( TUBAKURO-DAKE )
登山日   平成26年7月12日(土)〜13日(日)
標 高   燕岳(2762.9m)
ルート   【 第1日 】

  中房・燕岳登山口(9:30)〜第1ベンチ(10:15)〜第2ベンチ(10:40)〜第3ベンチ(11:15) 

  〜富士見ベンチ(11:55〜合戦小屋(12:30、12:50)〜合戦沢ノ頭(13:05)

  〜燕山荘(14:00、16:00)〜燕岳(16:30、16:45)
〜燕山荘(17:25)


  【 第2日 】

  燕山荘(6:10)〜合戦小屋(6:50、7:00)〜富士見ベンチ(7:15〜第3ベンチ(7:40)

  〜第2ベンチ(8:05)〜第1ベンチ(8:20)
中房・燕岳登山口(8:45)
合戦小屋の裏手を登り、合戦沢ノ頭に出る。 森林限界を超えて四方の視界が開ける。
客室スペースが並ぶ山荘内。 超満員で「枕が並ぶだけ」の人が一緒に泊まることになった。

翌日は天候悪化の予報のため、早々に下山。 登山口の外湯で汗を流し、のんびり帰宅の途に着いた。
登山口から45分ほどで「第一ベンチ」に到着。
ほどなく山頂に至る。 山頂から槍ヶ岳方向を望む。
花崗岩が浸食された奇岩が並ぶ中に、名物の「イルカ岩」と「メガネ岩」。
案内された部屋に荷物を置いてから燕岳に向かう。
ヘリポートで景色を見ながらのんびりする人たち。
定員600人という大規模な山小屋。 それでもこの日は超満員の盛況だった。
緩やかに登る稜線をたどって燕山荘に向かう。 山荘前に飛び出て、テント場越しに燕岳を望む。
かなり水分を失った頃に合戦小屋に到着。 名物のスイカを注文し、あっという間にたいらげる。
登山客で混雑する「第三ベンチ」。 また次に「富士見ベンチ」。
ほどなく「第二ベンチ」に到着。 小休止してまた整備された登山道を登る。
また登りになって、半時間ほどして荷上げ用のロープウェイの下をくぐる。
いきなり予想以上の急登が始まる。
中房温泉の売店前を通って登山口へ。
駐車場がどれも満杯のため、道ばたに愛車を押し込んでスタート。