<TRPG戦闘説明も記載します> ケイニー->@今の内にTRPG戦闘のスレを見とくのが吉ですね、質問があればどうぞですよ フィア->@あの、キャラのHPってどのように決まるのか良くわからないのですけど… ケイニー->@HPは基本値を100とします、そこに装備している鎧と盾の値をプラスします(書いてないですけどね ケイニー->@因みにプレートは+50 チェインは+30 革は+20 それ以外は+10 で考えています フィア->@ふむふむ。フィアは防具は装備していないので100のままですね ケイニー->@魔法は1、2レベルは詠唱無しで10ダメと20ダメで固定、 3レベはダメ50で詠唱1 4レベは70ダメ詠唱2(2体) 5レベは100ダメ(3体)詠唱3です ケイニー->@ああ、そうだ。ダイスは1+1がファンブル(今回次回動けない)6+6がクリティカル(ダメージ2倍)となります ケイニー->@それと行動フェイズの自分の行動は纏めて発表してください。『斬り』+『霞斬り』(成功)ダメージ=30 など ケイニー->@HPMPスタミナの値はこちらでも管理ますが、基本的にはご自分で管理してください。(こっちは敵データ&NPC複数扱いますので) ケイニー->@成功判定は、『一度失敗したら全ての行動が無駄になる&スタミナと魔力は減る』……としますのでご注意を ケイニー->@このシステム、攻撃力が半端無いですからね、このくらい規制しなければ シオン->@持ってる武器がナイフとナックルなのですが、体値も技値低いので成功率低かったりします? ケイニー->@成功率は全て『技』の値で判断します。『体』はスタミナとなります。 HPは基本値が100(+して装備の値)です ケイニー->@武器は複数扱うことが出来ますが、お金を消費して購入しておくことが条件です。 因みにナイフのスキル設定はありませんので直接戦闘判定には関係しません ケイニー->@ってナイフか……、そうかそっちの設定も考えないと。武器の属性を全アイテムに設定しなければ ケイニー->@前言撤回です。ナイフも『剣』として扱えることとします。でなければステータスによっては何も出来ない(汗 ケイニー->@因みに武器防具は買っておいた方がお得です。無くても何とかなりますけどね。  武器が無い場合は武器攻撃は行えませんが、魔法は使えます ケイニー->@では軽く戦闘の例を出しますか ケイニー->@スライムが1体現れた! ケイニー->@戦闘開始! ケイニー->@今回は普通に出会いましたので、PLからの行動フェイズとなります ケイニー->@では、今回は【スマッシュ】【突き】【突き】【ブラストスロウ】…成功しましたので【ロンギヌス】に連携します! ダメージ=190 スタ-3 です ケイニー->@PL計算フェイズ> ……合計ダメージ190(対象スライムA)……撃破 ケイニー->@戦闘終了ー! ……という感じです ケイニー->@今回はお試しと言うことでスキルを使いまくりましたが、スタミナ配分は考えておかないといざと言う時に泣きますぜ ケイニー->@因みに敵攻撃だと ケイニー->@スライムAの攻撃→ケイニーに20のダメージ!  スライムBの特殊攻撃(粘り付く)=ケイニーは次のターン行動できない! ……こんな感じです フィア->@ふむふむ…そういえば、戦闘終了するとHPやスタミナは回復するのでしょうか? ケイニー->@因みに敵の攻撃力とHPと数と特殊攻撃は、私の気分しだいで変わります(何 ケイニー->@HPMPは回復しませんが、スタミナは回復します ケイニー->@そのうち回復アイテムも考えないと……。適度なところで休息を入れますので、その時は全回復にしますね シオン->@分かりました ケイニー->@因みに敵の情報は非公開ですので頑張って観察してくださいねw(笑 ケイニー->@ああ、そうだ言い忘れていた、医療魔法は詠唱2ターンで固定。単体回復は70回復。 複数回復は3人まで、30回復です ケイニー->@……いや、1ターンにしますか、早めに回復できないと回復の意味が無い シオン->@ですね。代わりに次のターン攻撃できないとか? いえ、1ターンの詠唱以外リスクは無しにします。 ケイニー->@その代わり消費MPは5で ケイニー->@魔法はいつでも使えますが、ダンジョン内は容赦なくMP減りますので。  シオン->@了解です ケイニー->@因みに未実装ですがアイテムはその回の自分のターンを消費するだけですので。その代わり攻撃は出来ませんけどね ケイニー->@あとは、余裕があればキャラの台詞でも入れてくださいな ケイニー->@逃げる、逃げられないは戦況によって私が判断します。そして必要数値を設定します。……例えば【6】でしたら、皆さんのDの合計が6以上なら逃げられます ケイニー->@ああ、そうだまだ重要なのが残っていた! ケイニー->@逃げる場合は参加者の合計と言うことで ケイニー->@NPCもOKですが、1PLにつき一回です ケイニー->@そして重要なのは【死亡判定】です シオン->@あるのですか フィア->@ハラハラしますね… ケイニー->@今回、HPが0になっても簡単には死にません。0になってから更に止めを刺されたらヤバイこととします ケイニー->@0になり、更に相手の攻撃を受ければ【生死判定Dロール】を行います。 シオン->@0からの回復はありですか? ケイニー->@私が敵の強さによって決めますが、例えば課題が【3】の場合。3以上を出せば生き残ります。(どうやって生き残ったかはお任せします ケイニー->@0からは戦闘終了後に回復すれば復活とします ケイニー->@戦闘中の回復はありません(ゆっくりと休む必要があるということで) ケイニー->@回復アイテムか回復魔法が無いと戦闘不能のままですけどね ケイニー->@ふふ、便利な回復アイテムが欲しかったら是非とも設定BBSに投稿をば(宣伝かよ ケイニー->@その他、ダンジョン攻略中はいきなりDロールを要求するかもです シオン->@怖っ! ケイニー->@ではでは、そろそろ始めますかな。質問は残ってますか? フィア->@今のところ無いですー。 シオン->@ないです サウザー->@なんとか理解…し中。うむ。 ケイニー->@OK、ではやりながら覚えると言うことで ケイニー->@一晩を冷たくもどこか暖かい樹の中で過ごした一行 ケイニー->@翌日には多少の疲れは残るものの、何とか階段を登りきり――――樹上都市へと、到着したのだった ケイニー->@その都市は死んでいる。人々はまるで存在しない。 ケイニー->@その都市はだが血が巡っている。今もなお明かりのついた建物があれば、グルグルと羽を回す風車、水の通った枝井戸、実の茂った枝、人が来ても驚かない鳥たちも居る ケイニー->@それらが全て樹の枝の上に建っているのだ……。複雑な階段がそこかしこに丸太で組まれており(腐らないらしい)。道は不思議な軽い金属で出来ている、それらは建物と建物を尽く結んでいた ケイニー->@道と言う道が太陽の光で美しく金属光を称え、路肩には絶えず水の流れが有る。 そして傘のように被さった巨大な木々の葉は斑模様の影を家々に落していた ケイニー->@外敵のまったく存在しない都市、故に科学の発展が著しい都市。その栄光は【光】として称えられた――― ケイニー->@―――だがしかし。 ケイニー->@その栄光に唯一泥を塗り、影を落したものがある。それは当時この町の人々が崇拝していた光の神と対立する闇の神………その配下の龍の攻撃であった。 ケイニー->@都市の3分の1が削り取られたかのように存在しないのはそのためである。……と、伝承に残っているのはそこまでだ。今では【樹】だけがその傷を癒している ケイニー->@さて、そんな複雑な階段郡の中心へと冒険者はたどり着いた。 ケイニー->@この巨大な階段は都市の中心部にある、幹を通っているのだから当然だが。……ここからならば都市のどの部分にも行けるだろう。故に、どの部分を探索するか決めねばならない ケイニー->@都市には3つの区画がある。一つは焼け落ち、殆ど何も残らない樹の一角。しかしここには消されるだけの理由が眠っているかもしれない ケイニー->@二つ目は家々の折り重なる居住区。大小さまざまな家があるが、ここにはこの都市の王が住んでいた宮殿がある ケイニー->@三つ目は研究区。さまざまな機械類、研究所、工場の立ち並ぶ白き箱の連鎖。いかにも怪しいが、いかにも探索は困難だろう ケイニー->@さて……、と。冒険者は都市を見渡してその広さに睥睨していた ケイニー->………うーん。どっから攻めたものかな サウザー->……。(ふむ、などと興味深そうに街を眺めるその顔は……若干、やつれてる。脚の痛みも相まって、体力があまり快復して無い) フィア->想像以上に広すぎだべし… シオン->サウザーさん、大丈夫ですか? ケイニー->樹もでっかいけど都市もでっかいよね……。場所が場所だけに風化もあんまりしてないし、こりゃちょっと時間掛かるかも ケイニー->(食料は調達できるだろうけど、そんなに時間はかけられないか…… サウザー->虱潰しにやるとしても、一日二日じゃ終わらなさそうですよねぇ……。…え? あぁ…まあ、なんとか。(シオンに頷き…) ケイニー->やっぱり宝がありそうな場所に狙いをつけて徹底的にやるのが良さそうだよね フィア->お宝…うーん… サウザー->あるかどうか解らない遺跡の秘宝…三分の一ってくると、悩みますよねぇ フィア->(正直なところ、隅から隅まで調べたいとか思っている遺跡バカ) シオン->そうですね。人がいた場所でしたらお宝でなくても何か手がかりが掴めるかもしれません ケイニー->力があるものだから、龍が襲った場所にあるのかもしれないし。  王様の宮殿に保管されてるかもしれない。  あるいは物凄い兵器で、兵器工場に有るのかも ケイニー->ふむふむ、それじゃ手近な民家から情報収集してみる? シオン->兵器などの研究施設はネフさんが起きた時にしたいですね シオン->はい。 フィア->んだなぁ。当時の生活とかもわかるかもしんねし…(ぶつぶつ ケイニー->フィアなら何か判るかも知れないし。 そうだね、それじゃそっちはネフお姉さんが起きた時に サウザー->一研究者としては、兵器工場は是非見たいデスシネ サウザー->民家……マーボーレシピ無いかなぁ…… ケイニー->さ、さぁ……あるも知れないけど(苦笑 シオン->どこまでも麻婆なのですね(苦笑 ケイニー->先ず、無いだろうね。 フィア->ねぇべなぁ… サウザー->見つけたら、教えてくださいネ。絶対。 シオン->一緒に探すのではないのですか? ケイニー->ちゃんと装丁された高級な書物ぐらいじゃないと紙なんて残らないだろうし……。ま、見てみないと分からないか。 サウザー->手分けして探したほうが良いんじゃないんですか? 民家ったって、結構ありますし。 ケイニー->それじゃ、最初の一軒は皆で探そう フィア->んだな。そうすっぺ ケイニー->危険が無ければ手分けして探すって事で サウザー->りょーかい。 シオン->行きましょう ケイニー->集合場所はここ、階段のところね。大体1時間ぐらいで戻ってきて。そのぐらい経ったら笛もならすし ケイニー->それじゃGO〜 ケイニー->@(都市を西南に進んでいく一行。丸太の階段を登って手近な街路に上がり、そこから見える一番近い家屋へと入っていく) ケイニー->@(この町の建物は皆四角い箱のような形をしている。上下水が完全に整備され、水の管理を徹底していたからだろうか。……ドアは、螺子が錆びていたが、蹴り倒せば楽に入る音が出来た) ケイニー->@(部屋の中は………埃が舞い立っている。ドアを蹴り倒したせいで1000年分の埃と蜘蛛の巣とゴミが舞い上がって煙幕のようだ) シオン->けほけほっ(むせた ケイニー->(袖を口に当てて)ゴフ………あーやば、目に染みる フィア->げほっえほっ…(口押さえてむせてる) サウザー->……千年の重み……?(口押さえて、目を細め…) ケイニー->@(暫くすれば埃は段々と薄れていき、やがてはクリアな視界にもどる。採光窓が多い仕組みらしく部屋の中は驚くほど明るかった) サウザー->なんか此処、ホント変わってますネ。遺跡にしとくのが勿体無い。 ケイニー->@(玄関からフローリングの、埃が雪のように積もった廊下が続き。中には現代のようにロビーが広がっていた) フィア->(視界が戻るとすぐに建築様式などのメモを取る。やはりこういう作業は早い) ケイニー->@(黒光りするテーブルはシンプルな木アンティーク、椅子も同じくシックな黒で揃えられている。 ケイニー->かと思えば明るい茶色の木の棚には、白一色の食器が並んでおり……埃さえなければ、モノクロが美しいコントラストを色なしていただろう) シオン->(埃が舞わないように慎重に歩を進める) ケイニー->へぜ……、案外おしゃれな家だね。………でも他に何も無いような サウザー->(工場のほうもある程度期待できそうだなー…) フィア->わー…彩色ねーだ…シンプルっつーか、さっぷーけーっつーか… ケイニー->ふむふむ、ここの木材は腐らないみたいだね。だから綺麗に残ってる サウザー->ホント、遺跡にしておくのが勿体無い… フィア->どういう木材なんだべ…ここ特有なのか、もしくは何か特殊な加工を…(ぶつぶつ サウザー->帰り際、何枚かひっぺがして持ってこうかなー(ハッハッハ) ケイニー->@(そもそも、腐っていたら都市など消えていておかしくない。……冒険者たちは捜索を続けるが、結局この家からは羽毛の消えたベッドの残骸や本の無い本棚が見つかったくらいで目立ったものは無かった) シオン->重さで潰れない様にお気をつけくださいませ>サウザー フィア->うーむ、当時は何かあったんだと思うんだけっちょ、殆ど風化してっぺし… ケイニー->うん、何かあるわけじゃないけど……。(取水棚に流れる綺麗な水を見て)……暮らしていく分には快適そうだよね、ここ サウザー->なんの。道行半分とはいえ、私ゃ六十キロを背負って昇ってたんですよ。帰り際なら三十キロ程度問題ない ケイニー->この場所を知ってたのに、なんであの集落の皆は移り住まなかったのかな……? ケイニー->売る気? もしや シオン->住めない理由があるのでしょう サウザー->失敬な。あたしの個人的趣味の糧にします。<売る ケイニー->気になるけど、聞かないことにしようかな。(ぉ)  シオン->ここに足を踏み入れたら呪われる、という伝承があるのかもしれません ケイニー->ふーむ、そうだね、住めない理由はもう少し調べてみれば分かるかもしれないし フィア->そういう関係の伝承ありそうだべな…気になるー(ぁ サウザー->しっかし、此処ってホント便利そうだよなー……攻められる心配も少なそう… ケイニー->ハハハ(苦笑) 危険は無いみたいだからここからは手分けして探そうか サウザー->いえっさ。1時間デスネ フィア->オレ様ガンガン探すどー!(やる気満々 ケイニー->オレは旅に向かないからあんまり住みたくは無いけどね。うん、それじゃ頑張って! シオン->分かりました。 ケイニー->金目のものがありそうな家は無いかなぁ〜っと。(何故か窓から天井の方に登っていき。そこからジャンプして木の枝に捕まる……その木の枝を伝って隣の道までショートカットするのだった) ケイニー->@突然ですが、ここでDロール、たぁぁぁ〜〜〜いむ!!!!! シオン->@煤I? フィア->@いえー!(何だそのノリ サウザー->@死の予感? サウザー->@なんか、クイズでサービスタイムに突入したようなノリだ ケイニー->@Dを二回振り、合計で8以上出せれば手がかりをゲットです ケイニー->@因みにケイニーは振りません(ぁ ケイニー->@頑張れ皆!(ぁぁ フィア->@はい、ころころ〜っと…7です(ぁぁ シオン->@同じく7です(ぇー サウザー->@1、2!!(涙 フィア->@ダメダメだ… ケイニー->@収穫、無し シオン->@orz ケイニー->@皆さん埃で汚れただけ、同じような家を何回も回って帰ってきます サウザー->@私に、ダイスの幸運を期待しないように。 シオン->@呪われている自分に期待しないように フィア->@同じく期待しないで…(ぁ シオン->…何もありませんでしたね。 サウザー->@ザ・ダメーズ。(… サウザー->……(マーボー分、完全燃料切れ。さっきよりげっそりしてる) シオン->(服の汚れを払いつつ戻ってくる) フィア->あーん!なんもねーだ!家も大差ねーべし!(埃まみれで叫ぶ) ケイニー->(両手にリンゴのような果物を持って戻ってくる)……悔しいからちょっと収穫してきたよ(ぉ フィア->ケイニー大好き!(食いもんかよ シオン->(理由はどうあれ)よかったですね<ケイニー ケイニー->サンキュw みんなの分もあるから食べてね(一人ずつ渡していく) サウザー->どうも……。(受け取り) シオン->ありがとうw ケイニー->ああ、毒見はすんでるから。リンゴよりちょっと酸っぱいけど栄養はありそうだよ フィア->(果物受け取り)わーいwいっただっきまーす!(ぱくり、と齧る) サウザー->(口を大きく開けて、その果物をぐばりと全部口に入れた) フィア->(もぐもぐもぐ…ごくん)んめぇだ!オレ様すっぱいの好きーw(にっこり シオン->(サクッと一口齧ってみる) ケイニー->サウザー……、お前は蛇かっ サウザー->(口一杯に果物を押し込めてから。じゃくっっっ、と噛み砕き。しゃくしゃくしゃくしゃく) サウザー->(ごくん)丸呑みは、してないデス シオン->ん…、この酸味でしたらパイなど加熱する料理に使えそうですね。帰りに少し頂いていきましょうか(むぐむぐ ケイニー->ん、口に合って良かった。大きい奴を取ってきた甲斐があったねw ケイニー->いや丸呑みに近いからさ。(汗)  シオン->あまり味わってなさそうです サウザー->噛んだものっ、丸呑みじゃなくて丸齧りだものっ ケイニー->木材を考えると、この果物も腐らないのかもね?(ふむ フィア->(しゃくしゃくしゃく……)ほんとに不思議だべし…そこが魅力(ぁぁ サウザー->ちゃんと味わいましたともさ。ちょっとすっぱい…ッハ、コレはマーボーの隠し味に使えるやもっ ケイニー->フィアはホントに不思議が好きだねー ケイニー->凄い、果物からマーボーを発想してる……! フィア->その昔から伝わる不思議を解明するのが考古学者の役目…!(何か語ってる) サウザー->何を言いますか、カレーにだって摩り下ろしリンゴを隠し味に入れる時代デスヨ!!? コレをマーボーの隠し味にするのもありかな、と思うのは極自然!! フィア->自然…?(ぁ ケイニー->ハハハ、幸せそうだね。やっぱ天職って奴なのかな ケイニー->自然……? サウザー->自然。 シオン->そういう事にしておきましょう ケイニー->そう、だね。サウザーだし(ぉ フィア->うん、サウザーだし(ぁ サウザー->ナンデスカその諦観が入ったニュアンスはっ シオン->サウザーさんですし サウザー->ぅぅ、皆がアタシのこといぢめる…… ケイニー->いやいや、マーボーに全てを捧げる男なんだなぁと感心しただけだよ サウザー->アタシの人生、九割九分九厘はマーボーです。 サウザー->残り一厘で色々やってます ケイニー->どんなや ケイニー->そっか、この冒険も残りの1厘なのか……っ フィア->全てを捧げられる事があるっていいことだと思うど…うんきっと(ぇぇ シオン->バランス悪すぎですね サウザー->や、コレは九割に入ってます。マーボーが報酬ですし。 ケイニー->頭はマーボーでいっぱいなのね サウザー->残り一厘は一厘で、此処の研究所とかに興味ありますけどネ フィア->すげぇかたより方… ケイニー->うん、と、とにかく。居住区には何も無いみたいだし、次はその研究所とかに行ってみる? サウザー->行って見ましょう。研究者の好奇心がざわめくわっ フィア->んだな。考古学者の血も騒ぐーw ケイニー->よし。ここは普通に危ないものがありそうだし、皆で行こう サウザー->いざってときは、任せました。アタシは皆さんと違って、非戦闘員なンで ケイニー->ま、昨日の疲れもあるだろうしね、任しといてよ(ニカ ケイニー->それじゃ研究所の方にしゅっぱーつ!! シオン->いえっさー サウザー->ごーごー フィア->いえーっw ケイニー->@(この方面の道は、より太い枝の上に作られている。建物の大きさが大きいこともあるし、大量の物資を運搬する必要性から道が太いのだろう) ケイニー->@(そんな道に連なるようにして、大小様々な工場や研究所や倉庫と思われる建物の跡が在った。……が、戦時に大移動をしたのか、その殆どが空っぽの状態になっていた) ケイニー->@(思えば、巨大な龍が攻めてきたのである。物資は戦場に投入するか、見つからない場所に隠すだろう。故に工場には少数の物資が残るのみとなる……か、あるいは何らかの命令が出されたのか) ケイニー->@ともかく。空の工場や倉庫を見るたびにがっくりし、研究結果が持ち出された後の研究所を見てはどんよりし、一行は奥へ奥へと歩みを進めていった) ケイニー->@(そして最後に………皆の身体に大きな影がさした) シオン->え…? フィア->……ふぇ? ケイニー->@(聳え立つような、一際巨大な工場だ、恐らく研究所も内包しているだろう。その大きさと言えば他の大き目の工場の4倍はある……影は、その工場の頂上の風車の影である) サウザー->………………ふむ。 フィア->うっわー…あの風車、何に使ってたんだべ… シオン->何かのエネルギーを必要とした研究だったのでしょうか? ケイニー->@(グワングワン、と長方形4枚羽の風車は回り。風車はその度にギシ、ギシと音を立てる、この距離でそれが聞こえる規模である) サウザー->それも、あの大きさからして。かなりのエネルギーが必要な… サウザー->……今度こそ当たりか? フィア->(ほへーっとした顔で見上げている…その状態でもメモを取っているが/オイ) ケイニー->@(長方形を何個も重ねたかのような構造の工場、そこには殆ど窓が無い。……つまり、明かりは別で取れたのだろう。何本か立っている煙突や小さな窓は通る気口と思われる) ケイニー->@(しかしその入り口は。……がっちりと、金属の扉が閉ざされていた) ケイニー->あの扉、ちょっとやそっとじゃ開きそうも無いね…… フィア->むがーっ!!中にぜぇったいおもしれーもんがありそうなのに!! サウザー->……。 ケイニー->@はーいみんな71 今回もDロールタイムの始まりだよぉっ!! サウザー->@ちぇすとぁぁぁぁっ!!!! フィア->@わーっ!(子供番組か) シオン->@きゃーw ケイニー->@と言うわけで、今回は皆さんで体当たりをかましていただきグイホョョョョョョッッッ(GMは樹から、落ちた) サウザー->@…しまった、つい脊髄反射で!!?(正拳突きの構えで) シオン->@3+6=9です♪ サウザー->@4と5できゅー フィア->@がんばりまーす…コロコロ…うわ、珍しく5,6で11です サウザー->@すげぇ…<11 ケイニー->@(チュドーォォーーンと煙を巻き上げて地面に突き刺さりつつ)ごほり………ええと、今回は皆さんの合計値が20を超えたらって……先にふっちゃいやん(ぉ フィア->@運使い果たしたので今後期待しないで…(ぇぇ シオン->@樹から落ちてる間にふっちゃいましたw サウザー->@風月ミサイルと命名しよう ケイニー->@ふむ、今回は成功です。4人で体当たりしたら壁はベキベキィィィッっと痛々しい音を立てて破壊されました。埃は無いです ケイニー->開錠……やっても良かったけど、まいっか。結果オーライだね(ぉ サウザー->・・・・・・。(←変な当たり方したせいで脱臼しちゃった人) フィア->やったーwこれで中が見れるどー! ケイニー->(工場の中は一見して体育館のような広さだった) ケイニー->@(現代社会のようなベルトコンベア式の工場ではなく、その広大な空間の中に個室が蜂の巣のように設置され、そこで1から10までの生産が行われていたらしい) シオン->ここで何が作られていたのでしょうね ケイニー->@(作り掛けの製品などは無いが、今でも無機質な光を称えた精密機械が無口に冒険者を迎えているようだった) フィア->当時にこんな科学力が…(目を輝かせてる) ケイニー->@(何が作られていたかは分からない、しかし、何かが作られていた。……天井にはラインのような証明が何本もクロスし、白い光を出していた) サウザー->……(目を僅かに細めて、天井を見上げている) サウザー->流れでは無くあくまで個々の作業。何作ってたのか知りませんが、い〜い品が出来たことでしょうね ケイニー->@(機械とは、ただの科学とは言えない様な様相を呈していた。細かい螺子とチューブで繋がった箱のようなものもあれば、 ケイニー->水晶のような球体が水に浮いている装置、光を纏った超が永遠と金属鏡の囲いの中を飛ぶ装置もある。……どんな物かは不明である) ケイニー->@ミス、光を纏った蝶 フィア->わー。機械いっぺー…触っても大丈夫だべか… ケイニー->@(夫々に青白い光が走ったかと思えば、淡いオレンジの光の球が浮いては消える。そこはある意味幻想的な場所でもある) サウザー->未だに生きてるのか…ふむ。いっちょ全部起動させちゃっても面白い。 ケイニー->んー……、警戒は解いちゃダメだけど。調査はしないとね シオン->全部起動させて平気でしょうか… フィア->(じりじりと機械の一つに近づいてみる)…うーん、変な機械… サウザー->まあ仮に爆発しても、私等が黙ってればいいデス(ハッハッハ! ケイニー->爆発して無事だったらね(苦笑 サウザー->逃避は、ほら。ケイニーくんたちにお任せして。(先ほどの、水晶珠が水に浮かんでいる装置の前まで歩いていき) シオン->危険ですから一つずつ確認しようと…… ケイニー->んー……(機械たちを見渡してみて) 動力は通ってるみたいだけど、稼動はしてない、か。どこかにスイッチがあるのかな>(きょろきょろしつつ) サウザー->でもまあ、起動させただけで爆発するようなものはないでしょーし。(ふむ、と。その装置の前にあるキーボードを見て…) フィア->…どうやって起動させるんだべ?(ぐるりと機械を見回して) ケイニー->@(よく見れば水晶の中には何やら透明な魚が泳いで居る……見れば、それは青白く光っていた。精霊の一種だろうか?) ケイニー->レバーでも引くのかなぁ……?(ぉ) サウザー->(…どれどれ…/そのキーを、とりあえず叩いてみる。珠に因んで、スフィア、とか打ち込んでたり←遊んでる) ケイニー->@(因みにそのキーボードは古代語なので言葉は分かりません/ぉ) フィア->レバー…レバー…(きょろきょろしつつ) サウザー->(むっ、古代語…っ。ええいままよ、ならば適当に撃つべしっ/ぁ) ケイニー->@(起動はしてないので動かなかったり。起動させる術を探しましょー)  サウザー->(……何も反応しないので、仕方なく起動させる術を探すために機会から離れ…) ケイニー->@(探すと、怪しい物は2つほど見つかった。一つは窓の近くにある、ケイニーの言っていたような細いレバーだ。もう片方が大小さまざまのボタンがついた壁掛け式の箱…) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> TRPG戦闘まで持っていきたかった!!(ぁ 説明に少し時間を取り過ぎましたか、いやはや。 とは言え、これで大体のことを説明したので次回からはスムーズにセッションを行えるはず。 期待しつつ敵のネタを練るとしましょう。 因みに、この都市から人が居なくなったのは、知られていない理由があるからです。 その理由のせいで都市は半分以上無傷のまま捨てられたのですね。 その辺りに気がついて理由を探してみると面白いかも? と、ヒントを出しておきます。