ケイニー->@さて、それでは一行は現在森の中にいます ケイニー->@イメージとしてはドラえもんに登場する裏山の裏側の麓のような感じ(ぉ)  木が鬱蒼と生い茂る中、小高い小山に隠れるようにしてそれはあった ケイニー->@そう……設計図の通りの姿、時計塔を短く潰したかのような円柱の形、周囲に は螺旋状の模様、そしてドハデなピンク色……良く分からない建物だが、建物としては安 定した造りである ケイニー->@中身は3階建てになっている、3階は天井裏のようなものだから実質の生活ス ペースは2階建てに等しい。民家にしては大きく、教会と呼ぶには小さい…… ケイニー->@だがしかし、目の前にすれば見上げるしかない ケイニー->………ショッキングピンク……… ケイニー->ショッキングピンク……(二度言った) 風->……目が痛い…… ギィド->………趣味が悪いな ギィド->ミーチェ>ぴんくー? シオン->……普通教会って白じゃないんですか? ケイニー->@最早波打つ模様が何をモデルにしているのかすらも分からない。窓と呼べるも のは空気穴程度の穴しかなかった 風->……しかもまた通気というか換気が悪そうな……。 ケイニー->さぁ……ポウルロウではそうだけど。【ミラルカ】が推奨する色なのかな… 風->…此処で『サバト』なんてやらかしたら。中の人間は窒息死しそう…(ぼそり ギィド->こういう色を推奨するのだったら嫌だな ケイニー->ソレイユの推奨するのは赤だけど、流石にピンクはねぇ(苦笑) シオン->淡いピンクなら兎も角、こんな眩しいピンクはちょっと… 風->事が終わったら平にしてしまおうか。幾ら珍しいとは言え、目の毒だ… シオン->色を塗り替えればいいのでは? 風->平らにするほうが手間は掛からない ギィド->塗り変えるのも面倒だしな ケイニー->でも、一般の人が使えるようにするのが心遣いじゃないかな? シオン->でも折角の施設(?)が勿体ないですよ ケイニー->子供達だったらこーゆー場所、喜んで秘密基地にするよ(楽しそうに笑い) ギィド->ミーチェ>さいりようー♪ シオン->葉っぱ戦隊〜とか?<秘密基地 ケイニー->葉っぱ隊養成所か……いいね(ぁ ギィド->速攻潰しに行くぞ 風->…兎も角、行こうか ケイニー->あっはっはっは。……まぁ中身を残したら、教育には悪そうだね シオン->まずは偵察からでしょうか? ケイニー->@(一行は侵入しようとし、入り口を探す………すると、こちらは何も描かれて いない木の扉が見付かった。門番はいないようだ) ケイニー->それはいいけど、偵察しようにも扉は一つ、通れる窓も無いよ? ギィド->中の状況が解らないと動きづらいがな… 風->壁に穴を開けて入るなら兎も角な。それなら中が如何あろうとあまり関係ない ケイニー->うーん、この建物は丈夫だからね、穴を空けたら先ず気付かれるだろうね シオン->そうすると扉から入るしかないですね シオン->門番がいない、と言うのが気になるのですが。罠だとしたら… ケイニー->さてそうなると、外側には見張りはいないけど、内側はどうなのか……と言う事 になるね ケイニー->うん、罠か、中で誰か張っているか………どっちもない確率は少ないだろうね ギィド->どちらにしろ入らないと解らないぞ? 風->罠だったらぶち壊して、見張りが居たらぶっ倒す、という方向で。 ギィド->ミーチェ>きょうこうさく? 風->そう、強攻策。一番簡単で、手っ取り早いね ケイニー->スマートに行きたいなら先ず扉に耳を当てて向こうの気配を探り、鍵を外して、 イリュージョンで場を撹乱しながら潜入かな? ケイニー->まぁ外から魔法をぶち込んで付近の物ごと焼き払うのも安全だけど ギィド->確実さと手っ取り早さは相反するぞ… ケイニー->どちらかを決める判断力と洞察力が冒険者には要求されるよね 風->では、本職の方達にお任せする。私は、冒険者でもなければハンターでもないので… シオン->あまり騒ぎは起こしたくないので、鍵を外して侵入したいですね ケイニー->人質が居ると思うから、オレも慎重に進めたいところだね。事故で怪我させたり したら…………ねぇ(ぁ ギィド->事を大きくして最悪の結果は流石に嫌だ ケイニー->OK、それじゃあミッション開始と行きますか…… ケイニー->@と言うわけで早速ダイスターイム(ぉ ケイニー->@余裕がありますのでダイスならば3以上、トランプならば5以上出れば、その 人は扉の向こうの様子を聞き取れます 風->@誰が振ります? ケイニー->@聞き取りに挑戦する人ならば誰でもOKですよ ギィド->@ふむふむ ケイニー->@因みに、ファンブルは1です、逆に見付かります ケイニー->@トランプは1と2で シオン->@最初から失敗するとアレなので、他の方にお任せします(苦笑 風->@ではワタクシが行こうかな。よろしいデスカ? シオン->@お願いします ギィド->@お願いしますー ケイニー->@OK、GMが挑戦するわけにもいかぬ(苦笑 風->@四。 ケイニー->@ふむ、では集中して耳を当てると、扉の向こうから話し声が聞こえます…… ケイニー->「……の…術の材…たちは、どう…って…る……」「ハイ、全員屋…裏に閉じ込 めております」 風->(顔面包帯漢が扉にぴったり。この場所じゃなくても、見つかったら騒がれる光景をか もし出しつつ)……。 ケイニー->「結構結構! これで、神への奉納が済めば………」「ですが、一名、妙に生き が良いのがいましてね。毎回腕力で縄を切るのですよ……魔法で繋いでいますが、これ以 上拘束するのは難しいかと」 ケイニー->「あの………かたない、…っておきなさい。…体は焼かずに埋……こと」「了解、 しました」「フフフ……宜しい」 ケイニー->@そこまで聞こえると、会話はそこで途切れた。一人は足音を立てて階段を登っ ていき、一人は奥へと歩いていった 風->…………。(耳を扉から離し、上を見上げ…) ケイニー->@扉を調べてみると、意外にも鍵はかかっていない ケイニー->@見上げればツルツルとした平らな壁、登るのを拒むかのように傾斜を描いてい る ケイニー->どう? 何か聞こえた? 風->…………(踵を返し、皆のほうへスタスタ…)…屋根裏だそうだ。 風->あと。身体を焼くだの埋めるだの。物騒な単語がちらほらと。 ギィド->後始末か何かか…? シオン->それが儀式…なのでは? 風->死体遺棄の話だろう。 ケイニー->あー……スマートじゃない方がいい状況かな、これは ケイニー->中にはまだ人がいそう? 風->今のところ、聞こえたのは二人の話し声。 風->そのうち一人が、屋根裏へ向かったようだ。少し急いだほうがいいかな…? ギィド->(時間もだんだんとなくなってきているしな…) 風->聞くには、どうにも、活きのいいのが一人居るようで。それをどうにかしようと、上へ 向かったのではないかと…。 シオン->活きがいいって…まさか。 ケイニー->一人しかいなさそうだよね…… ギィド->考える必要も無い 風->……(やはり天井裏を見上げながら…)…如何するかね? ケイニー->OK、扉の傍に人がいないなら、行こう。全力で走れば登る方に追いつけるでし ょ シオン->乗り込みましょう 風->了承した(三度踵を返して、扉へと向かい…) ケイニー->扉にもかぎはかかってないみたいだしね……(槍を片手に持ち)……あんまりこ ういうのは好きじゃないんだけど、人命優先でしょ ケイニー->@一行は音を立てないように扉を開けつつ、その実体が通るだけ開けたら雪崩れ 込むようにして塔内に潜入する ケイニー->@内部は……言うまでもない、ピンク色だ。だがしかし入った瞬間にそのピンク 色の意味を知る ケイニー->@外部とは違ってそのピンクは詳細に描かれていた、完成していた。……そう、” 血管”の一本一本まで細密な写実的なタッチで描かれている ケイニー->@………その教会は”心臓”だった…… ギィド->………本当に、趣味が悪いところだ(剣の柄を軽く触り) シオン->心臓…命の源、ということでしょうか 風->……(軽く眉を上げてから。僅かに失笑を漏らし)…此処まで精密だと。誰かから心臓で も取り出したかな ケイニー->@その心臓の内部には誇るかのように煌々と灯りが焚かれ周囲を鮮明に照らし ている。その光に外周を回る感じに螺旋階段が走っていた、中央には壁で隔てられた部屋 がある ギィド->ミーチェ>(見えないので解らないが、他の声を聞いて状況を理解する) シオン->(とすると内部構造は左右の室と房で構成されている?) ケイニー->@一行は”血管”の上を走っている……。走っていると、大きく【4つ】に部屋 が分かれているのが分かった 風->……左右の心房心室か。さて、どれか…? ケイニー->@青い壁の部屋は、赤い壁の部屋、左心房右心房のように部屋が分かれているの かもしれない……(シオン当てちゃったので公開/笑) ギィド->ふむ… シオン->屋根裏ですから上のほうですよね? ケイニー->@階段の先は恐らく右心房に繋がっていると思われた。屋根裏に行くにはこの部 屋を通らなければならないのだろう ケイニー->@上のほうでバタンと音がし、その音がした3秒後に冒険者達は同じ扉に到着す る ケイニー->@壁にはご丁寧にも血流のペイントがされていた……差し詰め、上大静脈だろう か ケイニー->@その扉を間髪入れずに開いて飛び込む……すると、目の前には驚いた風に振り 返る白いローブの……恐らく女性と思われる教徒の姿があった シオン->(赤と青。動脈と静脈ですか。細かいですね…/ちょっと感心) ケイニー->@その部屋には廃墟の作品を更に追求して完成させたかのような【作品】が、並 んでいた…… 風->………こんにちわ、フロィライン。いい午後だな? こんなところに居なければ最高だ った。 ケイニー->女教徒「……侵入者っ!?」(慌てて首からぶら下げていた笛を鳴らす教徒、… …その音が狭い教会に鳴り響いた。時間は、無い) 風->……此処のおかげで、楽しみに取っておいた肉の味が落ちそうだ…(ぶつぶつ) ギィド->ちっ、用意周到な女だな ケイニー->帰ったら思いっきり野菜サラダが食べたいね……で、屋根裏にはどう行ったらい いのかな? シオン->出来れば他の人が来る前に教えていただけると嬉しいのですが ケイニー->女教徒(彼女はローブの下から携帯用の短い杖(スタッフ)を取り出すと、恐怖 に怯える風に一歩下がった)「……教えるつもりはないわ。貴方がたのような、芸術を理解 しようともしない人間にはね!」 ギィド->ミーチェ>おしえてほしいのに… 風->肉が美味く食えなくなる芸術など欲しくは無い シオン->芸術の押し売りはごめんですね。 ケイニー->女教徒「それだから……。私たちがどんな気持ちでこんなコソコソと逃亡者のよ うな暮らしをしてきたか……!」(やがて驚きが落ち着き始めると……彼女は憎憎しげな戦 慄で詠唱を始めた) ギィド->コソコソするような事をしているから理解されないんだろうが… シオン->感性が合わないものを好きになれというのは無理な話です… 風->……(ごき、と。掌が開くと、指の骨が大きく鳴った) ケイニー->@そこに、バンッ!と扉が開き、屈強な男性……しかし白いローブではない庸兵 のような風貌の戦士が2人駆け込んでくる ケイニー->女教徒「そうね、感性が合わないからといって、私たちは裁判で死刑を宣告され た。……冗談じゃない!」 風->何、世の中は理不尽なものだ…… ケイニー->女教徒「冗談じゃないわ。それなら、やられる前にやる……やるんだから」(傭 兵に手早く指示を与えると、そこは一つの戦場へと変った) シオン->芸術だからと言って何をしてもいいという訳ではないでしょう(「作品」を見) ギィド->フン、枠に嵌らないのは嫌いじゃないが、悪い逸脱は大嫌いだ(剣を抜き放ち) ケイニー->傭兵「俺たちは、金さえあれば何でもするがね。ヘヘヘ……こいつら、斃したら 好きにしていいのか?」(肯定する女教徒を尻目に、傭兵は舌なめずりをする) ギィド->ミーチェ>グルルル…(威嚇するように唸り) ケイニー->@さて、それでは明らかに雑魚戦っぽい物を開始しますぜ(ぉ シオン->下品な人達ですね。簡単に斃せるとお思いですか? ケイニー->@今回は全員トランプにて。黒斗さんは合計値が12ですが気にしない方向で (ぁ 風->@……をぃ(ぁぁ ギィド->@気にしないのが一番の回避方法(ぇぇ シオン->@気にしたら負けです 風->@まあ、いいや。十一が出たから(ぁ シオン->@もう引いてよろしいのですか? ケイニー->@まぁあまりにも雑魚ではないですから注意して取り掛かってくださいませ、敵 は手斧を持った前衛二人、術士の後衛一人です ケイニー->@どうぞ ギィド->@13ですね シオン->@…ジョーカーがでました ギィド->@流石死の恐怖 風->@…オレにはジョーカーも十三も無い… シオン->@ここで出したら後が大変かも<ジョーカー ケイニー->@ぬお、全員成功か……と言うかルール設定書いたファイルを捜索中、ちょっと お待ちを(汗 風->@…どういうルールなのだろう。 ケイニー->@いやトランプ版の基本戦闘ルール(ぁ 風->@…オレが書いたやつか?(ぁぁ ケイニー->@YES(ぁぁ) 風->@…事前に出しとけよ(ぁぁ ギィド->@つか、それやるには私にとっては時間が足りないのですが(滝汗 風->@コレはまあ、時間かかりますからね ケイニー->@本気で紛失してたら始まってたので…(滝汗 風->@カード出し合って、勝ったほうがダメージでいいじゃないか… シオン->@紛失しちゃったのですか 風->@紛失してたんなら一番最初に言えィ ギィド->@風月さん…(ほろり ケイニー->@いややっと発見しましたが……うむ。時間がないなら飛ばしますか 風->@飛ばせ飛ばせ ケイニー->@ジョーカーなんてクリティカル出されたら、その場は死の恐怖の世界や(ぁ ケイニー->@DDしてOK(待て 風->@…情報も手に入る策か 風->@でな、もしそのトランプルールでやるなら。結局、風は参加出来ないのだがね(ぁぁ ケイニー->@ふむ、では傭兵達はシオンの一撃に白目を剥いて崩れ落ち、女教徒は魔法で抵 抗するもあえなく取り押さえられるのだった ケイニー->傭兵「……つ、強ぇぇ………」(ドタリ、と。血管の上に仰向けに倒れこむ) シオン->あっけないですね。所詮は金で雇われた者ということですか…(ふっ 風->……(何か、傭兵たちをやるのはシオンにとられちゃったので。仕方なく、女教徒の首 を引っつかんで、壁に押し付けてる) ギィド->………まぁ、楽できたからいいか(自分に納得させるようにうんうんと頷き) ケイニー->女教徒(割と抵抗をせずに、というかあまりの出来事に抵抗することも忘れて呆 然としてる) ギィド->ミーチェ>シオンすごい♪ ケイニー->女教徒「な、何者……なの……」 シオン->単なる一般市民です(言いつつ傭兵を縄でぐるぐる巻きに) ケイニー->@(んなわけねぇっ)と、ほぼ全員が思ったのだった(ぉ シオン->(ミーチェに親指をぐっ) 風->……私は、基本的にあちらとは無関係なただの観光客なので悪しからず。 ギィド->言い逃げずるいぞ、俺は出来ないのに(ぁ 風->…兎も角。天井裏に行くにはどうすれば? ケイニー->女教徒「もう、一般人でも観光客でも何でもいいわ……。それで、屋根裏だった わね。それなら左心房からいけるわよ」(といって。目で隣の部屋を指す) 風->(目を向け…) ケイニー->女教徒「……フフ、でも気をつけなさい。あそこには、獣が一匹いるからね……」 (フィノアのことなんだろうなぁ……と感じ取り、得意げに話す声を聞いて微妙な心境に なる一行だった) 風->…どうも。(手を離してから。即座に、女教徒の首筋に手刀叩き込み) ギィド->(すっごい複雑な表情)…気をつけるのか ケイニー->女教徒「うぐっ」(……血管の走る床をどこか愛おしそうに見て、そこに崩れた) シオン->…行きましょうか ケイニー->……気をつけるんじゃない? ギィド->ミーチェ>注意注意(解ってるのか解ってないのか ケイニー->まぁフィノアに気をつけるかはともかく、まだ他にも白いのはいそうだしね 風->……(無言。とにかく無言で、スタスタと隣の部屋へと行く扉に手を掛けた) ケイニー->@(先ほど傭兵が飛び込んできた扉は難なく開く。するとそこは右心房よりも若 干明るい赤の、似たような部屋があり、そこには血管のような階段が上へと続いていた。 ご丁寧にも手摺まである) ケイニー->@人影は無かった 風->やはり此処は確実に平らにしよう。此処があるということだけで今後、肉の味が一段落 ちる気分だ…… ケイニー->流石に、内部までこんなんだと……それしかないのかな ギィド->あと、こういう赤系色は暫く見たくないな… シオン->不気味で使えませんね。これじゃあ。 ギィド->ミーチェ>クゥ、きみわるい? 風->……気味が悪いというより…食欲が…(階段を昇り始める) ケイニー->暫く生ハムは遠慮したいよね……(カツカツと登っていき) ケイニー->@(マンホールの蓋の様な物を、慎重にスライドさせていく……) ケイニー->@では、ダイスロールをお願いします。 ダイスは4以上、トランプは8以上で す(ぉ シオン->@あ、7だ。 風->@9 ギィド->@だめだ、2 ケイニー->@うなり声と共に小さな影がギイドに飛びついた(ぁ ギィド->@Σ(´Д`;; ギィド->のわぁぁぁっ!? ケイニー->フィノア「グゥゥルルルッ!! こっからだせーーおかーさんに会わせてーーー っ!!」(頭をカジカジカジ) シオン->あ 風->おぉ ギィド->いててててて!いてぇ、いてぇよ!!(言葉が乱暴ですよ シオン->元気で何よりです♪>フィノア ケイニー->フィノア「………あ、この生酸っぱいのはギィド……の味……」(パッと離す) ギィド->どんな味だ、どんな… ケイニー->@因みにギィドに20のダメージ(ぁぁぁ 風->……相変わらず、元気なようで…(溜息と共に小さく呟き) シオン->生酸っぱいのですか。 ギィド->ミーチェ>フィノアげんきげんき! ケイニー->フィノア「ううん、なんか……おなかが空いてフラフラ……」(……ミーチェを 見てゴクリと喉を鳴らした/ぁ) ケイニー->フィノア「っ!!」(ガブッと風の手ごと食べそうな勢いで肉に食いつくが手は 流石に避けられた) ギィド->ミーチェ>(フィノアの視線に少し怯えてた/ぁ) 風->……(手に汗握ったのは秘密だ/ぁぁ) ケイニー->フィノア>〜〜♪(モッキュモッキュと幸せそうに肉をかんでいる) シオン->この部屋に居てよく肉が食べられますね ギィド->図太いんだろう、神経が(頭をおさえつつ) 風->本当に腹が減ったら、何処でも食えるものなのかも…しれない ギィド->ミーチェ>くぅ??(訝しげな視線を風に向ける) シオン->─…と、食べてる場合じゃないです。人が来る前に早くここから出ましょう。 ケイニー->フィノア>(ッゴクリ…)……ズブトイ? おかーさんもそー言ってたような… …(ぁ ケイニー->(←その間に上の様子を見てきた人)ちょっとまった、まだ上に何人か縛られて る 風->……(ぽすぽす、とミーチェの頭を撫で) 風->…解放した後、とんずらしよう。一刻も早く出たい ギィド->ミーチェ>キャウ♪(人懐っこそうに一鳴き) シオン->…生きてます?<縛られてる上の人 ケイニー->だね、……あと、二人縛られてる。意識は無いみたいだよ(登っていく ギィド->ふむ、死んでいたら放置だな… 風->生きていたら、私が担ごう。 ケイニー->フィノア>生きてる……でも、すごく弱ってる ――――――――――――――――――――――――――――――――― <感想> ボス戦の前にCMが入るか、次回送りになるのは常套手段だと思うんです。(何 ボス戦は……うん、待たせるにあたいすると思います。 え、なんで言い切れるかって? それは秘密です、……私にも分かりませんし(ぇ さて、今回の心臓ネタですが、その場の思い付きです。(ぁぁ 少々やっちまった感はあったのですがシオンのアイデアによってなんだかそれらしい雰囲 気になってちょっと満足していたり。 でも、なかなか食欲を妨げるデザインなのでもうこれ系は暫く出さないと誓いました。(ぁ 翌日刺身が出てマグロがとっても食べにくかったのは内緒です。