( PONPON-YAMA )
林の中にある天王山山頂。
小さめの峠になったところに立つスギ、
「高槻の古木」。
幼木を保護するためのプラスティックの筒が林立する。
途中で一緒になったお兄さんが、
「ポンポン山ハイウェー」と呼んでいた快適な山道。
登山日  平成22年12月5日(日)
標 高  ポンポン山(679m)、釈迦岳(632m)、天王山(270m)
ルート   高槻市バス・原立石バス停(7:35) 〜神峰山寺(8:00) 〜本山寺(9:05) 〜ポンポン山・山頂(9:55)

  〜釈迦岳・山頂(10:45) 〜奥海印寺分岐(11:45) 〜天王山・山頂(13:25) 天王山・展望台(13:40)

  〜宝積寺(14:00)〜JR山崎駅(14:15)
枯れ葉に埋もれて遊ぶ子供たち。
本山寺(ほんざんじ)に向かう入り口にも勧請掛が。
一般車の通行可能エリアが終わり、長い急な登りになる。
秋には紅葉が見事だという神峰山寺(かぶさんじ)。
樒を結びつけた勧請掛(かんじょうがけ)をくぐる。
高槻市バス・原立石バス停から東海自然歩道に沿ってスタート。
天王山の展望台にて。
本堂の横手から山道に入る。
天王山へのハイキングルートは子供連れで賑わっている。
柳谷観音のそばを通過し、また山道に入る。
下山途中、小さな沢を渡る。
北方の亀岡方面は低い雲海に覆われていた。
広場中央にある二等三角点。
静かなたたずまいの本山寺。
「牛地蔵」の前を通過。
少し登り返したところにある釈迦岳のピーク。
北摂一帯が展望できるポンポン山の山頂広場。
夕陽に映える宝積寺周辺の紅葉。
鉄塔を見上げながら整備された山道を下る。
見晴らしのよい奥海印寺分岐から南京都方面を望む。
ゴルフ場の真横をかすめるルートをたどる。