ファイザープログラム
ドンマイの会(北海道高機能広汎性発達障害児者親の会) 主催
〜個別支援へのプロセス〜
ASDの人達を支援する際に、綿密な評価(アセスメント)は不可欠です。検査から得られるフォーマルアセスメントは重要ですが、多様な環境の中でASDの人達を支援するには、それだけでは不十分です。
日常生活、学校、セラピー場面などで、どのようなデータがインフォーマル形式でとれるのか、また様々な観察結果をどのように一つにまとめて、個別支援プログラムに活用していくのかについて、アメリカで特別支援教育に携わってこられた、萩原 拓先生よりお話をしていただきます。是非ご参加ください。
【日 時】 12月2日(土) 13:00〜16:00 (受付開始 12:30)
この講演会は終了しました
【場 所】 リフレサッポロ ライラックホール
白石区本通16丁目南4−26(地下鉄東西線 南郷18丁目駅 2番出口徒歩9分)
【受講料】 500円
【定 員】 200名
【申し込み方法】
講演会申し込みの旨を明記の上、@氏名 A電話番号 B所属(a保護者 b保育・教育関係 c医療・療育関係 d福祉関係 e学生 gその他)
を記入して、FAX・E-mailのいずれかでお申し込みください。
〈FAX〉
〈E−mail〉donmaiko0910@hotmail.co.jp 11月20日(月)必着でお願いします
【講 師】萩原 拓 先生 (北海道教育大学旭川校特別支援教育分野助教授)
1994年メンフィス大学教育学部特殊教育学科修士課程修了
1998年カンザス大学教育学部特殊教育学科博士課程修了 博士号(特別支援教育)取得
卒業後、同大学特殊教育学科プロジェクト・コーディネーターとして自閉症スペクトラムのアセスメント・システム開発、テクノロジーを応用した支援法の開発、教育的視点からの研究、また大学院レベルの指導者養成に当たる。
2006年4月より現職及びドンマイの会ディレクター
【訳書】 『アスペルガー症候群とパニックへの対処法』(共訳、東京書籍)『アスペルガー症候群と感覚敏感性への対処法』(訳、東京書籍)『アスペルガー症候群への支援―思春期編』(共訳、東京書籍)『こんなときどうしたらいい?―アスペルガー症候群・自閉症のお友達へ』(訳・解説、日本自閉症協会)
○●○ 後 援 ○●○
北海道 札幌市 北海道教育委員会 札幌市教育委員会 独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構 北海道障害者職業センター 北海道LD親の会連絡協議会 JDDネット北海道(NPO法人えじそんくらぶ 札幌ADHDの会「いーよ」 北海道学習障害児者親の会「クローバー」 小樽LD・発達障がい児者親の会「ぽてとの会」 社団法人日本自閉症協会北海道支部札幌分会「札幌ポプラ会」 NPO法人ことばを育てる親の会 北海道協議会)