( NISHIHOTAKA-DAKE )
登山日  平成22年9月
標 高  西穂高岳 2909m
ルート  [第1日]
  大正池バス停(8:50)〜田代池(9:15)〜西穂高登山口(9:55)〜中尾根(11:10)〜迷い沢(11:45)
  〜西穂山荘(12:30)

 [第2日]
  西穂山荘(6:05)〜独標(7:20)〜ピラミッドピーク(7:55)〜西穂高岳(8:50、10:00)
  〜ピラミッドピーク(10:55)〜独標(11:30)〜西穂山荘(12:50、13:25)〜ロープウェイ西穂高口(14:15)
この7月に表示された「ピーク・ナンバー」(No,12 → 1)をたどり
山頂に向かう。
天空の城にも見える? 槍ヶ岳。
← CliCK !!
食後は別館のレストハウスで。読書などでのんびり過ごす。
よく整備された登山道だが展望が少ないのが残念。ひたすら森の中を登る。
ようやく山頂に到着。腰を下ろして山荘のお弁当を広げる。
登山口から約900m登り、2時間半ほどで山荘横に出る。
マーカーが少なくちょっと戸惑う「迷い沢」。
雲のじゅうたんと雲の天蓋との間に小さく浮かぶ乗鞍岳。
立派な構えの西穂高岳登山口。
上高地・梓川にかかる田代橋から西穂山荘方面を見上げる。
山頂からジャンダルム方向を望む。
右の人影は早朝に穂高岳山荘を出発、6時間で通り抜けてきたとのこと。
少し奥穂高側に踏み出して山頂を振り返る。
ただひたすらの岩くずの堆積、間ノ岳。
夜が明けても山荘横から丸山あたりまでは、ガスでほとんど展望なし。
奥穂高岳から前穂高岳につながる吊り尾根。
小さく人影も見えるジャンダルム。
霧中の岩峰・三重奏。