２００５　リーグ戦　第３クール　試合結果

★第３３節　vs 京都パープルサンガ　(2005/9/24)
０ − ４ 　( 0-3 / 0-1 )　[京都市西京極総合運動公園陸上競技場]
得点：
前半9分：加藤のパスからリカルドが絡み、最後はパウリーニョに決められ先制されてしまう
前半33分：斉藤からゴール前のアレモンに送ったパスをGK林がセーブしようとするが、こぼれたボールを加藤に押し込まれ2点目を奪われてしまう
前半44分：加藤のパスからアレモンにゴール前でヒールで落とされ、最後はパウリーニョにゴールを決められ3失点
後半22分：美尾がゴール前のパウリーニョへ送ったボールが、クリアしようとした曽田の足に当たってしまい、オウンゴールで4失点
出場選手：
GK；林卓人
DF；加賀健一　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　鈴木智樹　岡田佑樹　砂川誠　和波智広
FW；デルリス　清野智秋
控え：GK；高原寿康　MF；西谷正也　FW；中山元気　石井謙伍
交代選手：
後半0分：西谷（↓池内）　後半0分：石井（↓岡田）　後半21分：中山（↓砂川）　
監督コメント：
『うちと京都との一番の違いはボールを持ったときの落ち着き。技術的なこともそうだが、そこが一番の違い。ゲーム自体は眠っている時間帯に3点取られてしまった。後半は0-3だったこともあって、(京都も無理には攻めてこなかったので)多少サッカーになり、前へ出る意識も持てたし、守備も前線からいけた。前半0-2になった時点で諦めていた選手が何人かいた。他の選手に対して失礼。だから後半の開始から選手を入れ替えた。今回0-4で負けたことをしっかりと受け止め、厳しさを持って次節に臨みたい。』
　
★第３２節　vs アビスパ福岡　(2005/9/18)
１ − ３ 　( 0-2 / 1-1 )　[札幌厚別公園陸上競技場]
得点：
前半44分：宮崎(福岡)のミドルシュートをゴール前にいたグラウシオ(福岡)にコースを変えられ、先制点を奪われてしまう。
前半44分：古賀(福岡)のCKから千代反田(福岡)に合わせられ、2点目を奪われてしまう。
後半12分：カウンターから古賀(福岡)が持ち込み、クロスからグラウシオ(福岡)に決められ3点目を奪われてしまう。
後半26分：池内のパスを受けたデルリスが清野へ送り、受けた清野がフェイントで相手DFをかわし、右足でゴールを決め2点差に詰め寄る！
出場選手：
GK；林卓人
DF；加賀健一　曽田雄志　池内友彦
MF；田畑昭宏　鈴木智樹　岡田佑樹　砂川誠　和波智広
FW；デルリス　中山元気
控え：GK；高原寿康　DF；権東勇介　MF；金子勇樹　FW；清野智秋　石井謙伍
交代選手：
後半8分：石井（↓田畑）　後半11分：清野（↓中山）　後半21分：金子（↓砂川）　
監督コメント：
『一番危険なところでの守備の甘さが相手の1点目の時に出た。体を張ってブロックしなければこうなる。また2点目3点目は相手との距離をしっかり取る事ができなくて見事にやられてしまった。ボールを持ったときのコンビネーションを良くするには、パスの受け手と出し手の考えを一つにしなければいけない。最後まで諦めることなくゴールを奪おうとしたところは良かったので、そこは次に繋がると思う。1週間のトレーニングの中で、お互い競争してもらい、その中からメンバーを選ぼうと思う。』　
★第２７節　vs モンテディオ山形　(2005/9/10)　※8/20順延の代換試合
０ − １ 　( 0-0 / 0-1 )　[山形県総合運動公園陸上競技場]
得点：
後半39分：ゴール前の混戦からボールを受けた大塚(山形)が左に開いた田中(山形)へ。その田中(山形)に角度の無いところからシュートを打たれ、西澤に当たってボールコースが変化し、林が反応するもゴールを決められてしまう　
出場選手：
GK；林卓人
DF；西澤淳二　曽田雄志　池内友彦
MF；田畑昭宏　鈴木智樹　岡田佑樹　砂川誠　和波智広
FW；デルリス　中山元気
控え：GK；高原寿康　DF；加賀健一　MF；金子勇樹　FW；清野智秋　石井謙伍
交代選手：
後半23分：石井（↓砂川）　後半31分：清野（↓中山）　後半43分：加賀（↓鈴木）
監督コメント：
『まだまだイージーミスが多い。ボールを保持したときの簡単なパスミスやプレッシャーを受けてないときにもミスをしている。受ける側も相手の影や受けることができないところに動いたりしている。それもミス。そういうミスが無くなればもっと良い選手たちになっていくし、チームももっと強くなっていける。そういう意味ではまだ伸びしろがある。山形には最後、絶対勝ちたいという強い気持ちがあり、それがゴールを生んだ。90分戦った中で、山形との違いを肌で感じてくれたら、次の試合、相手は強い福岡だが良い試合ができると思う。』
　
★第３１節　vs サガン鳥栖　(2005/9/10)
０ − ３ 　( 0-1 / 0-2 )　[札幌厚別公園陸上競技場]
得点：
前半10分：飯尾のパスがゴール前まで転がり、エリア内でボールをキャッチしようとした林が新居にボールを奪われ、そのまま無人のゴールに決められてしまい、先制点を奪われてしまう。
後半13分：新居のパスから高橋がシュートを放ち、GK林がセーブするがこぼれ球を小井手に決められ、2点目を奪われてしまう。
後半17分：新居が出したパスをGK林が飛び出してヘディングでクリアーし、曽田が受けるが後ろから来ていた高橋に拾われ、そのままループシュートで3点目を奪われてしまう。　　
出場選手：
GK；林卓人
DF；西澤淳二　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　鈴木智樹　岡田佑樹　砂川誠　和波智広
FW；デルリス　中山元気
控え：GK；高原寿康　DF；加賀健一　MF；田畑昭宏　FW；相川進也　石井謙伍
交代選手：
後半20分：相川（↓砂川）　後半20分：石井（↓金子）　後半38分：田畑（↓岡田）
監督コメント：
『あれだけ致命的なミスをしていたら勝てない。サポーターの皆さんに申し訳ない。プロとして戦って勝ちを求めるのなら、絶対にやってはいけないことをしている。攻撃でも中盤でイージーミスがある。トレーニングでも見られるが本人が自覚しないと直らない。前半は自分達でボールを持つ時間もあったので、ミスをしなければチャンスを作れた。後半は失点してからリズムを崩し、とんでもないミスをしてやられてしまった。
選手達が1つになれれば、1点2点入ったかもしれない。それが見られなかったのは残念。トレーニングから厳しくやらないと上は目指せない。明日から気持ちを切り替えて次節に臨む。』
　
★第３０節　vs ヴァンフォーレ甲府　(2005/9/4)
１ − ０ 　( 1-0 / 0-0 )　[山梨県小瀬スポーツ公園陸上競技場]
得点：
前半5分：右サイド､スピードで相手を振り切った岡田がクロス、GK阿部(甲府)が弾いたボールを走りこんだ三原が右足で決めて、札幌が先制！！　　
出場選手：
GK；林卓人
DF；西澤淳二　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　鈴木智樹　岡田佑樹　三原廣樹　和波智広
FW；デルリス　相川進也
控え：GK；高原寿康　DF；加賀健一　MF；田畑昭宏　FW；中山元気　石井謙伍
交代選手：
前半25分：田畑（↓三原）　後半25分：中山（↓相川）　後半36分：石井（↓デルリス）
監督コメント：
『非常に厳しいゲームだったが、選手たちがチーム一丸となって戦い抜いた。その結果、非常に良い勝ち点3を得ることが出来た。攻撃力があり、どんどんと仕掛けてくる甲府に対し、中途半端に攻撃することを考えていたら勝てなかった。しっかりと守る意識がチームとしてあった。カウンターからもっと得点できる場面があったが、相手の圧力もあったので仕方がない。こういうゲームに耐えて1点を守りきって勝つことができたのは大きい。』
　
★第２９節　vs 湘南ベルマーレ　(2005/8/31)
２ - ０ 　( 2-0 / 0-0 )　[札幌ドーム]
得点：
前半2分：三原のスルーパスに走りこんだ相川がヒールでボールを落とし、走りこんだデルリスが右足で決め、札幌いきなり先制！！
前半44分：左サイド、三原のFKから池内がヘッドで合わせ､札幌2点目！！
出場選手：
GK；林卓人
DF；西澤淳二　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　鈴木智樹　岡田佑樹　三原廣樹　和波智広
FW；デルリス　相川進也
控え：GK；高原寿康　DF；加賀健一　MF；田畑昭宏　FW；中山元気　石井謙伍
交代選手：
後半9分；石井（↓三原）　田畑（↓金子）
後半35分；中山（↓デルリス）
監督コメント：
『前半早い時間で点を取ってからは、少しずつ油断や隙が見られた。立ち上がりは良かったが、自分たちで危険な場面を作り、相手にチャンスを与えていた。フリーな選手が誰なのかが全員に伝わっていればもっと楽に進めることができたと思う。後半は守ろうとするのではなく、もう一点取ろうという姿勢が見られた。自分たちからチェックに行き、またセカンドボールも拾っていたので良かった。自分たちのリズムで崩すことが出来たことは自信になったと思うので、次も自信を持って勝ち点3を取りにいける。コンディションを整えて次節に臨みたい。』
　
★第２８節　vs 水戸ホーリーホック　(2005/8/26)
０ - １ 　( 0-0 / 0-1 )　[笠松運動公園陸上競技場]
得点：
後半25分：関(水戸)が左サイドからのFK。GK林が防ぐが、そのボールが加賀に当たりゴールに入ってしまう。
出場選手：
GK；林卓人
DF；加賀健一　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　鈴木智樹　岡田佑樹　三原廣樹　和波智広
FW；デルリス　相川進也
控え：GK；高原寿康　DF；西澤淳二　MF；西嶋弘之　FW；中山元気　石井謙伍
交代選手：
後半28分：中山（↓三原）　　後半35分：石井（↓金子）
監督コメント：
『まだまだ力が足りないということ。ボールは一個しか無いのに、そのボールを受けることを怖がっている選手が一人でもいればダメになる。何のためにトレーニングをしてきたのかわからない。後半は良い繋ぎを見せるなど良いプレーも出ていたが、決めることができない。基本的なキックの技術などの問題。すぐにゲームがあるので、切り替えてコンディションを整えて試合に臨みたい。』
　
★第２６節　vs ベガルタ仙台　(2005/8/13)
２ - １ 　( 0-0 / 2-1 )　[札幌厚別公園競技場]
得点：
後半26分：右サイド、シルビーニョ(仙台)のFKからシュウェンク(仙台)にバックヘッドでゴールを割られ、先制を許してしまう。
後半37分：中央でボールを受けた石井がフェイントで仙台DFをかわし、左足でミドルシュート、これがポストに当たって跳ね返るが、こぼれ球を中山が押し込んで、札幌同点！！
後半39分：鈴木のCKから池内がヘディングでゴールを決め、札幌逆転！！
出場選手：
GK；林卓人
DF；加賀健一　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　鈴木智樹　岡田佑樹　上里一将　和波智広
FW；デルリス　相川進也
控え：GK；高原寿康　DF；西澤淳二　MF；西嶋弘之　FW；中山元気　石井謙伍
交代選手：
後半29分：中山（↓相川）　西嶋（↓岡田）　　後半35分：石井（↓金子）
監督コメント：
『前半での良い形は1、2度だけで、ほとんど長いボールしか蹴っていなく、それを全部跳ね返されていた。後半落ち着いてからは、中央やサイドからの形で自分達のペースでプレーしていた。後半は押し込んでいた時間が長かったのに、後ろの選手が簡単なミスをして失点してしまった。最終的に逆転して勝利したこと、今年2回負けているチームに勝って選手たちが結果として残してくれたことは良かった。次も2回負けている相手なので勝ち点3を取れるように準備していく。』
　
★第２５節　vs ザスパ草津　(2005/8/6)
２ - １ 　( 1-0 / 1-1 )　[群馬県立敷島公園県営陸上競技場]
得点：
前半11分：左サイドのFK。鈴木がゴール前に送ったボールを池内が左足ボレーで合わせ、札幌が先制！！
後半11分：和波が左サイドのハーフェイライン付近からドリブルでゴール前まで持ち込み、そのまま左足でゴールを奪って、札幌２点目！！
後半34分：ペナルティエリア内で西澤が草津FWを倒してしまいPK。このPKを山口(草津)に決められ、1点差に詰め寄られる
出場選手：
GK；林卓人
DF；加賀健一　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　鈴木智樹　岡田佑樹　上里一将　和波智広
FW；デルリス　相川進也
控え：GK；高原寿康　DF；西澤淳二　MF；西嶋弘之　FW；中山元気　石井謙伍
交代選手：
後半8分：西澤（↓加賀；負傷）　　後半38分：西嶋（↓岡田）　　後半41分：中山（↓相川）
監督コメント：
『今日は2-1で終わってはいけない試合だった。3-0、4-0にしなければいけない。前半20分過ぎから中弛みし、相手のリズムになってしまった。後半も2点目を取ってから動く距離が短くなるなど、相手にその隙をつかれ1失点してしまった。これからはもっと厳しい試合が続くので、しっかりと修正しなければならない。ただここ2試合で勝ち点1しか取れていなかったので、勝ち点3を取れたのは大きい。次節はホームで仙台との試合。0-3、0-4で負けている相手なのでよい準備をしてしっかり勝ちたい。』
★第２４節　vs 横浜ＦＣ　(2005/8/2)
１ - ２ 　( 1-1 / 0-1 )　[札幌ドーム]
得点：
前半2分：池内からのロングパスに相手DFを振り切って、巧く走りこんだ相川がGK菅野(横浜)の頭を破るループシュートを決め、札幌が先制！！
前半44分：内田(横浜)のCKをトゥイード(横浜)がヘッドで合わせ、そのボールが北村(横浜)に当たってコースが変わり、ゴールされ同点に追いつかれる
後半25分：ハーフェイライン付近から小野(横浜)がロングシュートを放ち、これが前に出ていたGK林の頭を抜け、決まってしまい逆転されてしまう
出場選手：
GK；林卓人
DF；加賀健一　曽田雄志　池内友彦
MF；鈴木智樹　岡田佑樹　金子勇樹　上里一将　和波智広
FW；相川進也　中山元気
控え：GK；高原寿康　DF；西澤淳二　MF；三原廣樹　田畑昭宏　FW；デルリス
交代選手：
後半0分：相川（↓中山）　後半23分：デルリス（↓清野）　　後半39分：砂川（↓田畑）
監督コメント：
『試合に関しては、リードしているときの戦い方がまだまだできていない。相手の背後へボールを送り込むのか、中盤のスペースを使うのか、その辺の使い分けができていなかった。後半は良い形で攻めることができた。選手たちに3位という順位を守ろうという気持ちがあったのではないか。ミスを恐れてプレーが小さくなっている。しかし前節よりは良くなっているので、切り替えて次節に臨む』
観戦コメント：
　開始早々、中山がＧＫとの１対１を外して、がっかりした直ぐ後に、池内からのロングパスに反応して相川が飛び出し、ＧＫとの１対１を落ち着いて、ＧＫの頭を越えるループシュートで先制！！今期は先制点を取ると負け無しとはいえども追加点を狙うためにもどんどん攻めて欲しかった。しかし、攻めの姿勢もはじめの１５分ぐらいで、だんだんとパス精度が悪くなり、また、2ndボールが全然取れなくなって一歩的に攻め込まれてきた。また、攻撃に行くにも中盤へボールを出してからではなく、中盤を飛ばして前線へ送ることが多くなり、また、そのボールも自軍のボールとしないでほとんど相手に取られていた。そうこうしている中、前半終了間際相手CKからゴールされ、同点になって前半が終了した。
　さて、後半、三浦カズが出場。出てきた途端にシュートされた。ゴールを外れたものの危なかったシュートであった。この後も三浦カズは４回ほどシュートしている。
それはさておき、後半25分、小野（横浜)がセンターライン付近からシュート。このボールが林の頭を越えてゴールに入る。林が少し前に出ていたので入ったという見方もあるが、色々とネットで情報を集めたり、考えてみるとあれはシュートした小野（横浜）の方が巧かったというか、まぐれですね。
　その後、デルリスを投入し、攻め込むが、まずは前線にボールが行かないのでFWのシュートチャンスが来ない。クロスを上げるチャンスにクロスを上げないでバックへパスしてしまう。（三原君あなたですよ）　監督が怒って、「どうして蹴らないのか？」と言うつもりかキックの格好をしていた。最後は曽田の考えで彼が前線に残り、背の高い選手が３名、前線へ残ってボールを待つが（京都戦のソダン大作戦再来）、この時も、余り前線へボールが回らない。唯一曽田へボールが回ったが惜しいところでシュートが外れた。そして、終了の笛。
　カズ効果とはいえ２万以上もの人が入ったのに、勝てないなんて・・・。次回ホーム戦の観客が減るのが心配。でも、３位以内へはいるチャンスはいっぱいあります。頑張れ、コンサドーレ札幌！！
　　　
★第２３節　vs 徳島ヴォルテス　(2005/7/30)
１ - １ 　( 0-0 / 1-1 )　[徳島県鳴門総合運動公園陸上競技場]
得点：
後半8分：ゴール正面で得たFK。上里がセットしたボールを徳島の壁が整わないうちに池内がシュートを放ち、これが見事に決まって札幌が先制!!!
後半36分：秋葉のCKを大島にヘディングで決められ同点にされてしまう。
出場選手：
GK；林卓人
DF；加賀健一　曽田雄志　池内友彦
MF；金子勇樹　岡田佑樹　砂川誠　上里一将　和波智広
FW；清野智秋　中山元気
控え：GK；高原寿康　DF；西澤淳二　MF；田畑昭宏　FW；相川進也、デルリス
交代選手：
後半0分：相川（↓中山）　後半23分：デルリス（↓清野）　　後半39分：砂川（↓田畑）
監督コメント：
『今日の試合の内容では勝ち点1を取れることができただけで十分。試合中、左右をもっとワイドに使って攻めていこうという指示を出したが、うまくいかなかった。火曜日にすぐゲームがあるので、切り替えてやっていく。』
観戦コメント：
ネットでの速報で観戦！
最初に１点が入ったときは点を入れたのが池内と知って、やはり彼がいなくては！と思った。
デルリスはサブだったが、後半出場して皆の期待が高かったが、監督談話によると彼の所にボールがほとんど回らなかったようだ。デルリスのコメントによるとロスタイムのヘッディングは「決めて喜んでいる姿をイメージしたくらい良い感触だった」と言っていたが、ダメだった。　監督の言うとおり、勝ち点を１取れただけでも良しとしよう。
中２日おいて直ぐに札幌ドームで試合である。デルリスのホーム初お目見え。必ず得点して勝点３を取って欲しい。その為にみんなで応援に行こう。
　三浦カズなんか吹っ飛ばせ！　頑張れ！コンサドーレ札幌