ケイニー->何かこう……背中がムズムズすると言うか………かゆいと言うか……(妙な目と
唇を『〜』にして、妙な表情で歩く奴一名)
ケイニー->リース>魔力がまた一段濃くなりました、敵が近いのかもしれませんね
シオン->敵ですか…彼等じゃないといいのですが
ケイニー->来るなら早いほうがいい気もするけどね、この塔、あんまり長く居ると呪われそ
うだよ
ケイニー->リース>事実その通りかと、悪意を持って召喚された魔力はそれ自身呪いの類で
すからね。私たちが弱って抗魔力が衰えれば呪われる可能性は高い
ケイニー->クラロ>(窓、……いや空気穴らしい場所から外を見て)…………………。(目
を背ける。実は高所恐怖症の気があることは最大の秘密だ)
ルーク->俺達が気がつかないだけで、実はもう呪われたりしてな(冗談交じりに言う)
シオン->呪い…(遠い目
ルーク->(額には紅いバンダナを縛りつけてある。ジョーカー戦の時につけられた怪我の応
急処置のつもりだろう)
ケイニー->……どうしたの、シオンお姉さん?(ルークの言葉を聞いてから振り向く/ぉ)
シオン->あ、いえ。ちょっとマリリンさんからの貰い物を思い出したので…(何
ルーク->…ん?(何やら不安が過ぎる…)
シオン->(リュックの中に何かが入っているっぽい)
ケイニー->………これ以上呪われない事を心底願うよ
シオン->『人を呪わば穴二つ』と言う名のアイテム(人形)なのですが……どうしましょう?
ルーク->捨てろ!!(即答)
ケイニー->破壊できないかな? 捨てたら後が怖そうだよ……(滝汗
シオン->それが…捨てても知らない間に戻ってきているんです。不思議なアイテムですね〜
(のほほん)
ケイニー->クラロ>気休めかもしれませんが浄化の祈りでも捧げましょうか……?
ルーク->(ある意味怖いアイテムだ…/汗)
ケイニー->浄化しようとした途端爆発したりして(ぉ
シオン->気のせいか、貰った時より髪が伸びて……
ケイニー->今度教会に寄ろうよ、ね?(←かなり怖いらしい
ルーク->これから戦う時に邪魔にならなきゃいいけどな…<爆発
シオン->(突然背のリュックが揺れた)
ルーク->買qィッ!?
ケイニー->ふぎゃぁぁぁ!?74(叫びまくり
ケイニー->リース>(平然)
ケイニー->クラロ>邪な力を感じます…75
シオン->あらあら。まだ丑三つ時じゃないですよ?(リュックを下ろし中に手を入れる)
ケイニー->(慣れてるし……!!)
シオン->はっ!(秘孔を突いた!/ぇぇ)
ルーク->な…中に何かいるのか?75
シオン->………(大人しくなった)
シオン->これでよし。お騒がせしました(何事も無かったようにリュックを背負いなおす)
ケイニー->お姉さんって何者なんだろう……
ルーク->(シオン側から一歩退いた…)
ケイニー->クラロ>(侮れない…)
ケイニー->あ、ああ、安全になったところだし、さ、先に行こうか!(ギクシャク)
シオン->手と足が一緒に出てますよ?>ケイニー
ルーク->あ、ああ…(見なかったことにした)
ケイニー->(ガキン、ガキン、ガキン、ガキン)え、マッサッカー、ハハハ(振り返らない
ようにしている……!!)
ケイニー->クラロ>(この手の話題は苦手なんですね……)
ルーク->(心の中で必死に拝んでいる。呪われないように、と…)
シオン->皆さん変な汗をかいてますけど、どこか具合でも…?
ケイニー->いやーーーー、この壁の材質いいナァ!! いい石使ってるよホントっっ!!
(話題転換に必死)
ルーク->い、いや、マサカ…なぁ。 ハハハハハ…
カース->@ガコォォォォォォン……縦に走る、鈍い衝撃。横に走る青白い炎。縦横無尽に駆
け回る紫電。それらがいきなり、ケイニー達を覆う)
ケイニー->やった! じゃなくて、何だこれっ!?(慌てて紫電から飛び退く)
ケイニー->リース>近いですね(魔力を先に感知して安全な場所にスルリ、スルリと避けて
いる)
カース->@ガコォォォォォォン……天井の一角にある穴が、口を開けるように丸い穴が開き。
再び、鈍い衝撃。)
ルーク->わっ!?あっぶねぇー…(あと一歩手前にいたら当たっていたであろう距離)
カース->@ガコォォォォォォォン……! ケイニー達を中心に、半径十メートル以内が攻撃
力溢れすぎな紫電が多い…)
シオン->きゃっ!?
ルーク->な、何だ!?
カース->@ガコォォォォン! 幾度目かの、鈍い衝撃と同時に。周りの風景、回廊や絵など
が下に下がりはじめ、天井にある大穴が近づいてくる)
ルーク->か、壁が…階段が落ちていくっ!?
カース->@――否、風景が下がるのではなく。皆が居る床が、上がっているのだ。迸る紫電
は動力源か、床に走る青白い温度の無い炎に吸い込まれていっている)
ケイニー->派手な仕掛けだね……ホント魔力無駄に余ってるみたいだ(ちょっと火傷した腕
を舐めて)
カース->@ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン……作動音を立てつつ、大穴へと向かっていく床
…穴はすぐ近くなのに、中が見えない暗闇。
カース->@暫くもしないうちに、その床は皆と共に。暗闇にゆっくりと飲み込まれていき…
視界も暗転する)
ケイニー->リース>フレア……(取り合えず明かりを灯してみる)
カース->@暗転――フレアによる明かりが、暗闇を照らし数秒もしないうちに。不思議な明
かり、暗いのに道がわかり皆の存在が確認できる明かりが灯り)
カース->@――まず目に付くであろうそれは、満天の星空。月は二つあるが、それは覗いて
まさに星の帳が、全方位に渡って広げられている)
ルーク->(リースたちに気づいた)皆、大丈夫みたいだな
シオン->え?星…?
カース->@無論上に。右にも左にも。果ては足元にも星が広がっている――とは言え、床が
なくなっているわけでは無いので。硬い感触はあるが)
ルーク->何処なんだ、ここは…?
ケイニー->リース>邪魔になりますね……(星の明るさになれるためにあえて炎を消し)
幻影魔術でしょうか?
カース->@――それらに関して応えられる知識などを持っていそうなカース。何時の間にか
居ない)
カース->@――しかし、目が慣れて来れば自ずと何処かは解るだろう。そこは、また回廊…
星に彩られた、先程の回廊よりもさらに大きい回廊だ。)
ケイニー->ま、何にせよやることは変わらないね、先に進もうか
シオン->招かれた…という感じがしますね。(やや警戒)
カース->@――ズンッッッ――)
ケイニー->……罠があったら避け難いだろうね
カース->@――ズンッッッ――奥より、風? 否、大気の震えが木霊する)
ケイニー->さてさて、空気を震わせてるのはなんなのか……(それでも進む
カース->@――ズンッッッ――重い。とてつもなく、重い重圧が風になったかのような感覚)
ルーク->(何が起こるのかわからない、ただ無言で進んでいく…)
ケイニー->クラロ>(リースを引きつれ、殿を歩く)
カース->@――ズンッッッ――シルヴェストリやグドーとは違う重さ。かと言って、速さを
武器にするハルトでもないだろう。いや、そもそも彼等の気配とは異なる気配)
カース->@星の回廊。それを多少進んでいく所に、その応えはあった。しかも解り易く。)
カース->@ズンッッッ!! これは、規則正しい踏み込みによる振動+その踏み込みと共に
打ち出された拳が、太鼓に酷似した銅版を叩く音)
カース->@ズンッッッ!! まだ多少、暗さに慣れぬ眼に映るのは。50センチは軽く越え
ていそうな、ゴツゴツとした拳)
カース->@ズンッッッ!! 腕だけでも、軽くクラロやケイニーの胴回りは越えているだろ
う)
ケイニー->うーん、……見たとおり聞いたとおりだと、厄介な相手っぽいね
カース->@ズンッッッ!! 浅黒い、金属のような肌をもったそれはとりあえず人型――身
長は、三メートルは越えているが。
カース->@ズンッッッ!! 金属のような肌に、鋼の如く鍛えられた身体。三メートルを越
す身長に、獅子と人間を足したような頭部を持つソレ。勿論人間ではない
ケイニー->力比べだけはしたく無いナァ
カース->悪魔->……(ふと、声が聞こえたのだろうか…獅子のような顔を持つソレは)……何
奴…?(重低音がそのまま声になったような声を出した。威圧たっぷり。)
ケイニー->(少し離れていても見上げてしまう)……むぅ(筋力が無い分、苦手なタイプだ)
ケイニー->(ドーンと胸を張り)……いまんとこ一般人! の、ケイニー・スケン・ルーフ
だっ!!(偉っそうに言う)
ルーク->そういうお前こそ誰だ? グドー、とは違うみたいだな
カース->悪魔->太鼓(?)を叩いていたソレは、ゆっくりと身体を向け…因みに、上半身は何
もつけていない。ズボンと長靴だけ。まあ、上に着る服がないのだろう)
シオン->ハーフエルフのシオン・ローレルです。こんにちはw
ルーク->って、自己紹介してる場合か!
ケイニー->リース>リース・ゼナルディア。侵入者です(さらっ)
ケイニー->クラロ>お付のクラロと申します。してる場合、でも無いですがそれくらいの余
裕は有るかと。見受けたところ行き成り襲い掛かるような事もしないでしょう
カース->悪魔->……バーサーカー。名よりも先に、生れ落ちし時よりも先に、付けられし称
号。そして我が、今の名だ。(確かに、行き成りは襲い掛かってこない)
ルーク->(皆がやっているので渋々と…)………ルーク・ブレインだ。
ケイニー->まぁ、納得。(というより見れば分かるような) で、あんたの仕事はもしかし
て侵入者の排除とかだったりする?
カース->バーサーカー->眼窩は黒く、眼は金色…しかし、瞳全体には。容貌とは掛け離れた
知恵の光がある)……それも、含まれる時もある。
カース->バーサーカー->我が本来の責務は、客人の護衛……。…それ以上でもそれ以下でも
なく、訪れた客を最上階まで連れることが、仕事だ。
ケイニー->客人、なのかな、オレたちは?
ルーク->さぁ…?
カース->バーサーカー->……汝等…先程、侵入者と言っては居らなんだか…?(はて…と首
を傾げてみせた)
シオン->気のせいです(即答)
ケイニー->気のせい気のせい
ケイニー->リース>(失言でしたか…)
ルーク->…………(シオンとケイニーの言葉にコクコクと頷く)
カース->@目が慣れ、ある程度空間の把握も終わったところで、あらためてバーサーカーと
言われる者を見れば、その実力は解るものだが…)
カース->@――はっきり言って、化け物が可愛く見える。噴出す闘気、存在感が天に昇るか
のように。しかし、清流の如く静かに立ち上っている)
カース->バーサーカー->……(←まだ首を傾げたまま、何か考えてる)
ルーク->(シルヴェストリ、奴さえ倒せば…)
カース->バーサーカー->ジロ…と、金色の眼が下がり)此処まで、昇って来ているのだ…只
者ではあるまい…
カース->バーサーカー->生半可ではない客人なのか、侵入者なのか……(唸っている。どう
も、客人が誰から誰とは伝えられていないらしい
ケイニー->一般人なんだけどなぁ……(嘘八百は最高の特技と言わんばかりに)
シオン->見るからに人畜無害でしょう?(微笑)
ルーク->(このまま通してくれるとありがたいんだけどなぁ…)
カース->バーサーカー->……主等。
カース->バーサーカー->上へ、行きたいのだな…?(←判断つかんので諦めた
ケイニー->うんまぁ、そういうこと。出来るなら揉め事起こさずに上がりたいんだけど……
ルーク->ああ、そうだけど…
シオン->はい、最上階へお願いします
カース->バーサーカー->……先日。我が案内した者達が、戦闘配置につき。現在、一人が消
えている(さっきから話が途切れ途切れ
ルーク->消えた…?
カース->バーサーカー->…ジョーカー、と呼ばれている者。その者の生命反応が、この塔か
ら消えている。
ケイニー->揉め事起こさないの、早速挫折しそう
シオン->用事が出来て出かけたのでは?
ルーク->…………
カース->バーサーカー->…消え方が、突然すぎる。殺された、というのが妥当だろう。
カース->バーサーカー->……その、消した者が主等かもしれぬという疑りは、許せ
カース->バーサーカー->………しかし。疑りだけで、排除するも忍びなし。主等の、人格も
また面白し…判断にこまるところだ
ケイニー->まぁ仕事が仕事なんだからしょうがないよ。でもまぁ、困るくらいならスパッと
決めて欲しいかな。こっちもあまり時間無さそうだし
カース->バーサーカー->…………ならば。この塔の掟に従うとしよう…力を示せ。力で、我
の疑りを消してみせよ。
カース->バーサーカー->卑しきものに強さは無い。疎ましき者に力は無い。力があるのは、
強さがあるのは強き意思の者のみだ。
ケイニー->全員試すの?
ルーク->戦うしかないんだな
カース->バーサーカー->全員で、掛かってくるが良い。(ズチャ、と足を広げ…)
カース->バーサーカー->認めさせれば、よし。認めさせなければ、お帰り願おう…(半身を
大きく広げ、上半身を撓め、腕を左右に広げる)
ケイニー->リース>力は温存しておきたかったのですが……、仕方ないですね(スッと右手
を上げる)
カース->バーサーカー->(ドクンッ――)……フゥゥゥゥゥ(――ドクンッ。筋肉に血管のよう
なものが浮かび上がり、筋肉が膨張していく)
カース->バーサーカー->(ドクンッ、ドクンッ――! 力が肥大し、気配が強大な灼熱の風
となり吹き荒れる――)
シオン->簡単には進めそうにないですね
ケイニー->リース>少し道を空けて下さい。始まりの鐘はお任せを (右の腕を支点に螺旋
を描くように周囲の魔力が集積していく、その軌跡は白熱した橙色)
ケイニー->(サッと飛び退く)
カース->バーサーカー->@少なくとも、この時点で。既に全員の力量を越えるかもしれない
力だ。しかも、この状態で魔力はまだない)
ルーク->(剣を抜き、後ろへ下がる)
シオン->(横に退き、道を開ける)
ケイニー->リース>………紅蓮球「マグマボム」(果たしてそう言って良いものか、それは
既にメルトダウンを軽く超える熱量を有している。そのくせ大きさは握りこぶしほどの極
小、それは即ち…)
ルーク->できれば、そのまま通してほしかったけどな
カース->バーサーカー->(グン、と上体を飛び掛るかのごとき勢いで撓め――)――やはり、
生半可では無いな。
ケイニー->リース>(凝縮された、拡大魔法。凄まじい詠唱を経て弾き飛ばされたその光点
は森に飛び込めば軽く原野と化す)
ケイニー->あっっつつつつつつつつつつつ!?!?!(とばっちり一名、この距離でも熱が
届く)
カース->バーサーカー->――ッッッ!!(放たれた、その危険度極大の火弾にたいして取っ
た行動は。己が肉体に、絶対の自信を持つ者しかやらぬような…)
カース->バーサーカー->飛び掛る、反動を利用し。足、腰、胴、腕へと力を連動させ尚且つ
捻りを加えた掌低。それだけで足元は砕け、空気の濃度が一気に減る――軽く、レイザー
ドの百倍の威力といった所だ)
ケイニー->リース>………移送方陣(加速詠唱を経て強引に詠唱を短縮し、攻撃の届かない
場所へと早々に避難する。もう近寄る気は無いかのごとく)
カース->バーサーカー->とは言え、それでもなんのガードもない一撃を。何のためらいも無
く、火弾にぶつけ――!!)
ケイニー->取り合えず……、もっと逃げないとやばそう?(激しい力の流動を感じて)
ルーク->…みたいだな。
シオン->あの中に入っていくのは危険ですね
カース->バーサーカー->@――ぶつかり合いは、数十秒。終わりは一瞬。音も無く、マグマ
ボム(と言っていい威力かどうかは兎も角)が蝋燭の火の如く掻き消え――)
カース->(@予想に反し、掌低の威力はケイニーたちには届かない――火弾に掻き消された
ようだが……)
ケイニー->と言うか、熱すぎ……あ、冷めた
ケイニー->…………って、なんで冷ませるかな。どっちも常識外れすぎ
カース->バーサーカー->ッシィィィィィ…(火弾を消し飛ばした代償は。掌低の威力を完全
に防がれ、尚且つ腕一本…差し出した右腕がなくなっている)
カース->バーサーカー->……(焼け焦げ、炭化してしまっている肩口を見…)…これは、これ
は…見事、というべきなのか…
ケイニー->取り合えず今の内に襲い掛かっちゃおうか?(ぁ
ルーク->(何だ、嫌な予感がする…?)
カース->バーサーカー->……(めき、めき…! 肩口から、異様な音が響きながらも)……ふ
む…
シオン->ケイニーくん、悪役発言
カース->バーサーカー->バシュッ!! 何かが召還されるような音と共に、紫電が発生。炭
化した傷痕が消し飛び、吹き飛ばされる前の腕が出現した)
ケイニー->ええっ! こんなに正義の味方なのに!?
カース->バーサーカー->……(ぎりぃ、と拳を握り締めつつ)…ま、よかろう。(開いていた足
を戻し…)
カース->バーサーカー->力の提示には、今ので十分だろう……力を抑えたままの魔力で、片
腕消し飛ばされたとあってはな…
カース->バーサーカー->認めぬ訳にはいくまい。
ケイニー->……ホッ(←すげぇ安心している)
ケイニー->リース>それは良かった、アレで認めて頂けないのなら次は手加減しませんでし
たから
カース->バーサーカー->フ…(僅かに、笑い声のようなものを出すと。ズチャ、と再び身を
翻し…)…暫し待て。我が此処を離れる合図を送る。
ルーク->……?
カース->バーサーカー->再び、太鼓の前に立つと…大きく、足を開き。ザン、と拳に体重を
乗せ…)
ルーク->(戦わずに済むのか、それとも…)
ケイニー->クラロ>当然の結果です……(幼少より傍にいるので内心凄く嬉しい人) 了解
しました
カース->バーサーカー->(ぎりぃ…牙だらけの歯が食いしばられ、拳が、腕が、胸が、さら
に膨張した。圧迫感は存在しないが、先程のが全力ではないといういい証だ)
カース->バーサーカー->其処から、皆の目に留まったのは。振る過程ではなく、当たった結
果のみ――ズッッッッッッッドォォォオオォォォォオン!!!!!!!!)
シオン->煤I?
ルーク->っ!?
カース->バーサーカー->周りの壁が崩壊し、空気が張り裂け空間に断裂が入る。そして銅鑼
…いや、その場の空間が粉もなく消えていた)
ケイニー->転落人生〜〜(凄く堂に入ったポーズで落ちていく)
カース->バーサーカー->大破壊どころではないことをさらっと遣って退け、体勢を整えつ
つ)……落ちると。何処の空間に飛ばされるか、解らぬぞ。
カース->バーサーカー->ザッ、と銅鑼があった空間に背を向けると)ちと…威力が、不満だ
が……案内、しようか。(マイ・ペース
ルーク->(既にケイニーの腕を掴んでいたりする
シオン->是非お願いします
ケイニー->(冷汗びっしょり)ぜぇ、ぜぇ、……死ぬかと思った
ルーク->案内…、ってことは戦わなくてもいいのか?
カース->バーサーカー->………………………………………
ルーク->(ケイニーを地面のある場所へ引っ張り出す)
カース->バーサーカー->童。汝は、今の今まで寝ていたのか……………?(ルークに向かっ
て
ルーク->あはは、やっぱり戦わなきゃいけないってわけかな
カース->バーサーカー->はぁ……(溜息/顔からは、相変わらずこんな顔なのでわからないが。
少なくとも、声と溜息は凄まじいぐらいに呆れの響きを乗せている
ケイニー->いやだから、さっきので十分だって。今言ったじゃん……(バーサーカーの真似
しつつ/ぉ)
カース->バーサーカー->……………………………………………………………………………
…………………………………………………はぁ……(溜息
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<感想>
Fate思い出しまくり……じゃなくて、いよいよ上部にたどり着けそうですね。
道程は長かったですが決着の時は近い様子。
ただカースの行方が気になるところ。果たして何が待っているのか……?