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( KINTOKI-YAMA )
登山日  2021年11月6日(土)
標 高  金時山(1212.5m)
ルート  金時山登山口駐車場(7:35)〜明神ヶ岳分岐(8:45)〜金時山・山頂(9:15、10:00)

 長尾山・山頂(10:45)〜乙女峠(11:00、11:15)〜乙女口バス停(11:50)

 〜金時山登山口駐車場(12:00)
鶏の時の声を聞きながら公時(金時)神社を通過。
金時茶屋名物のおしるこで休憩。大きいお餅が入っておいしい。
山頂に到着。雲に見え隠れしながら刻々と姿を変える富士をしばらく眺める。
箱根山や箱根のゴルフ場群を左に見ながら、西へとアップダウンを繰り返す稜線をたどる。
明神ヶ岳方面との分岐。この季節、さすがにまだ雪は見られない。 登りの後半は尾根に沿っての急登となる。
大きく割れた宿石(やどりいし)。金太郎が育ての親の山姥と住んだという伝説があるそうだ。 根上がりの樹が並ぶ道が続く。
早朝の冷気の中を他の登山客と前後しながら進む。8年ぶりに来てみて、登山道もさらに整備されたようだ。
早めに来たつもりが、登山口の駐車場は早々に満車になった。
 
乙女峠では残念ながら富士山は雲に隠れていた。  ちょうど正午に下山。おだやかな秋のハイキングでした。