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優姉といっしょ 攻略

F「はい、事前に『攻略やりますよねっ?』とメールが来ていた、あねせんの『優姉といっしょ』ですが……実は、買う気もやる気もなかったんだけどなぁ」
A「は?巨乳でめがねで天然でお姉ちゃんなメインヒロインだぞ?何が不満だ?」
F「足して2で割るとお前そのものの双子が出るからだよ!」
A「もぉ、失礼だなぁ〜。ボクはあんな女装癖のある子供とは違うよ?ちょっとだけ、本気でキミを愛してるだけじゃないか……ちらっとおぱんつ」
F「ぱ……」
A「すとーっぷっ!判った、俺が悪かった!至近距離から砲矢は死ねる!」
F「このエロガキ、まったく……。つーか、オレは別に、姉だからと買い漁っているわけではないぞ?お前の云うところの、心の前立腺に触れるようなモンでなけりゃ買ってないし」
A「ふむ。では、好みのタイプは?」
F「そうさなぁ……僕がこうだから、僕に流されないしっかりした価値観を持ち、かつ話が通じること。身長は低くてもいいが、ある程度の戦闘力と生活力はほしいな。多少押しの強い性格というのも悪くない」
A「そんな女、俺かねーちゃんしかいないだろ?」
F「……もう一度スイッチが入るまで、なぶり者にしてやろうか?」

F「はい、かなーり気が立っているオープニングジョークはこれくらいにしておいて」
A「ここで読むのをやめる客もいるそうだが」
F「……笑えねェ。えーっと、主人公はどっかの旅館の次男坊。都会に出て行った兄嫁に、岡惚れしています」
A「おか?」
F「そういう世代か……。えーっと、横恋慕。ところが3年前に兄貴死亡。主人公曰く『悪ぃ、死んじまったわ』と笑う兄貴だそうな」
A「ヒロインが俺なら、兄貴はお前か」
F「……どんどん嫌になってくるんですけど?さて、そんなある日両親は旅行に出発。主人公は、幼馴染さんに殴られながら奔放な日々を送っておりましたが、そこへ突然お姉ちゃんご帰還」
A「ダンナが死んで、男が恋しくなったのか?」
F「あえて認める。というわけで主人公は、憧れのお姉ちゃんとひとつ屋根の下で、ブルマ姿の幼馴染に水ぶっかけたり、男のぱんつや寝顔にハァハァしているのでした。めでたしめでたし」
A「冷静に見てると、正直『いつもの』に見えてくるのは、俺の気のせいかね?」
F「ンなこと口にするんじゃありません。えーっと、システムはいつも通り……」
A「本音が出てるぞ」
F「もとい!選択肢で進めていくもので……ボロが出ないうちに、以下!」
A「逃げやがった」

優乃ルート
シーンタイトル「どっちの料理でショー」→ 優乃の料理を食べる
シーンタイトル「コレって嫉妬?」→ 気にしない
シーンタイトル「バスタオルの舞」→ 優姉と買い物
シーンタイトル「嫁と姑?」→ 素直に言う
シーンタイトル「一陣の風」→ 縁にツッコミ
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 仕方ないので、あかりの弁当を食べる
シーンタイトル「人妻の魅力」→ もうダメだ……
シーンタイトル「発覚」→ 優乃を問いただす
シーンタイトル「このシスコン」→ 放っておく
シーンタイトル「妄想をかき立てろ!」→ 龍一に聞いてみる
シーンタイトル「どっちの相談?」→ 振り向かせたい
シーンタイトル「とろける暑さ」→ 優乃と帰る
シーンタイトル「運命の出会いとは」→ 引き受ける
シーンタイトル「いいお嫁さんに」→ 危険なので覗きを止める
シーンタイトル「姉弟だもの」→ 怒っちゃいないけど……
シーンタイトル「甘えるお姉さん」→ ………………
エンディング「キスのおねだり」

あかりルート
シーンタイトル「どっちの料理でショー」→ あかりの料理を食べる
シーンタイトル「コレって嫉妬?」→ 優姉と少し距離を置く
シーンタイトル「バスタオルの舞」→ あかりとバイト
シーンタイトル「嫁と姑?」→ 照れ臭いので誤魔化す
シーンタイトル「一陣の風」→ いや、今更言っても……
シーンタイトル「お兄さん失格」→ 素直に謝る
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 仕方ないので、あかりの弁当を食べる
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 優姉ってば、気を利かせて古本を処分してくれたんだね!
シーンタイトル「プチ家出」→ あかりに同意する
シーンタイトル「発覚」→ 優乃を問いただす
シーンタイトル「このシスコン」→ 追いかける
シーンタイトル「どっちの相談?」→ 振り向かせたい
シーンタイトル「聖なる水音」→ どうせ寝てるさ……
シーンタイトル「とろける暑さ」→ あかりと残る
シーンタイトル「運命の出会いとは」→ 断る
シーンタイトル「いいお嫁さんに」→ どうせ無理。放っておいて風呂に行く
シーンタイトル「誰が好きなの?」→ 縁は、可愛いよな
シーンタイトル「真面目なあかり」→ ……悪かったよ。反省
シーンタイトル「心地よい腐れ縁」→ ……なんだよ? なに赤くなってんだ?
エンディング「あかりは若女将」

雛ルート
シーンタイトル「どっちの料理でショー」→ 優乃の料理を食べる
シーンタイトル「コレって嫉妬?」→ 優姉と少し距離を置く
シーンタイトル「バスタオルの舞」→ あかりとバイト
シーンタイトル「嫁と姑?」→ 照れ臭いので誤魔化す
シーンタイトル「一陣の風」→ いや、今更言っても……
シーンタイトル「お兄さん失格」→ 素直に謝る
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 俺は誰の指図も受けない
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 優姉ってば、気を利かせて古本を処分してくれたんだね!
シーンタイトル「プチ家出」→ あくまで反論
シーンタイトル「発覚」→ 優乃を問いただす
シーンタイトル「このシスコン」→ 放っておく
シーンタイトル「妄想をかき立てろ!」→ 雛に聞いてみる
シーンタイトル「良い子の解剖ショー」→ そんな演技などには惑わされんっ!
シーンタイトル「どっちの相談?」→ 喜ばせたい
シーンタイトル「とろける暑さ」→ あかりと残る
シーンタイトル「運命の出会いとは」→ 断る
シーンタイトル「いいお嫁さんに」→ どうせ無理。放っておいて風呂に行く
シーンタイトル「誰が好きなの?」→ なに言ってんだ……
シーンタイトル「新妻の基本」→ サボりは感心できないけど、嬉しいよ
シーンタイトル「純粋でまっすぐに」→ じゃ、じゃあ、せっかくだから……
シーンタイトル「胸のどきどき」→ おかしくないよ。笑ってゴメン
エンディング「一緒の朝」

諒子ルート
シーンタイトル「どっちの料理でショー」→ 優乃の料理を食べる
シーンタイトル「コレって嫉妬?」→ 優姉と少し距離を置く
シーンタイトル「バスタオルの舞」→ あかりとバイト
シーンタイトル「嫁と姑?」→ 照れ臭いので誤魔化す
シーンタイトル「一陣の風」→ いや、今更言っても……
シーンタイトル「お兄さん失格」→ 言い訳する
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 俺は誰の指図も受けない
シーンタイトル「人妻の魅力」→ もうダメだ……
シーンタイトル「発覚」→ 諒子先生に聞いてみる
シーンタイトル「このシスコン」→ 追いかける
エンディング「二人だけの個人授業」

縁ルート
シーンタイトル「どっちの料理でショー」→ 優乃の料理を食べる
シーンタイトル「コレって嫉妬?」→ 優姉と少し距離を置く
シーンタイトル「バスタオルの舞」→ あかりとバイト
シーンタイトル「嫁と姑?」→ 照れ臭いので誤魔化す
シーンタイトル「一陣の風」→ 縁にツッコミ
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 俺は誰の指図も受けない
シーンタイトル「人妻の魅力」→ 優姉ってば、気を利かせて古本を処分してくれたんだね!
シーンタイトル「プチ家出」→ あくまで反論
シーンタイトル「発覚」→ 優乃を問いただす
シーンタイトル「このシスコン」→ 放っておく
シーンタイトル「妄想をかき立てろ!」→ 縁に聞いてみる
シーンタイトル「似たもの兄妹」→ ちょっと確認するだけ
エンディング「完ぺきなユニゾン」

F「高さが違うとテーブルも使えないから、正直見難いんだよな」
A「まぁ、特に悩むところはないよな。縁への対応以外は」
F「あぁ。漢としてやりたくない、と思う選択肢ばっかりで。誰だ、こんな奴を隠しもせずに、メインのルートで攻略できるようなシナリオ考えたのは?」
A「それでもやるのが漢じゃないのか?」
F「酒も殺人も叛逆も厭わなくても、女にだけは手出ししないのが好漢の最低条件だよ。水滸の51回を読み直せ」
A「若いモンに水滸伝は読ませるな、じゃなかったのか?……あ、笑えない事実発見」
F「なに」
A「プロデューサー、身から出た鯖」
F「……どういう反応すればいいのかな、僕たちは?」

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