ハーレム★アイランド 〜男<女7人夏物語テーマパークは大騒ぎ 攻略
F「……判った」
Y「どした」
F「不本意を通り越しているが、これより『ハーレム★アイランド 〜男<女7人夏物語テーマパークは大騒ぎ』の攻略を行う」
Y「……どういう心境の変化だ?」
F「どうしたワケかCG及び回想がふたつ埋まらんというメールが多い。個別対応してるより、攻略ページ作った方が効率だと判断した。……本心としてはほっときたいンだが、僕の性格判ってるヒトから『実はコンプリートできてねーんだろー』と挑発までされていては、不本意を通り越しているが、攻略せざるを得ない」
Y「30年近いつきあいの俺だから云うんだが、自分では判ってないかもしれんが、今お前笑ってるからな。……で、原因は判ってるのか?」
F「察するにバッド系……仮称だが、それが拾えてないんだろう。とりあえず、テンプレートで行こう。主人公は彼女及び彼女と遊ぶ金ほしさにリゾートアイランドでバイトを始めた学生。そこで出会った従業員さんと……以下同文」
Y「マジで文章いっしょなのが救いようがないな」
F「救う気もないがな。詳しく語ると、理性で押さえてる僕のスイッチが入るから、とっとと攻略に入る。ルートとしては大きくふたつ。メイン菫・サブ雪菜・おまけに薫の菫チームと、メイン絢子・サブつばさ・おまけに志乃の絢子チーム。その中で、メインエンド・サブエンド・3人エンド・バッドエンドの4つがある。なお、名称はいずれも仮称」
Y「8通りか」
F「足りないとメールが来てるのは、ほとんどがバッドふたつを見られないというものだ。で、それとは別にハーレムルート、おまけ扱いだった薫・志乃ルートにハーレムのルートがあるが、ここで2人エンドとハーレムエンドのふたつ」
Y「合計10エンドだな。そっちは見られるのか?」
F「何も考えずにやったら菫エンドになったので断言はできんが、菫チーム及び絢子チームのエンディングを見ていると、ハーレムルートに入れる選択肢が提示されるようになるンだ。つまり、バッドエンドを見ていなくてもハーレムエンドには到達できる。今回、その辺りが、やる気が持続しないで僕に泣きついてくる原因だろうな」
Y「ふむ」
F「というわけで、以下の通り」
共通ルート 今のところは……
助け船を出す
甘い香りがいい
正直に言う
(セーブ1)
絢子に相談する
(セーブ2)
菫に関わるのは避ける
身体めがけて湯を掛ける
絢子さん
絢子さんとお茶してから行く
(セーブ4:絢子チームA用)
(セーブ2をロード)
運ぶのを手伝う
良い意味で?
絢子さん
絢子さんとお茶してから行く
(セーブ5:絢子チームB用)
(セーブ1をロード)
菫に相談する
(セーブ3)
運ぶのを手伝う
良い意味で?
雪菜ちゃん
雪菜ちゃんと一緒に行く
(セーブ6:菫ルートA用)
(セーブ3をロード)
菫に関わるのは避ける
身体めがけて湯を掛ける
雪菜ちゃん
雪菜ちゃんと一緒に行く
(セーブ7:菫チームB用)
絢子チームA 絢子チームB (セーブ4をロード)
素直に付き合う
説得する
場違いかな……
いや、ぜんぜん迷惑じゃない
つばさのお陰かな
似合ってると思う
(セーブ8)
絢子さん、流石です
→メインエンド「みんなでちゅうちゅう」
(セーブ8をロード)
俺で良いのか?
→サブエンド「つばさのご奉仕」
(セーブ5をロード)
イヤイヤ付き合う
無理矢理誘う
聞いてみる
迷惑じゃないけどお節介かもね
つばさのお陰かな
似合ってると思う
(セーブ9)
絢子さん、流石です
→バッドエンド「ああっ つばさ様」
(セーブ9をロード)
俺で良いのか?
→3人エンド「3人の妻たち」
菫チームA 菫チームB (セーブ6をロード)
土下座する
勘違いなんてしてない
下心は考えない
黙って様子を見る
真剣に聞く
理由を聞いてみる
(セーブ10)
乗り気だよ
→サブエンド「やぁん、嬉しい☆」
(セーブ10をロード)
菫が気になる
→メインエンド「赤ちゃん、ほしいの」(セーブ7をロード)
言い訳を考える
勘違いするって
遠慮無く仲良くなる
聞いてみる
ボケる
理由を聞いてみる
(セーブ11)
乗り気だよ
→3人エンド「素晴らしきかな新婚生活」
(セーブ11をロード)
菫が気になる
→バッドエンド「レズっちゃうぞ?」ハーレムルート (セーブ4をロード) (※1)
付き合う (※2)
(セーブ12)
薫と志乃だけがいい
→2人エンド「二人の彼女に」
(セーブ12をロード)
それもいいな
→ハーレムエンド「めいっぱい♪」
※1 念のために云っておけば、もちろん、5でも6でも7でもいい。
※2 各チームのメインエンディングをこなすと発生する選択肢。
可能ならセーブ4・5・6・7は、ここでしておく。その場合は「酔ってて無理」を選ぶこと。
F「以上」
Y「難易度としてはどれくらいだ? トラヴュランスの作品にたとえると」
F「ん? んー……尽くして2のレベルだな。アレがメモなしでクリアできるなら、詰まるほどではないかと」
Y「2か……それなりの難易度じゃねーか」
F「いや、1や1作めほどじゃないぞ? 終盤の凄まじく低いモノに慣れてると、あの頃が懐かしくなる。誰なんだ、ぷるるんを作ったのは」
Y「同じメーカーとは思えん難易度の格差だからな」
F「まぁ、別のメーカーの話はさておいて。とりあえず、ArkShellのはもう攻略はしないはずだ」
Y「じゃぁ何で残念そうなんだとツッコむのはやめておいて。また、救援要請があったら?」
F「その時に考える。つーコトで、いじょ」