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東欧の守護者 ヴァンパイア

ゲーム上のデータ
名称ヴァンパイア
経緯度所在N45E26都市「ブカレスト」内
証拠品啼血の女王
発見条件文献によるヒント
発見方法都市「ブカレスト」に入港し「王宮」に入る。ブラド公イベントの達成。
ライバルなし
ヒント名吸血鬼
記載文献文献タイトル神の国
発刊既刊
記述言語ロマンス語
必要スキル医学2
記載条件なし
所在図書館ヴェネツィア
フィレンツェ
ジェノヴァ
セビリャ
ナポリ
バルセロナ
ローマ
ワルシャワ
備考ブラド公イベントが発生。

F「そんでもってヴラド公ですー。ヴァンパイア!」
A「怪奇小説から、ヨーロッパを代表するモンスターに出世したんだもんな。日本でも人気が根強いし」
F「こんなモンのナニがいいのかと、僕は素直に思うぞ。ちなみに、別のシリーズではこんな扱いで」

ジャンヌ「まあ、ドラキュラといえばヨーロッパの伝承に登場する魔物で…」
ブラド(注、原文ママ)「うむ」
ジャンヌ「満月の夜に、狼に変身するんですよね?」
ブラド「…おいロビン、この女の血を吸ってもいいか?」
ロビン「ブラド殿、落ちついて…」

A「……何だ、このアホは?」
F「信長シリーズは固定ファンがついてるから、下手にギャグを入れられないのね。さらに、君主以外の配下武将が登場するようになってからこっち『自分の先祖がこんな奴のはずはない』という声も根強い。だから、あのシリーズでボケ役を出すとなると、こーいう形にならざるを得ないんだよ」
A「面白い話だけどよ……」
F「それはさておき。えーっと、発見条件としては、まず文献でヒントを得た上で、ブカレストの王宮を(二度)訪問し、夕食には応じず噂だと応えれば発見できます。……悲しき神の裁きに乾杯」
A「アーメン」

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