ひとは、どこへ向かうのか 世界一周航路
ゲーム上のデータ
名称 世界一周航路 経緯度 所在 特殊 なし 証拠品 補足 世界一周の記録 納品しない 発見条件 文献によるヒント、スポンサーとの契約 発見方法 契約した都市に、世界を一周してから入港する。 ライバル 年次 セバスチャン=デ=エルカーノ 1522年 ヒント名 世界一周航路 記載文献 文献タイトル 世界史序説 発刊 1510年 記述言語 ゲルマン語 スペイン語 必要スキル 航海術2 記載条件 喜望峰・マラッカ海峡・マゼラン海峡の発見 所在図書館 ウィーン
リスボンセビリャ 備考 報告時にエンディングムービーが流れる(ゲーム継続は可能)。
F「はい、このゲームの究極目標のひとつ、世界一周ですね。さすがに国王レベルの相手じゃないと契約してくれないけど、それほど難しくはないから。契約した港を出て、世界一周して戻ってくる」
A「ファレイロ博士なら『ちと話が大きすぎるな』って断られるモンな。正史でこれが成し遂げられたのは?」
F「1522年。セバスチャン・デ・エルカーノだね」
A「マゼランは、途中で死んでたな」
F「うん。でも、一時期マガリャネスはポルトガルに仕えていてね、当時マラッカ海峡までは到達してるんだよ。だから、世界史的には彼をサーカムナヴィゲーターと呼ぶのに間違いはないと思う」
A「世界周航者か……いいネーミングだよな」
F「船の時代が終わり、ひとが空へと向かったとき、有名無実になる称号だけどね。でも、この時代のひとたちにとってはかなりインパクトのある出来事だと考えているようで、手放しで絶賛された挙句エンディングムービーまで流れるのね。もっと大変な発見物もあるのに」
A「まぁ、何はともあれ、これを成し遂げた全てのプレイヤーに!」
2『お疲れ様でした〜!』