月光->…。(Tシャツにパンツ、どちらも黒というだけのかなり軽装。ケシ畑にて片手倒立腕立て中。) グレイ->(転送)こんにち……何やってんの? 月光->2998…ん? 見て解らんのか。筋トレ。 ケシス->(死生刀脇に置きつつ作業中)あ、こんにちわ グレイ->こんにちはー グレイ->いや、筋トレは分かるけど…こんな花の咲き乱れる所でやること? 月光->ホームでやっても仕方あるまい。それに、花が咲き乱れる所で死生刀の訓練やったお前がソレを言うな。 グレイ->やれって言ったの月光じゃん ケシス->ま、まぁここでは何をやっても自由だし… 月光->2999…3000…。(ぐ…ぐっ…) グレイ->そうそう。死生刀って変形できるんだっけ? 月光->あぁ。出来たか? ケシス->(死生刀を持ち上げ)あ、そういえば形決めてて変えてない… グレイ->まだイメージできなくて…でも出来ないと騎士団に狙われるし。どうしよう 月光->(ぐ、と腕を撓めた後跳ね上げ。足を回転させて地に付き)…ふぅ。 グレイ->剣を持つ呪紋使いなんて明らかに違法だし…やっぱり杖かな ケシス->(ウインドウを消し、立ち上がる)どうせだから今変えちゃいましょ… 月光->と、その前に。ちょいと待て。 ケシス->はい? グレイ->ん? 月光->コアだけ返せ。そのまま形換えられたら俺のじゃなくなっちまう。 ケシス->あ、そうだったわね… 月光->既に形を変換出きるのなら、取り外したら勝手に新しいコアが出来るしな。 グレイ->へぇ〜そうなんだ 月光->死生刀ってのはそういう代物だ。 ケシス->えっと…どうやって取り出すんだったかしら… グレイ->んじゃ、これ(コアを手渡す) 月光->(ぱしっと受け取り)其処。柄尻に黒い宝珠あるだろ、それだ。 ケシス->あ、これね…はい(取り出して渡した) 月光->(同じく受け取り)尚、注意しておくことだが…(二つの宝珠を弄いながら) グレイ->む〜(変形させようとしている/聞いてない) 月光->お前達がこれから決めるのは、元となる形。原型を決めることになるから、気をつけてな。 ケシス->原型…… 月光->(宝珠を持った手を振り上げ、さらに振り下ろした時にはロングバレルの拳銃へと変換している) 月光->こんなふうに、慣れればポンポン換えられるが。基本的に、俺の形は剣だ。 ケシス->まだ慣れないから使いやすい形にしないと… 月光->形を意識していなければ。(バレルが歪み柄が伸び、双剣になって地面に刺さる)こうなるからな。 ケシス->なるほど…(剣を目線の高さまで持ち上げ) グレイ->えーと、杖杖杖〜(ぐにゃりと形状が変化し始める) 月光->容は、必ず。しっかりと決めろよ、そうしないとピカソの絵みたいになる。 ケシス->(目を閉じ精神集中する)…………(形状の変化が始まる) 月光->因みに、能力は粗自分で決められない。使って試すしかないな。 ケシス->(大きさが縮小していき、細長い形となって)えっと…こんな感じかな…(目を開くと一本の横笛となって いた) ケシス->んー…ちょっとズレがあるかな…もう少し小さければ良かったんだけど… グレイ->(先が尖った十字の中心に赤い宝玉がはめられた杖が出来上がる)…呪紋使いらしく、ね 月光->……ふむ。二人とも、やはり放出系か…(それぞれの形を見ながら) グレイ->これなら持ってても怪しまれないねw ケシス->携帯しやすいものが良かったから… 月光->さて。それじゃあ、俺としてはその能力の程見せてもらいたいところだが… 月光->…出切るか? グレイ->いきなりデスカ ケシス->うーん……前と同じような効果なら何とかできそうだけど… 月光->ぶっつけ本番より余程良いと思うがな。 グレイ->それはそうなんだけど…(ケシスを見る) ケシス->(くるくると笛を回している) 月光->(すっと腕を広げた瞬間、再び双剣の容が変化。両腕両足に巻きつき、造形美が際立つ黒色の篭手と 具足になる) 月光->実験台は俺でいい。やってみろ。 グレイ->…わかった。行くよ? 月光->(腰を低くし半身を開き。腕も構える、油断はしてないという事)あぁ。思いっきりでいい。 ケシス->(グレイから離れ、様子を見る) グレイ->(目を瞑り両手で杖を握る)せーの…(力を宝玉に集中させ、身体を一回転)いっけぇ〜!!(月光に 向けて力を放つ) 月光->打撃力を精神力で増幅して放つのか…ふむ。しかし…スピードが足りん。(ぎゅるんと回転させた掌低を 衝撃波へと当てた瞬間…半径五 メートルほどが灰色の球に閉じ込められた 月光->(そしてその球は動き、中心でノロノロと動いているのはグレイの衝撃波。それを見て、スタスタと横にずれ るようして歩き軌道からず れる) 月光->(十分に軌道から外れた後。パチン、とスナップ…音の余韻が消えるか消えないかの内に灰色が消失、 再び速さを取り戻した衝撃波が横 を駆け抜けていった) 月光->ま、初めてにしちゃ合格。(見送りながら、吐息一つ) ケシス->ほぉー…(感心したように) グレイ->まだあるんだけど…ま、いっか(奥の手は取って置かないとね) 月光->まだあるのか。それじゃあ、見せろ。俺も見せただろ。 グレイ->でもこれは威力ないからなぁ…とりあえず。行きますっ!(地面に杖を突き立て宝玉に手を添える) 月光->(腕を組み、その様子を見てる) グレイ->はっ!!(宝玉から弾丸のように衝撃波が打ち出される) 月光->広域発射の次は凝縮発射…しかも、それを理解しているとは。良い使い手になれる。(回転したり首を 捻ったりで避けながら素直に褒め た) グレイ->広域のは集中力がいるからね。こっちは威力はないけど数で勝負。下手な鉄砲数撃ちゃ当たるってね ♪ 月光->(顔に来た弾丸を弾きつつ)動作が見抜かれると意味が無いな。一秒以下の時間で放てるようにしろ。 グレイ->厳しいなぁ 月光->それと。自分でも知らない能力がまだあるな…俺にも予想が付かんが。それを引き出すのにも精進する ように。 グレイ->はーい 月光->次。ケシス。 グレイ->(後ろに下がる) ケシス->あ、はい(笛を握って) 月光->(篭手&具足を解除。先程の、ロングバレルに十字架、そしてそれに貫かれる髑髏が刻印された拳銃を 握る) ケシス->(前に歩み出て、笛を吹き始める。まずは少し低めのテンポが流れ、最後に高い音が出ると同時に力 が放出される) 月光->(髪が、ビリビリとした振動を与えるが…)…広域過ぎて力が足りん。それともまだ出るのか。 ケシス->曲調を変えていけば…なんとか 月光->ふむ。ただ…(曲を聴きながら)…完全パワー型じゃないようだ。寧ろ増幅系… グレイ->増幅… ケシス->増幅系…ですか 月光->あぁ。試してみたらどうだ。 ケシス->じゃ、じゃあやってみます(笛を吹き始める。今度はマーチのようにアップテンポの曲だ) 月光->増幅系の一番の特徴は、際限ということだな。倍になればさらに増し、増したのをさらに倍…戦闘に加 わるのには時間を要するが便利と 言える。 ケシス->(しばらく曲を続け、曲の最後になり吹き終わると同時に放出してみる) 月光->(やり過ぎと言うべきか、自分を中心にした辺りに力の強風が吹き荒れる!) ケシス->え……(汗 月光->やり過ぎだ。(腕を組んだまま、溜息一つ。しかし服や髪は揺れているが自分自身は全く動いていない) 月光->さっさと留めろ、グレイがすっ飛ぶ。 グレイ->ひぃぃ〜!(必死に木にしがみ付いてる) ケシス->あ、あぅぅ…(笛を吹いて強風を止める) ケシス->ご、ごめんなさい……(顔を真っ赤にして俯いた) 月光->(止まったのを確認してから…)…ケシス、危険度A、と。(パネルに入力) グレイ->はぁ…(ほっと息をつく) 月光->コントロールできるようにしろ。 ケシス->はい…… 月光->そうすれば晴れてS級に昇格できる ケシス->それって良い事なんですか?(汗 グレイ->危険度S級。頑張ってねw 月光->まともに戦えるということだろうが。 月光->ちなみに、グレイは既にA+ってところだ。 グレイ->+がついてるの!? ケシス->うーん…(あまり戦いが好きではないためそれは好ましくない様子) 月光->あぁ。鬼とも遣り合えるんじゃないか? 一対一なら。 グレイ->てっきり安全度S級だと…(何 月光->序に言えば、俺と蝉は…(グレイの話はスルーしながら)…Sが三つ。こりゃ豪勢。 グレイ->流したね… 月光->(パネルを見ながら)安全の反対は危険だと知らないのかお前は。 ケシス->(戦いが嫌なのに現に戦うための力を手に入れてるなんて…何やってるんだろ、私…) グレイ->だって僕、人畜無害が売りだもん(ぇぇ 月光->そういえば。(再びスルー グレイ->また流された 月光->今度、蝉の奴が。俺達の仕事に、ケシスを連れて行きたいとか言ってたな。 ケシス->え? 月光->寂しいんだろ。 ケシス->(ぎくっ!/図星) 月光->ま、そういうわけだ。何、護衛ぐらいはしてやるさ。 ケシス->え、でも仕事って… グレイ->増幅ってことは蝉の力も増幅できるってことだよね? 月光->あぁ。蝉は無理だ、既に音を操る術者だからな。 月光->仕事と言えば。鬼退治しかあるまい。あ、雑魚狩りだから安心していいぞ。 ケシス->あ、はぁ…… 月光->それに、いざとなったら逃げるから。 グレイ->僕は逃げるの得意〜w(聞いてないし 月光->俺もまだ、強さが足りない。現時点で、向こうに居た時と粗同じ…いや、それより下か。 グレイ->どこまで強くなれば気が済むの? 月光->何処までも。 ケシス->(苦笑) グレイ->さいですか 月光->だがまあ…そろそろ、出せるか…。(自分の手を見つつ) グレイ->何を? 月光->俺の武器。 ケシス->武器って…今のではなく? 月光->あぁ。(頷 月光->こっちに来る際、どうしても手放したくないものがあったんでな。俺の中に封じてある。 グレイ->中に? 月光->死生刀と言う媒介もあることだし、そろそろ具現化には丁度いいだろう。(再び宝珠に戻し) 月光->あぁ。殆どの力を毟り取られるなら、当然武器も同じだと思ったんでな…俺の命本体を護らせる序に、 中に仕舞ってある。 月光->灼熱と氷結の魔神共。気のいい奴等だ、たまに喧しいけど。(苦笑浮かべ) グレイ->え、ちょっと。護りを外したら危険なんじゃ… ケシス->魔神…? 月光->もともとは無かった護りだ、無くなっても構わん。 グレイ->(少しは構えよ) 月光->魔神だ。とは言っても、そこまで恐ろしくも無い。 月光->地獄の門番と言われるケルベロスのお友達みたいな。(爆弾発言 ケシス->お友達って…… 月光->第二の門番とも言われる。 月光->ま、見せたほうが早いだろう。(ざっざっと離れた所に歩いて行き) 月光->『さあ地獄の門番よ 門番共よ 楽しき宴が始まった』(歩きながら、歌うように口ずさみ…同時に、周り が冷たくなる) 月光->『楽しき宴が始まった 血飛沫舞い散り 命が霧散す 楽しき宴が始まった』(段々と周りの大気の温か さが低下して行き…) 月光->『さあ門番共よ つまらぬ仕事はほっぽって 楽しき宴に加わろう』(すっと両手を広げ…群青と紅の光が 灯る) 月光->『鮮血の幕を上げろ』(紅の灯火が燃え上がり) 月光->『冷たく奔る音楽を奏でろ』(群青色の霧が舞い) 月光->『さぁ門番共よ 狂気の宴を始めよう』(それはさらに燃え上がり、霧が広がり) 月光->『君達が座る席は此処に在る さあ楽しもう 殺戮の死徒と共に』(熱気と冷気が迸り、光が集い…) 月光->『2界のアグニール・ファルド』(それは黒い鉱石髑髏を柄尻に備えた、巨大な。灼熱の紅と氷結の群青 の蛮刀。刀身はギザつき、禍々 しさを引き立てている) ケシス->……これが魔神…?(刀をまじまじと見つつ) 月光->(髑髏が不気味な風切り音を発す)『『されば我等は頼みけり』』何ぞや。『『共に踊ろう』』紅蓮と氷が覆 うまで。『『是非』』 月光->(ふ、と笑い)よく来た馬鹿共。『『待たされた』』…砕くぞ貴様等。 月光->(じゃき、と肩に乗せ)そう。これが魔神。この通り馬鹿だ。 グレイ->月光に馬鹿って言われちゃ… ケシス->賑やかそうなのは分かるけど… 月光->『『女子に小童、異なる世界。主の身を置く世界はまた変れり。風来坊ならぬ一所不住しょ』』(がん、と 思い切り髑髏と髑髏をぶつけ られた) 月光->黙れ馬鹿。もういい、己等しゃべるな。埋めるぞ。 月光->久々に出してやったらコレだ…まったく。(溜息) ケシス->仲が良いのか悪いのか… 月光->『『喋るなと言われれば。我等主に従うべく』』(がんがんがんがん! すごい勢いでぶつけられた) 月光->喋るな。 月光->ベラベラと無駄口叩かん限りは仲良しだよ。うむ。 グレイ->剣も主に似るんだね 月光->試し切りはグレイにしようかな… グレイ->エンリョシマス ケシス->(苦笑) 月光->ただ、威力は。俺が保証しよう、最高だ。『『ほ…』』(がん!)『『(沈黙)』』 ケシス->(一体何を言おうとしてたのやら…) グレイ->もう。今まで護ってくれてたんだから感謝しないと…(剣を撫でる)ありがとねw 月光->色の通り。この紅いの、アグニールは炎。青いのはファルド、氷系…『『主を護るは剣の義務』』……。 グレイ->剣は主を選べないんだよね…可哀相に(小声で) ケシス->ぐ、グレイ…(苦笑しつつ) 月光->『『我等が選んだ主に付き従うのが従者の役目』』 月光->…確かに。勝手に降ってきやがったものな、己等。 月光->さて…久々に、少し踊るか魔神共?(担いだまま、こき、と首鳴らし) グレイ->ラルと同じ境遇なのかな?(持ち主云々も含めて) ケシス->でも世界が違うと思うけど…(ぁ 月光->世界云々持ち主云々色々さ。(とん、とん、と足を慣らし) ケシス->で、踊るって…どこで? グレイ->ここで? 月光->モチロン。此処で。(じゃきん、と小気味良い音を鳴らして剣を構え) 月光->(とんとんとんとん、と足を鳴らし…踏み出し)そぅ、れっ!!(旋回一転、このエリア全体に群青色の雪が 渦巻き。半瞬遅れて炎の風が 吹き荒れる。唯、熱くもないしダメージもないが) グレイ->すごい…(見入ってる) ケシス->でも凄い風ね……(髪を押さえつつ) 月光->いぃいぃいっやっはぁぁっ!(ずおっ、という空気が動くような振動とともに。とてつもなく巨大な渦巻く炎が出 現、その中で倒立状態 でグルグル廻ってる) 月光->(さらにその周りを、雪とも群青色の炎とも取れぬ色が桜吹雪のように舞い降らせる) グレイ->綺麗… 月光->っはっ!(回転を止めて縦に一閃、炎が天へと広がり。うねるような、炎のオーロラを作り出した後。群青 の光で地面を覆い、海のよう に波立たせる…いずれも感触は無い) ケシス->ふぁぁ…… 月光->せぇ、のっ…!(更に両方を一閃。群青の海と炎のオーロラが剣へ向かって集まり)…っ!(集まった光が 音もなく爆散。ほんのり熱く、 そして冷たいような紅と蒼の雪が降る) 月光->出来た…っ(そのまま着地体制も整えずばすっと両腕広げて花畑に落ちた) グレイ->落ちたー!? ケシス->す、凄い……(思わず拍手) 月光->(半身を跳ね上げ、戻す反動で立ち上がり)大丈夫だ、俺は。しかし…『踊れた』『華麗に』…あぁ。出来 た。(満足そう) 月光->たまには役に立つじゃないか。ダメージもなくすとは、流石は我が尖兵共。やるね。 月光->『『主の求めに応えるが我が役目故』』 ケシス->なんだか感動しちゃった…(ほぅっと息をついて) グレイ->綺麗だったよ ケシス->(私も人を感動させられるような音楽を奏でてみたいな…) 月光->うむ。(ぶんと剣を投げ、グレイたちの手前に突き刺しながら)序にソイツの力でも触っておけ グレイ->触るとご利益があるの?(触る) ケシス->ご利益って…(苦笑しつつ触れる) 月光->『『魔神に利益があってどうする小童』』(触れただけでも、濁流の如き力の流れが二人に入り込む) グレイ->…っ! ケシス->………(力を感じつつ)これをコントロールできるほどの力って… 月光->(死生刀終解などとはまさに桁違いの力量。そしてそれを扱いつつも今、平然と眠たげな欠伸をしてる月 光。) 月光->どうだ。(腰に手を当てながら、スタスタと近寄ってきた) ケシス->うーん……あんまり長くは触っていられなそう… 月光->うーむ。おいコラ馬鹿共、もっと力量下げろ。 月光->『失敬な』『最低限に低くして居るよ我が主』 グレイ->苦しいって… ケシス->あぅ…もう無理かも…(手を離して) 月光->『『これ以上下げると宝珠に戻ってしまう。勘弁有れ。』』 ケシス->っ……ぐらぐらする……(頭をおさえつつ) 月光->大丈夫か?(軽い治癒式を二人に入れ) ケシス->うん……慣れさせてはいるけど少し辛いかな グレイ->慣れてないし…(くらくら) 月光->まあ。これで、俺が今までコイツを出さなかった事情を察してくれ。 ケシス->うぁー……(ぽすっと横になる) 月光->ふむ。強すぎたみたいだな。 月光->『『失敬』』 グレイ->ふにゅ〜(ごろりと寝転ぶ) ケシス->私の力の上限は低いみたい…やっぱり駄目ね… 月光->そのうち上ってくるさ。頑張ればな グレイ->僕は普通人なのに〜 ケシス->うぅ……やっぱりまだ慣れない…少し休みます… 月光->あぁ。そうしろ。 月光->俺に関わった時点で普通じゃないんだよ ケシス->(木に寄りかかってぐったりしつつも休む) グレイ->さらば普通…(涙を拭う) 月光->もとから去ってるって グレイ->酷いっ!昔はホームで一番マトモだと言われてたんだよ!? 月光->遠い昔だな? 何時の時代だ? ケシス->はぅ……仕事へ一緒に……かぁ グレイ->えーと…一年前?(疑問系) 月光->…………。 ケシス->(寂しかったのは確かだし一緒に居たいのも確かだけど…複雑だなぁ) 月光->(こきこきと拳鳴らしながら)あ、そうそう。アイツの終解の姿、変えるってさ ケシス->え、本当? グレイ->ケシスの前であれは見せられないもんね グレイ->月光が見せたけど… 月光->ふ、まあな。 月光->怒られるのは嫌なんでどうにかするって。 月光->ただ、女性型は譲れないとかなんとか。 グレイ->譲れないのか… ケシス->(かなりホッとしてる)でも私の姿じゃなければ何とか… 月光->どうも声域が高いほうがいいんだと。 グレイ->今度はリクリムさんをモデルにするとか? 月光->…ケシスが怒り出しそうだ ケシス->声域って… ケシス->というか私の知り合いとモデルとする時点で怒るけど… 月光->さて。アイツはどうするのやら… グレイ->音域は子供の方が高いよね……リースとか?(マテ グレイ->最強って感じするし(ぐっ 月光->『『男としての趣味は曲がってはいな』』(がぁん! 蹴飛ばされた) 月光->『『……。』』 月光->まあ。女にしたいのは解らんでもないが… 月光->リースに殺されそう ケシス->リースじゃね… 月光->『『リース…リース…?』』 月光->…あぁ。お前等知らなかったっけか。アイツも、こちら側に来ている 月光->『『和解されたので?』』 月光->そんなようなものだ。 グレイ->何、向こうでは喧嘩してたの? ケシス->(和解って…何があったのやら) 月光->色々あってな…。(苦笑浮かべ) 月光->『『封い』』(ずかぁん!)『『……。』』 ケシス->封印…って言おうとしてたのかしら… グレイ->ああ、そういえばそんな事言ってたね 月光->…色々あってな。 グレイ->数年前に復活したばかりだっけ、月光は デッド->よーぅ。いつも通り遊びに来たぜ〜(入室 グレイ->ちわ〜♪(入室 レイン->リース>(今日は機嫌がいいらしく月光に貰ったペンダントをぶら提げて踊って る) 月光->(『2界』の2振りを壁に立てかけておいて、ソファに座ってる人)ん、いらっしゃい。 レイン->ラル>(踊らされてる) レイン->ん、いらっしゃい グレイ->…ラル? レイン->ラル>なんかの祭りの練習、だとよ……(どんな踊りかは想像にお任せ♪) 月光->『『……。』』(同類ながらに、人型にならなくてよかったとしみじみ思う二刀←序に、 月光から何があってもしゃべるなと言われているため喋れない) デッド->(『2界』には目もくれず、そこらへんに座る) グレイ->お祭りねぇ。観桜会とか? レイン->ラル>(俺、強くなったんだよな……? 格好良くパワーアップしたんだよな… …?)@色々と人生などについて疑問を抱いてるようだ デッド->そう言えば、もう桜は開花してるっけ? 月光->…桜見の季節か。また夜桜見ながら酒呑みたいな レイン->リース>私の所はまだだよ、明日あたりには咲きそうだけどね グレイ->僕の所は来週の日曜が開花予定だよ グレイ->ただ、観桜会自体は昨日から始まってるけどね 月光->気が早いね…。 デッド->そっかぁ…あー。お花見してぇなぁ… 月光->蝉に頼んだらどうだ。連れて行ってくれるだろう。 レイン->リース>祭りって言うか宴会芸?(何) 去年のお花見は凄かったらしいね グレイ->一応日本3大夜桜の名所だからね(苦笑 デッド->蝉〜?あいつかぁ…(何 月光->何だ、その反応は…。 グレイ->蝉と一緒は嫌なの? デッド->いや。何でも無い 月光->宴会芸か…ふぅ。(溜息/何) レイン->ラル>ふ、宴会なら俺みたいにパ〜〜っと盛り上げる奴が喜ばれるのさ(ニヤリ/ 何) グレイ->あ、デッドは雅と一緒がいいんだもんねw デッド->そんなコトないっつの!皆でぱ〜っとだなぁ!!(汗 月光->またまた照れちゃって。 レイン->リース>あ、ラルコンセント踏んでる レイン->ラル>ぬぅえはっ!?(派手に転んだ) デッド->っっだああ!!(汗 グレイ->踊る時は足元に注意しないとね 月光->健気だな、デッド…。ふ、恋する乙女モードはいいが、リーベが居る時は気をつけて な。 月光->ラル。そこで感電しろ。(何注文 デッド->誰が恋する乙女だっての! 月光->お前だろう。 グレイ->デッドが レイン->リース>もぅ、コンセント切れたらどうすんの(ラルの心配0) レイン->うむ デッド->っだぁぁぁ…!! 月光->ラル。キミの頑丈さは誰からも信頼されている。 レイン->ラル>あ、あんまり嬉しくねぇー……!(スネ抑えながらもんどりうってる) 月光->ふ、デッドも何時の間にかすっかりオトナだな…(ちょっと感慨深げ/ぁぁ) グレイ->うんうん(感慨深げに頷いてる) 月光->…蝉としては大いにへコんどるだろうが。 デッド->オレよりの他にも恋する乙女が居るだろぉぉ… 月光->何処に。 グレイ->ケシスとか? 月光->成る程。 デッド->そう、ケシスとか!!(グレイも デッド->あと明月とかさぁ!! 月光->あの二人は駄目だ。恋するじゃねぇ、愛する二人になってる グレイ->ケシスはラヴラヴだからねぇ〜 月光->明月か…アイツは…どうだかな… レイン->まぁ、一番お手ごろなのはデッドと言う事だ8ぁ 月光->からかいやすさもな。(ぁぁ デッド->ぬぐおぉぉ……(オイ グレイ->明月さんの恋の相手って……(ちらりと月光を見る) 月光->何で俺を見る。 月光->見当違いもいいとこだ… デッド->月光な訳ないだろ(あっさり グレイ->だっていい雰囲気だったから。仲いいし 月光->『『…』』(喋ろうとして睨まれたのでまだ黙ってる) 月光->違うって… レイン->リース>よ、情報通っ。何か知らないの?(聞くなって グレイ->姫って呼んで色々世話してるじゃん 月光->…何時呼んだよ。 月光->『『…』』(喋りたいのに喋らせてもらえない) グレイ->ライダーやった時とか デッド->(とりあえず自分の事から話題が逸れたのでホッとしてる) 月光->あの時はあの時。演技だろうが。 レイン->ラル>(俺って母親に見捨てられてずっとここに居るんだよな……、てことはこの 先もずっとこうなんだよな……、俺の人生って……)@落ち込んでるようだ 月光->…なんだか微妙にこの部屋、暗くないか? レイン->ラル>(ネタオンリーの人生なのかよ……!)@痛い事に気付いてしまった3歳児 グレイ->泣けばハンカチ手渡したり…(僕の時は放置だったのに デッド->気のせいだって。暗くないって… 月光->…(ラルを見てから)…そうだな。 月光->まあ。その時も、丁度持ち合わせてたからな…ハンカチ グレイ->(僕にだけ冷たいよね…) レイン->そのうち晴れるだろう。ふむ、花見か……。今年も皆で行くかな…… デッド->去年は皆どうしてたんだ?花見。 月光->皆を無理矢理一箇所に集めて夜桜見たり宴会したり。 レイン->ん、ああ、ちょっと警察とかち合って切り抜けたり デッド->警察…?かち合う…? レイン->リース>その後お風呂も入った気がする 月光->酔っ払いには苦労させられた。 デッド->…………(汗 レイン->大量の酒も有ったな… 月光->雅が酔っ払ってたな。川に叩き落し損ねた… デッド->…うーーーーん…(悩 グレイ->投げ込むなよ グレイ->雅は酒に弱いんだよね 月光->酔っ払いは投げ込みたくなるだろう デッド->ならんならん 月光->グレイを食べ損ねたりもしたし… グレイ->げほっ! デッド->食べ…… レイン->さて、今年は何が起こるか レイン->リース>楽しみだねー 月光->楽しく騒げれば言う事ナシだ。 グレイ->(どっちにしろリアルじゃ会えないな〜) レイン->ラル>(どーせ俺はお留守番さ、ボブと二人暮らしさ、へ……)@いじけてるよう だ デッド->花見かぁ…わくわくするなぁ… レイン->ラル>(ボブと二人暮らし……)@考えてみたら物凄く不安だった 月光->今回は、ラルも出したいな…。 レイン->ラル>え、マジ!? グレイ->どんな出店があるんだろう?←気になるところはそこかいっ!? 月光->あぁ。折角だし。 レイン->リース>久々に大仕事になりそうだね グレイ->ねぇ、名古屋ではどんな屋台が出るの? デッド->出店…どんな感じなんだろー…(わくわく 月光->たまにはいいんじゃないか…出店? たこ焼きが美味しい。 デッド->(わくわくワクワクw) 月光->というか俺、リアルに出てから屋台で始めて食ったのがたこ焼きでな。あの味が…(ど ら焼きを食ったドラえ○んか貴様 レイン->他と変わらないと思うが……『たい焼き・たこ焼き・クレープ・ジュース・チョコ バナナ』とかだな グレイ->名古屋名物とかないの? 月光->前にういろうが冷やしてあったのを見た。 デッド->(色々と花見や出店の想像を膨らませている) グレイ->へぇ〜。因みに新潟ではね「ポッポ焼き」ってのがあるんだよw 月光->クリームたい焼きと大判焼きカスタードとの未だに違いがわからん。 月光->ポッポ焼き…へぇ。今度食べてみたいな。 デッド->ポッポ焼き? グレイ->棒状のカステラ菓子みたいなの。黒糖味なんだw レイン->大判焼きは小豆入りを親父に持って帰るといつも小遣いが貰えたな…… デッド->へぇ〜…食べてみたいな、ポッポ焼き… レイン->リース>うんうん 月光->俺は餡も好きだがカスタードも…。というかこっち側って色々と珍しいものあるしな グレイ->最近は昔を懐かしんで水飴とかも売ってるね 月光->水飴は、前に食ったとき危うく吐き出しかけた。甘い… デッド->べっこう飴とか売ってるらしいなぁ… 月光->林檎飴とかな… デッド->そういえば、ネットサーフィンしてる時にみかん飴の写真みたぞ! グレイ->コンピュータ手相占いとかも何故かあったりしてねw 月光->手相占いねぇ…みかん飴、甘酸っぱいのかな。 グレイ->食べてみたいなw デッド->みかん飴、写真で見た限りではみかんの皮むいて丸ごと筋つきのまんまで…その上 に飴がかかってた! 月光->…ほう。食べてみたいものだ… 月光->最近は俺も、甘いもの食えるようになってきたしな。キツイのは無理だが… デッド->甘いものは良いぞ!脳には糖分も必要だし!(何 グレイ->そうそうw 月光->…そう言って食べすぎもどうかと思うぞ レイン->太るからな(キパリ グレイ->(ぐさっ) レイン->リース>………。(食べ過ぎてる輩) デッド->ぐっ…た、食べた分カロリー消費してるし!(ぇぇ 月光->脂肪はなかなか落ちん。 レイン->ラル>何着てこうかな〜♪(聞いてねぇっ) デッド->うぐっ…… グレイ->8の字ひねり運動をすれば… 月光->それに、一度増えた体重はナカナカ…(もう止めろ デッド->ぐぁぁぁ……_l ̄l○(ぁ レイン->酒飲みの癖に甘党、下には筋肉があるがたるみきった親父の腹が全てを語っている …(ぉ グレイ->(今日ケーキ3つ食べたよ…orz) 月光->…衝撃的な言葉だ。 月光->酒飲みは辛党が多いと聞くが。親父さん、そのうち糖尿病に…なってるか。(ぉ グレイ->(スーパーでケーキバイキング…特売…あうぅ) デッド->……_l ̄l○……(凹 レイン->間違いなく家族内で一番血糖値が高いな、親父は グレイ->知り合いにまんじゅうを酒のつまみにしてる人がいるよ? 月光->…そうか。 レイン->小便に蟻が寄ってくるとか……コホン。まぁ兎に角花見でも食べすぎには注意しな いとな 月光->…(重症じゃねぇか…)……そうだな。 デッド->…はーぃ… グレイ->うう…じゃあクレープだけにする。生クリームたっぷりのチョコアーモンド(ぁ 月光->どんどん脂肪が溜まるな。 レイン->リース>グレイは後でスポーツジムに連行ね(ぁ 月光->そうするか。(頷 グレイ->運動嫌い〜 デッド->一緒に運動しよう。(何 月光->…グレイ。運動はいいぞ、いい汗かける。 レイン->リース>バーチャルで映像が楽しめるマラソンやろう(ぁ デッド->だから頑張ろうw(だから何 月光->そういえば、前にリース。文字通り滝汗流しながらやってたな… レイン->リース>マラソンは趣味だよ グレイ->汗は別の方法でかくからいいよ〜(絶対皆についていけない自信あり) 月光->健康的だな… レイン->ラル>色んな趣味があるもんだ… 月光->…運動しているグレイは好きかな〜(釣れるかどうか試してみる グレイ->(ぴく…) デッド->(それで釣れるのか?) レイン->(お、浮きが沈んだな) 月光->好きだな。健康的なグレイは。(餌を多くしてみた) グレイ->(///)う…でも皆みたいに運動得意じゃないし(迷ってる) 月光->得意じゃなくても、その頑張る姿勢こそが俺は見たい。 グレイ->えと、じゃあ頑張ってみる デッド->(釣れたーっ!) 月光->あぁ。頑張れ。(キャッチ。リリースは多分しない) デッド->(あれで結構単純なんだなぁ…グレイ…) グレイ->(長距離は昔得意だったから何とかなるかな…) レイン->(鋳型取っとく為にもカメラを持ってくか…) 月光->楽しみだ。 グレイ->僕も楽しみだよ♪(にこにこ) 月光->一緒にたこ焼き食べような。(やっぱりたこ焼き グレイ->うんw デッド->(再度、想像を膨らませてる) 月光->フランクフルトとかはあったらいいが…。(そういうものとか大好き) グレイ->焼きそばにお好み焼きにみたらし団子w レイン->場所と取りか……(最も場所取り要因に相応しい男その1) グレイ->じゃがバターに唐揚げに串焼き〜 月光->揚げたい焼き。(食道楽) 月光->うむ。一人じゃ寂しいだろ、俺も付き合うよ。場所取りは。 デッド->(大体想像して実物を見るのを楽しみにしている!表情がにこにこしてる) グレイ->いもスティックに林檎飴に串揚げ(キャベツとソースたっぷりね) 月光->それと泡立つビールか。熱い日本酒。(びしっ グレイ->楽しみ〜w レイン->徹夜で場所取りと称した飲み会になりそうな気もするが……。ふむ、楽しみだ デッド->ホントに楽しみだ…w 月光->あぁ…。(頷) 月光->…ん?(パネルが目の前に出てきて…)うぅむ、また出たか。仕方ないな。(『2界』を 取り上げ立ち上がり) レイン->どうした? デッド->何だ、鬼か? グレイ->また鬼? 月光->あぁ。量産式雑魚大量発生だ。 デッド->うげ、めんどそー… グレイ->手伝おうか? 月光->エリアごと切り離して始末してくる。俺一人で十分だ。(背に掛け、歩き出し) グレイ->気をつけてね デッド->いてら。 レイン->ふむ、ご苦労様 月光->あぁ。(扉から出て行こうかと思ったが、そのまま転送することにしたらしく姿が揺 らめき) 月光->なるべく直戻る。(そのまま消えた) デッド->ふぅ。大変だねぇ…(窓のほうへ行き、何気なく空を眺める レイン->一般人だった頃が懐かしいな……(ボフリとソファーに腰掛け) グレイ->さらば普通生活(何 レイン->ラル>外行ったらぜってー大須行って服買いあさってやる、それから靴も欲しいし ……(何かワクワクしてるようだ) デッド->(スコープを取り出し、星を眺める。どう見たってライフルのスコープだが) グレイ->あ、行くってこのキャラでだよね?(リアルでは会いたくないらしい) デッド->オレ、リアルのグレイ見てみたいんだけど…(スコープから目を離さず) レイン->リース>ご希望ならね、月光にも手伝ってもらわないと… グレイ->去年もキャラだったしね。今年もそれでお願いするよ レイン->リース>あ、なんか私が真面目に動くのって久々な気がする デッド->……オイオイ… レイン->ラル>ネタ以外は省略されるからなー中の人に(ぁぁ グレイ->あ、それなら服も用意しておかないとな。去年はリースに借りたし レイン->ラル>そーいや俺もこんなファンタジックな服装のまんま外行っちゃったら目立 ちそうだな レイン->リース>大丈夫、ラルちゃんは何着てたって目立つ予定だから デッド->(目立つんかぃ!どんな予定だよ!) レイン->ラル>(落とされる……、なんか知らんがどこかに落とされる気がしたぞ今……!) グレイ->ローブを脱いでジャケット羽織ればいいか… グレイ->ラル、期待してるよw(何 デッド->期待してるぞ。色々とな(ぇぇ レイン->テレビには出るなよ、それ以外なら構わんが レイン->ラル>(み、皆俺に何を期待してやがんだ……!?) デッド->(スコープをしまって、部屋の中に向き直る) レイン->ラル>と、取り合えずリース! いつだ、いつ行けるんだっ(くわっ)@不安は後 回しにしたようだ 月光->(@ばしゅ! と何かが弾けるような荒々しい音と共に。コートやその下のシャツか ら煙を噴き上げた月光が出てきた) デッド->ん、おかえり月光 レイン->リース>ラルちゃんはちょっと大変だしなー…。あ、おかー グレイ->お帰り…煙出てるよっ!? 月光->くそ、ふざけやがって…!(前髪を払いつつ、煙を上げてるコートを脱いで払う) 月光->あ、ああ。ただいま。(ばんばん グレイ->鬼にやられたの? 月光->してやられた。畜生め、あの数で自爆かましやがった…危うくエリアとアイツラの道 連れだ…。(コートから落ちているのは、氷である) デッド->(心配するのはグレイに任せて、自分はコートを眺めてる/オイ) グレイ->(氷でガードしたのかな?) レイン->段々と多彩な事をやってくるようになるな… グレイ->怪我してない? 月光->(パリッパリになった髪をなんとか払いながら)全くだ。まさか自爆するとは… 月光->…あぁ、大丈夫。怪我はしてない。 グレイ->よかった… デッド->(なんかもう、よっぽどの事がないと驚けねぇなぁ…) 月光->どうもアイツラ、世界に起こった技をそのまま使えるようになったらしいな。(コー トを掛けておき) 月光->レヴァーティンがああも簡単に真似されたとあっては流石に自尊心が傷つく。 デッド->ふーん…一般のスキルから月光の技まで。何でも出きるわけだ 月光->らしいな。あえて技のみで、炎や氷を扱えるわけじゃないみたいだが… レイン->リース>成程……あ、じゃあ私出番少なくて良かったかも(ぉ 月光->無論、能力以上の技は使えない。一匹、ゴッド・ペナルティ使おうとして盛大に花火 になってたからな。 レイン->リース>あちゃ、でもやっぱ真似してるね… レイン->ラル>(俺も真似されて見たいもんだ…) グレイ->じゃあ今までにない技なら効くかもね 月光->まあ。そもそも、文字通り次元が違うんだ…この世界から出てくる鬼共に向こうの技 は使えんよ レイン->リース>なら出し惜しみしなくていいね 月光->あぁ。出てきたらバンバン使ってくれてもいい、どうせあっちが使おうとしたら身体 が花火になるだけだ デッド->(ま、オレは滅多な事がない限り戦わないからなぁ…) レイン->.hackersの技やハッキング能力とかは使ってこないのか? 月光->使った奴居るんじゃないかな。数十体ほどぶっ壊れてた奴が居たから。 月光->どこぞの宝塚みたく飛ぼうとして落ちた奴まで居たからな。見ていて飽きん レイン->見境が無いな……、その分『使える技』を見つけられると厄介か… 月光->身体能力を活かせる技だな、あるとすれば…。 レイン->リース>みやビ〜〜ムとか?(違っ デッド->何故にそれ?! レイン->リース>身体能力使いまくりだし(そうなのか?) デッド->(使いまくりか?あれは…/悩) 月光->因みに。途中で叩き落したが、長鳥らしき技まで見えたぞ。 レイン->……確かに傷つくな、自尊心 月光->だろう。なんでもかんでも使えればいいというものではない。 レイン->そんなのが大量に……、早いうちに母体を叩きたいな、有ればだが 月光->うむ…。俺には良く解らんが、デカイ力が鬼の能力向上。量産に関わっている、とい うのが蝉の考えなのだが… 月光->……鬼のなかで今現在、俺に近づける力量がある鬼といえば。あのデカイのしか居な いな レイン->そしてあのデカイのも、強くなっていると…… 月光->恐らく、な レイン->…………。(今の力量では、歯痒い思いをするだけか……) レイン->ラル 月光->だが。本体は必ずあるはずだ、今まで戦ってきた鬼の中でも。妙な具合に力が倍増し たり死に難くなっているのが居た レイン->ラル>外行ったらあんな事してこんな事してーにへへへ……♪ あんだ? デッド->(何かもうめんどくさい話になってきたのでうとうとしてる) レイン->強くなったのだろう? 試し切りに行くぞ……。 いつかその本体を斬る時の為に な 月光->恐らくはのレベルだが、そういう奴等は数が少ない。そしてさらに向上したタイプは さらに数が少ない…そして現時点で最強を誇るアレが本体なのではないかと。 月光->ま、そういうわけで。そろそろ摘み取る算段ぐらいはつけたほうがいいかな、なんて 思ってるんでレインの心意気は寧ろ有り難い グレイ->僕は…何か手伝えるかな? デッド->(うとうと…うつらうつら…) レイン->俺自身このままでは役に立てなくなりそうだしな…、そろそろ気を引き締めなけれ ば 月光->あぁ…。グレイには、初撃を任せようかな。 レイン->ラル>やっと出番か! 何でもやったるぜ! 頑張ろうなグレイー♪(ハイになっ てる グレイ->分かった。うん、頑張ろうねラル♪ デッド->すー…(寝た!) 月光->桜見前には、奴の命散らせてやろうか。 グレイ->で、ラルはどのくらい強くなったの?一応仲間の戦力も把握しておきたいんだけど レイン->ラル>わからん!(キパリ レイン->リース>パワーアップしてから一回も戦ってないもんね グレイ->きっぱり言うな グレイ->出番なかったもんね(ぁ 月光->それこそきっぱり言ってやるな… レイン->ラル>で、出番はこれからあるんだっ! 見てろ俺様の勇姿を! グレイ->あ、デッド寝ちゃってる。布団〜(聞いてない 月光->じゃあ。その試し切り、今から行くか。 レイン->ラル>ってそこ、聞けぇぇぇ!? デッド->すー……(すっかり寝てる。) レイン->ああ、そうだな(無視った グレイ->(布団かけつつ)ラルうるさいよ。デッドが起きちゃうじゃん レイン->リース>めっ 月光->何処か適当なエリア…そうだな、ここぞとばかりに運の悪いレインに任せよう。きっ と素敵なエリアが出てくるはず… レイン->ラル>(絶対後でなかせてやる……!) グレイ->試し斬りは付き合うよ。見てみたいしw レイン->……分かった、引き受けよう。だがどうなっても知らんからな レイン->リース>ワード言ってー、飛ばしたげるよー 月光->アァ、その未知こそが楽しみで…。 デッド->……ん?(起きたっ! レイン->【Ω沈みゆく 神話の 魔境】 デッド->ああ、移動すんのか…オレも行く…(まだ眠そうだが) 月光->スゴイな。堕ち往く世界がありありと連想できるワードだ…ネーミングセンスあるね。 (気に入ったらしい レイン->リース>(恐ろしく比さすぶりに出した誰もが忘れ果てているアスクの杖ー)じゃ あデッドも一緒に、GO!(転送) 月光->あ、その杖…(言う前に転送された) レイン->(魔界。……そんな言葉が最も似合うような場所だ、地獄ではない。生きた魔獣ど もが跳梁跋扈する、そんな雰囲気である) デッド->……最近のは凝ってんなぁ…(まだ覚醒してないためコメントが普通 月光->…………………………スゴイな。なんか活きのいいのが出てきそう。 グレイ->流石レインだね グレイ->こんな場所滅多にないよ(感心) レイン->(例えるなら白亜紀後期の火山の麓、火山灰が真っ黒な雲となり地面に落ちてきた かのような空気の濁り、そして魔獣どもの腹をすかせた鳴き声……。何もかもが危険だ) 月光->『『故郷の地獄を思い出す』』(隙を見つけてやっと喋った…が…ガン!)『『……。』』 デッド->……うん。来なきゃ良かったかも(ぇぇ 月光->…良かったなおぃ。本物に認められたぞ。 レイン->段々とレベルアップしているようだな、俺も…(もはや自分でも感心している) 月光->『此処に居ると』『落ち着くのは何故だろう』……そんなに喋りたいか貴様等 レイン->リース>あ、あれティラノサウルスみたいだね〜♪(ホンワカと大怪獣見つけてた り) デッド->@では、お疲れ様でしたっ レイン->ラル>素敵なほど俺たちの匂いを気に入ってくれたみたいだな、涎垂らしてこっち 見てるぜ 月光->……俺、さっき焼けたからな… レイン->変身 レイン->ラル>おう(やがて淡い光と共に身を凝縮させ一本の大剣となる、片刃の剣種類に 属するフィランギと言う形状の剣だ。ただ片刃といえど先端から20センチほどは両刃とな っており、切るにも突くにも使える グレイ->ラルかっこいいじゃん 月光->ほう。なかなか。 レイン->扱いは難しいが非常に攻撃力の高い形状である。柄も強化に伴って広くなっている、 両手でも持てるようだ) 月光->『『実戦的武器の機能美としては適していると言える』』(ガン!)『『……。』』 レイン->(ブンッ、と片手で振り淀んでいた空気を切り裂く)……重さはそこまで変わらな いな、だが確実に握りやすくなっている。後は切れ味か レイン->ラル>『確りと俺の勇姿を見とけよ! 皆とそこの同類さんよっ!』 月光->(引き抜き、手にもって。柄を近づけたらば、髑髏が一本の黒柱と為り双頭剣と化す) 『『負けておられん。』』 月光->お前らはあくまで非常勤。形換えたからって出られると思うな。 レイン->シン……ガシン…ガシンガシンガシンガシンッ!(得物を追い求める獣の足音が鳴 り響く。全長15Mを優に超える巨体が走り寄ってきたのだ。小石など踏み砕くスケール である) 月光->おぅ、大迫力…もう映画で見てもスリルが足らんね。(顔が引き攣り) レイン->ジャァァアアウッ!!(巨大に開いた口とその中にある牙がどんどんと迫ってくる、 勿論ただの牙ではなく禍々しい紋の入った灼熱の牙だったが) グレイ->……(念の為、儀杖『醒』を構える) 月光->……こりゃ吃驚。恐竜は恐竜でもUSA式のゴ○ラだ。 月光->『『主…』』(幾らなんでも…という響きの混じった声が響くが手刀を叩き込まれて黙 らせられる) レイン->@ガキッ(避けもしなかったので一瞬食われたようにさえ見えた、しかしその牙と 牙の間にラルを突き立てて…へし折り、その折った牙の根元を持って口の上にしがみ付く) グレイ->(月光の剣が哀れに思えてきた) 月光->ほほう…簡単に折るか。(感心しつつ) レイン->ギャァァァヴァァァッ!!(牙を折られた痛みに怒り猛り狂っている、だが発散さ せる先は何もレインだけではないようだ。怪獣は尻尾と足を振り回して辺りに在る物を手 当たり次第に破壊しようと暴れだした) 月光->ゴ○ラのくせに八つ当たりとは。なんともまあ知性の欠片もない…(飛来してきた尻 尾を少しだけ顔を逸らし、掠めるか掠めないかあたりのところで避けながら) レイン->(その尾の一撃は太い木ですら薙ぎ倒し、足の爪は大岩さえ深く抉っている。口に しがみ付いているレインもブンブン振り回されているようだ) 月光->……パワーだけなら十分ね。(余裕かまして避けるんじゃなかった…/風圧で頭がクラ クラしてる) グレイ->(いつの間にか後方に下がってたり)レイン大丈夫? 月光->大丈夫だろう。殺陣で一番安全なのは敵の懐、なんて言うし…噛み砕かれない限りは 他の攻撃が行くこともあるまい。 月光->それに、あんな所に居るレインを引っ掻こうものなら自分のダメージがデカイことぐ らい判断できる…ってあぁもう! 尻尾邪魔だな…! グレイ->でもブンブン振り回されたら攻撃できないし、そのうち振り落とされるんじゃな い? レイン->埒が、明かない、な……!(掴まったまま何とかラルを牙と牙の間に差し込み、押 し出してみる、すると不自然な体勢にも拘らず意外なほどの手応えの無さで押せる)何だ ……骨が邪魔かと 月光->レインの平衡感覚などを常識で考えるな、俺に投げ飛ばされても着地できる男だぞア イツは。(見ながら、少し眼を細め) レイン->思ったんだが……?(しかし実際は骨も切れている、ただ切れるだけでなく切っ先 で解けているのである) 月光->……しかし、なんだ。ラルってば、全力を最大限に出されればすごいのだな。 グレイ->出せればね レイン->ラル>『お、これが俺様の新能力か? なんか解けてるし、見えざる炎ってとこだ な』(凄く嬉しそうな声だ) グレイ->普段は………だし(何 月光->うむ、しかし…(そして感心しているところに、どがぁん!! 尾の一撃が頭に直撃、 吹っ飛ばされ近くの大きな岩をぶち抜いてすっ飛んでいった) グレイ->って、余所見してないで避けなよっ!? グレイ->(飛んでいった月光を追いかける) レイン->せいぜい出番を楽しんでおけ、よ!(先端にある返し刃を上手く使って剣を引くと 同時に凄まじい体液を飛ばしながら上顎を真二つに切り裂いた!) 月光->(どがんっ、どがっ…どががががかっっ…! 大分すっ飛ばされて、地面を擦らせな がら漸く止まった) 月光->(むくりと立ち上がり…眼が憤怒に光った。『2界』が紅蓮の炎を灯し)何してくれと んだ蜥蜴があぁぁ!!(そのまま走り出した/ダメージ皆無) グレイ->(走る走る…)月光〜!あ、無事…みたいだね レイン->ギャヴァァウゥゥッッ!!(思いっきり首を振るが、それはもう遅い。真二つに切 った上顎から更に突き出されたラルの切っ先が確りと脳髄に突き刺さっている。脳頭蓋骨 は何の意味も果たしては居なかった) 月光->あぁ、無事!(奔り込み)あの尻尾焼き払って…っと…?(急停止し)…あれ、終わった か? レイン->(突き刺した直後、暴れだす前に一足早く着地している)試し斬りと言うか、本格 的に切る羽目になったが。なんとかな グレイ->あれ?(見てなかった レイン->(やがてラルを頭に突き刺したまま怪獣は倒れ、色が体液と共に流れ落ちたかのよ うにモノクロとなって消える。………キン、そこに残ったラルだけが地面へと突き刺さっ た) 月光->ふむ。流石だな。『『我等の役目は…』』ないな。『『……。』』 レイン->ラル>『すうげーー!』(はしゃいでる) グレイ->確かに成長したみたいだね レイン->(ラルを引き抜いて鞘に収め)これで精神的に成長もしてくれれば言う事も無いん だがな グレイ->それは無理でしょ(即答) 月光->機能美造形美申し分ない。こっちは造形美無いからなぁ…(ちら、と『2界』を見な がら)『『……。』』 月光->……精神的は…あぁ、無理。(きっぱり レイン->リース>バカでこそラルちゃんだし 月光->愛すべき馬鹿ラズ・ノーグル レイン->ラル>『ぜ、絶対成長してやるからな! 真の大人はこの俺様だって事を教えてや る!』(自分で言ってて無理っぽそうだとか思ってる) グレイ->無理だね 月光->声に、諦念の成分が混じっている。 レイン->ラル>『だから無理って言うな〜!(泣)』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 雑談オンリーと言うのも偶には良いですね、次回へのネタが充填されるような感じがしま すし。(ぉ 最後のちょっとだけはアクションでしたけどね。 さてさて、今年の花見はどんな事が待っているのでしょうか!