(  NYUGASA-YAMA )
登山日   平成31年1月27日(日)
標 高   入笠山(1955.4m)
ルート  ゴンドラ山頂駅(8:50)〜入笠湿原 〜山彦荘(9:15

 〜マナスル山荘横9:25、9:40〜入笠山・山頂(10:15、10:50
 

 〜マナスル山荘(11:10、11:25〜山彦荘(11:30〜山頂駅(11:55
天文館のあるマナスル山荘。横を通って樹林帯の登山道に入っていく。 スノーシューの人もいるが、雪が締まってアイゼンで十分だ。
富士見パノラマリゾートのゴンドラに乗って、スキー客とともに上に向かう。 山頂駅を出て次々と滑り出していく人たち。
東には北アルプスの一連の山並み。 右手前に諏訪湖が見える。
歩き始めて約1時間半で山頂に到着。 風があって体感温度は低いが、それを忘れるほどの展望だ。
左、岩場迂回コース。 右、岩場コース。 考えた末に右に行ったが、さほどの難所もなく無事通過。
北日本は荒れ模様の天気予報だったが、こちらは快晴。 締まった雪を気持ちよく踏みしめていく。
階段になった木道を下っていく。 道端にスズラン群生地の表示。
入笠湿原の全貌。 今は一面の雪だが、春から秋は山野草が咲き乱れるとのこと。
冬は開放中。入笠湿原への鹿よけゲートをくぐる。
雪で固まった林道を歩き始め、電波塔の横から林に入る。
冬期閉鎖中の山彦荘前から、また雪の林道を歩く。 傾斜が出てきたので、休憩をかねて今回新調のアイゼン装着作業を行う。
現地のパンフレットでは百名山のうち22座が見えるとのことだが、よく見れば30座以上との説も。
360度の展望を満喫したスノーハイクでした。
昨夏に登った八ヶ岳の姿が間近に。正面の尖峰が赤岳。