<レコードソースにSQL文が設定されている場合>

馬出走録サブレコードソースは,RaceUmaテーブルを含むSQL文になっています。

プロパティシートを開くと,レコードソースが SELECT で始まっています。

 

1. 手入力で編集する場合。

複雑でないSQL文の場合,手入力でも編集できます。

レコードソースにカーソルがある状態で Shift + F2 (Shiftキー を押しながら F2キー を押すこと)を押すと,以下のようにプロパティの編集ウィンドウが現れます。

※ 以下のように文字化けするようならフォントを変更してください。

以下のように文字化けが直ります。

今回は,RaceUmaテーブルにレイトフィールドを加えたので以下のように設定します。半角と全角は間違えないように入れてください。

 

2. クエリビルダを利用して設定する場合。普通はこちらで設定してください。

保存アイコンを押さずに,X をクリックして閉じます。

すると,以下のダイアログが出るので,ここで "はい" を押して保存します。

再び,プロパティシートに戻るので,Enterキー を押して他のプロパティに移動します。すると,レコードソースが設定されなおされます。(2,3秒かかることがあります)

以下のように,フィールドリストを開いて確認してみます。

うまく行った場合は,保存アイコンを押して,フォームを保存します。