インドへの道 喜望峰
ゲーム上のデータ
名称 喜望峰 経緯度 所在 特殊 アフリカ大陸南端 証拠品 アフリカ南端の地図 発見条件 文献によるヒント、スポンサーとの契約 発見方法 アフリカ大陸南端に上陸する。 ライバル 年次 バルトロメウ=ディアス 1488年 ヒント名 アフリカ南端 記載文献 文献タイトル 世界図 発刊 既刊 記述言語 スラブ・ギリシャ語 ポルトガル語 必要スキル 航海術1 記載条件 なし 所在図書館 アテネ
ナポリ
ロンドンリスボン 備考 命名可能。
疲労度、規律回復。
F「はい、分類が地理の最初、つまり百科事典のトップに上がるのが、この喜望峰です」
A「ケープタウン?」
F「それは都市名。アフリカ大陸の南端だよ。さて問題、大航海時代とはなぜ始まったか」
A「モンゴルの征西を経て、その軍事力を吸収した……というか、モンゴルの血を受け入れることで強くなったイスラム教徒に、地中海からアラビアまでを抑えられ(強さ モンゴル>イスラム>ヨーロッパ)、ヨーロッパでは香辛料が手に入らなくなった。そこで、陸路ではなく海路をもってインドに向かおうとした、っつーのが教科書的な俗説だな」
F「まぁ、いいでしょう。では、アフリカ大陸の果てとは、いったいどんな位置づけか」
A「……あぁ、インドへの道の第一歩なのか」
F「フォースターだね。僕は『民主主義に万歳二唱』のが好きだけど。ともあれ、ここからインドに向かうという、文字通りの分岐点になったわけさ。ゲーム上でも、この喜望峰を発見しなければ、インドは発見できない」
A「計算高いな……」
F「ただし、正史に準じて1488年には、序盤のライバルことバルトロメウ・ディアスが発見するから、それまでに見つけておくこと。まぁ、注意点はそれくらいかな」
A「……なー、行けども行けども発見できないぞ?」
F「あ、それも必要か。上陸しないとダメだよ、コレ」