ケイニー->@OK、では森の入り口にて、冒険者達は記憶を頼りに歩いています カース->(もっきゅもっきゅ←五平餅食べつつ歩いてる) ケイニー->……オレの記憶が正しければ、ここを真っ直ぐ行けば疾風龍の森がある! (『こ の先森林地帯※危険』、と言う看板の前で) ケイニー->(めっちゃ看板見ながら発言) フィア->…ケイニー、記憶も何も…(ちなみにライザは簀巻きにして近隣の村に放置してき た) シオン->書いてありますけど… ケイニー->いいのいいの、雰囲気が大事なんだ!(ぉ ルーク=>…あります… フィア->んだな、楽しけりゃ。(良いのか ケイニー->そうそう、そんな訳であと2時間ぐらい歩いたら到着するかなー(てっくてっく) シオン->罠があるといけませんから、雰囲気を大事にするケイニーくんに先導していただき ましょうか カース->(もっきゅもっきゅもっきゅもっきゅ) カース->(五平餅、連続三十本目突入) フィア->…カースー。オレ様にも餅ひとつちょーだい?(ぉ カース->……一本だけならっ(ちょっと震える手で差し出した!/…) ケイニー->まぁ筋だし(先頭を歩きつつ) うわー……(震えてる手を見て) フィア->そ、そんなに分けんのが苦しいんなら別にいいど?(汗 シオン->(悪戯好きな子がいますしね。地味に足元の草が縛ってあったりして…) カース->差し出したんだから受け取れィ フィア->は、はい…(受け取る ルーク->大丈夫か?何か震えてるぞ>ケイニー ケイニー->いやいや、武者震いさー。………ん?(草を縛った罠を発見) ルーク=>すみません ケイニー->ハッハッハ、フィノアもこんな単純な罠を仕掛けるなんて子供だな〜♪(プチッ と草を切る) ケイニー->(それに反応してブゥぅーーーんッ! と丸太が飛んでくる) シオン->あ カース->ブービートラップ? フィア->あ ルーク->カイン>(一番後ろの人影が森の中へ入っていくのを見た) ケイニー->っぴょわぁっ(丸太のハンマーを受けて草むらに吹っ飛んでいく。……ぶらーん ぶらーんと揺れて丸太は元に位置へ) カース->……。 シオン->見事に引っかかりましたね フィア->(餅をもぐもぐと食べながら)…恐るべし… シオン->流石ネタ師!(そこかいっ ケイニー->(草むらから這い出してくる)……ふ、ふふ……流石野生児……冴えてるじゃな いか カース->……頑丈に成ったもんだねえ ケイニー->ネタじゃないやいっ(ぉ カース->……(ぁぁ フィア->ネタじゃないんだか…(ぁ シオン->あ、そこの足元…地面が不自然な色してますけど>ケイニー ケイニー->……なんで皆懐疑的?(泣 ケイニー->ヘッ??(ヒュンー――と、ケイニーの姿が消える) フィア->瞬間移動っ!(違う シオン->消える魔法!? カース->……此処まで瞬動を練り上げるとは。やるね、ケイニーッ ケイニー->(ボコッと、別の地面から表面を伸し上げて出てくる)……落とし穴だよ カース->土竜? ケイニー->それっぽい眷属がいるのかもねー フィア->何だ、土遁の術でねぇんだか(ぇー カース->土遁かー。一度見てみたいなあ カース->……(ジッとケイニーを見た シオン->(ケイニーに期待の眼差し ケイニー->オレはシャング生まれじゃないからちょっと無理かなぁ……って、なに、その眼 は? フィア->(わくわくわく) カース->(わくわく) シオン->(わっくわく) ケイニー->ワクワクしても無理だってば!? 生き埋めにされたら生き埋めになっちゃう よ(滝汗 ルーク->(わくわく) カース->ケイニーなら出来る。信じてる。 シオン->ネタ力でカバーです フィア->オレ様も信じてるっ!(便乗すな ルーク->まあ、ネタキャラだしな(ぇ カース->その道はきっと、間違ってなんて居ないんだから…! とか言いながら土に突っ込 めばきっと成功する!! ケイニー->その道はきっと、間違ってないんていないんだから……!!(さっきの穴に突っ 込んだ!) うわぁぁん!! カース->(いい笑顔で、親指グッ) フィア->頑張れーっ♪ ルーク->やったな… ケイニー->@ボフリッ(←ケイニーの埋まった音) カース->でも誤字っちゃったから、失敗…したね フィア->あ、失敗みてぇ ケイニー->……………。(呼吸が感じられない!) ケイニー->(←地面に埋まり、その部分が盛り上がってる) カース->無呼吸法をマスターしようとしてるのかなあ? フィア->ケイニー、生きってかー?(ざくざくと掘り返す) シオン->居心地が良すぎて出てこないのかも ケイニー->(掘ってみると、いい笑顔で気絶してるケイニーが一個出てくる) ルーク->何かやり遂げたような顔だな フィア->発掘完了(いい笑顔のケイニーを抱えて戻ってくる) ケイニー->(目をうっすらと開き)……オレは……やったよ カース->まあ……やっちゃったね シオン->やっちゃいましたね ルーク->そこまでネタに走るか?普通… フィア->で、このまま行くんだか? カース->普通じゃネタ師はつとまらないのさ… カース->おぼえとけ負け犬ー(出た負け犬 カース->ケイニー。引き摺られるのと、置いていかれるの、どっちがいい? ケイニー->結果で負けても、オレは勝負には勝ったんだ(復活 カース->って復活しやがった。チッ ケイニー->引き摺るまでも無いよー(走りすぎて最近更に丈夫になった図) フィア->流石ネタ師。次のコマには復活だべし(コマって何 ルーク->カイン>おかしいなぁ、確かに誰かが入ったような気がしたんだけど…(人影を追 って森の中へ入ってしまったようだ) カース->コマ割りしてあるのか…! シオン->ケイニーくんの部分だけ<コマ割り カース->流石だ。 カース->…?(ふい、と後ろ振り返り) フィア->面白れー…(ぁぁ ケイニー->やな意味で特別扱いされてるね…… ケイニー->ん? 何か居た? ルーク->カイン>君は大丈夫かい?(ちなみにエステルの手をしっかりと握り締めていま す) カース->人間っぽい匂いがするー。片方は普通ので、片方はやけに魔力濃度が濃いの。 ルーク->人間っぽい?? カース->ぽい。 ケイニー->………魔力が濃い人ねぇ(ロアを思い出してる) ルーク->人間じゃなかったらどうすんだよ。 カース->ンなことボクに言われても困るし ルーク->………(難しい顔して頭を掻き毟っている) ケイニー->エステル>あたしは鎧も荷物も無いもの、あなたよりは大丈夫だと思うわ(屈し ない笑顔で) フィア->うーん、どこら辺に居るんだべ?(きょろきょろ) カース->……(むー…/首傾げ… シオン->人間でなくても危害さえ加えなければ構いませんけどね ケイニー->(加えたら……/ガタガタガタ) シオン->念の為ナイフを磨いておきましょうか(ちゃき… ケイニー->威嚇のためだね!(ぁ/バッチリダ!って顔で) ルーク->カイン>(ニッコリと微笑み返し)ルーク達、もう奥へ言ったのかな? カース->(じぃぃぃ、と目を細めてる…) シオン->自己防衛の為ですよ。威嚇なんてする訳ないじゃないですか(微笑>ケイニー ケイニー->エステル>魔力の跡を見る限りだと……、先には居ないようね。近くには居ると 思うんだけど……(辺りを見回し) カース->……カインか、アレ?(無論、木々が鬱蒼としている中。向こうのほうなど普通は 見えないが…) ルーク->カイン>(難しい顔しながら先へ先へと進んでいく) シオン->第一私がしても効果ありませんし<威嚇 フィア->え、どこどこ?(目を凝らし ルーク->へ? ケイニー->エステル>Σ(先には居ないって言ったのにっ/汗) ルーク->アイツが何で… シオン->カインさん?ここに来ているのですか? カース->@(千里眼ガアルカラトイウコトニ…) ルーク->カイン>ん?(誰かの声に気付き、一度止まる) ケイニー->エステル>ちょっとまったぁっ、そっちじゃないわ!(ぐーいーーっと甲冑着た 騎士を引っ張り戻すお姫様) ルーク->カイン>わ!(無理やり引っ張られる騎士) フィア->(どんなに目を凝らしても見えるわけも無く。目が疲れたらしく、止める) カース->………ぐぁー! 見得ない! 疾風龍の森なんて嫌いだーーーー!! ケイニー->エステル>こっちこっち、いまなんかすごくヴィクターみたいな空気を感じた… …!(なんか魔力とは別のところでレーダーが働いているらしく、カースの方に歩いてい く) カース->……むっ? ルーク->カイン>ちょっと待っ…ヴィクターって ケイニー->一歩森に入ると幻術が発生するんだね……、ん? 今度は何? ルーク->何だ? カース->何かこっちに来てる…ぽい?(首傾げ ルーク->(こちらも首かしげ) フィア->うーん、わがんね… ケイニー->(チャラララララ……♪ 『エステル』と『カイン』が現れた!) カース->出た シオン->出ました フィア->(何か今変な音がっ!) ルーク->か、カイン!? ケイニー->エステル>(草の根を踏み分けて、背の高い草の向こうに姿を現す) ……みー つけたっと カース->お姫様だー!!?(がびーーーーん! フィア->エステルだーっ♪ シオン->あ、こんにちは〜(普通に挨拶 ルーク->カイン>(ふう、と疲れたような息を出し…)あ、ようやく見つけたねぇ カース->うわ、生で見たのははじめてだー。千里眼と、三位のロケットに入ってた写真(丸 秘情報、言っちゃった)でしか見たことなかったなあ ケイニー->エステル>昔っからかくれんぼは得意だったのよね(散々ヴィクターと死闘をや らかしてたと思われ) もう、みんな置いてくなんて酷いわねー ルーク->カイン>(エステルをみる)ああ、こちらのレディのことだね>カース ケイニー->…………あ… (←完全に忘れてた主犯) ルーク->…………あ(コイツも忘れてた人) フィア->ケイニーが色々とやらかしたからー(ぇぇ カース->ういっす、お姫様。はじめましてー。一応、三位のお仲間っぽいの。餅食うか?(し ゅたっ、と手を挙げ。五平餅出した←精一杯のもてなしらしい シオン->……(どこから五平餅を出してるんでしょう? フィア->(わー。手品みてぇ…) ケイニー->エステル>後で鞭打ちの刑ね♪(主に男共を見て) ……貰うわ、ありがたく(受 け取りつつガッチリ握手) あたしはエステル、その第三位の上司よ(キパ ルーク->カイン>まさか自分の彼女を忘れるなんてねぇ、ルーク カース->♪(がっちり握手)色々話は聞いてる。御転婆とか御転婆とか御転婆とか。 シオン->御転婆だけじゃ… カース->…あれ? フィア->エステル=御転婆のイメージががっちりと… ケイニー->エステル>そーよー、物凄く寂しかったんだから!(全然そう見えない) …… …フフ、ありがとう。その噂の元、後で絶っておくわ(笑顔 ルーク->(顔真っ赤)って、カインまで言うか!?彼女じゃねぇし ケイニー->エステル>(五平餅をハムリと食べつつ)………。ング……。(面白いので見守 ってる) ルーク->カイン>(苦笑し)とりあえず、忘れ物届けに来たけれど…(ん? と、何かに気 付いたような顔をして) カース->美味いっしょ♪ 今度紹介するねー♪ ケイニー->(あれは遊んでるなぁ……) ケイニー->エステル>声も出ない出来ね……うん、後で教えて。ぜったい行きつけにするか ら(気に入ったらしい) ルーク->カイン>(ルークの目をじっと見る) カース->(親指グッ) ルーク->何だよ…(流石に引き気味) カース->あ、でもあそこの店員さんはボクのもんだから手出しちゃ駄目よー(ずびしっ フィア->(死徒&王族御用達の茶屋…すっげぇ) カース->もうこれでもかってぐらい綿密に攫い計画をげふんげふん ルーク->カイン>(ふむ…と思慮深げな顔をし…) シオン->どうかしました? ルーク->だから何だよ ケイニー->エステル>手篭めは今の所間に合ってるけど………なに? そんなに凄い上玉 が居たの?(バッチリとカースと波長が合ってる) ルーク->カイン>いや、何か…最初のときと印象違うなぁ…ってね カース->居た。ばっちり。もうばっちり。特徴言うより、今度現物見たほうがいいよ、うん ケイニー->そりゃ成長期だしね、あれだけあって変わらなかったら逆に怖いよ(笑 フィア->(うわー、大物同士の特殊な波長がっ…) ルーク->(全く分からない様子をしている) カース->あれは現代に残った萌えの宝具と言っても過言ではないとボクは思うっ ケイニー->エステル>……オーケー、今度そこに行くまでに写真機を作ってみるわ(自作す ると決意したようだ) ルーク->カイン>いや、姿もそうだけどさ。何ていうか…殺気立っているような ケイニー->シオンお姉さんより?(どーゆー意味だ) カース->ケイニー… フィア->(失言…っ!) ケイニー->(素早く樹の裏に隠れた!) シオン->えっ、私ちゃんと抑えてますよ(ぉ ケイニー->(その発言で滝汗) カース->…シオン、すっかりたくましくなって(ほろり ルーク->カイン>さあね。(さらり流した)それと…以前と比べて… ルーク->カイン>覇気がない…そんな感じがするかな ルーク->覇気?? カース->ハッハッハ、この馬鹿に覇気がないのは元からだって(ずばっ ルーク->カイン>あはは。確かにそうだけどね(認めたし フィア->カース…言う事がキツイどな… カース->このカース、正直言って師匠として恥ずかしい。 カース->ぅぅ、他の皆はこんなにたくましいのに(よよよ ケイニー->それはネタに適応しただけなんじゃ……(ぁ ルーク->………(イライラしてきた) カース->やっぱボクみたいな か 弱 い 女の子には無理なのかな、師匠… シオン->ダウト(ぁ ルーク->か弱い…? フィア->か弱い…っ ケイニー->エステル>か弱いの? カース->か弱いよー。 カース->…何さ、皆して? ケイニー->ほぼ全員がダウトしたね(頷きつつ) ルーク->(ゾクゾクっと寒気がした/ぁ) フィア->カースがか弱かったらオレ様たち何はだべ… シオン->ですよね ケイニー->羽虫かありんこか フィア->もやしとか(植物か カース->一体ボクを何だと思ってるのさっ、皆っ。ちょっと五平餅が好きなだけな女の子に 対して、ひどいよー カース->餡子のついた団子も好きだけど。 ケイニー->エステル>……ふぅん、覇気ね。ルークの上司は無能なのかしら?(サラッと言 う) カース->つーか、ルークが腑抜けなだけだとボクは思う。上司はよく出来た人よー? ルーク->カイン>無能…?でも率直な意見だと思うけどねぇ カース->【神剣】にも負けず劣らずの逸材だと思うけどなあ。まあ、まーだまだ荒削りって とこが珠に瑕だけど、カーレルさんてば。 カース->あ、でもいい男だしプラマイゼロだ(ぐっ ケイニー->エステル>『ポウル・ロウに愚君無し』という諺は今も生きているのかしら……。 配下の士気は上官が管理するもの、優秀でも上手く使えてなければ意味が無いわ シオン->上に立つ人は見るところが違うのですね〜 ルーク->カイン>ああ、確かそんなこと父さんが言ってたなぁ… フィア->上の人ならではの意見と言うか、何と言うか… カース->まあ、合ってるからすごいっつーか。第三位見てるとすごく解るっつーか。いやあ れは特別か…? ケイニー->エステル>部下の消沈を見抜けずにここまで派遣したのならばそれは失策にな るだけだもの。……ルーク、貴方は王の期待に応えるつもりは有る? ルーク->ああ、俺はそのために来たんだ。 ケイニー->エステル>そう、ならば今度こそ完璧に遂行して。(ピシッと指を突きつけ) そ のカーレルって人はね、ルークがどこかで戦功を上げてくれることを期待してるのよ ルーク->カイン>………… ケイニー->エステル>自分だけの戦功をね ケイニー->エステル>それが貴方の自信になると考えて…… ルーク->カイン>……… ケイニー->エステル>覇気が無いなら引き出せばいい。貴方にはまだ引き出すものが残って る、そう考えたんでしょう。 ……あと。……あ、ヤッパリ止めとく。これ以上は自分で 気付くべきね ルーク->カイン>(笑みが零れだす)まさか、レディに教えられるなんてねぇ。 ケイニー->(王を呼び捨て……ぅわぁ……) カース->一から十まで言ってちゃ成長しないもんね〜。姫さま、教師に向いてるんじゃな い? ルーク->…? カース->まあ、頑張れルーク。とりあえずアレだ、もうちょい強くなれ ケイニー->エステル>実わね、レディじゃなくてプリンセスだったのよ(カインに笑み) … …さぁ、でも、面白そうだと思うわ>教師 シオン->自分で学ぶからこそ身につくものですからね カース->学校かー、いいなあ。姫さまみたいな教師が居るなら行ってもいいかも フィア->わー、難しい話ー… ルーク->カイン>君は冗談が上手いねぇ(苦笑)…ルーク、自分なりの信念を持つんだ。 ケイニー->家庭教師エステルってのも……ああ、なんかカースとコラボレーションしてえら いことになりそう(想像に途轍もない恐怖を覚えた) カース->…ふ シオン->そこに私が加わってみると…(マテ ルーク->俺なりの信念…? カース->やば、すげぇ愉しそう フィア->(家庭教師と書いてスパルタと読む…) ルーク->カイン>ルークの剣は何のためにあるかを、ね ケイニー->(どんな不良でも更正しそうというかなんと言うか……/滝汗) ルーク->カイン>戦争が終わってからでいい、その答えを聞かせてほしい カース->まあ、今のままじゃルーク、戦争終わるまで生きてられるかどうかだけど(ハッハ ッハ)もう一度、師匠再起すっかなあ ルーク->(ムッ)生きてやる!絶対生きてやるからな!! フィア->(こっっっわ…!!) カース->皆も頑丈になってきたし、あんなことやこんなこと…ふふ、ふふふ、ふふふふふ… シオン->その意気です>ルーク ケイニー->むしろそっちで死にそうな気がしてならないよ ルーク->カイン>それを聞いて安心した。 カース->失敬なっ。今まで殺したことないだろーがー フィア->今から殺したりは… シオン->殺したらここにいませんって カース->だいじょぶ、死なない程度に加減する フィア->(不安だ…っ) カース->ふ、死徒二十七祖が第十二位。頑張っちゃうよーうふふふふふふ ケイニー->今まで何度か死にかけたけど、……そのうち半分以上カースが原因な様な気がし てきた(ぁ ルーク->カイン>さて、そろそろ戦場に戻るか シオン->お気をつけて カース->おー、死ぬなよ フィア->いってらっしゃーい ルーク->カインも、か ケイニー->がんばってねー、オレたちがこうして冒険できるのも前線のお陰なんだから シオン->…で、エステルさんは? ルーク->カイン>そっちこそ龍に食べられないようにね。 シオン->私たちと同行?それともカインさんと戻るのですか? ルーク->カイン>(うーん…出口を探している/ぉぃ) カース->折角此処まで来たんだし、一緒に来るんじゃないのー? ケイニー->エステル>あたしは同行するために来たのよ。お城に戻ったら宮廷陣術士さんに 捕まりそうだもの(お手上げし) ルーク->大丈夫かな…? ケイニー->エステル>カインなら大丈夫でしょ。あたしをここまで引っ張ってきたんだから、 地理感覚の実力は確かよ(笑 ルーク->カイン>まあ、何とかなるか(開き直った!?) ケイニー->(さり気無く方向音痴宣言……?) フィア->(…前向き姿勢) カース->音痴と無縁って素晴らしい才能だと思う(←方向音痴 ルーク->カイン!死んだら許さねぇからなー! ケイニー->エステル>さぁさ、早く行きましょ! あたしもロゼに逢って見たいのよ♪(そ う言って歩き出す) シオン->(私はむしろルークさんが心配) ケイニー->エステルお姉さん、こっちこっち!(素で引っ張って90度修正) カース->…… フィア->……(ほろり ルーク->カイン>ああ!生きて聖都で会おう!(そう言った後、森の中へと消えていく) シオン->罠には気をつけて下さいね>エステル カース->……姫さま、引っ掛かりそうだよねえ フィア->確かに… ケイニー->エステル>……え?(ぶぅぅぅんと降って来る巨大な石) カース->のぉぉぉぉ!!? ルーク->俺が何とか守ってやるから…って!? シオン->その時はケイニーくんが身を挺して護ってくれると信じてます ケイニー->……ギョベッ!!!(←命中) ルーク->あ カース->…身を挺したね フィア->ケイニー…漢だどな(ぇぇぇ ケイニー->エステル>むしろ最初からあっちに落ちてったみたいだけど……? ルーク->さあ、気のせいじゃないか? カース->(……罠を引き付ける体質でもあんのかこのひと) ケイニー->エステル>(←多少抜けているけれども、恐ろしく強運ですこの人。神の加護か もしれない) シオン->(その分ケイニーくんの運が吸い取られていくのですね…/ぇ) ケイニー->(いかにも!) ケイニー->な…。ぜ…………(ピヨピヨを飛ばしながら立ち上がる/立ち上がれるのか) カース->……(合掌) ルーク->普通死ぬぞ、これ フィア->わー、頑丈の極みっ! カース->よし、ボクが引っ張ってくよー(にっぎとエステルの手引っ掴み) ケイニー->エステル>天然ゾンビみたいね…… シオン->大丈夫。ケイニーくんですから カース->頑丈が取り得ってスゴイと思う ケイニー->エステル>ん、よろしくねー(引かれていく) ルーク->まあな ケイニー->………うん、うん。オレが先頭を歩くから、2人は後ろに居てね?(涙) カース->漢だね、ケイニー。頼りにしてる♪ ケイニー->エステル>頼りにしてるわ♪ ………あっ カース->ん? ケイニー->(ビクゥっ!!) ルーク->エステル、罠に気をつけてな…ん? フィア->…涙の数だけ強くなれるんだど。うん(慰めか ケイニー->エステル>……栗が落ちてるわねー、拾ってきましょ ケイニー->エステル>……どうしたの?(ぁ カース->蒸して食べると美味しいかなあ ルーク->(カクッ/何か来たのかと思った人) ケイニー->行こう、とにかく行こう、もう、今すぐ(ケイニーはこのとき生まれて始めて、 ストレスの重圧を感じたという) シオン->ではこの袋をどうぞ(リュックから布袋を取り出し)>エステル ルーク->紛らわしいな、全くよ ルーク->そうだな、余計なこと考えずにな ケイニー->エステル>気が利くわね、ありがと♪(袋を受け取り) フィア->……(ほろり ケイニー->@(そんなこんなで一行はロゼの元まで歩んでいく。……栗でも拾いながら) カース->しっかし、こうして皆と歩くのも久しぶりだなあ(しみじみ カース->…最近、仕事がどっさどっさ入ってきてさっ。昨日なんてすっごい北のほうまで遠 征行かされてさっ。ぅぅ、二十七祖も楽じゃない… ケイニー->@(2時間分歩いたということで、恒例の結界の外から転送し、遺跡の前まで到 着する……) ケイニー->へぇ……、死徒にも仕事があるんだー フィア->お給金はー? カース->あるともよ。色々。死徒の管理とか。 カース->お給金は、基本的にカペルとかじゃなくて。仕事した分、望みのものとかー ルーク->望みのもの…? 何か叶えてくれるのか? カース->いちいち二十七位の爺んとこまで貰いに行かなきゃなんないからそれもめんどく さくて…っ カース->仕事した分だけ、ね。欲しいものくれるよー ケイニー->財力ありそうだよねー カース->でも、オマケに抹茶一年分は要らない。 カース->爺め… フィア->抹茶一年分…一日にどんだけ飲むのかわがんねから想像つかねぇべし ルーク->歩合給みたいなものか… カース->ともかくたくさん来た。たくさん。見るのも嫌なぐらい。どんだけ飲むと思ってん だか…。 ルーク->………大変だな、死徒ってのも シオン->嫌がらせとか? カース->なんないほうがいいよ。ホント。うん。あれは嫌がらせかも。 ケイニー->オレには分かる……きっと、そのおじいさん。仲間が欲しいんだよ ケイニー->茶飲み仲間が(ホロリ) カース->最近、ゲインとかいうおっちゃんが話し相手に出来たらしいけど。 ケイニー->今度ゲインさんとか紹介してあげたら?(ぉ ケイニー->あ、もうみつけてたんだ カース->ポウル・ロウのお偉いさんらしいよー カース->多分、そのゲインさんだと思う ケイニー->(ゲインさんも心の安らぎが欲しかったのか……) ルーク->どんな話してるんだか…(ちなみにゲインは恐怖の対象だったりする…) フィア->胃がヤバイお偉いさんだどな…(ぼそり カース->それとか、ポウル・ロウの。ほら、ボクに注射ぶっ刺してくれた医者とか ケイニー->………メンバーすっげぇ カース->……今思い出しても身震いが…… フィア->最強メンバーなお茶会だべし… ルーク->濃いメンバーだな… カース->爺同盟でも造る気なんだきっと ケイニー->さぞ緑茶が進むことだろうね カース->抹茶だった シオン->お茶菓子も進むでしょうね カース->お饅頭だった。苺大福、美味しそうだったなあ… ケイニー->溜め込んだ資産をそこで使ってるんだね ケイニー->……うん、きっとそのお茶葉、50gでルークの1年分の給料より高いよ(ぇ カース->ったく、人を北方に飛ばしといて自分たちは茶飲んでるんだから…(ぶつぶつぶつ ぶつ ルーク->どういうことだよ! シオン->茶葉が高いのかルークさんの給料が安いのか… カース->でも、すごい高いって聞いたー ルーク->…………(段々腹が立ってきた) カース->平隊員の給料よりは高そうだよねえ ケイニー->ルーク君、お茶をたかがお茶と侮ってはいけない カース->最高級のジャスミン茶の二番茶とか置いてあったこともあったし。贅沢してるよな あ(しみじみ) ルーク->お茶ってどれも同じじゃないのか?(問題発言) ケイニー->50gのお茶に6桁つくことだってあるしね……。年季があるものってスンゲー 高いんだ ルーク->6桁も…!? カース->爺共めー… ケイニー->湯呑は8桁行くかもよー、ハハハ ルーク->ハハハハ…(笑うしかない/汗) カース->…くそぅ、いざとなったらコキ使ってやるぅぅぅ… ケイニー->まぁゲインさんの場合私的な財産なら王様より多いかもしれないからね……(苦 笑) カース->何でわざわざボクが風の王見に行かなきゃ…(どよーーーーん ケイニー->(因みに国王は国庫の財産を動かせる代わりに私的な財産を持つことは出来ませ ん。ポウルロウの場合) ケイニー->風の王……、ああ、だからヴィクターはあのタイミングで動いたんだね カース->と、いうか。ヴィクターが、二十七祖の世代交代でも無いのに動き出したから。六 王共が触発されたっつーか。 ケイニー->エステル>この地の民を巻き込まないといいのだけど…… <感想> 前半で時間を使いすぎて進みませんでしたねー(汗 でもお話的には美味しかったので良しとしますか。 これを期にルークが活躍してくれると嬉しいのですけど…、応援するとしましょう。