ケイニー->@場所はいつものように遺跡からー。……暇にしているということで(ぉ ケイニー->フィノア>……♪(屋上で洗濯をしている) フィア->……(黙々と真剣な表情で歴史書を読んでいる) ネフライト->うぬー風ー風ー……うぬー……(魔法の修行中) ケイニー->クレヴ>さ、寒いぞ馬鹿者……(洗濯をされている/←シーツ一枚で暖炉の前に 居座ってる) シオン->(リュックの中身を整理している) シオン->寒さに耐えるのも修行の一つですよw>クレヴ ルークさんが入室しました ネフライト->これをーこうしてー…………うなアアアアぁぁぁ!!!!!!(わからず頭抱 える ケイニー->クレヴ>ふん、日常は戦地ではない。我は修行の時間以外は修行をする気など無 いわ。……ええい、侍女でも居れば着替えなど一つ手をたたけば持って来たというに フィア->(ぱたん、と本を閉じ)ふぅ…ひーまー…(ごろんと寝転がる) ネフライト->むぅ……どうすればできるんだー……(仰向けに寝転び シオン->どこかのお坊ちゃまか王子様ですか?<侍女 ケイニー->フィノア>やぁー、いいお天気71 (クレヴの赤い皇帝衣や自分の 服など、結構な数の洗濯物を柱に結んだロープに干している) ケイニー->ロゼ「うむ。良い陽気だ」(洗濯物に囲まれる古龍、ロゼ) ルーク->セイッ! ハァッ!!(外で自主トレーニングをしている) ネフライト->…………ああなんかもう失敗しすぎてくじけそう フィア->うー。30年くれぇ前は暇なんてなんてごとねがったのに…(ぶつぶつ ケイニー->クレヴ>ふん、生まれ卑しからざる者なら侍女の一人や二人、居て当然であろう ネフライト->あーソレイユ戻って本あさりたいけど、でもなぁ…… シオン->では、私は卑しい生まれだと?(微笑) フィア->オレ様も卑しいと?(ぁ ルーク->(剣の素振り…もう何百回やっただろうか、汗が滲み出るほど振っている ケイニー->クレヴ>我から見ればたいていの人間は卑しいな。大人は特にだ(どこか毛嫌い しているように) フィア->生意気言ってからにぃー(近づいて頭撫でまわす ネフライト->うなー!知識ー知識ー好奇心万歳ー!(わめいてる ケイニー->クレヴ>我が家の名誉に寄って集る下種どもめ……。我が家を継いだ暁には…… なっ、止めろっ、乱暴に扱うでないっ(汗 フィア->うりうりうり(撫でまわす、と言うよりはぐりぐりしてるような。/相当暇だった のか) シオン->あら、焦った顔は意外と可愛いですね(くすくす) ケイニー->クレヴ>ええい卑怯者めっ、この状態では反撃できぬではないかっ!?(シーツ 一枚の下は裸だったり) ケイニー->…………。(中庭には、少しだけ小高くなっている一角があった) フィア->自分よりチビって可愛いもんだどなぁ(手を止めて髪を軽く整えてやる ムブロフスカ->(@先程まで出かけていたらしい従者が、結界内へと入って来る。協力を取 り付けていようが、暇さえあれば探索のために外へ出ているらしい…) ケイニー->………。(そう、その大きさは小さな古墳程度だろうか。高さは50cmにも満 たない。そんな、小さな土の隆起の上に、……一つの若葉が芽吹いていた ムブロフスカ->……(そして祭壇へと歩いていく途中。ぴたり、と、中庭で足を止め) ケイニー->…………。(やがて、その芽は大きな木となろう。ロゼの体を日陰で守るかのよ うな、大きな、大きな大樹へと育つであろう。本の小さな芽……) ムブロフスカ->(躊躇する事無く、ぐしゃ! と若葉を踏みつけた) ルーク->(一通り素振りを終えて、皆の下へと戻る ネフライト->あー……探索しよう。風の魔法はのりと勢いが大事だし(ぇ ムブロフスカ->…喉が渇いたな…。(ぼそりと独り言を言いつつ、再び祭壇へと足を進ませ 始めた) ケイニー->……………。(その芽の下には………)…………ぶっっっっっはぁぁぁぁぁぁ あ!!!!!!!!!!!!!!!(小高くなった土をぶっ飛ばして葉っぱ隊が出現し た!!) ルーク->あ…(中庭を通る時、ムブロフスカと鉢合わせしてしまった) ムブロフスカ->……………………。(再び、足を止め…) ムブロフスカ->後ろに居る葉っぱ隊を如何にかしろ。(特に挨拶も無く、くい、と顎でしゃ くり) ケイニー->なんでじゃーーー、なんでオレだけ前回からずっと地中で過ごしてたんじゃぁぁ ぁーーーーーーーーーっっ!!!!!(服もすっかり破れ去ってしまい、強制的に葉っぱ) ルーク->お、やっと復活したか!>ケイニー ムブロフスカ->祭壇に来る様なら、水浴びしてくるように。汚れたまま来たら、今度はさら に深く埋め立てるぞ。 ケイニー->オレが不幸なんじゃない、みんなが裕福なんだっ!! みんな葉っぱになればい いんだっっっ!!!!! ムブロフスカ->(そして三度、足を進ませ階段を上り始める)葉っぱ=裕福度低下、と。覚 えておこう。 ケイニー->うわぁぁぁぁんっっっ!!!!!!!(川に向かって走って行った!) ムブロフスカ->(スタスタスタスタ……) ネフライト->……あれ?ケイニー土だらけでどうしたの?(うろうろ中 シオン->騒がしいですね…?(様子を見に行って)あ、ケイニーくん(走り去る姿を見送り) ルーク->それは納得>裕福度低下 フィア->外でどしただか?(首傾げ ムブロフスカ->ケイニーがいつものようにはしゃいでいるだけだ。(そして団欒の場に普通 に入ってきて…) ケイニー->あの辺で階段を上ってる犯人に聞いておくれぇぇぇぇーーーーーーっっっっ(そ のまま物凄いスピードで走り去っていく。きっと土の中の養分を吸って成長した) シオン->葉っぱのケイニーくんが泣きながら走っていきました フィア->…んだか(複雑な表情だ!) ムブロフスカ->して。今、戻った。(担いでいた、縦長肩掛け式のバッグを下ろす…) ルーク->気にするな、いつもの雄叫びだ(ぇぇ ケイニー->クレヴ>(髪を整えてもらったので機嫌を直したらしい)……ふん、騒がしい奴 だ シオン->クレヴさんもどうです?葉っぱ…(ぁ フィア->子供にんなことやらせちゃいけねぇだよ・・・ シオン->ですが大人がやったら犯罪ですし ケイニー->クレヴ>近い格好であるが、………流石にそんな気は起きぬ ムブロフスカ->(←後ろ向きに纏められている髪は下ろされ括られ、軍服姿とは似ても似つ かぬ服装。黒いスラックスに開けられ気味のシャツ、緩められたネクタイなどなど…いつ もと百八十度以上違う雰囲気なヤツ) ケイニー->http://www5f.biglobe.ne.jp/~feud/CG5/qreve2.jpg ムブロフスカ->……裸と葉っぱか。紙一重だな。(こき、と首を鳴らし) ケイニー->(↑クレヴの普段の格好) ルーク->まあ、葉っぱ=精神異常だしな(そこまで言う) ネフライト->??? ムーちゃんケイニーどったの? ムブロフスカ->何時もどおり、はしゃいでいるだけだ。 ケイニー->クレヴ>我はやむなく着る物が無いだけだ。……寝巻きまで一緒に洗いおって (ぁ ネフライト->そっか、若いねケイニー ケイニー->うおおおお、冷たいぜ冷えるぜコーールドだぜウィンターーーだぜっっ魚すら居 ない寒い寒い冬の雪解け水晩ざぁぁぁぁーーーーいっっっ!!!(気合だけで水浴びして る) フィア->さわがしー… ムブロフスカ->……それが持ち味だろう。 ケイニー->クレヴ>………川で寒中水泳など、正気の沙汰とは思えぬ ムブロフスカ->寒中水泳は、本来そういうものだろう。 ルーク->…………(ケイニーの雄叫びを何度も聞いて、流石に鬱陶しく思えてきた) ムブロフスカ->私の頃も、よく、氷が張りそうなほど冷たい湖に隊員を投げ落としたものだ。 (懐かしい、と頷きつつ) ムブロフスカ->それは兎も角。 ケイニー->クレヴ>川の場合湖よりも数倍寒いのだ。故に気が知れぬと言った ネフライト->少年の根性なし!(何 ムブロフスカ->そうか。 ムブロフスカ->貴様等もそろそろ、出立の準備をするがいい。 ムブロフスカ->何時までも此処でのんびりとしているわけにもいくまいに。 シオン->そうですね。 ケイニー->あぁぁぁ寒い寒い寒い寒いっっっ!!!(もはや喋ってないと気がすまないらし い。そして喋りながらも遺跡に走ってくる) フィア->出かけるんだか!(パァっと顔が明るく ネフライト->うな? まあそうだね。でもどこいきゃいいんだろう? ルーク->そうだな シオン->その前にクレヴの服を… ムブロフスカ->そのうち乾く。 ムブロフスカ->まずは、クレヴを森の外へと送ろう。 フィア->オレ様の服かしてあげっぺか?(マテ女 ケイニー->クレヴ>ええい、お主に根性なし呼ばわりされる筋合いは無いっ(怒りマーク在 中) ……ん? あの者、こちらに走ってくるな……?(ケイニー接近中。そしてここは 暖炉の前) ムブロフスカ->………………………(タオルを取り…) ケイニー->クレヴ>……気持ちだけ受け取って置こう。しかし、女物の服を着るくらいなら 濡れていた方がマシと言うものよ ネフライト->ていうかドライで乾かせば?(ぁ ケイニー->クレヴ>我の服は上等な物だ、万一にも力加減を間違えるわけにはいかぬ ムブロフスカ->間違えれば雑巾と大差無くなるからな。 ネフライト->頑張れ魔法得意な人! フィア->オレ様無理!(ぇぇ ケイニー->クレヴ>そのとおり。……横着をして父上に殴られたことが何度あったことか (やったらしい) ムブロフスカ->(奔ってくるケイニーへと、つかめるであろうタイミングでタオルを投げつ つ)私はやらぬぞ。 シオン->ネフさんが得意なのでは? ルーク->っていうか、ここで魔法が得意な人って…(シオンとネフを見る) ネフライト->……あたしかっ!(ぁ ケイニー->クレヴ>それに、天日干しのほうが気持ちが良いであろう?  シオン->一番の使い手ですね フィア->お天道様のめぐみだべな(クレヴに頷きつつ ケイニー->ナァァァイスタオルっ!!(バシッと減速無しでタオルを引っつかむと暖炉の前 に猛突進してくるっ!!) ネフライト->じゃあ頑張れ太陽!(何 フィア->ケイニー速っ!(グラスランナーだし ムブロフスカ->どうせ誰もやらぬのならば、さっさと出立の準備をしろというのに。そう待 たぬぞ。 ケイニー->クレヴ>うむ、我の服を乾かすにはそのくらいの心遣いが無くてはなら……ぬ? (ケイニー接近) っ!?(際どい所でケイニーを避ける) フィア->(荷物を袋に詰め。紐で閉じる。) ルーク->ナイスアクションだな(汗)>クレヴ ケイニー->ガチガチガチ……(ガッチリと、火で炙れるくらいに暖炉の近くによってる。… …葉っぱが燃えそうだ) ネフライト->準備ー準備ー(リュックごそごそ)……終わり!(ぁ ケイニー->クレヴ>こんな状態でぶつかっては一世一代の大恥を晒す事になるのでな……。 危ないところであった(冷や汗流し) ムブロフスカ->人前でいいように弄られるのは、一世一代の大恥では無いか。そうか。 ルーク->(荷物を大雑把にリュックに詰めこんでいる) ケイニー->クレヴ>………まぁ、譲ってやるか。出発と言うことであるし、我は服を取って こよう(足早に階段を上っていく) シオン->荷物はリュックだけですので フィア->オレ様も終わりー。(袋担ぐ) ケイニー->暖まるぅ〜〜〜……、ああ、でもオレは服がないんだよね……… ネフライト->よし、じゃあケイニーあたしの服を!(ぇ ムブロフスカ->……スカートか……… ケイニー->寝巻き着てマントを上から被ってくから、……それじゃ寒いか。ああっ、でもネ フお姉さんの服は……っ!!?(揺れ動いているっ) ルーク->(ボロボロになった革の鎧を黒い服の上に着用…剣を腰に挿し、準備を整える) ネフライト->え、ズボンだよー。(ホットパンツはいてる) ムブロフスカ->ふむ。そうか。否、イメージが先走りすぎたようだな ルーク->クククク…w(必死で笑いを堪えている)>ケイニー フィア->(後で腰布とか髪紐とか買わねぇといけねぇどなぁ…/ふと服を見て) シオン->どんなイメージをしていたんでしょうね ケイニー->クレヴ>………葉っぱは着けられて何故女物は駄目なのだ。価値観が分からぬな (少し湿った、赤い皇帝衣を着て降りてくる) ムブロフスカ->……スカート姿のケイニーはある意味笑いの風を巻き起こすだろう。(そう いうイメージだった) ネフライト->イメージちゃんとしたほうがいいのかなぁ(ぁ ケイニー->とりあえず着せられる側にしてみれば、イメージはちゃんとしていてくれるとあ りがたい ルーク->いや、そういう意味じゃないだろ>ネフ ムブロフスカ->ところで、一つ質問なのだが…私の格好は何処かおかしいのかな。(ふむ、 といつもとは違うこの姿を見下ろしながら…) シオン->ムーさんはどんな服装も似合いますし、別段おかしいとは思いませんが フィア->さぁ…オレ様普通の服ってのがよくわがんねぇ。 ネフライト->とりあえず着るならはい(肩とか鎖骨が見えるトレーナーと短パンだす) ネフライト->あたしセンスないから!(ぁ ケイニー->葉っぱ以下に? ムブロフスカ->否…な。人通りの多い街を一人で歩いていると、女性に茶を誘われるのだが …何か傍目から見て面白い格好に見えるのだろうか、と。(首を傾げ) ルーク->俺もファッションとかは疎いしな ネフライト->葉っぱは……うーん(悩むのか ムブロフスカ->軍に居た頃は、殆どこのような格好はしなかったのでな。私も、普通の格好 には疎いのだが…… シオン->面白いのではなく、素敵だから誘われているのですよw ケイニー->悩まれた!? 脈ありかっ、葉っぱ仲間のっ!!(待) ネフライト->あたし女だから無理(きぱっ フィア->「せくはら」だべしー ムブロフスカ->ふむ。素敵とな。そういうように見えるのならば、良いが…… ルーク->………(返って羨ましく思えたり/ぇ)>ムブロフスカ シオン->大丈夫ですよ。葉っぱが3枚あれば…>ネフ ムブロフスカ->……任を帯びている身故、断らなければならないのが心苦しいところだ。(溜 息 ネフライト->ていうか寒い!(ぁ ケイニー->女性版もありますぜ姉さん。(何) あ、じゃあありがたく借りさせて頂くよ。 風邪ひいてお荷物にはなりたくないしね ネフライト->どぞー首とか寒くても文句言わないでね!(ぁ ルーク->まあ、葉っぱよりは大分マシだろうな フィア->んで、とりあえずポウル・ロウまでいぐんだか? ケイニー->その辺はマント巻いて行くから大丈夫。むしろ足元が寒い(ぉ ネフライト->じゃレッグウォーマー(ごそごそ取り出し ムブロフスカ->長靴ならば、小さいサイズがいくつかあるが… ムブロフスカ->…ふむ。そうだな、ポウル・ロウのほうにも寄らなければ。 ケイニー->長靴は遠慮しとくよ、動きが鈍くなるし。自分で命である足を絶つわけにはいか ないからね。 ケイニー->ポウル・ロウか……。お城にも行かないとなぁ フィア->お城…だか ムブロフスカ->一応、オマエ達は一つの偉業を成し遂げていルからな。行く必要もあろう。 ルーク->ポウル・ロウ…街の皆、今頃どうしてるんだろうな シオン->懐かしいですね ネフライト->あたし城よりも図書館行きたいー本ー ケイニー->この前呼ばれてたからねー。それにカーレル王ご自身も、父王の敵を討った者た ちを労うなり話を聞くなりしたいだろうし ルーク->ネフはそればっかだな ケイニー->健全な学者さんだね ルーク->何がいいんだか…(←本を読んだら眠くなる性質) ムブロフスカ->(自分も、やはりあの長く黒い箱から馬鹿みたいに長い刀身を取り出し…) ネフライト->ていうかもうあれだ、もう知識つけなきゃどうしようもないみたいな ケイニー->あ、オレの準備はもう良いよ(墨においてあった大きなリュックを背負い) ケイニー->病気だねー(ぁっ シオン->病気ですね(ぁ ムブロフスカ->知識の吸収というのも、たまには悪くなかろうよ。(刀身の中ほどを掴み… ばかっ、と音を立てて刀身が分たれた) ネフライト->え、病気、あたし病気ですか ムブロフスカ->(その、二つになってしまった刀身を縦長いバッグに入れ。ついでに長い柄 も放り込んでいる) ケイニー->学問依存症と言うのだ ネフライト->ああルーファ様知識欲は正常ですよね大事ですよねなんかもう好奇心万歳で すよね万歳って言ってルーファ様!(祈るポーズ フィア->びょーきだどなぁ… ムブロフスカ->……(その縦長いバッグのジッパー上げて、再び担ぎ) ルーク->また始まった、ネフのお祈り… ムブロフスカ->さ。行くか。 フィア->行ぐべー!(片手振り上げ) ケイニー->クレヴ>無知に抗うもウェルオスの御心、知識とはその術を知る為の物よ。知識 欲は否定されるべくも無い。うむ、途中まで我も同行しよう シオン->行きましょう ルーク->よし、行くか! ケイニー->スースーーする、なんか服がスーーッスーーするけど、レッツゴーーー! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 葉っぱ隊に女装、次はどこまで行ってしまうのか心配な昨今。 今回は居候に踏ん切りをつけて出発! っと言った感じでしたね。 短めのお話でしたがとりあえず切りの良いところまで進めました。 こーゆーところで終わると、次回あたりしばらく時間を経過させた状態から始められるの が楽です。(ぁ