょっとまだ心の準備が…^^; 蝉時雨->月光->準備は要らん。すぐに済む。(ラルの前に立ち、ぐぐっと明月の顔をラルの ほうへ/ぁぁ) レイン->ラル>(普段煩いだけに静かに寝ていると別人のように見える) グレイ->目を瞑っていれば直に済むからね〜 明月->嫌だ!(寸前で止めている) リーベ->頑張ってーv デッド->一瞬だから。抵抗しなければ(ぁ 蝉時雨->月光->普段は兎も角、黙ってればコイツもなかなかの二枚目だ。はよせい。(ガン!  小突いた) レイン->ラル>(更に近くから見ると瞼の下の眼球も動いていない事が分かる。即ち寝言も なく、深く寝入っている状態だ) レイン->ラル>(忘れがちだがラルはAIである。AI特有の眠りなのかもしれない) 明月->うわっと!ととと…(バランスを戻そうとするが、持ちこたえられずにそのままキス をする形に…)ん!? 蝉時雨->月光->ナイス・アングル。なかなか様になってるぞ。 デッド->(「ひゅー」と口笛拭けないので言った/ぇ) 明月->……………(固まっている) リーベ->青春ねぇ…(しみじみ 明月->イリア>あ、明月さん…(汗 蝉時雨->月光->(押さえつける必要がなくなったので、明月の頭から手を離す) レイン->ラル>(……残念ながら起きなかった) グレイ->キスでは起きなかったね 蝉時雨->月光->試みは失敗に終わった、と… デッド->白雪姫、または眠れる森の美女ではなかったわけだ 明月->(ラルから離れた)うあ〜ん、アタシのファーストキスがぁぁぁ(泣) レイン->ただいま……(決定的瞬間を見逃すタイミングでリースを伴って帰ってくる) 蝉時雨->月光->レイン。(先ほどのKISS・SSを渡す。/何をしているか) レイン->リース>あ、皆来てたんだ……キス? グレイ->お帰り〜。もう少し早く帰ってくればよかったのに デッド->ん、お邪魔してっぞー(手の代わりにうちわふった) 明月->……… 蝉時雨->月光->リースにも。(渡) リーベ->明月、強く生きて(ぁ レイン->(取り合えずリースには見せま………あぁ…) 明月->てか、SS撮るな!(月光から奪う) 蝉時雨->月光->残念。もう渡した後だ。(空っぽ グレイ->そうだよ。渡すなら明月さんにしなきゃ。記念なんだし 蝉時雨->月光->そうか。それもそうだな。(複製、後明月に譲渡) 明月->こんな記念いらん!(即答) 蝉時雨->月光->なんだ、要らんのか レイン->リース>……(何故にキス? ←この世界の生まれではないので童話を知らない 人) 明月->ファーストキスはもっと格好いい人とするものと思ってたのに…(落胆) デッド->う〜ん。青春(何その他人事な感じは 蝉時雨->月光->ところで、一つ聞いていいかな? レイン->残念だったな(苦笑)  レイン->ふむ、この様子だとそこまでしても起きなかったか…… 明月->イリア>………(明月にかける言葉が見つからない) グレイ->黙っていればラルも少しは格好いいよ? 蝉時雨->月光->さっきから言ってる、白雪姫だの。眠れる森の美女だの…何だ? ソレは。 (←同じく知らない) レイン->リース>言動が外見崩してるよねー 明月->そう? デッド->白雪姫は、えーっと…めんどいや(絵本渡した! 明月->イリア>小さい頃に読んだ童話です。 レイン->リース>(ヒョイと月光の後ろから覗く) 蝉時雨->月光->……。(リースにも見えるように、ゆっくりとページ捲ってる) リーベ->白雪姫っていうのは美人だけがとりえの馬鹿姫に王妃が嫉妬する話でしょ?(主観 入りまくり デッド->眠れる森の美女はこっちな(また渡した 明月->ファーストキスが…ファーストキスがぁぁぁぁぁぁ!!!(レインホームを飛び出し た!) グレイ->あ、明月さん レイン->ラルは今日俺達がログインした時からこの様子でな……あ、おぃっ、明月 明月->イリア>あ、明月さん レイン->リース>(絵本に夢中) デッド->あーあ。ガラスの乙女心に皹がはいったのか(何それ リーベ->明月結構繊細なのね〜 明月->イリア>私、追いかけます!(一回お辞儀した後、明月を追う) グレイ->リアルじゃないから問題ないと思うんだけど… 蝉時雨->月光->(絵本を捲りながら…)こんなのがあったとはねぇ… デッド->ま、オレが追いかけても意味ないだろうしなぁ… レイン->男の俺は更に論外だな…… 蝉時雨->月光->レインに同情されて追いかけられた日には窓から飛び降りたくなるな レイン->……嫌な言い方をするな リーベ->レインのほうが可哀そうだからねぇ(ぁ レイン->リース>(まだ絵本に夢中) 蝉時雨->月光->レインほどの苦労人はそうそう居ないからな。 グレイ->あ、そうだ。レイン、これ…(剣を差し出す) 蝉時雨->月光->ん。(白雪姫の本をリースに渡す) レイン->これは……、ランクブレイカーの代わりに…? デッド->(うちわぱたぱた…) レイン->リース>ありがと(受け取って更に読み耽る) グレイ->うん。僕が壊しちゃったから…Ωサーバーで剣購入して泉でレベル上げたんだけど …これ以上はちょっと無理っぽくて グレイ->(渡したのはLv76の黄金剣) レイン->(受け取り、装備して具合を確かめて。少し笑みを浮かべる)丁度、ラルもあの調 子で剣が使えなかった所だ。有難う、助かった グレイ->本当はもう少し上げたかったんだけど…PKに盗られそうになったから 蝉時雨->月光->(笑みを見て多少驚いていたが、それは胸のうちに秘め)盗られなくてよかっ たな… グレイ->僕自身がレベル上げてもっといい物をいつか渡すから。それまで我慢してね レイン->PKか……(少し顔を曇らせ、すぐ戻す) 分かった、それまでこれを使って待っ ているとしよう デッド->(PKか…昔のPK仲間元気かねぇ…) 蝉時雨->月光->(またPKKでもやるか…いやしかし、放浪AIがそんなことしちゃ拙いか な…) リーベ->ああ、青春……若い人多いわね、ここ(ぁ 蝉時雨->月光->若い若いと言ってくれるな、俺はもう若くないんだから… グレイ->リーベさんだって若いじゃん(笑) レイン->まぁ、有り難く若いと言われておくか(ぁ リーベ->フフ、アタシは…ねぇ?(謎 蝉時雨->月光->に、しても…ラルはどうしたんだ? 寝息だけは規則的に続いてるが、眼球 運動すらないと来てるぞ… レイン->ふむ、俺もそれが気になって久々にユナの所に行って来た訳だ 蝉時雨->月光->あぁ、だから居なかったのか…で、どうだった? レイン->簡単に言えば、データの調整だ 蝉時雨->月光->調整…最近弄り過ぎたから、自己修復でもしてるのか レイン->コイツはここに着てからひたすらに色々な事を喋ったり経験したりしていただろ う 蝉時雨->月光->(確かに経験はしてるな…) レイン->その度に記憶していたデータがそろそろ飽和しそうなんだそうだ。それで、今慎重 に消してはいけない記憶だけを残して記憶を消している。つまり整理しているんだな グレイ->消したい記憶はかなりありそうだね(実験とか実験とか 蝉時雨->月光->成る程。確かに、パンクでもしたらエライ事だしね レイン->いつ起きるかは分からないが数日もかからないだろう、だそうだ デッド->んじゃ、何しても起きないんだ(ぇ レイン->そうだな、物理的には何をしても構わんだろう リーベ->何かするの? デッド->いや、なんも レイン->リース>(本をパタンと閉じ)伝統的な絵本ってのは興味深いものだね……(いや、 楽しんでただけだろう) グレイ->面白かった? 蝉時雨->月光->向こうには、なかったのか? 残念ながら、俺は向こうでもこっちでも文化 というものが解らなくてな… リーベ->童話は他にも種類あるわよー? レイン->リース>面白かったよー、純文学も良いけど単純で奥が深い物語ってのは良いね 蝉時雨->月光->リースって、案外難しい頭してるんだな…純文学とか俺にはさっぱりだ… レイン->リース>そりゃ有ったけどね、あんまり読んでる暇なかったし……。読んでもらっ た事も、あんまりなかったし 蝉時雨->月光->なんだか、難しいものなのだねぇ…。(そういや、俺ってどうやって言葉と か文字習ったんだっけ…) レイン->リース>あ、レイン レイン->……分かった、明日辺り図書館に連れて行こう レイン->リース>よしよし 蝉時雨->月光->良いように使われてるな。というか暇だなおぃ、俺は明日も仕事だぞ… レイン->リース>(大量に借りてこようと思っている辺り案外単純なのかもしれない) リーベ->時間は大事よね〜(しみじみ レイン->連れて行くだけだ。帰りは別々だよ、最後まで付き合ってたら何時帰れるか分から んだろう 蝉時雨->月光->まあ、それがいいだろうな… レイン->リース>(←開館から閉館まで読む気) 蝉時雨->月光->…あ、そういえば。ユナのところに行ったとき、リー見なかったか? 最近 ちょこまか居なくなるんだが… レイン->リーか? そう言えばチラリと会ったが、すぐ何処かに行ってしまったな… 蝉時雨->月光->何やってんだか…スピリタスの小言聞くの俺なんだぞ、ったく… レイン->あいつの小言か、さぞ辛いだろうな… グレイ->長いだろうしね 蝉時雨->月光->口の速さは何時もの3割り増しだ。頭が痛くなる リーベ->大丈夫よ、きっと。むしろざまぁみろ(ぁ レイン->3割り増しだと反論所か意味を汲むだけで精一杯だな 蝉時雨->月光->あぁ…。…今度身代わりになってくれ レイン->ふむ、丁重に断っておく(ぁ 蝉時雨->月光->…だろうな。(がくぅ) 蝉時雨->月光->…まあ、一番厄介なのはタルタルガなんだけどな。あの馬鹿デカイ顔で怒鳴 られちゃたまらん レイン->リース>あー、確かに威圧感は有りそうだね 蝉時雨->月光->ビリビリ来るぞ。というかこの前向かいの休憩所が崩れた レイン->……… レイン->……空気圧でも揺るがすのか、タルタルガは… 蝉時雨->月光->多分振動ぐらい軽くいけるだろう。実はアイツ戦闘型なんじゃないかと最近 疑問に思い始めた… レイン->肺活量だけはありそうだ レイン->(ラルを見て…)……まだ起きそうに無いな。もっとも、起きる時に前触れは無い らしいが… 蝉時雨->月光->水の中に顔突っ込んでも簡単には溺れ死んでくれそうに無い… 蝉時雨->月光->…前触れがあったらいいのにな。 リーベ->鼻つまんでみる? 蝉時雨->月光->勝手に遣れ レイン->(しかし何故人型で寝ているんだ……) デッド->(うちわをしまって)こーして見るとラルもかっくいいのになぁ…もったいねぇ リーベ->えーアタシはやーよ リーベ->かっこいいの?これ(ぁ デッド->顔はな(ぇ 蝉時雨->月光->嫌ならやめと…(メールが来たらしく、言葉を区切って閲覧…) 蝉時雨->月光->(顔が青いのを通り越して蒼白と化す) グレイ->ん?どうしたの? 蝉時雨->月光->タルタルガとスピリタスが、リーについて話したいことがあるから…と…お 呼び出しだ… デッド->お説教か? リーベ->おお、死人の顔。頑張って死んで来い(ぁ 蝉時雨->月光->恐らく…な…ダ、ダブルプレイとは…フッ、マジで死ぬかも…(よろりと立 ち上がり) レイン->……行ってらっしゃい(悲壮な者を見る目) デッド->いてらー(にっこり グレイ->(ダブルプレイって何かやらしいな)逝ってらっしゃい 蝉時雨->月光->フ、フフ…(そんな目で見ないでくれ、と口の中で呟きつつも身を翻し)…往 って来る… 蝉時雨->月光->(背中に何か髑髏が浮かんできそうな哀愁を漂わせつつ、転送されていく) レイン->……どんな表情で帰ってくるやら、だな デッド->わー、楽しみ(マテ グレイ->帰ってこられるのかな リーベ->これないかもね〜 レイン->リース>うん、途中で力尽きるかもね。小言を聞き過ぎて処理し切れずにダウンと か デッド->ホントに楽しみだな レイン->リース>ステレオ小言か……(使えるかも…) グレイ->昔はよくショートしてたもんね 蝉時雨->リー->(ヒュンヒュンと金色が輪を描き。久方ぶりに登場、リー。そして月光が死 地へと向かう原因を作った少女登場) 蝉時雨->リー->ふー。(額の汗を拭い。目的地を決めずランダムで飛んできたらしく、軽く あたりをキョロキョロと見回し…レイン達を視界に止め)あ、こんにちわ♪ デッド->こんちゃ。おっひさー(手をぷらぷら レイン->さっき見たが、久しぶりだな レイン->リース>……何ヶ月ぶりだろうね?8ぉ グレイ->こんにちは、久しぶりだね リーベ->はっろー。お久しぶり 蝉時雨->リー->お久しぶりです♪(にこっとして)中の人にずっと忘れられてたの。(消えてい く者の運命を辿っていた) レイン->リース>それは、危ない所だったね。危うく昔々に居た何人かの人々と同じ末路を 辿るとこだった レイン->(続き)のかー リーベ->大丈夫よ。きっと、忘れられてもでてくる可能性もあるわ、ほんの僅かに 蝉時雨->リー->うん…(ぐすっとちょっと涙ぐみ)なんだかずっと周りが暗かったの… レイン->リース>アスクとかアーサとかラビスとかアスティアとか………どうしてるんだ ろうね。やっぱ暗いところに居るのかな(ぁ デッド->(レミルも入りかけてるような…/ぁ) グレイ->ファード達も今頃どうしてるんだろうね 蝉時雨->リー->多分お暗入りしてると思う。(字が違う) リーベ->きっと忙しいのよ、の台詞で片付けるべきかもしれないけどねぇ レイン->恐らくどこかで何かをしているんだろう…… デッド->(とーいめ/ぁぁ) 蝉時雨->リー->たまには出してあげないとずっと…あぅ、恐いよぅ(カタカタ震え デッド->ふ、出す機会がねぇや リーベ->忙しいのよね、うん(ぁ レイン->リース>よしよし、怖かっただろうねー(撫で) なんせ今日思い出されなかった ら亡……出番がなかったんだし 蝉時雨->リー->ひぅうぅ…(亡…という言葉を聞いておもいっきり恐がり、リースに抱き付 く) レイン->シアだけでも今度呼んでやらないとな… レイン->リース>もう大丈夫だからね、二つ出てる(何)私と一緒に居れば安心だから… 蝉時雨->リー->はぅぅ…な、なんだか羨ましいのッ。特権なの…?(ナンデスト) レイン->リース>そう、特権なの(胸張り/ぉ) 蝉時雨->リー->羨ましいの…ッ!(えぐえぐ)月兄も特権だし…(ぁぁ レイン->出番が少ないと大変なんだな… 明月->イリア>ただいま、明月さんは戻ってきましたか?(再び入室) デッド->おかえり。戻ってねーぞ レイン->見失ったか? 明月->イリア>そうですか…。少し前まで追いかけていたんですが… 蝉時雨->リー->(リースに抱きついたまま)誰か逃亡したの? グレイ->明月さんがね… 明月->イリア>あ、あの…、いろいろと事情がありまして… 蝉時雨->リー->えっと、誰だっけ?(ザ・度忘れ) デッド->みんな青春してるよなぁ…(何 リーベ->うん、青春してるわねぇ…(ぁ 明月->イリア>私のこと、ですか?(自分を指さす)>リー レイン->羨ましい事だ レイン->リース>レイン青春無さそうだもんね 蝉時雨->リー->えっと、うん…多分はじめまして、だと思うのだけれど…忘れちゃったの。 >イリア 蝉時雨->リー->レインさん、青春無いんですか? 格好良いのに勿体無い… 明月->イリア>あ、すみません。自己紹介もなしに…(謝る) グレイ->レインだからね デッド->カッコイイだけじゃ青春できねぇんだろ(ぇー 蝉時雨->リー->あ。やっぱりはじめまして? リーというのです♪>イリア 明月->イリア>改めまして…イリアと言います。よろしくお願いします。 リーベ->レインに春を呼ぼう企画でもする?どうすればいいかわかんないけど(ぁ デッド->レインの春を呼ぶような余裕ないからパス(オイ グレイ->本人が冬だからねぇ… 蝉時雨->リー->(漸くリースから離れ)じゃあ、私がレインさんの相手になるー♪(レインに抱 きつこうととてとて近寄り) 明月->イリア>そういえば、ラルさんは目が覚めましたか? レイン->……それはどうも、有難う(苦笑 グレイ->よかったねレイン デッド->おめでとー(ぱちぱち レイン->ラル>(さっきと同じ場所で動いていない) リーベ->幸せになってね〜 蝉時雨->リー>〜♪(ぴょんと飛び上がり、レインの首へ手を廻してぶら下がるように抱き 付き) 明月->イリア>おめでとうございます、レインさん(拍手) グレイ->ロリコン剣士の称号再び…? レイン->(リーを片手で支え)……いや、拍手までされてもな。グレイ、思い出させるな 明月->レオン>失礼す……(タイミング悪い時に入室) レイン->リース>記憶の片隅に埋れそうだった二つ名が再び デッド->おや、こんちゃ(手を振り グレイ->いらっしゃい 蝉時雨->リー->♪(凄くご機嫌) レイン->リース>いっらしゃー リーベ->レオンはっろー♪ レイン->(神妙な顔でリーを抱えつつ)いらっしゃい… 蝉時雨->リー->うゅ?(レインに抱えられたまま)またはじめましての人ー? リーなので す、よろしく♪>レオン 明月->レオン>………す、すまない、取り込み中だったか。(勘違いしている) 蝉時雨->リー->取り込み中?(不思議そうに首傾げ) デッド->ホントに取りこみ中だったらオレは出ていくぞ リーベ->取り込み中じゃなくてレインのロリコンが再発しただけよ(ぁ 明月->レオン>じゃ、邪魔者は退散したほうがいいな、うん。日を改めて出直してくる、ま た会おう(勘違いしたまま退室) グレイ->ばいばーい 明月->イリア>あ、レオンさん レイン->……俺は、別に怪しいことをしているつもりは無………聞けい デッド->あーあ。変な誤解生んだな グレイ->またBBS独占だね、レイン 蝉時雨->リー->リースさんの抱き心地もいいけど、レインさんの抱き心地もいいノー♪(褒 めてるつもり) デッド->あとで色々と書きこんでやろっと(マテ 蝉時雨->リー->でも、お昼寝の場所はユナさんの頭の上かなぁ… レイン->人気者になりそうだ……。お褒めに預かり光栄だよ…(溜息 リーベ->フフ、よかったわねv(メモ帳開き/ぁ レイン->広めるなよ グレイ->広まらないと思ってるの? リーベ->広めないわよ。ただ勝手に広まるのよv(ぁ デッド->このネタでスレ立てればどんだけレスつくだろ…(ぇ 蝉時雨->リー->ユナさんの頭の上って、なんとなくひんやりしてるけど。寒いときは暖かい カーペットみたいなんだよー♪(一人現状に気付かず寝床自慢) レイン->1人でも知れ渡るのを止める。このまま広まったらPKKが廃業になってしまう… グレイ->てか、まだPKK営業してたんだ デッド->なんかもういいじゃん。PKKとかさ(みもふたもねぇ レイン->ホームに戻ってくる時は大体仕事を終えた後だ、大抵はマクアヌの喫茶店で依頼を 受けてそのままこなすからな 明月->ただい…(入室/レオンの時と同様固まる) デッド->おかえりぃ リーベ->PKKより別のことが広がってるから大丈夫よ。あ、明月おかえり レイン->だから、何故俺がリーを抱き上げていると誤解が生まれるんだ……。(しかし楽し げにしているリーに降りろとも言えない) 蝉時雨->リー>♪(猫みたいに擦り寄っている。そのうち喉でも鳴らしそうだ) 明月->(レインとリーの現状を見て)……ふ〜ん、レインにこんな趣味がねぇ(こちらも勘 違いしている) リーベ->そう、レインはロリコンなのよ、幼女好きなのよ(ぁ デッド->そう。ロリコン剣士なのさ(言いふらすな レイン->やめい、妙な事を言うな 明月->ロ、ロリコン…(汗 レイン->そっちも鵜呑みにするな 蝉時雨->リー->(そして猫の定石。擦り寄ると、眠くなってきて…眠さで目がとろんとして たり) グレイ->昔はロリコン剣士って二つ名が… 明月->イリア>まあまあ、明月さん。リーさんが勝手にやっていることですし… デッド->最近なんか平和だし。こんぐらいのスキャンダルがないとさぁ、暇でしょうがない し 明月->ふ〜ん…(レインに疑いの眼差し) 蝉時雨->リー->ふにゅ〜(うとうととしている。このままでは抱きついたまま寝てしまいか ねない) レイン->リース>(撮影中) 明月->イリア>あ、あの…明月さん? レイン->………。(今この状態を四面楚歌と言うんだろうな…) デッド->…さて、BBSに書き込みでもしようかな(オイ 明月->イリア>デッドさん! デッド->と、ゆーわけでオレは落ちる!(マジでやる気か 明月->(ガシッとデッドの腕を掴んだ) 蝉時雨->リー->Zzzz…(寝た!) リーベ->まあデッドも本気でレインを陥れたりはしないでしょう、たぶん(ぁ デッド->(軽く笑って)何だよ、誰も「ロリコン剣士再び」って記事書くなんて言ってねぇ じゃん レイン->(両腕を首に回すようにさせ、背負いなおす。幾分バランスは安定する)………い や、今言っているようなものだろう、それは 明月->今、言ったじゃん。それに言わずとも書く気でしょう デッド->用事があるからBBSチェックしてから落ちるって意味だよ リーベ->ん、デッドじゃあまたね〜 明月->チェックするだけ?本当に?(疑いの眼差しがデッドに移った) レイン->リース>画像とか必要になったらいつでも言ってね(ぁ デッド->ま、嘘は得意だけどこれは本当。マジもんだよ 明月->イリア>リースさんまで… 明月->わかった(掴んでいた手を離す) レイン->リース>ふふ、レインの不幸は私の幸だよ(悪魔め) デッド->(にこっと笑って)またな。じゃ(手を振ってログアウト 明月->またねー(手を振る) レイン->またな、信用しているぞ グレイ->またねー 蝉時雨->リー->Zzzzz…(おもいっきり、寝。居心地さえよければ何処でもいいようだ) レイン->………… レイン->………… 明月->…………(完全に気まずいムードになっている) レイン->………(普段女の子を背負う機会が殆ど無いので対応に困ってる) 蝉時雨->月光->(突如、金色の輪。そして圧倒的疲れと絶望の空気を背負い、まるでアンデ ットのごとくぐったりとして転送されてきた) 明月->イリア>(どうしよう…明月さん、何か勘違いしているみたい…。でも、どうすれば …) レイン->お帰り……、コテンパンにやられて来たみたいだな 蝉時雨->月光->(その表情は、そう。世間に、人に、自分に全てに絶望した人さえ自分はま だ歩いていけるのだと希望を持たせれるような表情である) 蝉時雨->月光->…あぁ…(よろ、よろ、ソファへ歩いていく…) 明月->お帰り〜 明月->イリア>月光さん、お帰りなさい レイン->リース>なんか本命に全財産賭けてスッちゃったような表情だね 蝉時雨->月光->(言葉は出来るだけカロリー消費を抑えるために発せず、どさぁ、とソファ に倒れこみ…)…まいった…ダブルは…強かった…(眼どころか声まで空ろ) レイン->リース>いや、万馬券思いっきり当てたのに強風に飛ばされて行方不明になっちゃ った方か…(基準はなんだ) レイン->リース>とにかく、お疲れ様 グレイ->お疲れ〜 明月->ラルは…、全然起きないみたいね(汗 蝉時雨->月光->あ、ぁ…(手を上げる元気すらない) 蝉時雨->月光->タルタルガ…あの、化物め……高層建築物が、声で、崩壊して…巻き込まれ た…… レイン->何日も掛らない筈だから今日明日には目覚めるはずなんだがな…… レイン->何者だいったい 明月->ふ〜ん…(何か企んでいるようだ) 蝉時雨->月光->…化者…もう、アイツと関わるの…嫌…… グレイ->超音波を発してるのか… 明月->化け物って…(汗 蝉時雨->月光->……スピリタスなんて…今日なんて…長さと、速さ…5割り増しだったんだ ぞ…… 蝉時雨->月光->あの二人には…勝てる気が…しない… 明月->(月光の奴、一体どんなことをやらされてきたんだか…) レイン->速さとパワーがタッグを組んでいるわけか、それはまた厳しいな… グレイ->で、その原因がそこに眠ってるけど?(リーを指差して) 蝉時雨->月光->…今度、誰か、生贄にして…逃げてやる…って、え…?(其処で漸く、レイ ンに抱かれリーを見て) 蝉時雨->月光->…………………………。 グレイ->よかったね。リーが見つかって レイン->本人に悪気は無いぞ 蝉時雨->月光->…あとで…勝手に出てった…お仕置きは…しなくちゃな…(どんどろどんど ろと恨みの炎が燃えている) 蝉時雨->月光->…それと…レインは…おめでとう? 何時の間に…そんなに…仲良くなっ たんだ… レイン->……同情されているんだよ 蝉時雨->月光->同情…ねぇ… レイン->青春は無いとか言ったら、な 蝉時雨->月光->…そのまま…仲良くなったら…素直に、喜んでやるぞ… 明月->仲良くなれるといいけどね(まだ疑いは晴れてません)>レイン レイン->仲悪くするつもりは無い、出番が有ればの話だが…(ぁ グレイ->そこは中の人に…(ぁ 明月->イリア>明月さん、あの…(ちょっと手招き) 明月->ん?(イリアに近づく) 蝉時雨->月光->…大丈夫だ…これからは、出演予定…ほら、俺暫くいなくなるから…(ぁ グレイ->…そうだったね。向こうへ行く準備は整ったの? 蝉時雨->月光->あと、もう少し…かな…。 明月->………(イリアに事情を聞かされて)……え゛?じゃあ、あれって、アタシの勘違い? グレイ->鬼は蝉に任せるってことだったけど…今日蝉の右手が壊れちゃったから 蝉時雨->月光->……壊れた、のか…あの馬鹿…なんで、報告しないかな… グレイ->月光が治す方法知ってたら教えてあげて。もし治らなければリースに義手をつけて もらわないとね 明月->えっと………(レインとリーをジッと見る) レイン->………いや、何もするつもりは無いからな? 断じてロリコンではない…(この台 詞前にも言ったな……) 蝉時雨->月光->…解った……あとで、見に行くよ… グレイ->因みにリクリムさんはレーザー希望らしいよ<義手 明月->あ、あは…、あははははは…(笑ってごまかそうとする/ぉぃ) 蝉時雨->リー->レインさんー…♪(幸せそうな寝言である) グレイ->僕は当然ロケットパンチ希望だけどね レイン->リース>厚さ10cmの鉄の棒も2秒で焼ききれる奴作っちゃおうか? 蝉時雨->月光->……ロケットパンチに…レーザー…無茶苦茶だな…リースも…やる気だし … 明月->イリア>あと、レオンさんも勘違いしているみたいです… レイン->……予想通りっつうか、散々人の事蹴ってくれたみたいだな。ったく皆覚えろよ 明月->あう…、ご愁傷様。(汗)>レイン レイン->ラル>(すっくと立ち上がる) レイン->まぁ、誤解はいずれ解消させるさ……ん、おはよう グレイ->僕は蹴ってないよ 蝉時雨->月光->俺も…蹴っては…居ないな 明月->(ラルに気づき)ラル、おはよう(ほぼ棒読み&軽蔑の眼差し) 蝉時雨->月光->あ…ラル…ちょっと…俺、動けないから…こっち…来てくれるか…? レイン->ラル>じゃあ踏まれてたりな、………なんか目線が痛いのは何故? レイン->ラル>?(月光に寄る) 明月->その前にこっちの用事、先に済ませてもいい?(表情が引きつっている)>月光 グレイ->(明月さんとのキスを教える気だね) 蝉時雨->月光->先に遣らせろ…>明月 蝉時雨->月光->…まあ、焼いたお詫びだ…(寄ってきた所で。明月に悟られぬほど、素早く 例のSSをラルへと渡す) レイン->ラル>(パッパッと汚れを腹って髪に乗っかっていた埃を振り落とす) 明月->はいはーい、じゃあ月光の後でやらせてね レイン->ラル>!?(ガビーンっ、とSE付きで顎が地に着くぐらい開かれる) 蝉時雨->月光->因みに…加工じゃなくて…それは、マジだ。お前が寝ている間にな…(ぼそ っ>ラル レイン->リース>やっぱその言動さえ直せばねぇ… 蝉時雨->月光->…がんばれ…(ふっ、と笑み…) レイン->ラル>頑張れって……。えーとまず聞いとくけど、明月の用事ってのは……(恐る 恐る振り返る) 蝉時雨->月光->頑張れ。(さらにふっ) 明月->えー、とりあえず、ちょっとこっち来い…(有無を言わさずラルを隣の部屋へ引きず り込む) グレイ->明月さん大胆(*ノノ) レイン->ラル>あ゛あ゛ーー………(ズリズリと引き摺られて行く) 蝉時雨->月光->確かに、熱い営みが繰り広げられそうだな… レイン->熱か…、それが熱を持った傷じゃなければいいが…… 明月->(部屋のドアを閉めてから数秒後…)ふふふふふふふ…(指をバキボキ鳴らしている) 蝉時雨->月光->傷ですめば幸いだな レイン->ラル>お、俺はなんもしてないよな? 無罪だーーーっ(ナイアガラの滝汗) 明月->(只今、自主規制中です/ぁ) レイン->(ピーーーーーーー) 蝉時雨->月光->おーおー、いい音が響いてきよる レイン->リース>ああ、視聴者の皆さんにお届け出来ないのが残念だね グレイ->届いて欲しくないし 明月->イリア>………(汗) レイン->一瞬で俺より修羅場か…… 蝉時雨->月光->お前はある意味修羅場だよな、レイン レイン->今日から町に出る度にロリコン剣士と後ろ指さされる夢を見そうだ 蝉時雨->月光->…不憫な… グレイ->夢だけならまだいいけど… 蝉時雨->月光->夢が現実に? 不憫すぎる… 明月->(隣の部屋に入ってから暫く経ち、明月が部屋から出てくる) レイン->……ん、こんな時間に電話か? ちょっと失礼する グレイ->お帰りなさい 蝉時雨->月光->不幸の電話…(ぼそっ) 蝉時雨->月光->…あぁ。おかえり レイン->リース>お帰りー、天然シュレッダーかけ終わった?(何 明月->(両手をパンパン払いつつ)たった今、終わった所だよ(ぇぇ レイン->電話『聞いたぞ。いやーぁっはっはっは! お前に幼女趣味なんて有ったとわな、 それならそうと…』 レイン->鷹『親父、それ以上言ったら親子の縁切るぞ』 明月->イリア>あ、明月さん、何もそこまでやらなくても…(汗 明月->ファーストキスを奪ったんだ!これでもまだ足りないくらいだよ レイン->ラル>(←見苦しい為画像にモザイク処理をしております) 蝉時雨->月光->(明月の記憶、消しとくべきだったか…) レイン->リース>ラルー、記憶整理してスッキリした? グレイ->でもリアルのファーストは奪われてないんだからさー 明月->まあ、そりゃそうだけど… 蝉時雨->月光->明月は、ファーストキスはどんな男がいいんだ? 明月->当然カッコイイ人に決まってるじゃない レイン->ラル>まあな、でも忘れられない記憶が今出来たぜ(キラリ) 蝉時雨->月光->カッコイイってのは、どういう基準だ? ラルも捨てたものでは無かろうに グレイ->黙っていれば格好いいもんね 明月->う〜ん、例えばタッ○ー&翼とかス○ップとか… グレイ->ジャ○ーズ系か… 蝉時雨->月光->……。 蝉時雨->月光->腐れめ。(ひでぇ) リーベ->やっべ中の人ともども意識飛んでた…(滝汗)えーと、なんの話?(メモ帳持って きらり/ぁ 明月->とりあえず、SSのことは忘れろ。今すぐ!(ギラン) レイン->…ん、ただいま 明月->イリア>(あんな明月さん、初めて見た/汗) 蝉時雨->月光->おかえり。 明月->あ、おかえり 明月->イリア>お帰りなさい グレイ->お帰り レイン->(これでもかってくらいドンヨリした空気を纏っている/ぁ) 蝉時雨->月光->不幸の電話だったか… 明月->うわ、疑惑拡大化?(ぇ リーベ->えーと、おめでと、レイン(ぁ 明月->イリア>(励ます言葉が見つからない) 蝉時雨->月光->気をしっかり持て。 明月->(レオンがばら撒いてきたか/汗) レイン->不幸の電話か……、確かに不幸は運んでくれたな(あの後すぐに受話器を叩き戻し た輩) レイン->リース>素敵なお父様だね レイン->やかましい 蝉時雨->月光->不憫な…(本日三回目) 明月->不憫だね…(汗 レイン->これは、早く動かないと止められなくなりそうだ…… 明月->イリア>明月さんも他人のことは言えませんよ(ジロッ) レイン->ちょっと行って来る(そのまま噂を止めるべく玄関から出て行く) 明月->あ、あははは、あれは悪かったって(汗 レイン->リース>あ、レイン…… 明月->行ってらっしゃ〜い レイン->リース>……リー背負ったままだって… レイン->(←重さに慣れてしまった) 蝉時雨->月光->…だよな。くっ付いたままだ…あれじゃあ更に… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 白雪姫のようだ。 この一言で今回のお話の大半が決まってしまったような気がします。 一つの描写でここまで波紋が広がるとは予想外でした、世の中何が起こるか分かりません ね。 さて、次回辺りレインに春が?(痛い春になりそうな予感)