( ROKKO-SAN )
登山日  平成25年11月23日(祝)
標 高  六甲山(931.3m)
ルート   JR芦屋駅(9:55)〜高座ノ滝(10:40)〜風吹岩(12:05)〜雨ヶ峠(13:00)〜本庄橋跡(13:15)

  〜六甲越・一軒茶屋(13:55〜六甲山頂(14:15)〜六甲越(14:30〜魚屋道〜有馬温泉登山口(15:25)
道ばたの草むらから名物のイノシシがのっそり出てきた。
ようやく稜線に乗り、普通のペースで歩けるようになる。
晩秋の一日、JR芦屋駅から芦屋川沿いに六甲山を目指す。
六甲越は全山縦走に参加の人たちでにぎわっていた。
山頂から有馬に向けて魚屋道(ととやみち)を下る。
山頂から大阪・中之島方面のビル街を遠望する。
登山客のすき間を縫って山頂の標識を撮影。
他のグループと列を連ねて、目標まであとひと登り。
後ろに大きな堰堤がある本庄橋跡。
ゲートを開けて、登山道は芦屋CCのカート道を横切る。
高座ノ滝。左上にロックガーデンの名付け親、藤木九三氏のレリーフ。
住宅地を抜けて登山口の茶屋前から、まさかの大渋滞。
しばらく厳し目の登りが続いたあと、雨ヶ峠の分岐点に到着。
岩のぼりになる箇所や、鎖場が理由で渋滞するようだ。少しずつ高度を上げて大阪湾が望めるようになる。
六甲越から約1時間で有馬温泉の登山口に行き着く。
よく整備された下山道。途中にある「六甲最古のトンネル跡」。
風吹岩に登り、東灘から大阪一帯の景色を満喫。
ときどきクロスする流れは、「汚染がひどく飲料不適」の注意書きが。
樹林帯から見晴らしのよい場所に出て、ここでおにぎり休憩に。
少し登ったところから、渋滞の列を見下ろす。
子供連れでいっぱい。
一つめのポイント、風吹岩(かざふきいわ)に到着。