ムブロフスカ->……………………(既にチップを換金して、バッグ一杯に金を詰めてきたム ーちゃん。葉っぱになったケイニーを、哀れみ込めた視線で見ている) ケイニー->@(適度に暗く、そして染み渡るような淡い光がカジノの空気を照らす。その空 気にワインを注ぐかのごとくピアノの演奏が甘く、妖しく奏でられる……) ケイニー->………ふ、勝負には負けたけど、誰よりも勝負を楽しんださ。………ヘキシッ! ムブロフスカ->……………だからって、何も、衣類を剥がれるまでやらんでも…… フィア->あーおもしぇがっだー♪(何と全く儲けもせず損もしなかったらしい) シオン->ギャンブルは引き際が肝心ですよ>ケイニー ルーク->何が面白いんだろ、金掛けてさ(←結局、見ているだけだった人) ケイニー->全てを投げ打つのがたのしいんじゃんか〜。そんなこというなら最初から400 とか賭けてたムーちゃんなんなのさ(説得力、なし) ムブロフスカ->私はまだ、もう400ほど溜めがあった シオン->そのままでは風邪を引きます。さあ、これをどうぞ(葉っぱとマントを差し出し/ 何故にっ ケイニー->賭けたお金が倍額になるか、消え去るか。この一瞬の緊張感……、刃と刃を突き つけあった時の冷や汗の出る感覚に似てて、楽しいんだよ>ルーク ムブロフスカ->…………ある意味闘いではあるが… フィア->間違ってはねんだけっちょ、何だか間違ってる気も… ルーク->けどよ、消え去ったら何もならないだろ ケイニー->それに負けても命は落とさないだけ、お徳だよ。………ヘキシッッ ムブロフスカ->……ところで、シオンの遊んでいたルーレット…ディーラーが何か、この世 で最も恐ろしいものを見た顔してるんだが… シオン->ゲームは勝たなくては意味がありませんから(ふっ… ムブロフスカ->…ディーラーの裏をかくのもギャンブルでは有りだが……。…可哀想に。 ケイニー->それはそれで楽しいのさ。誰もが勝つゲームは、誰もが負けの辛さしか味わわな い シオン->球を投げる瞬間にオーラで少し威嚇してみました。てへっ71 ケイニー->消え去る人が居るから勝人は楽し……ヘキシッ!! ムブロフスカ->……………。 ムブロフスカ->……可哀想に。 フィア->まぁ、また皆で行きてぇどなぁ(ディーラーが可哀想だろ ケイニー->ロゼ>…………ダブルアップだ ルーク->………(←ギャンブルというのが全然理解できてない人) シオン->そうしないと向こう勝ってしまいますから。腕のいいディーラーは目を操れますし ね ケイニー->@(こっちの卓でもディーラーは涙を堪えていた) ケイニー->フィノア>……いっぱい(シオン見て) ……いっぱい(ムーちゃん見て) … … ムブロフスカ->もう少し加減を覚えたほうがいいな、オマエ達は…(バッグ一杯になるまで 稼いだヤツが何を…) ケイニー->フィノア>……なぁーい(ケイニー見て) シオン->私と勝負に出た時点で、あの人は負けていたのですよ(微笑 フィア->シオンこえぇー…(ぼそり ムブロフスカ->それは、勝負ではなく、狩りというのだシオンよ… フィア->ディーラー狩り?! ケイニー->@(因みに、ムーちゃんとシオンとロゼは店側にチェック入れられてます) シオン->(手をポンと)あぁ、なるほど(納得した ムブロフスカ->ところで、主は何処へ… ケイニー->ロゼ>………ダブルアップだ ケイニー->ディラー>(ビクッ) フィア->ポーカーだべか… ムブロフスカ->…………………。 ルーク->ダブルアップって…何だ? ケイニー->ロゼ>(←ポーカーの卓にて、2枚ベッドして勝った1ペアを。……50回ほど ダブルアップしてる) ムブロフスカ->……………………また無茶を… ケイニー->ロセ>(相手の卓を見て)……ふむ。そちらの手持ちはなくなったようだな? フィア->ポーカーで勝ったとき、儲けたベッドを倍に出来るシステム…でいいんだべか ケイニー->ディーラー>……ええ、完敗です ルーク->へぇー ケイニー->ロゼ>では、私の勝ちか。……一つ知識になった、礼を言おう。(ベットしたコ インも取らずに席を立ち、フィノアの元に戻ってくる) ムブロフスカ->……………。 ケイニー->ロゼ>(店員がコインを持ってくるが、手で遮る)……フィノア、どうだ? ケイニー->フィノア>へへー(にこやかにいくらか勝った分を見せて自慢げである) ケイニー->…………エッキシッ!! ……ズズ (←ロゼ親子と、対比になってる) ムブロフスカ->…………… ルーク->………ケイニー、何か着るものあるのか? フィア->(ほろり/ぁ) ケイニー->ね? このカジノ空調効きすぎてない? ルーク->いや、空調の問題とかじゃないだろ(現在のケイニーを見て) ムブロフスカ->………オマエの心が寒がっているだけだ フィア->…懐もだべか シオン->心ではなく懐では? ケイニー->ふ、旅に必要なもの意外は全部取られたさ。タオルと皮鎧ぐらいならあるけど、 素肌の上に着たら痛いし ルーク->………… ケイニー->ふふ、オレに懐なんて、ナイ(文字通り) ムブロフスカ->…………破滅型だな フィア->(ほろほろり/ぁぁ) シオン->その格好では街を歩けませんね。 ムブロフスカ->………案外行けるかもしれんが ルーク->(俺、やらなくてよかったのかもしれない…/ぁ) シオン->一緒にいるこちらが恥ずかしいですし(酷 フィア->これで歩いたら変態さんみてぇだべし…(酷 ケイニー->ロゼ>イリュージョンを使うか? フィノアの目に毒だ(ぁ ムブロフスカ->…まあ、適当に見繕うなり何なりやっていてくれ。(フィノアにバッグ放り 投げ) ムブロフスカ->私は一旦、別行動を取らせてもらう。仕事もきっちりやらねばな…。 ケイニー->皆しどい……(orz) シオン->では先ほどのお店に行きましょうか? ケイニー->フィノア>(ずっしりとしたバッグをよろっと受け止め)はーい♪ ルーク->そうだな。このままじゃ流石にマズイからな フィア->んだなー。服と下着買っていがねど シオン->お店までは…ルークさん、ケイニーくんの壁になってください ルーク->何で俺なんだよ!? シオン->この中で一番大きいですし フィア->んだどー シオン->男同士ですし ムブロフスカ->女子に壁なんぞさせたら、猥褻物陳列罪でしょっ引かれるぞ ルーク->…………仕方ないな ムブロフスカ->では任せた。(軽く手を上げて、一足先に踵を返す) ケイニー->???>「ふざけんじゃねぇ!! このスロットが壊れてるってんだよ、テメェ らの店は詐欺集団か? ああぁっ?」 ケイニー->@(と、そこにテーブルを壊れそうなほどに叩く音が、そして腹のそこから響く ような怒声が響いた) ムブロフスカ->………………(ぴたっ) フィア->うおっ!? シオン->ん? ルーク->(カバンから取り出したタオルでケイニーを包む) ルーク->ん? ケイニー->店員>お、お客様、そのようなことをは御座いません。あと、もう少しお静かに ……(冷や汗をかいて受付のお姉さんが対応している) ケイニー->???>いーや、あれは中の機械をいじくってんだ!! そうじゃなきゃ100 枚出してあたらねぇわけがねぇっ!! (声のトーンは落としていない) シオン->壊れてはいませんよ。私はちゃんと勝ちましたし(むしろ壊れたのはディーラー… /ぁ ムブロフスカ->運が悪かった、というだけだな… ムブロフスカ->(……あのディーラーも/うむ) ケイニー->@(カウンターに身を乗り出し、お姉さんの倍はありそうなほどの大男が迫って いる。スーツこそ着ているが柄はとても悪い……お姉さんは涙目である) フィア->んだべ、もー…雰囲気ぶっ壊して負けたの堂々と公言すてからにー… ムブロフスカ->……(大きく溜息突き…) ケイニー->………ふ、諦めが肝心さ、この寂しい心をむしろ楽しまなきゃ ルーク->(カウンターに行く為に、ケイニーを放置した/ぁ) ケイニー->大男>ああぁっ? あの機械が悪いんだよ、あの機械がっ!! (カウンターに 顔を向け) ……それで、店長出せや店長をよ ケイニー->ロゼ>………(冷ややかな目で場を見ている) ケイニー->へくちっ ムブロフスカ->………(ルークに任せていいものか、同じく傍観体勢) ルーク->(大男の態度の悪さに苛立ちを感じている) ケイニー->フィノア>ワーイ、出たぁ♪(←そして、その指差されたルーレットでジャラジ ャラメロンを揃えたり鈴を揃えたりしてる) ムブロフスカ->………… シオン->機械は正常のようですね ルーク->壊れてないみたいだな>ルーレット フィア->わー、フィノア当たってるどーw(パチパチと拍手 ケイニー->店員>わ、分かりました。少々お待ち下さい……!(とにかく店長を呼ぶために 引っ込む) ムブロフスカ->…ルーク、行くなら行くでとっとと静止してきたらどうだ? ルーク->そうだな。見ているだけってのは辛い ムブロフスカ->ならさっさと行け ケイニー->大男>ハッ、どうせ俺の顔を見て裏で弄くったんだろ。確立変動なんてよくある 話だぜ ルーク->おい、オッサン!>大男 ケイニー->@(※確かに弄くりたくはなる顔はしてる) ムブロフスカ->……誰彼オッサンと言うのかアイツは。言われたほうは結構傷付くぞ ケイニー->大男>あんだぁ? 失礼なガキだな、俺ぁまだ27だっ!!(ギロッ、と何人か やってそうな迫力ある瞳を向ける) シオン->でもムーさんは年齢的に… ムブロフスカ->……私は兎も角として。 ルーク->何がなんだか知らないけど、負けたんだろ? だったら潔く負けを認めたほうがい いんじゃないか? シオン->27にしては老けてますね(ぼそっと フィア->ふけがおー(言うな ルーク->(大男の睨みに物怖じせず、ジッと睨み返す) ムブロフスカ->ああいうタイプは、説き伏せるより叩きのめしたほうがいいのだが…さて …? ケイニー->大男>どいつもこいつも……、あんたらはなにか? 不正があると疑っちゃいけ ねぇってのかい? フィア->叩きのめすのはオレ様得意ーw(何 ムブロフスカ->私もだ。(きぱり シオン->私は不得意です(ぇ ルーク->不正は見逃すわけにはいかない。ただ、今のはちょっとしたお門違いなんじゃない かってね。 ムブロフスカ->とは言え、本当にデカイなあの男。体格だけではなく、しかと筋肉がついて いるが…(シオンをスルーしつつ) ケイニー->大男>冗談じゃねぇ、この町じゃ不正は実力で見つけるもんなんだ。見たところ 旅の人間らしいが、事情をしらねぇやつらは引っ込んでな!! フィア->(え、嘘だぁ…と思わずシオンを見る/ぁ) シオン->…何か?>フィア ケイニー->(同じ目でシオンを…(略)) ムブロフスカ->………… フィア->なんでも?(にこにこにこ ルーク->だからって横柄な態度は止めたほうがいいぜ。さっきの女性も泣いてたじゃないか ムブロフスカ->…格闘技でもやっているのかな。うむ、働かせれば、いい労働力になりそう だ…(ふむ ケイニー->フィノア>あ、また当たった〜♪(←ついに777を当ててる) ムブロフスカ->………最早、いぢめの領域だなあの当たり方は フィア->フィノアもブラックリスト入りしそうだべし… ケイニー->大男>いきなりオッサン呼ばわりしたり倒すだとか言ってるのは横暴じゃねぇ ってのか? ……笑わせるぜ。 それにな、受付ってのは苦情を聞く職業だぜ シオン->「も」って誰かブラックリスト入りしてたんですか?(きょとん ムブロフスカ->まあ、行き成りおっさんってのは、確かに礼儀が成っていないかな。 フィア->(そんなきょとんとした顔で…っ!) ケイニー->@(※確りとシオン・ムーちゃん、ロゼはブラックリスト入りしてます) ルーク->確かにオッサンって呼んだのは、悪かったけどな ケイニー->店長>(イソイソと階段を降りてくる、のは、意外にも女性だった。歳の頃はそ ろそろ老齢というべきところだが、化粧と衣装は見る限り現役バリバリである) ムブロフスカ->…ルーク。こういう場合、決まり文句があるのだが。知っているか? ルーク->ん、何だ?>ムブロフスカ ムブロフスカ->今すぐ大人しくなるか。叩き伏せられて、店の外に放り出されるか……だ。 フ… フィア->かっけーw(ぇぇ ケイニー->店長>お待たせいたしました、店長のアンナ・シャルルで御座います。……当店 のサービスにご不満があるそうですが、いかがなさいましたか? ルーク->なるほど(ニヤリ) シオン->決まり文句?「ジっちゃんの名にかけて!」じゃなかったんですね(マテ ムブロフスカ->……。 フィア->わー、おばーちゃん店長だべし…(店長を一目見ての感想 ムブロフスカ->………フィア。失礼だ。 ケイニー->@(因みに、店長の登場と共に店内を徘徊していた黒スーツの警備員達が、物陰 に隠れて大男を囲んでいる) フィア->…あ、すんません… ムブロフスカ->こういう場合は、落ち着いた女性、というのが嗜みだぞ? フィア->ふむふむ、なるほどー…(素直に納得 ケイニー->大男>アンタがここの店長かい? ……こっちの用件は一つだ、あのスロットマ シン、壊れてるだろ? それとも、裏で確立を弄ってるのかい?(バンッとテーブルを叩 いて詰め寄ってる) ケイニー->店長>いえ、滅相も御座いません。当店の機器はすべて国の保障を受けておりま すので ケイニー->フィノア>(何かを見て)……あ、ちょっと2階に行ってみるね〜(ムーちゃん のとあわせて、体重の倍ぐらいはありそうなバッグを抱えて移動していく) フィア->……すんげぇ儲けだどな… ムブロフスカ->………(しかし、店長の前で捕り物をやってもな……)…ん? あぁ、いって らっしゃい。主も一緒に行かれては? ケイニー->大男>よくあるんだよなぁ…、国の保証書だけ偽造する店がさ、え? 信用でき ねぇな ルーク->(大男のあまりの横柄さに我慢の限界がきたらしい。 いきなり大男の股間を思い っきり蹴飛ばした!!) ムブロフスカ->……決まりだな。ルーク、もういい。さっさと叩きのめしてしまえ。(溜息 ついた ムブロフスカ->…って、行き成り金的・・・  フィア->あれ相当痛ぇって師匠が言ってただ(当たり前 ムブロフスカ->……………相当、痛い。 ルーク->いいかげんにしろ! 全く… ケイニー->大男>ぐおぉぉぉっっ!!!!!!!!(    グシャ。  すっごおぉぉぉ ぉぉぉぉぉぉく痛そうな音を立て、むしろ股間から血液を飛ばしつつ。男は悲痛な声を立 てて倒れた) シオン->痛いのですか… ムブロフスカ->…叩きのめせとは言ったが、騎士が後ろから金的蹴り上げるのはどうかと思 うんだが……… ムブロフスカ->…うむ、痛い。そしてアレは、潰れたな。可哀想に。 シオン->あ、潰れましたか ムブロフスカ->音からして一個ほど。 ケイニー->末代に祟られそうだね(痛そうな顔をしつつ) フィア->うにー?(良くわからないといったように首を傾げる) ムブロフスカ->…女子には解るまいて ケイニー->フィノア>(ちょっと見てくるだけだから、と言ってロゼを下に残し。上がる) ケイニー->大男>あああああああああああああああああああ(ピクピクしながら蹲り、暫く 悶絶しながら耳が痛くなるほどの叫び声を上げ続ける) ルーク->…………(流石に罪悪感を少し感じたようだ) ムブロフスカ->……………痛いだろうねぇ ケイニー->店長>(指をチラリと動かし、黒スーツの部下達に合図を送る) フィア->(良くはわからないがものすごく大変なことになる、と言うことだけは理解した) ケイニー->@(一瞬にして大男、そしてルークの周りに大男ほどではないが屈強な男たちが 集まる) シオン->あら ムブロフスカ->ふむ ルーク->へ? 何? フィア->包囲網?(何か違う ムブロフスカ->確かに包囲はされているが ケイニー->黒スーツ1号>失礼、営業妨害ですので騎士団に護送させていただきます。抵抗 は無きようにお願いします ルーク->な!? ケイニー->黒スーツ1号>アナタは暴行罪。この片は営利行為妨害罪です。詳しくはあちら でお話しましょう ムブロフスカ->成る程。確かに暴行罪だな(納得 フィア->騎士が騎士団に護送…笑えねぇー… ムブロフスカ->笑えないどころか、アレ、年齢規定で本来は此処に居てはいけないという… ケイニー->黒スーツ1号>ああ、アナタは傷害罪も入ってますね……(咳払いし) さて、 行きましょうか。(部下らしい男たちに命じて大男に肩を貸し、ルークに同行を促す) フィア->……こ、この場合どーしたら良いんだべ… ムブロフスカ->どうしましょう? ルーク->ま、待てよ!あのオッサン、店の妨害してただろ! ケイニー->と、と言っても、れっきとした犯罪には違いないしなぁ シオン->逝ってらっしゃいませ(ぁ ムブロフスカ->せめて、店の外に連れ出す必要があったな ケイニー->黒スーツ>はい、ですがアナタも妨害になってますよ、そうは思いませんか?> ルーク フィア->詰めが甘かっただか… ケイニー->だね(頷き) ムブロフスカ->というより、わざわざ店の中で蹴り上げるのは頭が足りんというか ルーク->……………(反論できない為、渋々と黒スーツの男に着いていく) ケイニー->黒スーツ>後心配なさらず。貴方は良かれと思ってやったようですから、罪はそ こまで重くならないでしょう。運がよければ罰金で住みますよ(無表情にサングラスを正 し) シオン->罰金…ルークさん、そんなにお金持ってましたっけ? ケイニー->黒スーツ1号>それでは店長、失礼します……(そう、黒スーツが店を出ようと した時だった) ケイニー->いや、身元がバレたらもう。言い訳効かないんじゃないかな……(汗 ルーク->悪い、最低限しか持ってない(ぁ ムブロフスカ->いや。詰め所に連れて行かれたら、身分がバレる。罰金程度では済まないだ ろう。 フィア->運が悪かったら…(ぼそっと ムブロフスカ->短い付き合いだったな。ルーク。(あっさり ケイニー->ごめん、君の事は忘れない……(ぁぁ ルーク->(ああ、絶対騎士団から脱退させられるな…/泣) フィア->元気でな、ルーク(瞳をうるうるさせながら/オイ ルーク->お前ら…後で覚えてろ ケイニー->ロゼ>(見守るのに飽きたらしい)……阿呆、騎士ならば身分を明かし、騎士の 名の下に成敗したと言い逃れればいいのだろう? 何を逆に成敗されている ルーク->↑>ケイニーたち ムブロフスカ->年齢制限違反がありますけどね シオン->ルークさんですから(ぇぇ>ロゼ ムブロフスカ->どちらにせよ危ない橋、と ケイニー->ロゼ>傷害罪で捕まるよりはよほどマシな処分になろう(ため息)……あとは、 そやつの責任よ ムブロフスカ->どうだか。とは言っても、もう後の祭りって感じもしますけど… ルーク->……………(俺は…俺は…/葛藤している) ムブロフスカ->そろそろ飽きたので、行くか…(ひでぇ ケイニー->ロゼ>騎士ならば横暴すらも許される、そのような国だ。ここは (それに乗じ るかはルーク次第だが。と、目線を送る) ケイニー->ロゼ>…………(ピクッと反応する) フィア->飽きる飽きないで物事決めんのもどうかと思うんだけっちょ… ルーク->俺は…!! ムブロフスカ->(踵を返し)愚行もはじめのうちしか面白くないのだよ。 ケイニー->@(見れば、すぐに帰ってくると言っていたフィノアの姿がまだ無い) ムブロフスカ->……………………………。(二度目の、ぴたっ) ムブロフスカ->………………………………………………。(またくるりと振り向いた) ルーク->俺は、白騎士団(ホワイトナイツ)の騎士だ! フィア->なじょした、ムーちゃん(首を傾げ ケイニー->フィノア>………我が前で気配を強引に絶つか。(フィノアの、気配が消えたら しい) ムブロフスカ->…………。 ケイニー->大男>おおおおおおおおっっ!!!!(両腕を拘束していた黒スーツを強引に振 り解き、飛び出すほど血走った目をルークに向け、つばを飛ばし食ってやるとばかりにと 物凄い形相で詰め寄る) フィア->生きてたっ!(当たり前である ムブロフスカ->……追いましょうか?(大男の復活劇を横目に身ながら) ルーク->(敵を見るかの如く、大男の方を振り向く) ケイニー->大男>てっめぇぇ!! やりやがったなクソボウズがぁっ!!! (胸倉を掴み、 額と額をかち合うほど引き寄せる) ………今すぐ。死ぬ覚悟をしやがれ!!!(ガァァ ァ!) ケイニー->ロゼ>(アッサリルークをおいて2階に、音もなく走っていく) シオン->騎士だと分かっていて喧嘩を売るとは… ムブロフスカ->……………… ルーク->(黒スーツの男の身体をドンと押し、大男の身長を超える程の大きい跳躍をする) ムブロフスカ->………………(溜息、一つ フィア->参戦は…必要ねぇどなぁ… ケイニー->ルーク! ちょ、コレは流石に………あ、ゴメン、助けに入れない(←葉っぱ) ムブロフスカ->(すぅぅぅ…と、息を吸い…) ケイニー->大男>(取り押さえようとした黒スーツを1人、馬鹿力だけで軽々と殴り飛ばす) ………先に手を出したのはてめぇだ、殺しても問題ねぇな ルーク->(大男の後ろに、着地!)今すぐ倒されたいか、おとなしく捕まるか。どっちがい い ケイニー->@(因みに場所は玄関口、人は居ません) シオン->(まあ仮にも騎士ですし、一般人相手に遅れはとらないでしょう) ムブロフスカ->鎮 ま れ 、 こ の 、 ガ キ 共 が ァ ァ ァ ァ  ァ ! ! ! ! ! ! ! !(ズゴォッ!!!! と、空気が張り裂けそうな音量 で、怒鳴った) ルーク->おー、怖い怖い(耳がキーンと鳴りながらも護身用に持っていた剣を抜く) フィア->(キーーーーーーン……耳を押さえる間も無かったので、あまりの音量に放心) ケイニー->大男>……………おまえ、自分も捕まってるって立場分かっていってんのか? (若干冷めた) …………っ(ムーちゃんの一言に黙らされる) ムブロフスカ->………今すぐ、騒ぎを収めなければ。この私が直々に、殺してやる。解った なら、黙れ…(眼が、凄く本気。黙らなければ地獄を見せるって眼だ) ルーク->…………ハイ…(汗) ケイニー->大男>しかもこっち素手だってのに剣抜いてるしよ…………(更に冷めた/ぁぁ)   …………チッ、ケチがついたな(振り上げた手を乱暴にポケットに戻し) ルーク->(剣を鞘に収める) ケイニー->大男>(それを見てにやりと笑う) ムブロフスカ->………。(鎮まったのを見て、皆に背を向けて。階段を上っていく) フィア->大丈夫?オレ様、耳、大丈夫?(しゃがみこんでぶつぶつ言ってる/ヤバイ) ルーク->(ちなみに斬るつもりはなく、峰打ちする気だったりする) ケイニー->大男>……ハイ、そうですかって従うかよ! バァァカ!!(ポケットから取り 出したナイフを手に、ルークの胸元に突き出す!) ムブロフスカ->…………(三度目。ぶちぃ…ッ) ルーク->(スッとしゃがんで避ける) ケイニー->@(大男が必要以上に大騒ぎをしている中、二階は水を打ったように静かだ……。 誰も、居ない。店員さえも) シオン->往生際の悪い… ケイニー->大男>(そのしゃがんだ顔に思いっきり膝蹴りを放つ) ケイニー->@(………あまりにも、不自然だった。よく見れば、ロゼたちは見る必要もない が。意識を刈り取られて倒れている店員と客の姿がある) ルーク->っ!?(顔にクリーンヒット!しかし、大男のどてっ腹にアッパーに近いパンチを 放つ!) ムブロフスカ->……………………(…異様に静かになって、そのままスタスタと二階へ) フィア->…あ、聞こえるわ、大丈夫大丈夫…(復活。立ち上がる) ムブロフスカ->……………あの男が、つまりは引き付け役、といったところですかな。主。 ケイニー->大男>グバァッ!?!?!? (その凄まじい衝撃に体をガクッ折り曲げ、それ がバネの反動のように外に向かって吹っ飛ばされる) ケイニー->ロゼ>そのようだ(頷き) ムブロフスカ->………それにしても、我等に気取られず。あまつさえフィノアを浚うとは… 人間の領域を越えている、と。 ルーク->ハァ、ハァ…(鼻血をボタボタ流しつつ) ケイニー->ロゼ>あの声で客と店員の注意をひきつけ、差し詰め2階の金品を奪う算段だっ たのだろう ケイニー->ロゼ>それを何の補助もなしに行えるならば、人間の領域を超えている。……だ が、コレは何らかの魔具が使われた痕跡がある ムブロフスカ->………ほう? ムブロフスカ->……失礼。魔具の探知も加え、戦闘以外は鈍いものですので… ケイニー->ロゼ>構わん、私も騙されたのだ。 ……少なくとも個人の行いではない。何か しろの力を持った複数が動いている。 ルーク->(懐から紙を取り出し、血を拭う。血で濡れていない部分を破き、鼻の穴に詰め込 んだ。) ケイニー->ロゼ>(目を細め)……よもや、フィノアを狙ったのか……? ムブロフスカ->………。……金品だけ、とは考え難いですなあ ケイニー->@(因みに、今の騒動で黒スーツは全部のされちゃってます。お客も見てるだけ のようです) ムブロフスカ->金品だけなら、わざわざフィノアを浚う必要は無いでしょう。巧く気絶させ られぬからといって、アレを浚うとなるとソレより困難ではありますから… ルーク->完全に睨まれたな、俺達…(周りを見て) ケイニー->ロゼ>(記憶を辿り、この施設に何人の人間が居たかを検索する……) ……… ふむ、3人。フィノアを含め、若い娘の姿が無い ルーク->いや、俺だけかな ムブロフスカ->………………。 フィア->…さぁ、どうだべ…? シオン->いえ、仲間である私達も睨まれてると思います… ムブロフスカ->…………………人身売買? ケイニー->仲間だだからね(肩をすくめ) ……同罪、ってやつさ ムブロフスカ->……あの男は、もう逃げてしまったかな…? ケイニー->ロゼ>断定はできない、だが一番太い線はそこだ。……最近では別の用件で若い 娘を攫っている者も居るようだが(ドクターのことらしい) ムブロフスカ->……『アレ』とは別件だと願いたい ケイニー->ロゼ>……同感だ。 ふむ、あの男はまだ、路肩で寝ているようだ ケイニー->@(吹っ飛ばされたまま、血と吐しゃ物を吐いたまま気絶してます) ムブロフスカ->………『アレ』には、我等は手を出せませんからね。もしそうだとしたら、 非常に困る…。 ムブロフスカ->…あの男、捕まえておきましょうか。何か吐くかも知れない ルーク->(これで、クビは確定か…) ケイニー->ロゼ>冒険者達に、一肌脱がせるとするか (カツカツと階段を降りていく) ムブロフスカ->……(追随するように、階段を降り…) ケイニー->ロゼ>(何もないかのように野次馬をすり抜けて皆の下に戻ってくる) ムブロフスカ->(皆の所までは追随し、己は店の外へと歩いていく) ムブロフスカ->………(そのまま、男の前へと立ち。その、襟首を、掴み…) ルーク->(2階にいるはずのフィノアを連れていないことに気付いた)フィノアはどうした んだ? ケイニー->ロゼ>(任せたと軽く頷き)……冒険者達、一つ、仕事が入った フィア->お仕事だべか?(首を傾げつつ シオン->仕事、ですか? ケイニー->ロゼ>(若干間を空け)………フィノアは、連れ去られた シオン->……はい? ルーク->な、何? ケイニー->ロゼ>@(2階の現状と連れ去り事件の顛末を聞かせる) ムブロフスカ->………(男を掴むと…ぐおんっ! と、傍目から見れば、この細身の何処に そんな力があるのかと疑われる。片手で、大男を持ち上げた) フィア->ほー…いつの間にかどわかされたんだか ケイニー->ロゼ>些細な揉め事など置いておけ。今はこちらを優先する。(言い切る人) ケイニー->大男>う、ぅぅ………(虚ろだが、意識はあるようだ) ムブロフスカ->………木偶。(大男に、そう声をかけ。眼を、向ける) ムブロフスカ->……用件は解っているな…? 貴様には、聞きたいことがある。皆の前で、 喋って貰おう。 ケイニー->大男>………ぃ、ひぃ………(極限まで弱りきった生命の最中。口からは筋肉と いう防護壁を失った、本能の声が漏れる) ムブロフスカ->……知っていることを、全て吐け。嘘をつけば……(平坦な眼で、見据え)ま ずはその両腕から、貰う ケイニー->ロゼ>……いつの間に、か。それは読めぬ。何か魔法的なもので隠滅されていた シオン->魔力は特に感じませんでしたが… フィア->ふーむ…なにやら大掛かりな感じが… シオン->(感知できない障壁を張ったか… ケイニー->ロゼ>魔力は絶たれていた。……(辞書のような記憶を遡り)……2階に行く直 前、フィノアは何者かに招かれたようだ。それが原因であの子は上に興味を持った ケイニー->ロゼ>あの子を狙う必要が、犯人にはあったということだ ケイニー->大男>すあ、しゃ……喋り、ます…… ルーク->フィノアの力とかか? シオン->力だけならロゼさんのほうがありますよ ムブロフスカ->良かろう。素直に喋れば、こちらも手酷いことはしない……(頷くと…一つ、 コインを取り出し…) ケイニー->大男>けど、俺は………雇われた….だけ、だ………。俺は、このあたりの…… 当たり屋(いわゆる人にイチャモンつけて揺するのを商売にしてる人)…… ルーク->いや、なんつーか…秘められた力とかさ ムブロフスカ->…当たり屋、ネェ…(コインを、弄りながら…) ケイニー->ロゼ>……被害者はどれも若い娘だった、今の所他の二人には特別な才気は無か ったと記憶している シオン->←若い娘 フィア->女なんて労働力には不向きなはずなんだけっちょ…うーむ… ケイニー->大男>……依頼主……姿、みせねぇ………常識、だがな…… ルーク->そうか… ムブロフスカ->…………そうだな。辿られても困るというものだ ケイニー->大男>……手紙で、公園に呼び出され。そこで……金を……わたされた………そ れだけだ……それだけだ……(震えるように言う) フィア->(労働力目的で無いとしたら、若い娘っつーと…アレな話か出てこねぇ…/ぇぇ) ムブロフスカ->……因果な商売だな? しっかり儲かってるか?(コインを、ぴん、と弾き ながら) ケイニー->………若い娘……(シオンを見ようとしたが怖いので止めた/ぁ) シオン->許せませんね、その犯人(ゴゴゴゴ… ケイニー->大男>……へっ、闇医者に掛かるだけで、儲けはパァさ……(血の混ざったつば を道に吐き捨て) ムブロフスカ->そうか。ならば、少し儲けられる話を紹介してやろう。(ぱっ、と手を離し た) ルーク->(背後からシオンの怒りのオーラをヒシヒシと感じている) ケイニー->そうだね、絶対に捕まえないと……(主にシオンの意見に逆らいたくない) フィア->シオンも気をつけねぇとなっ!これからかもしんねし!(ぐっと拳にぎり ケイニー->ロゼ>(こやつ、また一段階気を強めたか……/←ほんのり感心してる) ルーク->フィア、全然フォローになってないんじゃ…(汗 シオン->私が、若い娘に入らないと…?(ズオォォォォ!!!/別の意味で怒ってたり ケイニー->大男>………儲け、話、だと……? ムブロフスカ->(懐から、袋。硬貨がぎっしり詰まった袋を取り出すと、ぽいっと大男に渡 す)…私のタメに、働け。 ルーク->まあ、どんな目的だろうと犯人を突き止めて倒す! ケイニー->あ、いや。その、ええと……。ホラ! エルフの血が入ってるとさ、年齢って分 かり難いし! ムブロフスカ->生憎と、私も色々忙しくてね。オマエのような、適度に闇に浸かった人間の コネが欲しいのだ。 フィア->確かに、分かりづれぇどな。師匠も分かりづれぇしっ! シオン->…死なす(ぼそっと ケイニー->倒してどーすんのさ、捕まえないとでしょ? 不要な殺生したらそれこそガーシ ュウィン前国王の意向に背くことになるよ、ルーク ムブロフスカ->実力的に末席のルークとは言え、レバーにあの一撃を喰らっても喋れる頑強 さ。気に入った…(にやあ、と笑み浮かべ…) フィア->(超さり気ない物騒な言葉がっ!) ケイニー->大男>そ、そうかい……何でも言ってくれよ(背中に、大量の冷や汗をかきつつ) ムブロフスカ->その金は、前金だ。契約金とでも受け取ってくれ。 ケイニー->大男>……分かった。それで、何を調べればいい……? ムブロフスカ->とりあえず、今回の依頼人について少々。 ムブロフスカ->深追いはしなくていい、貴重な人材に死なれても困る。あぁ、ただ… ムブロフスカ->…裏切ったら、私が地の果てまで追いかけていって、殺すので。 ケイニー->大男>何もつかめなかったら、死か ムブロフスカ->何、そこまで鬼ではない。 ムブロフスカ->誰かが動いている事実があるだけで、ある程度融通は効くものだ。 ケイニー->大男>なんだ、案外優しいだなあんた……(冗談とも本気とも取れぬ呟きを残し) ムブロフスカ->………………。(握っていたコインが、ぐっしゃあ! と潰れた) ムブロフスカ->………ある程度したら、またオマエの所に顕れる。 フィア->…ま、オレ様は何の心配もねぇから思いっきり犯人探しに打ちこめっぺし。 ルーク.->やっぱり、生きて捕らえるしかないか。(陛下の2文字に応えた様だ) ケイニー->大男>(びくっ)……しょうがねぇ、専門外だがやってやるよ。コレでも顔は広 いんだぜ(※文字通り顔デカイ)、期待して待っててくれよ。アニキ(ぁ ムブロフスカ->………………………。頼む。(ショック受けてる/ぁぁ) ムブロフスカ->……名を、ゼロ・カウスと言う。覚えておいてくれ。 ケイニー->……さてと、だいたい話も纏まったようだし。移動しようか? ………すっげぇ 寒ひ (外なので風が吹き込んで、がたがたがた) シオン->そういえばケイニーくんはずっと葉っぱでしたね ケイニー->大男>………怖ぇ名前だ、一生忘れねぇよ (腹を押さえ、足を引き摺りながら 去っていく) フィア->あー…移動すっぺ。うん ケイニー->とにかく暖かいところに! ルーク.->………予備の服貸してやる(ケイニーの頭の上にもう一着の服を被せる) ムブロフスカ->ゼロ(虚無)、だからな…クク…(踵を返し、それじゃあって軽く手を振り。皆 の所へ) ムブロフスカ->……主。とりあえず一人、優秀なのを確保しましたので。(ひしゃげたコイ ンを、放り投げながら) ケイニー->(ぶかぶかぶか〜〜って感じに、頭は出るが首もとの鎖骨まで見えるセクシー。 腕を伸ばしても手が出てこない萌えポイント、ワンピース並みの丈がキュート) ムブロフスカ->…何時の時代になっても、物を言うのは、迫力と金ですな…(フ…/そして ケイニーのどたまに、蹴りッッッ) シオン->あ ケイニー->………うん、ありがとう(でもありがたく着る) ルーク.->あ フィア->あー… ケイニー->へぐっ(ゴメリッ!!! と、すぐ横の壁に思いっきりめり込む) ムブロフスカ->うむ、好調。 フィア->大丈夫だか… ルーク.->(ケイニーを引っ張り出す) シオン->服くらいいいじゃないですかー>ムー ケイニー->大丈夫、壁がクッションになったからね。(メコッと、石壁からはがされる) ムブロフスカ->…………。 フィア->壁ってクッションになるものなんだか… シオン->ケイニーくんは見た目は子供、頭皮は大人なんですから(ぇ ケイニー->まったく、そんなにオレにときめいたからってひどいよ。もー、恥ずかしがりや なんだから ルーク.->いや、クッションにはならないだろ ムブロフスカ->とりあえず、主。どうぞ……?(紙コップに入ったコーヒー差し出し)…腸煮 えくり返っているのは解りますが、まずは落ち着いて頂きたい。 ケイニー->………っ(Σ無視されたっ) ケイニー->orz (←さり気に殴られるよりダメージ) ムブロフスカ->………何か言ったか?(ケイニーに目を向け) ケイニー->………なんでもないです ムブロフスカ->そうか。ならばいい。 フィア->大丈夫、ケイニーせくしーだったし可愛かったど(フォローにならない ケイニー->ロゼ>(コップが傾けられる前に蒸発する)……そのようだ、少し、間を空ける 必要性を感じた ムブロフスカ->……………。…犯人も、全く持って、馬鹿なことをしたものだ…。 ケイニー->ロゼ>宿は取ってあるのだろう? まずは、そこに向かうといい (顔こそは変 化しないが、ほんの僅かにだが感じられた感情、それが瞳から消え去っている) ムブロフスカ->……主もです。 ムブロフスカ->…まさか、探索に向かうなどと言い出すことは無いと思いますが。ご自身の 状態をわかっているのなら、宿でゆっくりしていて下さい ケイニー->ロゼ>………。(間を置いて頷き、黙って歩くその背中から。今、龍としての責 務は失われた。……今後は親として、ロゼは動くことだろう。そう、人として) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <感想> カジノにしてみれば厄日だったことでしょうね、この日は。 下手したら潰れるかも。(ぁ ……そこはまぁ、旅の恥はかき捨てってやつです。 すっかり悪役ですな。我々。(ぁぁ