避難小屋までは斜面に慣れない人がいるのか、所々で渋滞。

予報に反して雨に降られることもなく、まずまずの登山でした。
肩ノ小屋から西に延びる優美な稜線を眺めながら下山の途につく。
紅葉には少し早いが、ナナカマドが色づき始めたトマの耳を振り返る。
ようやく肩ノ小屋に到着。広場は休憩する登山客でにぎわう。
もう少しで山小屋というあたりで登ってきた道を振り返る。
避難小屋から上では所々で急な登りになる箇所も。
トマの耳からオキの耳に続く道を見下ろす。
天候を気にして休憩もそこそこに、双耳峰のひとつトマの耳に向かう。
登山道のなかごろにある休憩ポイント「天狗の留まり場」。  山頂へのルートを望む。
登るうちに樹林が低くなり、山頂方向の展望が開けてくる。
スタートから1時間足らずで熊穴沢の避難小屋を通過。
( TANIGAWA-DAKE )
登山日   平成28年9月17日(土)
標 高   オキの耳(1977m)、トマの耳(1963m)
ルート   天神峠展望台(8:00)〜天神尾根の分岐(8:20)〜熊穴沢避難小屋(8:50)〜天狗の留まり場(9:30)
 
  〜肩ノ小屋(10:20)〜トマの耳(10:30)〜オキの耳(10:45、11:00)〜トマの耳(11:20)

  〜肩ノ小屋(11:40、11:55)〜天狗の留まり場(12:25)〜渋滞〜熊穴沢避難小屋(13:15)

  〜天神尾根の分岐(13:30)〜ロープウェイ天神平駅(13:50)
ここが最高峰、オキの耳。人のすき間を狙って標識を撮影。
谷川岳ロープウェイから観光リフトに乗り継ぎ、天神峠展望台へ向かう。    展望台より眺める天神尾根から頂上につながる稜線。
 
天神尾根の北側を緩やかに登っていく。
天神峠から100mほどを下り、ロープウェイ駅からの道(左)と合流。