F「何なら、顔良だけでもいいんだけど……」
A「孕ませの時(『炎の孕ませ転校生』のイベント検証ページ)、似たようなこと云ってなかったか?」
F「……何となく、そっから先は口にしちゃいけんような気がする」
A「ともあれ、数ヶ月ぶりのゲーム攻略か」
F「三国志、おっお〜♪ 曹○、おっお〜♪」
A「出ねェだろ……」
F「でした。というわけで、本日はBaseSonから『恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜』をお送りしますー」
M「……ていうか、その歌いったい何なの?」
F「曹豹血盟軍応援歌」
M「……お姉ちゃん、替え歌のエキスパートとして、そういうふざけた歌は許せない気がするわ」
F「何事もなかったように話を進めるけど、題材見たときはマジ笑ったな。三国志の武将たちを女体化して、それといちゃいちゃえろえろしまくるオハナシだから。まぁ、いくらでも不満点はあるんだが」
A「その心は?」
F「魏延出せよ! 瑾兄ちゃん出せよ! 鄭泰とか禰衡とか石印三郎とか!」
A「前2人が出ない理由も判らんし、他ふたりが出られても困るけど、最後はいったい何者だ?」
F「仙人。孫皓伝(孫権の孫)の注に引かれた江表伝に出てくる」
A「……何だその名前はとか、そんなモン出してどうするとか、そもそも江表伝かよとかのツッコミはさておいて、ひとつ確認させろ。その三郎、『私釈三国志』では何年後くらいに出るんだ?」
F「ざっと70年かな」
A「出すな!」
F「まぁ、三郎はさておいて! 天地○狼まで含めれば3000人を数える三国志の武将で30人だけって少なすぎるよ! 魏延出してよ! 手を挙げてお願いだよ!」
A「変なモンが伝染ってるが……じゃぁ、何人出ればよかったんだ?」
F「108人?」
A「別の話だ、それは!」
F「はい、久ぁしぶりのオープニングジョークはコレくらいにしておいて」
A「久しぶりだからテンション上がらん……」
変なモン「アキラも大変ねぇ」
A「……ヤスが実家に帰ったのも無理はない気がする。きょうは何のコスプレ?」
M「任紅昌♪ お見せできないのが残念よねぇ」
A「俺も見たくねェ……」
F「はいはい、仲良ししてないの。ちなみに任紅昌いうのは、荊軻の身体に西施のハァトを宿してる例のひとなので。えーっと、ある日主人公は、左慈と揉みあいになり、気がついたら三国時代に!」
A「何で漢語なんか使えたんだろうな」
F「……今の今まで、その点についてまったく疑問を抱かなかったな、僕は。云われてみれば、主人公がその世界の字が読めるようになったのって、孔明タンのイベントによるとちょっと後やぞ」
A「龍○伝の影響のような気もするが、お前はいいだろ。日本語含めれば4ヶ国語使いこなせるんだから。主人公、そんなに語学に堪能だったのか?」
F「そんなはずないと思うけど……な。えーっと、軍を率いることになった北郷クンは、五仔将ぷらす孔明タンとえろえろしながら、魏や呉やその他の武将たちともしこたまはりはりを繰り広げるお話で」
A「五虎将」
F「黄忠さん以外では違わんと思うが。つーか、僕の愛しの黄忠が、どーして子持ちの未亡人!? 昔マジで使ってた『惨獄死蛮罪』の旗立ててビル囲みますよバッジョ様! アンタ神だよ!」
A「ヤス呼んで来い、ねーちゃん!」
M「あの業、前回、2日眼を覚まさなかったから、やめてほしいわ。えーっと、お兄ちゃん、落ちつきなさい」
F「はらしょー?」
M「日本語で喋って、パパ」
F「……すみません。今、冗談抜きで死んだ姐さんが見えましたが。ナニを仰いました?」
M「気のせい。落ちついて、攻略しないと。ね?」
F「泰永ンちに避難していいかな……?」
A「心当たりがないなら見逃すけど、返答次第ではそれこそ死んだ御仁のところに送り込むぞ!? お前ねーちゃんと何した!? そこまで思い詰めなくても、アキラのお尻ならいくらでも使っていいっていつでも云ってるでしょ!」
F「……黄泉路に旅立ちたくなってきたよ」
M「お兄ちゃんも大変ねぇ」
F「えーっと、その辺については終わってから話しあおう。かくして主人公は、天下統一に乗り出したのです」
A「総評は?」
F「期待以上かな。意外と戦争イベントが面白かった。やはり三国志もののゲームは、いかに戦うかで評価すべきだ。7とか9とかゲームボーイ版なんか、話にもならんからな」
A「やりこんでるお前でその評価か」
F「まぁ、面白いは面白いけど……さっきも云ったけど、武将の絶対数が少ないからねぇ。その辺りの駆け引きができなかったのが残念だな。そもそもADVだから、戦略・政略的なことを求めても仕方ないけど」
A「純粋なシミュレーションだったらどうなってたかね? 国盗りモノにして、武将……つーかキャラ増やして」
F「君主選択できなかったら、それこそキミが口にしちゃイケナイようなモノにならないか? 最近戦国モノが出た」
A「……反省」
F「まぁ、次回作が出るなら、水鏡センセがどんなヒトか楽しみで仕方ないな……ぐふふ」
A「孔明タンはああ云ってた(曰く『お美しいご婦人』とのこと)が、ババアだったら?」
F「誰に向かって云っている? こちとらのストライクゾーンに上限はないぞ。それに……いいか、コレは」
A「ん?」
F「それはともかく、さっきも云った通り三国志モノのゲームは戦争シーンがキモ。というわけで、戦術指南ですー」
初陣 | 私設戦闘難易度:E |
直前のメッセージ | 「鈴々に続くのだーーーーーーっ!」 |
敵 | 黄巾兵 |
敵将 | 黄巾兵 |
敵軍師 | なし |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 2000 |
敵軍兵力 | 4000 |
敵陣形パターン | 無陣形 (以下、繰り返し) |
戦術 | ほとんど、戦闘練習に近いステージ。相手は雑兵、陣形もなし。ここまでなら有利にも見えるが、兵力は2倍で、味方武将は関・張のみ。
状況的に、関羽を将軍に、張飛を軍師にするしかない(張飛が軍師なんて不安? 気持ちは判るが、まぁ我慢しよう)。そのため、兵力配備は攻撃型最強の陣形『釣り野伏』の効果を最大限に発揮すべく、余剰兵力全てを歩兵につぎ込む。戦闘が始まったら、ひたすら『釣り野伏』で『突撃』を選択。
関羽の奥義を1ターンめから使い続けるのも忘れないように。
|
スコアアタック参考値 | 8ターンで勝利、自軍残存1545
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『釣り野伏』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめから関羽の奥義を使用)
|
啄県での戦い | 私設戦闘難易度:E |
直前のメッセージ | 「応っ! みんな行くよー! 突撃! 粉砕! 勝利なのだーーーーーーっ!」 |
敵 | 黄巾兵 |
敵将 | 黄巾兵 |
敵軍師 | なし |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 5000 |
敵軍兵力 | 10000 |
敵陣形パターン | 無陣形 (以下、繰り返し) |
戦術 | 基本的には『初陣』と同じ。
編成も変える必要はないだろう……というか、他に選択肢がない。例によって、『釣り野伏』・『突撃』の組みあわせで押し続けるべき。もちろん、奥義も1ターンから使用すること。
|
スコアアタック参考値 | 8ターンで勝利、自軍残存3859
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『釣り野伏』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめから関羽の奥義を使用)
|
黄巾の乱 第一幕 | 私設戦闘難易度:F |
直前のメッセージ | 「やがて戦端が開かれた――――――。」 |
敵 | 黄巾兵 |
敵将 | 黄巾兵 |
敵軍師 | なし |
勝利条件 | 15日間耐え抜く |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 5000 |
敵軍兵力 | 22000 |
敵陣形パターン | 無陣形 (以下、繰り返し) |
戦術 | 今回の勝利条件は時間を稼ぐことなので、将軍はともかく軍師は必ず諸葛亮にしておく。
長時間持ちこたえるのが目的なので、陣形は『方円陣』のみ。よって、余剰兵力は全て重歩兵に配分する。ひたすら『迎撃』をし続けよう。
|
スコアアタック参考値 | 15ターン終了時、自軍残存4204、敵軍残存10402
(将軍:関羽、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『方円陣』+『迎撃』を毎ターン使用、1ターンめから関羽の奥義を使用)
|
黄巾の乱 第二幕 | 私設戦闘難易度:E |
直前のメッセージ | 「全軍突撃ーーーーーーっ!」 |
敵 | 黄巾兵 |
敵将 | 黄巾兵 |
敵軍師 | なし |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『黄巾の乱 第一幕』での残存兵力+8000 |
敵軍兵力 | 『黄巾の乱 第一幕』での残存兵力 |
敵陣形パターン | 無陣形 (以下、繰り返し) |
戦術 | 第一幕で、いかに自軍を温存し、敵軍を減らせるかにかかっている。兵力差があまりに大きすぎるなら、第一幕からやり直すのも手段。
それ以外は、基本的に『初陣』と同じ方針でも勝利できる。あるいは攻勢に出ても、次の戦闘に被害は持ち越されないので問題ないが。
|
スコアアタック参考値 | 3ターンで勝利、自軍残存11630
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『釣り野伏』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめから関羽の奥義を使用)
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水関での戦い | 私設戦闘難易度:F |
直前のメッセージ | 「みんな迎撃開始なのだーっ!」 |
敵 | 董卓軍 |
敵将 | 華雄 |
敵軍師 | なし |
勝利条件 | 10日間耐え抜く |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 5000 |
敵軍兵力 | 18000 |
敵陣形パターン | 無陣形 (以下、繰り返し) |
戦術 | 時間稼ぎのために、余剰兵力を重歩兵に配分しておく。
あとは普段通り、『方円陣』で『迎撃』を続けるだけ。
華雄には陣形こそないものの、奥義を持っている。充填期間が3日の物理ダメージなので、3・6・9ターンには都合2回攻撃を受けることになる。守り(重歩兵に配分する余剰兵力+『方円陣』への修正)が手薄になるが、諸葛亮の奥義で打ち消す手が有効だろう。
10日めには戦闘が終了する。
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スコアアタック参考値 | 10ターン終了時、自軍残存4346、敵軍残存15436
(将軍:諸葛亮、軍師:関羽、余剰兵力は全て重歩兵で、『方円陣』+『迎撃』を毎ターン使用、3・6・9ターンに諸葛亮の奥義を使用して、華雄の奥義を封じた)
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虎牢関での戦い | 私設戦闘難易度:F(S) |
直前のメッセージ | 「三、二、一………斉射なのだぁーっ!」 |
敵 | 董卓軍 |
敵将 | 呂布 |
敵軍師 | 張遼 |
勝利条件 | 10日間耐え抜く |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 10000 |
敵軍兵力 | 25000 |
敵陣形パターン | 鋒矢の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 敵にマトモな陣形と軍師が加わる、最初の戦闘。
基本的には時間稼ぎの戦闘なので、普段通り『方円陣』で『迎撃』を続けたいところだが、呂布の奥義が問題になる。充填期間は3日だが、ダメージが華雄と比べ物にならない(この状況で2000近く)ので、間違っても攻勢に出てはならない。
もっとも、守り抜くだけならそれほど難しい戦闘ではない。前回同様、守り(重歩兵に配分する余剰兵力+『方円陣』への修正)が手薄になるが諸葛亮を将軍にして踏みとどまっていれば、どうにでもなる。
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スコアアタック参考値 | 10ターン終了時、自軍残存8504、敵軍残存20971
(将軍:諸葛亮、軍師:関羽、余剰兵力は全て重歩兵で、『方円陣』+『迎撃』を毎ターン使用、3・6・9ターンに諸葛亮の奥義を使用して、呂布の奥義を封じた)
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備考 | ただし、諸葛亮で呂布の奥義だけ封じて形ばかりの防御陣を敷き、軍師張飛+歩兵に全部+『釣り野伏』で、敵軍の全滅をはかる場合、戦闘難易度はSランクに跳ね上がる。 ていうか、呂布軍を叩き潰すのは物理的に無理。
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袁家の大進撃 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「了解です! では皆さん! 戦い開始ですー!」 |
敵 | 袁紹軍 |
敵将 | 文醜 |
敵軍師 | 顔良 |
勝利条件 | 敵軍兵力を10日以内に15000以下にする |
敗北条件 | 自軍の全滅・敵兵力削減失敗 |
自軍兵力 | 20000 |
敵軍兵力 | 30000 |
敵陣形パターン | 八門禁鎖 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 兵力を減らすのが目的なので、なるべく多大なダメージを与えられる布陣を敷く。ただし、その場合問題になるのが敵の奥義。
文醜の奥義は、5日の充填期間を要するものの、ダメージの半分を軽減し1割を反射するという厄介なもの。5・10ターンの2回に受けることになる。諸葛亮で防ぐ策もあるが、純粋な攻撃力で押した方がたぶん早い。関羽を出すべきだろう。
敵が使ってくる陣形は『八門禁鎖』と『魚鱗』のふたつだけなので、このふたつにそれぞれ強い『車掛かり』と『鋒矢』を用いる。軍師は、陣形に修正がつく馬超でも、歩兵の兵力が多い張飛でも、どちらでもいい。
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スコアアタック参考値 | 5ターンで勝利、自軍残存16051、敵軍残存13764
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『車掛かり』と『鋒矢の陣』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、1ターンめから関羽の奥義を使用、文醜の奥義は無視)
|
名門の落日 | 私設戦闘難易度:D |
直前のメッセージ | 「全軍突撃! 袁紹軍をぶっ飛ばすぞっ!」 |
敵 | 袁紹軍 |
敵将 | 文醜 |
敵軍師 | 顔良 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『袁家の大進撃』での残存兵力 |
敵軍兵力 | 15000 |
敵陣形パターン | 八門禁鎖 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | ずるい、と素直に思った。こっちは残り兵力だけで、あちらは15000ですか? 13000くらいまで減らしたんですけど……ね。
ともあれ、敵の陣形パターンに変化はないので、前回と同じパターンで攻撃して問題ないと思われる。
|
スコアアタック参考値 | 6ターンで勝利、自軍残存14330
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『車掛かり』と『鋒矢の陣』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、1ターンめから関羽の奥義を使用、文醜の奥義は無視)
|
官渡の戦い | 私設戦闘難易度:F |
直前のメッセージ | 「突撃なのだーーーーーーっ!」 |
敵 | 袁紹軍 |
敵将 | 袁紹 |
敵軍師 | 袁紹兵 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『名門の落日』での残存兵力+5000 |
敵軍兵力 | 20000 |
敵陣形パターン | 無陣形 (以下、繰り返し) |
戦術 | この戦闘から、ようやく武将6人を使えるようになる。
袁紹は陣形を持っていないので、その辺りを心配する必要はない。奥義は4日の充填を必要とするが、効果は兵力回復という地味なもの。長期戦になる恐れはないが、打撃力のある布陣を敷くべき。
純粋な破壊力では最高を誇る『釣り野伏』の『突撃』を活かすために、軍師に張飛。歩兵に余剰兵力を投入して、関羽を将軍に1ターンめから奥義を発動させていれば、5000以上のダメージを叩きだせる。
|
スコアアタック参考値 | 4ターンで勝利、自軍残存は18150
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『釣り野伏』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめから関羽の奥義を使用、袁紹の奥義は無視)
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魏武の大剣 | 私設戦闘難易度:B |
直前のメッセージ | 「勇敢なる精兵たちよ! 魏武の誇りをその胸に、我が旗に続け! 全軍前進!」 |
敵 | 曹操軍 |
敵将 | 夏侯惇 |
敵軍師 | 許緒 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 17000 |
敵軍兵力 | 25000 |
敵陣形パターン | 八門禁鎖 釣り野伏 (以下、繰り返し) |
戦術 | この戦闘の厳しいところは、趙雲+黄忠とメンバーが固定されていること。
戦術パターンは、『八門禁鎖』と『釣り野伏』を交互に使ってくる。また、夏侯惇の奥義は、充填に3日かかり、攻撃力を上昇させる。いずれもしっかり防御を固めていれば、それほど怖いものではない。
問題は、軍師が黄忠だということと相まって、受け身の陣容になりがちだということ。序盤の兵力劣勢を覆すには、重歩兵に兵力を配備し防御を固める必要があるが、その場合攻勢に出るのが難しくなる。どうしても長期戦になりがちなので、使う陣形を間違えないこと(5ターン終了後に、嫌がらせよろしくADVパートが入るが、次は6ターンめなので相手は『釣り野伏』を使う。ここでは1ターンめに戻らないので注意)。
|
スコアアタック参考値 | 20ターンで勝利、自軍残存15291
(将軍:趙雲、軍師:黄忠、余剰兵力は全て重歩兵で、『雁行の陣』と『偃月の陣』を交互に使用しながら、『迎撃』を毎ターン使用、5・10・15・20ターンに趙雲の奥義を使用、夏侯惇の奥義は無視した)
|
栄光への追撃 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「あ……わ、私の台詞を取るなーっ!」 |
敵 | 曹操軍 |
敵将 | 夏侯惇 |
敵軍師 | 許緒 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 30000 |
敵軍兵力 | 30000 |
敵陣形パターン | 八門禁鎖 釣り野伏 (以下、繰り返し) |
戦術 | 最初から敵と同数の戦闘は、これが初めてになる。
敵の面子は『魏武の大剣』と同じなので、迎撃主体の戦闘をしていれば守りぬける。陣形パターン・奥義ともに変化はないので、被害を抑えるように心がけた。
勝利条件そのものは『全滅』になっているが、敵兵力が15000を割ると戦闘は終了する。その残存兵力で次の戦闘になるので、可能な限り被害を抑えること。
|
スコアアタック参考値 | 5ターン終了時、自軍残存29083、敵軍残存12335
(将軍:関羽、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『雁行の陣』と『偃月の陣』を交互に使用しながら、『迎撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、夏侯惇の奥義は無視した)
|
魏の双璧 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「戦闘開始なのだーっ!」 |
敵 | 曹操軍 |
敵将 | 夏侯淵 |
敵軍師 | 夏侯惇 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『栄光への追撃』の残存兵力 |
敵軍兵力 | 30000 |
敵陣形パターン | 車掛かり 八門禁鎖 (以下、繰り返し) |
戦術 | 端数を切り捨てたわけでもないだろうが、敵の兵力は固定。やっぱ、ずるいって。
敵将・夏侯淵の奥義は、充填期間が2日。つまり、2ターンに1度喰らうことになる。それも、効果は「奥義の発動を遅らせる」というもの。諸葛亮を武将にしてそれを無力化し続けるか、無視して力押しに訴えるかになろう。まぁ、ここでの被害は次の戦闘に持ち越されないので、速攻に出ても問題ないだろうが。
陣形については、いくらか抑えめになったので、兵力差と相まってやや長引きがちな戦闘。
|
スコアアタック参考値 | 7ターンで勝利、自軍残存25035
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『魚鱗の陣』と『車掛かり』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、夏侯淵の奥義は無視した)
|
城塞を突破しろ | 私設戦闘難易度:D |
直前のメッセージ | 「全軍整列っ! 我が軍はこれより攻城戦を開始するっ!」 |
敵 | 曹操軍 |
敵将 | 夏侯淵 |
敵軍師 | 許緒 |
勝利条件 | 敵軍兵力を5日以内に5000以下にする |
敗北条件 | 自軍の全滅・敵兵力削減失敗 |
自軍兵力 | 25000 |
敵軍兵力 | 20000 |
敵陣形パターン | 八門禁鎖 釣り野伏 (以下、繰り返し) |
戦術 | 要するに「5ターン以内に15000のダメージを与える」というのが勝利条件。
時間が勝負なので、諸葛亮で夏侯淵の奥義を封じるより、攻撃力を取って関羽を出すべき。軍師は許緒なので、陣形も以前戦ったときと同じパターン。他に注意点はなし。
|
スコアアタック参考値 | 4ターンで終了、自軍残存23247、敵軍残存3777
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『車掛かり』と『八門禁鎖』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、夏侯淵の奥義は無視した)
|
曹魏との決戦 | 私設戦闘難易度:C(D) |
直前のメッセージ | 「よっしゃーっ! やぁーってやるぜーっ!」 |
敵 | 曹操軍 |
敵将 | 夏侯惇 |
敵軍師 | 許緒 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 50000 |
敵軍兵力 | 60000 |
敵陣形パターン | 八門禁鎖 釣り野伏 (以下、繰り返し) |
戦術 | 兵力は過去最大だが、運用はさして変わらず。
軍師が許緒ということは、相変わらず『八門禁鎖』と『釣り野伏』を交互に使ってくる。よって、それに対応できる陣形が得意な軍師さえ使っていれば、それほど苦戦はしない。
ただし、初期値の50000で3度の戦闘を戦わなければならないので、有無を云わさずにねじ伏せるだけなら速攻で終われるが、以後のことを考えるならある程度の被害に抑えなければならない。どういう方針で行くかで、難易度の評価が変わる戦闘。
|
スコアアタック参考値 | パターン・ねじ伏せの場合:6ターンで勝利、自軍残存42339
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『車掛かり』と『八門禁鎖』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、夏侯惇の奥義は無視した)
パターン・持久戦の場合:10ターンで勝利、自軍残存47854
(将軍:関羽、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『雁行の陣』と『偃月の陣』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、夏侯惇の奥義は無視した)
|
逆撃 | 私設戦闘難易度:D |
直前のメッセージ | 「全軍突撃やーーーーーーーーーーーーーっ!」 |
敵 | 曹操軍 |
敵将 | 張遼 |
敵軍師 | 魏兵 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『曹魏との決戦』の残存兵力 |
敵軍兵力 | 55000 |
敵陣形パターン | 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 続いては張遼戦。先の戦闘で苦戦していると、兵力差が大きくなるので注意を要する。
陣形パターンは『魚鱗の陣』一辺倒なので、『鶴翼の陣』か『鋒矢の陣』を得意とする軍師を使う。ただし、相手が相手なので関羽を将軍にしてあげやう(余裕こくなぁ)。張遼は奥義も持っている(充填期間5日)が、2回攻撃(趙雲のものと同じ)なので、防御をきちんと固めていれば怖くはない。
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スコアアタック参考値 | パターン・ねじ伏せの場合:7ターンで勝利、自軍残存38168
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『鋒矢の陣』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、張遼の奥義は無視した)
パターン・持久戦の場合:11ターンで勝利、自軍残存46500
(将軍:関羽、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『鶴翼の陣』+『迎撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、張遼の奥義は無視した)
|
曹魏の落日 | 私設戦闘難易度:D |
直前のメッセージ | 「応っ!」 |
敵 | 曹操軍 |
敵将 | 夏侯淵 |
敵軍師 | 荀ケ |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『逆撃』の残存兵力 |
敵軍兵力 | 37000 |
敵陣形パターン | 釣り野伏 衡軛の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 編成画面で孔明タンが『苦戦は免れません』とか云っているが、速攻に出なければ1万以上の兵力差はあるはず。
それだけなら問題はなかったのだが、まずいのは将軍が馬超、軍師が張飛に固定されていること。張飛は防御型の陣形にボーナスが一切つかないので、その意味では確かに苦戦するように思われる。おまけに、敵将は「奥義封じ」の夏侯淵。
3連戦の最後ということで、ここはもはや防衛戦ではなく、完全な攻勢に出るべし。荀ケが使ってくるのは『釣り野伏』と『衡軛の陣』なので、これを相克する『八門禁鎖』と『鋒矢の陣』で押し続ける。
|
スコアアタック参考値 | パターン・ねじ伏せの場合:7ターンで勝利、自軍残存36336
(将軍:馬超、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『八門禁鎖』と『鋒矢の陣』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、6ターンめに馬超の奥義を使用、夏侯淵の奥義は無視した)
パターン・持久戦(攻めたが)の場合:5ターンで勝利、自軍残存47103
(将軍:馬超、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『八門禁鎖』と『鋒矢の陣』を交互に使用しながら、『突撃』を毎ターン使用、6ターンめに馬超の奥義を使用、夏侯淵の奥義は無視した)
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忍び寄る影 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「うむ。では皆、配置につけ! 天に掲げた北郷の十文字。その旗の下、覇道を進むのだ!」 |
敵 | ? |
敵将 | 干吉 |
敵軍師 | 傀儡 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 80000 |
敵軍兵力 | 100000 |
敵陣形パターン | 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | ついに10万単位の軍勢が動員されるようになった。でも、やることは同じなので。
干吉の奥義は、充填期間3日で、奥義充填期間を延長させる。この時点では、まだ大した脅威ではないので、ひたすら防御を固めること。使ってくるのは『魚鱗の陣』なので、こちらは『鶴翼の陣』で対応する。
勝利条件はこうなっているものの、4ターン終了後、次の戦闘に移行する。その兵力で以後の戦闘も戦わねばならないので、注意を要する。自信があるなら『鋒矢の陣』で押しまくるのも手段だが。
|
スコアアタック参考値 | 4ターン終了時、自軍残存72914、敵軍残存44721
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『鋒矢の陣』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、于吉の奥義は無視)
|
強敵 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「よし。では全軍! 全力で反撃に移る!」 |
敵 | ? |
敵将 | 干吉 |
敵軍師 | 傀儡 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『忍び寄る影』での残存兵力 |
敵軍兵力 | 『忍び寄る影』での残存兵力+60000 |
敵陣形パターン | 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 編成画面で諸葛亮が云うように、いかに自軍の被害を抑え、敵の被害を増やすかがポイント。
幸い、敵将・敵軍師・陣形ともに変化はないので、戦術は前回同様で問題なし。ひたすら防御を固め続けていると、4ターンめ終了後に孫権が援軍として到着する(自軍兵力+20000)。攻勢に転じるのはその後でも遅くはない。
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スコアアタック参考値 | 4ターン終了時、自軍残存65217、敵軍残存53233
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『鋒矢の陣』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、于吉の奥義は無視)
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戦いの本質 | 私設戦闘難易度:D |
直前のメッセージ | 「全軍突撃ぃぃぃーーーーーーーーーーーっ!」 |
敵 | ? |
敵将 | 干吉 |
敵軍師 | 傀儡 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『強敵』での残存兵力+20000 |
敵軍兵力 | 『強敵』での残存兵力 |
敵陣形パターン | 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 両軍の陣容・ターン数などは継続するが、孫権軍到着後はいちおう別の戦闘扱いになっているらしい。別項には分けるが、『強敵』の続きと考えていい戦闘。つまり、やることは同じで。
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スコアアタック参考値 | 8ターンで勝利、自軍残存82474
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『鋒矢の陣』+『突撃』を毎ターン使用、5ターンめに関羽の奥義を使用、于吉の奥義は無視)
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遭遇戦 | 私設戦闘難易度:B |
直前のメッセージ | 「弓隊、射撃準備! 一、二、三……斉射!」 |
敵 | 孫権軍 |
敵将 | 孫尚香 |
敵軍師 | 陸遜 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 40000 |
敵軍兵力 | 60000 |
敵陣形パターン | 衡軛の陣 衡軛の陣 衡軛の陣 魚鱗の陣 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 兵力5割増の相手とやりあうくらいでないと、戦闘という気がしないのはなぜだろう。
敵将は孫呉のちぃ姫、軍師は乳デカポケポケ。面子としては怖くないが、性能はかなりハイスペックなので注意が必要。
陣形は『衡軛の陣』3回と『魚鱗の陣』2回を繰り出してくる。さらに孫尚香が4ターンに1度、大ダメージの奥義を繰り出すので、防御陣を敷くのが基本。ただし、連戦ではないので被害を考慮せず攻撃をしても、まぁ戦える。
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スコアアタック参考値 | 14ターンで勝利、自軍残存23954
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『鋒矢の陣』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、孫尚香の奥義は無視)
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仕組まれた戦い | 私設戦闘難易度:B |
直前のメッセージ | 「はい! 全部隊、進軍を開始してください!」 |
敵 | 孫権軍 |
敵将 | 孫権 |
敵軍師 | 陸遜 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 50000 |
敵軍兵力 | 80000 |
敵陣形パターン | 衡軛の陣 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 作戦の都合で、馬超と黄忠は別働隊。ために、それ以外の4名で編成する必要がある。
幸い敵の軍師が先の戦と同じなので、使ってくるのは同じ陣形。ただし、孫権の奥義は充填期間2日にして「敵の攻撃の3割を無力化、1割を反射」というもの。できれば諸葛亮を使ってそれを無力化したいところだが、純粋な攻撃力を考えると……。
勝利条件は『全滅』だが、敵兵力を35000以下にすると、戦闘が終了する。
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スコアアタック参考値 | パターンねじ伏せの場合:9ターンで終了、自軍残存36993、敵軍残存30764
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『鋒矢の陣』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、孫権の奥義は無視)
パターン持久戦の場合:17ターンで終了、自軍残存45564、敵軍残存32766
(将軍:諸葛亮、軍師:関羽、余剰兵力は全て重歩兵で、『鶴翼の陣』+『迎撃』を毎ターン使用、2ターンごとに諸葛亮の奥義を使用して、孫権の奥義を封じた)
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伏兵 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「全軍突撃! 孫呉の奴らをぶっ飛ばせーっ!」 |
敵 | 孫権軍 |
敵将 | 甘寧 |
敵軍師 | 呉兵 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 30000 |
敵軍兵力 | 50000 |
敵陣形パターン | 車掛かり 車掛かり 車掛かり 車掛かり 車掛かり 雁行の陣 雁行の陣 雁行の陣 雁行の陣 雁行の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 先の戦闘で使えなかった、馬超と黄忠しか編成できない。
使ってくる陣形は『車掛かり』5ターンに『雁行の陣』5ターンを繰り返す。甘寧は4日充填で奥義を使ってくるが、これは攻撃力上昇なので、ほとんど無視していい。
敵兵力が25000を割ったところで戦闘終了になる。
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スコアアタック参考値 | パターンねじ伏せの場合:7ターンで終了、自軍残存22097、敵軍残存24880
(将軍:馬超、軍師:黄忠、余剰兵力は全て歩兵で、『魚鱗の陣』+『突撃』を毎ターン使用、4ターンごとに馬超の奥義を使用、甘寧の奥義は無視)
パターン持久戦の場合:9ターンで終了、自軍残存28366、敵軍残存24521
(将軍:馬超、軍師:黄忠、余剰兵力は全て重歩兵で、『衡軛の陣』+『迎撃』を毎ターン使用、4ターンごとに馬超の奥義を使用、甘寧の奥義は無視)
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孫呉の終焉 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「では、全軍突撃なのですー!」 |
敵 | 孫権軍 |
敵将 | 孫権 |
敵軍師 | 陸遜 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『仕組まれた戦い』の残存兵力+『伏兵』の残存兵力 |
敵軍兵力 | 『仕組まれた戦い』の残存兵力+『伏兵』の残存兵力 |
敵陣形パターン | 衡軛の陣 魚鱗の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | よほどのことがなければ、兵力では勝っているであろう戦闘。
敵の布陣は『仕組まれた戦い』と同じなので、戦闘方法も変化はなし。兵力差が縮んだ分、むしろやりやすいはず。
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スコアアタック参考値 | パターンねじ伏せの場合:9ターンで終了、自軍残存49784
(将軍:関羽、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『鋒矢の陣』+『突撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、孫権の奥義は無視)
パターン持久戦の場合:14ターンで勝利、自軍残存71770
(将軍:諸葛亮、軍師:関羽、余剰兵力は全て重歩兵で、『鶴翼の陣』+『迎撃』を毎ターン使用、2ターンごとに諸葛亮の奥義を使用して、孫権の奥義を封じた)
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断金の絆 | 私設戦闘難易度:A |
直前のメッセージ | 「はいっ! 全軍はこれより突撃を敢行! 敵部隊を殲滅します! 全軍、突撃ーーーっ!」 |
敵 | 周瑜軍 |
敵将 | 周瑜 |
敵軍師 | 呉兵 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 100000 |
敵軍兵力 | 65000 |
敵陣形パターン | 偃月の陣 方円陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 兵力では勝っているものの、油断はできない。
まず周瑜だが、奥義は4日充填を必要とするものの、かなり大きなダメージ。加えて、陣形は『偃月の陣』と『方円陣』の両者を交互に使ってくる。その上、3ターンに1度「伏兵攻撃(物理ダメージ+敵の兵力回復)」が発生する。敵の守りが硬いのに、長期戦ではジリ貧に陥りかねないので、兵力差はこの際ないものと考えるべき。
はっきり云って防御戦に走るのは愚策。ここはあえて諸葛亮を将軍にして周瑜の奥義を封じつつ、攻撃系の陣形で押し潰すべし。
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スコアアタック参考値 | 8ターンで勝利、自軍残存79137
(将軍:諸葛亮、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『車掛かり』と『八門禁鎖』を交互に使用、『突撃』を毎ターン使用、4・8ターンに諸葛亮の奥義を使用し、周瑜の奥義を封じた)
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夢への階 | 私設戦闘難易度:B |
直前のメッセージ | 「了解。では、迎撃を開始しましょう。みんな、頑張りましょうね」 |
敵 | 周瑜軍 |
敵将 | 周瑜 |
敵軍師 | 呉兵 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『断金の絆』の残存兵力 |
敵軍兵力 | 50000 |
敵陣形パターン | 偃月の陣 方円陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 先の戦闘で「もーちょっと上手くやればよかったかも……」とか思ったヒト、手ェ挙げてー(はーい)。
自軍・敵軍ともに兵力が減った以外は、先の戦闘とまったく同じ。やはり防御戦に訴えてはジリ貧なので、攻勢に出るのが吉と断ずる。
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スコアアタック参考値 | 7ターンで勝利、自軍残存64453
(将軍:諸葛亮、軍師:張飛、余剰兵力は全て歩兵で、『車掛かり』と『八門禁鎖』を交互に使用、『突撃』を毎ターン使用、4ターンめに諸葛亮の奥義を使用し、周瑜の奥義を封じた)
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終わりの始まり | 私設戦闘難易度:B |
直前のメッセージ | 「全軍迎撃準備をしてください!」 |
敵 | ? |
敵将 | 干吉 |
敵軍師 | 傀儡 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 100000 |
敵軍兵力 | 200000 |
敵陣形パターン | 鶴翼の陣 衡軛の陣 (以下、繰り返し) |
戦術 | 敵の面子はいつぞやと同じだが、陣形は『鶴翼の陣』と『衡軛の陣』を交互に使ってくる。兵力差も大きいので、諸葛亮か黄忠を軍師にして、防御中心の戦術を取る。
勝利条件はこうなっているが、敵兵力が100000を割ると戦闘がいったん終了し、次に移る。
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スコアアタック参考値 | 15ターンで終了、自軍残存90510、敵軍残存94240
(将軍:関羽、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『方円陣』と『鶴翼の陣』を交互に使用、『迎撃』を毎ターン使用、1ターンめに関羽の奥義を使用、于吉の奥義は無視)
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真の強敵 | 私設戦闘難易度:A |
直前のメッセージ | 「応っ!」 |
敵 | ? |
敵将 | 干吉 |
敵軍師 | 傀儡 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『終わりの始まり』の残存兵力 |
敵軍兵力 | 『終わりの始まり』の残存兵力+50000 |
敵陣形パターン | 八門禁鎖 釣り野伏 (以下、繰り返し) |
戦術 | 連戦。
敵に援軍が来たというシチュエーションなので、兵力差は(前の戦闘より縮まっているものの)納得のいく数字。
面子が趙雲と諸葛亮で固定なので人選で悩むことはないが、問題は、今度は敵が『八門禁鎖』と『釣り野伏』を交互に使う、攻撃型に切り替わること。押し切られる恐れもあるので、きちんと防御を固めておく必要がある。
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スコアアタック参考値 | 21ターンで勝利、自軍残存81232
(将軍:趙雲、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『雁行の陣』と『偃月の陣』を交互に使用、『迎撃』を毎ターン使用、9・18ターンに趙雲の奥義を使用、于吉の奥義は無視)
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激戦 | 私設戦闘難易度:C |
直前のメッセージ | 「はいっ! さあ皆さん! 反撃開始ですぅー!」 |
敵 | ? |
敵将 | 干吉 |
敵軍師 | 傀儡 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『真の強敵』の残存兵力+70000 |
敵軍兵力 | 『真の強敵』の残存兵力+50000 |
敵陣形パターン | 鋒矢の陣 魚鱗の陣 車掛かり 八門禁鎖 釣り野伏 (以下、繰り返し) |
戦術 | 一度敵を全滅させると、敵に50000、味方に70000の援軍。つまり、そこまでの兵力+70000で、50000の敵を相手にすることになる。
この戦闘では、敵は『鋒矢の陣』から『魚鱗の陣』、『車掛かり』、『八門禁鎖』、『釣り野伏』、戻って『鋒矢の陣』……と陣形を切り替えてくる。が、よほどここまででダメージを受けていなければ、『釣り野伏』を見ることなく戦闘終了できるはず。また、来た魏軍が援護してくれる。
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スコアアタック参考値 | 4ターンで勝利、自軍残存150596
(将軍:趙雲、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『方円陣』『鶴翼の陣』『衡軛の陣』『雁行の陣』と使用、『迎撃』を毎ターン使用、于吉の奥義は無視)
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そして終幕へ | 私設戦闘難易度:E |
直前のメッセージ | 「はいっ! 全軍突撃! 曹魏と孫呉の兵士たちと協力し、敵をこてんぱんにやっつけちゃいましょう!」 |
敵 | ? |
敵将 | 干吉 |
敵軍師 | 傀儡 |
勝利条件 | 敵軍の全滅 |
敗北条件 | 自軍の全滅 |
自軍兵力 | 『激戦』の残存兵力+70000 |
敵軍兵力 | 『激戦』の残存兵力+80000 |
敵陣形パターン | 鋒矢の陣 魚鱗の陣 車掛かり 八門禁鎖 釣り野伏 (以下、繰り返し) |
戦術 | これまた全滅させると、敵には80000、味方には70000の援軍が馳せ参じる。前回の残存兵力+70000で80000の敵を撃退するわけだから、さらに戦力差は広がっている……はずだ(よほどのヘマをしでかさない限り)。
干吉は相変わらず、3ターンに1度奥義を使ってくるが、この段階では趙雲の奥義に頼る必要もないだろう。敵の陣形も、前回同様『鋒矢の陣』から攻撃型を順番に使ってくるので、うまく対応する。
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スコアアタック参考値 | 5ターンで勝利、自軍残存219500
(将軍:趙雲、軍師:諸葛亮、余剰兵力は全て重歩兵で、『方円陣』『鶴翼の陣』『衡軛の陣』『雁行の陣』『偃月の陣』と使用、『迎撃』を毎ターン使用、于吉の奥義は無視)
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F「と、こんな具合です。……もっとも、一度クリアすると戦争はスキップできるんですけど……ね」
A「それじゃ意味ねーだろ!」
F「ええぃ、やかましい。えーっと、エンディングそのものは、拠点フェイズで手を出しまくっていれば見れます。詳細は……省略。正直、まとめきれてない」
A「長いからなぁ」
F「いやぁ、でも、やはり三国志はいいねぇ、男の浪漫だねぃ。次はハワイ三国志をゲーム化してほしいけど」
A「……なに?」
F「ハワイ三国志。オアケスナ王の死後、王弟と王子と甥っ子の間で発生した、ハワイ諸島統一戦争。これにイギリスが絡んでくるから、かなり面白い。日本では未訳やけど」
A「何者だオアケスナ王……つーか、そんなモン何が面白いか」
F「ちなみに、最終的な勝利者は甥っ子。のちのカメハメハ大王だ」
A「……そう来たか」
F「ともあれ、久々に堪能させていただきました。戦略級SLGでの次回作を冗談抜きでお待ちしております」
A「できんと思うが……」
F「あ、宣伝です。当サイトでは、三国志について語っている『私釈三国志』を連載中です。よろしかったらそちらもご覧くださいね」