ケイニー->@ではでは、今回は静かに怒るロゼを宥めつつ、とりあえず宿に向かった後のこ と…… ケイニー->@宿は、とても見晴らし意のいい場所に建っていた ムブロフスカ->………………………(度々捜索に向かおうとするロゼに、いいから落ち着い てくださいって言ったら。八つ当たり気味気味に、空高く殴り飛ばされたムーちゃん。顎 が痛くて喋れない) ケイニー->@がっしりとした石造りではあるが、その石とは大理石、磨きぬかれたその造詣 の美しさは芸術品の中にホテルがあるかのようである ケイニー->@大きさの割りに宿泊できる数は少なく、3階建ての3階、即ち最高級のスイー トに宿泊した冒険者達は、今まで見たこともないような高級なフッカフカモコモコンなベ ッドを前にして戦慄するのだった(ぉ シオン->…何だか場違いな所に来てしまった気がするのですが。 フィア->高級な空気が… ケイニー->@因みに荷物もボーイさんが運んでくれた。ルームサービスまで完璧という。… …ひとえにカジノバブル部屋と命名できた ムブロフスカ->……………あつっ(常人なら1000回死んで御釣りが来る衝撃をまともに 貰ったので舌もかなりざくざく切ってる。おかげでルームサービスのコーヒーもまともに 飲めない) ケイニー->@窓は広く人の背丈ほどあるガラスが4枚はめ込まれており、漣の音が聞こえて きそうなほど近くに美しい海が見える。この次期、海月もなく海は完成された絵画のよう に美しい ケイニー->@因みにポウルロウのこの地域での相場からして、このガラスは10万cを下ら ないので注意 ケイニー->@シャングとスクァイア以外の地域ではガラスの生成技術が低く、透明度の高い ガラスは大きくなるとダイアモンド以上の価値を持つのである ケイニー->ロゼ>…………。(その中で、座りもせずただ立ちながら外を見つめている) ケイニー->まぁまぁそんなに焦らないで、今は一休みしてご飯を食べたら情報収集にでも行 こうよ。それまではゆっくりと休まなきゃね ムブロフスカ->………………………………。(…一言も無いわけか、私には。そうか。アレ か。山に生き埋めにされた時以来だこの扱いは…) ケイニー->〜〜♪(ブフムッ、と。マシュマロを千倍でかくしたようなベッドに顔をうずめ てる) フィア->……休めるんだべか、この部屋で…(田舎者 ケイニー->フィア、いついかなる時もどんな場所でも寝れる、それが旅人なのだよ(人差し 指をたてつつ) フィア->な、なるほど…っ!(感心してる シオン->(フカフカのクッションに腰かけ)たまには贅沢もいいですね ケイニー->やっほぉ〜〜ぃっ♪(ベッドで飛び跳ねてる) ムブロフスカ->…………………(すっくと立ち上がって、コートを引っ掴んで扉へスタスタ …) シオン->あら、どちらへ?>ムー ケイニー->(が、あまりにもフカフカな為に失敗し、沈む)………なっ、バネが緩いっ! こ のフカフカフカフカはすごいね……!!(そして戦慄) ムブロフスカ->…………珈琲ショップ。此処に居たら……何されるか…解らん。 フィア->(ベッドにボフっと勢い良く座って…もふもふもふもふ、と跳ねてる) ケイニー->ロゼ>…………。 フィア->…たのしー♪(適応が早い シオン->でもムーさんが居ないと、怒りの矛先がこちらに来るかもしれませんし フィア->む、それはちと困っぺし ケイニー->でしょ〜! 安宿では味わえない楽しさだよね♪(感心すべき点がそこな辺り、 やはり貧乏人) ケイニー->そうだね、いくらオレでもロゼの突っ込みは死ねる(ぉ ムブロフスカ->是非……向けられてくれ。(扉を開けた) ケイニー->やぁ〜〜 フィア->え〜〜 シオン->(リュックから取り出した人形の手を引っ張って)逃げるな ムブロフスカ->それじゃ……(ふいっと外に出ようとして…ぐいっ、て何故か人形の手と同 じようにして引っ張られた)!!? シオン->(人形にはムブロフスカの名と、いつの間に取ったのか彼の髪が仕込まれていた/ ぁ) フィア->あ、それは…「呪いのわら人形」ってやつだべかっ!?(何故そういうのを知って いる ケイニー->………シオンお姉さん……(壁の隅っこにズザッと避難してガタガタガタ) ムブロフスカ->………………(ちらり、とロゼを見て) シオン->ケイニーくんのもありますよ?(にっこり ケイニー->ロゼ>………行かせてやれ。こやつが、ただ珈琲ショップに行くだけだと思う か? 冒険者よ ケイニー->いやぁぁ、有っても言わないでぇぇぇっっ(ぁ フィア->後で貸してくんねか?(ぁぁ ムブロフスカ->……正直に言うと、貴方が怖いというのも多分に在るのですけれど……(拳 に力を込めて…) シオン->分かっていますよ。ただ人形の効果を試しただけですから>ロゼ ムブロフスカ->なら、さっさと切れ…(ぶちんっ、と無理矢理腕を引き戻して呪いを引っこ 抜き) シオン->(人形に向かい印を描き束縛を解く) ケイニー->ロゼ>それに、私とてそこまで見境なくはない。不用意に傷つければフィノアに 嫌われそうだ(ムーちゃんは公認らしい) シオン->(フィアに指でOKの合図) ムブロフスカ->……(こき、こき、と肩を鳴らし)……。……………。 ケイニー->ふぃ、フィア、な、何につかうののののさっ(滝汗 フィア->ふふりw(グッと親指をシオンに向かって立てる) ムブロフスカ->……………………(とぼとぼと出て行こうとして……べちゃっ。何か変な音 した) フィア->ん、べちゃ?(首を傾げ シオン->何の音? ケイニー->トマト? ムブロフスカ->(太股には、アイスクリームがぐっしょり。その根元へと視線を辿れば、白 い手。白い肌。白い羽織り物に、白のリボン。紫髪のよく生える、此処の宿泊客らしい少 女が涙目でぽつんと ムブロフスカ->………………………………………厄日だ……………… シオン->──の、影響でしょうか(ぼそっと ムブロフスカ->女の子>……う、ふぇ……(さらにうるうるうるうる。泣きそう。) フィア->(ムブロフスカに近づき、覗き込む)…ムーちゃんなじょして泣かしたんだか?(ぇ ぇ ムブロフスカ->………………………………!!!(しゅばっ! なんて音が出そうなほどの 早さで懐に手を突っ込むと、ブラボーな速度で少女の手を取り。銀貨を数枚握らせた!) シオン->ムーさん、こんな小さな子供を泣かせるなんて…(目が「いーけないんだいけない んだ」と語っている) ケイニー->いーけないんだーいけないんだー、ローゼーにいってやろー(ぉ ムブロフスカ->………………………すまない。コレで、代わりを買ってくれ…だから泣かな いでくれ。な…?(ロゼのほうを見れないムーちゃん) シオン->煤iケイニーと同じ思考という事にショックを受ける/orz) フィア->それにしても…真っ白なおなごー。雪ん子だべか?(少女をまじまじと見ながら ケイニー->ロゼ>…………。(ぐぐぐー〜っと目線をムーちゃんに向けている/ぁ) ムブロフスカ->女の子>(こんな感じ ⇒   http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/3f/fc1c03da455736b82e0a5b9317c430ce.jpg ムブロフスカ->女の子>(フィノアと同じぐらいの年の娘って感じ) ムブロフスカ->………………………(冷や汗だらだらだらだらだら) ムブロフスカ->女の子>……ぅ…うゅ。いいの…ですぅ?(まだうるうるしてるけどなんと か泣き止んでくれた模様) ケイニー->ロゼ>…………。(←泣き出したら攻撃を飛ばしていたであろう構え) ケイニー->(そして巻き込まれる位置で立ってるケイニー)うむ? 君一人かな? ……子 供一人で来れる宿じゃないと思うんだけど ムブロフスカ->……良いとも。侘び代わりだとも。あぁ、それではおじさんは行くな。良か ったら、お茶でも飲んでいくといいともあぁ。(九死に一生を得るムーちゃんの図) ムブロフスカ->(太股にアイスくっ付けたまま、回れ右。しゅばっ!!! 逃げるようにし て走り去るムーちゃんの図) フィア->あー、行っちまったべし…(走り去るムブロフスカを見送る) シオン->脱げるのは早いのですね シオン->@ミス。逃げる、です! 『「逃げる→脱げる」誤爆殿堂入り!(ぁ)』 ケイニー->自分でおじさんって名乗る辺りそーとー参ってると見た(ぉ ムブロフスカ->女の子>Σ…(すんごい速度で走り去っていったムーちゃんより、子供って 言われたほうがショックだったらしい。またうるうる) ムブロフスカ->女の子>子供じゃないもん…もう16だもん……(うるうるうる) フィア->16だかー…(自分の16歳時代を考えて黄昏てる) シオン->私と一つ違いですね ケイニー->16かー………クスッ (自分の16歳時代を思い出して、思い出し笑い) ムブロフスカ->女の子>ΣΣ(自分が笑われたって思ったらしい。ぷるぷるしはじめた、泣 くまであと少し!) フィア->あ、ケイニー泣かしたっ?!(まだです ケイニー->ロゼ>…………。(目がキラーンと冷たく輝いた、ケイニーに) シオン->(ここに居るという事はお金持ち、または階級が上の人間…という事でしょうか?) ケイニー->お、おおおオレっ!? いやいやいやグラスランナーは笑い上戸だから事故、事 故だよっ! 君を笑ったんじゃないからね! そう、呼吸をするのと同じようにオレは自 然と笑みが出てしまうのだっ ケイニー->クスッ(←強引に、しかし命がけで演技) ケイニー->@(無論。グラスランナーが笑い上戸なんて話は、ない) シオン->必死ですね(ぼそっと フィア->オレ様笑い上戸でもなんでもn(言うな ムブロフスカ->女の子>(白い手袋には、名前らしく。なんかでっかく、『のあ』って書いて ある。名前らしい)………(ぷるぷる……が少し収まりそうになって…フィアの一言でさらに ぷるぷるぷる) ケイニー->(さり気無く瞬動まで使ってフィアの口を押さえ)あ、アハハハハハハ、なんで もない、なんでもないからねっ!! フィア->むごがもごーっ!(バタバタと暴れる ムブロフスカ->ノア>(じわーって、溢れるようにじわーって。目尻に涙が溜まってる…)… ……。 ケイニー->OK、アイスは好きかな? 丁度暇にしてたんだ、一階にでも降りてデザートで も食べようかっっ(強引にこの場を逃れようと) ええと、の、ノア? ケイニー->ロゼ>…………。(←ジト目で見てる。右手には手加減された風の魔力が……/ ぁ) ムブロフスカ->ノア>……(こくこく頷く。アイスって聞いて、ぐしぐしーって手の甲で目 尻を拭う) シオン->セーフ…? ケイニー->(そうか、アイスが正解だったか……!) さぁて、それじゃ皆で行こうか。旅 人は旅を語るもの、ムーちゃんの非礼も詫びついでにね(笑 シオン->そうですね。私もアイス食べたいですしw ムブロフスカ->ノア>おにーさん、中々、お仕事で帰ってこなくて……。…ぅん、食べに行 こうとしたら、おじさんにぶつかったの…。おじさん、悪くないから、だいじょぶ…です ぅ… フィア->(無理やりケイニーの手を引き剥がし)ふむ、アイス大好きなんだかー…オレ様も ムブロフスカ->へっくし!(街中でくしゃみ一つ)あー……厄日だ……………… ケイニー->アハハ、ハハ、は……(と、ゴメンフィア(緊張のあまり動きがカクカク、そん な感じに階段に向かっていく) ケイニー->ロゼは来ないの? ……あはは、そりゃ来ないよね ムブロフスカ->ノア>……来ないのですぅ?(じっ。どうせなら皆で一緒に食べたいな的視 線。または光線。) ケイニー->ロゼ>何故私が食べぬと決める? 肉以外なら喜んで頂こう(意外とあっさりつ いてくる) ケイニー->あ、そ、そうなの。(龍ってわかんないよ……) それでは一階に、ゴー フィア->れっつらごーっ! ムブロフスカ->ノア>ごー♪(すっかり元通り) ケイニー->@一階にゴーしました(ぉ シオン->皆さんは何味が好きなのですか?<アイス ケイニー->@そこには騎士たちの円卓のように巨大な円状のテーブルが置いてあり、その中 央のスペースで料理人たちがせっせと料理を作っている。 フィア->オレ様はバニラ味しか食ったことねぇだ(ポウル・ロウに来て初めてアイスを知っ た人) ムブロフスカ->ノア>キャラメルと、チョコレートと、カフェ・オレと、苺ミルクと……… (次から次へと転々転) ケイニー->@食事はバイキング形式であり、昼食時なだけに今は熱々の、そして高級な料理 がズラッと並んでいる。無論、デザートのスペースも多い ケイニー->@デザートのスペースにも力が入っているのは、貴族夫人などの評価を求めるた めである。それゆえに、アイスもある。アイスとはシャングから直接輸入しないと手に入 らない『製氷機』を使用するので、この世界ではかなり高価なデザートなのである。なお、 ケーキ類も充実しており、オーダーすればパフェなども出てきます ムブロフスカ->ノア>…ロゼさんはー……?(@一階に向かう途中、名前だけの自己紹介は さくさくっと済ませたってことでどーかヒトツ) ケイニー->@OK、名前くらいは聞いているということで シオン->ナッツとか入ってると一味違いますよね。 ケイニー->ロゼ>………うむ、名前は知らぬが、この色の物は好感の持てる匂いがする (と 言ってさしたのは、ミント) ケイニー->さすが菜食の…… ムブロフスカ->ノア>お、大人の味ですぅ……(子供舌にミントはキツい) フィア->爽やかな香りー(ミントを見ての感想) ムブロフスカ->ノア>おにーさんも、よく、ブラック珈琲飲んでるけど……苦すぎて飲めな いですぅ…… ケイニー->ロゼ>大人、か。……そうだな、褒め言葉として受け取っておく(カポッとミン トを皿に盛り) ケイニー->んー、オレはミルク入れるから子供だよ〜 (バニラ・チョコ・バニラ・チョコ・ バニラの5段にしつつ) シオン->(出来たてのアップルパイにバニラアイスを乗せ)私はブラックですね。 シオン->でもミントにはチョコチップが入ってないとダメなのです フィア->(とりあえず食べたことのない物と言うことで、イチゴアイスを皿に盛る) ムブロフスカ->ノア>ちょっと憧れです、大人の味…♪(苺ミルク、イチゴ、チョコバナナ、 キャラメル、カフェ・オレ、チョコレート、さらにその上にバニラを乗せた) フィア->オレ様はコーヒーはのまねぇどなぁ… ムブロフスカ->ノア>(さらにチョコレートパフェも注文しているノア・ノルン・ノワール 十六歳) シオン->(…お腹壊さないかしら。ケイニーくんは兎も角/ぁ) ケイニー->な、なんてバランス………!!! (ノアを見て) ……負けた、負けちまった よ  ケイニー->(ふらふら〜〜っと、それでも落とさずにテーブルに着く) フィア->(ついでにレモンパイを取ってきて、テーブルへ) ムブロフスカ->ノア>ぅゆ…?(首傾げ)……みらの風、ですぅ♪(byおにーさんよりの知識。 色々間違ってる) ケイニー->(途中でサラッと皿にソーセージやらオムライスやらカフェ・ラテやらを載せて いく) シオン->(珈琲とサラダを乗せテーブルへ) ムブロフスカ->ノア>(さらにそこからアップルパイ、カスタードパイ、レモンパイを三つ ずつ…) フィア->食いまくりだ…っ! ムブロフスカ->ノア>♪(手に大量すぎるほど大量に持っているというのに、微動だに揺れ ないぷち・アイスの塔) ケイニー->ロゼ>(小食なのか、カップに入ったコーンスープを取ると、それだけを取って 窓際の席に腰掛ける) フィア->(いったんテーブルから離れ、トーストとサラダ、ミルクと蜂蜜を取って戻ってく る) ムブロフスカ->ノア>(さくっとロゼの隣に陣取る。そりゃもう、ロゼとの食料の差がある ことあること) ケイニー->(早速ぱくついてる人)…………や、やばい、涙が出そうなほど美味いよ……こ この料理…… ムブロフスカ->ノア>……♪(さくさくぱくぱくもくもくもしゃもしゃ……) フィア->(トーストに蜂蜜を垂らして齧る)あ、ホントだー。んめぇw ケイニー->さすが一拍5(ピーーーーーッ)cの宿、バンエルティア一を名乗るだけはある ね………(じぃん…) ケイニー->ロゼ>(礼儀正しく食事の前の祈りを捧げている) シオン->では、いただきます(71(熱で溶けかかってるアイスと熱々のパイを 一緒に頬張る)ん、美味しい〜♪ ムブロフスカ->ノア>(某青狸型ぽんこつが、どら焼きを放り込むかのように。次から次へ、 次から次へ…) フィア->良いパン使ってんだどなぁ…食材が良い。うん(もぐもぐもぐ…) ケイニー->は、疾ぃ………っ!!!(顔がリアル調になってンナッ!?と驚く) シオン->ケイニーくんより上が居るとは思いませんでした(もぐもぐ ムブロフスカ->ノア>……♪♪(何時の間にか、シオンの真似して。パイの上にアイス乗せ て、またぽいっと口に放り込むとぱくぱくぱくぱく) フィア->どんな胃袋してんだべ…(もぐもぐもぐ ケイニー->ロゼ>(スプーンで少しずつアイスを削って食べてる)………ふむ、そういうノ アは子供らしいな  ケイニー->ま、負けるかぁぁぁぁ(張り合ってグツガツガッ!!) ケイニー->……………(ピキーーィィィーーーン……と、コ●ン並みの光が走る)………… ゥッ ムブロフスカ->ノア>ふぇ…(ごっくん。この時点で、既に半分が消化されてる)食べるのは、 大人じゃなくていいって。おにーさんが言ってました…♪ ケイニー->……………ちょ、ちょっと、失礼………(そそくさと手洗いに行く敗北者の図) フィア->ケイニー…(ほろり/サラダに手を出しつつ) ムブロフスカ->ノア>……? どうしたんですか…?(首傾げ) ケイニー->ロゼ>栄養摂取の前につまらぬ見栄は必要ない、ただ噛んで食べるのを忘れぬよ うに (ケイニーに冷たい目線を送りつつ) ムブロフスカ->ノア>んぅ…? 栄養摂取って言っちゃ駄目ですよぉ…? ご飯は、楽しむ ためのものです…♪ シオン->(ケイニーくんは大丈夫だろうか) ムブロフスカ->ノア>(そしてぱくつき再開。実に幸せそうだ。てゆーかムーちゃんから貰 ったお金使い切りそうだ) ケイニー->ロゼ>その用途もある。だが、嫌いなものも食べねばならないぞ? (どこか諭 すように言い) フィア->(早々にサラダを食べ終え、アイスを一口食べる)…すんげぇ久しぶりに食った… (ぁぁ ケイニー->……………くぉぉぉおぉ………(戻ってこないこの間こそが、彼の苦悩を如実に 語っていた) ムブロフスカ->ノア>嫌いなもの、ないですぅ。(ちょっと自慢気) ケイニー->ロゼ>そうか、ならばいい (短く言い、スープを口にする) ケイニー->…………ただ、いま……(頬がげっそりしながら戻ってくる) フィア->おかえりー…うわ(ぁぁ シオン->好き嫌いがあると背が伸びなくなるっていいますしね ムブロフスカ->ノア>…は、はわ…げっそりしてるですぅ…… シオン->…新手のダイエットですか?>ケイニー ケイニー->あはは、ダイエットじゃないって。大丈夫。食べれば膨らむから(流石にアイス には懲りてオムライスを頬張りつつ)……そう言えば、ノアはどこから来たの? ムブロフスカ->ノア>ふぇ…?(レモンパイ齧りながら、首傾げ……うーん、と唸り…)え、 と…北のほうだったと思うですぅ… フィア->北だかー…んー、ちとわかりづれぇどな… ムブロフスカ->ノア>んー……おっきい街じゃないんですけど、ちっさいところでもなくて ぇ…えとえと。道とかわかんないです…はぅ ムブロフスカ->ノア>ずーーーーーーっと、お屋敷に居たんですぅ。外のこととかわかんな くて、ずーっと居てー…(首傾げてむーむー言ってる) シオン->(お屋敷?) ケイニー->この町より北って言えば、確かにそんなに大きな町は無いね……農村とか別荘ば っかりで。北端まで行くとポウルロウ政権の手が届いてない未開の地になっちゃうし シオン->ここへはお兄さんと? ムブロフスカ->ノア>はいー。おにーさんと来たですよー。つい最近来たばっかですぅ フィア->ふーむ…(難しい顔をしながらレモンパイを齧る…大好物だ。若干幸せそうな顔に なる) ムブロフスカ->ノア>私、お屋敷しか知らなくて。街に出たのもはじめてで、色々楽しいで す♪ フィア->うんうん、その気持ち解るどっ!(こくこくと頷く ケイニー->(この次期に出てきた……? お兄さんは戦争に収集をかけられたのじゃな… …? もぐもぐ) ムブロフスカ->ノア>おにーさん、色々食べさせてあげるからって。こう、どっかーーーん って来て。ずっばーんってお屋敷の外に出してくれてー。ぴゅーってここまで飛んできた んですぅ(大きく身振り手振り) フィア->…擬音だけだと、屋敷ぶっ壊して連れ出して、空飛んでここまで来たみてぇ…(ぽ そり シオン->そのお兄さんってムーさんに似てるようですね。 ケイニー->うん、ムーちゃんそのものってかんじ ケイニー->ロゼ>…………(ズズズ) ムブロフスカ->ノア>おにーさんは、自分のことおにーさんって呼ぶようにって言ってまし たー。あ、あのおじさんと似たようなかっこいい人ですぅ♪ シオン->おじさんとは呼ばれたくない歳なのかも<おにーさんって呼べ ムブロフスカ->ノア>でもあのおじさんも、おじさんって言うほどおじさんじゃないなあ… (首傾げて) ケイニー->なんにせよ死徒っぽいよね(ぁ)  ムブロフスカ->ノア>しと?(さらに首捻って…ロゼの膝に落ちた/捻りすぎて体制崩し た) フィア->「どかーん」で「ずばーん」と「ぴゅー」だべしなぁ…(ぇぇ ケイニー->(モグモグモグマグとオムライスを食べきり、マヨチュッチュしつつ) ケイニー->ロゼ>捻りすぎだ (冷静に手を添えてノアを立て直す) ムブロフスカ->ノア>…はわ、はわわ、ご、ごめんなさいですぅ(あわあわしつつ手伝って もらって立ち上がり… ムブロフスカ->ノア>でも、ぴゅーって飛んでくるときとか。ずっばーんって来てくれたと きとか、キレイだったなあ…(席に座りなおしつつ。またパイ齧り) ケイニー->シト、それはそう、詩徒。詩の徒と書いてしとね。つまり旅の詩人であり究極の 芸人のことさ(しれっ) フィア->(レモンパイを食べ終わり。舌を出してぺろっと指をなめつつ)会ってみてぇどな ー。詩徒(ぁ ムブロフスカ->ノア>詩人さんですぅ? ムブロフスカ->ノア>世の中の詩人さんって、すごいですぅ…空飛ぶんだー……(ほえー) ケイニー->そうそう、空想のプロさからさ。空想って空って言う字を書くじゃん? だから 極めると空も飛べるんだ(テキトーヴォイス絶好調) ムブロフスカ->ノア>(感動中) ケイニー->ロゼ>…………(ずずず) フィア->(よくもまぁそんなスラスラと…) ムブロフスカ->ノア>皆さんにも、おにーさん紹介したいですぅ。もーすぐ、でかせぎって いうお仕事から帰ってくる時間なのですぅ ケイニー->ふ、昔オレの村に来た詩徒はすごかったよ。大空に歌いながらオーロラを残して いったからねぇ……(その口は立て板に水) ケイニー->出稼ぎ? この町に住んでるの? ムブロフスカ->ノア>一ヶ月ぐらいは、ずーっと此処に居るですよぅ? もうちょっと居る って言ってましたー。 シオン->是非会ってみたいですね フィア->うんうん、詩徒っぽい人に(ぁぁ ケイニー->そうだね、ばびゅーんって飛ぶ人に ムブロフスカ->ノア>まだかなあ、おにーさん… ケイニー->出稼ぎのお仕事か……因みに何のお仕事? ムブロフスカ->ノア>お医者さんって言ってましたー。何時も、鞄にいーっぱい道具持って るんですぅ ムブロフスカ->@(噂をすれば影がありと先人は言う。そんな事は、あったりなかったする けど、やっっっけに目立つ人がホテルへと入ってきた。えっっっらい黒い人である) フィア->へー、お医者様だべか… シオン->お医者様が「ばびゅーん」? ケイニー->うーん、もう悪い予感するのにも慣れて来たよ、オレ ムブロフスカ->@(黒い人は、髪も目も靴も靴下も、ゆったりと着崩した割烹着と神父服の 中間のような着物も黒くて。フロントの人と何か話してる。フロントの人は、食堂を指差 してる) ケイニー->ロゼ>………出逢いは神の御業、別れは人の仕業。ならば、再会は誰でもない。 運命の業なるか(カップを、静かに置く) ムブロフスカ->ノア>ちょっと怖いけど、針とか。お灸とかも上手なんですよぅ♪(自慢気) ケイニー->………ほーらね (今の内にとばかりに皿の上に残ったものを頬張り) ムブロフスカ->@(その黒い人は、そりゃもう予感通り。王城で、地下遺跡で、天空都市で、 それに至る通路で見掛け、交えたその人である。扉の鈴を鳴らしながら、食堂に入ってく る…) フィア->(カップに残ってるミルクを見て)…来たらこれかけていいべか ムブロフスカ->ノア>あ…♪(そりゃもう、ばっちり。その『おにーさん』を見つけて、手 を振る) ケイニー->いいとおもうよ ムブロフスカ->@(――死徒二十七祖が第四位…混沌の寵愛者=cロア・フォン・ヘイム ダル・カオス――) ケイニー->(スッとノアの隣に立つ、そしていざとなったらノアを人質にとるためとさり気 なーくナイフを用意してる外道) ムブロフスカ->ロア>……(皆を見つけて、そこにノアが居るのを見て、げっ、て顔した) フィア->(かける気満々で待ってる) シオン->(普通に珈琲飲んでたり) ムブロフスカ->ロア>……(両手を、静かに上げて。降参、のような姿勢を取り…)…待って くれ。ここで戦り合う気もないし、戦る理由を作る気も無い。(珍しくも消極的) シオン->(カップを優雅に置き)こんにちは、ノアさんのおにーさん(微笑 ケイニー->散々作られた方としては聊か信用にかける言葉だけど、言葉の意味にだけは同意 するよ シオン->折角ですし、一緒に食べません? フィア->(消極的なのを見て、迷ったがミルクは自分で飲んだ) ケイニー->ロゼ>…………。(無言。何を考えているかは分からないが、この人も積極的に 関わるつもりは無さそうだ。頭の中ではフィノア最優先なのだろう) ムブロフスカ->ロア>……気が立っている疾風龍が居るところで喧嘩を売るほど馬鹿でも ないよ。(さっくり、アップルパイ、レモンパイ、カスタードパイ五つにに加えてミートパ イ三つ取った) ムブロフスカ->ノア>?(知ってるのかなぁ、て顔で交互見返し) フィア->……良く食うどな、ホントに ケイニー->ロゼ>悟られるか。よほど私も冷静ではないようだ――(気を紛らわすためか、 ボーイに珈琲を持ってくるように頼む) ムブロフスカ->ロア>ここのパイ、美味いんだよ。それと、ある程度熟達した者なら嫌でも 気付くよ疾風龍殿… ケイニー->パイだけじゃなくレベル高いけどね。……なんでまた、この子と一緒に? ムブロフスカ->ロア>…諸事情諸々(歩いてきて、ノアの隣。平然と、ノアを挟んで疾風龍 殿の横に並ぶ) フィア->その諸事情諸々のトコが聞きたいんだけっちょ… ムブロフスカ->ロア>簡潔に言うと、人助け。 ケイニー->バビューンとかバビューンとかバビューンとかが(ぉ ムブロフスカ->ロア>対象はこの子一人なので、他に何千くたばろうと問題無し。 ケイニー->ロゼ>万に達したら私が粛清してやろう……(珈琲を受け取り、香りを確かめて から杯を傾ける) ケイニー->そっか……… ムブロフスカ->ロア>………他の大陸でやることにするよ。 ケイニー->そんなに重度のロリコンだったなんて……(こいつはこいつで問題発言) ムブロフスカ->ロア>…………………。 フィア->ロリコンだったんだか、師匠と一緒だどな(マテマテ ムブロフスカ->ロア>…………ケイニーくん、フィアくん。(目を伏せたまま、かるく項垂 れ…) ケイニー->いや、気持ちは分かるけどさ。屋敷からバビューンはちょっと………? なにか な? フィア->なんだべ? ムブロフスカ->ロア>……可愛いだろう、この子?(すさまじく、そりゃもう。今まで見せ たこと無いぐらいに真剣かつ真摯なまなざしで、問いかけた!! ぽんっとノアの頭撫で つつ) ムブロフスカ->ノア>………ぅ? シオン->シスコン?(ぁ シオン->いや、イモコンでしょうか(どっちでもいい フィア->…………え、なじょして唐突に真面目な顔? ケイニー->オレ、40歳以下はちょっと……(ウソをつくな) ケイニー->←@因みに頭は頷いている ムブロフスカ->ロア>……フ。このロアともあろう者がもう、あまりの可愛さにちょっと依 頼から逸脱してなくもないかもしれん。 フィア->…………(引き気味 ムブロフスカ->ロア>ロゼ殿も、これだけはわかってくれると信じている…ッ ケイニー->ロゼ>分からぬ(ズバ) シオン->即答ですね ムブロフスカ->ロア>……貴方の、フィノア嬢に対するようなものと同じですよ。ええぃ、 デリカシーのない方だ。ザオウ殿は即答で理解してくれたぞ ケイニー->ロゼ>人間の煩悩と同一視するな。我が愛とお前の愛には雲泥の差が存在する ケイニー->ロゼ>ザオウよ、いつか深く話し合う機会が必要なようだな……(ぁ ムブロフスカ->ロア>…………………。 ケイニー->まぁ今更欲しいものを手に入れることに理解を求める立場でもないでしょ、ノア も嫌がってはいないようだし、ね……(お替りを持ってきて) フィア->(自分の師匠もこいつと同類なんだろうか、とか考えてちょっと凹んでる) ムブロフスカ->ロア>……(ふと視線逸らしてから、何か考え込み…) ケイニー->フィア……大丈夫、お師匠さんはまだマシな方だと思う(読心術か) フィア->…それはよがっただ(ぁぁ ムブロフスカ->ロア>……此処で会ったのも何かの縁なので、伝えておこうかと思う、疾風 龍殿。杞憂の一つであろう、あの失踪事件はいずれ解決すると思われるよ。(ロゼに視線向 けて、肩竦め) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <感想> MVP誤爆を記録せずして如何にするか。(ぉ 本日より笑える誤爆が出現しましたら『誤爆の殿堂に』記録しようかと思います。(ぁぁ みんな、頑張って誤爆しよう! しかしロア、あいつロリコ………(悲鳴が轟いた)