1.AutoCAD LT98を使用する理由
- 操作性−
- スクロールmouseでの拡大.縮小ができる。
- mouseポインターを基準にしてできるところが重要なところです。
- これを使用して、ちょっとした図面の移動に使用できる。
- (LT2000iではホイールボタンを押すことでパンができる。)
- Microsoftの IntelliPoint mouseドライバーの詳細設定で
- サポートを無効化することで安定に動作するようになった。
- それまでは、スクロールホイールでの拡大.縮小が
- ほんらいのスクロールに戻ってしまうことで苦労していた。
- 一時しのぎですがtoolボタンの空いているところでホイールを回して直していた。
- 価格−
- AutoCADの安価版で手頃である。
- 最近3Dの使用が視野に入ってくるので、AutoCADの価格が下がるのを期待してます。
- データの互換性
- DXFの存在
- 業界のデファクト・スタンダードの安心感
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- 作図の描き始め易さ
- 用途にもよりますが、縮尺を気にしないで原寸で良い。
- 自分に合ったテンプレートを作ればより描きやすくなる。
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- メニューのカスタマイズ
- カスタマイズのし易さ。能力のレベルにもよります。
- セットアップした後に最初にしなければならない。
- すでに用意されているツールバーの中から必要な物の表示と
- 配置換えはカスタマイズの基本です。
- これで初めて快適に図面が描ける用に準備ができます。
- 情報収集のし易さ
- 書籍の豊富さ。
- インターネットでの情報量の豊富さ。
- 時間とお金があればスクールも開設されているので利用出来ます。
- 近くの詳しい人がいればに聞くことが出来る。可能性が高い。
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- 幾何解析(少し大げさかな?)
- 関数計算から解放
- 部品の干渉の確認
- これの実現のために
- 正確な作図が必要。
- オブジェクトスナップの使用
- 寸法値は図形から拾う
- 寸法値の差し替えは厳禁