厳選名作傑作絵本

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フランダースの犬
編著 日本アニメーション株式会社  文 小山眞弓

ベルギーのフランダース地方の小さな村に、ネロという男の子がすんでいました。
お父さんとお母さんは、ずうっと前になくなってしまいましたが、ネロはやさしい
おじいさんにひきとられたので、少しもさびしくありません・・・。

日本ではほとんど知らない人がいないのではないかというぐらいに有名な
フランダースの犬ですが、舞台となったベルギーでは日本人観光客が
訪れるまでほとんど知られていなかったそうです。ちょっと意外な感じが
しまね。しかし、やはりフランダースの犬はアニメでも絵本でも名作である
ことにちがいはありません。


きつね森の山男
馬場のぼる

ずうっと山おくに 山男がすんでいました。山男は ねぐらをさがしていました。
やまをこえ 谷をこえて どんどん いくと 気にいった ねぐらがみつかりました・・・。

山男が気にいった森の中へ入っていくと、兵隊たちが飛び出してきました。
「まて、きつねの森に入る事はまかりならんぞっ。」
山男が目をまるくしておじぎをすると、兵隊たちは消えてきつねたちが現れました・・・。

さむがりやの殿様と毛皮にされそうになるきつねたちとのお話。とはいっても
そこは馬場さんの絵本、ほんわかとおおような楽しいお話です。


ハナちゃんとバンビさん
石津ちひろ 文 荒井良二 絵

にちようび、ハナちゃんは おさんぽに でかけます。
ちいさなときから ずっと なかよしの、バンビさんもいっしょです。
「いってきまーす」・・・。

パパが作ってくれた「ハナちゃんとバンビさんのうた」を口ずさみながら
お散歩に出かけたハナちゃん。
すると、ハナちゃんの前に男の子をつれたお母さんが現れていいました。
「わるいんだけど、すこしだけのせてやってくれる?」ハナちゃんが男の子に
バンビさんを貸してあげると、バンビさんにのった男の子は最初はゆっくり
とのっていたのですがだんだんとスピードを上げるとどこかへ消えてしまいました・・・。


ぜったいがっこうにはいかないからね―チャーリーとローラのおはなし
ローレン・チャイルド 作  木坂涼 訳

ぼくには いもうとが いて、これが なかなか せわの
やける やつなんだ。パパとママは、「おおきくなったな」とか、
「もうちょっとで がっこうね」なんていうけど、いもうとは そう
おもってない・・・。

ぜったい学校へなんか行かないという妹のローラ。
なんとか学校へ行かせようとするおにいちゃんの
チャーリー。
そっくりな顔をしたこの兄弟。
きっとおにいちゃんも小さいときには、妹のように
学校へなんか行かないっていってたと思いますね。

とてもこった作りの絵本です。


恐竜トリケラトプスと巨大ワニ―危険な川を渡る巻
黒川みつひろ・作絵

いまから9000万年もむかしの、アメリカ大陸のことです。
みだりゆたかだった森や草原が枯れはじめ、荒野に
かわっていきました。
いまトリケラトプスのむれは、みどりゆたかな新天地をもとめて
南へ長い旅をつづけています・・・。

トリケラトプスたちのまえにセントロサウルスの大群があらわれました。
セントロサウルスたちも南へ移動しているのでした。
トリケラトプスたちは、セントロサウルスたちを追い越して食べ物を
さがすことにします。しばらくいくと川が見えてきました。
そして、川の向こうにはおいしそうな草や木がみえます。
トリケラトプスたちは川をわたることにしました。しかし、
川の中にはおそろしいワニのデイノスクスたちがまちかまえていたのです・・・。


たべられたやまんば
瀬川康男 絵  松谷みよ子 文

むかし むかし。さびしい やまの おてらに、
おしょうさんと こんぞが いたそうな。
あるひのこと、こんぞは やまへ くりひろいに でかけた・・・。

追いかけてくる恐ろしい山姥に、和尚さんにもらった三枚のお札で
対抗する小僧さんのハラハラ、ドキドキがみどころです。


うさぎのルーピースー
どいかや

朝おきると 机のしたで うさぎが 死んでいました 
まだ ほんの こどもの 野うさぎの ようでした・・・。

死をテーマにした作品です。しかし、死というものを一般的なとらえかたではなく
すこし違った視点からとらえた作品です。


ことばの花束
葉祥明

言葉には力があります。それはあなたに生きる力を与えてくれます。

15の言葉にひとつづつの花の絵と詩。葉祥明のことばの花束です。


カクレンボ・ジャクソン
ディヴィット・ルーカスさく なかがわちひろ やく

カクレンボ・ジャクソンは、はずかしがりやでした。
カクレンボ・ジャクソンは、めだつのがきらいです。
いつも ひつそり かくれるように くらして いました。
だから こうえんへ いくときは、こんな ふく・・・。

カクレンボ・ジャクソンは、はずかしがりやでした
からいつもひっそりと暮らしていました。
ところがある日、カクレンボ・ジャクソンの家に手紙が
届いたのです。金と銀のりっぱな手紙を開いてみると、
女王さまのお誕生日パーティーにあなたをご招待いたします。
と書いてあったのです。「お城だって・・・。」
カクレンボ・ジャクソンはびっくりしてつぶやきました・・・。



やねうらべやのおにんぎょうさん
柳生まち子

あるうちに ちいさな やねうらべやが ありました。
そのへやは、むかし つかって いたものや どうしても
すてることが できないものを なんでも おいておく へやでした。
そんな へやですから、めったに ひとも あがってきません・・・。

屋根裏部屋にお人形さんが一人座っていました。
もうずいぶん昔からそこにいたので、いつから此処にいるのかとか
何処から来たのかとか、自分の名前さえも思い出せませんでした・・・。
そんなある日、小さなねずみの坊やがやって来てお人形さんに
声をかけました。こねずみは、次の日もそのまた次の日もやって来て
お人形さんに声をかけました。でもある日、どこからか「たすけてー」
とあのこねずみの声が聞えてきました。お人形さんはおもわず立ち上がると
声のするほうへ駆け寄りました・・・。

お人形さんの心理描写やストーリーがとてもよくできているなあと
思いました。傑作絵本です。


みんなでピクニック
作・絵 彩樹かれん 

のどかな はるの ごご、ポンちゃんが ひとりで つりを していると、
うしろから たのしそうな おしゃべりが きこえてきました。
「ねえ、あした おてんきだったら ひみつの おかに おべんとう
もって、ピクニックに いこうよ。」「うん!いこう いこう!!」
「うわぁ!たのしみ!ママに なにを つくってもらおうかなぁ・・・。」
「いいなぁ・・・。ピクニックかぁ・・・。ひみつの おかって、
どんな とこだろう・・・。」

ポンちゃんもみんなといっしょにピクニックにいきたくなったのですが。
ポンちゃんは、まだ引っ越してきたばかりでいいだせませんでした。
そこで、ポンちゃんはピクニックにいくみんなの後を隠れてそっとついていったのです。
でも、みんなと楽しくおしゃべりをしながら行きたいなと思ったポンちゃんは
あることを思いつきました・・・。


きりかぶのともだち
なかや みわ・さく

きりかぶは がっかりしていました。
「わたしが き だったときは、ずいぶん みはらしが よかった。
とりが よく うたってくれた。すの なかには かわいい ひなが たくさん いた。
でも、いまは くさっぱらしか みえない・・・。」

寂しかった切り株の隣に、ある日タンポポが咲きました。て゛も、タンポポは憎まれ口
ばかりいいました。だからタンポポと切り株はケンカばかりしていました。
しかし、タンポポがぐったりしてしまった時切り株はタンポポのことが心配に
なりました・・・。


Flowers
乙武洋匡&JUNICHI

パンッパカパーン!今日もガーデンにとびっきりの朝がやってきた。
おはよう、ガーデンのFLWERたち。クルクル とっても陽気なクルクルは
いつでもどこでもダンス♪ダンス♪ダンス♪ ツンツン背が高くプライドも
高いツンツンはいつもみんなを見下してばかり。「ツンッ」フラフラあまい
香りがするキュートなフラフラ。ブリッコなときも。「うふふふふふ」・・・。

ガーデンに咲くフラワーたちは、いつもケンカばかり。そこへ、なにやらあやしい
3人組がスコップと地図をもってやってきた。
いったい3人組みは何者なのか、そしてガーデンになにをしにやってきたのか・・・。



ビリーは12さい
え梶山俊夫  さく相馬公平

ぼくの なまえは ビリーという。としは 12さい。
にんげんでいうと 70さい ぐらいになる。
でも たぶん、こがたけんの せいだからと おもうけど、
ぼくのうちのひとじゃないひとが みたら、そんな としには みえない・・・。

老犬のビリーと家族との交流があたたかく描かれている絵本。


からたちばやしのてんとうむし
かこさとし

はるになりました。からたちばやしの おくに、もんもん もようが たくさんある
にじゅうやほしてんとうの おおきな やしきが ありました。
にじゅうやほしてんとうは、てんとうむしの なかで いちばん ちからが つよくて、
おおがねもちて゜、そのうえ いちばん いじわるで、よくばりでした・・・。

お祭りの日に、大金持ちで欲張りなにじゅうやほしてんとう虫は
お祭り用の一番りっぱな服をきておやしきから出てきました。
すると、ほかのてんとう虫たちのお祭り用のワッペンがはがれて
にじゅうやほしてんとう虫のだいじな服にくっついてしまったからさあ大変。

怒ったにじゅうやほしてんとう虫は・・・。


レイチェルのバラ
バーナデッド 絵  カレン・クリステンセン 文 八木田宜子

レイチェルの家に、おばあちゃんが あそびにきました。
庭でつんだ花を うでに いっぱいかかえて います。
レイチェルのママへの プレゼントです。むぎわらの かごにも、
小さい花たばが はいっています。新聞紙でくるんで、ひもで ゆわえてあります。
これは レイチェルへの プレゼント。バラの花たばです・・・。

レイチェルへのプレゼントにおばあちゃんが持ってきてくれたバラの花たば。
バラのつぼみから甘いよい香りがしました。ママとレイチェルはバラを花びんに
いけました。レイチェルは毎日バラに水をあげました。きれいに咲いたバラの
花には時々ミツバチもやってきました。ところが、ある朝レイチェルが花びんの
バラをみてみると・・・。


へんてこりんなおるすばん
角野栄子・作 かわかみたかこ・絵

ランちゃんは うちに むかって おおいそぎで あるいています。
ママが おともだちの おひっこしの おてつだいに いくので、
ランちゃんは はじめて おるすばんを します。
ランちゃんは ママが くびに さげてくれた カギで ドアを あけました。
すると なかから すーっと つめたい かぜが ふいてきました。
なんだか よそのうち みたいです・・・。

ランちゃんは、ひとりで はじめてのお留守番です。でも なんだか 
一人でお家にいると、いつものお家とちがうような気持ちがします。
ランちゃんは、うまくお留守番することができるのかなあ・・・。

絵がとても可愛くてワクワクします。


カバなふたりはきょうもいっしょ
ジェイムズ・マーシャル作 安藤紀子 訳

マーサは、グリーンピースのスープをつくるのがだいすき。
一日じゅうつくっている日も あります。おなべに、なんばいもなんばいも
つくります。ジョージは、食べものの すききらいを いいません。
でも ほんとうは、きらいなものが ひとつあります。
グリーンピースのスープです。しょうじきいって、せかいじゅうで
いちばんきらいです。でも マーサには、なかなか それが いえません・・・。

カバのジョージとマーサの二人がちょっぴり可笑しくて、ちょっぴり洒落た
お話をみせてくれます。
ジェイムス・マーシャルの力の抜けた絵が楽しくて、マーシャルのほかの
作品も読んでみたくなりました。


きょうというひ
荒井良二

きのうの よる ゆきが ふりました 
しずかに しずかに ふりました・・・。

絵はアート色が強く、文は、詩的要素の強いステキな絵本です。


おねえさんになるひ
ローレンス・アンホルト 文/キャサリン・アンホルト 絵 吉上恭太 訳

ゆきがとけて、はなが さきはじめました。ソフィーは、うばくるまから
そっと おにんぎょうを だきあげました。「ほら、もう はるだよ」・・・。

お母さんとお父さんといっしょに森にやって来たソフィー。
森の中でお母さんはソフィーにある秘密をおしえてくれたのです。
それはとても大事な秘密でした・・・。

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