ギィド->@(霧が薄くかかった町並みは朝が明けようとしている。住民達はまだ深い眠りに ついているだろう) ギィド->@(その中を1人歩いている姿は誰の目にも留まらない、その道はあまり人通りが 少ないからだ) ギィド->@(その中を迷うことなく進み、行き着いたその場所は――墓地のようだ) ギィド->………(無言で進み、ある一角に目を留めた) ギィド->@(視線の先には少し大きめの石に名前が彫られていて、その近くの土が少し盛り 上がっている) ギィド->@(そしてその傍に膝をつくと石をどかし、土を掘り始めた) ギィド->@(暫く掘っていき、手首ぐらいの深さに掘り進めばその中身が姿を現すはずだ。 その表面が見え、乱暴に土を掻き分ける) ギィド->@(それは死体ではなかった。死体などとうの昔にどこかに消えている。その正体 は、剣の鞘のようだ) ギィド->@(だが目的の物が見つかったはずなのに絶句している。もしかしたら『何か』が 足りないのかもしれない) ギィド->@(暫く考えている様だったが動き出すと鞘を掴み、石と土を元に戻す、そしてそ の場を早々に立ち去った) ギィド->@終わりです。ありがとう御座いました! ケイニー->@――――所変わって−-‐ ケイニー->@(白昼、そのせいばかりではなく白き城にて、血の雨は降り続いていた) ケイニー->@『おおおおおおおおっぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!』 ケイニー->@(白き鎧の騎士達が) ケイニー->@『らあああああっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!』 ケイニー->@(統率無き色……全体的に見れば交じり合い金属の灰色に身を包む強者ども が) ケイニー->@――(激しく金属のぶつかり合う音。何か年度が潰されるような音。断末魔の、 雄叫び) ケイニー->@(竜巻に近く暴風に見えさえもする血風、その風に運ばれたピンク色の肉塊が 白壁を紅く彩った。さながら天国に地獄を描いたかのようだ) ケイニー->@「ホワイトナイツ第一重装部隊……隊を崩すな! 絶対にこの壁を維持せ よ!」 ケイニー->@(身の丈よりも高く、掌よりも分厚い白き大型盾を構えた騎士達は一列に並ん で防御陣を組んでいた。…成程、白壁を人で描いたかのようだ。その後ろには弓兵、陣術 士部隊が控えている) ケイニー->@「ブラッククルセイダー第一……おっと、そんな物は無かったか。全員に告ぐ っ! あの壁を打ち破り、王子の首を取れ!! 首を取った者には100万カペルくれて やるぞぉっ!!!) ケイニー->@(戦況は当初2万近い差で劣っていたポウル・ロウ軍が、逆転。綿密に整理さ れた包囲網でラクナス軍の数を半分の犠牲で10分の一まで減らしていた) ケイニー->@(騎士達が胸に着ける喪章、そこに込められているガーシュウィン国王の意思 が力となったのかもしれない) ケイニー->@(国王は、己の死で士気が上がる事まで考えていたのだろう) ケイニー->@(エスト軍は今だブリスティルを見張っている、動きが無いのは不気味だがす ぐに戦線に加わると言う事は無いだろう) ケイニー->@(恐らくラクナスが勝てばポウル・ロウ制圧……追撃戦辺りで顔を出し。ポウ ル・ロウが勝てば自国へと戻るつもりなのだ。その為に退路を確保している) ケイニー->@(戦況は今だ大群を有する、そして地の利を得ているポウル・ロウが有利…… かに見えた) ケイニー->@「ほ、…報告っ! ラクナス軍、ブラッククルセイダーなる部隊、未だに1人 も討ち取れませんっ!!」 ケイニー->@カーレル「原因は分かるか?」 ケイニー->@「詳細は未だに……、ただ。人間らしからぬ動きで動き、致命傷を受けても倒 れないとの事です」 ケイニー->@カーレル「被害はどうなっている」 ケイニー->@「ホワイトナイツ、第一重装部隊。……壊滅しました。第三、第四部隊が応戦 中です。しかし」 ケイニー->@カーレル「時間の問題、か。“戦場医師(きりふだ)”どもを出してきたな……」 ケイニー->@カーレル「(ここから、どう動く……)」 ケイニー->@(王城は、血に濡れる、塗れる……) ケイニー->@(以上ですー) ケイニー->すかーー……ぴーー……ぷーー………(寝る子は……憎たらしい。と思える寝顔 だった) ギィド->ミーチェ>すぅ……クゥ…わぅ…(ころりと丸まって寝てる) シオン->はぁ〜お茶が美味しいです…(まったり) シルヴェストリ->カース->(壁に背を付け、足を抱え込むようにして。寝ては居ないのだろ うが、先程からずっと目を瞑りっぱなしである) ネフライト->(本をもくもくと読んでる) ケイニー->リース>(机の上に所狭しと書物を並べ、なにやら難しそうな理論をクラロと話 し合っている。ここだけ異次元世界だ) ギィド->ミーチェ>(片耳だけがぴく、と動き目をこすりながら起きた) ネフライト->ヴァールハイト>(大福食べてる) シルヴェストリ->カース->…(軽い溜息をつき、すっと目を開けて)なんだか、ポウル・ロウ のほうが劣勢みたい。 シオン->分かるんですか? シルヴェストリ->カース->うん。はっきりくっきりと…その気になれば世界全部視えるよ シオン->凄い特技ですねw シルヴェストリ->カース->んー、まあねー。(かりかりと頭掻き)使い勝手は、他の皆からす ると結構いいほうかなぁ ギィド->ミーチェ>キュ…(もそもそと動いて窓際に行ってる) ケイニー->クラロ>(書物から顔を上げ)どのように、なっていますか? すぐに勝敗が決 するようであれば一度本国に帰って報告しないと… ネフライト->ヴァールハイト>…………(お茶すすってる) シルヴェストリ->カース->どのようにって言われてもねぇ…難しい状況だなぁ…(右目だけ 瞑り)今のところ、ポウル・ロウのほうがヤバそうなんだけれどね。 シルヴェストリ->カース->流石は騎士さんってところかな。粘り強さで食い下がってるから、 もうちょっと続くんじゃないかなー、と。 ケイニー->クラロ>そうですか…有難う御座います。まだ帰る必要は無さそうですね シルヴェストリ->カース->終わった頃には、さらに慌しくなって帰れなくなってるかも… ケイニー->リース>クラロ、こっちの第三式魔法陣を描くのを手伝って ギィド->ミーチェ>(暫く窓の外を見ていたがゴン、と頭をぶつけてる) ケイニー->クラロ>あ、はい只今…… シルヴェストリ->カース->…そういえば、リースちゃんたち。ホントにシルル戦うの…?(少 し躊躇いがち) ケイニー->リース>帰れますよ私達は、いずれ。いつでも…(そこからまた理論の組み立て に言葉が変わる) ケイニー->リース>戦います。それが何時であれ、あの人は国にとっても私たち個人にとっ ても強大な敵ですから… ネフライト->…………う〜(べちゃっと机につっぷす) ギィド->ミーチェ>おそと……(パタパタと外に出ようとしてる) ケイニー->………えっっっきしっ!!!(いつの間にか腹だしルック) ケイニー->あ、もう朝……?(だいぶ朝ではない) シルヴェストリ->カース->う〜…そっかぁ…(やはりまだ仲間意識は有るらしく。あまり気 乗りはしていない様子) シルヴェストリ->カース->(やっぱり、匿ってもらってる以上弱点とか教えたほうが良いの かなぁ…) ネフライト->ケイニーおあよー………ちくしょう難しいんだっ(ばしっと本を床にたたきつ け ルーク->(ジェダ、カインと共に宿屋に戻ってくる。稽古でもしていたらしく、木製の武器 と防具を着ていた) ケイニー->リース>すみません、人がゴミのように殺される事だけは止めたいんです…… ケイニー->おへよぅ〜〜 ギィド->ミーチェ>(宿屋から出ようとしていたがルークたちを発見) ケイニー->(まだ腹だしルック&寝癖レベル3) シルヴェストリ->カース->…それは解ってるんだけれどね。(ほんのり苦笑して)アイツも、 遣り過ぎなことは… ネフライト->ヴァールハイト>…………埋められるな、ネフライト(ぼそ ケイニー->リース>(チラリとケイニーを見て……特に表情は変えずに)……クラロ ネフライト->…………(冷や汗だらだらで本拾い) シルヴェストリ->カース->…うーん…(リースのほうをジッと見て…)今のままじゃ、危なっ かしいんだよなぁ… ルーク->カイン>(ミーチェに気づき)こんにちは、ミーチェ ギィド->ミーチェ>こんにちわーw(にっこり笑って) ルーク->ジェダ>オッス。あのお嬢ちゃん、カインの知り合いか?(ミーチェを見て) ケイニー->クラロ>はい。ケイニーさん、魔力が掛った櫛を貸して差し上げますよ……(流 石にツーカーの中である、上手くケイニーをつれて行く) ルーク->カイン>ルークの仲間だよ。 ギィド->ミーチェ>ミーチェ、宜しくw(ジェダにお辞儀) ネフライト->えーうー…わかんないよー…(本開きうだうだ シオン->ずず〜(呑気にお茶を飲んでる) ルーク->ジェダ>ジェダイトって言うんだ。ジェダでいいぜ! ギィド->ミーチェ>じぇだーw(平仮名か ケイニー->リース>ネフライトに同意します……もう少し。あと、一歩なのですが……(メ モらしき式が書き殴られ、途中で止まっている) ルーク->カイン>それに、ミーチェは「男の子」なんだよ シルヴェストリ->カース->んー?(気になったらしく、すくっと立ち上がり。てくてくと歩 いていき、メモを覗き見る) ルーク->ジェダ>え゛!? 男…なのか?(ミーチェをジッと見る) ネフライト->ヴァールハイト>(大福むぐむぐ)…………(お茶ずず…) ギィド->ミーチェ>うんw(男とは思えないほど愛らしい笑顔見せて/ぁ) ケイニー->リース>11次元空間の相違点を計算し、その歪の許容力を拡散させ波紋を立て たいのですが……。上手く行きませんね…… ルーク->ジェダ>なんてことだ。この俺としたことが…(ぶつぶつ…) ケイニー->(メモに書かれているのはてっきり表面の一枚だけに思われたが、リースがパラ パラ捲ると数十枚に渡って式が書かれていた) ギィド->ミーチェ>(少し首傾げるが)お散歩行ってくるw(ぱたぱた) ルーク->ただいま、ミーチェ(気づくの遅っ!) シルヴェストリ->カース->(量を見て)ぅーあー…こりゃスゴイ…見てるだけで頭痛くなり そうだなぁ…(でも見てる) ネフライト->えーうーえーうー…… ルーク->カイン>気をつけてね(ミーチェに手を振る) ケイニー->リース>後でこの式の要約作業が有るかと思うと私も頭が痛いです…… ルーク->ジェダ>知らないオジサンについていくなよ?(他人の事言える立場か) ケイニー->リース>(これさえ完成すればヴィスタ様も私の研究には口出しできなくなって 多額の資金も頂ける筈、それでお父様を……) ギィド->ミーチェ>(手を振り返し、外に出ていった) シルヴェストリ->カース->此処の。十一から十二の空間の通り過ぎる距離と縮む距離を、比 率の計算にあてがって。そこから突出した波紋にもう一度これをやるといいんじゃないか な…?(指差し ケイニー->リース(その前に、上手く利用してあの人を倒さなければ… ホーガ->(両手に持ちきれないくらいの武器を抱えて宿に入ってくる)……っと。 ケイニー->リース>……ぇ……? ………っ!?(表情が、変わった。これだけ驚いた顔を 見せるのは初めてではなかろうかと思うほどに…) ギィド->(普段はろくに着ない外套を着込み、ブリスティルに入った。大分早い帰還だ) シルヴェストリ->カース->それで、歪みから発生する波紋を段々と広げていくには。通り過 ぎる距離+12に入って横断する距離の半分を計算すると、広げている筈… ケイニー->リース>解けました……! これで、移送方陣が完成しますっ!(サラサラと式 に追加の式を書き込み、完成させる)……感謝します、カースさん!(稀に見る、はしゃ いだ子供のような笑顔…) シルヴェストリ->カース->んや?(首傾げ)んー、役に立ったようでよかったよー♪(よくわか ってないが、にこっと笑顔を返し) ギィド->ミーチェ>(広場で動物と戯れている) シオン->よかったですね(微笑) ケイニー->リース>はいっ!(明るく、そして普通の飾らない笑顔だった。氷の仮面の下に あった顔は…) シオン->あ、ホーガさん。そんなに大量の荷物を持ってどうしたんです? ケイニー->(悪戦苦闘すること数十分、着替えて戻ってくる) ケイニー->おろ? 大荷物だねホウガ シルヴェストリ->カース->(首傾げたまま、じっとリースの顔を見て)あー♪ やぁっとちゃ んとした可愛い顔になった♪(ぷにっと頬を突き) ネフライト->う〜……(唸 ホーガ->ああ、今日はちょっと仕事でミスってな。改良しなければならないんだ。しっかし、 疲れてやる気がなくなってきた…… ケイニー->リース>ぅ……///(突っつかれつつ) シルヴェストリ->カース->んふふ〜♪(ぷにぷに/お気に入り確定っぽい) ケイニー->ホーガだもんね……あいや(ぉ)肩でも揉んであげようか? ネフライト->わーかーんーなーいー… シオン->ミスなんて珍しいですね。疲れた時はまったりお茶するのもいいですよw ケイニー->リース>//////(拒みはしないものの、他人に触られるのは少し気恥ずかしいらしい) ルーク->ジェダ>最近どうした?随分ボーっとしているじゃねぇのか?>ルーク ホーガ->ああ、頼めるか。すまないな シルヴェストリ->カース->(紅くなってるのを見てさらににこーっとしつつ)何気にお肌す べすべだね〜。ほら、やっぱりお年頃の女の子はこうでなきゃ〜♪ ルーク->な、なんでもないって シオン->はい、少しお待ちくださいね(お茶を淹れに行く) ネフライト->ヴァールハイト>……(大福ほおばり) ルーク->カイン>奴のこと…だね? ケイニー->リース>(されるがまま状態) ホーガ->……(ため息つきつつ眼鏡外してまったりモードへ) ルーク->(歩んでいた足がピタッと止まる) ケイニー->(ホーガの肩をモミモミぐりぐりしつつ)疲れた時は見も心もマッサージが一番 だよー シルヴェストリ->カース->(大人しくされているで段々調子に乗ってきた。両手でリースの 顔に触れ)ぬ? だけど髪に少し水分が足りないかもだね?(じーっと…) シオン->お師匠さんもお茶をどうぞ。喉に詰まるといけないですからね〜(湯飲みを目の前 に置いて行く) ケイニー->リース>は、はぁ…旅の生活が長かったですから… ケイニー->クラロ>(ちゃっかり遠くから見守ってる) シオン->はい。ホーガさん( ^^) _旦~~ ルーク->カイン>やっぱり…。でも、このまま思いつめていても何も… ネフライト->ヴァールハイト>………あんがとよ(大福掴み/何個目か不明 ケイニー->うはぅ、鉄の匂いが思いっきり…… ホーガ->ぶっ!(シオン直視) しまった……俺としたことが……なんて油断を……(行き 絶え絶えで眼鏡に手を伸ばす) シルヴェストリ->カース->ふぬぬ?(見詰めながら)髪のお手入れは大事なのだよ? これ から髪洗う時は、シャンプーかリンスかに多少お湯だの水だの入れたほうがいいねぇ シルヴェストリ->カース->あ、いいところにめがね。(ひょいとホーガの眼鏡を取る) ケイニー->リース>わ、分かりました……(そっちの知識も薄いらしく鵜呑み) ルーク->わかってる!けど、俺…(声が震えている) ケイニー->(小さくガッツポーズ) ネフライト->ホーガが死にかけてるー……難しいー… シオン->眼鏡取られちゃいましたね ケイニー->(ナイス、カース) ホーガ->俺に安息の場所はないのかー! シルヴェストリ->カース->(ちゃっかり掛けてたり。でも、目が痛くなったりしてない分コ イツも結構目が悪いのかもしれない)他には問題なさそうだけれどー… ネフライト->天国とか?(本構え、振り下ろす5秒前 ルーク->ジェダ>だから、俺たちが強くなれるようにこうやって稽古してる。そうだろ? ホーガ->そ、その前にだ、このパーティは女性人口が多すぎるとは思わないか!?(正しく 目のやり場に困っている) ギィド->(いつの間に合流したのかミーチェと一緒に宿屋に帰ってきた) ケイニー->うーれ、もみもみもみもみ〜〜〜♪ ケイニー式肩揉み秘術で天国を味わいなが ら地獄も味わえ〜〜♪(すっごく楽しそう) シオン->本が(血で)汚れますよ?>ネフ ルーク->カイン>お帰り、早かったね(ミーチェに手を振る) ギィド->ただいま………ってなんだこの図は ギィド->ミーチェ>ギィドが来たから帰ってきたw ネフライト->それは困る…埋められる…(本おろし シルヴェストリ->カース->あ、あとリースちゃん。ワカメ食べなさい。(眼鏡外しつつ) ケイニー->リース>はぁ…、ソレイユは内陸国ですから見かけませんけど。この国は港に面 してますから良く見かけますね… ホーガ->お茶はうまい。マッサージも文句なしだ。文句なしだが……この状況では死活問題 になる……! ケイニー->貧血? ルーク->お帰り。ギィド、ミーチェ(いつもと変わらないように装っている) シルヴェストリ->カース->ワカメは食べたほうが良いのだよ?(首傾げ)ほら、なんたって胸 が大きくなるし。 ギィド->はっきり言って状況が見えんな…知らんやつもまたいる…(カースに目をやり) ケイニー->リース>そうなんですか……。/////////(3割増し) ホーガ->いや、触れられてはいないから貧血は大丈夫だが……その、見るだけでHPが…… (謎) ルーク->カイン>(ギィドの向いている方向に目を移し)あれ?カース、久しぶりだね ネフライト->あと何ターンで死ぬ?(ぁ シルヴェストリ->カース->そうなんです。ふふ、三日に一回でも効果あるのだよ? シルヴェストリ->カース->あ、そうそう。これ(眼鏡)、さっきから五月蝿いこの人の?(振り 向いて。至近距離にホーガの顔があったり)わぉ? ギィド->ミーチェ>(ホウガを面白そうに見ている/ぁ) ホーガ->そうだな……この分だと2ターン後の敵フェイズで……(さらに謎) ネフライト->ヴァールハイト>(ホウガをものめずらしそうに見てる) ホーガ->ぐはっ!!(吐血)すまん計算が狂った、もう死にそうだ…… シルヴェストリ->カース->にゅぅあー!?(思いっ切り掛かった) ギィド->(着ていた外套を脱いで机の上に置き)まったく、暫く出ていたらよく解らなくな るとは… シルヴェストリ->カース->お、乙女の顔見て吐血するなんて。こぉの馬鹿ぁっ!!(あまり 手加減無しで殴り付け←無造作なパンチでも重さは二百キロくらいある)>ホウガ シオン->あ ギィド->ミーチェ>すごーいw(ぇ ホーガ->ぬぁぁぁ!!(触れられたせいもあってクリティカルヒット) ケイニー->(予期していたらしく既に遠ーくに非難済み) ネフライト->ホウガ、死んだら天国でたくさんのおばーさんに会えるよ(ぁ ギィド->(背に背負っていた剣の鞘もはずし)天国に行くのか シルヴェストリ->カース->くたばれ木瓜阿呆粕一回死んで毛虫に生まれ変われそしたらボ クが踏み潰してまた殺してやるー!(ばきばき殴ってたり) ネフライト->ヴァールハイト>(お茶啜り)……地獄じゃないか?(ぁ ルーク->ジェダ>(こいつはからかい甲斐ありそうだ/ホウガを見て悪魔的な笑い/ぁ) ケイニー->44%ぐらいの確立で天国だと思う シオン->微妙な確立ですね ホーガ->(しばらく気絶した後立ち上がり)綺麗な花畑で女が手招きしていたが、甘いな、 俺が女の元へいけるわけがないだろう…… ルーク->カイン>何か企んでるね?>ジェダ ネフライト->男ならいくの? ギィド->行くんだろうな(ぁ シオン->行くんですね ケイニー->行くんだよね? シルヴェストリ->カース->眼鏡男の馬鹿めー…(タオルでごしごし拭ってるけど取れない) ホーガ->なんだ、その反論を許さない言い草は ケイニー->リース>(皆さんなんでそんなに詰めのでしょうか…) ルーク->ジェダ>(ドキッ)なななな何を言うんだね、カイン君?俺がそんなことするわけ ないじゃないか(完全にやる気だったり) ギィド->ミーチェ>(お茶のみつつヴァールハイトの隣に座り)わんw(むっちゃ面白がっ てる) ネフライト->ヴァールハイト>……そういう趣味か(ぼそ ホーガ->そっちのケもないと言っているだろう! ルーク->カイン>いや、明らかにやりそうだからね(ニヤリ) ギィド->自分だけ普通の域で行ける訳ないだろう(ぇ ルーク->ジェダ>(ぐっ、鋭い…/汗) ネフライト->ホウガ、信じてたのに…っ(嘘泣き ホーガ->ただ単に、俺は女が弱点なだけだ。ああそうだ。女属性の攻撃は俺にとってはダメ ージ2.5倍だ(もはや言っていることが意味不明) シルヴェストリ->カース->クリティカルしてくたばっちゃえ シオン->3倍じゃないんですね ケイニー->投げキッスとかダメージ大きそうだね…… ギィド->じゃあ今は女の居る数によってどんどんダメージが増えていくな ネフライト->えーん、ホウガの馬鹿ー シオン->今度女性陣でホーガさんを囲ってみましょうか ホーガ->サキュバスとか現れてみろ。誘惑する前に俺は死ぬぞ。残念だったな(さらに意味 不明) ルーク->ジェダ>(ホウガに近づこうとする…が、一瞬カインを見て)……止めないのか? ギィド->ミーチェ>ほーいもー?(包囲網と言いたい様子) ルーク->カイン>止めないよ?それに面白そうだし(ぁ ケイニー->大人の楽しみを知らないなんて……。案外可哀想だね、ホーガ…(ぉ ネフライト->ケイニーは大人なの?(ぁ シオン->ケイニーくん、大人の発言ですね ケイニー->子供どぅえっす ギィド->嘘だな(ぁ ホーガ->俺の十倍は生きているだろう…… ネフライト->ヴァールハイト>何歳だ? ルーク->……嘘だろ、絶対>ケイニー シルヴェストリ->カース->はいはーい、ボクも年上でーす♪(挙手) ケイニー->11………足す10の2乗掛ける2くらいかなぁ〜 ギィド->普通に年を言え、わざわざ計算にするな シオン->ネフさんより年上ですね ケイニー->(こっそり計算して)……ぅん、合ってるよね…(不安なのか) シルヴェストリ->カース->ボクは、そだなぁ。300くらいー(あっさり) ネフライト->えーと、ほらあたしは永遠の18歳だから(ぁ ケイニー->カース引く89歳くらいだよ ネフライト->ヴァールハイト>年寄り多いな ギィド->と言っても歳なんてほとんど関係ないな…問題は精神だ ホーガ->???->(その時、全身マントにターバンという出で立ちの旅人が宿に入ってくる。 どうやら遠方から来たようでマントが砂だらけになっている) シルヴェストリ->カース->心が若ければ何の問題もないよ ケイニー->俺は子供だってば ルーク->ジェダ>アスラより上の奴が意外といるもんだな…(汗 ギィド->ミーチェ>ミーチェも子供ーw(張り合うな シオン->身体は子供、頭脳も子供?>ケイニー ネフライト->師匠の馬鹿ー一番年長のくせにー… ケイニー->そうそうっ!(子供かどうかは兎も角アホウで間違ってはいないようだ) ギィド->(なんとなく外しておいた鞘に目を向ける) ホーガ->???->(一晩泊まる手続きをした後、皆のいる部屋のドアの前を通りかかる) ネフライト->ヴァールハイト>(露骨に旅人から目をそらした/ぁ) シルヴェストリ->カース->?(露骨に旅人に目を向けた/ぁぁ) ホーガ->ああ、もうそろそろ眼鏡を返せ(今まで目をつむってた) シルヴェストリ->カース->ごめん、割っちゃった♪ ケイニー->(流石っ) ネフライト->おおー眼鏡って割れやすいんだね ギィド->眼鏡だしな(何の理屈) ホーガ->お前、眼鏡一個がどれだけの値段すると思っている!(目を瞑りながら怒るという 奇妙なマネをする) ルーク->ジェダ>(カース、よくやった!/ぁ) シルヴェストリ->カース->殴ってる時に踏み付けちゃってさぁ。(とんでもない威力のデコ ピンをホウガに食らわせ) ホーガ->まずい……度の強い眼鏡でぼやけさせないと俺は女と話もできんというのに…… (視力は普通にいい) ギィド->頑張って克服しろ(酷 ケイニー->眼鏡って確か1万カペルくらいしたよね……(どの強いのはこの世界では激しく 高い) ネフライト->慣れるんだ、ホウガ(ぐっ ルーク->ジェダ>まあまあ。代わりといっちゃ何だが、これはどうだ?(ホウガに眼鏡を渡 す) ギィド->ミーチェ>(お茶のみつつほのぼの/ぁ) ホーガ->???->ホウガ……?(その名前を聞いた瞬間、目が驚きに見開かれる) シルヴェストリ->カース->ねー。さっきから怪しい人がこっち見てるよー? ギィド->無視しろ(ぁ ネフライト->ヴァールハイト>目を合わせるな(ぁ ホーガ->???->ついてる……ついてるな。ここに来て最初の夜に会えるとは……例え中の 人のご都合主義でも! ああ、俺はついてる!(ドア蹴破り) ルーク->カイン>………始まったみたいだね(ジェダをみて、ホウガに聞こえないように小 声で) ギィド->ミーチェ>おじさんおぶないー!(そっちか シルヴェストリ->カース->ドア壊すな。(容赦なく裏手突っ込み重さ100キロ前後/ぉぃ) ネフライト->ヴァールハイト>(大きな溜息) ホーガ->???->ホウガなんてけったいな名前は、お前しかいねぇだろうがぁぁぁ!!(勢 いよくホウガの前に舞い降りる) ギィド->(とりあえず腰の剣に手をかけ)変質者か(ぁ ネフライト->キャー変な人ー!?(本で殴打 ルーク->ジェダ>何だ?悪ぃが今は取り込み中…(ネフの行動に気づき)って、おい! ケイニー->埋められるってネフさんっ ケイニー->あ、今晩わー ルーク->(蹴飛ばしたドアの巻き添えになっている/ぉぃ) ホーガ->(ぽかぽか殴られる旅人を眺めつつ)お前は……ハティか……!? シオン->知り合い? ホーガ->師匠の……息子だ! ギィド->師匠…というとあのドワーフか ケイニー->リース>(騒動で書物が飛ばないように片付け)……そうだったんですか… ネフライト->ふえ?あの師匠さんの? シルヴェストリ->カース->ボク知らないや… ギィド->ミーチェ>おじさん、むすこさんw シオン->娘だったら美味しい展開でしたのに…(残念 ホーガ->ハティ->家出息子が何の用だって顔してんなぁ、おい。二代目ソウジンさんよ。ま だただの鉄の塊作って喜んでんのかい?(腰に下げられている布に包まれた『何か』を触 りつつ) ネフライト->おお、なんか悪役みたいにめっさ絡んでる…(ぁ シルヴェストリ->カース->なんだかお空の彼方にぶっ飛ばしたいなぁ ギィド->悪役だったら斬ってぶっ飛ばしてもいいだろ ネフライト->ヴァールハイト>つーか近所迷惑だろ ケイニー->初対面の人にそこまでしちゃだめでしょ シルヴェストリ->カース->うーん。でも此処までコテコテだと斬るは余計…アレ、もしかし てはじめまして?(遅)>ギィド ギィド->厄介事は嫌いなんだ、面倒な事になる前におわらしたい(ぁ ギィド->遅いな…あぁ、初対面だ ケイニー->じゃあ手足縛って石版抱かせて海に沈めないとね ホーガ->ハティ->(ターバンを剥ぎ取り、赤髪、茶目、面長の顔立ちを現す)女嫌いのホウ ガさんが、やけに女とつるんでるじゃねぇか……(あたりを見回し) ネフライト->あ、じゃあ君は反対に女好きとか?(ぁ ギィド->ミーチェ>おんなずき?(首傾げ シルヴェストリ->カース->あ。カースっていうから、よろしくねー♪>ギィド ルーク->カイン>これも弱点克服の為らしいよ?(言ってない言ってない) ホーガ->ハティ->いや、俺は酒も女もやるが、そんなにすきってわけでもねぇ。なんたって どっかの女好きの槍使いとキャラがかぶるからなっ! ギィド->ギィド=エンディクス……あまり宜しくはしたくないがな… ケイニー->そっか、キャラ被るとマズイもんね(謎 ホーガ->簡単に言うと、ハティはこんな性格だ。それに、極度の種族差別の嫌いがある…… ネフライト->ヴァールハイト>キャラかぶりは深刻だな(何納得 ケイニー->(子供で通そっと) ルーク->(ドアを退けて)…いってぇー、いきなり何すんだ!!>ハティ シオン->種族差別、ですか? ギィド->ミーチェ>?(耳を動かし) シルヴェストリ->カース->(ひょいと袋から鍔広の帽子を取り出し。ミーチェにがぼっと被 せる) ルーク->ジェダ>ふーん、種族差別ねぇ… ホーガ->ハティ->知りたいか? 偉い人が言ったんだよ、『人間じゃないやつに人権はねぇ』 ってな。…俺の言葉だ(腰の棒状の何かを一気に振りぬく) ギィド->ミーチェ>きゅ!?わうー!(じたばた) ギィド->自分が偉いと思ってる奴にろくな奴は居ないぞ シルヴェストリ->カース->あはは、ミーチェちゃんそういうのも似合うねー♪(丁度耳が隠 れているぐらいである) ネフライト->ヴァールハイト>偉い人……へー(興味なさそうに ホーガ->(現れたのは、奇妙な武具。剣のようだが、刃の部分が中途で断ち切られたように 終わっている) ルーク->アスラ>やたら騒がしいと思えば…(ケイニーたちのいる部屋に入って早々溜息を 漏らす) ギィド->ミーチェ>きゅーきゅー!(しっぽが出ているが今は耳の方に気が行ってる) ホーガ->ハティ->だが、そんなことは関係ない。今の俺の要求はただひとつ ネフライト->なに?(ミーチェに抱きつき) ケイニー->リース>人のイデア……まるでヴィスタ様のようですね…(目を細め) シルヴェストリ->カース->(よし、これで尻尾は隠れるねぇ) ギィド->ミーチェ>(とりあえず落ちついたが耳が隠れているので聞こえにくい様子) ホーガ->ハティ->今こそ俺の答えを正当化させる。ああ、そうだ。そのためにここにきた。 信念だなんだの言ってるトールの教えをぶっ潰す!てめぇ(ホウガ)の武器に俺は勝つ! ルーク->ジェダ>よう、アスラ。 ネフライト->ヴァールハイト>……叫ぶと近所迷惑だぞ(面倒臭そうに頭かき ギィド->………面倒事、しかも俺には関係ないと…(ぶつぶつ) シルヴェストリ->カース->声がデカイ、うるさいなぁもう… ホーガ->ハティ->ちょうどいいじゃねぇか。そこらに転がってるてめぇ武器と、俺のこいつ で、勝負だ! 表出ろ!(←ここで始めない分、妙にしつけが行き届いてる) ネフライト->若いねー(ミーチェぎゅー) ケイニー->(その辺に転がってるのって失敗作じゃ……) ギィド->となると…よし、パスだな(ぼそりと) シルヴェストリ->カース->うるさいっての。(言い分に興味はなく後ろから蹴りを入れる)> ハティ シオン->あ ルーク->あ ギィド->ミーチェ>♪(ネフライトに抱きしめられて嬉しそう) ネフライト->ヴァールハイト>(大きな溜息) ホーガ->勝負をする気はなかったが、師匠を愚弄したのは許さない……それが実の息子がす る態度か……! ケイニー->反抗期ってやつだね… ネフライト->反抗期ってもっと若いときにやらない? ルーク->ジェダ>いるんだよなぁ、たまにこういう奴がさ…(頭を掻いている) ギィド->いい年して反抗期か、ガキだな シオン->心は若いんですよ、きっと ホーガ->ハティ->……っと、スタミナもなんもねぇお前と戦っても面白くねぇな。誰か、俺 とやる気があるやつはいねぇか? ギィド->パス(即答) ルーク->アスラ>………(大きく溜息) シルヴェストリ->カース->(ぶちっ…←話どころか存在を無視されたのがキた) ネフライト->ヴァールハイト>勝手にやっとれ(お茶啜り ケイニー->補欠なら……(取り合えずカース抑えつつ) ギィド->ミーチェ>はいw(挙手/マテ) ルーク->(ちなみにルークも無視されて頭にキていた) シオン->見学してます(にっこり) シルヴェストリ->カース->ふ、ふふ、ふふふ…ケイニー、離してくれる?(にこ) ネフライト->ミーチェ?…え?え?危ないことはだめだよミーチェ ケイニー->リース>私は陣術士ですから、遠慮しますね… ギィド->ミーチェ>遊ぶんじゃないの?(お子様思考) ホーガ->ハティ->今のご時世、クールってのはいけねぇ。熱くなれるうちに熱くなっとかね ぇとサビちまうぜ、なぁおい!! シオン->大人の遊びだからミーチェさんはネフさんと遊んでいましょうね(にこっ) ケイニー->さっきから会話中に遊ぶという単語は ネフライト->ミーチェがやってもつまんないかなり馬鹿で阿呆で脳みそ沸いてる感じの遊 びなんだよ(ぇ ケイニー->出てないんだけど…(汗 ギィド->ミーチェ>じゃあネフライトと遊ぶw ルーク->俺が――(カインに止められる) ギィド->熱くなるのはパスだ(ベッドに座り、剣を磨き始める) ホーガ->(散らばっている武器とは違う部屋の奥に立てかけられた剣を持ってくる) ネフライト->ミーチェーらぶーーーーvvvv(ぎゅー) ケイニー->離したら刃傷沙汰なっちゃんじゃんー>カース ケイニー->っと、もしかして補欠繰り上がりでオレ? シルヴェストリ->カース->なになに、ちょっくら実力の差ってのを解らせてあげるだけで刀 傷なんて… ルーク->何で止めるんだよ!>カイン ネフライト->ケイニー頑張れーあたしは無理だー シルヴェストリ->カース->…ってあら。ケイニーがやるの? ルーク->カイン>稽古上がりで疲れているからね ホーガ->ハティ->てめぇか。ちょうどいい、てめぇは人間じゃねぇな。情けも何もいらねぇ な! ルーク->だって、無視されたしよ… ケイニー->ふ、熱くなってるお子様にはクールな大人の聡が ケイニー->必要なんだよ シルヴェストリ->カース->(ぶっちん。←ハティの発言でさらにもう一度キレた) ネフライト->ヴァールハイト>(お茶啜り)……これ以上近所迷惑にならねぇようにな ケイニー->いやだから、カースストッープ? シルヴェストリ->カース->止まらない、ケイニー、怪我しないうちに離れて♪(にこ ホーガ->ハティ->こっちだ。(宿の裏を指差し)先に待ってる(窓から飛び降りる) ルーク->アスラ>種族差別か…(ハティにますます溜息) ケイニー->ま、こっちも手加減しなくて良いと思えば気が楽……だからやめい ネフライト->えーと、あ、一般人巻き込んだら氷付けねーOK? ルーク->だから俺がやる――(カインがルークを気絶させた/ぁ) ホーガ->ハティ->(着地寸前で)空気弾(エアーボム)!!(着地の衝撃を魔法でいなし、 ふわりと着地) ケイニー->ふぅ。何百年も生きてると流石に慣れるけどね……流石にあそこまで露骨なのは 久々だよ シルヴェストリ->カース->うー。ボクやっちゃ駄目? ルーク->カイン>それじゃ、また言い出さない内に部屋に戻ってるよ ケイニー->(槍を担ぎ、普通に倒れたドアから出て行く)何とか、オレが説得してみるよ… …こう見えても説得なら得意だから、ね? シルヴェストリ->カース->くぅぅ…わかったー。助けがいるようなら言ってね… シオン->説得の前に話を聞きそうにないですけどね… ルーク->ジェダ>騎士団ってのは大変だな…(汗 ホーガ->ハティ->モノを作る事だけしか能がねぇドワーフも、魔法一辺倒のエルフも、みん なクソくらえだ。信念だ?んなの関係ねぇ! シルヴェストリ->カース->………外でまだ叫んでるし… ケイニー->やばくなったら迷わず逃げる、これグラスランナーの掟だよ(宿屋を出て行く) シオン->ハーフの場合はどうなるんでしょう?(首傾げ) ホーガ->ハティ->人の気持ちで武器が強くなるかよ。そうだ、これだ、これだけが俺が求め た答え……! ネフライト->魔法すらやらないエルフも世の中にいるよ(ぁ ルーク->アスラ>(カチンときた様子…だが堪えている/アスラ自身もエルフだから) ホーガ->ハティ->(剣のようなものから二本の管を引きずり出す、その先は鋭く尖っている) ホーガ->あの武器に刻まれた紋は……まさか! シオン->でもそういうハティさんだってドワーフなんじゃ…? ネフライト->ヴァールハイト>馬鹿なんだろ?どーせ ケイニー->リース>ハーフでも自分とは違っている、ほんの少しだけでも違えばやはり違うと認識す る物ですよ、誰でも…… ホーガ->ハティは養子だ。その証拠があの赤髪だ。何故か師匠はハティしか正当な養子にせ ず、他の、俺達は拾い子という扱いだった ルーク->カイン>言うことを聞かない後輩を持つとかなりね。それじゃ、また明日(ルーク を担いで部屋を出る) シルヴェストリ->カース->なんだか、変なの養子にしちゃったんだねぇ ケイニー->リース>ただ認識した上でどう対応するか、ですね ホーガ->ハティ->(管の先端を自分の二の腕に突き刺した。太い動脈が流れる場所である) ケイニー->リース>我侭な子供ほど可愛いとは言いますけど…… シルヴェストリ->カース->我儘っていうより道踏み外してるような気が… シルヴェストリ->カース->…まあ。ボクも人のコト言えないけど。 ルーク->アスラ>我儘にも程がある ネフライト->ヴァールハイト>将来どうなるかなんてわからんかったか馬鹿だったんだろ シオン->自分は正式な養子なのに拾い子のホウガさんが後継者になったから怒ってるんで しょうか… ネフライト->複雑だねぇ…… ケイニー->(ハティの元にやってくる)お待たせ、待った? ホーガ->ハティ->魔法と人の業の融合! こいつが、俺の目指す最強の武器だ!(瞬間、ハ ティのもっている武器の中途で割られた刀身を補うかのように赤い光が噴出する) ホーガ->ハティ->いや、ちょうどいいタイミングだ。さぁやるか……てめぇの武器を、打ち 負かす……! シルヴェストリ->カース->何アレ。(窓から見下ろしつつ) ルーク->アスラ>付き合ってられん、俺も失礼する(自分の部屋に戻る) ホーガ->間違いない。あの刀身は血液放出術(ブラッド・クライシス)だ ケイニー->武器だけでなく、出切るなら全部打ち倒してほしいもんだね(槍を構える) シルヴェストリ->カース->へぇ。それを仕えるような武器、ねぇ…ふーん… ネフライト->ああいう術って正式な陣術士じゃないと街中で使っちゃ駄目なんだよねぇ… 許可とったかな? シルヴェストリ->カース->……そういやさぁ。種族差別激しいくせして、魔法なんての使う わけ? もともとヒトのじゃないじゃん。 ホーガ->武具自体に魔力を持った中核を装備させ、術者の魔力を使わずに刻まれた呪文を発 動させる。だが、そんなことをしたら武具自体の耐久度がもたないはず…… ケイニー->(生半可に踏み込んだらどっから切られるか分かったもんじゃないね……、とな ると。速さ勝負か) ルーク->ジェダ>お、おい…しょうがねぇな、俺だけでも見てやるか。興味もあるしな ホーガ->それに、ブラッドクライシスに使用する血液も、あの管から取り入れているはずだ。 貧血で死ぬ気か……? ケイニー->高難易度の魔法やアイテムのの取り締まりも私たち懲罰隊の仕事なんですが… …、仕方ないですね ホーガ->ハティ->こいつが、俺の愛剣、ソウルイーターだ。時間がねぇ、速攻で決めさせて もらうぜぇぇ!!(構え、一気に間合いを詰める) ケイニー->そう言われると逃げて時間稼ぎたくなるけど、……受けて立つよっ!(踏み込み に機敏に反応し、此方も一気に駆ける) ネフライト->ヴァールハイト>種族差別、種族特徴、か(ふんと鼻をならし ホーガ->ハティ->(出会い頭に真っ向から切り結ぶ!!) ケイニー->せいやぁっ!!(かち合う瞬間に体を大きく横に飛ばし、槍の間合いで横薙ぎに 攻撃し、激しく着地する) ホーガ->ハティ->へっ!これだ、こいつが喧嘩だ!楽しいなぁおい!!(間合いの外なので 一度防御した後、エアーボムで加速。一気にインレンジへもっていく) ケイニー->(ザザザザザッ! 勢いが余って地面を抉る、それを殺す為に地面を引っかく左 腕からは血が滴っている) ホーガ->ハティ->こっちは命削ってんだ!ただの鉄とは、わけが違う!!(下段からすくい あげるように上へ切り上げる!) ケイニー->楽しいねっ、そこだけは同感だ、よ……っ!(槍を諸手で構え、重く構える) ケイニー->(受け止め、槍の柄が途中から切断される)……チィッ! (寸前で勢いが殺さ れた刃をかわし、2,3転がりながら跳ねるように起き上がる) ホーガ->ハティ->刃がこれだけだと、思ったかぁ!!(二本目の管も腕に突き刺す。途端、 剣の反対方向からも刃が出現する) ホーガ->馬鹿を通り越して無謀か!? 血液はおろか、武器がもたないぞ!? ケイニー->(避けないと、頚動脈かっ!)ぅあぁぁっ!!(既に負傷している左手を捨てた。 左手を貫かせる事で首筋から軌道をずらし、手を裂きながら足元に転り込む) ホーガ->ハティ->(ぴしり、とソウルイーターの柄にヒビが入る) ホーガ->ハティ->その首もらったぁ!……っ(眩暈を感じ、狙いが大幅にずれる) ケイニー->(ほんの些細な可能性でも飛び掛るかのように皹を見つけ……)………そこっ、 皹みっけ!(残った上半分だけの槍を叩き付ける) ケイニー->(狙いは最初からずれているので軽く後ろに跳んで避ける) ホーガ->ハティ->な、なにっ!(管と刀身を繋いでいた柄が砕け散る。瞬間、刃も消え、赤 い刀身があればちょうど切り裂かれていた部分が助かった) シルヴェストリ->カース->(眼を少し細め…/洞察力、機転、何をとってもなかなかだねぇ。 成る程、シルルが入れ込むわけだ…納得。) ホーガ->ハティ->ちっ……もうかよ……速ぇな……(荒い息をつきつつ二の腕から血をした たらせている) ケイニー->そんでもって、隙もみっけ!(もう使えないと踏んだ槍を無造作にハティに投げ つけ、軽くなった足で全力疾走して体当たりを見舞う。当然、肘は立てている) ホーガ->ハティ->ぬぁぁ!!(吹っ飛び、街路樹に衝突し、ずずっと崩れ落ちる。気絶した ようだ) シルヴェストリ->カース->あーぁ、痛そ… ケイニー->使える物は最後まで使わないとね……って、説得する暇なかったな… ホーガ->(急いで外へ出て)大丈夫か、ケイニー!? シルヴェストリ->カース->うーん。やられたこと事態説得になるんじゃない? ケイニー->(辛うじて骨が半分だけ残ってる左手首からは大量の血が出ている、動脈が切れ ていた)うーん。大丈夫くないね…… ケイニー->(抑えてはいるが止まらない) ネフライト->(師匠引き摺って外に出る)……師匠回復、それでふさがんなかったら応急処 置するから ホーガ->こいつは、師匠の教えをまったく理解しなかった男だ。だが、天性の鍛冶の素質を 持っている……(ハティに近づく) ネフライト->ヴァールハイト>はいよ…ったく…ヒールフォスティ(魔力の霧が広がりその 場をつつむ シルヴェストリ->カース->まったくもう。嫌な奴に限ってそういう素質持ってんだから… (窓から飛び降り、すたんと着地。自身も回復に加わる) ケイニー->クラロ>(急いでマスターに救急箱を借りて走ってくる)……それと、止血しま すね (魔法の治療とは別に包帯を巻いて止血処理をする) ホーガ->ハティ->(瞬間、獰猛な笑みを浮かべ)お褒めに預かって、光栄だ!(マントを突 き破り小降りのナイフが発射される) ケイニー->ちっ、こっちはもう大丈夫、皆は向こうにっ シルヴェストリ->カース->(どすぅ、と鈍い音を立て。瞬間的に移動し、手を差し出したま では良かったが…受け止めきれず、ホウガを庇い掌にナイフが突き刺さる) ホーガ->っ!?(なんとかかわした。これもおそらくエアーボムを利用した魔道兵器だろう) シルヴェストリ->カース->…ってあら。ボク刺さり損じゃん。 ネフライト->(ハティにつかつかと近寄り)カースはあっちで回復受けるか自力で…… ホーガ->ハティ->勝負は預けておくぜ、こいつ(ソウルイーター)はまだver0.5だ。完成 したら、見せてやるよ!(一気に立ち上がり、駆け出す!) ケイニー->リース>(冷静に近寄り)……その武器、ソレイユの魔法協会に申請してありますか? ケイニー->リース>あ……、全く。あの様子では未だのようですね ネフライト->回復魔法かけたっていっても結構傷まだ残ってるよね、あれ……ったく シルヴェストリ->カース->(掌からずぼっと引き抜き。血も出ぬ掌から蒸気が上がり、回復 していく)…うーん。アイツも使えそうだなぁ ホーガ->ハティ->ちなみに申請はしてねぇよ。顔割れたが、まぁしゃあねぇ。また会おうぜ! シルヴェストリ->カース->ちゃっかり地獄耳。しかも声がデカイ。最悪だ… ネフライト->ヴァールハイト>……面倒な奴だな(頭かき ケイニー->痛ったたた……(魔法と止血処理で何とか薄皮が張り、出血だけは止まった。し かし筋肉や骨の完治には時間が掛かりそうだ。にしては軽めの痛がり様である) シオン->完成したらまた来るでしょうね ケイニー->リース>本国への報告書が増えそうです……(溜息) ネフライト->また来たら捕獲すればいいよ、うん ホーガ->あの構造をさらに進化させるのか……魔法に関しての知識も蓄えたようだな…… シルヴェストリ->カース->また来る時は、シルルが一緒に居たほうがいいなぁ。きっと喜ぶ よ、アイツ シオン->バージョンアップ毎に来られたら迷惑ですね。 ケイニー->あの性格でなかったら引き抜きたい惜しい人材なんですけどね……(また溜息) ホーガ->バージョンアップするたびに改良されたところをあの馬鹿でかい声で説明された らノイローゼになりそうだな シルヴェストリ->カース->喉は潰すことにしようか。 ケイニー->自尊心攻撃と命名しとこう、アレが一番厄介かもしんないし ネフライト->ヴァールハイト>たぶん今度は足でも鍛えるんじゃないか?それだったら説 明は… ホーガ->しかし……やはりやつの武器の威力は……(ハティが去っていった方を眺めて複雑 な表情をしている) シオン->「俺様の武器は世界一ィィィ!!」とか叫びそうですね(ぇ ケイニー->うんうん ホーガ->背景に『ゴゴゴゴゴ』とかいう効果音を響かせつつな シルヴェストリ->カース->よし。さり気なく手紙送っとこう、時間と場所はリースちゃん達 が戦うときで…(よからぬコトを考え中) ネフライト->でもそういうのってやられキャラっぽいよねー ケイニー->あ、ホウガ。宿帰ったらコップ持っててね ホーガ->しかし、血の気は多いようだな。よくあの貧血状態で全力疾走できるものだ ホーガ->コップ? ケイニー->輸血用の血を頂くから ケイニー->(ニヤリ) シルヴェストリ->カース->手伝うよ、ケイニー♪ ホーガ->……誰か、俺を休ませてくれる空間をくれ…… ケイニー->カース宜しくっ♪(吐血→コップ→輸血、の工程が既に頭の中で構成されている) シルヴェストリ->カース->任せといて。ふふ…(にやり) ケイニー->いやー前々からあの血は勿体無いと思ってたんだよ…(ちょっとふらつきながら も宿に帰っていく) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー <感想> このファイルが見つからずになくしちゃったかもしれないと慌ててたのは秘密です。(ぁ ともあれ、次回はシルルとの戦いっぽいですね。 覚悟して行くとしましょう。