蝉時雨->Zzzzz…(ケシス・ホーム近くの木に寄り掛かって寝ている) ケシス->………(木陰で本を読んでいる) ケシス->リクリム>んと、おいーっす(転送されてきた) グレイ->すーすー(花畑で寝ている) ケシス->リクリム>なに、皆でお昼寝タイム? 蝉時雨->Zzzz…っは…(声がしたので起きた! ケシス->あ、リクリム(軽く手を振り) 蝉時雨->…あれ…偶像信奉者…(リクリムのこと/待) ケシス->リクリム>(ぴきっ/ぁ)ま、まぁいいけどね…今日はすぐ帰るし 蝉時雨->へー。お勉強でもあるんですか? グレイ->う〜?(話し声で目が覚めた。目を擦りつつ声がする方へ) ケシス->リクリム>んー、まぁ介護ってとこかな 蝉時雨->ほぇ。介護…福祉っすかー。 ケシス->介護? ケシス->リクリム>いや、家のお母さんが事故って両足骨折したのよ。だからしばらくログインできないって言う連 絡 グレイ->リクリムさん? ケシス->リクリム>あ、グレイ起こしちゃった?ごめんね? 蝉時雨->あー、それはお気の毒に…。…私から、月光に宿題停止って言っときますね。 グレイ->暫くログインできないって聞こえたけど… ケシス->リクリム>蝉サンキュwまぁそれだけなんだけどね 蝉時雨->ま、頑張って。ですね。 ケシス->リクリムのお母さんが怪我したから世話で忙しくなるみたい>グレイ グレイ->そっか…お母さんがいないとご飯とか色々大変だモンね。 ケシス->リクリム>といっても家のご飯とかいっつも私がやってんだけどね(苦笑 蝉時雨->主婦の素質十分ですね。 グレイ->そっか。うちは親に任せっきりだったから大変だったよ(苦笑) 蝉時雨->はいはーい、私はお料理できマース♪(ここぞとばかりに挙手 ケシス->リクリム>あはは、それじゃ私そろそろ行くね? ケシス->私はあんまり出来ない… 蝉時雨->あ、そですか。それじゃー頑張って♪ グレイ->お大事に ケシス->リクリム>それじゃーねーw(転送された) ケシス->頑張って(軽く手を振った) 蝉時雨->う、う、う〜ん…(ぐぐぐ、と伸びをして) 蝉時雨->…ふぅ。起きちゃったし、何かしますかねぇ…… ケシス->何か? 蝉時雨->何か。まだ考えてませんけど〜 グレイ->何かって…イチャパラとか? ケシス->グレイ……(苦笑 蝉時雨->それも悪くないけれど… グレイ->してる間、邪魔だったら消えてるし。お好きなようにどぞー 蝉時雨->うーん。まだやめときますよ〜 蝉時雨->行き成りし出したらグレイ、機嫌悪くなりますモン グレイ->既に悪いから気にしないで(ぁ 蝉時雨->余計気にしますよ。 グレイ->…ねえ、月光ってさ。昔からああなの? 蝉時雨->…はい? 蝉時雨->ああっていうのは。どうなんでしょ。 グレイ->「来るもの拒まず」みたいな発言したからさ。明月さんを口説いたりしてるしー 蝉時雨->あー。昔は、あんなんっていうか…根本的に違いましたよ? そりゃもう、今と昔なんて月とすっぽんみ たいな。 蝉時雨->『来る者拒み去る者蹴飛ばしっ』って感じでたからねぇ。当初。 グレイ->本当に?…出会った時、空をいきなり口説いてたけど… 蝉時雨->えぇ。まだ、貴方達と会ったときなんて私が会ったときに比べれば刃引きされた刀ですよ グレイ->何が月光を変えたんだろう…ライラさんとか? 蝉時雨->ライラじゃなくって、ライアね。(微苦笑浮かべ)そうかもしれませんねぇ…。 ケシス->(ライアって…前から聞いてるけど誰の事だかわかんないな…) 蝉時雨->私も、彼女に会ったことはありますが。確かに、何かコウ、人を変える雰囲気ってのはあったかもしれま せん。 グレイ->そうなんだ…(僕にもそんな力があったらよかったのに…) 蝉時雨->確か、アイツがこっちに来てから接触したのは、最初がミア。次がライア、そして私だったんですけどね。 ケシス->そうなのね… 蝉時雨->いや、あれほど驚いたって言うか、腹が冷えたというか… 蝉時雨->凄く、研ぎ澄まされた殺気で満ち満ちた目をしてましたね。あの時は…今思い出しても腹が冷える感 じですな…。(微苦笑) ケシス->なんて言うか…月光さんって変わったわね… 蝉時雨->ですね。どうも、ライアと一緒に居る時間が長くて、会うたびに眼が変わってましたよ。 蝉時雨->よくもまあ、あんな月光を相手に出来たものだと感心する以上に。人徳だと思いますね。 ケシス->前と違う環境にいると人は少なからずも変わるものだから…月光さんにとって、ライアさんは違う環境だっ たのかもね… グレイ->…蝉も変わったの?ケシスと出会って 蝉時雨->……変わった、と信じたいところですね。 蝉時雨->でも、実は。あんまり、変わってないかもしれません…性根が性根ですから…。 ケシス->……でも、私は変わったかな 蝉時雨->私自身が変わらなくとも、良い意味で私が影響を及ぼしているのなら。それもそれでいい…かな。 グレイ->ケシスは積極的になったよね。初めて会った時は「大人しい」「物静か」ってイメージあったけど グレイ->今は普通の女の子って感じがする。とっても可愛いよw 蝉時雨->ふ、同意見です。(きらっ 蝉時雨->(←単に言葉が思い浮かばなかっただけ ケシス->私がこの世界に生まれてきた時は私が何者かも解らないようなものだったから…その点では皆に感謝し てるわ 蝉時雨->時と共に成長する、同じ過ちを犯さずに。それがその世界で生まれる住人なんですよねぇ… ケシス->人は昨日と同じなんて事は有りえないもの、常に変わっていくものなのよね… 蝉時雨->此処でも、リアルでも変わらないのに。それを認めたがらないのがこの世界を運営する人だなんてまあ なんてこった、ですよ。 蝉時雨->ただ、等しく。リアルも此処も愚かだ…異端は排除、の志向がありますからね… 蝉時雨->……今はその枠に居る私や月光が、放浪AIたちの間でなんて言われてるか知ってます?(苦笑しつ つ) ケシス->(首を横に振る) 蝉時雨->その思考、能力、生まれ、差…それを総て、『ミディアン(化物)』、と。 ケシス->なっ……そんな… グレイ->その言葉。前に月光が言ってた… 蝉時雨->ま、私は『黒鋼』。放浪AIからしても邪魔なんでしょうよ。 ケシス->そんなことないよ…邪魔な存在なんかじゃない… 蝉時雨->月光は、桁外れの戦闘能力でそう言われてるし…まあ、アイツも言ってたってことは、そういう評価は 知ってたってことなんでしょうけど…。 蝉時雨->私はいいんですよ、別に。何千何万に言われたって。 ケシス->でも…… 蝉時雨->ケシスにさえ言われなければ。それで良し。 グレイ->そう言うと思った(笑 ケシス->(苦笑) 蝉時雨->雲霞の如き放浪AIの幾千幾万の評価より、私にとってはこっちのほうが大切なんですよ。 ケシス->そっか……蝉時雨が平気なら…私はそれでいい(微笑んで 蝉時雨->えぇ。私も、それでいいんです。 グレイ->(いいな。そういう言葉を素直に言えて) 蝉時雨->ただ…やっぱり、放浪AIからしてみれば。私ってのは怖いんですかネェ、コノ前ネットスラムに言ったらタ ルさんとか一部以外逃げちゃいましたよ。(苦笑 ケシス->そうかな……私は蝉時雨が碧衣だった時でも平気だったけど 蝉時雨->うーん。黒鋼だの、碧衣だの、何かと怖がられる対象の名を持ってますからねぇ、私… グレイ->噂が先行してるんじゃないかな?「黒鋼」の時もそうだけど、蝉の態度は紳士的だと思うよ? ケシス->根も葉もない噂はいつでもあるし… 蝉時雨->紳士的、ねぇ…珍しいじゃないですか、グレイ。褒めるなんて。(笑 グレイ->普通に感想を述べただけだよ 蝉時雨->ま。素直に受け取っときますよw ケシス->うーん…と言うことはやっぱり噂の一人歩きってことかしら… 蝉時雨->かもしれませんねぇ。 蝉時雨->ただ、私は。 蝉時雨->良くも悪くも、どちらでも。放浪AIを狩り過ぎた…か…。 ケシス->それは…しょうがないよ(苦笑) グレイ->狩るフリをして逃がしたこともあるんでしょ? 蝉時雨->碧衣の時は、てか入団以来碧衣では放浪AIを狩った事はありませんよ。万歳仕事サボり。 ケシス->ある意味凄いわね… 蝉時雨->ただ。其の逃がした放浪AIを黒鋼で本当に狩ってしまうということもあるから。(+1)+(−1)=〇です な、実際。 ケシス->(やっぱり…私としては放浪AIを狩られるのは嫌…なのかな…) グレイ->でも今はもう黒鋼になることはないんでしょ? 蝉時雨->本当に強い敵と戦う以外は、ね。 蝉時雨->今も未だ、モルガナ軍は大人しくしてるだけで存在してますし。そろそろ、新しい師団長も作られて纏 まって来ていることでしょう… ケシス->モルガナ軍……? 蝉時雨->黒鋼として、昔居た所ですよ。この世界の、モルガナという自律式システム直属の部隊… グレイ->モルガナ軍はまた月光の命を狙ってくるのかな… 蝉時雨->一度は消滅したはずなんですが。世界そのものであるモルガナが消えるはずも無し…。 蝉時雨->…今の月光なら、大丈夫でしょう。多分。 ケシス->モルガナがどんなものかは知っていたけど…その直属部隊が居たなんて初めて聞いたわね・・・ 蝉時雨->まあ。手足みたいなものと思ってくれればいいですよ。 蝉時雨->もし狙ってくるなら、その時は其の時…。 ケシス->(モルガナは月光さんの命を狙っている…つまりは月光さんはこの世界に邪魔と思われているの…?) 蝉時雨->…全力で、今度こそ。叩き潰しましょうか……二度と、出て来れないまでに。(頬を歪め、笑いを作り) ケシス->せ、蝉時雨…何も知らない私が言う事じゃないけど…それは危険なんじゃ? 蝉時雨->フフ、ケシス。危険にこそ冒険、ですよ。 蝉時雨->それに。ミディアンとまで言われるこの力…(拳を握り締め)こんな時に使わず、何に使えましょうか。 ケシス->でもね…私はあまり蝉時雨に無理をしてほしくはないの。だから… 蝉時雨->(拳を解き)うーん。ケシスにそう言われると、弱いんですけどねぇ… ケシス->だって…私は何も出来ないから…危険なときに蝉時雨を助けてあげることもできないのよ? グレイ->ケシスの為にも無茶は禁物だよ グレイ->(月光も大人しくなってくれるといいんだけど…無理だよなー) 蝉時雨->(立ち上がり、軽く2〜3歩歩き)ノンノンノン。何も出来ない事は、ないです。 蝉時雨->想ってくれている。それだけで、十分です…(スタ、スタ、と歩いて行き…その途中で、ゆっくりと姿が変 わり黒鋼と化す…そして視線は前方へ) ケシス->せ、蝉時雨……?(不安そうに見つめ) グレイ->黒鋼…? 蝉時雨->こんな所まで、私を追ってくるとはご苦労様。だが、此処は貴方の来るべき所ではありませんよ…(ずる、 と剣が出現し…) ケシス->………貴方って…?誰か来たの? 蝉時雨->@(ヴン、と前方の風景がブレたかと思うと。ざん、と地面を踏締め、『鬼』の隊列が姿を現した) 蝉時雨->素敵な素敵な、お客様です。素敵過ぎて邪魔ですが。 グレイ->結界が張ってある筈なのに、どうして!? ケシス->お、鬼……(服をぎゅっと掴んで) 蝉時雨->多分、身体を結界の隙間を抜けられるまでに砕いて入ってきたんでしょうよ。 蝉時雨->鬼->(さらにざん、と一歩踏み出し…) ケシス->そ、そんな……ちゃんと結界の管理をしていたはずなのに… 蝉時雨->結界ってのは、常に網目ですからねぇ…。こんな抜け道があったとは…。 ケシス->っ……早く他のAIを避難させないと… 蝉時雨->……必要アリマセンよ。 ケシス->え…? 蝉時雨->私が…一匹残らず、ここを離れる暇さえなく…(ビリビリ、と空気が揺れ…)排除、する…(剣が振動を はじめ、裂帛の気合が辺りを覆う) グレイ->(庇うようにケシスの前に) 蝉時雨->鬼->(さらに踏み出しかけていた足が、躊躇うようにとどまり)…! 蝉時雨->人の愛の巣に、何、土足で入り込んでんですかあんた等は…邪魔ばっかりしくさりよって…(ひゅん、と 空気を割く一閃…) 蝉時雨->@(一閃…まさに一閃、光の筋が飛び、半数以上の鬼の首がばっさりと飛んだ) ケシス->………! グレイ->凄い… 蝉時雨->鬼->(じり、と思わず下がり…明らかに焦燥が浮かぶ足取りである…) 蝉時雨->(剣を戻しつつ)…あのデカイの相手には不覚を取りましたが…(キィィィィ…と、さらに振動がます…)貴 様等如きに、不覚は取らん。(ざっ、ざっ、と追い詰めていく 蝉時雨->(それと同時に、紫電が辺りを飛び交い…状態1を出したままでの状態2出現…)…さて、どう殺そう か…。 ケシス->………やめて…(手で顔を覆いつつ) グレイ->ケシス… ケシス->やめてよ…やめて…(体が白く光り始める) 蝉時雨->(ぴた、と止まり…)…。(ケシスの言葉が聞こえ、振り向き…)……何?(発光を眼にする) グレイ->え、ケシ…ス…?(後ずさり) 蝉時雨->鬼->(どんどん後退を強いられているが、黒鋼の行進中止と共に止まり…思わず光に魅入るように止 まってしまう) ケシス->いや…いや…いやぁ!!(白い光が体から飛び散る) ケシス->(白い光は四方に飛び散り、触れたものを完全に初期化、ほとんど消滅させていく) グレイ->うわっ! 蝉時雨->なっ…!?(手で顔を庇うようにしながら、グレイに結界を張る) 蝉時雨->鬼->っ!!(ドンドン、と光に当たり、ただでさえ少ない数がさらに減っていく) ケシス->やだ…やだ…皆…死ぬの… 蝉時雨->ケシス、ちょっと…落ち着…(どんっ、と衝撃が走るが…光に当たったのではない…鬼に後ろから、手刀 で貫かれた)…ッ(ごぼ、と口から血が流れ… グレイ->蝉っ!? ケシス->(やがて光は意思を持ったように動き始め、鬼達に集中的に向かい始める) 蝉時雨->鬼->(光で、殆ど消滅した中。消えていく一体の最後の意地とでも言うべき攻撃があたり、微かに笑 みを浮かべ…消滅した) 蝉時雨->鬼->っ!(ただでさえ少ないので、光に襲われさらに数を少なくしていき…直に、総てが消滅した…) ケシス->(鬼が全て消滅した時に、光も消えた) 蝉時雨->…ご、ほっ……(無防備で腹に風穴が開けば、いくらなんでも効く…血塊を口から零しながら、膝を 付く)げほっ、げほっ! グレイ->蝉!しっかり!(結界が消え、蝉の元に駆け寄る) ケシス->…………(座り込んで呆然としている) グレイ->(完治の水を蝉に使用) 蝉時雨->あっ、はは…やー…気ぃ取られて、ました…(苦笑いを浮かべ)…黒鋼、ジャなかったら、あぶないなぁ、 これ…(完治の水でも、作りが違うせいか効果が無い) 蝉時雨->(しかし、その身体能力は死など許さない…徐々に肉片が盛り上がり、再生を始めた)…ふ、しかし… ケシスの力、凄いもん、ですね… グレイ->(やっぱダメか)ケシス!蝉を治してあげて! ケシス->……せみ…しぐれ…?(ぼんやりとした目で視界に捕らえる) 蝉時雨->……そう、簡単に、死にませんよ…(ぐぐ、と力を入れ。血が噴出すのも構わずに、立ち上がる) 蝉時雨->っくぅ…多分これ、治ったら大分痩せてますよ…(ボタボタ、と血を落としながら、ゆっくりとケシスの方へ 歩く ケシス->(びくん、と体が動き)こ…ないで… グレイ->ケシス……? ケシス->いつ…また私の力が暴走するか…わからない… 蝉時雨->……ふ、ふふ…その時は、押さえ込んであげます、よ…(ざっ、ざっ、とさらに緩慢な動きで進む ケシス->(少し後ずさる) 蝉時雨->(おもむろに、眼を覆う布をびりっと破き…光がない瞳でケシスを見据え)…大丈夫です、よ、ケシス ……。(どく、とさらに腹から血が零れ。草を濡らす) ケシス->次は…そんな怪我じゃすまないかも…しれないじゃない 蝉時雨->これは、鬼にやられて…ケシス、じゃ、ないですよ……。(にこ、と若干何時もより力の無い笑みを浮か べて、ケシスの前まで来る) ケシス->(瞳が動揺にゆれた) 蝉時雨->(ゆっくりと手を挙げ、ケシスの頬に触れ)…私は、大丈夫、ですから……ね? ケシス->ごめん…なさい…ごめんなさい…(どんどん涙があふれてくる) 蝉時雨->(手に熱い感覚が触れ、くすり、と笑う…)……ケシスのせいじゃ、ないです、よ…(とす、と膝をつき、血 に濡れた唇でケシスの唇を重ねさせる) ケシス->ん…ひっく……ひっく 蝉時雨->(僅かな血の味がケシスに伝わり…)……フフ…(其の瞬間意識が飛び、ずる、と唇を這うような形にな り血の後を残しながら、地面へ倒れた) グレイ->蝉っ!? ケシス->蝉時雨ぇ! 蝉時雨->すぅー…っ(胸板が揺れ、寝息を立てている。) ケシス->……寝てる… 蝉時雨->すーっ…(まさに安眠…ばっちり爆睡している) グレイ->はぁ…びっくりした ケシス->よ…かったぁ… 蝉時雨->(それと同時に、腹の傷がぐにぐにと動いているのが見られる…あれだけ大きく開けられた風穴が、もは や残す所三分の一にまで小さい) グレイ->傷が塞がってく… ケシス->(蝉の頭を少し撫で)………本当に…ごめんね… 蝉時雨->(寝てるくせに、頭をなでられにへらーっと笑った/そして、脈動している傷が。僅かな煙を上げて、完全 再生する) グレイ->笑える余裕があれば心配要らないかな(苦笑) ケシス->(傷が塞がったのを確認して)私…少しホームに行ってくるね グレイ->うん。ケシスも力使った後だから気をつけてね ケシス->うん……蝉時雨のこと…よろしくね? 蝉時雨->(がし、とケシスの服を掴んだ) グレイ->あ ケシス->え、ちょ、ちょっと… 蝉時雨->にゃむ…(そのまま腕を引き寄せ、ケシスを抱き締める) ケシス->きゃっ……せ、蝉時雨…? グレイ->離れたくないんだね… 蝉時雨->みゃー♪(抱いたまま、寝心地良さそうにすりすりと) ケシス->みゃーって……私はどうすれば…(汗 蝉時雨->(寝てても起きてても離す気がないという鋼の根性が備わってしまった男) グレイ->えっと、暫くこのままかな?>ケシス ケシス->そうなっちゃうのね…(溜息) 蝉時雨->みゃうぅ♪(抱いたまま、猫のような声を出してる) ケシス->(苦笑しつつ)グレイはどうするの? グレイ->二人の邪魔しちゃ悪いからレインホームに行ってるよ ケシス->グレイ…ごめんね? グレイ->どうしてケシスが謝るの? ケシス->ん、なんでだろうね…でも謝りたくなっちゃった グレイ->?よく分からないけど、お幸せにね(手を振り転送) ケシス->(グレイを見送りつつ)やっぱり…力が暴走しちゃった… 蝉時雨->(ぱちっと眼を開け)兆しはあったんですか、暴走の。 ケシス->せ、蝉時雨…起きたの? 蝉時雨->はじめの三十秒くらいはマジデ意識飛んでましたけどね。私、寝相は良いほうですよ? ケシス->そ、そうなのね…… 蝉時雨->まあ、でも。離れたくは無かったんですよー♪(ぎゅっと) ケシス->でも寝たふりなんて…演技がうまいと言うか… 蝉時雨->高校では演劇部でした。(きらん ケシス->(苦笑) 蝉時雨->泣き真似とかも上手っすよ〜(來峰家最大の家不幸者、來峰 啓此処に在り 蝉時雨->で。やっぱりってことは、そういう兆候あったんですね? ケシス->……うん。前々からね、皆が戦ってどちらかが倒れていくたびに、心がうずいてた 蝉時雨->…ふむ。半戦闘可能型なんですね、ケシスは……。でも、これからは大丈夫だと思います。 ケシス->その時に自分の中の力が増加して…溢れていくような感覚があったんだけど… ケシス->なんで大丈夫だって解るの…? 蝉時雨->半戦闘型ってのは、力を制御しきれないタイプなんですけど。やー、ケシスはそのなかでも最強ですね …(笑 ケシス->だから戦闘はほとんどしないと言う事なのね… 蝉時雨->一度暴走したら、その時は。その調和が多少たりとも取れているはずですし、仮に暴走しても私が居 ますから♪ ケシス->………うん(すこし笑って) 蝉時雨->だから。大丈夫ですよ。(抱き締めたまま、笑み返し ケシス->ありがとう、蝉時雨… 蝉時雨->いえいえ♪ 蝉時雨->ところで、ですね。 ケシス->うん? 蝉時雨->さっき。ホーム帰るとか言って、どっか行くつもりだったんじゃないでしょーね? ケシス->え…それは…その… 蝉時雨->…そのつもりだったんですか?(じっ ケシス->でもね、すぐ帰ってくるつもりだったの… 蝉時雨->でも行っちゃうつもりだったと。何処へ? ケシス->………データベース 蝉時雨->…なんで? ケシス->もしかしたら…私の力をちゃんと知れば押さえ込めるんじゃないかなって 蝉時雨->…だからって。データベースは危ないですよ。(苦笑) ケシス->だって…皆に迷惑かけたくないんだもの… 蝉時雨->でも。ケシスが危ない目にあうのも、私は嫌なんです。(きっぱり ケシス->………うん 蝉時雨->だから。 蝉時雨->今度、私もデータベースに付いてきますね♪ ケシス->……はーい… 蝉時雨->黙って行ったら苛めちゃいますからね。 ケシス->う、それはやだ 蝉時雨->いやなら、一人で行かないこと♪ ケシス->わかりました… 蝉時雨->宜しい♪ 明月->レオン>(Θタウンでプチグソを育てている) 明月->プチグソ>父上、お腹すいたブヒー(かなり成長している様子) レイン->リース>『レインのホームでThe Worldの将来に関わる重要な事を話し合う集会 を開いております。是非とも貴殿にご参入願いたいのですが、如何でしょうか?』(レオン にメール) 明月->レオン>ん、メールか… 明月->レオン>(メールを読んで)…重要なこと?the worldの将来に関わる? 明月->レオン>とりあえず、行ったほうがいいか…(金の卵をプチグソに上げた後、レイン ホームへ…) 明月->レオン>失礼する…(入室) デッド->(レインホームにて)ふぁあぁ〜…あふ…(大きい欠伸 レイン->リース>いらしゃ〜♪ レイン->また1人餌食になったか… グレイ->いらっしゃーいw リーベ->はっろー 明月->(レインホームにて)こんにちわ〜(レオンに手を振る) デッド->お、よう。レオン〜(手を振る リーベ->ブルート>あ、えと…はじめまして?(リーベの隣りで 明月->レオン>餌食?(首かしげ)…で、The Worldの将来に関わる重要なこととは? デッド->……(これは将来に関わるのか?変なメール送ったな。リース…) 明月->レオン>おっと、これはこれは…(ブルートにお辞儀して) 明月->レオン>私の名はレオン、以後お見知りおきを… レイン->リース>ふふ、これからね、地下室で行われるんだよ……w(輝く笑顔) デッド->……ま、いいや。パッパと着替えてこようかな… リーベ->ブルート>んと、よろしくお願いします 明月->さて、アタシも着替えてくるか…(バスルームへ) レイン->ラル>(せっせとセット等の下準備をしてる) グレイ->着替え……(遠い目) 明月->レオン>(着替える?何か怪しい…) リーベ->アタシ鎧脱いだだけだったのよねーよいしょっと(鎧脱ぎスプーン取り出し/何 デッド->(その場で上着を脱いで学ラン着てる/脱ぐなよ) リーベ->ブルート>(台所行って着替える) グレイ->………(トイレで着替える) 明月->(着替え完了、バスルームを出る)お待たせ〜 レイン->リース>じゃあレオンは謎の剣士って事で、怪しい服を着た怪しい人物を頑張って ね♪(衣装持たせて倉庫に押し込む) デッド->(こっちも完了)うし。準備完了 レイン->リース>(パッパッと手を払って)これで、よし 明月->レオン>わぷ…(顔を打った)いきなり何をする! デッド->にしても記憶が戻った直後で戦隊物やるってのもなぁ…(悩 リーベ->頑張って、巻き込まれ役(スプーン指で回しながら>レオン レイン->リース>これもThe Worldの為なの! 一刻を争うんだよっ!?(凄い剣幕で説 得し、やっぱり押し込む) グレイ->着替えかんりょー(棒読み 明月->レオン、覚悟を決めよう…(←真実を知るもの) デッド->グレイプリティー!w(抱きつき グレイ->うわぁっ!? 明月->レオン>ぐ…、わかった(根負け) レイン->(バスルームに入り、手早くGジャンとGパンに着替えてから出てくる)……… ふぅ レイン->似合ってるぞ、グレイ(ぁ レイン->リース>(演技派はいつでも得するんだよね〜) グレイ->言うな〜!(スカート押さえつつ) デッド->プリティ&ラブリィ!(抱きつきながら 明月->レオン>(こんなことの何処が将来に関わると…/隅で着替えつつ) グレイ->デッド〜(涙) リーベ->グレイ、運命なのよ、宿命なのよ。諦めなさい レイン->ラル>(大声で)おぉ〜い、準備が出来たぞ〜 デッド->ラヴーw(すりすり 明月->レオン>(着替え完了)私もOKだ。 グレイ->あうあう デッド->んじゃ、始めるか〜(離れて/ぇ 明月->レオン>(自宅のチャイムが鳴った)ん?失礼、一旦席を外す(離席) 明月->(こっちは電話が鳴った)ゴメン、アタシも離席〜(手で謝る) デッド->くっ!、レッドがいなけりゃ出来ない…(汗 明月->じゃ、またね〜(AFK レイン->リース>それじゃ地下室にGO♪ (壁に掛けてある時計をずらし、その裏に巧妙 に隠されているボタンをポチッと押す) グレイ->…いつの間にこんな機能が デッド->ってか99階にどうやったら地下室が… レイン->@(グィィィーーン、っと床が左右にスライドして下にある筈98階の空間を無視 した地下室が現れる) レイン->@(地下の世界は、やはり空間を無視した体区間並の広さの場所になっている。そ こには様々なセットが用意されていた) デッド->98階以下の空間どうなってんの…?(泣 グレイ->きっと気にしたら負けなんだよ リーベ->まあデータだから適当に…?アタシ技術の成績悪いからわかんないわ レイン->リース>ネタパワーの秘儀を使えば何だって出来るんだよ(待って) リーベ->ブルート>すごいです、ネタパワー(ぁ レイン->良いから早く終わらせるぞ…… デッド->レインからやりたくないオーラが… グレイ->滲み出てるね リーベ->でもやらなきゃだめなのよね、陰謀が渦巻いてるから(何 レイン->(何故だ。何故逃れられないんだ……?)@それは背後がネタだから リーベ->ブルート>そう、陰謀が鍋巻いてるんです(さらに何 月光->(先に居て黙々とセットの準備を整えてる人/やる気満々デスカアンタ) レイン->リース>さぁさ、皆お店の中に入ってー♪ グレイ->レインとは正反対の人がいるね デッド->(店に入ってカウンターの席へ) リーベ->ブルート>(ああ、やっぱりつっこまれなかった/何 月光->(まだ着替えもしてない)…やはり俺も店の中から始めるべきか? リーベ->こないだどういうとこまでやったっけ?(カウンターの席に座りスプーン拭き 月光->こないだ…。…確か、ラルを誰かが見つけてたよな… グレイ->(カウンター席について)これから事件が…って所だったと思うけど デッド->(そういやこれって何レンジャーなんだろう・・・) リーベ->ブルート>あ、はーい、俺です。んと、ということでラルさんを物陰から観察しに 行ってきます(何 グレイ->行ってらっしゃいw 月光->ん、頑張れプルート。じゃあ俺は、店を出る所だな。誰か追跡してくるんだっけか? 月光->(喋りながら物影で着替えてる) グレイ->追跡者はいなかったような…? リーベ->ブルート>(物陰へダッシュ、たまにつまずいたりぶつかったりすりむいたり/ぇ 月光->そのほうが好都合だが。 月光->おい、リース。俺が前回持ってたバッグ何処にあるか知らないか? デッド->オレは追跡なんてしたくないなー(何 リーベ->アタシはカレー食ってたわねーそれが黄色だから(ぐっ レイン->リース>備品ならお店の厨房のセットの裏に置いてあるよー 月光->ん。(着替え終了、地面に擦れそうな裾を翻しつつ髪を結びながらセット裏へ) レイン->リース>さーて、じゃあ収録始めようか? デッド->あいあいさ〜っと グレイ->了解w リーベ->はーい 月光->(小さめの黒丸眼鏡を掛け、バッグを持って戻ってきた)よし。 月光->じゃ、俺は…(とりあえず席に座り)…ラルの合図が来るまで待ちますか。 レイン->ラル>(暗い裏路地にて)クックック……、準備はこれで整った。後は……俺様の 合図一つで全てが動き出す!(そのまま走って何処かに行ってしまう) デッド->うぅぁ(テーブルに顎をのせて唸ってる) レイン->……コーヒーお代わり リーベ->ブルート>あ、走ってった…(追跡しつつ、けーたいで喫茶店に電話かける) デッド->ううぁぅぁ〜〜〜(どんな唸り声だよ 月光->(珈琲を静かに飲みつつ…)……。(全くアイツめ…) 月光->(不自然じゃない程度にイヤリングに手を当て)『ラズ・ノーグル。ツケられていると 言ってるだろう、そのまま合図してもいいのか?』 リーベ->(何皿目かわからないカレーもくもく食ってる) グレイ->(いつの間にかチョコレートパフェ食べてる) グレイ->もぐもぐ…(口の端にチョコがついてたり) デッド->グレイー。口にチョコついてるぞ〜(だらだらしつつ リーベ->ぐりぇいひゃはひー(訳:グレイかわいいー) レイン->ラル>構わない、合図は今だっ!(バッと公園のセットの噴水の上に登場し、手を 掲げる) グレイ->う?(手鏡で確認)あ……(ふきふき) レイン->ラル>行けぇーー! 戦闘員どもっ!! 町を破壊し尽くすのだっ!!(バラバラ と人形っぽい動きの戦闘員が出てくる) 月光->……。『…すぐ向かう。』(ヴン、と軽く力を行使し、プルートの眼前に岩壁を出現さ せて進路妨害する) 月光->マスター。お勘定御願いします。(バッグを持って立ち上がり、にこりとしつつ)ご馳 走様でした。 リーベ->ブルート>もしもし、リースさん?今敵が出現しました。出撃を…きゃっ!?(驚 デッド->何だよ…外うるさいんだけど… レイン->戦闘員十数名>イーーーッ!(お約束の叫びをあげつつ街へ向かってカタカタ走っ ていく) レイン->リース>(受信)了解、今出撃命令を出す デッド->『イー』って奇声上げてる人が… グレイ->(気を取り直してバナナをはぐはぐ) グレイ->発声練習でもしてるんじゃない? リーベ->ブルート>場所は公園です、そこから街へ…おそらくそこにいるものが操ってると 思います レイン->リース>皆、公園から正体不明の怪人が現れた! すぐに出撃だっ! グレイ->えぇー。まだ食べ終わってないのに〜(オイ デッド->久々の出撃かっ?(がばっと立ち上がり リーベ->ひゃんひゃって?(訳:なんだって) 月光->…ふむふむ。大変ですネェ。あ、御代此処に置いておきますね♪(御代をおき、勝手 に出てった) リーベ->…(ごくん)なんだって?ってか一般人いるのにそんな叫んじゃだめよ? グレイ->正体バレバレだね 月光->さて、と…(トントン、と爪先を整え、体勢を整えてから。床を踏み抜かんばかりの 脚力を持って走り出す) デッド->戦隊の名前無いけどな(ぇ リーベ->まあばれたやつ締め上げて黙っててもらえばいいんだけどv(ヒーローのすること じゃねぇ グレイ->少なくとも「秘密戦隊」にはなれないね レイン->良いから行くぞ、街が心配だ デッド->イエッサー!(何 リーベ->はーい(マイスプーン持ったまま) グレイ->了解w 月光->(走りながら)『今の所、我等の敵の人数は五〜六人程度…。戦闘員程度で対処できる か?』(通信中 リーベ->ブルート>(回り道して公園に走る) レイン->ラル>戦闘員の身体能力は人間どもの3倍以上、軽く捻り潰せますとも(ニヤリと 笑う) リーベ->ここから公園までどのくらいだっけ? レイン->戦闘員数十名>イーーッ!(セットを壊し始めた!) 月光->(ぐぐ、と足を撓め飛翔。壁を蹴り空を疾り、丁度良い高さの建物の上へとすたんと 着地)…さてさて。我等が戦果は…と…(街を見下ろし) レイン->ラル>だぁぁーー!? 俺の準備したセットがぁーー!?(悲痛の叫び) デッド->公園までそんなに距離ないよ。走ればすぐすぐ〜! 月光->『上出来だ、ラズ・ノーグル。ただ、お前をツケていた奴がすぐに到着するだろうか ら排除しておけ、以上。』 リーベ->ブルート>(公園につき物陰に隠れ)……(目で戦闘員の数かぞえてる)…まずは 一般の人の避難かな(ラルさんご愁傷様…) グレイ->待って〜!(足遅い) 月光->(…俺だって用意したんだがなぁ…はぁ…) レイン->ラル>(首をブンブン振って)やれっ、打ち壊すのだっ! ええいやってしまえー ー!!(涙目) リーベ->チャリのほうが早いわよ、グレイ後ろ乗る?(自転車に乗り デッド->ああ!チャリずりぃぃ!!(徒歩らしい グレイ->ヒーローが二人乗りしちゃダメだよぉ リーベ->フフフ、アタシここまでくるのにチャリらしいのよ(らしいって何 リーベ->じゃ、先にいくわねv(ぁ 明月->(離席解除)げっ!いきなりやばい事になってる!? 月光->ふ…平和という微温湯に浸かった愚民共の叫びが聞こえるわ…。混乱に鳴け、絶望に 叫べ、打ち砕くための微かな希望に喚くが良い…。(独り言の如く語る グレイ->あう〜(置いていかれる デッド->カレー大好き君のくせに楽すんなぁぁぁ!!!(ダッシュ 明月->レオン>(離席解除)こ、これは…(汗 レイン->(普通にチャリより早い人) リーベ->ウフフ〜カレーは不滅よ〜(何 明月->レオン>(今置かれている状況を把握できない様子) レイン->(ひじょ〜〜に嫌そうな顔で)そこまでだっ、怪人ども! 月光->混沌こそが我等の力。絶望こそが我等の力。打毀す希望は我等の為に。往け、さらな る闇へと。(戦闘員、及びラルに激励) デッド->そ、そこま、で、だっ!(息切れ) 月光->『逆らう者は壊せ。破壊しろ。我等が闇へと引きずり込め。』(此処までアドリブで言 い切った! リーベ->(チャリ降りて)大丈夫?>デッド 明月->(猛スピードでレイン達のいる所へ) レイン->リース>(台詞集をレオンに渡す。ポンと肩を叩く。いい笑顔でニコリと微笑む。 親指をグッと立てる。公園の方に蹴り出す♪/ぉ) デッド->だい、ぜー…じょ、ぶ、ぜひー…(ヤバイ レイン->ラル>何者だっ!? 明月->レオン>わ!?(今度は鼻を打った) レイン->リース>(さぁ、ここで変身して己の名前を叫ぶんだよ!/皆に通信) 明月->(やっとたどり着いた様子)そこまでだ!(遅 リーベ->(チャリ放り投げた/よい子はまねしないでください) 月光->(持参したバッグではなく、建物屋上に隠しておいた狙撃銃(RPG1)を取り出し。が ちゃ、と構えた。) グレイ->そこま…でっ!(べしょっ/コケた) デッド->(変身っつってもどうすれば良いんだ…) 月光->(返信前に撃っちまってもいいだろうか…?) 明月->(変身って言ったって…/汗) リーベ->えーとブレスレットつけた腕のほうでガッツポーズして変身って叫べばいいんだ っけ? グレイ->うう…(土を払いつつ)レイン見本見本 リーベ->あ、あとやたらかっこつけなきゃだめなんだっけ? 明月->(レインに目を輝かせている/ぁ) 月光->『ラズ・ノーグル。もう構わんから、変身前に殺れ。(悪役より酷い』 デッド->(どんな格好になるのかめっちゃ不安) レイン->(ブレスレッド着けた腕を空高く掲げ、思いっきりガッツポーズをとるっ!)変身 っ!!!(一回やっちまえば慣れる物で、派手な閃光と共にブルーの全身タイツに包まれ た肉体が現れる) レイン->ラル>戦闘員っ! 今の内にあいつらを襲うのだ! リーベ->あ、全身タイツだ デッド->(不安的中!)え、えーっと…(どうしようか迷っている!) レイン->戦闘員十数名>イーーーッ!(レイン及び他の隊員に数名の戦闘員が襲い掛かる) リーベ->ブルート>(物陰から変身前はだめです、という感じで小石をラルに投げた/ぁ) 明月->あーもう、こうなったらやけだ!変身!(レインがやったとおりにしてみた) 月光->(ドンドンドンドォン! 援護射撃の如く遠くからレイン達を狙撃) リーベ->まあ所詮アタシカレーだし。でも顔くらいだしたいわよねー。へーんしん(明月と 同じく デッド->へ、変身っ!(涙目で 明月->(派手な閃光と共に赤い全身タイツに)うわ、恥ずかしい…(汗 グレイ->変身〜っ!!(意外とノリノリ) レイン->リース>(『やる気無さげなミラクルブルー、参上☆』って言うんだよ/通信) 明月->レオン>………(もはや混乱状態である/ぉぃ) グレイ->色気より食い気なミラクルピンク、参上☆(きらりん) レイン->……や、やる気無さげなミラクルブルー、さ……参上☆!! うっ……!(殴られ た) リーベ->ブルート>(しゅたっと物陰からレオンの前にでてきて)あ、えとすみません。台 本どおり敵頑張ってください(そしてまた物陰に/ぁ デッド->目立ちたくないミラクルグリーン、さんじょー…(泣きそう グレイ->(ピンクなので全身タイツにスカート付き) リーベ->カレーしか印象の無いミラクルイエロー参上ー レイン->ラル>あんな『変態』どもなど軽く捻り潰してしまえぃ!!(強調政策) 明月->真っ赤に燃える暁の戦士!ミラクルレッド参上!(完全にプライド捨てた) レイン->戦闘員十数名>イーーーッ!(ひたすらに同じ台詞を言いつつ襲い掛かってくる) グレイ->(無言でラルに矢を放った/ぁ) リーベ->だめよっそこは言わないのがお約束よっちびっ子はかっこいいと思ってんだから (ぁ<変態 デッド->変態じゃねー!!!ボケェ!(一応年頃の女の子なのにっ!) 明月->アタシだって好きでやってるわけじゃないわよ! 月光->……。(援護射撃は無駄と感じた。(腰布を外しコートを脱ぎ、頭に民族風当布の帽子 を被りマントを羽織、さらに口にさらしを巻き…)…さ、行くか。(飛び出す リーベ->全ては総司令の陰謀よv デッド->どちくしょー・・・(あまりにも嫌なので腰布巻いた) レイン->ラル>おぅぁっ!?(矢を受けて噴水から落ちた)………ズドーーン 明月->レオン>と、とりあえず台本を…(パラパラとめくってみる) リーベ->今思うと、ヒーローショーのバイトのおにーさんって大変なのよね…と、ピンクす ごーいv レイン->ラル>お、……おのれぇミラクルども……!! デッド->とりあえずあれだな。ラル殺せば良いんだな!(いきなり拳銃取りだし 月光->『何遊んでる。さっさとしろ』(トトン、トントンッ! 街を疾走し、さらに飛翔。 ぶわっとマントがはためき、ミラクル達の前に影が落ちる) レイン->………。(無言で戦闘員を殴り倒してる) レイン->リース>(ちゃんと、『トウッ』とか何とか叫びながら攻撃してね〜/通信) リーベ->武器は戦闘員には使わないのよねー…イーイーうるさいわ、テイー(蹴り飛ばし 明月->とりあえず、倒せばいいのね。…はぁっ!(戦闘員を殴りまくり) レイン->とうっ!!(殴る) せいっ!!(蹴る) 街の人々に手を出すなっ!! デッド->(戦闘員を全力で殴り倒す!←ムカついてる) レイン->……く、誰だっ!(月光に叫ぶ) 月光->(高く飛び過ぎたかなかなか落ちれない…そしてようやく降下開始。ひゅうぅううぅ …) 明月->(リースに対する今までの鬱憤を晴らすが如く、戦闘員を殴り倒す) グレイ->えいっ!やぁっ!たぁっ!(回し蹴り) 月光->(マントをはためかし…ずっどぉっん!! とんでもない轟音立てて、地面を砕き膝 を突いてミラクル達の前に着地した) レイン->ラル>なにっ! 戦闘員達が全滅しただと……!? デッド->何者だゴルァ!!(ぁ 明月->な…お前は何者だ!(月光に指さす) 月光->(←戦闘員2匹ほど踏み潰しちゃった) 明月->あ〜あ、戦闘員の人可哀想に…(ぁ 月光->……。(立ち上がり、どがんと戦闘員を蹴り飛ばしてから。ゆっくりとミラクル達に 向き)…貴様等の、敵だ。 明月->何だって!? デッド->ってか敵じゃなかったら何なんだよ!モロ怪しいカッコしといてよ!(オイ グレイ->あれ?どこかで見たような顔…… 月光->我等が闇の為に。(ひゅっと半開手した手を前へ向け)…殲滅する。覚悟。 月光->(顔隠し様に、さらにゴーグル着用した) 明月->レオン>(隅で見ている)…様子を見て登場するしかないな グレイ->怪しいな リーベ->というか一気にラルの影が薄くなるわねv(ぁ グレイ->だねぇ(ぁ 月光->ノーグル。さっさと援護なり戦うなり、しろ。() 月光->(ぎろりとした眼でラルを見た デッド->ってかもうこの格好嫌だ!パパッと終わらせよう!(私情だ! 明月->その通り! レイン->ラル>大丈夫だ。一回は変身して復活する(ぉ 月光->……。…。いいから、来い。 リーベ->巨大ロボでぷっちこは邪道だからちゃんと戦わないといけないのよねー面倒(ぁ レイン->ラル>行くぞミラクルどもっ! 我らの恐怖を存分に味わうがいい!(いかにも悪 役っぽい金属製の鞭を構えた) 月光->そして絶望も。味わえ。(こき、と手を鳴らし) デッド->(パンパンパンパンパン!!!←ラルに向けて発砲) グレイ->デ…じゃない。グリーンナイス! 月光->(ひゅんと手を動かし、ぱしぃ、と銃弾を掴み取った)…フン。 明月->レオン>(ふむふむ…、ラルや月光がやられそうな時に登場か…) レイン->ラル>(鞭を二,三度振って振って残りの弾丸も叩き落す)二度も、泡は食わない ぞ 月光->(手を開き、まだ煙を上げている銃弾を地面へ落とし…)…泡を食ったら私が殺す。 デッド->だから!中の人も時間ないしオレもこの格好嫌なんだよー!!(いきなり44マグ ナム取り出して撃った! レイン->ラル>わ、分かっている(恐怖を隠すように) 明月->(イリアに見せられない…/泣)だぁーーー!(剣で月光に攻撃する) 月光->(びしぃ…なんとかマグナムの弾丸を受け止め)ちっ。(白刃取り) 月光->(44マグナム? あ、危ない…俺でも危ない…/汗) グレイ->今だ!(両手が塞がってる月光に矢を放つ) 明月->くっ…(汗 レイン->ラル>(倒れている戦闘員を盾にする、そして捨てる)ほほう、ではお前から仕留 めてやろうっ!!(素早く走り込み、グリーンに鞭を振るう!) 明月->レオン>(剣で矢を弾き返す) デッド->オレとかレインとかのために早くくたばれ!!(ドォンドォンドォン!!!) 月光->(ぐいっと明月の剣を矢の軌道に合わせて弾く)防御協力に感謝する。(そのまま弾き飛 ばし) リーベ->イエロー武器なんだっけ?まあいいや(のん気だな 明月->レオン>(こんな感じでよかったのか?) グレイ->くそっ! レイン->ラル>何処を狙っている?(ニヤリと嘲笑を浮かべながらジャンプ、イエローを巻 き込んで鞭を横に這わせる) デッド->ギャーーー!!(ラルってば意外と役者ーー?! リーベ->酷いわ、人が設定思い出してるときにっ 月光->(ピンクへ向かって走り出す、そして拳を溜め)…正・拳!(踏み込みで地面を砕き正拳 付きをピンクへ見舞う) 明月->きゃ!?(矢が当たるスレスレで避けていたりする/ぉぉ) レイン->ラル>だからこそ狙うのだー!(もう一度逆の方向に鞭を振るう) リーベ->(しゃがみ)うるさい、確か怪力だったから素手よ、たぶん、きっと、もしかした らっ デッド->(左腕に鞭があたり)いっでぇ!! リーベ->ということで仕返し(走ってラル蹴り) グレイ->あぐっ!?…ぅ…(ドサッ!その場に昏倒) 月光->一匹。(手を引き…) デッド->グレ…じゃない、ピンク! 明月->レオン>では、私も戦うとしよう…(デッドに向かって攻撃態勢) リーベ->キャーピンクがやられたー(せっかくの紅一点っ/何) レイン->ラル>クッ(吹っ飛ばされてゴロゴロ)……やるな、ミラクルイエロー! 明月->グレ…じゃない、ピンク! デッド->オレですかい!やる気のないブルーが居るだろーがぁ!! 月光->ブルー。覚悟。(ヴン、と廻し蹴り) リーベ->フフフ、カレーは強いのよっ(ぇ 明月->レオン>そんなことは関係ない!覚悟!(華麗に切り刻んでいく) デッド->ムカツク…!(キレかけてるので注意 月光->邪魔だ。(レオンに肘撃ちを叩き込み吹っ飛ばす) デッド->もう、演技じゃなくて素で戦って良いですか?!(誰に聞いてる グレイ->(気を失ったため変身が解ける) 明月->レオン>うあ!?(壁に叩きつけられた) 月光->素で戦っても構わんぞ。(ぼそ リーベ->倒せばOKっ(ぇ>デッド レイン->ここで負けたらっ!(地面に足をめり込ませつつ蹴りを受け止める)……この街の 未来は無い、覚悟など決めて溜まるかっ!!(足を弾いて蹴りを返す!) デッド->(目が光った!) レイン->リース>(戦いは素で良いけど、台詞はそれらしくね/ぁ) 月光->もとより人類に未来など無い…(足を開き、地面に打ち込み。両腕を使って蹴りをガ ード) デッド->この町の平和のために…俺達は勝たねばならない。どんな手を使ってでも!(最後 強調 リーベ->えーと、イエローなんたらかんたら…技名思いつかないわっ(ラル掴んで背負い投 げしようとする 明月->レオン>く…(起き上がり) レイン->無ければ俺が作るっ!(正拳突き!) デッド->レオン!この町(もとい自分)のためにお前を倒す!(ぇぇ?! 月光->平和こそが人類の拍車、この星を汚すものに未来など要らぬ!(同時にグリーンに向 かって蹴りを放ちつつ、手の甲を押さえた平手突きで正拳を受け止める) レイン->リース>(よーしみんな、必殺技だ! デッド->(必殺技て!) 明月->レオン>ふ…、後悔しても知らんぞ…(演技変わった/ぁ) グレイ->うゆ?(気が付いた) リーベ->(合体技よね?) 月光->(必殺技!? てか待て、俺一番密集したところにいるから被害が半端じゃない ぞ!?) デッド->(どんな技だよ?!) グレイ->(とりあえず変身) リーベ->ブルート>(頑張ってください/もはや傍観者) レイン->リース>(合体奥義ミラクルみやビ〜ム!、だよ/ぁ) 明月->レオン>(ちなみにレオンも密集しているところに近づいていたり) デッド->(雅っちいないのにみやビ〜ムですか?!) 明月->(みやビ〜ム…だっさー/ぁ) レイン->(じゃあ今は無きみやビ〜〜ムで) レイン->ミス>今は亡き(待て) デッド->(死んでるみたいだよ!!) グレイ->(武器を合体させてやるの?てか、イエロー武器ないし) 明月->(勝手に殺すな!雅を!) リーベ->(殺してもいいけどね/ぇ) 月光->(きらっ)レオン、ラル。デカイのが来るぞ、下がれ!(ここぞとばかりに難敵という役 を強調 デッド->(勘弁してぇぇぇ!!!) レイン->(じゃあイエローが後ろ殴って発射って事で/原始的大砲!?) 明月->レオン>しかし… リーベ->(じゃ即席で武器考える?/ぇ) 月光->いいから下がれ、殉死するつもりもなかろう! デッド->(ま、まぁもうどうでも良いや!/いいのか?!) レイン->ラル>……く、分かった 明月->レオン>しょ、承知!(去っていった) グレイ->(剣やら銃やら弓を意味のない組み合わせで合体させる/ぁ) リーベ->(んースプー…じゃなくてヨーヨーで!/ぇ) デッド->よし、合体技だぁ!!(泣きそう グレイ->(ヨーヨーの糸で無理矢理接着) リーベ->グレイすごーいw グレイ->よし!(ぇ 明月->(これで、本っ当に!終わるのね!?/完全にやけ)>リース 月光->(どん、と大きく地面踏み、下がる) レイン->くらえっ、都市を侵すもの達よっ!!ミラクル・今は亡きみやビ〜〜ム、発射ぁぁ ぁ!! グレイ->発射〜! レイン->リース>(多分) 明月->発射ー! リーベ->レイ…ブルーすごいわ、完璧に言えてる…発射ー デッド->発射!(言っちゃった、今は亡き!) 明月->(多分って何よ!?) レイン->(←殆ど脳内が真っ白/ぁ) リーベ->ブルート>(皆さんご愁傷様です…/手を合わせ) デッド->(嗚呼…雅っちごめんなさい…/何) レイン->(グレイの機転を利かせた大砲の中心、リースが用意した装置から巨大な光が迸 る!) レイン->ラル>(熱っ。アチィ!? あつつつつつつっ!?!?)74 レイン->ラル>ぐ、ぐぁぁぁぁぁぁっ!?(一番に素でやられる) 明月->レオン>(←何とか被害は免れていたり) 月光->(輝かしいばかりの光の砲弾に見舞われ、ぐぐ、と最大限に足に力を込め)な、これほ どの力が…ば、馬鹿なぁあぁぁ!!(地面を蹴り飛ばし吹っ飛んだ! 月光->(そしてセットに突っ込み、一つの民家崩壊させた!/させてもの抵抗か) リーベ->(月も演技派ー…うん、すごい) デッド->お、終わった…!(めっちゃ喜んでませんか? 月光->……。(す、ストレス溜まる…!) リーベ->終わったから変身といてもいいの?それとも決めポーズ? デッド->(しばらくはコレやりたくねぇぇぇ!!/切実な叫び) 月光->……。(リース。悪の意地っての見せて良い?/何) レイン->リース>(決めポーズは全員でガッツポーズ視ながら『勝利!』って叫ぶのね。見 せてOKだよ♪) 明月->(お願い、これで終わりにして…/月光に切実な目で語る) デッド->(みせんなぁ!!!) リーベ->(巨大化するの?ロボいないんじゃない?) レイン->ぅ…………。(半分放心状態) 月光->(手探りでラルを探し…)『ラル。剣に変われ。』 レイン->ラル>………分か……た……、必ず………奴……ら……を………(最後の力で剣に 変身する) 明月->レオン>(月光を妨害するかのようにラルを切り倒した/ぁ) レイン->ラル>(しかし切り倒されても変身に支障は無いようで、止まらない) リーベ->おお、仲間割れね 明月->レオン>(ごめん、ラル…) 月光->……。分かった…やって、やろう…(崩された瓦礫の中で、剣に変身したラルを握り 締め…) 明月->レオン>お前の野望もこれまでだ…(目つきが変わる)>月光 月光->(手を突き出し、レオンに掌低。ミラクル達のところへ吹っ飛ばす) 月光->(←ちょっと本気はいってるせいで掌低のスピードがかなり速い) 明月->レオン>ぐぅ…(吹っ飛ばされた) グレイ->えっ、どうなってるの? リーベ->とりあえず、大丈夫? 明月->え?…ええ?(こちらも混乱している) 明月->レオン>だ…大丈夫…(起き上がる) 月光->(ひゅっ、と呼気を吐き…)はぁっ!!(ずどぉん…! 裂帛の気合で、民家を粉々にし。 空へ舞わせ、飛び散る瓦礫の中をゆっくりと立ち上がりゴーグルを外す) レイン->しぶとい奴め……。何処に、こんな力を リーベ->あ、やっぱ店にいたやつね 月光->(切っ先を向け)こちらも。負けるわけにはいかぬのだ…我が部下のためにも。 明月->レオン>どうやら…、過ちを犯していたようだ 月光->レオン。ちっ、生半可な正義感があったからこそ利用して遣ったのに、正気に戻りよ ったか… 明月->(今度は明月が混乱している/ぁ) 月光->…まあ良い。洗脳が解けようが解けまいが、貴様は用済み、この場にいる者全員滅殺 してくれるわ。 グレイ->そう簡単にはいかないよ! リーベ->えーと、ようはもう敵さんじゃないのよね 月光->もともとソイツは、貴様等側の人間だ。それを私が、心を少し弄ってやっただけよ。 (ズパッ…ゆっくり歩き出し グレイ->心を弄るなんてなんて酷いことを! 明月->レオン>私も…何か手伝いさせてくれ。 レイン->行くぞ……(レオンに向かって)俺達は、正義有る者は必ず勝つ 明月->(と、とりあえず、レオンは味方ということでいいのね?)>リース 月光->酷い? 酷いだと? 馬鹿をぬかせ。我等を闇に押し込めた貴様等のほうが余程酷い。 月光->部下のため信念のため。闘争のため、次の闘争次の次の闘争のため無限の闇のため。 私は負けぬ。(ぎろ、と見据え) 明月->レオン>(頷く)…行くぞ! グレイ->時間をかければ被害が広がる。一気に叩くよ!? レイン->リース>(本当の記憶を取り戻して正義の心を思い出したんだよ>明月) リーベ->ブルート>(物陰からでてきて)これ道具です(レオンに変身道具渡しまた物陰へ /ぁ) グレイ->必殺技で…って、グリーンいないし 明月->(そういうことね?わかった!) リーベ->グリーンはさっきテスト勉強で帰ったわよ?(待て 月光->シィッ(ひゅんと剣を振り上げ)アァッ!(ずぱっ! 閃光と共に、ミラクル達の真横。 そして其の向こうの建物三軒ほどを一気にぶった斬った) 月光->勝てるものなら、勝ってみろ…。 グレイ->えーと、じゃあ、代理ってことで…よろしく。ミラクルシルバー(肩ポム) 明月->レオン>ありがと…(振り向いた時にはいなくなっていることに気づき)いつの間に …(汗 月光->今度は銀タイツの変態か。恐るるに足りん。 レイン->変態と……、変態と言うなぁぁぁ!!(切れたっ!) 明月->レオン>(だ、代理…変態…/泣) グレイ->変身して!(にっこり)>レオン リーベ->だからちびっ子にはかっこいいんだってば!(ぁ 月光->変態じゃなけりゃ変人だ。(…レイン、追い詰められてるな…) レイン->(物凄い勢いで月光に大上段から斬りかかる) グレイ->レ…ブルー!一人じゃ歯がたたないよ! 明月->レオン>(プライド完全に捨てた)…変身!(レイン達がやったようにやる) 月光->(がぁん、と金切り音を立てて受け止め)はっ、変人めが本当の事を言われて怒った か!(蹴りを放ち レイン->ぐ、うあぁぁぁあ!!(高く吹っ飛ばされ、轟音と共に地面に叩きつけられる)… …グフッ! 明月->レオン>(すると、彼の身体に閃光が…(中略)…銀色タイツ姿で現れる) リーベ->ブルー連携よっ グレイ->一人じゃ無理だよ。皆で力を合わせるんだ!(拳をぎゅっと握り締め) 月光->クハハッ! このまま全員刻んでくれる!(走り出す グレイ->(ハート型の爆弾を月光に投げつけ)今のうちに合体だ!…て、これレッドの台詞 じゃん! 明月->レオン>…来るぞ!(構える) 明月->そ、そうだった(汗)今のうちに合体だ! レイン->……すまない、今ので目が覚めた。皆で、戦おう。……了解!(合体する為に皆の 元に走る) グレイ->(武器を合体させる) 明月->レオン>了解! 月光->っ!(爆弾を斬り、爆炎に包まれる…!) グレイ->(新必殺技の名前なんだっけ)>リース 明月->レオン>(私は…この剣でいいのか?)<武器 月光->しゃ・ら・く・さ・いぃいいぃ!(爆炎の中から迸る気合の如く烈火を纏い飛び出し てきた!/普段から見ればスローペースも良いところ) 明月->終わらせる!徹底的に終わらせる!(目がマジだ) レイン->(いつか蘇るミラクル・ボブ・ブラスター!だよ) リーベ->(ボブー…) 明月->(ボブ…/汗) グレイ->(ボブときたか) レイン->(叫びたくない……切実に…) 明月->レオン>(ボブ?/←面識なし) 明月->(アタシが叫ばないといけないのね/泣) グレイ->ブルー!(台詞をブルーに託した/ぁ) リーベ->頑張るのよブルー! グレイ->(明月さんに叫ばせるわけにはいかないし) 月光->(ドドドドド…!/迫ってきた、しかも炎を周りに纏わりつかせてるから結構映える/ 主役たちより目立つな) レイン->(俺なのか!?)………くっ!!!(さっきの蹴られた時より痛そうな顔、しかし 明月に叫ばせるくらいなら自己犠牲してやるともう何かを諦める)……ぼ 明月->ブルー、お願い!(目をウルウルさせている) レイン->………いつか蘇る!!ミラクル・ぼ……ボブ!・ブラスタァァー!!!(必死に叫 ぶ) 月光->覚・悟…!(ドン、と飛び、剣を振り上げた) 明月->明月&レオン>ファイヤー! グレイ->シュート!! レイン->(先程よりも数段強い虹色の光が放たれ、町全体を埋め尽くすかのような光が全て を包み込む!) 明月->レオン>(恥ずかしい…早く終わらせてくれ…/素で嘆いている) レイン->悪よ、光の下に消え去れぇーー!! 月光->ぬ、うぅ、お、おぉぉぉおっ!!(光に飲み込まれ…空中で吹っ飛ぶという自分でも 筋肉に負担掛ける遣り方で吹っ飛んだ!!) レイン->(終われ、さっさと終わってくれ!) 明月->(終われ、早く終わってー!/必死) リーベ->(終わるといいねー/何) 月光->(吹っ飛び、全身から煙を上げつつも。ばちん、と着地し)…っか、く、そっ…!(全員 の前でどさりと倒れた) グレイ->(終わるかな?/ぁ) 月光->(しゅううぅぅぅぅぅぅ…) 明月->や…やったー!(本気で喜んでいる) 月光->(煙を噴いたまま力果ててる リーベ->これで終わりみたいね 明月->レオン>お、終わった…のか?(ポカンとした表情をしている) グレイ->(最後にポーズつけなくていいのかな?) レイン->リース>(さっき言った全員でガッツポーズして『勝利!』って叫ぶ奴ねー>決め ポーズ) 明月->レオン&明月>しょ…勝利!(ガッツポーズ) レイン->勝利! レイン->(目が凄い事になってる) リーベ->勝利ー グレイ->勝利ー!! レイン->リース>(ちゃっかりナレーターになって)ここに一つの野望が、費えた。……だ が、この世から悪が無くなった訳ではない。戦士たちよ油断するな。しかし、今を喜ぶの も良いだろう… レイン->リース>はーーい、皆ご苦労様〜♪(収録をストップして) リーベ->あー終わった終わった…(変身といて) グレイ->お疲れ〜(変身解く) 月光->……(ぼん、と炎が噴出し。服の傷んだ部分を修正しつつ立ち上がる)お疲れ。 明月->ふぅ…お疲れ〜(変身解いたあと、一気に力が抜けた) リーベ->ブルート>んと、お疲れですー(物陰からでてきて レイン->…………。(やっと戻って来た自分の平和に感動している) 明月->レオン>(変身を解いた) 月光->ラルもお疲れ…。(地面に軽く立て) 月光->…で。第二段の予定は、リース? レイン->ラル>(シュ〜と戻るが傷だらけ)だ、誰か治療…… 明月->レオン>リース…これの、どこが、将来に関わるとでも?(キレそう) リーベ->レイン精神大丈夫? 月光->ご苦労。(回復式をラルに打ち込み) レイン->リース>第二段は仲間割れが起こってちょこっとロマンスするとか?(何 月光->したら俺の出番ないじゃないの。 グレイ->ロマンスってことは明月さんとレオンさんだね グレイ->レインはロマンスと無縁だし(ぁ レイン->リース>だってこの内用が全世界に流されるとしたら、将来変わると思うけどな 〜?(シレっと言う) リーベ->誰かが敵に捕まって梱包されて送られてくるとか?ドライアイスつきで(ぇ グレイ->それは嫌です←一番捕まりそうな奴 レイン->………。(←ショック過ぎて暫く言葉が発せない) 月光->…それはちょっと賛成かな 明月->レオン>このキャラでなかったら、大変なことになっていたことを肝に銘じておいた ほうがいい!(キレる寸前) 月光->(レインに精神緩和式を打ち込んだ/コノ状況でソレか) リーベ->そしてその人は始終くしゃみよ!(ぐっ レイン->ラル>(復活して)あぁー、助かったー 明月->レオン>私はこれで失礼する!(怒った表情でログアウト) グレイ->またねー 明月->またね〜 リーベ->またがあるかわからないけど…じゃねー レイン->リース>大変な事って何だろ……、面白そうかも?(懲りる事は無いかと思われる 人)またねー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 後半、戦隊物はネタ一色でしたね。 もう眩しいぐらいに染まっちゃってました、素晴らしく面白かったです。(笑) 前半で物凄くシリアスだったのが信じられないくらいですね……、前半を読んでから後半 を読むとまたギャップがあって面白い……! さて、世にネタが有る限りこのシリーズは終わりません。 またいつか、次回をお楽しみに!