実践10 総合的な学習の時間 "Period for Integrated Study"
A.活動名/Activity Name
A−1 図画工作科/Art Education
a表現(1)造形活動/Formative activity(2)絵,立体,つくりたいもの/Expression
and Creation
b 鑑賞/Appreciation
A−1 美術科/Art Education
a表現(1)絵や彫刻/Painting and Sculpure(2)○デザインや工芸/Design and
Craft
b 鑑賞/Appreciation
A−2 総合的な学習の時間/Period for Integrated Study
a. 国際理解/International Understanding ○b. 情報/Information c.
環境/Environment
d.福祉・健康/Welfare&Health e. 地域や学校の特色/Characteristic of
region and school
f.児童の興味・関心/Interest of children
B.実施日/Date 「 1999 年 月 日」
C.学校名/School Name「 弥生ファッションデザイン専門学校」
C−1 小学校 Elementary School C−2 中学校 Junior High School ○C−3高等学校
High School
C−4 養護学校 School for handicapped children
D.学年/Grade Level(s) 「 3 年」1st,2nd,3rd,4th,5th,6th
graders
E.先生/Teacher in charge Mr./Ms. 「 」
E−2講師/Instructor(Foreign)、TT Mr./Ms.「 脇田義彦 」persons「 名」
F.時間数/Class Hour 「 8 」時間Hour
G.場所/Place 「at コンピュータ室 」
H.主なねらい/Main Aim
○3D世界での立体の作り方の基本を体験します
○X・Y・Z座標上を移動や拡大縮小や変形の可能性を知る
○主体的にイメージに沿った目標物に複数のオブジェクトで組み立て創作する
○創作したモデリングをレンダリングして完成画像を鑑賞する
I.活動計画・活動内容/Schedule,Contents
1.3Dソフトのインターフェイス(操作環境)を知る
2.X・Y・Z座標の感覚に慣れる
3.モデリング(立体の作成)からレンダリング(完成画像)までの作業行程を体験する
4.デザインした立体イメージを主体的な意欲で組み立てていく
5.完成した画像とデザインイメージを見比べる
J.支援・評価/Support,Evaluation
○3Dソフトの基本操作を十分にする
○完成した立体の形や質感が思った様に表現できているか
準備・材料/Preparation,Materials
○コンピュータ(Macintosh or Windows)
○3Dソフト(今回はMac版のSTARATA STUDIO Proを例に使用)
○ プリンタ
脇田先生のデジタル美術教室