自分自身も中学の修学旅行以来、○○年ぶりの記念写真。
南に八ヶ岳の山並みがゆったりと見渡せる。
中学生の行列をやっと追い抜いたところで山頂に到着。
ふたたび、八島ヶ原湿原に戻り着く。
車山の斜面に取り付き、緩やかな登りが続く。
カッコーの声が聞こえるのどかな春だ。
懐かしくも遠い記憶をたどる、約4時間のタイムトラベルでした。
ユニークな形の物見石。ここで休憩。
蝶々深山から、物見石方面への道。
車山湿原の横をよぎり、蝶々深山に向かう。
振り返ると遠くに槍・穂高の山並みが。
( KURUMA-YAMA )
登山日   平成25年5月25日(土)
標 高   車山(1925m)、蝶々深山(ちょうちょうみやま)(1836m)
ルート   八島ビジターセンター(10:45) 〜沢渡(11:30) 〜車山肩(12:05) 
  〜車山山頂(12:3512:55)〜蝶々深山(13:30 〜物見石(13:45)
 
 〜八島ビジターセンター(14:50)
あおぞら、遠き道、ひとりきり。
白樺湖を見下ろしながら急な階段を下りる。
その昔、友と合宿したロッジは今はもうない。
車山肩に到着。修学旅行の中学生で登山道は混雑。  
沢渡付近は林道歩きに。
八島ヶ池の横から湿原を周回する遊歩道に入る。
八島ビジターセンターから八島ヶ原湿原の入り口へ。正面奥に車山のドームが小さく見える。