山の北斜面を1時間ほど横にたどる。
ほとんど人影もなく長く感じる。
( AMAGI-SAN )
平坦な道がしばらくまっすぐに続く。なるほどトンネルだ。
登山日   平成26年8月下旬
標 高   万二郎岳(ばんじろうだけ、1299m)、万三郎岳(ばんざぶろうだけ、1405.6m)
ルート   天城縦走路入口(9:10)〜四辻(9:25)〜万二郎岳(10:15〜馬ノ背(10:30

  〜アセビのトンネル(10:40)
〜石楠立(10:55)
〜万三郎岳(11:25、11:40)

  〜万三郎岳下分岐点(11:45)〜涸沢分岐(12:15)〜四辻(13:20)
〜天城縦走路入口(13:40) 
30分ほど下って、涸沢分岐点で小休止。
万三郎岳下分岐点からは長い下りの階段に。
山頂から下ったところから下田方面を望む。
万三郎岳の山頂に到着。シャクナゲのシーズンはハイカーで満員になるとのこと。
万三郎岳への登り返し、アマギシャクナゲの群生地を登る。
北東の方角、伊東温泉方面の海が見えた。
また下った鞍部にある「石楠立(はなだて)」。
広い台地になった地形にある「アセビのトンネル」。
一旦下り、また登り返したところ馬の背。
夏場の好天に富士山の姿もすっきり。
万二郎岳を少し過ぎた下りから万三郎岳方面を眺める。
階段があったりの急登を過ぎて、樹々に囲まれた万二郎岳の山頂に到着。
徐々に登りの角度が加わってきたあたりで涸れ沢を横切る。
四辻の分岐から左に入り、万二郎岳に向かう。
涼しい樹林帯だが、夏場でそれなりに暑い。
天城高原GCそばの登山口からスタート。
四辻の分岐からは往路と合流。暑い盛りにおつかれさまでした。