登山日   令和元年12月29日(日)
標 高   蓼科山(2530.7m)
ルート   蓼科山登山口(7:05)〜2120m付近標識(8:20)〜蓼科山・山頂(9:55、10:50)
  〜蓼科山登山口(13:05)
ときどきガスが風に流れて蓼科山の山頂が見える。
( TATESHINA-YAMA )
登山日   平成26年8月23日(土)
標 高   蓼科山(2530.7m)
ルート   七合目・一ノ鳥居(11:40)〜天狗ノ露地(12:15)〜蓼科山荘(12:40、12:45) 

  〜蓼科山頂ヒュッテ(13:15)
〜蓼科山頂(13:20、13:35)〜蓼科山頂ヒュッテ(13:40) 

  〜蓼科山荘(14:15、14:20)
七合目・一ノ鳥居(15:10)
山頂部は半径150mほどの意外に広く平らな地形で、一面岩がごろごろなのが奇妙な雰囲気。 右は蓼科神社の小さな祠。
霧ヶ峰(車山)とその手前に白樺湖。奥は乗鞍岳。
スタートから約3時間で山頂に到着。 一面の岩と雪の火口原の向こうに北アルプスが全部見えている。
ここからは凍り付いた岩場をトラバースしながら登る。 すっきり視界の開けた登って来た方向を振り返る。
美ヶ原の向こうに立山連峰や剱岳。
火口原を横切って案内標識に立ち、寒風に凍えながら北側を見渡す。
南に八ヶ岳、東に浅間山。 360度、今日は最高の展望だ。
森林限界のあたりで小休止。 八ヶ岳の山並みが見え始める。
最後の一直線の急登。時々息を継ぎながら徐々に高度を稼ぐ。
また平坦になって木の間越しに山頂が見え隠れする。
岩が目につくようになるとまた急な登りとなる。 400mほどを登って振り返ると樹間に展望が開け始めている。
歩き始めて間もなく最初の急登になる。
ビーナスライン沿いの蓼科山登山口バス停から登山道に入る。
続いてしばらくは緩やかな笹原の平坦地を進む。
下山後、白樺湖畔からさきほどまでいた山頂を仰ぎ見る。
蓼科神社の凍り付いた祠に手を合わせて帰途に着く。
歩き始めて約1時間で平坦な将軍平に出て、蓼科山荘に到着。
しばらくはササの茂る樹林帯を緩やかな道をたどる。
北八ケ岳方面も残念ながらガスがかかってほとんど見えず。
山頂手前から蓼科山荘方面を見下ろす。 間もなく蓼科山頂ヒュッテの横を通過。
天候悪化の予報だったが、なんとか間に合い、帰りはぼちぼち下る。
また樹林帯に入って、ここからは大きな石が重なる岩登りになる。鎖場もあるがそれを使うほどではない。
振り返ると女神湖の姿が。遅いスタートを気にしながら、息をはずませて登る。
七合目駐車場に車を止めて、蓼科神社の一ノ鳥居をくぐってスタート。
大きな岩を踏み渡るうち、山頂の標識(右)に到着。
傾斜が増して石の多いジグザグ道に変わる。