登山日  平成23年9月10日(土)
標 高  焼岳 (北峰)2444m
ルート   上高地・大正池バス停(7:15)〜田代橋(8:10)〜焼岳登山口(8:30)〜焼岳小屋(10:40、10:55)

  〜新中尾峠展望台(11:05)〜焼岳・北峰(12:25、12:40)〜中ノ湯・国道158号旧道(14:45)
ようやく旧の峠道に飛び出る。
山頂直下の噴気口。すぐ横を通過。
峠までは高原気分のジグザグ登りになる。
回りこんだところから焼岳が見える。
ダイナミックに崩れ続ける北東側斜面。
登った、と思ったら鎖つきの岩場。
・・・で、最後がこの長い梯子。慎重に登る。
( YAKE-DAKE )
展望台から笠ヶ岳方面の視界が開ける。
下り後半は樹林帯に入り展望なし。長く感じる。
一旦、南峰へのコルに向かい、中ノ湯方面に下る。
見えていた以上に長く感じる登山道。ザレて滑りやすい。
小屋横を登った「展望台」越しに焼岳の威容が迫ってくる。
どれだけ梯子が続くの・・・。 しかもホームセンターで売っているようなたよりない感じのものも。
下り前半は開けた斜面を降りていく。
立ち入り禁止の南峰や火口湖方面を見おろす。
北峰の山頂に到着。かなりガスで視界が限られてきた。
槍・穂高方面が徐々に姿を現すものの、次第に雲をいただき始める。
かなり高さを加え、大正池や霞沢岳が見渡せる。 
上高地行きのバスを途中下車して、朝霧の立つ大正池へ。
崩れる沢を縫って辿る登山道。
拍子抜けするほど小さい焼岳小屋。
樹林帯の後半は梯子が現れ始める。
焼岳への登山口から樹林帯に入る。
朝陽と朝霧のベストミックス。田代池。
遊歩道から穂高連峰を望む。
大正池の対岸に朝陽にまぶしい焼岳。