( ARASHIMA-DAKE )
登山日 |
平成26年5月10日(土) |
標 高 |
荒島岳(1523.5m) |
ルート |
カドハラスキー場(8:00)〜リフト最高所跡(8:45)〜白山ベンチ(9:25)〜シャクナゲ平(10:20)
〜 荒島岳山頂(11:25、11:45)〜 シャクナゲ平(12:45)〜 白山ベンチ(13:20)
〜 リフト最高所跡(13:50)〜 カドハラスキー場(14:30) |
一旦、道は緩やかになって、ほっと一息。 木で囲んだ水たまりの横を通過。
もちが壁を過ぎたあたりから振り返る。 シャクナゲ平越しに小荒島岳。
「もちが壁」の急登。 鎖やトラロープもあり、雪の残る箇所も。 足を滑らさないように注意。
白山の姿に励まされ、白山を見るために登ったようにさえ思える山行きでした。
山頂の指導標。 正面に白山が優雅な姿で鎮座している。
しばらくぶりの登山で足がへたってきた頃に山頂に到着。
まだら模様に結構な厚みの雪が残っている。
足下に「前荒島」の標識。 山頂まであと少し。
一旦下ってから最後の登りに。
シャクナゲ平から木の間越しに荒島岳。
「シャクナゲ平」に到着。 他の人たちに混じって休憩。
稜線に出る手前の急登。 長い長い階段。
スタートから約1時間半で、白山ベンチに到着。
45分ほど登ってリフト最高点跡に到着。 ここでやっと登山口の標識が。
5年ほど前に廃止された勝原(かどはら)スキー場あとから登りはじめる。
とにかく登る。ひたすら登る。 木の根道も多いが、比較的よく整備されている。
下段のゲレンデを直登した後、右折して斜面をたどる。
下山後、大野市から見上げる荒島岳。
で、またひたすら登る。