横浜国際美術教育会
 
Yokohama  International  Art Education Association




月例会のご案内

             

平成2014年月1日 

 造形・美術教育関係者様

横浜国際美術教育会代表 

王 節子 

陽春の候、皆様にはご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、今月は、前「美育文化」編集長で、NPO法人市民の芸術活動推進委員会 理事の穴澤 秀隆氏を講師に、下記の通り例会を開催いたします。お誘い合わせの上、是非ご参加いただきたく、ご案内申し上げます。

テーマ  『 子どもの絵はいつはじまったのか 』世界児童画展作品の鑑賞とワークショップ

対 象  幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学の造形・美術教育関係者 

日 時

 2014年5月17日(土) 午後2:30~午後5:00

会 場

 横浜山手中華学校:横浜市中区吉浜町2-66(JR根岸線石川町駅北口、中華街口の改札を右に出て正面)
  [3階美術室 ] http://www.yokohamayamate-chineseschool.ed.jp/index.htm

受 付

 14:1514:30 石川町駅前 校舎の左側1階玄関入口

 14:30を過ぎますと入口を閉めますので、建物側面にあるブザーを押して「横浜国際美術教育会」と告げて、職員室より解錠してもらってお入りください。

 

内 容

1  代表挨拶 講師紹介 

2  『 子どもの絵はいつはじまったのか 』穴澤 秀隆  
 (1)世界児童画展作品の鑑賞
 (2)世界児童画展作品利用したアートゲームを行い、年齢、性別、国名のクイズから、児童画における発達段階、ジェンダー、ナショナリティの問題などを考察する。
 (3)今日の美術教育の状況を概観し、次回指導要領の改訂を展望する。
 (4)付録:熊本文庫書籍に見る近代日本美術教育の歩み 
 ◆美術教育の4つの時代

3  第36回 美術科教育学会 奈良大会報告

   

4  事務連絡

参加費  500円

   会終了後、懇親会を予定しています。是非ご参加下さい。

連絡先 事務局    石井 展子
       090-2542-3440
       nobuko-ishii19871216@docomo.ne.jp

 この案内のワードファイルを添付しました。お知り合いの方に印刷してお渡しいただければ幸いです。
*会場校への問い合わせは、ご遠慮ください。

                          


夏季研究会の報告 2012
National Conference on Art Education
20 August 2012,Yokohama Ymamate Chinese School

2012.6.1
各学校長様
図画工作科・美術科担当様
横浜国際美術教育会代表 石井展子
 
横浜国際美術教育会夏季研究会
テーマ  「アートのもつ力」~想いを形に
 
 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
 横浜国際美術教育会は、この度、下記の通り第2回夏季研究会を開催いたします。皆様お誘い合わせの上、是非ご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。
 
1. 日 時 2012年 8月20日(月)
2. 会 場 横浜山手中華学校  4階 「中国文化室」
  横浜市中区吉浜町2-66(JR根岸線石川町駅、中華街口改札を右に出て、正面左奥が入口)
  http://www.yokohamayamate-chineseschool.ed.jp/index_jp.php
3. 主 催 横浜国際美術教育会 Yokohama International Art Education Association

4. 内 容 テーマに基づく講演と実践発表
2011年3月11日に発生した未曾有の東日本大震災。私達は未経験の危機と不安を経験し、その影響はあらゆる方面に及んでいます。被災地の生活や教育の再建はもとより、被災者の方々への支援や精神的なケア等、問題は山積しています。とりわけ、弱者としての子ども達への支援の問題。
このような事態にアートはどのような意味を持ち、何をなしうるのか。3・11の同じ風景をみながら、美術教育に携わるものとしてこの現実を引き受け真正面から向き合い、‘今わたしたちにできることはなにか’と行動を起こすときだと考えています。個人個人が皆とやっていくことの大切さ、気持ちを形にして届けることの必要性、次の価値観を持った人達が新しいアートをつくりあげる時代に入ってきたと思います。今こそ‘アートの力’が発揮される時と考えます。

5. 日 程    

発表1 発表2 発表3
発表4 講演 質疑・応答
謝辞 懇親会 懇親会
記念写真

◆関連リンク



6. 会 費 3,000円(学生1,000円)、中華弁当(飲み物付)1,000円、懇親会 5,000円 
7. 宿 泊 各自でホテル等をご予約ください。
8. 申込み〆切 8月10日 (当日参加申込可)
9. 問い合わせ、申込み先 石井宛メール(ishii-nobuko@jcom.home.ne.jp)またはFAX 03-3926-3601
   ◆研究会HP  http://www5f.biglobe.ne.jp/~eLearning/Association.htm
   メールまたはFAXにて、上記アドレスから、①氏名②住所③所属④メールアドレス
   ⑤弁当必要の有無⑥懇親会参加の有無を記入の上お申し込みください。
10. 発表資料  研究・実践資料のある方は、A4サイズで60部印刷してお持ち下さい。 

会場:横浜山手中華学校4階 中国文化室
Conference Room: Chinese Culture Room

◇横浜国際美術教育会  Yokohama International Art Education Association

月例会のご案内
Monthly Study Meeting

 
テーマ『 授業をつくる 』

 洋服などを包む薄い紙=薄葉紙で実際に遊んでみます。
その後、東京都中野区図画工作部の若手 佐藤舞先生の授業実践発表を聞きます。
薄葉紙を素材とした授業の可能性を考えながら、授業作りについて話し合っていきたいと思います。

■ 対 象 幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学の 造形・美術教育関係者 
■ 日 時 2012年5月19日(土)午後2時半~午後5時
■ 会 場
 横浜山手中華学校3階美術室
 横浜市中区吉浜町2-66(JR根岸線石川町駅北口、中華街口の改札を右に出て正面)
http://www.yokohamayamate-chineseschool.ed.jp/index.htm
■ 受 付
 14:15~14:30 石川町駅前校舎の左側1階玄関入口
 14:30を過ぎますと入口を閉めますので、建物側面にあるブザーを押して連絡してください。
 「横浜国際美術教育会」と告げて、職員室より解錠してもらって入校してください。
 ☆土曜日で受付職員がいませんので、なるべく14:30までに入校するようにお願いします。
■ 内 容
 1、 ワークショップ 薄葉紙で遊ぼう 14時35分~15時
 2、 実践発表            15時~15時30分
 「私のかたち みんなのかたち」   中野区立桃園第二小学校  佐藤 舞先生
 3、 研究協議会           15時30分~16時30分

 4、 今後の研究会について      16時30分~17時
    横浜山手中華学校   王 節子先生
 ☆横浜中華街エリアマップ 
http://www.chinatown.or.jp/accessmap 

■ 参加費  500円 (年会費1000円も受付けます)
■ 事務部 FAX  047-339-0670
■ 事務部 メール  kawama@js4.so-net.ne.jp
■ 研究会URL  http://www5f.biglobe.ne.jp/~eLearning/Association.htm
■ 参加方法 研究会に事前の申込みは必要ありません。ご自由にご参加ください。
 ☆会場校、横浜山手中華学校への電話連絡はしないでください。
 ご連絡は、事務部メールかFAXでお願いします。 お誘い合わせてご参加ください。
 

◎5月の第4週 ユネスコの第1回国際芸術教育週間をお祝いしてください。
Celebrate UNESCO's 1st International Arts Education Week.

月例会報告 テーマ 『 画材の実技研修会 』
クレヨンを使ったキラキラ素材工作とクレヨン作りの講習会報告

  講師:ぺんてる株式会社 リテールサポート営業部  川島 篤 氏

■ 日 時
 2012年2月4日(土) 午後2:30~午後5:00
■ 内 容
 1、「クレヨンを使ったキラキラ素材工作とクレヨン作りの講習会」 90分
  • 1,画材の基礎知識を学ぶ。(顔料と染料の違いなど)
    2,パスとクレヨンの特色を、実習しながら理解する。
    3,図工クレヨンとキラキラ素材を使ってペットボトルを
    変身させる。
    4,チョークなどの色の元を木槌でつぶし、乳鉢でよく混ぜる。
    5,それを紙コップに入れて、湯煎したパラフィンを注ぐ。
    6,かき混ぜてから、ビニールに入れて固まるのを待つ。
    7,試し描きして、自分の色を楽しむ。
 2、昨年11月に行った、「陶芸の実技研修会」の作品返却(引き取りまで学校保存)
  • 8,11月に行った陶芸の実技研修会の作品を持ち帰る。
   

 Welcome

日本美術教育会は美術教育の推進と保護のために、
1970年東京で設立されました。
This association was founded for the purpose of promoting
and preserving Art Education in Tokyo,1970.
2011年、名称を横浜国際美術教育会に改称して研究を
推進していくことになりました。
In 2011,Japan Art Education Association was renamed Yokohama International Art Education Association.

 
 ◆発足の目的

  • 開港120年余の歴史ある世界に開かれた横浜に拠点を移し、具体的な実践研究を ダイナミックに発信して行く。
  • 世代、校種、国籍などの立場を越え、実践発表と研鑽の場とする。

 2011年1月1日
 横浜国際美術教育会代表  石井展子


ヨコハマトリエンナーレ2011で、キッズ・アートガイドを行いました。
YOKOHAMA TRIENNALE 2011
 

 更新記録

13.1.17 <例会案内>テーマ『 鑑賞の授業を考える 』
12.6.1 <夏季研究会案内>テーマ『 アートのもつ力 』
12.4.19 <例会案内>テーマ『 授業をつくる 』
12.1.19 <例会案内>テーマ 『 画材の実技研修会 』
クレヨンを使ったキラキラ素材工作とクレヨン作りの講習
11.10.15 <例会案内>テーマ『 陶芸の実技研修 』
詳しくは、例会記録をお読み下さい。
11.08.30 キッズ・アートガイドスケジュールを追加しました。
11.08.03 来年の夏の研究発表会は8月20日(月)に開催します。
11.07.19 今年の夏の研究会案内を発信しました。
11.07.18 画像掲示板によるグループ研究を開始しました。


 

   山下祐人 | YAMASHITA, Yuto  
東京藝術大学先端芸術表現科卒業・修了制作展2011より
開催場所:BankART Studio NYK (作家承諾済み)


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