三角点のある山頂広場へ。櫓があるが登っても展望はあまりなかった。
稜線のまっすぐなルート沿いにいくつか小さなお社が祭られ、最後に山頂手前の恵那山奥社神宮に至る。
ようやく稜線の分岐に至り、右に前宮ルートからの道を合わせる。
(  ENA-SAN )
登山日   平成29年5月20日(土)
標 高   恵那山(2190.3m)
ルート    神坂峠駐車場(6:05)〜第一ピーク(6:30)〜鳥越峠(6:55

    〜大判山7:55〜前宮ルート分岐(10:15〜恵那山・山頂(10:55、11:20
 

    〜前宮ルート分岐(11:55〜大判山(14:05〜鳥越峠(14:45

    〜第一ピーク(15:25
〜神坂峠駐車場(15:45
平坦になった道をたどり、しっかりとした避難小屋に着く。
裏の岩場には景色を楽しむ人の姿が。
これを過ぎれば稜線に出るという急坂を登るうち残雪が現れる。 アイゼンを履くほどではないが凍ったところは歩きにくい。
遠く御嶽山、乗鞍岳、穂高岳などが白く見えた。絶好の好天だ。
最後の急斜面に向かいつつ天狗ナギの崩壊地を振り返る。
大判山からまた下りになり、次の天狗ナギのピークを望む。
何度ものアップダウンが始まり、ウバナギを通過して振り返る。
ときに恵那山の姿を見ながら、しばらくは長閑な道をたどる。
スタートから1時間ほどで鳥越(とりこし)峠を通過。
また150mほど下る。帰路はこれを最後に登るのか・・・・。
いきなり150mほど登ったピークから恵那山の全貌が見える。
神坂(みさか)峠の駐車場に車を停めて登山口からスタート。
急な登りが途切れた樹林帯の広場。倒木横で一呼吸つく。
天狗ナギのピークへの斜面から大判山を振り返る。(写真は帰路のもの)
大判山のピークに設けられたベンチでしばし休憩。
最初の目立ったピーク、大判山に向かって登る。
 
大判山への斜面からウバナギを振り返る。(写真は帰路のもの)
晴天には恵まれたものの、5月にしては酷暑のコンディションとなり、
帰路最後の登り返しは坂道に向かって悪態をつきながら登っていた。(~~;)