ケイニー->@お茶菓子は金属レベルの硬さを誇る煎餅ですので(しょうゆ味)では、開始ー! ケイニー->(@流石に田舎だけあって資材は豊富、しかも土地も豊富。自然、この宿の一部屋一部屋も大きく広かった。天井など鳥の巣が見受けられるものの優に5Mはあるだろう) ケイニー->(@農村故に調度品は草の匂いがするほどで特に豪華でもないが、そのゆったりとした雰囲気は何より落ち着ける。景色も畑の後ろには森、そしてその背景には雪を被った山と美麗である) ケイニー->(@ただ女将さん1人で切り盛りしているのでサービスは飯以外はあまり期待できない) ケイニー->(@また、数分ほど歩いた所に有る雑木林の中には広々とした露天風呂があり。そこだけは豪華である) ケイニー->(@鶉の卵色の湯は不透明で、何より精神疲労と魔力の枯渇に効果が有ると言う……。匂いはなんとも言えない、物に例えようの無い匂い。言うなれば山の匂いである) ケイニー->広っ〜〜っ(早速大の字になってごろごろしてる輩) ムブロフスカ->(湯飲みを傾けつつ…)…いい場所だ。 フィア->(田舎の空気に懐かしさを感じている) ケイニー->(床は通路以外土足厳禁、イグサにも似た植物を干して独自のカーペットを高くした床に敷いてある。草の匂いの正体はこれである) シオン->懐かしい感じがしますね ケイニー->良い匂いだねぇ〜〜、この匂いはなんか大好きだな♪(草の匂いが気に入った) フィア->(お茶を啜りつつ)ふぅ…落ちつく… ムブロフスカ->昔…まだ、余り者知らぬ時分は。よくこういう村へ遊びに来たものだ…(ちゃっかり胡坐組んで茶を飲んでる ケイニー->フィノア>人間の住む部屋、広いね……(こっちは落ち着くというより寧ろ興奮して興味津々といった感じだ。イスを持ち上げてみたり柱を引っかいたり元気元気) フィア->(煎餅を齧ろうとして)……(すっごく硬かった! ケイニー->(ガキィッ)………か、硬い……!(煎餅をかんでる) ムブロフスカ->此処は此処、だ…全てが同じわけではない。まあ、機会があればまた見ることもあるだろう… ケイニー->スッゲェ、新手の金属? これ?(汗 フィア->(力にものをいわせて割った!) シオン->(煎餅に手を伸ばしたが二人の様子を見てやめた) ムブロフスカ->……。(硬い硬いと言われる煎餅を一つ取り…)…そんなに硬いのか? ケイニー->(@バキィィィバリバリィィィッっと物凄い音が鳴る/ぉ) フィア->これは煎餅じゃねぇ!何か良くわかんないものだべ! ケイニー->人間の神秘って感じだよ、お年寄りには向かないよぜったい ケイニー->フィノア>? 〜〜♪(←端から噛まずに舐めてる人) ムブロフスカ->(少しだけ口に含み…ばきぃっ! やはり人間形態でも馬力が違うらしい。普通に噛み砕いた) ケイニー->歯が、命なんだね…… シオン->(徐にリュックから金槌を取り出し)えいっ! ムブロフスカ->…そこまで、硬くないようだが。(音をたいして立てずに租借中) フィア->(とりあえず細かく割って齧ってる) フィア->うぐぅ…(細かく割っても硬い!) シオン->(割れた煎餅を湯飲みに入れ、お湯を注ぐ)←どうやら柔らかくして食べる気らしい ケイニー->(@巨大な石が雷に打たれて砕けるような音と共に、シオンの煎餅が割れたのであった) ケイニー->……非常用の武器とか? フィア->やっぱり煎餅でねぇ!何か凄いもんだべ! ムブロフスカ->…?(何故皆が煎餅如きにそこまでしているのかがよく解っていない) エアフォルク->おいおいなんの音だ!?……って、あ(すごい勢いで走ってきて、ケイニー指差して止まる シオン->いつ何があるか分かりませんから(そういう問題?) フィア->この煎餅で人が殺せっぺか…(ぶつぶつ ムブロフスカ->昨今の者は。少し咬筋力が幾分か足りぬようだ… ケイニー->もしやこの村に伝わる伝統の武器……? そうかオレ達が冒険者風だから(ぉ ケイニー->あ、…………………ゴメン。誰だっけ?(酷 シオン->あら?ケイニーさんのお知り合いですか? エアフォルク->あーそんな俺薄かったか? フィア->……………えーーーっと…(ぇ ケイニー->顔と性格は覚えてるんだけど、名前が出ないんだよーー(鳥頭 ムブロフスカ->…初めまして、かな。私は。 ケイニー->フィノア>初めましてー♪ (右手をブンブン振りつつ、左右非対称の瞳が揺れる) エアフォルク->性格覚えてただけマシか?まーいいけどよ。俺はエアフォルク、始めましてはよろしく ケイニー->んーーー シオン->初めまして、シオンです フィア->(オレ様会った事あったべか…) エアフォルク->…………まあ、いいけどよ(フッと遠くを見る ムブロフスカ->…ゼロ、だ。宜しく… ケイニー->あ、エアフォルク! そうそう、エアフォルク。いやーー長いと覚えられないんだよ♪ ゴメンゴメン。オレ、ムーちゃんも本名忘れるぐらいだし、気にしないでよ(ぉぃ エアフォルク->あーまあ、な。と、そんなことよりさっきの音はなんだ? シオン->(箸で柔らかくなった煎餅を摘み)はむ…いい具合ですね ムブロフスカ->煎餅… フィア->この煎餅の音〜(煎餅を一枚手にとり シオン->お煎餅が砕ける音です ケイニー->ちょっとした戦闘だったね フィア->人が殺せる煎餅だどー(ぇ ムブロフスカ->……そういえば…(思い出したように口を開き…) ケイニー->フィノア>フガフガ……(口に入れたものの噛めずに口がリスのように) エアフォルク->煎餅?へぇすげぇなー。で、ホントはなんだ?(ぁ フィア->なんか凄い物(ぇー ケイニー->手裏剣の一種かな? シオン->フィノアさんも使いますか?(超重爆砕金槌を差し出し) ムブロフスカ->……(…口を開いた以上は言うべきか…いや、流されそうだな…いいか) ケイニー->フィノア>(コクコク頷いて超重爆砕金槌を片手で受け取る) エアフォルク->ははは、なんかさすがだなぁー ケイニー->フィノア>(金槌を逆さに持ち、横にして平たい方を顎に当て、ちょっと勢いをつけて顎に振り上げる) シオン->あ(使い方が…) ムブロフスカ->待て…(流石に眉を潜めて。金槌とフィノアの顎の間に手を差し入れた) ムブロフスカ->(はぅっ、すみませぬ…!) ケイニー->む、無茶やるなぁ(止められた金槌見て) フィア->下手したら骨がやべぇどなぁ エアフォルク->大丈夫か? ムブロフスカ->…煎餅と一緒に顎まで砕かれたら、たまったものではないからな… ケイニー->フィノア>(結局ムーちゃんの手を使って何とか煎餅を噛み砕き、モグモグと。どうやら一気に口に入れたせいで力が入らなかったご様子) ムブロフスカ->…しかし…金槌は…危ないな… シオン->武器は使用上の注意をしっかり読んで正しく使いましょうね ケイニー->フィノア>うむ、美味しかった(←あれで正しいと思ってる人) エアフォルク->使用上の注意ってどこに書いてあんだ? シオン->持ち手の所に彫り込んでありますよ ケイニー->最近の武器ってば丁寧だね(関心 ムブロフスカ->…物騒な…その金槌は、預かっておいたほうがいいのかな… ケイニー->フィノア>字、読めない(意味なし) エアフォルク->はっはっはーすげぇなぁ フィア->ま、この煎餅(もしかしたら武器)は置いといて…温泉入りたい!(いきなり何 シオン->使い方さえ間違えなければ問題ありませんよ(取り上げられる前に仕舞う) ケイニー->そだね、精神疲労に効くらしいし。癒しに行こっかw ムブロフスカ->(溜息をつき)…温泉…か…私も、行くかな… フィア->温泉なんて初めてだべしーw(嬉々 ケイニー->フィノア>くるみ割り機、と言うの見た事有る。だからアレで合ってるはず(レベルが違います) ケイニー->フィノア>私も温泉行きたい♪ シオン->温泉いいですね〜 ケイニー->えっと、館内地図によると……。廊下をずっと右に進んでー裏口から出てーー林の中の温泉まで木の板を敷いた通路が有るんだって ムブロフスカ->凝った作りだな…。…露天風呂…と、いうやつだったか エアフォルク->全員行くのか?んじゃ聞きたいこともあるし俺も行くか フィア->あったかい泉みたいな感じだべか…(いろいろと想像中 ケイニー->ま、本体も凝ってるかは分かんないけど、期待できそうだよねw GOGO! ケイニー->〜♪(早速バスタオルひっ掴かんで廊下に出て行く) ムブロフスカ->(服装変換の際に、序とばかりにバッグや着替えも用意していたらしく。それを手に取る) ムブロフスカ->元気なことだ…(あとについて出る) ケイニー->フィノア>GOGO!(タオルどころか手ぶら発進、ムーちゃん宜しくらしい/ぁ) フィア->(バスタオルと寝巻き(何故に)をもって後についていく) シオン->行きましょうwどんなお風呂か楽しみです(お風呂セット片手に後を追う) ケイニー->ていっ(立て付けの悪い扉を強引に開ける) エアフォルク->(隣りの部屋を借りてるらしくそこからバスタオル持って追いかける) ムブロフスカ->(ちゃっかりタオルも含め用意してるらしく、戻る様子もなくそのまま歩いていく…従事には慣れているらしい) ケイニー->フィノア>これ、何て書いてある? ケイニー->『力ずくで開けるべし』さ、行こ行こw フィア->え、えぇー…(汗 ムブロフスカ->変なことばかり教えないで貰いたい… ケイニー->(古びた裏口からは木の板、それが何枚も重ねられた即席の道が少し歩いた先の小高い雑木林まで続いている。パッと見ても温泉は見えない位置に有るらしい) ケイニー->(ただ白い湯気だけが薄っすらと見える) ムブロフスカ->……(まさか、混浴などということはあるまいな…) ケイニー->(林までは凡そ3分の道程だった……) フィア->やや遠くね? ムブロフスカ->軽い散歩のようなものだと思えば問題ない ケイニー->温泉は都合良い場所に沸く訳じゃないしね、ちょっと事情が有るんだよきっと フィア->むぅ、そうかぁ…(何やら納得 ケイニー->(ケイニーが設計上のミスである事に気づく事は一生無いであろう) エアフォルク->ふつー温泉が沸いた場所に宿を立てるもんなんだがなぁー……と(ぼそり ムブロフスカ->……そういうこともあるだろう ケイニー->(ともあれ、歩けばすぐにそれは見えてきた) シオン->温泉と森林浴を味わえるなんて素晴らしいですねw ムブロフスカ->前向きな考え方だ… フィア->森は好きーw(何 ケイニー->(2、3回木の道がうねり、天然の壁を越えた先には見事に湯気が漂っていた。そしてこの温泉独特の、山の匂いなるものも漂ってくる……) ムブロフスカ->…匂い自体は、嫌いではない。住処の匂いだからな… エアフォルク->あー混浴だったりしねぇかなー(頭がしがしかきながら ケイニー->(小さな小屋がポツンとあった、若者が1人暮らしすら出来そうも無い規模の。柵は無く囲いも無くまた仕切りすら有りそうも無い) シオン->露天風呂は混浴が多いですよね ケイニー->資金不足……かな?(小屋を見て ムブロフスカ->少なくとも、十分な蓄えがあるようには見えなかったな… ケイニー->一応更衣室は男女別みたいだけど(狭い エアフォルク->ま、ばーさんばっかとかは願い下げだがな、美人のおねーさんとか入ってたらもう(ぐっと拳握る フィア->(なんかもうワクワクしてます) ケイニー->こんなど田舎で美人のお姉さんが先に入ってる可能性は、0、だね(きぱ エアフォルク->いーじゃねぇか夢を見るくらいは(ぁ ムブロフスカ->(担いでいたバッグから、綺麗にたたまれた着替え。身体を拭くためと、風呂で使う為のタオルを取り出して。フィノアに差し出す) ケイニー->そもそもお客も少ないしっ(嫌な事でもあったのか? シオン->イリュージョンで気分だけでも…(やめなさい ケイニー->フィノア>ん、ありがとw(受け取って早速更衣室へ) ケイニー->余計悲しくなるよ………あ、でも遠くに背景としてなら……(ぉ エアフォルク->その手があったか(ぁぁ<イリュージョン ムブロフスカ->…私は、どちらかというと…爺さんだな。(たいして話題自体に興味が無いように、さっさと更衣所へ) シオン->まずは入ってからですね(微笑みながら更衣室へ) ケイニー->(温泉の広さはポウル・ロウのホワイトウォール城の越見の間並みの広さが有る、めちゃめちゃデカイ。しかも形はワイルドで、底が凸凹しており中央部が深くなっている有様だ) エアフォルク->ま、そんなことどーでもいいか。とりあえず入るぞ(バスタオル肩にかけ更衣室へ フィア->温泉温泉ーw(嬉々としながら更衣室へ) ケイニー->(温泉の周りの葉の匂い、まるで傘を差すように天を半分ほど覆う大樹の腕、そして色形様々の石を敷き詰めて作られた温泉……中々新鮮な趣である) ケイニー->わはははは! 一番風呂はもらったぁぁっ!!(タオル片手に更衣室を飛び出し、バシャバシャとかけ湯、そしてダイヴッ) フィア->(肩まである髪の毛を下ろし、バスタオルを身体に巻いて出てくる/一応女という自覚はあるらしい) ムブロフスカ->…本当に、元気なことだ。(わざわざ用意してあったらしい、膝丈まであるズボンのような水着と。タオル片手に、更衣室から出てきた) ケイニー->(白と黄緑の絵の具を混ぜた色のような水柱が上がり、あえなく身長差で沈むケイニー。後ろに『この場所は深くなっています』の看板に気付かなかったようだ) ケイニー->プハァッ、ふ、深っ(胸まであった) ムブロフスカ->…プールみたいに見える フィア->真ん中深そうだべなぁ…(かけ湯をして入る) シオン->(髪を上げて結わえ、バスタオルを身体に巻いて出てくる)広いですね〜 エアフォルク->わっけーなぁ、羨ましいこった(タオル腰にまいて ケイニー->(無論3分の2程度は温泉らしい深さだが、残りはかなり深いようである) ムブロフスカ->(手に持っていた紐で髪を一括りにしてから。軽く掛け湯をし…) フィア->わー、気持ちいいーw(肩まで浸かって) ケイニー->(湯船に浮かぶ落ち葉、若干の流れ、それらの自然がまた独特の雰囲気を作っている) ムブロフスカ->…温かい湯に浸るのは、久しぶりだ。(頭から被り。髪から雫を落としつつ、美青年ぽさを発揮しながら湯船に浸かる竜) シオン->(掛け湯をして浅い場所から静かに入る)ふぅ…いいお湯です ケイニー->@ドバーーン(フィノアもダイヴしたようである) ムブロフスカ->…フィノア。騒ぐのは構わんとして、飛び込みは駄目だ エアフォルク->(かけ湯して入る)あ゛ー…………そうそう、聞きたいことと伝言あるんだが… ケイニー->フィノア>……はーい(少し遠くから声が、どうやら回り込んでダイヴしたようである。立ち泳ぎしてる事からかなり深そうだ) ケイニー->ん? なに?(水鉄砲しつつ/ぉ) エアフォルク->まず伝言な、ヴァールハイトにもし会ったら言っといてくれって言われてたやつだ フィア->(軽くバタ足してる) ケイニー->は、まさかお土産に饅頭買って来いとかっ? エアフォルク->「ネフライトはソレイユに連行したんで気にするな」……っとさ、饅頭は喜ばれると思うぞ(ぁ ケイニー->了解だよ。……饅頭も硬いの無いかな?(企んでる ムブロフスカ->煎餅が固いのだから、固い饅頭もありそうだ… フィア->硬い饅頭って… ムブロフスカ->……それと。今、聞けそうだから聞いとくとするが…いいか? ケイニー->なにが? エアフォルク->アノ人は甘いものならなんでも食うぞ。で、聞きたいこと……ま、そっちのゼロさん?からどーぞ ムブロフスカ->少し、お前等の身体が気に掛かった… フィア->身体? シオン->えっち…(ぁ ムブロフスカ->…言うと思ったよ。(苦笑) ケイニー->あげないからね(何 エアフォルク->ゼロってそう言う人だったんだな……!(にやにや笑いで親指おったて/ぁ ムブロフスカ->…(微苦笑を浮かべてから、吐息一つ)…会ってから、ずっと感じていた違和感なのだがな… フィア->(苦笑) ムブロフスカ->正確に言えば、お前等の肉体・魔力の錬度だ… ムブロフスカ->…この前会ってから、たいして日は経っていない筈だが。こちらの言葉で言えば…そう、見違えた。半端ない錬度で身体が作られている… ケイニー->そりゃ恐竜に追われたりしてたからね…… ムブロフスカ->…一体、何をしている。 フィア->修行?(何故に疑問形 シオン->修行ですね ムブロフスカ->…目的は? ケイニー->集団いじめとも言えるかも、1人が沢山を苛めるほうの(何 シオン->身体の内側も鍛えましたしね ケイニー->メテンニグル、って所に殴りこむには修行しないとダメなんだよ フィア->強くなんねきゃいけねーな ムブロフスカ->…メテンニグル? ……(少し考え…)…テメンニグルのことを言っているのか? エアフォルク->……?なんだ、それ?(知らない人 ケイニー->ああ、それそれ(←長い名前はダメ) ムブロフスカ->……馬鹿な…(考え込むように眉を潜め…) フィア->?(首を傾げ シオン->どうかしましたか? ムブロフスカ->……あんな代物まで持ち出せるのか、奴等は…計算外だ…(視線を揺らめかしながら…) ムブロフスカ->…しかも、よりによって殴りこみ…そのために鍛えているのか…ふむ… ムブロフスカ->……テメンニグル…か……。懐かしい響きだな…(しかし、其の顔に浮かぶのは懐かしむような色ではなく。渋く苦いものを浮かべている) フィア->何だべ、言いたい事があんならはっきりいえばいーべー(首を傾げたまま エアフォルク->なんかよくわかんねぇけど大変そうだなぁ ムブロフスカ->…はっきり言って。殴り込みなど、やめてもらいたい… ケイニー->んなこと言われても、止められない理由が有るんだよ ムブロフスカ->…だからこそ、だ…その理由があるからこそ、アレに近づかれては困る… シオン->(一人まったり入浴) ルーク->俺にも…やらなきゃならない理由があるんだ…(身体を洗って戻ってきた) ケイニー->むーー、焦らしてないでズバズバって言っちゃってよー フィア->アレじゃわがんねー!もったいぶるんでねぇよー! ムブロフスカ->…(言っていいものか如何か迷うも、一息ついてから)…アレは。願いを叶える塔でもあるが…本来の効力は、それだけではない。 ムブロフスカ->…寧ろ、願いを叶える機能など付属品のようなものだ…。 フィア->で、本来の効果ってのはどんなんだ? ケイニー->フィノア>(一人はしゃいで入浴中) ムブロフスカ->…強靭な意志を力に変える能力。中に居る者限定でな ケイニー->じゃあ殴り込んだらオレたちも強くなるんじゃないの? ルーク->???>(ムブロフスカの話を聞いていた)………強靭な意志を力に変える、か…… ムブロフスカ->そういうことだ…。…だからこそ、困る フィア->どゆことだ? ムブロフスカ->仮に、こう思うとしよう…(目の前で拳を作り)…もっと強く。もっと迅く。もっと、もっと強靭に…その願いが強ければ強いほど、あの塔は力を与える ムブロフスカ->願いが尽きぬ限り、それは起動し続ける。勿論、身体にデメリットなどないがな… ムブロフスカ->…其処で、私が問題視する点…もし、お前たちが勝って。塔を出てきたとしよう…其の時には、恐らく私でさえ及ぶかどうかの力を持っているはずだ ケイニー->デメリットが無いんなら大丈夫なんじゃないの? ムブロフスカ->身体には、な…世界には、大有りだ。世界を歪ませるほどの力を、神達は嫌う フィア->?(まだ理解不能) ルーク->………?(こちらも理解不能だったり) ケイニー->それだったらテメンニグルをほっといても嫌うわけじゃん シオン->つまり出てきた途端、私たちは消されるってことですか?(プカーっと浮かびながら) ムブロフスカ->……テメンニグル自体の封印は生きているからな。突出しても、一週間もすれば消えてしまう…勝手なものだが、短期間ならばいいんだよ ムブロフスカ->…もし、そういう力を持ったのなら。消すも已む無し、といったところだろう シオン->消されるのは困りますね ルーク->って、いつの間に!? フィア->んな… エアフォルク->難儀なこったな、よくわかんねーけど ケイニー->仮に行かなかったとしよう、そうしてあいつらの願いが叶ったりしたら余計やな事になる ケイニー->なら消されたほうがマシだよ(スパッと言い切る) ムブロフスカ->…戦乱か。或いは、より惨いことか…… ムブロフスカ->………………止まれないか? ルーク->俺、難しいことはわかんないけど…… フィア->そだ、何としてもあいつらの願いなんて叶えさせねぇ! ケイニー->他に方法が有れば止まるけど、無ければ行く。そう決めて命懸けの修行をしてるんだから エアフォルク->つーかその願いとやらは神様は嫌わないんだなぁ、よくわかんねーけど ルーク->あいつを放っておいたら、今より、もっと…… ケイニー->ま、慈悲深いのが神様だよ、消すにしても転生くらいはさせてくれるさ ルーク->(拳を震わせながら)……あんな思いするのは、もう嫌だ…… ムブロフスカ->…(険しく眉を寄せている)…せめて…其処までの力を手に入れることを願う フィア->うん。そだな!(何か気合が入ったのか立ちあがり…ぐらっと体が傾いた!) シオン->フィアさん? フィア->(バッシャー!っと派手な音立てて倒れた!) ケイニー->うん、その為にも、今は骨休め……どうしたの? 足でも滑っ エアフォルク->おい!大丈夫か!? ケイニー->ったみたいだね ルーク->???>大丈夫か!?(フィアに駆け寄る) ムブロフスカ->…それとも、立ち眩みか フィア->(顔真っ赤にして目を回してる…のぼせてます) ケイニー->熱くなり過ぎた、訳だね ムブロフスカ->……(苦笑を浮かべ)…其処の。退け。(駆け寄ってきたのを見て、フィアの腕を掴んで湯の中から引きずり出す エアフォルク->ちーせぇんだから気をつけろよー ケイニー->更衣室の床にバスタオルしいて寝かせよう、……団扇無いかな フィア->あ゛ぢぃぃ…(オイオイ) ルーク->(湯煙で顔はよく見えないでいる、だが聞き覚えのある声だったりする/エアフォルク以外) ムブロフスカ->失礼…(フィアを担ぎ上げ…)…運ぼう。(湯船から上がる) ケイニー->気合、入りすぎちゃったね(苦笑) すぐ何か仰ぐ物持ってくるから待ってて! シオン->タオルで…は出来ませんね エアフォルク->よっと(湯船からあがり)ウィンドカッターの風圧押さえまくったやつでも使うか? ケイニー->(素早く湯船から出て駆け出し、バスタオルを強いてはタオル一丁で森に駆けて行く) ルーク->???>ああ…(フィアをムブロフスカに渡した)……ん?(ムブロフスカに気づく) フィア->(普段はぬるめのお湯にゆっくり浸かる人なので今回は熱かったらしい) ムブロフスカ->(視線を気にしないまま、更衣室…勿論女性専用のほうへ運んでいき。急いでもう一枚タオルを取り出し、その上に寝かせる) ケイニー->青葉茂る時期で何よりだね……(その姿猿の如く、枝幅の広い木に登って立て横1m近いデカイ葉っぱを持って戻ってくる。流石葉っぱ隊、選定眼は鋭い) ムブロフスカ->…流石だな。 ケイニー->葉っぱなら任せて ムブロフスカ->……葉だけか? シオン->葉っぱ隊ですから ムブロフスカ->良いのか悪いのか… ケイニー->木登りなら……ってそんな漫才やってる場合じゃない、……カムスノウ!(チラチラと雪を降らせつつ葉を扇ぐ) フィア->あ゛ー…すずしぃ… エアフォルク->ま、ここはケイニーに任せて、お前らもはやく着替えないと湯冷めするぞ(ちゃっかり服着てる人 ケイニー->(本当ならタオルを外したほうが熱効率は良いんだけど、流石に言えないな…)……カムスノゥ、カムスノゥ〜 ! ルーク->(女性専用の場所に入るわけにはいかず、ただそわそわとケイニーたちが戻ってくるのを待っている) ムブロフスカ->…そうだな…。そろそろ、湯上り時か…(しゅー、と音を立てて体表から水分が抜ける) フィア->すまねぇー…後は自分であおげっからー…(葉っぱを取って。まだ赤い顔をしているが) シオン->着替えって言われても…(皆が居るので着替えられない) ムブロフスカ->私は、先に着替えているよ…(女性用の場所から出て行く) ルーク->(ムブロフスカが戻ってきたのを確認)フィアの様子は? ケイニー->そう? (額に手を当てて熱を測り)……うん、さっきよりは良いね。じゃあ手っ取り早く着替えて宿屋に戻ろ(スタタッと小恥ずかしそうに出て行く) エアフォルク->さーあ思う存分着替えてくれって普段なら言ったんだが、氷でも貰ってくるよ(外でて建物のほうに向かう ムブロフスカ->ただののぼせだ。(服を着つつ) ムブロフスカ->(さっさと水着脱いで下もきっちりと履き…)…こんなときもあるだろう ルーク->そうか、よかった(安心して服を着る) ケイニー->フィノア>(ざぱぁっっと出て来て)あれ、どうかした? (ずっと潜ってたらしい) シオン->(皆が出て行ったので着替え始める) ルーク->???>何処かで見覚えがあると思えば…(ルークたちに近づいてくる) ケイニー->フィノア、前隠して…… ムブロフスカ->…湯上り時だそうだ。出てきて、身体を拭いて着替えろ、フィノアも… ムブロフスカ->……あと。身体は、しっかり隠したほうがいい ケイニー->フィノア>了解〜(熱には強いらしく足取りは確りしている、素直にタオル拾っては更衣室へ駆けて行く) ルーク->???>まさか、こんな所で会うとはな(謎の男の正体はアスラだった) ムブロフスカ->(しっかり、ネクタイも緩く締め…)…誰だ… ケイニー->精神疲労、……取れたのかな?(今一疑問だったが取り合えず着替える) ルーク->アレ?アスラ、どうしてここに? ケイニー->す、ストーカー(ぁ ムブロフスカ->盗み聞きもしていたな。ストーカーか…ふむ。 シオン->(着替えて出てくる)…ストーカー?(アスラをじっと見る) ルーク->アスラ>今夜来たばかりだ。だが、いろいろと聞かせてもらった。 ムブロフスカ->…行かない者には、どうでもいい情報だと思ったが… エアフォルク->(氷の入った飲み物持ってきた)……ストーカーって……すっげーなお前ら ルーク->アスラ>………(まだ言うか!とばかりに顔をしかめている) ケイニー->ふふ、サインを求めて地の果てまで追っかけてくる人がいるのさ。オレって人気者だし(まだ言う人 ムブロフスカ->…まあ、あながち間違いでもないみたいだが…(微苦笑を浮かべ…空を見上げている) ルーク->@(風呂場の辺りからスコーンといい音が鳴った。) エアフォルク->ちっこいのになーもっと大人の魅力あふれる人を追おうぜ?(何 ルーク->アスラ>………… ムブロフスカ->…お前達目当ての客が居るようだぞ、ケイニー。(珍しく、笑みを漏らし…可笑しくて仕方ない、といった感じだ ルーク->アスラ>すまない、少し様子見てる(風呂場に戻る) ケイニー->こ、この世の中には渋い叔父様よりかわいい坊やをと言う諺が有ってだね……(ぉ)……ん? エアフォルク->かっこいいおにーさんとかのほうが人気なはずなんだがなーと、で、ストーカーじゃなかったのか? ムブロフスカ->力の隠し方も教わっとくべきだったな…。…お前等の匂いに釣られて、下位が三匹ほど村に潜んでいるようだ。(溜息 ルーク->だと思うけど…(ぉぃ!)<ストーカー ケイニー->美味しそうな匂いでも出してるのかな……? オレってばホント人気者で困っちゃうよ ルーク->アスラ>(風呂場に行ってから数分後、戻ってきて早々に溜息を漏らす) ムブロフスカ->魔力が染み出てるからな。奴等にしてみれば、いい餌だと思ってるんだろうが… ムブロフスカ->…私が気配を抑えすぎなのか。それともあちらが鈍感なのか…全く。この程度で竜を冠して欲しくないな ケイニー->先ずは、宿屋に戻ろうか。その後で休憩後の軽い運動でもしよう ルーク->どうなってたんだ?>アスラ ムブロフスカ->そうするか。アレは放っといても、暫く動き出しそうにないし… ルーク->アスラ>どうやら虫が入り込んだようだ エアフォルク->そーいや俺の聞きたいこと聞いてなかったが、まあいいか急ぐ話でもねぇし(ぼそぼそ) ケイニー->(宿屋に走っていく)←歩きより走りがスタンダード ムブロフスカ->すまないな。私が時間を取ったもので…(バック担ぎ上げ) ルーク->@(虫と言うのは相棒のジェダイトのこと。どうやら他人のふりして戻ってきたようだ/ぇ) ムブロフスカ->しかし、まあ…ケイニーは、本当に元気だ… シオン->(フィアsさんはもう少し寝かせておいた方がいいですね…(そっとその場を離れ、宿へ向かう) エアフォルク->いんや、気にすんなー。知らない可能性のがたけぇし。しっかしどーすっかなぁ(ぶつぶつ ムブロフスカ->…一人で、外出しないようにな。(後ろを歩くシオンに、一言) ケイニー->風呂上りの一杯飲まないとね〜〜♪♪(恐らく脳ミソでエネルギーを消費しないから元気なのである) シオン->…はい。 ムブロフスカ->…早々に始末を付けておくとしよう… ルーク->(服の着替えが終わり、宿へ向かう) ムブロフスカ->…ところで。風呂上りの一杯とは、何だ?(首傾げ) ルーク->牛乳一気飲みって奴だろ? ケイニー->無論、牛乳! きーーーんと冷やした牛乳の一杯! 風呂上りに飲むアレがまた格別なんだよ! シオン->腰に手を当てなければいけませんよ ムブロフスカ->……不思議な習慣だ ケイニー->とりゃ(立て付けの悪い扉を開いて) ケイニー->ふふふ、不思議だけど美味しいのさそれが ムブロフスカ->…ならば、私も一杯貰うかな エアフォルク->お、ゼロも腰に手を当ててか?……想像できねー(ぁ シオン->ケイニーくん。見本を ルーク->アスラ>人それぞれだろう、人によっては酒にすりかわるがな(ジェダイトは無視して、早々に着替えを終えたようだ)>ムブロフスカ ケイニー->よっし、女将さーーんっ! 牛乳一本貰うよっ!(硬貨を置き、その下の小型の氷室を開き、牛乳を一本取り出す) ムブロフスカ->…多種多様、なのか… エアフォルク->酒、あーいいね。ぎんぎんに冷えたビール、ついでにきれいなねーちゃんがいたら俺は幸せなんだが ケイニー->(瓶のフタを開ける。そして上半身を斜め30度に剃らせ左手で確りと腰を固定する、そして一気に瓶を傾ける!)ゴク……ゴク……ゴクッ……プハァッ! ルーク->ジェダイト>(風呂場で既にのびてしまったようだ/ぁ) ムブロフスカ->…………ソレ…なのか…?(僅かに口元が引きつってる) ケイニー->カーーーッ! 生きてるって実感が沸くぅ ムブロフスカ->…台詞も込みなのか… ムブロフスカ->……私は普通に飲むことにするよ ケイニー->うん、台詞と飲んでるときのゴクゴクは必須 エアフォルク->生きてるって素晴らしいーでも可じゃないか? ルーク->アスラ>(エアフォルクを見て)…人間の言うことはわからん ケイニー->カーーの後はアドリブだね(ぉ ムブロフスカ->もうちょっと、人間に慣れてからな…(硬貨を置き…取り出したのはコーヒー牛乳。意外と選ぶものが子供っぽい) ムブロフスカ->(蓋を開けてから)フィノアも飲むか? エアフォルク->フ、イケてるお兄さんの必須条件だぜ(ぁ>アスラ ケイニー->フィノア>(着替えるのに時間が掛ったらしい) うん、飲む飲むっ! ケイニー->何というかこの飲み方は男気を感じるよね ムブロフスカ->コレでいいなら。蓋も開けたしな。(コーヒー牛乳を渡す) ルーク->アスラ>別に必須でもないだろう>エアフォルク エアフォルク->ちっちっちっ……わかってねーなぁ、イケてるお兄さんってのはな、いr(長くなるので略 ルーク->ジェダイト>(ガシッとアスラの肩に手を置く/服も着替えている) ムブロフスカ->人間で言うところの、味というものは。仲間内では理解されにくいが、下界に下りてくるときの大きな楽しみだといってもいい…(何か語ってる ルーク->アスラ>…………(ジェダイトに目線を合わせた) ケイニー->フィノア>(くんくん)……うーむ、不思議な匂い。うん、飲んでみる♪(ゴクゴク…) ムブロフスカ->少し甘いかも知れんが。前に、ドコゾで飲んだときに…美味しかったのでな…コーヒー牛乳、というやつらしい ルーク->ジェダイト>よう。友人を置いてくたぁ、いい度胸してるじゃねぇか! エアフォルク->……下界?どっかすごい人?(訝しげに ムブロフスカ->…普段は、山奥に引っ込んでる隠居生活なものでね ルーク->アスラ>全く、お前がろくでもないことをしているからだ>ジェダイト ケイニー->フィノア>ちょっと苦いのに甘くて濃厚……、美味しい……こーひー牛乳♪(気に入ったようだ エアフォルク->あーそれで下界?すっげぇ言い方だなー ムブロフスカ->山の中と。街の中では、高さも違えば程度も違うから、な ムブロフスカ->(自分は自分で、もう一本コーヒー牛乳取り出してる) ルーク->あ、ジェダもいたんだ…(牛乳を買って、戻ってきた) ルーク->ジェダイト>当然だろう、冒険者なんだからな! ムブロフスカ->冒険者が、幾ら疾風龍の森に近いとはいえこんな農村に居る理由が皆目見当つかんな ルーク->アスラ>冒険者だから何でもやっていいわけじゃない ルーク->ジェダイト>いやー、実は道に迷っちまってな(汗 ムブロフスカ->(自分の分を飲みつつ)冒険者失格だ。(容赦ない エアフォルク->あーいちおー俺も冒険者だったりするんだが ケイニー->皆失格? ムブロフスカ->休暇程度なら兎も角。道に迷う冒険者など何処に居る… ルーク->ジェダイト>……きついこと言うな、オッサン(汗)>ムブロフスカ エアフォルク->俺はちゃんと目的あってきたぞ(フッとかっこつけ/何 ルーク->どんな目的なんだ?>エアフォルク ムブロフスカ->目的があることをわざわざ提示しなくてもいい…そして、無用な検索は無粋というものだ新人 エアフォルク->ふふん、聞いて驚け シオン->(グビッグビッ)ぷは〜!(腰に手をあてて牛乳を飲んでいる/3本目) ルーク->ちょっと気になってね エアフォルク->綺麗なねーちゃんを探しにだ!(ぇ ルーク->(牛乳を飲んでいる) ルーク->アスラ>………… ムブロフスカ->…一昔前は、もうちょっとマシな冒険者が殆どだったんだがな…時代は変わったのか エアフォルク->おーい冗談だからひくなー、お兄さんのお茶目なジョークだって(ぁ ルーク->アスラ>こいつもジェダイトと同じ脳細胞か…(ボソッと/更に溜息) シオン->…冗談、なのですか?(疑いの眼差し) ケイニー->女捜して一人旅……、味は有るような寂しいような ケイニー->フィノア>(ゴクゴクゴク……) ムブロフスカ->…少し、外に出てくる。軽い運動がてら、な エアフォルク->冗談に決まってんだろ、ったく、本来の目的はだなー……龍探しだよ ケイニー->綺麗な女捜して〜とか言ったら食われるかもよ? ムブロフスカ->(←龍探し。その目標が今此処に居る皮肉) エアフォルク->だから冗談だっての。知りたいことがあるんだよ、龍はいろいろ知ってんだろ? シオン->確かに物知りですね… ムブロフスカ->知らない龍も居るがな。種別それぞれ、だ…(歩いていってしまう) ルーク->実際食われた奴を知ってるしな(シルの事を言っている/勝手に殺すな!) ケイニー->フィノア>うん、神様の記憶を少し受け継いでるんだって。宝物と一緒に守護する エアフォルク->おお、そっちの譲ちゃん物知りだなー。でも、肝心の龍の居場所がわかんないから困ってんだよ ケイニー->さてさて、オレも運動、行ってこよっと(槍を担いで外に歩いていく) ケイニー->フィノア>だってお母さ……ムゴ ケイニー->フィノア>むごごご〜〜(ズズズズ……っとケイニーに連れ去られていく) エアフォルク->尾か麻?(絆創膏弄り首かしげ ムブロフスカ->(ムブロフスカの背中は既に付近には見当たらない。恐らく、下位を狩りに行ったのだろう…) ルーク->(牛乳を飲み干し)プハーっ エアフォルク->あっやしーな、なんか知ってるんじゃないかあいつら ケイニー->(外に出てから)ダメだって迂闊な事言っちゃ、ロゼの居場所はなるべく秘密にしとか無いと。後で冒険者の情報網に流れたらえらい事になるよ。……ってムーちゃんいないし ケイニー->ムーちゃんの事も言わないように シオン->さあ?(言わない方がいいですね) ルーク->さ、さあ?(しっかり顔に出ていたり) ケイニー->フィノア>(コクコクと頷いて) エアフォルク->ル・ウ・ク〜っとお兄さんに隠してることがあるんじゃないか〜?(ぁ ケイニー->(手放し)さて……? あかん、もうちょっと魔力感知の修行しときゃよかった ルーク->アスラ>(コイツが…まさか、な/フィノアを見て) ムブロフスカ->(揺れる様な騒音。獣の怒号。苦鳴。それらが、大音量で農村の町外れから聞こえてきた…ムーちゃんには珍しく、しくじったのか。どうか。) ルーク->いや、俺には何にも… ケイニー->フィノア>竜の匂い、こっちからする!(騒音のほうに走っていく) エアフォルク->ホントにか?神に誓えるか? ルーク->も、もちろん、神に誓う! ケイニー->よっし!(フィノアと並んで走る、そしてそのスピードに軽く驚きつつも騒音の方に急ぐ!) シオン->(ルークさん、声が上ずってます) エアフォルク->すっげー怪しいのは気のせいか? ムブロフスカ->(町外れ…家畜を飼うための農場らしきものがあるところは、大量のどす黒い血に塗れている。そして、それを噴水の如く噴出している身体は繋げれば15メートルほどはあろうか…無残にも五体ばらばらである) ムブロフスカ->(その前で。蜥蜴にも似た赤褐色の巨大な頭を、片手で掴んでいるのは黒い髪の男…無論、ムブロフスカである) ルーク->ジェダイト>おっと、話の途中でわりぃが、ちょっとコイツを借りてくぜ(そういってルークを引っ張っていく) シオン->気のせいではないですか? ケイニー->ちぇ、遅かったか……(音も無くブレーキをかけ) エアフォルク->ちっ……逃げられたか(パチンッと指ならして)しっかし弱ったなぁ……見つからなかった場合振り出しか ルーク->え、ええ!?(引っ張られていく) ムブロフスカ->……速いぐらいだ。これから、後始末をするという時に…(返り血の飛沫を浴びている) ケイニー->ったく、お風呂に入った後なのに派手にやったもんだね ムブロフスカ->馬鹿みたいに大暴れしたものでな…。…止める方法も思いつかなかったので、こうした ムブロフスカ->……(ふと、周りに村人が居ないか頭を巡らし確認している) ルーク->ジェダイト>(街の入り口付近辺りで)さてと、これで大丈夫だろうな ケイニー->フィノア>下位竜、特にオスは乱暴で考えなしだから……(少し眉を潜めてる) ルーク->何だよ、いきなり… ムブロフスカ->仮の仮にも同族をこうまで刻むのは、少し心苦しかった、かな?(そんなことを塵も思わせないような気楽な口調である ムブロフスカ->しかし、殺すだけでは忍びない…“喰って”やるか。(口を少し開き…) ムブロフスカ->(@行き成り。青白い炎が音もなく、そして熱もなく…地面に散らばる血の池から身体、手に持つ頭部まで発火する) ムブロフスカ->@(果てには衣類を燃やさず返り血までもが発火し始め…ざわりと動いたかと思うと。それは一気にムブロフスカの口へと吸い込まれていく…渦を巻いて…) ルーク->ジェダイト>このままあの兄ちゃんと一緒にいたら、バレるのも時間の問題だったろうよ。 まあ、お前にも何か隠し事があるんだろうが…少し気をつけたほうがいいぜ? ケイニー->摂理、か。土葬するよりは無駄が無くて良いかもね(竜の新入と家畜への被害……、ここは丈夫な柵も有るしそれが破られたなら聖都への報告物だね) ルーク->…わかった ムブロフスカ->@(吸い込まれるのに、たいした時間は掛からず…炎が全て吸い込まれた後には、何時も通りの風景が再現されている) ムブロフスカ->……(ふぅ、と満腹のときに出すような吐息一つつき…)…あまり美味くはないな。簡単ではあるが…うぅむ、またコーヒー牛乳飲むか… ケイニー->(となると騒ぎにならなかったのは上々としても、今の聖都の状況が知られているならこの村に不安が広がる可能性が高いな。噂の処理は難しいし、痕跡隠しくらいしとくかな) ケイニー->だって明らかに不味そうだし、……まどんな味かは想像もつかないけど ムブロフスカ->(振り向き…)…あぁ、柵は少し壊れたが。問題ないよ。(肩竦め)家畜に被害は出ていないから…。…味としては…説明しにくいな ケイニー->説明されたくないって。んじゃ、さっさと帰ろうか ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 今回はメンバーが揃ってたお陰かスムーズにお話が進みましたねー、やっぱりこのメンバー1人1人が大事なのですね。 そして行き当たりばったり大作戦バンザイ。(ぉ 次回は騒いで買出しして森へ帰還〜と言う流れで進めたいと思います。あんまり長居するわけにも行きませんしね。 ふふ、勿論ただでは進ませませんが。(何