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いたずら好きの子供たち 妖精

ゲーム上のデータ
名称妖精
経緯度S17-21E45-47
証拠品なし
発見条件なし
発見方法発見ポイントに到達する。
ライバルなし
ヒント名なし
記載文献文献タイトルなし
発刊なし
記述言語なし
必要スキルなし
記載条件なし
所在図書館なし
備考能力値ボーナスか疲労度回復を選択。

F「続きましては妖精さんです。森に現れる精霊になってるところを見ると……フェアリーじゃなくてニンフかな?」
A「どう違うんだ?」
F「ニンフは精霊……まぁ、木精だね。正確には、木の精霊じゃなくて森の精霊だけど。対してフェアリーは、自分に優しく他人に厳しい存在。民話では、の話だけど。気に喰わない奴は牛に変えたり川に流したりしちゃうけど、ゲームでは願いを叶えてくれるだけの素直な子です」
A「お父さんか、お前は」
F「あっはは。ちなみに、僕の中の設定では、鷹乃さんはニンフ」
A「ん……エルフじゃないのか、アレ?」
F「エルフが亜人として存在するようになったのは、アメリカでファンタジーという概念が確立するのを待たなきゃいけない。まぁ、このゲームそのものはその後だけど。小妖精としてのエルフには羽があるけど、人大のエルフには羽なんてないよ。ついで云うと、基本的にエルフは貧乳」
A「それ、ロードス以後のルールじゃねえのか?」
F「エルフの耳が長いのも、ロードスでできたルールだけど?それ以前の人大エルフの耳は、とがってはいても長くはなかった。ドラゴンランスとか指輪とか読んでないのか?まぁ、詳しくは別の機会にしよう。ポイントとしては、便利なだけの妖精は、民俗学的には面白くないってこと。えーっと、コレもヒントが存在しない。見つけて」
A「ンな無茶な……」

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