ケイニー->(割と小奇麗で広々とした宿屋だった。民間の家を改造した宿屋とは言え、元が広くて良い家だった のだろう。調度品も設備も本物の宿屋に勝るとも劣らない) ケイニー->(そんな仮宿屋の中で最も拘った造りなのは一階の酒場である。ここはこの宿のご主人趣味が詰まっ ていると言うか、ご主人の予てよりの夢が詰まっていると思える深い造りをしている) ケイニー->(カウンターもグラスも仮で用意するにはあまりにも高価な物だ、それを磨いているご主人の表情はな んとも満足そうな柔和な笑みである) ケイニー->(そんな酒場には、そんな酒場だからこそそれなりの客が入る。新しくてしかも安いのだ、これが人がは いらない訳が無かった。そんな酒場の一角に、1人の男が居た) ケイニー->(楽師、いや……吟遊詩人と思われる小洒落た格好の男である。ツィルドを胸に抱え朗々と低く甘 い声を響かせるその顔は30半ばに見えた。恐らく個の人入りに乗じて酒代でも稼ぐつもりなのだろう) ケイニー->ぐが〜〜……。(……が、歌声に関係なく部屋で寝ている奴も入るようだ。もうそろそろ夕方と言った 時刻であると言うのに) ギィド->(酒場に入り、辺りを見回す。どうやら別行動をしていたらしい) ケイニー->……ぅぁ………もう、…もう…のめなひ…って………… ケイニー->ZZZ……(なんだか幸せそうだ) ルーク->ジェダ>お〜い、アスラ〜。飲んでるかぁ〜?(こんな時に酔っ払いが一人/ぇ) ネフライト->ヴァールハイト>(ネフライト引き摺りながら酒場に入りカウンター席に座る)…酒 ギィド->(キョロキョロ)あ、いた(ネフライト発見) ネフライト->師匠引き摺らないで……あ、お茶ありますかー?(仕方なく座り ギィド->ミーチェ>(同じく見つけて)ネフライトーw ルーク->アスラ>………(少しうざい様子だ) ネフライト->はえ?………ミーチェーvvvvvv(ハート飛ばしまくり ケイニー->マスター>(気を利かせて夕方に相応しい濃い赤色にも見える少し強めの酒を液体をグラスに注ぎ、 ヴァールハイトに出す。そして素早くお茶も用意してネフの前に置く)お待ち シオン->ネフさんはミーチェさんがいると途端に元気になりますね(くすっ ギィド->ミーチェ>ワンワンw(一目散に抱き付いてしっぽ振りまくってる/ぉ) ルーク->(自主トレから戻ってきた。別行動をとっていたようだ) ネフライト->ミーチェ会いたかったよーvvv(抱き返し ギィド->(苦笑しつつもカウンターへ歩き)皆ここに居たか ネフライト->ヴァールハイト>サンキュ(グラス掴み)……(ミーチェ凝視) シオン->(やや離れたカウンター席でカクテルを飲んでいる) ケイニー->??>然る探検家の恋物語は如何でしたかな? (それ相応、結構な量のカペル硬貨を受け取 り) …恐縮で御座います。また今度、ご機会が有ればその時は人魚の悲恋でも歌わせて頂きましょう… ネフライト->ヴァールハイト>………………なるほど(勝手に納得してグラス煽る) ギィド->で、あんたは…誰だったかな(ヴァールハイト見て) ケイニー->??>(カシャリ……。それはカペル硬貨の音なのか、それとも個の男の身に付けた装具の音なのか。 姿勢の良い歩き方でネフたち元へとやってくる…) シオン->ネフさんのお師匠様らしいですよw ネフライト->ヴァールハイト>初めて会ったんだからわかんねぇだろ。ヴァールハイト(面倒くさそうに ギィド->(少し眉を動かし)ネフライトの…ねぇ。まぁいい、ギィドだ ネフライト->最高に面倒くさがりな自慢にならない師匠です(ぁ ケイニー->??>(軽く礼をし)お話中失礼します、私めは流れの吟遊詩人なので御座いますが。一曲如何で すかな? ギィド->ミーチェ>う゛ぁーるはいと?(平仮名か ルーク->ネフ、ケイニー…皆、無事だったんだ! ケイニー->ぐごご〜〜(返事? 兎に角上で寝てる人) ギィド->(吟遊詩人に目を向け)曲ねぇ…… ネフライト->ヴァールハイト>…(ミーチェ一瞬見てすぐ視線を吟遊詩人に)じゃあこのご時世に会わないような陽 気なやつ シオン->ルークさんもご無事で何よりです ネフライト->ルークー。やっほー(のん気だ ケイニー->リュロン>はい、このリュロンと言う矮小なる名前を少しでも世に広め高めようとし、各地にて各人々に 歌を披露させて頂いております ギィド->ミーチェ>ルークw ケイニー->リュロン>畏まりました ルーク->(二カッと笑顔で手を振っている) ケイニー->リュロン>では、駝鳥の世界漫遊記でも歌わせて頂きましょう……(そういうと軽く陽気な調子でツィ ルドを爪弾き始める) ルーク->ジェダ>お〜い、ここは大人が入る場所だぜ?子供は寝た寝た(そうやってシッシッと追い返そうとする) ルーク->俺はもう子供じゃねぇ! ケイニー->ぬぅはぁー……。よっく寝たぁ……(欠伸をしながら二階の部屋から降りてくる) ギィド->あ、そうだ。言い忘れてた ルーク->アスラ>(充分子供だが…/汗) ケイニー->(←陽気な歌なら起きるらしい)お、なんだか皆揃ってるじゃん♪(酒場に入ってきて) ギィド->ん、ケイニーも来たか。丁度良いな ルーク->ケイニー、久しぶり! ケイニー->おーすっ♪ 元気そうで何よりだよっ! と言う訳でマスター、お祝いに軽いの2杯ねー♪ シオン->ケイニー君、見た目子供なのに飲んでいいんですか? ネフライト->ケイニーはきっと大丈夫なんだよ(曖昧だ ケイニー->マスター>はい(注文を聞くとすぐに準備を始め、白い液体をグラスに注いでいく)お待たせしました ネフライト->ヴァールハイト>(ちびちび飲みながら)……(ちらちらとミーチェを横目で見ている ギィド->ミーチェ>??(ヴァールハイトの視線に気付き、そちらに顔を向ける) ケイニー->ブリスティルはポウル・ロウほどそういう部分の規制が厳しくないからね。マスターの判断で悪酔いしない 程度には飲ませてくれるんだよw ジョーカー->たったた〜ら〜り〜らぁ〜♪(ふと、折角の曲を見事にぶち壊す陽気な声が、“異質なほど”手拍子 と共によく響き、街道から聞こえてくる) ネフライト->ヴァールハイト>……なんでもねぇよ(視線戻し ルーク->ジェダ>マスター、ビールもう一本。それとつまみも追加してくれ〜♪(酔っ払い街道まっしぐら) ギィド->んじゃこっちも紅茶とこっちのガキにミルクで ギィド->ミーチェ>くぅ?(首傾げ) ルーク->ジェダ>ああ?人が折角いい気分に浸ってるって〜のによぉ… ジョーカー->〜♪(三日月型に割れた口、其処から除く口紅のような紅い口内、バナナのような大きく垂れ下が った鼻に、黒い眼窩と紅と蒼の光を宿す白面の異形が、黒い道化師のような格好をして。 ケイニー->マスター>はい、分かりました。少々お待ちを…(それぞれに飲み物を汲んで配っていく) ジョーカー->通行人の邪魔をしているとしか思えないような動きで詩って踊って街道を進んでいる。相変わらず 手拍子を鳴らしながら) ネフライト->(お茶飲みつつ)……なんだか外に壊れた人が? ギィド->ただのアホだろ、関わるな(紅茶飲みつつ/ぁ) ジョーカー->あっそーっれ嬢ちゃん坊ちゃんおっ聞きなさいっ♪ シルルが気に入ってる子たちーはどこですかーっと ー♪(パァン! 再び手拍子一つ…) ルーク->アスラ>関わるだけ損だ ネフライト->ヴァールハイト>関わったらろくでもねぇぞ…マスターもう一杯 ケイニー->リュロン>(それに気付いたのか、少々声を大きくして)『画して酔いどれ駝鳥は砂漠を奔り、天を仰 げばお日様ばかり、そこに無き水求めては……』 ギィド->ミーチェ>しるる?(ミルクに口をつけて) ルーク->シルル? ネフライト->ヴァールハイト>こういうのは無視が基本だ、何も言うんじゃねぇぞ ケイニー->(噴出しそうになったが、勿体無いので根性で我慢して飲み込んだ) ルーク->ジェダ>何処かのお嬢さんの名前だろ? ネフライト->…………(無言でお茶のみ ジョーカー->(くるくるくる目が廻りそうなほど廻りながら、邪魔しているわけでは無いだろうが…)どっこでっすかーっ そぉーっれっ♪(パァン!) ギィド->あと…こう言う時に言うのもなんだが…頼まれ事してくれんか? シオン->マスターさん、もう一杯くださいw(のほほん ルーク->アスラ>……黙って飲んでろ>ジェダ ジョーカー->(うーん。歌って踊って目だって見つけちゃおう大作戦失敗っ? ココラニいるからシルルーの名前出せ ば出てくると思ったのにぃ…/くるくるくるくる) ケイニー->マスター>お替りですね、……はいどうぞ(慣れた親しげな口調でもう一杯差し出す) ネフライト->頼まれごと? ルーク->ジェダ>へいへい。相変わらず堅いな、アスラは ルーク->頼まれごとって、何だ? ギィド->あぁ、少しの間ミーチェを預かってほしいんだが ネフライト->喜んで(即答 ギィド->ミーチェ>(しっぽ振りつつミルク飲み) ルーク->ミーチェを?別にいいけど ネフライト->ヴァールハイト>即答すんな(べしっとネフライトを本の角で叩く) ギィド->これから私情で動くからあまり連れまわしたくなくてな ジョーカー->どっこっでぇーす…(つるっ)かぁべはっ♪!?(ずがぁっ! とんでもない音を出してケイニーたちのいる 宿のド真ん前で地面のを抉り頭から転ぶ道化) ネフライト->いだっ!?だから角はいやだって師匠ーっ! ケイニー->言い出さなくてもネフお姉さんが自発的に頼まれてくれたかもね(笑) あ、オレも構わないよ シオン->(新しいグラスを傾けつつ)ネフさんなら大事にしてくれますよきっと ルーク->誰か転んだみたいだな…(汗 ネフライト->幸せにしてみますお父さん(きらきら ギィド->(苦笑して)だろうな。って誰がお父さんだ預けるだけだし ケイニー->リュロン>(流石に歌を止め)……お怪我は有りませんかな? ルーク->アスラ>気にするな、馬鹿が移る>ルーク ネフライト->酷いお父さんっ(ぁ シオン->預かるだけじゃなく、そのまま頂きそうですね ケイニー->そして行方を眩ましたり(ぁ ジョーカー->(むくっと、ド派手に転んだ割にはたいした事もないように起き上がり)あっはっは♪ ごめんねぇ、ちょっ とはしゃぎ過ぎちゃったみたいでー(へらへらとリュロンに笑いかけ) ネフライト->ヴァールハイト>……(大きな溜息 ギィド->だから、だ・れ・が・お・と・う・さ・ん・だ(ぁ ルーク->ネフならあり得るか…(ぇ シオン->お母さんのほうが良かったですか? ネフライト->ギィド(きらきら ギィド->ミーチェ>おかーさん?(ぁ ケイニー->リュロン>フム、ご丈夫な体ですね? 大丈夫そうで何より ギィド->………とにかく頼んだぞ(立ち上がり) ネフライト->ミーチェ可愛いーvvvvv(抱きつき ジョーカー->丈夫なだけが取り得でー…ややっ?(酒場を見て大げさに驚くリアクションを取り)も、もしやココは。 酒場っ? ギィド->ミーチェ>きゃーw(しっぽぱたぱた ケイニー->マスター>ええ、小さいながらも酒場と名乗っておりますよ。一杯如何ですか? シオン->どこからどう見ても酒場だと思いますが ネフライト->ヴァールハイト>……………移動するか(ジョーカー見てぼそり ギィド->そういえばケイニー。近くにムブロフスカはいたか? ジョーカー->あっ♪(うれしそーに、白面をだらーっと歪め)じゃ、一杯頂きっ♪ いや生まれてこの方、こんなところ に来た事なくて… ケイニー->さぁ、近くには居ないと思うけど…。如何せん気配が掴み難いから詳しい事は分からないな ルーク->アスラ>………(無言でお酒を飲んでいる) ギィド->そうか…じゃあラクナスまではしばらくかかるか。ありがとう ジョーカー->あぁ、そうそう。あと、お金の勘定も出来ないから、適当に取ってくれるー?(ポケットから、それなりの 量が入った袋をどちゃっとカウンターに置き) ネフライト->ヴァールハイト>マスター勘定、こっちのやつも一緒だ(親指でネフライト指し ジョーカー->(しかしこの白面。何処からどう見ても仮面ではないし、見た目人の面ではないが確かに温度が通っ ている程度の艶がある)お酒はてきとーにお願いね♪ ケイニー->マスター>(先ずは無難な口当たりの良い軽めの酒を一杯出し、欲が無いかのように袋には手を出さ ずに)お代は最後に頂ければ結構です、先ずは一杯どうぞ ケイニー->(感じの良い笑みを浮かべて太い指で摘んだグラスを差し出す) ケイニー->マスター>はい、お勘定ですね。(グラスを片付けつつ)全部で30カペルとなります ジョーカー->あはー♪(嬉しそうな面のまま丁寧に受け取り、まずは一口、ごくんっ)うーん、美味しいねっ♪ あま りお酒も飲んだことないけど、美味しいー♪(へらへら) ネフライト->ヴァールハイト>(ポケットから30カペル取り出しカウンターに置き、ついでっぽく数カペルをリュロンに 投げる) ギィド->マスターすまない、こっちも勘定してくれるか ケイニー->マスター>ではまたのお越しを(笑顔で感情を受け取り、向きなおし)分かりました、そちら様は全部で 41カペルとなります ネフライト->ヴァールハイト>行くぞ(ネフライトの首根っこ掴み ギィド->ん…(皮袋から41カペル出して渡す) ケイニー->マスター>それは良かった、初めての方に喜んで頂けるとは此方としても嬉しい限りですよ>ジョーカ ー ジョーカー->(大口のわりにはちびちびと酒を飲みながら)あ、ちょいとさっきの詩人さん?(リュロンに向かって軽く手 を振り) ネフライト->え、わ、師匠引っ張らないで引き摺らないでああ、ミーチェが遠のいてくー…(ずるずる引き摺られ ギィド->ミーチェ>ネフライト、どこ行く? ケイニー->リュロン>はい、私めに何の御用でしょう? ネフライト->誘拐されてるー…助けてミーチェー(ずるずる シオン->←まだ飲んでる人(ぇ ケイニー->リュロン>お望みと有らば一曲歌わせて頂きますよ ネフライト->ヴァールハイト>…………(完全無視 ギィド->ミーチェ>(ネフライトについていってるし/ぁ) ジョーカー->ふふ、マスター良い人だねぇ…(しみじみ…という感じでへらへら) ジョーカー->あ、うーん。歌ってもらいたいのは山々なんだけど、ジョーカーこれから人探ししなくちゃいけなくってね ぇ…(かくーんかくーんと首揺らし) ケイニー->マスター>やめて下さい、褒め言葉には弱いんですから(気恥ずかしそうに笑い) ネフライト->ミーチェーvああ、あたしは今とてつもなく幸せですー…(ずるずるずるずる ギィド->じゃ、行くか……(酒場を出ようと歩き始める) ジョーカー->えーっと、こーゆー人たち知らない? 詩人さん。(ケイニー達の名前が書かれたリストを差し出し。) ケイニー->リュロン>ほう、人探しに御座いますか……。こう見えて私めも詩人として長い身、顔は広いつもりで すが……(リストを見て) ジョーカー->あっはっは♪ マスターってば照れ屋さんー♪(異形ながらも人懐っこそうな感じが辛うじて解る笑み をマスターに向け) ネフライト->ヴァールハイト>……(そのまま二階に上がろうとしてる シオン->(ごくごく…リストが見えないので平気で飲んでる) ケイニー->リュロン>はて……、存じませんね……(←自己紹介まだの人) ネフライト->いやーっすみません自分で立ってついてきますから階段はやめてーっ(煩い ジョーカー->そっかー。もし、この人たち見つけたら、ジョーカーに知らせてね? 多分、ジョーカーとっても目立つか ら近くに居れば分かるからー ギィド->ミーチェ>(とてとてと階段上がっていく) ジョーカー->(←当分歌って踊って目立って見つけちゃおう大作戦を実行していくつもりらしい ケイニー->リュロン>お役に立てなくて申し訳ないです……。ああ、そうだ。マスターに聞いてみては如何でしょ う? あの方も顔は広いですよ ネフライト->ヴァールハイト>……なんか用か?(階段上りながら)>ミーチェ ギィド->えーと港町まで何日かかかるとして…それから船で…てか動いてるのか?(ブツブツ言いつつ酒場でた) ジョーカー->いあいあ、ありがとねーわざわざー。って、ますたー? マスター、どー? ネフライト->…ああ、ルーファ様天敵ナンバー2は酷いです、残虐非道です、これはもう某おっさん以上です… ギィド->ミーチェ>ネフライトと遊びたい、だからついてく ジョーカー->とくに、ミーチェって子を優先的に探したいのだよねー ネフライト->ヴァールハイト>……邪魔すんなよ ギィド->ミーチェ>……じゃま? ネフライト->ああ、ミーチェ可愛いーv愛ーv師匠の言うことは気にしなくていいからねーv ケイニー->マスター>はい……(話は聞いていたらしくすぐにリストに目を通す)……ああ、この方達は。そこにいら っしゃいますけれど…?(ケイニーとシオンを目線で指し) ケイニー->ほへ?(コイツもまだ飲んでたらしい) ジョーカー->うーん、こういう大きな街では探すのにくろー…はへ?(くるっと指差されたほうを向き シオン->はい?(首傾げ ジョーカー->…見つけちゃった?(ぐ、と首傾げ) ネフライト->ヴァールハイト>(地獄耳)…ミーチェ、だったな?逃げるぞ(ミーチェの手掴みネフの首根っこ掴み シオン->……?(意味なく手を振ってみる) ケイニー->あれ、なんか知らないけど見つかっちゃった? ネフライト->え、師匠?(汗 ギィド->ミーチェ>くぅ?(首傾げ) ジョーカー->…?(なんとなく手を振り替えして見る) ネフライト->ヴァールハイト>(店の外に早足ででる) ジョーカー->(振りながら、リストとケイニー達を何回も見て)ま、まだ子供じゃないのーっ? ネフライト->いやーっ階段で引っ張るのはきけ…ぎゃーっ!?(ずべっと転びずるずる引き摺られ ギィド->ミーチェ>きゅ、ちょっと早い…(急いで追いつこうと走ってる) シオン->子供がお酒飲んだから取り締まろうって言うんですかー?(ちょっと酔ってる) ジョーカー->うーん。ちょっと、用事がっべばぁ!?(ずるずる引き摺られるネフに蹴躓き、ネフにボディーブロー) ケイニー->子供どぇ〜〜す(酔ってるし) ネフライト->ぐはっ!?(クリティカルヒット ギィド->ミーチェ>ネフライト、大丈夫? ジョーカー->は、はわわ、はわごめんねオ嬢ちゃ…ねふらいと? シオン->ふぇ?用事ってネフさんに拳を叩き込むことですかぁ? ネフライト->ミーチェのためなら……大丈夫……かと思ったけど無理…(がく ジョーカー->(咄嗟に上に投げ、落ちてきたグラスを中身が入ったまま受け取り)えーと、えーと…(わたわた) ギィド->ミーチェ>ネフライトー……ヒールオブライト! ネフライト->ヴァールハイト>あ゛ー…ったく(かなり面倒くさそうに頭がりがり ジョーカー->ちょっとごめんねー、坊ちゃん嬢ちゃんー♪(指先に、ケイニー達が見たこともないような字が浮かび上 がり。小さい魔方陣を作る) ギィド->ミーチェ>おじさん、つまずくのあぶないー ケイニー->1,2,3〜〜〜(カウント取ってる) シオン->手品師〜? ネフライト->ミーチェサンクス…ってかなんか微妙に慣れてきた今日この頃… ケイニー->ファイッ(待て シオン->慣れたら次は快感に変わるのです〜>ネフ ジョーカー->危ないねぇっ。気をつけなきゃ♪(とんとんとんとん、と。ケイニーとシオンに酔い覚ましの効果を。ネフに はダメージ消去の。自分にも酔い止めの何かを打ち込む) ネフライト->それはイヤだあぁぁー!!!<慣れたら次は〜 ギィド->ミーチェ>きをつけよーw(何で楽しそう ジョーカー->あ、じゃあキミがミーチェくんかー♪ 探したよー♪(へらへら ケイニー->ぐはっ(オーバーリアクションの後普通に戻る)……ハッ、オレは今さっきまで何を?(記憶が残らない方 らしい) ネフライト->ヴァールハイト>………何のようだ?(ミーチェの前に立ち ギィド->ミーチェ>うん、ミーチェだけど…?(首傾げ ジョーカー->あ、釣れないお方ー(ヴァールハイトを見て、ぷくっと頬膨らませ)ちょっと、お話しにきただけなのにー ネフライト->ヴァールハイト>こっち暇じゃないんで、行くぞ(ミーチェとネフライト引き摺り ジョーカー->アッ、待って待ってっ(慌てて前に立ち塞がり) ギィド->ミーチェ>ずるずる〜w(面白がってるし ネフライト->ヴァールハイト>なんだ? ケイニー->……取り合えずネフさんは明日お洗濯、と(ぉ) ジョーカー->キミはいいけど、ミーチェくんとネフライトちゃんは置いてって♪(へらへら) ネフライト->ヴァールハイト>なんでだ? シオン->可愛い子ハンターさん? ジョーカー->そうじゃないとジョーカー困っちゃうー(うねうね) ギィド->ミーチェ>はんたー? ジョーカー->お話があるから♪ それも捨てがたいけどねっ ケイニー->何、抜け駆けはダメだよっ!? ネフライト->ヴァールハイト>勝手に困ってろ(ぁ)…まあ用件あるならさっさと言え ネフライト->きゃーミーチェは渡さないわっ(師匠に首根っこつかまれたまま ジョーカー->だ・か・ら〜。キミは、要らないの。だから、二人だけ置いて向こういってて〜すぐ終わるから♪ ネフライト->ヴァールハイト>こんなでも俺の弟子と預かってるやつなんで、いわゆる保護者 シオン->師匠さんだってそれなりに美形ですよ?Σはっ、ハント対象には年齢制限があるのですね!? ジョーカー->あ、保護者さんっ? じゃ、聞いてもらったほうがいいのかなぁ… ネフライト->こんなって酷い師匠…… ギィド->ミーチェ>はんとって何を?(首傾げ ネフライト->ヴァールハイト>さっさと言え ケイニー->いいなハント…… ネフライト->ケイニー…いいなって… ジョーカー->そう!(びしぃ、とシオンを指差し)良い点ついてるぅ、シオンちゃん! 可愛い子それ即ちショタにロリな のよ!(くわわっと力説 シオン->でもネフさんは…(ぁ ケイニー->あ、いや、なんでもないってば! うん(ぉ ギィド->ミーチェ>しょた?ろり? ジョーカー->っは!? ちがうちがう、こんなこと言いたいんじゃないの〜!(ぶんぶんと首を振り) ジョーカー->えっとえっとだねぇ…(うーん、と大げさに身体捻ったり頭抱えたりしてる) ネフライト->ヴァールハイト>……やっぱつきあってられねぇ…(通り過ぎようとする シオン->(ロリ対象外だと言いかけてやめた/ぁ) ジョーカー->(しゅぱっ、と片手を出して通せんぼ) ネフライト->いやーこれ以上あたしをモップ扱いしないでーっ(ずるずる ギィド->ミーチェ>ずるずる〜w ネフライト->ヴァールハイト>………邪魔 ジョーカー->人の話は聞いといたほーがいいよー?(首傾 ネフライト->すみませんさっさと言ってくれないとあたしぼろぼろになります…(とーいめ ジョーカー->じゃ、ココだとマスターに迷惑が掛かるから外に出よう♪ シオン->ぼろぼろになったら縫い合わせますからw>ネフ ネフライト->ヴァールハイト>そうか(ずるずる ジョーカー->ケイニー君たちも出て出てー?(くいくい手招き) ケイニー->何だか床が念入りにモップ掛け去れたみたいにピッカピカ……(ぁ ネフライト->そーいう問題じゃないーっ!ってかやっぱりこうなるーっ!?(ずるずる ギィド->きゃーw(自分が雑巾扱いされているのに遊びと勘違い) ケイニー->はーい(素直に出てく) ジョーカー->あ、マスターっ。また今度呑みにくるからね〜♪(手振り振り ケイニー->マスター>ありがとう御座います。またのお越しを首を長くして待っておりますよ(笑顔) シオン->マスターさん。お代はあの人(ジョーカー指差し)にツケて置いてくださいね ジョーカー->えっとだねぇ。けっこー、大事なことだと思うけどー(近くの民家にある空樽にどかっと腰掛け) ジョーカー->まずひとーつ。(ぴっと指を立て) ネフライト->(ようやくまともに立って)うぅ…花も恥らう乙女なのに…お風呂入r(師匠に本で殴られ ジョーカー->カースちゃんとはもー会えないから、そのつもりでね。キミ等と仲良くしてたから、ジョーカーちょっとお節 介焼きに来たのだッ。 ギィド->ミーチェ>おせっかい? ネフライト->ヴァールハイト>(頭かいて)………で? ジョーカー->そ、おせっかーい♪(面白くない人には反応しない性格のようだ) ジョーカー->あと、少しだけど。敵に塩を送るってことで、ジョーカーたちのことも話して上げようかなーって思ったん だけどぉ。聞くぅ? ネフライト->本当のことなら聞く ギィド->ミーチェ>聞くぅw ジョーカー->うーん。ホントかどうかは、ジョーカー言い様がないよぉ。それを判断するのはキミ達だし、嘘っぽく聞こ えるかもしれない ネフライト->じゃあとりあえず聞く ジョーカー->じゃ、話していいところまで話すねぇ♪ あんまり喋ると、シルルに殺されちゃう。これも独断で来たん だからねー♪ ジョーカー->まず、グっちゃんとシルルとかと何回か手合わせてっていうか遊んで貰ったから解ると思うけど、ジョーカ ー達は人間であって人間じゃない♪ ジョーカー->ジョーカーのこの顔もッ(長い爪を備えた)まー、シルルたちと比べようがないけど ネフライト->……人間であって?完全に人間と別の存在じゃないの? ジョーカー->アッハッハ、まーアノ人達を見てたらそう思うだけど。ちゃんと、人間であった時もあったんだよ、モチロ ンジョーカーだった例外じゃないよ? ジョーカー->それにほら、ジョーカーのこの顔ッ(長い爪を備えた指で自分の顔を指差し)人間には見えないけど、 一応本物だよ? 別物だったら顔ぐらい変えるでしょ? ネフライト->改造人間…?(どきどき ジョーカー->うーん、惜しいっ!(ぐっと拳を作り) ギィド->ミーチェ>かいぞー?(首傾げ ネフライト->ヴァールハイト>(ネフライト本で叩き)……続けてくれ ジョーカー->改造されたことには改造されたんだけどー、ジョーカー達は違う。(大きな口が三日月形に裂け)ジョ ーカー達は、ホムンクルス(人造人間)。 ギィド->ミーチェ>ほむんくるす? ネフライト->ヴァールハイト>(訝しげに)…………ほう? ジョーカー->そ、人工的に作られた人間なのー♪(ケタけたと笑い)アッ、言っとくけどジョーカーこんな顔だからって 失敗作じゃないからねっ? シオン->成功作には見えませんが(ぁ ネフライト->中途半端?(ぁ ジョーカー->もともとは良い男だったノー!(ぷんすか) ネフライト->ヴァールハイト>哀れな…(ぁ ギィド->ミーチェ>(話がよく解ってないのでしっぽの毛繕いをしながら聞いてる/ぁ) ジョーカー->作られた挙句、改造されてこうなっちゃったかわいそうなジョーカー…(ひゅぱっと何処からとも泣くハン カチを取り出し、涙を吹く真似をする) シオン->証拠がなければ信じませんね ジョーカー->証拠、ねぇ…(はて、と首傾げ…)…どんなのが証拠だと思う? ネフライト->製造番号とか…(どきどき シオン->製作者に話を聞くとか? ネフライト->ヴァールハイト>(ネフライト本で連打)…悪い、こいつ馬鹿で シオン->改造前→改造後の写真とか ジョーカー->ははは♪(可笑しそうに笑い)残念だけど、写真も製造も、製作者なんてものも今は居ないんだよ。 残念ながら。 ギィド->ミーチェ>なんでいないの? ジョーカー->製作者様は、みーんなっ(大きく腕を広げ)300年前に、シルルがぶっ殺しちゃったからねッ♪ シオン->「私、生まれ変わりました!」というコピーつけて…ないんですか。残念 ネフライト->どっかの怪しい商品のカタログみたいだね シオン->だって怪しいですし(ジョーカー指差し) ネフライト->なるほど ジョーカー->うーん。やっぱり信じてない?(首傾) ネフライト->ヴァールハイト>………出身はどこだ? シオン->信じる信じないはこちらの自由の筈ですよ? ジョーカー->何処だろねー? 昔のことだから、忘れちゃったし。 ギィド->ミーチェ>おじさん、何歳? ジョーカー->うーん、そうねぇ…信じる信じないは自由だけど…ん、あぁ、歳?(二股の帽子をふりふりさせながら) もう、300ぐらいいったかなー ネフライト->ヴァールハイト>……シャングか? ギィド->ミーチェ>おじさんながいきーw ネフライト->ふ、師匠勝ったね(ぐっ ネフライト->ヴァールハイト>どうでもいい ジョーカー->シャング? あぁ、やけに暗かったねぇ ネフライト->ヴァールハイト>機械とかはあったか? ジョーカー->あったと思うよー? ネフライト->ヴァールハイト>…………(頭かきながら考えてる ネフライト->ヴァールハイト>その話が本当ならシャングで作られた、嘘ならただの誇大妄想しまくりな馬鹿…か (勝手に納得 ジョーカー->あっはっは、まー。どんなふーに理解してくれてもけっこーだけどね♪ ネフライト->でもこれ知ったってとくになんの役にもたたないよね(むぅと頬を膨らまし ギィド->ミーチェ>あとは何かお話してくれるの? シオン->ただ一つ分かっていることは、貴方が敵だという事でしょうか?(微笑) ジョーカー->役に立つこともしっかり含まれてるから、よっく考えてねー(笑いつつ)そう、まだお話したいことはあるけ ど。先に答えとこうか、敵だよ♪ ネフライト->ヴァールハイト>……いいか(珍しく真面目にやろうかと思ったがやっぱり面倒になったエルフ ジョーカー->ただ、君等は。今のままじゃ、ジョーカーにも勝てないねー♪(相変わらず笑みを浮かべたまま、足を 浮かせてぷらぷらと…) ネフライト->酷い、負けてっ(ぁ ジョーカー->負けちゃったら死んじゃうから駄目ぇー♪ ギィド->ミーチェ>えー、勝てないのー?(非難の声 ジョーカー->そ、勝てないの。よくて相討ちかなー? ネフライト->どうすれば勝てるかなぁ… ジョーカー->そこまでは教えないからねん♪ シオン->ケチですね ジョーカー->十分過ぎるヒント与えてるじゃないー? ネフライト->……勝つ方法あり、か(にやり ジョーカー->そういうこと♪ ネフライト->んーじゃあ他の用件はー? ジョーカー->あとは、強さのランクってのを教えてあげようと思って。カースちゃんから聞いたのとは、また別の。 ギィド->ミーチェ>強さのランク? ネフライト->ヴァールハイト>………(寝かけてる ジョーカー->うーん。キミ、聞かないなら行ってもいいよ?(ヴァールハイトを見て)それとも。お空に逝っちゃうほーが いい? ネフライト->ヴァールハイト>遠慮しとく(面倒くさそうに ジョーカー->聞くなら聞いてってよー(楽しそうに笑い) ネフライト->ヴァールハイト>俺の勝手だ… ネフライト->あー師匠は気にしないで。それで? ジョーカー->今のトコ、一番弱いのはジョーカーってことになってるけど。一応、今はまだシルルより強いからね♪ ネフライト->へー…自慢? ジョーカー->何故ならジョーカー、五番が好きだから。(きらん、と目が光り/聞いてねぇ) ギィド->ミーチェ>おじさん一番弱いのにしるるより強いの? ネフライト->ヴァールハイト>……あほだ…(ぼそ ジョーカー->それと。カースちゃんが、魔法要素でボクの数十倍は上、グっちゃんが身体能力で数十倍上なのよ ー ネフライト->器用貧乏なんだ(ぁ ジョーカー->そして、ジョーカーたちのなかでいっちばーん強いのが、ハルトちゃん♪ 剣術に至ってはすごいよー♪ シオン->そうなんですか。…で、ジョーカーさんが得意なのは? ジョーカー->ジョーカーの強みは、身体能力。グッさんが剛ならジョーカーは柔、数十倍ってのは力のことを言って ねー ネフライト->ふにゃふにゃだもんね(ぁ ギィド->ミーチェ>ふにゃふにゃーw(ぁ ジョーカー->そう、ふにゃふにゃなのよ!(うねうね) シオン->あだ名はタコで決まりですねw ジョーカー->あとはー…(うーん、と考え…) ジョーカー->(ひゅっ、と音を立てて。風に攫われたかのように掻き消え、次の一瞬には、動き全てがコマ落としに なったように。皆の後ろにある椅子に座っている) ジョーカー->(足をまたもぷらぷらと揺らしながら)こんなもんかなぁ、ジョーカーは ギィド->ミーチェ>おじさんすごーいw(素直に面白がってるし ネフライト->ヴァールハイト>……(興味なさそうに頭かき ジョーカー->あと、シルルは。グっさんに次ぐ力に、カースちゃんに次ぐ魔力。ハルトちゃんに次ぐ剣術に、ジョーカー より遅いけど速さも持ってるから、気をつけてね? ネフライト->あいつこそ器用貧乏なんだね ジョーカー->まあ、モチロン弱点はあるんだけどねぇ? 完璧に近ければ近いほど、脆いものさ ジョーカー->さて、と。あとは、ジョーカーのお仕事しなきゃ、ねぇ(カタン、と音を立て。椅子から立ち上がり) ギィド->ミーチェ>お仕事って? ネフライト->はっもしや人攫い!?(ミーチェ抱き寄せ/ぁ ジョーカー->お仕事ってのは、シルルと同じことー♪ 攫うのも悪くは無いけどね? ギィド->ミーチェ>しるると……?(少し考えてる) ネフライト->ヴァールハイト>(ふぁと軽く欠伸して)……じゃ帰るか(がしっとまた掴んだ/ぁ ジョーカー->それじゃ、始めますかぁ…♪(すっと手を上げ、ぱきぱきぱき…) ネフライト->師匠、逃げらんない気がします… ジョーカー->魂・狩り♪(ぐん、ぐん、と腕を振り回し)キミたちは、最後のお楽しみさ。今は取って喰うなんてことし ないよ♪ ギィド->ミーチェ>っ……だめ! ネフライト->ヴァールハイト>だとさ、じゃ行くか ジョーカー->(ととん、と足踏み…ぱき、と手を鳴らし…道化の笑みが消え、代わりに酷薄なまでの笑みが能面に 浮かぶ) ネフライト->師匠…面倒でも今回は逃げないよ?……誰か、死ぬもん ルーク->(寝ぼけ眼でフラフラと宿の外へ…/ぉぃ) シオン->話だけじゃなかったんですか? ギィド->ミーチェ>(ジョーカーのところへ走り出す) ネフライト->ヴァールハイト>……そうか(面倒くさそうに手を離し) ジョーカー->キミ達には、ね…もう。おっそい、のさぁっ!(ずどん! 地面に穴を穿ち、掻き消える) シオン->ここで力を使えばお気に入りのマスターも死にますよ? ネフライト->ヴァールハイト>ああいうのは誰が死のうがどうだっていいんだろ……めんどくせぇ… ジョーカー->『キミ、ジョーカーのこと馬鹿にしてなぁい? いくら魔法の才能がないっつったって、選ぶことぐらいなら 出来るよぉ?』(声が直接頭に響き…) ルーク->(轟音と共に一気に眠気が消えた!) ギィド->ミーチェ>(前ほどではないが魔力を収縮させる) ネフライト->すぅ……(集中してジョーカーの魔力をたどる) ホウガ->(武器で満載のカートを馬でひきつつ)何だ…?今の音は(宿屋の前を通りかかる) ルーク->な、何だ!?(キョロキョロと周りを見る) ジョーカー->ヒャッハァ!(遥か上空…片手を上げ)さぁ、集まれぇっ、良い魂ちゃーっん♪ ネフライト->ヴァールハイト>…………上だ(ぼそ ギィド->ミーチェ>(とっさに上を向き)……ファイアボール! ジョーカー->(@僅かに片手が光った瞬間…ネフライト達が居る通りの人間が、数十人単位で倒れ…各通りで もそのようなコトが起きているのだろう。人がざわめき出す) ジョーカー->とっどかっないー♪(足元で掻き消えるファイヤーボールを見ながら、けたけたと笑い…) ジョーカー->えっとぉ?(きょろきょろと辺りを見回し)そうだッ。城の人たちは駄目だったんだね〜♪(右手に急速に 収まってくる魂を見ながら、判別中) ホウガ->この街は毎日素晴らしい発見ばかりだ。今日は空を飛ぶ人間を発見できるとは……(ため息つきつつ 皆に合流) ネフライト->ヴァールハイト>(ぶつぶつ詠唱し)………ディスペンセブル(自分の背くらいの高さで広範囲に壁を 作る ギィド->ミーチェ>(悔しそうに上を見ている) ネフライト->ヴァールハイト>なるべく広げた、そのせいで長くもたねぇよ。なんか考えろ ルーク->(すぐさまネフたちのもとへ駆けつける) ネフライト->…うぅ………どうしようどうしようどうしよう… ジョーカー->(嬉しそうに、空中で飛び跳ねながら)ひー、ふー、みー。あ、コレは駄目、これも駄目。(選別選別) ジョーカー->…(だが。ふと、爆発するように右手の魂が霧散。花火のように飛び散る…何の前触れもなしに)お ぉぉぉおうっ!? ネフライト->ヴァールハイト>…街中でこういうことあればある程度強いのが集まるかね… ギィド->ミーチェ>お城の時は答えてくれたのに…どうしていまは答えてくれないの…(俯いて) ジョーカー->(同時に、空を浮遊する魔力が消失。魂を集めるための経路すら遮断されていく)え、え、ええぇぇぇ え!!? ジョーカー->あぁぁぁああ落おぉぉちぃぃぃいるううぅぅぅ!!?(真っ逆さまに、自分が跳んだトコロに落ちてくる) ネフライト->ヴァールハイト>(魔法消し)……(近くの枝でがりがり円をかく) シオン->?これも作戦のひとつでしょうか? ジョーカー->へぶぁっ!!?(ずっどぉぉぉん!!! 防御壁もなく、モロに地面に激突!) ネフライト->ヴァールハイト>さてね…(詠唱)……この状況だと円にちゃんと落ちて…きたな ギィド->ミーチェ>(ジョーカーを見ていても考えは他の方にいってる) ネフライト->ヴァールハイト>…フラムクライス(円の中が炎につつまれる ジョーカー->げ、ほっ…! げほっ!(落ちてきたダメージが相当でかいのか動けず、咳き込み…ごぼ、と口から流 れ出るのは。紫、よく言う虫の血に酷似している) ネフライト->師匠容赦ない…まあいいけど ジョーカー->ま、まず…コレは拙い、ねぇ…(げほっとまた咳き込み、辺りを見回し…) ネフライト->ヴァールハイト>ちゃっちゃと焼け死ね(頭かき ギィド->ミーチェ>クゥ……(自分の手を見つめる) ジョーカー->あ、アツイ! アツイよ〜っ!?(じたばたと転げ廻り) ネフライト->(ぶつぶつ詠唱 ジョーカー->こ、こらアカン! しかも出られんし、ジョーカー焼きでウェルダンですか〜!? ギィド->ミーチェ>……ファイアボール(ジョーカーに向かって/ぁ) ネフライト->ヴァールハイト>消して欲しいか? ジョーカー->(超高熱で迫ってくる火炎弾を見て)もはや消されそう〜? ジョーカー->……あ、遊んでる場合じゃナイネッ!?(下半身のバネをいかし、分) ジョーカー->(ヴン、と跳び起き。すぐに手を振り上げ)せぃっ!(拳が掻き消え――火炎弾に、思い切りぶつけ る!) ネフライト->ゲイザー(ジョーカーの足元から水が噴き出す ジョーカー->ぬぁ!?(腹にぶち当たり、そして同時に。噴出す水が掻き消えると同時に)ぐっ、はっ!?(火炎弾 の業火に飲み込まれ、すっ飛ぶ!) ジョーカー->(すっ飛び、一般人が非難した街道を五メートルほど削り取り。業火に包まれ、暫くはジタバタしてい たが…ぱたり、と糸が切れたように動かなくなる) シオン->流石師弟コンビですね。息がぴったりですw ネフライト->ヴァールハイト>(面倒くさそうに頭かき)……そんなことより大丈夫か? ジョーカー->……。(炎は未だにジョーカーの身体をくすぶっていたが…顔の能面だけ僅かな白を残し、消し炭同 等にまでしてから消え…) ネフライト->………(真顔) シオン->あそこまで消せば大丈夫じゃないですか? ジョーカー->(生命活動は停止しているのだろうか。シルヴェストリのような爆発的な再生どころかその欠片すら見 せることなく、倒れているが…) ネフライト->ヴァールハイト>…周り。死人とかは?(頭がりがり ジョーカー->@(死人等は。魂が空に居る時に、いきなり爆散したからだろうか。居ないようだ、あの消し炭ジョー カーを除いて) シオン->…えーと大丈…部……じゃないみたいですね ジョーカー->(@そして変化。風と魔力が微動したと誰もが感じ取るか取らぬかの間に、紅い風が。反応を許さ ず、ルークの、ホウガの、ネフライトの、シオンの傍らを通り… ジョーカー->シルヴェストリ->(まるで、最初から其処に居たかのように。剣を肩に引っ提げた、銀髪の死神が消し 炭と化したジョーカーの前に立っている) ジョーカー->シルヴェストリ->(ジョーカーを見て)…独断で行動するの、勝手に私達のことをベラベラ喋るだの仕 事も出来ないの、挙句消し炭とはなんともまぁ… ネフライト->……………(ぼーっと見ている ジョーカー->シルヴェストリ->…情けないな。(消し炭の頭を、柄でゴンゴンと叩いている。そして、嘆息) シオン->お仲間の供養ですか? ルーク->ネフ、大丈夫か!?(駆けつけてきた) ジョーカー->シルヴェストリ->…供養?(ん、という感じでシオンの方を向き)私が? コイツの? ネフライト->(びくっ)…ごめ…なさい…(ぽつり ルーク->???(首かしげ) シオン->違うのですか? ネフライト->ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさい……(ぽろぽろ泣き出し ルーク->(シルヴェストリの方を向き)…っ!?お前は、あの時の… ジョーカー->シルヴェストリ->(抜き身だった剣を鞘に収め、くるんと回転。大きく振り上げ)あまり我等を、舐めな いで貰いたい…起きろ道化!!(ずどん、と鞘の先を思い切りジョーカーだった消し炭に叩きつける!) ネフライト->ヴァールハイト>………おい、死んでないとさ(べしっとネフライト叩き ジョーカー->(そして、叩きつけられた消し炭は崩…れず、がばぁっと灰を周りに散らしながら跳び起き)いってぇ っ! ジョーカー->ちょ、シルルってば、もう少しソフトにだね…(半ば炭化した身体が、治りもせずにぐぐ、と持ち上がり …) ルーク->(歯を食いしばり、腰に挿してある剣をギュッと握り締める) ネフライト->…………(目を擦り複雑な顔で見る ジョーカー->シルヴェストリ->消し炭にされるお前が悪い。それじゃあ治らないだろう、暫くは… ジョーカー->…わ、わかってんなら叩かないでよ…(ぎし、ぎち、と筋肉が軋み。骨が崩れ、皮膚が剥げ落ちなが らも。立ち上がり…) ネフライト->ヴァールハイト>………しぶといな、人造人間ってのは ジョーカー->シルヴェストリ->…そんなことまで喋ったのか… ネフライト->ヴァールハイト>ああ、べらべらと。こっちに勝つ方法もあると言ってたぞ ジョーカー->あは★(焦げた顔で、端をむき出しにした笑みを浮かべ) ジョーカー->シルヴェストリ->(ガン! と再び鞘でジョーカーの顔面を殴打) ジョーカー->へぶぁっ!(足が砕け、べちゃっと地面にくず折れる) ジョーカー->シルヴェストリ->…余計なことを…(ざく、と鞘を地面に突き刺し) ネフライト->ヴァールハイト>あとお前が器用貧乏だとさ。他に何言ってたかね…(頭かき ジョーカー->シルヴェストリ->……。……。……。 ジョーカー->…ジョーカー、どうしたらいいー? ジョーカー->シルヴェストリ->死ね。 ジョーカー->ひ、ひどい…お仲間なのにぃ… ジョーカー->シルヴェストリ->…しかしまあ。仲間、ということを免じて…この場からは連れ去ってやろう。(ぶち、とコ ートの前ボタンを外し…)少し、片付けてからな ネフライト->ヴァールハイト>あーあとお前が馬鹿だとかも言ってたな(嘘つきはじめた ルーク->………(ルークの心の中は激しい憎悪で溢れかえっている) ジョーカー->シルヴェストリ->(ルークを見て…唇を歪め、手刀を向ける)来いよ、小僧? 目が、殺したいって語 ってるぞ? ジョーカー->んしょ、んしょ…(傍らで、這いながら。折れた足をくっ付けている) ルーク->く…うああぁぁぁぁぁぁああああ!!(シルヴェストリ目掛けて切りかかってきた!) ネフライト->ヴァールハイト>(スタスタ歩き)……よう(ジョーカーの前に立ち ジョーカー->およ?(見上げ)あららら… ネフライト->ルークっ!? ジョーカー->シルヴェストリ->…(ぐ、と拳を作り…一・閃。閃光のような拳が、常人には捕らえられぬ速度でルー クに突き刺さる!) ネフライト->ヴァールハイト>気分はどうよ?ご希望なら今すぐ殺してやるが? ジョーカー->気分は最悪、おまけにジョーカーを殺すなんてすっごくつまらない冗句も聞かされて極悪〜 ネフライト->ヴァールハイト>(頭かき)……(詠唱 ジョーカー->(がき、と足の骨が結合し)あららら!? ホントに!? ホントにやっちゃうわけ!? ルーク->カハッ…(避ける間もなく喰らってしまった) ジョーカー->シルヴェストリ->…雑魚が ネフライト->ヴァールハイト>……(無視して詠唱 ジョーカー->シルヴェストリ->(そのまま、一気にネフライト達のほうへ突き飛ばす!) ジョーカー->あららら〜!? まずい、まずい〜!? ホウガ->っ!(割って入り全身でルークの体を受け止める) ネフライト->…………(ぶつぶつ詠唱 ホウガ->さて、だんまりはここまでとするか。今度は俺だ(シルヴェストリの眼前に立ち、腰に下げたハンマーを外し、 携える) ジョーカー->シルヴェストリ->…次から次へと、鬱陶しい…期限まで待てぬのか… ネフライト->ヴァールハイト>……………希望の死に方は? ジョーカー->死にたくないけど、らくーな死に方のほうが…っは!? い。いまのナシナシ!? ネフライト->ヴァールハイト>なるほど……氷づけとか? ホウガ->師匠からもらったこいつで──トールハンマーは、ただの鍛冶用のハンマーじゃないぞ!(腰だめに構え、 じりじりと間合いを詰めていく) ジョーカー->きゃーきゃー!? ジョーカー死にたくない〜!? ネフライト->ヴァールハイト>氷付けで死ぬのか? ジョーカー->シルヴェストリ->…選ばせてやる。砕かれるか、切り裂かれるか…(ぎり、と拳を握り締め…) ジョーカー->死ーにーたーくーなーいー!? ネフライト->ヴァールハイト>……どうすれば、お前らは一番楽に死ねる? ホウガ->その言葉、そのまま返そう。もっとも、お前には選択の余地はないがな…… ネフライト->…………エンチャントアシッド(ホウガの持ってるハンマーに ジョーカー->シルヴェストリ->…減らず口も模写ではたいした事もないな。(ざっ、と半身を開き。構え…) ジョーカー->さぁねぇ? 死んだことがないし…(きり、と笑みを浮かべ)魂を一瞬で消し飛ばすくらいかな? ホウガ->……すまない、ネフ。無駄にはしない!(淡い光につつまれるハンマーを構え) ホウガ->(しかし、俺の体力ではトールハンマーは完全にはあつかえない。勝ち目は、皆無に等しいか……) ジョーカー->シルヴェストリ->…(タン、と一歩踏み出し…膂力開放、地面を踏み抜き直線的に。距離が一瞬 にして縮まるような速さで眼前へと到着、拳を打ち出す!) ホウガ->…(速い……!)(咄嗟に地面にハンマーをつきたて、それを支柱に反転。身を翻す) ネフライト->ヴァールハイト>魂か……魂というのは身に宿り肉体が滅ぶと神の元に返る…ということは肉体は 滅びないのか? ジョーカー->シルヴェストリ->(咄嗟に拳を開手に変更。ぱし、とハンマーを掴み、其処から全く長身の体重を感 じさせず飛翔。腰の捻りだけで足裏蹴りを放ち…!) ホウガ->(今の攻撃でさえ動体視力で見切るのは無理だな……。なら……反射神経と勘でいける所までいく しかない!) ジョーカー->滅びないんじゃないのかな? だって俺も、グっさんも。シルルだって、この三百年で変わったといえば ちょこーっと成長した程度だよ? ジョーカー->シルヴェストリ->…ッシ!(無理矢理足を開き、そのまま放った脚裏蹴りを送り込む!) ホウガ->(地面を蹴り、ハンマーの柄で棒高跳びの要領で飛び上がる。) ネフライト->ヴァールハイト>成長が止まるのはあるぞ。俺も400年以上生きてるが見ての通りだ ホウガ->(ただし、手は離さず、逆立ちのような格好から右手を一閃、迫る脚にナイフを投擲) ジョーカー->キミ達と、ジョーカー達じゃあ違うかも? もしこの先、成長していくとして。老化でくたばるとしても、 ずっずっと先だよねぇ… ネフライト->ヴァールハイト>きわめて人工的な存在だからな、どう作られたか聞かないとなんとも… ジョーカー->シルヴェストリ->(ぶち、という筋肉の切れる音と共に慣性を無視し勢いに乗った足を止め。そのまま 滞空状態から身を捻り逆立ちのホウガに向かって左の蹴!) ジョーカー->どう作られたかなんて、作った本人たちじゃなきゃあわからないじゃなぁい? でも、ホントに死ぬ方法 があるのなら。それもいいかもねぇ…? ホウガ->……っ!(咄嗟に身を捻り回避しようとするが、左足に蹴りが直撃する) ネフライト->ヴァールハイト>ほう、死にたいか ジョーカー->シルヴェストリ->ハッ!(右足にナイフが突き立ち、勢いで更に深く入り込むことすら構わず。体勢を 立て直すためだけに、吹っ飛ばす回転を加え…) ホウガ->くっ……(痺れを通り越して感覚のなくなっていく足を無視し、左手で掴んだままのハンマーを振り上げ、 全体重を込めて振り下ろす) ジョーカー->シルヴェストリ->ッ!(ごきぃ、と骨が砕け。脳髄がその破片に貫かれるような音を立てて、右側頭部 にハンマーが入り…) ジョーカー->ま、こんな外見だしねぇ? 人並みに生きてきたキミ等と違って、たまーにこんな感じにもなるのよ ネフライト->………(詠唱中 ホウガ->(獲った……!?) ジョーカー->シルヴェストリ->(図らずも。ホウガを吹っ飛ばすための回転を加えたせいで、ナイフが突き立つのは 勿論。ハンマーの打撃も予想以上に深く… ネフライト->ヴァールハイト>大道芸人やればいいじゃねぇか ルーク->うう…(気がついた様子) ジョーカー->シルヴェストリ->意識が飛び、目に意思の光がなくなった後…回転が止まり、ゆっくりと地面に…) ホウガ->(いや……これで終わる相手ならずっと以前に殺せてる相手だ……) ジョーカー->流石にバレるよ、そりゃあねぇ?(苦笑いのような、可笑しいような笑みを浮かべて…) ネフライト->ヴァールハイト>苦労してんだなぁ… ホウガ->はぁ……はぁ……かっ、はっ……(地面に降り立つが、膝を折り、つく息は荒い。短時間で己のスタミナ を超える機動により、極度の酸欠に陥っている) ジョーカー->シルヴェストリ->(どがん、と地面に落ちた。だが、直後、びくん、と痙攣し… ジョーカー->ま、人より数倍の苦労人とは自負してるよ〜♪(パキン、と身体から音がし…) ネフライト->……ブラット、クライシス(血を硬化させトゲのようなものが数個宙に ジョーカー->でも、ま。今の生活もナカナカ、馬鹿やれて楽しくてね…(パキン、パキパキパキ…身体の炭が落ち。 筋肉が組成し、皮が張り一気に再生していく) ホウガ->はっ…はっ…っ!?ぐああ!!(やっと足が痛み出したらしい) ジョーカー->シルヴェストリ->(更にもう一度、びくん、と大きく痙攣した後。下半身が跳ね上がり、戻す反応で立 ち上がる…が…凝固した血液を見て)…ちっ(舌打ち… ネフライト->ヴァールハイト>……そのうち痛い死にかたするぞ。危険視され殺されるのはかなりの確立だ ジョーカー->(今までのは、わざと再生しなかったかのような勢いで急速に快復し。数秒後には、すたっと自分の 足で立ち)ずっと危険視されてきたから慣れちゃった♪ ネフライト->ヴァールハイト>そうか。かくまってやろうと思ったが、その様子だと嫌そうだな シオン->気休めかもしれませんが…(ホウガの足に手を当て)ヒールオブライト ジョーカー->んー、すっごく有り難い。それに、アンタも気に入ったんだけど…(ぴっとヴァールハイトを指差すが)ごめ んね♪ ジョーカーの死に方は、もう決めたから♪ ネフライト->ヴァールハイト>そうか…(面倒くさそうに頭かき ホウガ->さすがに今は吐血してる場合じゃないな……すまない。恩にきる(かすむ目で無理矢理に笑顔を作る) ネフライト->………(血を凝固させたものを宙に浮かせたまま黙り込み) ジョーカー->馬鹿やってやってやりまくってッ!♪(タタン、と軽快なステップで後ろに下がり、大きく両手を広げ)馬 鹿やりながら、道化師ジョーカーだよっ♪ シオン->いいえ。これくらいしか出来なくて… ルーク->奴は、俺が…ぐっ!?(突然、腹の部分が痛み出す) ジョーカー->ジョーカーは、そういう存在として生きてッ、そういう存在として消えていくッ♪ ねぇ、シルヴェスト リ!? ジョーカー->シルヴェストリ->ハッ…相変わらず馬鹿の意見しか出せないお前をど突きつつけるのが私の役目?  冗談じゃない…(立ち上がり) ルーク->(痛みをこらえて、ゆっくりと起き上がる) ネフライト->ヴァールハイト>あ゛ー………(詠唱しながらすたすた歩き ホウガ->足は折れたが、まだ、腕は動く。……何より、俺の中にある芯が、折れて……いない!(ハンマーを杖 に、なんとか立ち上がるが、今にも倒れそうな容貌) ジョーカー->シルヴェストリ->その冗談じゃない道を歩いて行くのが私な辺り、このお遊びは完成させたいな… ネフライト->ヴァールハイト>(ジョーカーの目の前に)俺とか殺すなら、殺すぞ?(ジョーカーの服に気づかれない ようなにかいれた ジョーカー->(次は引かず)あぁ〜♪(にんまりとした笑み浮かべ)ジョーカーは、望まなくて望むから。殺しに来てくれ ても、いいよん♪ ネフライト->遊びで殺すなら、殺すよ…(血を硬化させたものがシルヴェストリに向かった ジョーカー->シルヴェストリ->(ひゅんと手が霞み。同時に、血の結晶を血の霧にまで霧散させ…)…殺してみろ。 殺せるものならな ネフライト->ヴァールハイト>俺とか殺すなら、だ。人殺しは面倒なんで(頭かき ネフライト->……(ぎゅっと自分の服握り締め、唇を噛む ジョーカー->ま、気が向いたら。『テメンニグル』までおいで♪(すっと後ろに下がり…) ルーク->………(悔しそうに歯を食いしばる) ジョーカー->シルヴェストリ->…しかし。(自分の頭に触れ…)頭蓋まで砕かれるとはな… ジョーカー->シルヴェストリ->其処の、新米雑魚。(すっとルークを指差し)もう少し、マシになってから来い。次にあ んな無様見せたら、殺すぞ…(凄まじい気迫で睨み…) ジョーカー->シルヴェストリ->(言いたいことだけ言ってから、ふいっと身を翻し。地面に突き立ててあった剣を取り、 そのまま歩き出す) ジョーカー->それじゃ、来るなら。塔でまた会おうねぇ〜♪(後ろ歩みで、トントン、とシルルに付いて行きながら) ルーク->絶対、陛下の仇をとってやる!(睨み返した!) ジョーカー->シルヴェストリ->今のままじゃ、千年経っても無理だよ。雑魚。(ひゅん、と掻き消えた) ジョーカー->あ〜らら〜。手ッ厳しいッ♪(とーん、と大きく飛び。空気に溶け込むようにして消え去る) ルーク->ぐ…くっ…(俯く) ネフライト->ヴァールハイト>あ゛ー……一生分喋った…(だるそうに シオン->(もっと力があれば…) ホウガ->お前ならできるはずだ。お前が実力を出せば、あいつにあんなことは言わせないはずだ(ルークの肩を叩 きつつ、足を引きずり民家の壁にもたれかかる) ネフライト->ヴァールハイト>大体はったりとか嘘なんだが…まあいいか、あいつの服に所晶石いれたし… ルーク->俺にもっと…もっと、力があれば… ネフライト->ヴァールハイト>でもすぐ気づかれて捨てられるか(頭がりがり ホウガ->一蹴りでこれか……。完璧に折れてるだろうな。くそっ……痛っ!(眼鏡を外してそばに置き、荒い息を つく) ネフライト->………勉強、しなきゃな…(へたり込み) <感想> どんどんと新キャラが増えて賑やかになってきましたね。 それに合わせて物語りも加速中、どんどんと面白くなっていくようで何よりです。 さて、次回は世界の戦況も大きく動きます、お楽しみにー。