第13回は、萬屋 陽さんです。
皆さんに近況報告をお願いすることがあると思いますが、是非こころよいお返事をお待ちしています。また、ちょっとしたニュース・報告もお待ちしています。
ちょっとしたニュース
赤坂:結婚,鼠径ヘルニア(脱腸)で入院オペ
オリビー:ハーバード大学へ留学
高場:7月に結婚
これらのニュースの記載は本人に了解を得ています。
みなさんお元気ですか?
私は昭和大学歯学部大学院歯学研究科を卒業後、歯科放射線科に所属しながら言語・摂食・嚥下リハビリテーション診療室(現:口腔リハビリテーション科)に勤務。その後、千葉の補綴専門の診療所に勤務した後、現在は実家の診療所で臨床漬けの毎日を過ごしています。
私の近況はさておき、この同期会がどのように発足し、現在に至っているかは会員のほとんどの先生方はご存知ないと思うので今後のためにもお話しておきたいと思います。
約6年前、それまで増田先生が卒業後から期の代表として昭和大学歯学部同窓会理事を勤めてくださっておりました。しかしながら、ご多忙のため私が引き継ぐこととなりました。引き継いでから2年後(1996年)、同窓会本部より各期で同期会を作るようにと指示があり、私はどのように会を発足してよいかまったくわからず困っておりました。ちょうどその当時、金原先生と山梨の石和で共同研究をしていた関係で相談したところ、発足準備および会長職を引き受けてくれると快諾してくださいました。その後、
話は変わりますが、私は同窓会で現在、学術理事およびHP担当をしております。同期会会員の先生方(同窓会会員のみですが・・・)の身近でご協力できることは開業時の支部および近隣の先生へのパイプ役、就職、アルバイトの紹介、ケガで診療が出来なくなった時の代診派遣、聞いてみたい学術講習会の企画等ございます。ぜひ、会員の先生には同窓会をうまく利用していただきたいと思います。ご用命は同窓会事務局もしくは金原会長にご連絡いただければすぐに対応させていただきます。
最後に今年は卒業後10年目を迎え、同期会として10周年記念同窓会を企画しているそうです。ぜひ今後も引き続き会員の先生方には会運営にご協力願いたいと思います。
よろしくお願いいたします。