ケイニー->強くな………ってるのかなぁ? 自覚無いとちょっと心配だね(体操中) フィア->(近くの川に足浸してる) カース->(クルクルっと竹刀を回転させ)ふ、そのうち自覚できるようになるよ。 ケイニー->うーむ、そのうち…って時間掛かりそうな気がしてならないよ(二の腕揉みつつ) カース->そう?(ヴン、といきなり風を切る速度にまで回転を上げ)じゃ、わかりやすく説明すると… フィア->(ぱしゃぱしゃと足をばたつかせ、小さな水飛沫を上げる) カース->…シッ!(鋭い呼気と共に逆袈裟を放ち…その勢いは、霞むものの軌跡は確かに皆の目に映り…大きく小川を切り裂いて水飛沫を上げる) カース->(跳ね上がった水滴が、軽い雨のようになって頭上から降り注ぎ)今の、見えた? フィア->わっ!!!(いきなりなんか来たのでビビり) ケイニー->むぅぅ………(ジッと目を凝らし)………見えた、ね。水滴の一つ一つまで。……っと、フィア大丈夫? フィア->っあー…びっくりしたべさ… ケイニー->そりゃねぇ カース->あっはは、ごめんごめん♪(竹刀を肩に乗せて、けたけた笑い) フィア->あったくもー… カース->でもまあ、水滴まで見えたのなら上出来だよ? コレ、矢よりは速く放ったんだけどね。 ケイニー->なるほど、じゃぁちゃんと成長してるわけだね。……今度健康診断行ったら視力検査でS取れるかも(何 カース->ばっちり余裕さ♪(お墨付きだっ ケイニー->見張り台のバイトは間違いなく引き受けられるね……と。じゃあ今度はこっち(頭)も鍛えないとね、魔法も使えるに越した事はないし(ネフから参考書を借りているようだ) カース->文武両道、いいことだねー。ボクは腐るほど時間あったから、そーゆーのにものめり込んだなぁ… ケイニー->『そもそも魔法とは何か、それを操る魔法陣とは何か、先ずはそれを理解しなくては陣術士としての第一歩は踏めないであろう。であるからして……』 ケイニー->(首が揺ら揺らし始めた!) フィア->おーい… カース->何かで固定しといたほうがいいのかな? カース->あっ。そうそう。(手をぽむっと叩いて)いい忘れてたんだけどさー?(振り向き) ケイニー->『誕生陣は魔法を発動するする上で重要な鍵となる。それは誕生陣によって体の”内”と”外”が結ばれる事により、体内の魔力を外部に放出し、操る事が可能だからである。尚、内とは内臓の意ではない』 ケイニー->(カクカクカク……/大振りになった!) カース->をぃ。(竹刀でケイニーの頭を押さえた!) フィア->ぜ、前途多難… ケイニー->『小規模な魔法の場合、例えばフレアは体内の魔力だけで賄えるが。ファイアボール辺りからはそうもいかなくなるであろう、よって大概の魔力を体内の魔力で操り加工し……』 ケイニー->ZZZZZ………(竹刀を乗っけながら寝てる!) カース->(ぐ〜っと上に上げて)…(きらんっ、と目が光り)せいやっさぁ!!(おもいっきり振り下ろしたぁ!! ケイニー->いってぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!!!(ボチャーーン) フィア->で、言い忘れってなんだべ?(振り返り) カース->だって痛くしたもん!(大きくもなく小さくもない胸をどーんと張り) ケイニー->(……ぷかーーーっとタンコブの浮力で浮き上がっては、流されていく) カース->あ、そうそう。言い忘れね…飛び道具、とりあえず。あいつ等基本…。…………。(竹刀の先に、釣り針付の釣り糸を巻きつけ、ケイニーのほうへ放る) ケイニー->(服の裾に引っ掛る) カース->(ぎらっ)ヒィィィィット!!(目から光を迸らせ、体躯に見合わない怪力で思いっきり引っ張り上げる) ケイニー->(気付いた)……って何だ、え、おあぁぁぁぁぁっ!?(フィッシュ!) シオン->まあ、今日はご馳走ですね♪ フィア->釣りはキャッチアンドリリースが…(戻すな カース->そのまま夜空の星となれぃっ、小さき猛者よっ!!(くわっ! と何処かの渋いおじさんのような台詞を吐き、天高くへ放り投げたー!) シオン->鍛え抜かれた筋肉はさぞ弾力があって美味しいことでしょう…あら? フィア->やっぱりリリース?(ぇー カース->キャッチ&リリース、でしょ? ケイニー->投げるなーーーーーーーーっっっ(お空に飛んで行き、バチーーンと結界に跳ね飛ばされ、どこか知らない場所に飛び立って行った! 去らばケイニー!) 中の人のアホォォォォォ カース->ハッハッハ、飛んだねー♪(すっげぇ愉しそうだ!/ぉぃ元凶 フィア->ま、そのうち戻ってくっぺ… ケイニー->ズドーーーン……(どこか遠くから音だけが、エアーボムで不時着したようだ) シオン->これも修行ですね カース->まあ、来た当初なら兎も角。今なら、ああやって機転も聞くし、何よりああしなくても生身で着地できるぐらいまで鍛え上げたからねー カース->どっちかっていうと、着地より。此処まで戻ってくるのが修行かな? まだ、モンスターごろごろしてるし ケイニー->(※以後定期的に『ぎゃぁぁぁぁ』『うわぁぁぁぁぁ』『死ぬぅぅぅぅぅ』などの悲鳴が、数分おきに断続的に遠くから響いてきます) カース->アレはほかっといても大丈夫♪(にっこー)あんだけ鍛え上げたんだもん、モンスターには殺られはしないよ カース->で、危うく言い忘れちゃうところだったけど…… カース->一応、シルルたちも。魔法じゃないけど、それよりもちょっと痛い飛び道具を撃ってくる可能性がないわけでもないから、気をつけてね? シオン->それはどう防げばいいのですか? カース->うーん。多分、防げないな、キミ達じゃ。(あっさり) フィア->きっぱりというべなぁ… カース->『禍つ式』とか、『兇呪式』って言われてる術の一種なんだけど。コレ、同じ術じゃないと防ぐの難しいのよ カース->こっちでいう絶対壁クラスなら、ある程度防げるんだろうけど… フィア->むー…どんな感じの術かわかれば気をつけっこともできんだろーけっちょ… カース->…読んで字の如く、馬鹿みたいな破壊力あるからねー…簡単な術でも、この山一個禿に出来るくらい。見せようか? フィア->いや、遠慮しとく カース->なんだ。ボク、折角全部使えるのにぃ…(残念そうだ! フィア->残念がるんでね! カース->だってたまにはストレス解消――もとい、術のお手本を見せたほうがいいかなーと思う優しき師匠心なのだよ! フィア->優しいかどうかはその人の判断に委ねられるな シオン->ケイニーくんは優しいとは思っていないでしょうね カース->因みに、種類にもよるけど。攻撃力の強さは、一から十三まで、階位ってのに分けられるけど。仲間内で十三まで撃てるのはボクだけだよ♪(流した! フィア->さりげない自慢が… カース->自慢だもん。(どーん フィア->(うわー…) カース->ハッハッハ♪ 詠唱無しでも、九までなら軽いよー♪ ケイニー->あんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、なんでこんなのがおんねんぅぅぅぅぅぅぅぅ……!!!!(知る人ぞ知る、ドラゴン○ールZ初期のオープニングで出て来る恐竜みたいなのが後ろに!) カース->コレ、威力がデカイ分。かなり集中して詠唱しなきゃいけないから、詠唱中に攻撃されたら途切れ……。うわー、ケイニーって狩りの才能ある!! ケイニー->(木々を避け、岩を飛び越え、必死に叫びながらこっちに走ってくる) シオン->(恐竜を見て)玉乗り仕込んでみましょうか フィア->うわ、こっちにくんでねぇ!! カース->駄目駄目。今夜は焼肉ー♪(ゆっくりと立ち上がり) カース->ついでに、【禍つ式】がいかなるものか。見せてあげようではないかね♪(きらーん シオン->はい。是非♪ カース->ま、あんまりド派手なもん撃てないからー…そうだね、静かに即死でもさせてあげるか。(すっ…と掌を、こちらへ向かってくる恐竜もどきへと向け…) カース->(その手の傍から、空に灰色の文字が描かれ、腕を覆っていく)空気中に漂う酸素は、実は猛毒です。 カース->人も、動物も。酸素を吸い、生きていくわけだけど…空気が薄くなれば成る程、苦しくなっていきます。(講義のように語っていき…) ケイニー->うをっっ!(ガッチン、とかみ合わされた巨大な刃を飛び上がって避け) カース->空気中に漂う酸素ってのは、濃度にして約25パーセント。生き物が生きるために必要な濃度は、約13パーセント… カース->…低くなれば成る程、呼吸困難。昏倒。意識不明になっていくわけですが…それになるには、酸素濃度を三パーセント下げるだけでいい ケイニー->ぜーーぜーーー、ちょっと疲れてきた……(恐竜の頭を蹴って真横に横に飛び、川の上の石をぴょんぴょん跳んでは向こう岸に)ここまで、来たら、怒るよ……(荒く息をつく) カース->さて、此処で問題…(腕が灰色の光に覆われ…)…たった三パーセントでそんな障害を引き起こす濃度を、一気に0まで下げると、どうなるでしょう ケイニー->@(ズンズンと川の勢いを諸共せずにやって来る恐竜) ケイニー->きたーー カース->(パン、と大きな音を立て、灰色の文字が弾け――恐竜の頭の空間だけ、一気に真空近くまで空気がなくなる――!) カース->答え。代謝もろもろ含め、全ての機能がダウン=即死。だね♪ ケイニー->(へたり込み)……み、3日分走ったぁ… カース->お疲れ様、ケイニー♪ 今夜は焼肉だよ♪ フィア->焼肉ー♪ シオン->好きなだけ食べられますね ケイニー->焼肉〜〜!(復活/早っ) カース->今のが、【禍つ式第三階位・寡吸低攻(リガート)】って呼ばれるものだよ。ま、ど派手なものぶっ放すだけが破壊じゃないっていういい証明だよねー フィア->ふむ…(何故かメモってる) カース->使われないよう気をつけてね。三階位程度なら、もしかしたら皆使えるかもだから〜 シオン->使われたら即死ですね ケイニー->気をつけても使われる時は使われるような気もするけど…… フィア->詠唱とめんのも難しそうだべし… カース->勿論詠唱してる間にぶっ叩けば止めれるから、簡単だと思うよ? ケイニー->分かった!! 使われそうになったら笑わせて詠唱を止めるんだね!! 一発ギャグとか(ぉぉぃ カース->ジョナさんはそれでOK(ぐっ フィア->何故にそっちに走る… ケイニー->ジョナさんは任せろっ!(ぁ カース->シルルは、性格上使わないし。ハルたんなんて術音痴だから使いたくても使えないよ♪ シオン->術音痴なんてあるんですか? カース->うん。とっっっっても、術が下手なの。そりゃもう笑っちゃうぐらいに…! カース->詠唱なんてツギハギだし、撃ったら撃ったで見当違いの方向飛んでくし…とてもとても…ねぇ…(何処か哀れむような口調だ ケイニー->何処の世界にもそーゆーのは居るんだねぇ……(同情してる カース->其の分、剣を取らせたら悪夢の始まりだね、あれは。抜き身見えないもん フィア->こわ… カース->ただし、速さを重視しすぎて、滅多に深くまで入らないからね。付け入る隙はあるよ カース->あと、ジョナさんの体術も。視覚だけで捉えないように…速すぎて、惑わされちゃうから、ね ケイニー->見るんじゃない、感じるんだ……って事だね。うーんもっとしゅぎょうしないとなぁ フィア->オレ様ももっと強くならないと… カース->もっとスパルタンにしたほうがいい?(首傾げ ケイニー->ケッコウデス(かくかく) カース->そう?(やっぱり残念そうだ! フィア->だから残念がるんでね! カース->ストレス発散――もとい、早く強くなるための優しい計らいだよ! ケイニー->今度投げ飛ばされたら今度こそ食べられちゃうかもしれないし……(汗 カース->食べられたら、腹ぶち破って出てくればいいじゃないの?(極々普通のことのように言った! フィア->無茶言うんでねぇ… シオン->もっといい食材をつれてくるかもしれませんね(期待の眼差し) カース->もいっかい往っとく? ケイニー->(ああっ、視線が痛い)  カース->でもまあ、死なれても困るしなぁ…。…やっと、そろそろ第一段階終了なのに。 ケイニー->あ、明日まで待って……、今日はダメ(苦しげに/ぉ) カース->餌ってのは、弱ってたほうが獲物をひきつけやすいんだよ〜?(ぁー ケイニー->惹き付けなくていいからっ、弱ってたら危険だから!俺がっ カース->まあ、どっちにしろ第二段階に入ったら常に生と死の狭間漂ってもらうけどね♪ ケイニー->あぅ……(どっちにしろ危険なのね) シオン->頑張ってくださいねw フィア->が、がんばりー…(ぇ カース->勿論、全員に第二段階は経験してもらうからね? フィア->(動きが止まった! カース->弱い奴から、ホントに死んじゃうかもだから。文字通り、死ぬ気で頑張って♪(にこっ ケイニー->あはははは、一蓮托生だね(苦笑 フィア->(死にかけたらヤバイ!ホントにヤバイ!) カース->ふふ… シオン->この中で一番弱いのは私ですね…大丈夫でしょうか(不安) カース->精神的強さがものを言うから、誰が大丈夫、とは一概には言えないんだよねぇ… フィア->(……大丈夫だべか、オレ様…/左の脇腹に手を当てて) ケイニー->何する気ですかい……。うーん……、まぁ、とりあえず今はお肉お肉ぅ〜〜♪(肉を切り出して川で洗ってる) カース->(んー…まだ、少し早い気もするけど…やり終えれば、それだけの成果が得られるし…うん、大丈夫だろう) ケイニー->(太い串に刺して焼きだした)……く、クサっ、でも旨そうな匂いが……(何 ケイニー->味は良いんだけどなぁ………。あ、そう言えばこの修行っていつまで続く予定? カース->そうだねぇ…正確な日程は決めてなかったからなぁ… カース->とりあえず、まだ時間はあるんだし。ボクと遣り合える程度になったら、一旦区切ろうかな? フィア->オレ様としては早めに終わりたい… カース->何か、どうしてもやりたいことがあるなら、結界ぐらい解いてもいいけど。早急にテメンニグルへ向かわせることは出来ないからね〜 ケイニー->そうだね、ポウル・ロウがどうなっているのかも気になるし、早めに終わらせたい所だね。まぁオレ達次第なんだろうけど フィア->まぁ、、特にやりたいことってのはねんだけっちょ… シオン->(塩振りつつ)リースさんはどうしているでしょうね ケイニー->俺も特に用事はないなぁ カース->しかしまあ、このままでいけば。結構速く終わるかもだよ? 皆、覚えもいいしぐんぐん伸びてるしねぇ ケイニー->リース、そう言えばそうだね。何してるんだろ、やっぱりお仕事かな……? カース->忙しそうだからねぇ…でも、その裏で結構鍛錬積んでたりしてね ケイニー->メテンニグルの事を知ってるもんね、……後、シルはどうしてるかなぁ? なんだか最近どんな顔だったかすら思い出せなく……(ぁ フィア->シル坊なぁ… カース->何処か遠くで哀しい雄叫びがこだましたような…(ぁぁ ケイニー->事実だから痛いんだね ケイニー->可哀想に…… カース->千里眼で見ようにも、流石は古龍というべきか馬鹿かって言いたいぐらいの魔力が漂ってるから、全然見れなくてさ… ケイニー->じゃ、当分出番は……(悲しくて先が言えない/ぁぁ) カース->ち、近々、ね…(あははと笑ってごまかした! カース->な、なんならロゼさんのところに行ってもいいよ?(ぉ ケイニー->でも修行が有るんじゃ? カース->第二段階始める前に、休息も必要だろうしね。息抜きもいいでしょ、うん フィア->息抜きー♪ ケイニー->そういう事ならいっか、レッツゴー♪ シオン->お弁当♪(焼いた肉をナンで挟み籠に入れる) カース->そいじゃ、いってらっしゃーい。だね。(魔方陣が描かれた小さい紙束を手に持ちながら)古龍のなかでも最強名高い龍さんと顔合わせしたくナイデス ケイニー->そう? けっこう友好的な龍さんなんだけどなー。んじゃ、いってきまーーす! フィア->いってきあーす カース->ま、何時かね。(紙束から手を離し、それが独りでに浮き、皆の周りを回転し始め…)戻ってくるときは、ロゼさんに頼んでね♪(転送!) ケイニー->(@一方こちらは疾風龍の森深部……) ケイニー->ロゼ>『……何か、来るようだ』(ピクリと翼が反応し) ケイニー->フィノア>え、何処、どこにっ? カース->ムブロフスカ->(ふと、上を見上げ…)…敵…では、ないようですね ケイニー->ロゼ>『そのようだ、……知り合いかも知れぬな。フィノア、迎えに行ってきなさい』 ケイニー->フィノア>はーい!(そんな訳で落下地点だと思われる所に走っていく) ケイニー->…………あんぎゃ!(お約束通り石畳の上にボテッと落ちた) フィア->きゃー!(ケイニーの上にドサッと落ちた!) シオン->(スタッと優雅に着地) ケイニー->ぐふっ シオン->あらあら(微笑) フィア->うあー、すまねー…(汗 カース->ムブロフスカ->…向こうの娘が味方になっていたのは知っていましたが。まさか、転送術まで使えるとは…(祭壇から、眺めている) ケイニー->―――春過ぎて 夏を見ぬ間に 我が身尽き (時世の句) フィア->死ぬな!死ぬでねー!(肩掴んでがくがく カース->ムブロフスカ->相変わらず元気なことだ………… ケイニー->あうぅ………(首ガックンガックン) シオン->一名死に掛けてますが… フィア->気を確かにー!(ぺちぺちと頬叩いて ケイニー->フィノア>(段差の大きい階段を3段飛ばしでヒョイヒョイ降りて来て、スッとケイニーたちの目の前にやって来たのは、ご存知左目が黒、右目が青の野生児)やっほ、久しぶ……り? シオン->お久しぶりです フィア->ひさすぶりー… カース->ムブロフスカ->……(空の向こうを見て…)…ふむ。アレも、一回りしてきたみたいだ… ケイニー->フィノア>おおーい、久しぶりに会ったら、挨拶しなきゃ、ダメだぞ?(取り合えず腰の水筒から冷水をぶっ掛け) ケイニー->……ハッ!? あ、フィノア、久しぶり(最近復活慣れしてきたようで案外元気に返事/ぉぃ) カース->@(いきなり、力強い羽音が澄んだ空を叩き…丁度、ケイニー達の真上。オオタカ…いや、かなり大きな逞しい鷹が一羽。浮かび…) ケイニー->古代遺跡に鷹……、アンバランスだけど絵になるかも? カース->@(いきなり羽根の活動をやめると、垂直落下。ケイニーの背中に着地…というか、落ちた! フィア->落ちた?! ケイニー->前言撤回っ!(悲鳴) ケイニー->フィノア>あー シオン->ケイニーくんは餌?(ぁ カース->鷹->ヒュウゥゥウゥ…(嘴から呼気を吐き出しながら、翼をブルブルと震わせている。目は、紅色だ) フィア->ケイニー弱ってるから美味しそうに見えたんだべか… ケイニー->やめれ、オレは不味いんだーー、苦味が強いんだーーー、例えばガーリックトーストに焼けたベーキングパウダーを塗りたくったような味がするんだーーー、だから食うなぁぁぁぁ(必死 フィア->必死加減が情けねぇどケイニー! シオン->必死ですね カース->鷹->(ケイニーの言葉を理解した上で、笑むようにして目を僅かに遅め…嘴で思いっきり突っつく!) ケイニー->フィノア>(自分で自分、食べた事有るのかな?) フィア->ああやっぱり美味そうに見えるんだ!楽しそうにつっついとる! カース->鷹->(とすっ、ぷすっ、どしっ…実に愉しそうだ!) ケイニー->い゛た゛い゛っっっ、い゛だぁぁぁぁ!? ほら見ろ、コーーンフレークに納豆を加味して苦瓜を添えたような味がしただろっ(さっきと違うし)だから食うなぁぁ!! カース->鷹->(どすっ!/止めか) ケイニー->てか誰か助けてよ?(泣 ケイニー->フィノア>大丈夫、だいじょーぶ フィア->おーい鷹さん、そろそろ流血が酷くなりそうだから止めれー ケイニー->大丈夫くないって! カース->鷹->フィィィ…(満足したのか。ひょいとケイニーから降りると、猛禽類にしては珍しく。ひょこひょことペンギンのように歩いて、フィノアの隣に並ぶ) ケイニー->フィノア>ほらね♪(ニッと笑って) フィア->わー。変な鷹ー… カース->(そして右習え。ひょこひょこ…と、少しフィノアから離れ、ぐわっと大きく翼を広げると…) シオン->? ケイニー->ゼーーーーー、ハーーーーー……、何か最近弄られ過ぎて疲れた……(哀愁) カース->(思いっきり。そう、思いっきり…縦ではなく、落ち葉や自らの羽を撒き散らすように横へと凪ぐ! 無論この巨躯を飛ばすほどの力だから、物凄い) ケイニー->(ガツンと飛んだ小石が額に)……… カース->(皆が一瞬、風や落ち葉。羽根に視界を奪われたその一瞬で、鷹の形が伸び、他のものを象る――) シオン->前が見えません〜 カース->(――そして、風が止んだときには、カッターにスラックスなど簡単な服装に、複雑な紋様が描かれたハーフコートを着た、灰の髪を持つ青年の姿になっている) ケイニー->フィノア>じゃーーん! 実はシルだった! カース->シル->(軽く、腕を一振りして。服についた落ち葉を払い)や、皆さん。お久しぶり♪(片手上げ) フィア->シル坊…おめさ――(一瞬、身体がビクンと震えて ケイニー->やぁ、久しぶっりーーーいぃぃぃ!!(挨拶兼とび蹴り) フィア->君、獣憑きか!珍しいなぁ(いつもと違う口調で カース->えぇ、ホントにひさしぶりー!(受け止め、じゃいあんとすいーんぐ!) カース->ハハハ、実はライカンスロープだったのでぇす!(ヴンヴンヴン!) フィア->へぇ、面白いや。獣憑きって変身もできるんだね ケイニー->はうあぅあうぅあぅぁぅうぅうぁぁう……(90) シオン->仲がいいですね(ほのぼの) カース->うちあーげーはーなーびーっ♪(謎な歌を口にしながら、上へと投げ飛ばした!) ケイニー->フィノア>あ、面白そう! 次、フィノアの番ー♪ フィア->あはは、面白いね ケイニー->面白くぅぅぅ(一旦姿が小さくなり)ぅぅぅぅねぇぇぇええええええええ(墜落する! 石畳にっ!) カース->よろしかっ!(きらんっ)それじゃーフィアも一緒に!(しゃがんでから、がしぃっと二人の片足を掴む!/人の意見聞け) フィア->さわるなよ(無理矢理振りほどいた カース->ぐはっ、冷たい反応! シル・ショック! フィア->僕は面白いとは言ったけどやってほしいなんていってないよ ケイニー->(復活シーンカット/ぉ) ………で、何故フィア性格変わってるの? シオン->口調も変わっていますね フィア->ん、僕が『出てきちゃった』から カース->それもまたよしっ!(くわっ!/ヴン、ヴン、とフィノアを振り回し始めた…片手で ケイニー->フィノア>(キャ、キャとはしゃいでる。中々に楽しそうだ) フィア->どうしても直にこいつ(シル)を見てみたくてさ。無理矢理出ちゃったよ カース->はーっはははっ! 眺めがいいぜこんちくしょーっ!(コイツが一番愉しそうだ! ケイニー->三半規管強いね………フィノア………。じゃあ、ちゃと戻るんだね? フィア->うーん…もうちょっとこのままでも良いんだけどね? ケイニー->フィノア>(因みに下はスリッド入ったロングスカートのような服である) ケイニー->………鉄槌下そっか シル->スリッドあるのが残念、ですっ!!(ヴンッ! …気合の掛け声がこれだったのだろうか。フィノアを上へと放り投げたー!!) フィア->駄目かい?…それにしても、皆わりと驚かなかったなぁ。もしかして気付いてた?僕の事 シル->人格変換なんて割と珍しいことですけど。皆さん、珍しいことには慣れてるようなものですからねぇー ケイニー->ミーチェで経験済みだったしね、と言うかシルの後だから目立たな……(ぁ フィア->あはは。そうかもね(軽く笑って シオン->目の前のこれに比べれば…ですね シル->ふ、私よりインパクトが少ないとは! 修行不足!(何のだ フィア->ちょっとタイミングが悪かったかも。残念残念 シル->……アレ。高く上げすぎたか…?(上を見上げ) ケイニー->(クルクルッと空中で軽く廻って極当然のようにスタリと着地……したけど高過ぎて足が痺れてる) シオン->……(突いてみる) シル->アッハハ、すみません。ちょっと高く上げすぎたみたいで…背中貸しますよ? ケイニー->フィノア>つぅぅぅ……い、今ちょっとだけ人間の、町が見えたっ!(空中でも楽しんで来たようだ) シル->あちゃー…やっぱり高すぎた… フィア->あはは、凄かったんだね。色々と ケイニー->フィノア>はっうぅぅぅ〜〜(痺れてコテッと倒れる) シル->ごめんなさいねぇ〜(苦笑い浮かべながら、フィノアに肩を貸し…) フィア->むぅ…そろそろフィアレスに交代しようかな。あんまり時間取っちゃうのもアレだし… シル->(それにしても、人一人空高く投げ飛ばす膂力といい、力の上がったケイニーの蹴りを普通に受け止めたりといい、それなりに鍛えていたようだ) ケイニー->フィノア>ありがと……(ちょっとフラフラしつつ) あ、そうだ、ロゼ待ってるから、挨拶してきてね ケイニー->フィノア>(ケイニーほどダメージ慣れしてない様子) シル->私達も行きましょか?(するっと腕を解くと、フィノアを背中に担ぎ上げる) フィア->(ふ、と表情が変わり)あれ…オレ様何して… シル->フィアさん。これから、ロゼさんのところ行くんですよ♪(にこ フィア->ん?うん…(いまいちよく解ってない様子) ケイニー->うーん。気にしない気にしない、行こう! シオン->行きましょうw シル->に、しても。よく、ケイニー君たち此処まで来れましたねぇ…修行中だって聞いてたんで、もっと後になるかと思ってましたよ シオン->たまには息抜きも必要だってカースさんが… ケイニー->何か内側から焦りを感じなくも無かったけどね(ぉ シル->それ言ったら、二度目は空から金たらいが振ってきますよ♪ ケイニー->……ぅ(汗 シル->暗黙の了解とは常に口に出してはいけないものです ルーク.->(草葉からガサッと物音がした) シル->ん…? ケイニー->何だろうね?  シル->ルークでしょ?(首傾げ)何やってんですか シオン->食材でしょうか? ケイニー->食材とはまた物理的な…… シル->…なんだか逞しい発想ですね ルーク.->い、いや、ちょっとな(こいつだけケイニーとは別の場所に飛ばされていたようだ/ぇ) シル->そんなとこに隠れてないで、出てこればいいじゃないですか… シル->…さ、ロゼさんお待たせするのも悪いですし、行きましょ? ルーク.->あ、ああ。(草陰から現れてケイニーたちの元へ) シオン->行きましょうか ケイニー->(ルークだけ別って事は……何でだろ? 軽かったのかな? /とか思いつつ上へ) シル->ムブロフスカ->えーと、こういう場合は…いらっしゃい、だったかな?(暫く人間界のほうへ降りていないので、どうも発音が妙になっている) ケイニー->(@古代遺跡の最上部……と言っても3階建てなのでさほど高くないが平たく広い空間にロゼとムーちゃんが佇んでいる。) シル->ムブロフスカ->色々と言葉を覚えていると、どうも一つ一つが疎かになる、悪い癖だ…(軽く頭を振り、帽子を取っている) ケイニー->ロゼ>『やはりお前たちだったか、久しいな』 ケイニー->今日はーー! 遊びに来たよ♪ シオン->お久しぶりです シル->シル->フィノアさんとちょっとはしゃぎすぎたですよ〜… レイモンドさんが入室しました ケイニー->(もう痺れは取れたらしい)あはは、ごめんなさい レイモンド->今晩は?。 シル->さて。それじゃ、降りれます? フィノアさん。(膝を折り…) ケイニー->フィノア>よっと、復かーつ! ケイニー->ロゼ>『元気が有り余っているのなら、偶には遠出をしてみるのはどうだ? この者達と一緒ならば許可するが』 ルーク.->おっさ…じゃない、シル、さんが「さん付け」で呼ぶなんてな(そういうお前も「さん付け」に慣れてないだろ!/by中の人) ケイニー->うーん、ルークもぎこちないねー シオン->暫く見ない間に性格が変わったのかもしれませんね シル->遠出かー。私も行きたいですねー、序について行こうかな ルーク.->(実は以前シルのことをオッサンと呼んだところ、先輩たちに怒鳴られた経験があったりする) シル->あのですね。私、これでも女性にはさんが基本ですよ ケイニー->フィノア>じゃあ、人間の町に、行って見たい! ルーク.->ふーん>シル ケイニー->ロゼ>『良いだろう。いつかは行く所だ、確り勉強してきなさい』 ケイニー->フィノア>はーい! シオン->一緒に行きましょうね ケイニー->逆ピクニックみたいだね シル->ムブロフスカ->…主、なんだかすっかり…優しいお母さん化してますねぇ…(しみじみ/こういう言葉遣いはきっちり覚えてる ルーク.->ポウル・ロウのことなら俺が案内するぜ シル->最初は、すっごく厳ついイメージあったんですけどねぇ? 今じゃ… シル->ムブロフスカ->…ポウル・ロウは…今、一般開放されていたかな…? ケイニー->ロゼ>『誰しも子はいとしい者よ。その分、外敵には厳しくなるが……』(声を落とし) シル->…外敵は、随行者として責任以って始末するんで大丈夫ですよ♪(にこ/や、やっぱり怖い…) ケイニー->いや、ここからだと普通の農村とかが丁度いいと思うよ。フィノアは初めてなんだし、行き成り大都会ってのも難だしね ルーク.->警戒態勢は取れたみたいだけど…(詳しいことまでは知らされてなかったりする) シル->ムブロフスカ->農村でも、見る物はないこともないし、な…都会より…あぁ。のんびり、としていていいんじゃないか… ケイニー->(以前こっちに来た時、森の麓に丁度良い村があった筈……。あそこが良いかな、大きすぎないし、適度にお店もあるし) ケイニー->うん、そうと決まったらレッツ逆ピクニック!  シル->いえっさー♪ 私も久方ぶりに出る…(がし、とムーちゃんに掴まれ…)…はい? ルーク.->逆ピクニック…?(汗) シル->ムブロフスカ->主…コイツに、行かせていいんでしょうか… ルーク.->ん?どうしたんだ、オッサン?(オッサンに戻った/ぁ) ケイニー->ついでに買出しとかもして来よう、久々に野生の食べ物以外のものが食べたいし。服も洗いたいし新調したいし〜♪ ケイニー->ロゼ>『ふむ……、処分は任せる』(ぉ) シオン->普通の食物も食べたいですしねー シル->や、やだなあムーちゃんさんにロゼさんたらっ。別に、可愛い子が居たら声かけようなんてこれっぽっちも… シル->ムブロフスカ->…此処で処分されたいのか? ケイニー->ロゼ>『………』(限りなく重い無言) シル->……(冷や汗が滝のように流れるの図) ルーク.->……ジェダみたいな奴(シルを見てボソッと) ケイニー->さ、は、早く準備して行こうか〜!(皆を引っ張って逃げるように降りていく図) シル->わ、わかりましたよっ。ただついていくだけですっ、ホントに…えぇっ、フィノアさんにお酒飲ませて悪戯しようなんて…皆さん待って〜! ケイニー->フィノア>いってきまーーす!(ブンブン手を振り) シル->(@『ぎゃぁぁぁぁぁぁ』という悲鳴が木霊した…) ケイニー->ロゼ>『……幾ら修行を重ねても、変わらぬ所は変わらぬものだな』(やや呆れた声で) シオン->あらあら ルーク.->あ、速っ!(置いていかれそうになる) ケイニー->あ〜〜あ〜〜…… シル->ムブロフスカ->(焦げているシルをぽいっと放り…)…私が行きますね。何か御用があれば、お知らせを…すぐに、戻って参りますゆえ。 ケイニー->フィノア>(食料などを詰めた簡単な何袋を背負って)お待たせ、じゃ行こう行こう! ルーク.->オッサン、天国逝っても俺たちを恨まないでくれよ(コラ シル->シル->(口から黒煙を吐き出しながら、残る意識で皆に手を振った) ケイニー->ロゼ>『うむ、大事は無いだろうが、もしもの時は頼んだぞ』 シル->ムブロフスカ->はい…。(皆のほうへと、適当な大きさのバッグを持って歩いていった) ケイニー->ロゼ>@……スッと片翼を広げ、もう片方に風の魔力で輝く薄緑の光の翼を広げ、大きく羽ばたく。すると森に張り巡らされていた魔力が嘘のように消え、皆の前に一本の道が開ける ケイニー->この前歩いてきた時はざっと半日で着いたかな、張り切って行こー!(道に進んで行く) シル->ムブロフスカ->(外套が光の粒子になって弾けると、腰の締まったスラックスにカッター、緩んだネクタイなど、シルに影響を受けたような服装になり…) ルーク.->じゃあなー(そういってロゼに手を振りつつ道なりに進んでいく) シル->ムブロフスカ->あの馬鹿者だと、心配なのでな…私が、行くことにした…(長めの髪を一括りにしている) ケイニー->教育上良く無いもんね(ひでぇ) シオン->(うんうんと頷く) シル->ムブロフスカ->其の通りだ…(認めちゃった! ルーク.->確かに(納得した/酷) ケイニー->フィノア>森の葉〜揺らして〜♪ 木漏れ日こ〜え〜て〜♪(歌いながら前進中) ケイニー->(@と言うわけで半日分をカット、そろそろ村に着く辺りへ〜) シル->ムブロフスカ->…人型で、こんなに歩いたのは、何年ぶりだろうかな…(年寄りくさい ケイニー->うーーん、意外と早く着いたね〜〜。フィノアの歌の影響かも? ケイニー->フィノア>うわーーー!! 村だ、人だーー♪(初めて見る光景に興奮してるようだ) シオン->…街、初めてですものね(苦笑) ルーク.->フィノア、結構楽しそうだな シル->ムブロフスカ->こういう表情だけでも、ついて着てよかったと思えるよ…主のがうつったかな ケイニー->(そこは何も無い……近くに出没するらしいモンスター対策の強靭な柵以外は、特に目だった所のない農村である。 ケイニー->人口は100人を少し超えたほど、それにしては宿屋も八百屋も雑貨屋もあり、旅の中継点と言える雰囲気である) シル->ムブロフスカ->…ふむ。まあ、見学には丁度いいくらいかな… ケイニー->フィノア>あ、あの人、手を振ってる! おーーいーー♪(ものすんごく遠くで鍬を振ってる米粒を見て勘違いしているようである。向こうからは先ず見えて無いだろう) ルーク.->おい、フィノア!(追いかけていく) ケイニー->はしゃぎ過ぎだってばフィノア、先行っちゃダメだよ (すげぇ千里眼……) シオン->行ってしまいましたね シル->ムブロフスカ->…遊び盛り、というやつか? ケイニー->行き成りあの眼を見て怖がられなければ良いんだけどね…… ルーク.->(フィノアを追いかけているうちに見失ってしまった)……アレ?何処行った?(キョロキョロと辺りを見回す) ケイニー->フィノア>(何かしろ遠くの農夫と遠距離会話して戻ってくる)この村の名物、ジャガイモなんだって!(心配無さそうである) シル->ムブロフスカ->…心配は、ないようだよ ケイニー->遠距離会話と着たか。はいはい、分かったから先ずは村に入って宿を取ろうか。お風呂お風呂っ♪ あれ、ルークー! こっちだよーー(手招き) シル->ムブロフスカ->……付き添いが迷って如何する… ルーク.->(後ろを振り向く)あ、いつの間に!?(汗) シオン->ルークさんは注意散漫ですねw シル->ムブロフスカ->無用心… ケイニー->(そんなこんなで門と言うのか柵の切れ目と言うのかを潜って村に入った一行、『おいでませランビリカ村!』の看板がやけに目立っている) ルーク.->ぐ……(反論できない) ケイニー->まぁまぁ、フィノアすばしっこいから(苦笑) ケイニー->フィノア>おい……で……ませ……?(首傾げてる) シル->ムブロフスカ->…いらっしゃい。という、意味かと… ケイニー->フィノア>ふ〜〜ん(どうやら文字は興味の対象外らしく、さほど感心してない様子。と言うか目線がもう八百屋に向いてる) シル->ムブロフスカ->……(フィノアの目の色、一時的にでも変えておいたほうがいいか…?) ケイニー->はいはいはいはい、先ずは宿屋に行こう。(宿屋の看板を見つけるとさっさと入っていって手招きする) シオン->行きましょw ケイニー->フィノア>(ジ〜〜〜っとスイカを見詰めてから)はーーい(宿屋に走っていく) シル->ムブロフスカ->…(あとをついていき、最後に宿屋の扉を潜る) ケイニー->八百屋の親父>お、今の娘っ子って確か……? ルーク.->そうだな、まず寝床からだな ケイニー->客>ああ、疾風龍の森で出るっちゅう噂の娘っ子だ ケイニー->八百屋の親父>ホントに居たんだなぁ、左右の瞳が違う子供が。いや珍しいもん見ちまった ケイニー->客>んだ、孫に自慢できらぁ。はっはっは シル->ムブロフスカ->(一先ず、ここの住人に危険度はなし、と…) ケイニー->(疾風龍の森に近いだけ有って、森での噂が結構立っているようである。住民みんなこんな感じ) シル->ムブロフスカ->(時々、ぐらい…こういうのもいいか…) ケイニー->宿屋の女将さん>いらっしゃいませぇ〜(独自の発音で) 5人ですかぇ〜(独自の発音で/以下略) ケイニー->フィノア>うん、5人 シル->ムブロフスカ->あぁ。女性と、男性別れて一部屋ずつ取りたいのだけれど。部屋空いてるかな?(普通に喋りだす シオン->空いていなければ一緒でいいですよ? ケイニー->宿屋の女将>はい、空いとりますぇ〜。1泊で500カペルですぇ〜、ごゆっくりぇ〜 ケイニー->(@微妙にブルブルしてる手で鍵を二つ差出し) シル->ムブロフスカ->空いているならば、良かった…500だな。(鍵を受け取り、効果を取り出し支払いを済ませている) ケイニー->宿屋の女将>うちの露天風呂はこの村の名物ですぇ〜、お譲ちゃんは汚れてるから確り洗うとえぇ〜、お楽しみをぇ〜 ケイニー->1人100カペルか……べらぼうに安いねぇ〜………ハッ(移った) シル->ムブロフスカ->あぁ…(女将に軽く礼を言いつつ、シオンに鍵を一つ渡す) ケイニー->(@宿屋は一階建ての作りであり、L字型でかなり広い。露天風呂は少し離れた場所に歩いていくようだ) シル->ムブロフスカ->…最近の宿屋は、なかなか…いい作りをしているな。(感心したように見回している) ケイニー->(@決してボロい訳ではなく、掃除が行き届いていて小奇麗な感じがする。家具が少ないのはまぁしょうがない事なのだろう) ケイニー->思えば修行修行で汗水流してきたもんね、偶には思いっきり洗わないとカビが生えてきそうだよ ケイニー->(一度部屋に入って荷物を置いてくる) シル->ムブロフスカ->修行か…軍に居たころを思い出すな…。…風呂は、結構好きだぞ… ルーク.->(部屋に荷物を置いて、ベッドの上に座った)余計なところも修行したけどな ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> 修行だけでは会話のネタが続き難いことが判明。(苦笑) と言う訳で今回はちょっとスパイスを利かせた訳ですね。 そして今度はネタに困らなくなった変わりに発言の負担が倍ぞ……(ぁ) と、兎に角。 次回は温泉辺りからの開始です。 ポロリも有るらしいです。(何 お楽しみに!