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昇天の丘を護るもの 聖墳墓教会

ゲーム上のデータ
名称聖墳墓教会
経緯度所在N32E34都市「イェルサレム」内
証拠品補足死海写本返還される
発見条件なし
発見方法都市「イェルサレム」に入港し「教会」に入る。
ライバル年次ハサン=ブン=ムハンマド1519年
ヒント名聖墳墓教会
記載文献文献タイトル聖ベネディクトゥス伝
発刊既刊
記述言語スラブ・ギリシャ語
必要スキル神学1
記載条件なし
所在図書館バルセロナ
ローマ
備考なし

F「というわけで、続きましては聖墳墓教会になりますー」
A「ゲームだとイェルサレムの中にある教会だけど……コレ、どこにあるんだ?」
F「ゴルゴダの丘」
A「おいっ!?」
F「実は冗談抜きでね。元々はゴルゴダにあった教会を、ローマ帝国やら十字軍やらが付け足し継ぎ足ししているうちに、滅法大きくなってしまったものだ」
A「おいおい……」
F「つーか、何でそこに死海写本があるのかがむしろ問題なんだよな」
A「使わないけど、審判が使えるアレか?」
F「うん。死海の近くの洞窟で、偶然羊飼いが見つけたというのがその馴れ初めだけど、なぜかこんなところにある」
A「マジで何でもアリだな、この世界」
F「そうねー……。えーっと、ヒントが必須です。ヒントを得た上で、イェルサレム内の教会に入れば発見。んで、ここで聞けるメッセージは以下の通り。聖ソフィア大聖堂へのフラグです」

「ようこそ、神の地へ」
「キリスト教が地中海全土に広まっていたローマ時代、五大司教座なるものがありました」
「イェルサレム、アレキサンドリア、アンティオキア、コンスタンティノープル、ローマ……。このうち、異教徒の支配を免れた都市はローマただひとつとなってしまいました」
「カトリックの総本山がローマなら、もうひとつの流派・ギリシャ正教の総本山はコンスタンティノープル……今の名はイスタンブール」
「そこにある大聖堂には、未だ神の至宝が眠っているはずなのです……」

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