ケイニー->眠い……、そう言えば昼夜分かんないから気付かなかったけど……、全然寝て無 いような気がするアンダスターンド?(疲れと眠気で思考回路低下中) ケイニー->クラロ>戦士たる者は忍耐が基本です、戦争時など三日は徹夜で戦いますよ。… …とは言え、休息も基本ですね。今は休んでも良いかと シオン->休まないと身体がもちませんからね ルーク->これからが本当の戦いになるからな、少しでも休んでおくか ケイニー->ZZZ……!(聞いてねぇっ) ケイニー->リース>立ったまま寝るなんて、器用なグラスランナーですね シオン->ここには食べ物はないんでしょうか?(勝手にその辺を漁るハーフエルフ) ケイニー->リース>他の植物が培養されている可能性は有りますね。ですが、ここは悪魔の 住む塔、置いてある物が悪魔の食べ物なら私達にとって食べ物にはならないでしょう ルーク.->干し魚とかならあるぜ。どこだったかな?(ガサガサとリュックの中を探る) シオン->大丈夫ですよ。その為に特訓したのですから…ね、ルークさん(微笑) シオン->多少の毒には免疫が出来ている筈です。その成果を今ここで発揮するのです! ケイニー->リース>なるほど、そうでしたね。その強さから判断するに人の身を超える改造 でしたか……(何か妙な解釈をしている) ルーク.->(今、嫌な予感がしたような…/一瞬リュックを探る手が止まった) ルーク.->(ゆっくりと後ろの…シオンの方へ振り返る) ケイニー->ZZ………もう……食べられる………(都合のいい夢を見ているようだ) シオン->例えば…この血の色のように鮮やかな果実はどうでしょう?(ルークに差し出す) ルーク.->…………(ケイニーを恨めしそうに見ている) シル->バーサーカー->…………(1人、隅の方で。時間をかけて、落ちてきた花弁を掌に集 め。口の中に放り込み)……(サクサクサクサク…何やらいい音立ててる) シル->バーサーカー->ついでとばかりに、木の根っこ。がしりと掴めば、ぼこ、と掴まれた 分だけ取れ。また口に入れ、さくさくさくさく……) ルーク.->(バーサーカーを見て、唖然としている) シオン->……美味しいですか?>バーサーカー ケイニー->リース>便利ですね シル->バーサーカー->甘し。(ごくん、と嚥下……それと同時に、再生のさいに大幅に使用 した魔力が戻っていく) ルーク.->…………(汗) ケイニー->クラロ>甘いのですか…… ルーク.->(でも、あの得体の知れないもの(=シオンが差し出した紅い果実)を食べなく て済むかな) シオン->……(試しに木の根っこを掴んで取ってみる)あ、取れました シル->バーサーカー->汝等人間でも、喰える筈だが…(掌にまた、沢山の花弁集め。口に放 り込み) ルーク.->そ、そうなんだ…(汗 シル->バーサーカー->恐らく、主等で言う砂糖菓子に似た味だろう。 ケイニー->リース>増進処理を施した砂糖黍のようなものですか……(手に取るが口にしよ うとはしない) シオン->はい、ルークさん(にっこり/毒味役と定めたようだ) ルーク.->(まだリュックの中を探っていたが…入れたはずの干し魚が何処にも無い!) ルーク.->(またシオンの方を振り向いた…) シオン->男は度胸です ルーク.->(やっぱり俺が食うのか…/汗) シオン->バーサーカーさんが大丈夫だと言ってますから。心配せずに一口どうぞ 71 ケイニー->クラロ>匂いでは大丈夫でした(笑顔で見守っている) ルーク.->わかった、食うから(覚悟を決めたようだ) ルーク.->(シオンの持っている根っこを手に取り、一口かじってみる) ケイニー->リース>これは、……誰の血を吸って育ったのでしょうね(ボソリ) ルーク.->(…モグモグ…) シル->@(味は、バーサーカーの言うとおり甘い。食感は、揚げものだが…脂っこくない揚 げた砂糖菓子、といった感じだ) シル->バーサーカー->…此処は、本来。血を流す場ではないのだが…(さくさく…←まだ食 ってる) ルーク.->あ、甘い…(本当に甘かったが、リースの一言で少し青ざめている) シオン->何か身体に変化はありますか? ルーク.->別に、何ともない シル->@(効能は、疲労回復…。…疲れなどが、ゆっくりと。ゆっくりと、減った体力を戻 していく。無論、魔力も。 ケイニー->リース>今さっき流れましたけどね。……茎や根に糖分がある『木』など生物理 学的に本来おかしい、糖は通す場所のはず。どのような改良が、いえ魔術的改造が……(ブ ツブツ シオン->(一瞬残念そうな顔をしたが、直ぐに戻して)そうですか。では私達も頂く事にし ましょう ルーク.->(シオンの残念そうな顔をしっかりと見てしまった…) シオン->(サクサク…)あら、ルークさんどうしました?顔色が悪いですよ? ケイニー->クラロ>消耗した身としては有効な食物のようですね、私も頂くとしましょう。 リース様は如何なさいますか? ルーク.->い、いや、なんでもない… シル->バーサーカー->(@大量に食ったせいか、減った魔力もほぼ回復…重力による疲労も 無く、巨大な身体に覇気も戻っている… ケイニー->リース>私は乾パンを持参してますから不必要です。今、体内の魔力を乱すわけ にはいきませんし ケイニー->………っ!(食べ物の話題で本能的に起きたらしい) ケイニー->食事の音っ!! シル->バーサーカー->……喰えるものは、喰ろうたほうがほうがいいと思うが。(手に持っ た花弁を、べし、とケイニーに叩き付け) ルーク.->反応早っ!? シオン->(サクサクサク…)あ、おはようございます>ケイニー ケイニー->サンキュ! おはよっ! いただきますっ!(ガツガツサクサクッ♪ ←何の疑 いもなく食べる) ケイニー->……ってこれ根っこじゃん!!! でも旨いっっ!!(気にしない性格だった) シル->バーサーカー->……次の部屋は……グドヴァルザ殿が居るな…(天井を見上げ…) シオン->ついでにこの子にもあげましょう…(リュックの中に木の根っこを入れる) ルーク.->(サクサク…)グド…何だって? シオン->(リュックの中からサクサクサク…と齧る音が…) シル->バーサーカー->………仲間内からは、グドー、と呼ばれている者だ。 ルーク.->ああ、アイツか ケイニー->リース>私は殆ど動いていませんので。それに、ソレイユの第三王位継承権を携 えた者として、戦時ですが緊急時でもない時にこのような物を口にする訳にはいきません >喰える物 ケイニー->厄介、っちゅうか情報が少ないやつだね… シル->バーサーカー->……主等、何らかの原因で。あの者等と争うておることは、先程。身 に解らせられたが…… シル->バーサーカー->…ちと。危険の度合いが、違うかも知れぬな ケイニー->リース>危険は存じていますが元より引けない身です、会うだけでも進まねばな りません。吟味し、戦闘の是非はその後で考える事としましょう シオン->(次々とリュックの中に消えていく木の根っこ)そうですね。会って見なければ分 かりませんしね シル->バーサーカー->…………………ふむ(天井を見上げたまま) ルーク.->ああ… ルーク.->(無言で木の根っこを齧っている) シル->バーサーカー->……(ふと、腕を上げ。掌を、下へ向けると…)…(@バチィッ!! と 派手な音を上げて、行き成り掌の高さまである扉が出てきた) ケイニー->何処でもド……… シル->バーサーカー->……この『クルイ櫻の間』、ある一定の時間内に限り。一定の空間を 飛び越す扉が出現する。 シル->バーサーカー->…グドヴァルザ殿の居る、『センジン塵の間』…直通だ。 ケイニー->ん、これ食ったら行こうか シオン->はい。(サクサクサク…/byリュックの中) ルーク.->そうだな(残りの根っこを口の中へ放り込んだ) シル->バーサーカー->さらに、この扉の向こうから。『ランオウ祷の間』、そこから屋上。『塵 芥の願祭壇』へと出れる。 ルーク.->(シオンのリュックの中が気になるが…気にしないフリをした) シル->バーサーカー->『ランオウ(爛王)祷(イノリ)の間』には…シルヴェストリ殿が、居ら れるな…… シル->バーサーカー->『センジン(戦神)塵(チリ)の間』は…何か、魔力の壁のようなものが あり。何があるのか、全く見えぬが…はて… ケイニー->罠……なんて仕掛ける性格だったっけ? ルーク.->この扉の向こう…グドーのいる所を越えれば、奴に会えるのか… シオン->仕掛けてないんじゃないですか? ルーク.->グドーはそんな回りくどい事はしないんじゃないか? シル->バーサーカー->…………………(黒金の、無骨な扉。取っ手も無い扉に両手を当て…) ……罠、の気配ではない。何かがあったのだ。 ケイニー->ま、何にせよ見に行くわけだっけど、今まで以上に気合と注意の度合いを上げて いけってことだね シル->バーサーカー->……あのグドヴァルザ殿に限って、我も含めこの塔の悪魔如きでは如 何にか出来ぬ筈……(みしぃ…腕の筋肉が膨張し…) シル->バーサーカー->注意と、気合は入れておくに越したことは無い……開けるぞ……。 ルーク.->行ってみないとわからないしな…わかった! ケイニー->クラロ>承知しました… シオン->お願いします シル->バーサーカー->(@足を最大限に踏ん張りが利く位置へと移動させ、腕や額に血管の ようなものが浮かび上がり歯を食い縛る…力だけならば、恐らく塔最強クラスであろうバ ーサーカーをして、それだけの力が要る…) シル->バーサーカー->ヌゥゥゥゥゥ……ッッッッ!!!!(みしぃぃぃぃぃぃ……嫌な音を 上げ、扉がゆっくりと。向こう側へと開いていく) シル->バーサーカー->@ゆっくりと。しかし、皆が通るのに十分な隙間が出来るまで約十秒 ほど……それ以上進まない)……これ以上はいかん。行け… ケイニー->分かった、それじゃ行ってきます!(ヒョイッと通り抜けていく) ケイニー->クラロ>ご苦労様です……(一礼して通る) ルーク.->わかった。ありがとう、バーサーカー(スッと手を上げて、通り抜けていく) シル->バーサーカー->……我は通れぬ。出来れば、後に追う……(みし、みし…ッ!!) シオン->待っています… シオン->(ふわりと扉の中へ) シル->@(全員送った後。扉が閉められるのも待たずに、フッ、とバーサーカーの姿ごと。 皆を残して次の空間へと置き去る――そして、其処は――) シル->@其処は、おそらくは。部屋だった空間。一つの広間としての空間…だったのだろう。 明かりだけは何故か途絶えぬその広い空間は…壁も。床も。天井も、全て何かが激突した さいのクレーターで覆われている シル->@一体、どういう造形で。どういう部屋だったのか、文字通り原型を留めない有様… これでは、クレーターの部屋だ……) ケイニー->リース>内紛でしょうか。でしたら好都合ですけど……(場を見渡しつつ) シオン->滅茶苦茶ですね。一体何があったんでしょうか? シル->@ただ、所々。柱のようなものが立っていた痕跡はある。柱の根元がチラホラと見え るが……) ルーク.->誰がやったんだろう… シル->@遥か向こうに、次の扉。今度は金色の、取っ手も無いものが見えるが……グドーの 姿は無く……) シル->@ふと、目を向けてみれば。皆に近い残骸柱の一角。根元に、薄明かりのなか。人型 のものが座り込んでいる) ケイニー->………。(近寄ってみる) ルーク.->…人? シル->@丁度、皆には見えぬ位置だが…少し近づけば…荒い息とともに、独特の紋様が施さ れたコートに。安っぽいズボンや靴が見える) ルーク.->(警戒しつつ近寄ってみる) シル->@ぴくっ…と皆が近づく気配を感じたのか、その足が動き…) シル->???->ま、また悪魔さんですかぁ…? …もう、勘弁していただきたいんですけど …へろへろですよ、もう…(何やら、青年の声) シオン->いえ、悪魔じゃないんですけど… シル->@(ズル…と、足を引き摺るようにして立てば。皆に後姿が見える…ボロキレのよう になったコートに、灰色の髪…) ケイニー->ある意味それより厄介だけどね シル->???->…どこかで聞き覚えあるような声がしますね… ルーク.->まあ、言えてるけどな…(汗)>厄介 シル->@クルっと、振り向けば。どんよりと濁った感じの紅色が皆から伺え)……アラ? シル->(思わず、髪を掻き上げ。邪魔な前髪を上に上げ、顔に光がしっかりと届く……青年 の顔だ。とある酒屋の売れない店主の。) シル->……………えーと? ケイニーくんたちの姿をした悪魔は、この塔入ってはじめて見 ました。 シオン->…シル、さん? ルーク.->…って、オッサン!?(声が裏返った) ケイニー->誰だっけ?80 ケイニー->リース>お久しぶりですね シル->ケイニーくんの、ボコりたくなるくらいの可愛さは本物だという証ですね、うん。 シル->この感覚は、本物以外に在り得ない…ッ(あぁ、と衝撃を受けたようによろりとしつ つ) ケイニー->いやーーまいったなーー♪ オレの可愛さってホント罪だよね〜♪ あっはっ はっは♪ シオン->ボコりたければボコっても構いませんが。それより、どうしてここにいるんです? ルーク.->どうしてここに…というより、どうやって入ったんだ? シル->あとでボコりまス。(ずる、と足を引き摺りつつ。皆が見える位置まで出てくる…が …) ケイニー->やれるもんならね、バーサーカーの目を盗んでよく来れたもんだね シル->@(その身体は血まみれ。右腕は血みどろの肉と化しているし、左腕も裂傷だらけ… 全身、そんな感じだ。服もズタボロなら、身体もズタボロ…) シル->@折角生えたらしき腕もボロボロなのは置いといて、どうして立ってられ…というよ りか、生きてられるのが不思議なくらいの重傷さ加減だ) シル->ハッハッハ、此処までクルのに苦労しましたとも…… シル->行き成りムーちゃんに気絶させられて、気付いたら何やら変な塔に居るし。皆さん居 ないし。 ケイニー->見りゃ分かるって、取り合えず包帯包帯〜…(ゴソゴソ ルーク.->………ヒールオブライト!>シル シル->とりあえず、上昇ってれば。皆さんに会えるかなぁ、と昇ってたんですけど。いやぁ、 会えてよかった♪(ハハー、などと笑い) シオン->笑い事じゃありませんよ。 ルーク.->気休め程度にしかならないけど、掛けないよりはマシだろ? ケイニー->そのままじゃ出血多量で死んでるっての(グルグルグルグルグルグルグエルグル …) シル->あぁ、どうもー♪(にこー) シル->いやあ、さっきまでグドーさんとド突き合いしてたんで、ちょっと小休止ですね… シオン->それじゃ、この壁のクレーターはシルさん達が… ルーク.->明らかにド突き合いどころじゃないだろ、その怪我は シル->あぁ、なんだか戦う前とはえらい変わっちゃってまぁ…… シル->……悪いことしましたかねぇ、ここの塔の管理人さんに。いえ、ほんとど突き合いし てたんですよ? シル->@このただっ広い空間全てクレーターで埋め尽くされるほどの、シルに言わせる『ど 突き合い』……) ケイニー->いやもうぶっ壊しちゃって構わないし、管理人逃げたし。……しかしまぁ、素敵 なド突き合いだね シル->拳で語りました♪(にこー)そしたら、解ってくれて。通してくれるって♪ ルーク.->後で謝ってこい、門番にだけでもな シル->此処の塔、門番なんて居ましたっけ? ケイニー->あの悪魔達? シル->に、してもこの部屋……随分とまあ、広くなっちゃって……謝るにしても、修理費請 求されたら私赤字になっちゃいますよ。大赤字。 シオン->元々赤字でしたしね ケイニー->リース>此度の遠征には資金を確保して在りますから、ご心配なく ルーク.->人の言葉が理解できればだけどな シル->ホントですか!?(しゅぱっ! 一瞬…も掛からず、居た位置からリースのド真ん前。 手をがっしり握り……) ルーク.->その資金でも足りなかったりしてな シル->もし修理費請求されたら、よろしくお願いしますね…!?(←必死 ルーク.->…って、早っ!?(本日2回目) シオン->必死ですね… シル->私、また大赤字になったら今度こそお店潰れちゃうんですよ〜(涙目) ケイニー->リース>ええ、その時は億の単位でもお支払いしますよ(無表情ながら確りと言 う) シル->よかった…! …………ついでに、此処から帰った後。お店の支援、しちゃもらえま せんかね?(ちゃっかり。 シオン->お店が潰れると宿がなくなってしまいますし、私からもお願いします シル->私んとこ、そりゃもう何から何まで赤字で…! …いえ、もともと趣味の領域なんで すけど…(うだうだうだうだ… ケイニー->リース>国益が有るのでしたら、外交官として財務局の者に交渉は致しますよ。 ……個人的な援助も可能ですが、恐らくその役割はカーレル王子からの褒賞で十分でしょ う ルーク.->(いろいろと突っ込む所はあるが…)まあ、遠方から来た人の事を考えると、宿 は必要だしな シル->(色々解んないけど…)……カーレル王子から褒賞出るんですか? ケイニー->リース>結果を出せれば、ですが。ポウル・ロウは我が国より豊かですし、言い 値の褒賞くらい出してくれるでしょう シル->(ギラァッ!!←目が光った) ケイニー->10万カペルでも? ケイニー->リース>100万でも即金で、各自に出るかと シル->(ギラギラギラギラ…←光っぱなし) シル->(おまけに目が『褒賞』『金』になってる) ルーク.->…わかりやすい(ボソッ) ケイニー->リース>……最も、戦乱で物価が高騰してますから暫くは金銭を使い辛いでしょ うけれど シル->フフ……フフフフ……ウフフフフフ…(←そこらの心配はないらしい) ケイニー->リース>褒賞を求めるなら即物、金品で受け取る事をお勧めしますよ シル->(こくこくと頷きつつ)…フフ…フハ、ハハハ、ハーッッッハハハハハハハ!!!(@ド ゥッ…!! 洒落にならないぐらいの魔力が、風となりあたりに吹き荒れる) シオン->シルさん。そんなにお金に困っていたんですね…(ほろり シル->運が向いてきた!! 絶対儲けちゃる、はーっははは!!(@バチバチバチ…!←序 とばかりに紫電が迸り、傷から白煙が上がり修復されまでする ケイニー->……金さえあれば地獄からでも復活しそうだ ケイニー->リース>(聞えないだろうなー、と理解しつつも)過ぎた物欲は身を滅ぼします よ ルーク.->…………… シル->例え無限地獄に堕ちようとも這い登りますよ、私は…!!(ごごごごごごご…!!← 勿論リースの忠告は聞こえてない ルーク.->(リースに激しく同意) シル->これでようやく、店改装したりいいお酒もっと手に入る…!!(←身の回りをちょく ちょくやりたいらしい) ケイニー->リース>……まあ、傷が治ったのだから良しとしましょう シオン->一部は貯金するんですよ。後で困らないように>シル シル->勿論ですとも、えぇ。貯金せずに全部使い切るほど阿呆でもありませんッッッ(ギラ ギラギラギラ…←目が凄まじい光を放っている) シル->@…それを抜きにしても。風…の属性に似た魔力は、どこか違うものにも感じられ…。 …異常な質を漂わせている) ケイニー->う、嬉しいのは分かったから。取り合えず落ち着いて(汗 シル->フフ、何を言ってますかケイニーくん、私ゃ落ち着いてますよ?(ギラッッッ←まだ 光ってる ルーク.->それはそうと、ド突き合いの相手が見えないが…(あたりを見回してみる) ケイニー->ならいいけど……、そう言えば シル->(ただ、流石に重傷すぎる腕はだらりと下がったまま)…フフ…(シュゥゥゥゥ…←漸く 収まった) シル->あぁ。もう十分楽しめたから、オレは退散するって言って。どっか行っちゃいました。 シル->あ、あと。あの扉の向こうは、屋上の一歩手前だとかなんとか。 ルーク.->まあ、それは聞いたけどな>屋上の一歩手前 シオン->行きますか? ケイニー->そっか、そろそろ大詰めなんだね。ちゃんと全力でかからないと…(チラッとリ ースを見て シル->大詰め…何時の間にか私、結構なとこまで昇ってたんですねぇ……(ふぅむ) ルーク.->俺は行くぜ、ここまで来て「帰れ」なんて言わせないしな! シル->じゃあ。まずはあの扉、ぶっ壊しましょか。力じゃなんか開かないし。(こき、と首 鳴らし) ケイニー->リース>分かっています、次回は温存していた魔力を開放するつもりですよ。… …温存ではなく、今まで吸収していたわけですが。ソレイユ第二級国宝『蛇杖(カドケゥ ス)』の真価も発揮させましょう ケイニー->バーサーカーの様子見てると、そう簡単には壊れそうも無いけど シオン->腕はもう大丈夫なんですか?>シル シル->アッハ、頼もしい……私ゃ、もしもの時の助っ人ってことで。実を言うと、右腕、感 覚ないんですよねぇ…(スタ、スタ、と扉へ歩いていき) ルーク.->……… シル->というか、身体の所々がもう感覚なくって。痛み感じないのも、そのせいですかねぇ …(軽くステップを踏むように…) シオン->それって危険な状態なのでは… ルーク.->後で医者に見に行ってこい!! シル->さぁ?(トン、トン、とステップを大きく踏み…)…まあ、死にはしないでしょう、多 分。(@風に類似した魔力が、ゆっくりと身体を覆い…) シル->(トン、トン、トン、トン……)…注射嫌いデス。(ぐるん、と大きく身体を回転させ… 前に倒れるように…) ケイニー->ま、生きて帰らないと褒賞も無しだから。それまでは絶対大丈夫でしょ シル->(回転――)――ッッッッシィッ!!(右。流星のような前蹴りの一撃が、扉にぶち当た り――キン――と一瞬耳鳴りに似た音が木霊する シル->@――くるん、と綺麗に回転しきり。地面に着地した時には…扉に、人一人が十二分 に通れる穴)――開きました♪ ルーク->………… ケイニー->よっしゃ(もう何も言うまい) シル->(@正式に開けないと、中がみえない仕組みなのか。穴の向こうは以前暗闇だが…) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー <感想> 今回ほど血と汗と涙の結晶となったお話は無いでしょう。 頭痛な方、風邪の方、お疲れ様っした。 そして先ずはビックリあの部屋のサクラの木は食べれました情報! ………なぜ? んな場所で戦ってたとは、案外ハルトさんはお茶目さんだとか? ともかく、次からは苦戦が予想されます。 張り切って行きましょーうっ!