古き戦いを伝える死者の丘 モヘンジョ=ダロ
ゲーム上のデータ
名称 モヘンジョ=ダロ 経緯度 N27E68 証拠品 石のシール 発見条件 文献によるヒント 発見方法 発見ポイントに到達する。 ライバル なし ヒント名 インダスの城塞 記載文献 文献タイトル リグ・ヴェーダ 発刊 既刊 記述言語 ヒンディー語 必要スキル 歴史学3 記載条件 インドの発見 所在図書館 デリー 備考 地母神像を同時に発見。
F「はい、インダス文明が誇る古代都市、モヘンジョ=ダロです」
A「がっこうで習うよな」
F「そうだね。……つーか、ハラッパーは習わないか?」
A「原っぱ?」
F「……そういう世代か。えーっと、鉄道敷設工事が行われている途中で見つかった遺跡でね。出土されたレンガはその線路の資材に使われちゃったという悲劇がある」
A「笑劇って気もするが……笑えないか」
F「万里の長城も、場所によってはそんな扱いを受けてるんだけど……ね。ともあれ、話をモヘンジョ=ダロに戻すね。インダス文明最大の古代都市で、レンガ造りの建物と完備された上下水道を含むインフラ設備が有名」
A「インドもなかなか侮れんからなぁ。人口はどれくらいだったんだ?」
F「不明」
A「……てぇと?」
F「いくら発掘しても、ほとんど人骨が出てこないんだよ。一辺が約1キロの方形の都市で、200体くらいしか発見されていない。人口がどれくらいだったのかは推察もできていないし、もちろん出てこない原因も不明」
A「1平方キロの都市に200人……ってことは有り得ないわな」
F「しかも、150体までが女性で、残りは高齢の男だったらしい。ますますワケが判らんね。まぁ、謎に包まれた遺跡だということで。えーっと、実際の発見は1922年だから、ライバルはなし。デリーの図書館でヒントを得て、このポイントに行けば見つかります」
A「ヒントを得るにはヒンディー語が必須だぜ〜。通訳でもいいけど」