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2012年05+06+07+08月のホカホカ入荷!
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2012年08月30日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

地獄ヲンナ妄想お絵描きvsタイホ写真びぢゅある対決図鑑

運命のヲンナ:女性犯罪者たち
..エゲレスてーこくで犯罪者の烙印をぺったんぺたらこされたヲトコたちヲンナたちが監獄船にのせられて送り込まれたかつての流刑地としての由緒ある歴史をもつオーストラリア・ニュー・ サウス・ウェールズ州の州都シドニーにある「司法とケーサツ博物館」で2009年春から2010年春まで開催された同名展覧会「運命のヲンナ:女性犯罪者たち」の記念図録をかねた架空&実在の女性犯罪者びぢゅあるコレクヒョン本です。前半部分は、スケベイごころとマゾっ毛でべとべとしているヲトコたちをコンニャクや玉子をらくらくとおはしでつまむ屋台のオデン屋さんよりも上手にホイホイと手玉にとってサル軍団のごとくオモチャにしたあげくトドのつまりは破滅の引導を渡すのもへっちゃらな邪悪でセクツーな「運命の女」たちを主人公にした1920〜50年代の映画ポスターや犯罪小説本、犯罪小説読み物雑誌の表紙イラストなどに描かれている妖艶な怪美女たちのタバコや洋服やお酒や自動車や宝石などゼイタク品の宣伝広告にそのまま流用しても通用しそうな妖かしの真夜中ムウドたっぷりな魅惑的びぢゅあるをオールカラー図版で陳列。北半球の夜空で見覚えがあるようなないような会員制秘密バーやクラブのナンバーワンわけありホステスさんたちの花魁パレード星まつりの接待をうけたあと、後半にはいると舞台は180度ぐるりと回転し、シドニー「司法とケーサツ博物館」秘蔵の豪州・女性刑務所写真コレクション1914-1930から厳選された20世紀前半オーストラリアの女性犯罪者たちの刑務所在監時代の肖像写真の部に突入。北半球在住のわだぐぢたち(誰誰?)にはなぢみのうすい南半球の星座のような女性犯罪者たちのヒトたちとシロクロ写真を通じての面会たいむが用意されていて、前半の理想化された「運命のヲンナ」たちと、地下牢と屋上展望台ほどの落差を見せつけてくれる構成になっています。犯罪者の烙印をおされたときの記録用写真ときくと、あめリ力の有名人タイホ時ケーサシ写真集などでおなじみのマグネシウム照明ぼかんのスピード写真風のスタイルのそれを想像される方も少なくなくないかと思いますが、は本書に収録されている時期のオーストラリア刑務所収監記録写真はそおゆう時間にケチなかんぢのするアベリか式ではなく、写真機の調整から印画までの全行程を手作業でたのしんでいた時代のアマチュア写真風の味わいもあり、身長測定のための全身像もあり、全身像の撮影に使っている部屋のカーテンまでが構図の要素として意識的に構図のなかに取り込まれているという不思議さもある貴重なお写真のなかにいる泥棒、闇の堕胎屋、暴行傷害、殺人などなどの犯罪事件にかかわったヲンナたちの影をながめていると、ぱっと見ではロンドン貧民街の天丼とパリコレクションすてーじに置かれたカケソバの以上に遠い距離を隔ててかけ離れているように最初は感じられていたはずの、映画ポスターや俗悪雑誌表紙イラストのゴーヂャス感漂う「運命のヲンナ」たちと、生活感たっぷりとゆうだけでなくまるで映画女優そのものみたいな存在感たっぷりに写真の中の影に変化した実在の女性犯罪者たちのお姿が体温がぐんぐん両方から接近し、噛み噛みしすぎのチューイングガムのような魔性とゆうコトバ程度の伸び具合ではおさまりがつかない勢いで脳みそのなかで迫り上りどちらかも実像でどちらも虚像のホロホロぐらむ3D立体像が演じる密室内の秘事に立ちあっているかのようなコーフンを満喫させてもらえそお。俗悪お絵描きふあんのみなみな様と生々しい人物写真ふぁんのみなみなさまを二股がけで魚籠のなかに誘い込むおいでおいでの置いてけ堀のごときオーストラリア犯罪美女びぢゅある図鑑のお問合せご注文は当店あて大至急にどどどーぞ。 [記:2012.08.30:PM21時45分]


地獄ヲンナ妄想お絵描きvsタイホ写真の南半球びぢゅある対決図鑑
運命のヲンナ:女性犯罪者たち
by ネリダ・キャンベル
発行=2008年。from シドニー、英語版。
大きさ:本体=ヨコ134xタテ176みりめいとる。
  重さ= 約400ぐらむ
外見:はあどかば。カラー図版&シロクロ写真集。頁数=128頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥2000
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::悪女列伝120831


2012年08月27日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

どどいつ文庫チョメチョメかたろぐ本

世界珍本読本:キテレツ洋書ブックガイド
..「『世界珍本読本・キテレツ洋書ブックガイド』 by どどいつ文庫 発売になりまぢだ」とゆう宣伝記事を、当店ブログにも数百秒前にのせたばかりなのにまたまた宣伝記事なのですが、エレキ節&ホラ吹きのダブル名人・寺内タケシの最新刊『誰が為に俺は弾くのか』(2012)、デビウ半世紀を超えても新鮮ぴちぴちな真空管エレキしびれ節、学校校庭場外特大ホウムラン軒的な絶頂感覚は山口冨士夫『So What』に通じるエレキぎたりすと作文特有のぬけのよさギンギン。月面でカメとウサギの徒競走に参加するチャック・ベリーのつま先を改めて床上0センチの高さから仰ぎ見るようなうれしたのいい気分のほうから、刊行直前まで書名も決まらずもにゃもにゃしていた当店のちょしょ『世界珍本読本』を振り向いてみると、アニマル柄にもないモヤっとした気分になったりもするのは内緒のはなし、書いたわだぐぢ(誰?)にはおもしろくないのか全然おもしろくないのかの判断もつかない本書の実物は、発行部数が多くないため、実物をぺらぺら立ち読みできる本屋さんよりは、お取り寄せ注文しないと置いてもいない本屋さんのほうが圧倒的に多そうなので、すが、当店どどいつ文庫ショウルウムにも在庫が置いてありますゆへ、どんな本なのか見てみたひ、あるいは、買ってみてみたひ、とゆう方は、是非是非当店まで大至急のご連絡をば、どどんぞよろしう願いますです。。。[記:2012.08.27:PM21時00分]


どどいつ文庫チョメチョメかたろぐ本
世界珍本読本:キテレツ洋書ブックガイド
by どどいつ文庫
発行=2012年。from トヲキオ、ニポソ語版。
大きさ:本体=ヨコ130xタテ190みりめいとる。
  重さ= 約270ぐらむ
外見:そふとかば。カラー写真集。頁数=216頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥1470
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::ばかたろぐ120827


2012年08月27日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

畸形神ご降臨ゲーヂツお写真集

ジョエル・ピーター・ウィトキン写真集:天国か地獄か
..宇宙のアチラ側から地球の足の裏の表面の薄皮を通過してニンゲン様が棲息しているあたりにコニャニャチワぁっと転がり落ちてくるときに全身のあちこちに不思議なキズ痕を残している妖精さんたちや、ぐらぐらするおツムをふりながらバイナラぁ〜と宇宙の彼方に消えていった死者のひとが地球上に忘れていった肉体の一部などを魔術的にこねくりまわし世界ぢゅうから黄金聖水的な称賛や熱い視線を浴びまくってきた特殊写真家ジョエル・ピーター・ウィトキン。猟奇の果ての向こう側にまで視野の広がるウィトキンわあるどのジャックの豆の木のような枝ぶりを支えている根っこのあたりの地面をほじくりかえしたら何が出てくるのかとゆうたあたりをロウソクのひかりを当てて照らしてみるべっちょとゆうた興味を秘めつつ今年2012年3月から7月までおフランス国立図書館で開催された『ジョエル・ピーター・ウィトキン展:天国か地獄か』の図録をかねた保存版お写真集です。偽造記憶なのか妄想なのか盛り上げなのか、ウィトキンさん本人が語る5才のときの思い出話として、近所にすむ4才のヲンナの子のトオちゃんが戦争(第二次世界大戦)から復員して軍服姿のまま家に挨拶にきてお辞儀をしたとき、ウィトキンは目の前に迫ってきたそのおっちゃんの首の生傷のなかに思わず人差し指と中指の2本を突き立てていぢくり回してしまい、居合わせたみんなはアラまあハハハと笑ったけれど、キズをいぢくったウィトキンといぢくられたおっちゃんの2人だけは笑わなかったでひた。とゆういかにもエグいウィトキンらしい話のほか、何でぢぶんの作品を宗教的と思っているのかとゆうこれもウィトキン自身が書いた短い作文や、この写真集の編者アンヌ・ビロロウさんのウィトキン小論「暗い鏡のくにのアリス」やジェローム・コットンさんのウィトキン小論「ポストもだん加特力教徒のアァ〜ト」なども収録。そして開催場所になったおフランス国立図書館のお宝じまんとゆう狙いもあるのか、15、16世紀ごろから20世紀までの西洋版画から、死体、ドクロ、拷問、異形、怪物、狂気、悪魔、夜、愛欲などに題材をとった忌まわしくも妖しく暗くビュ〜チふるな名品の数々を参考図版としてふんだんに収録されていて、迷信まみれ妄想まみれのキリストかとりっく教的な天国と地獄の風景のなかにウィトキンげーぢつの根っこがどっぷりひたっているかのような印象を盛り上げようとした作りになっているのを見せつけられるほどに、写真とゆう偶像崇拝フェチおぶじぇに備えつけの宗教とはづいぶんひどくかけ離れたウィトキン写真が放射する無名の見世物アイドルスターたちの肖像写真のようなすがすがしさにどっぷり浸れるようでもあり。2011年撮影の新作も収められ、紙質も印刷ももんだいなし、早晩品切れ必死の本写真集、ご注文お問合せは大慌ててで当店「どどいつ文庫」までどどどーぞ。[記:2012.08.24:PM16時15分]


畸形神ご降臨ゲーヂツお写真集
ジョエル・ピーター・ウィトキン写真集:天国か地獄か

Joel Peter Witkin:Enfer ou Ciel, Heaven or Hell
by 編 アンヌ・ビロロウ
発行=2012年。from 巴里、おフランス語と英語の2言語併用版。
大きさ:本体=ヨコ225xタテ308みりめいとる。
  重さ= 約1.1きろぐらむ以上(当店の計量器具限界超えで計測不能です)
外見:はあどかば。カラー写真集。頁数=240頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥9800
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::神人異形論120825


2012年08月21日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

自己流なんでも修理トラウマちっくお写真コレクチョン

ドオよ、おいら修理しちゃったぜ!いや、ちゃんと出来てませんヨ
..ホームセンターやDIY用品店にいくと休日でも平日でも服装や目つきや仕草のはしばしにいかにも出来そうなムウドを、ヤリトリ屋さんの道路にむけた換気扇のけぶりに少ししか負けないぐらい濃厚に漂わせながらお道具や材料選びをしているヒトたちが大勢いますが、トイレや風呂場や台所、家電製品や照明器具、会社の仕事場や自家用車、自転車などなど身の回りのモノが壊れてしまい、それなりの材料や道具を調達するような余裕もなく切羽詰まったときに、そんなDIYなヒトたちやそんなに全然DIYじゃないヒトたちが、どおゆう、見てくれが奇怪で使いづらさも途方もなくテキトーで安易でアホまるだしで、ちょこざいなゲーヂツ家に羨ましがられるほど超ゲーヂツ的な修理術で故障や不便を克服したつもりになっているのか。誰もいないところで鼻くそをほじっているときのウットリ恍惚顔よりももっと見てはいけないものを見せられたような自力でやったど修理完成記念お写真ばっかりを集めたトラウマちっくコレクヒョンです。どおして壊れたのか折れてしまった水道の蛇口パイプのところにペットボトルを上下逆さまに突き刺してあったり、何がどう壊れのか男性用小便器が洗面台の役目を兼用する工夫がされていたり、どてっ腹に蛇口をつけたブリキのバケツが錆び付いた水道管の先端にぶる下がっていて断水の時にも川で汲んでくれば水が飲めるように工夫されていたり、何のために必要だったのか掃除機のホースのような蛇腹の先に巨大UFOのようなシャワーを取り付けてあったり、パイプ椅子に便座をつけてらくらく野糞がしやすくしてあったり・・などなどの「バスルウム直したよ」篇にはぢまり、日よけ傘を背もたれの上に突き刺し右の肘掛けの上に灰皿を左の肘掛けには飲み物ホルダー用の棒切れを突き立ててスーパーくつろぎ仕様に改造したクッション飛び出しかけのソファーから、ビリヤードの玉が1つ足りなくなったので足りない分の数字を別の玉のうえに手書きで書いてこさえた代用の玉やカラオケマイクスタンドにドライヤーをはめた簡易パーマ器までアホアホじまん揃いの「休日のくつろぎ時間をイイかんぢにしたよ」篇、冷却液を抜き取って代わりにメイプルしろっぷを注ぐ工夫でカーエアコンをメイプルしろっぷ風味のパンケーキ製造機に変身させてみたり、り、ロウソク立ての代わりにネコの香箱を使ってみたり、いろいろさみしげな「お食事の時間をイイかんぢにしちゃったよ」篇、工事現場で拾ったみたいな石材や脚立があれば大工さんに頼まなくても大丈夫ふうな「壊れたおウチを直しちゃったよ」篇、間違ってこんな職場にかかわったらエラいことぢゃあとゆう信号ちかちかの「職場で直しちゃったよ」篇、パンクしたタイヤにスケボーを履かせたスポーテー感覚あやしすぎの車まであったりして幽霊運転手にしか操作不可能ふうな改造自動車ばっかりな、本書ちうで一番ハデな雰囲気の「街のオキテ違反」篇、電源や火気の扱いが大胆すぎな「大急ぎで消防車呼ばなくちゃ」篇、ガムテ貼っときゃあ大丈夫な「ガムテームの英雄」篇、4〜5メートルの高さまで乱雑に積み上げたフォークリフト用木枠の山2つに屋根の柱の代わりをさせてあるガソリンスタンドや道路に勝手に白線を引いてつくった駐車スペースをこさえたり街の真ん中でその場しのぎの工夫の数々が堂々と満開の「心配ご無用、いずれ街じしんがそれを直すでひょ」篇などなど、どの頁をみてもどの頁をみても、無理が通れば脱腸もひっこむと言うコトワザどおりな苦心さんたんの悪あがきがこぢれてアウトサイダーあ〜とからア〜ト性をむしりとった残骸のような異次元らべるのア〜ト性に突入してしまつている素晴らしく悲惨な発明工夫品お写真集となつています。あまりのヒドさをついついマネしてみたくなる誘惑にともなう危険から読者を守るために、それぞれの写真ごとに5段階のケガまあくによる危険度警告の表示までついている親切編集のから回りっぷりやガムテープの切れ端で写真を紙上に貼付けた風なレイアウトまで、気取り抜きでぶっちゃけムウドの紙面のなかに、ビンボージャングルに出没する廃残兵隊サバイバル術に身をやつした天然あ〜と根性の爆発っぷりが、日焼けした肌に塗込んだカレーうどんのつゆにまぶされた正体不明のスパイス状におケイコ一切抜きでゲーヂツ家や占い師などになりたかったりするみなさまの創作欲を刺激してくれそおな出たとこまかせお写真集、とり急ぎのご注文&お問合せは当店どどいつ文庫あて大至急お連絡どどどおぞ?[記:2012.08.21:PM22時15分]


自己流なんでも修理トラウマちっくお写真コレクチョン
ドオよ、おいら修理しちゃったぜ!いや、ちゃんと出来てませんヨ
by 編・チイヅ・バアガア
発行=2011年。from みずうり、英語版。
大きさ:本体=ヨコ160xタテ234みりめいとる。
  重さ= 約670ぐらむ
外見:はあどかば。カラー写真集。頁数=212頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥1800
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::暗し暗120821


2012年08月18日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

刺しゅうチクチク乱縫者あ〜ちすと大狂宴さくひん集

ワクワクワク:意外性だらけの刺繍ああと術
..おクチのなかの歯のまわりのことでもタマシヒのぬけがらになったイキモノの毛あなから発散されるニオひのことでもなく、縫い針でチクチクするけれどイレズミのことでもない指先のスポーツといえば、少なくなくなくないヒトが中途半端に古めかしい時代のヲバあさんぢみた色あせたような空気で鼻毛穴の奥がむずむずするような気分にもなる刺繍(ししゅう)が、ケ痛イ電話やパーソ婚などの操作で胃下垂のように脳みそが指先まで垂れ下がってきている21世紀10年代のいまのいまだからこそおおっぴらに小規模な世界的プチぶうむになっているのかどうかはさておいて、書き初め用の太筆で100メートル道路の道幅いっぱいにぢぶんの名前を清書するような大胆さでお散歩ちうのイヌがおしっこをする場所をさがしたりネコがツメとぎ場所を物色するような気まぐれきぶんでお絵描き欲や宇宙創造欲を擬似産卵、模造種つけ儀式したくてたまらんタイプの刺繍あぁちすとのヒトたちが手当たり次第の針責めちくちく攻めあんど受けであれこれこさえた刺繍作品あんど作者いんたびうを推定収録カラー写真図版500点以上を満載した軽やかな重量感たっぷり全400頁もある大狂宴さくひん集でありまする。ヲトナのトランプの絵柄のうっしっしなヌード美女たちの図にわざわざ水着を着せてあげるおせっかいな刺繍あぁちすともいるし、宿泊代金がずずんと高い西洋旅館などに置いてありそうな骨董品ぽい高級イスや高級ソファーの座面や背当てを大手術の縫いあとのような模様で飾るのが得意なヘンタイぎみの刺繍あぁちすともいるし、刑務所で時間を持て余している時に刺繍に目覚めたからなのか1平方インチ(=約6.5平方センチ)あたり1200針とゆう超高密度なチクチク技を駆使する職人かたぎの刺繍あぁちすともいるし、ヲトコの刺繍と称して二日酔いのゲボ臭い酔っ払いのおっさんたちの肖像画ばかり描く刺繍あぁちすともいるし、刺繍糸の代わりにぢぶんの髪の毛を皮革のうえにチクチクするいよいよヘンタイぽい刺繍あぁちすともいれば、ぢぶんが食べ終わったお菓子の残像をいちいち手持ちの布地の隅っこに刺繍して食べても食べてもなくならない食べ物を記念する食い意地いやしいポエム系刺繍あぁちすともいるし、マンガを描くだけのお絵描き的妄想脳は充電たっぷりでストオリイ創作脳は停電しているエアおるたな漫画家たいぷの趣味と実益の両刀使い系刺繍あぁちすともいるし、漫画家とゆう以上にお絵描きや意味不明オブヂェやインスタレエヒョン指向に没入している骨董的ゲーヂツ家たいぷゴリゴリ刺繍あぁちすともいるし、イレズミあ〜ちすとの図案を赤ちゃん人形服に刺繍するヒトやぢぶんの二の腕のイレズミとセットになるように台所用エプロンにドクロ刺繍をするヒトなどイレズミの3Dばーじょんとして愉しむマニア系の刺繍あぁちすともいるし、ウイルスや大腸菌、あやしい錠剤などトンチばかり効き過ぎて先々が心配な小学生の一発芸みたいな小手先のアイデア勝負に走る刺繍あぁちすともいるし、3Dコンピウターぐらひっくを刺繍でらくらく乗り越えてしまうピクセルあ〜と系の刺繍あぁちすともいるし、愛の小道具じみたふわふわピストルをこさえる色ヲトコ気取りのイヤラし毛な刺繍あぁちすともいるし、森のなかの鳥の巣の模造品くささむんむんのエコエコ系かわいさ押しつけ系刺繍あぁちすともいるし・・ととといつた調子で手間ひまのかかる難易度の高そうな刺繍から初心者がきき手と逆の手で縫っても完成出来そうな刺繍まで、見ているうちに何となく今すぐ刺繍あぁちすとのお仲間入りできそうな錯覚に引きづりこんでくれるたのしひご本になっていて、当店も明日から、洋書と刺繍の店、と名刺に糸で縫い付けたくなつたほど。誰でも刺繍あ〜とのピカソ気分をたちどころに満喫できるうれしひご本を枕にして明日からのゴロ寝じかんを充実させてはどどでしお?[記:2012.08.18:PM15時40分]


刺しゅうチクチク乱縫者あ〜ちすと大狂宴さくひん集
ワクワクワク:意外性だらけの刺繍ああと術
by 編・リーン・プレイン
発行=2011年。from ばんくうばあ、英語版。
大きさ:本体=ヨコ220xタテ204みりめいとる。
  重さ= 約1.1きろぐらむ
外見:そふとかば。カラー写真図版満載。頁数=400頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥3400
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::チクチクダンス120817


2012年08月12日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

元祖・精神病者きろく写真お作品集

狂気の表情:ヒュー・W・ダイアモンドと精神病写真のはじまり
..1850年代、当時のハイテク最先端でまだ湯気がホカホカ立ち上っていた写真撮影術を、精神病をわずらっているヒトたちの治療とゆうぢぶんの職場に持ち込み、「精神病写真の父」とホメたたえられたお写真上手の精神科医ヒュー・ウエルチ・ダイアモンドさん撮影の精神病写真。その現存しているすべてのお作品(?)をロンドン王立医学協会やロンドン王立写真協会、ノーフォーク公文書館などから掻き集め、収録写真の半分ぐらいにはむやみに詳細な解説もついている精神病写真史の始まり始まる貴重お写真集でござります。 医学の歴史を目でみて観察するためのビヂュアル資料の発掘あんど研究で有名な本署の編者サンダー・ギルマン博士の解説によれば、ヒュー・ウエルチ・ダイアモンドさんが「精神病写真の父」と讃えられたのは、精神科医としてエラかったという意味と、写真家としてエラかったという意味のふたつがあるのだそお。写真家としてのダイアモンドさんのエラさは、ア当時まだ素人が手をだすのはむづかしかったタルボット氏発明最新式のカロタイプ写真術についての誰にでもわかる易しい解説文をダイアモンドさんが発表したことで、ダゲレオ写真のころには殆どいなかったアマチュア写真家の群れが一気に大量に世間にあふれだし、写真とゆうケッタイな異物が医学や医学以外の生活のあらゆる分野に氾濫していくきっかけを作ったとゆう親切っぷりにあるのだとか。ご飯にゴマ塩的なそんな豆ちしきも盛り込みつつ、さらに本書には「精神病写真の父」ダイアモンドさんの持論だった写真撮影が精神病治療のお役に立つ3つの理由をわかりやすく語った1856年王立協会での講演録「狂気の人相と精神現象をめぐる写真術の応用について」も収録されているうえに、その要点をあらかじめ編者ギルマンさんが解説しているので講演録は読んでも読まなくても何となく分かっている気分にもなれるのもよいところ。ダイアモンドさんが語るいくつかの精神病写真の医学的有用性のうちで、この写真集を眺めるのにいちばん興味をそそられるのは、精神病をわづらっているヒトを写真撮影し、撮影された本人がぢぶんの写っている写真を見るというひとつながりの行為そのものが、精神病治療効果を発揮することがある、とゆうお指摘。この指摘を噛み締めることで、本書に収録されている写真をみるぢぶんたち読者は、精神病写真という檻のなかに閉じ込められたヒトたちをノゾキ魔の立場で眺めている錯覚から、ぢぶんを撮影した写真をながめている精神病ちゅうのヒトの隣にいるヒトの隣にいるヒトの隣にいるヒトという、まるでいつ誰がどこで精神病なのかわからないような錯覚へとすらすら移動できてしまう仕掛けになっているわけなのでした。さらに本書の収録写真が当時の医学書などに転載されたときには、写真図版そのままを挿絵として印刷できなかったたために、写真を手本に主観をこきまぜてつくった手描きの版画がこさえられていたらしく、本書には、写真と並べて版画ばあじょんも収録されていて、19世紀の歴史の闇の奥の奥、夜霧のかなたのかなたにからんころんと響くムカデやメメズの下駄の音を幻聴するような気分にどっぷり浸れそうです。在庫は古本1冊限り。お問合せ、ご注文は当店あて大至急にどどどおぞ?[記:2012.08.12:PM16時56分]


元祖・精神病者きろく写真お作品集
狂気の表情:ヒュー・W・ダイアモンドと精神病写真のはじまり
by 編・サンダー・ギルマン
発行=2012年。from しあとる、英語版。
大きさ:本体=ヨコ185xタテ252みりめいとる。
  重さ= 約450ぐらむ
古本:保存状態=表紙、裏表紙などにシミあり。背やけ。本文図版はきれい。
外見:そふとかば。シロクロ写真集。頁数=112頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥3800(*古本です)
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::写真精神論120813


2012年08月07日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

昭和40年代あめリか被差別黒人あいどる解放レコード大全集

聴け、白ん坊野郎!黒いチカラが見せたもの聴かせたもの1965-1975
..アイドルスターとゆうものが、今のように芸能プロダクショソやテレビ局が人工飼育するものになる以前の、世間全体のあっちこっちそっちどっちからでもアイドルスターがチョウチョやバッタのようにウジャウジャ湧いて出てくることが出来た昭和40年代あめリ力で、有色人種差別イヂメ暴力に対して、黒い実力を示すべく立ち上がることでアイドルスターになったヒトたちやその周辺のヒトたちが当時吹き込んだレコードアルバム、シングル盤、カセット等々の音源や、逆にそれとお見合いする方向から同じ黒い有色人種ぱわーのどどんなぢゃい!を当時のブームにのっかるように被差別粉砕芸能のやぐらの上から歌い上げた元々から音楽スター業界にいたひとたちのレコードアルバム、シングル盤、カセット等々の音源を、ほじくり期間5年をついやしてまとめた昭和40年代あめリか被差別黒人あいどる解放レコード大全でありまする。ホヂホヂされている音楽ヂャンルは、ロック、フォーク、ジャズ、ソウル、音楽だけでなく、スピーチ、インタビユウ、ポエムの朗読、宗教的お説教、ナレーションなど、色々な意味で範囲がむやみに広いのは、著者の説明によると、ビデオやDVDレンタルがなかったその時代には歴史的に重大と思われる出来事を保存して残すためにレコード盤に録音することが大産業になるほど流行していたことの証しでもあるそおな。背後に芸能プロダクションもなく21世紀のいまだったらテレビや大新聞には事件記事にしか出番のないような、黒い豹のパーティとか黒人同邦主義とか非暴力の学生が協調する委員会とか、気前のよすぎるボランティア集団での華やかな活動で世界的なアイドルにまでのしあがり、いまでは一部のマニアと高齢者の記憶にしかないヒューイ・ニュートン、エルドリッジ・クリーバー、ボビー・シール、ストークリー・カーマイケル、H・ラップ・ブラウン、アンジェラ・ディビスらの人気絶頂期の録音については、カバーにもライナーノートにも名前の記載がないもののレコードを聞くと音声で参加確認ができるものまで発掘。たとえば、とっくの昔に語り尽くされてきたようなイメエヂの強いモータウンレコード傘下で、エレイン・ブラウンの政治歌謡集レコードやストークリー・カーマイケルの人種主義はんたい講演会レコード、ラングストン・ヒューズのポエム朗読レコード、アミリ・バラカ(リロイ・ジョーンズ)のラップ、ベトナム黒人兵たちへのインタビウレコードなど政治娯楽色の強烈なレコードばかりを連発、歴史の谷間に埋もれて無視され続けてきたも同然の「黒い広場(ぶらっく・ふぉーらむ)」レエベルとか、政治ギャグコメディアンのディック・グレゴリーのレコード、ラスト・ポエッツの影に隠れてしまった元祖ラップぐるうぷのひとつ、ザ・ワッツ・プロフェッツ、アレサ・フランクリンの父ちゃん、C・L・フランクリンの説教レコード「黒いチカラの意味」、ホームコメディTV番組『愉快なパートリッジ一家』のブラックパンサーねた登場の巻などなど、習慣化した中古レコード屋通いのあいまに歯間ブラシでほじくり出したような塩化ビニール臭い話とカラー&シロクロ図版を満載。アルバムジャケットびぢゅあるコレクション本を作ろうとしたら書き残しておきたいことが多過ぎて火鍋が吹きこぼれたみたいな熱うい本になっています。いまでは呼び戻す術を誰もしらない黒いアイドルたちの絶頂時代の声や街のざわめきにどっぷり浸って思い切り心身の手足を伸ばしてみたくなる神話ちっくなラベルのレコードびじゅある&ウンチックずっしり本をゲテモノ悪趣味レコードコレクション本のまいなあジャンル的な見立てでもって山の隅っこに埋もれさせてみてはどどでしお?[記:2012.08.07:PM22時56分]


昭和40年代あめリか被差別黒人あいどる解放レコード大全集
聴け、白ん坊野郎!黒いチカラが見せたもの聴かせたもの1965-1975
by パット・トーマス
発行=2012年。from しあとる、英語版。
大きさ:本体=ヨコ257xタテ254みりめいとる。
  重さ= 約1.1きろぐらむ以上(当店の計測器具の測定限界値越え)
外見:はあどかば。オールカラー作品集。頁数=194頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥4500
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::黒い旋曲がり風120807


2012年08月02日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

変異波亜(ぺいぱあ)ア〜トぺらぴら自慢これくしおん

怒濤のカミわざ:変異波亜(ぺいぱあ)あぁとの限界に挑む30人のア〜チストたち
..紙をハサミでちょきちょきして何か作って遊ぶと聞くとどうしても幼稚園や老人介護施設のお遊びやレクリエイヒョンの時間につくる七夕かざりやお誕生会の飾りみたいなイメージが浮かんだり沈んだりしそうになるかたも少なくなくないかと思いますが、高級なオリガミの複雑怪奇な造形ぶつの数々と見比べても同じぐらいに開いた口が開いたままヨダレがポトリと落ちそうになるほど高度な技を駆使して作られている変異波亜(ぺいぱあ)あぁと最先端(*オリガミは混ざってませむ)を世界30人のあ〜ちすとの作品でぐるりと見渡す変異波亜(ぺいぱあ)あぁとでコンナこともソンナこともやってみたよ大自慢大会です。自慢にはざっくりいくつかタイプがあり、指先に昆虫改造人間の触覚を取り付けてあるかのような執念深さでデザインナイフを操る自慢が好きなタイプのアぁチストのひとたちは、たとえば神経の蜘蛛の巣にカミナリが落ちてピカピカしている状態の頭蓋骨を1枚の紙から切り抜き出した左の画像(←)のようなものをこさえるアぁちすとや、ノートや手紙に書いてある文章を輪郭に沿って切り抜いて、まるで針金で書いた文字のようなものを切り出しているあァちすとなど、刃物の先端が紙の繊維を切断しながら動いていくときの指先の快感や興奮のなごりの湯気のようなものを作品に漂わせていたり。細密な切り抜き作業を伝統芸たいぷの紙切り影絵にぷらすして白黒2色の明暗こんとらすとを活かしたムウデぃなイラスト画ふうなものを紙から切り抜いてみせたり。原稿用紙の文字用のスペースを全部四角くくりぬいて捨ててしまった逆写経のような紙をたばねたレースのカーテンよりも涼しげな本があったり。色紙をカラフルに駆使するタイプのアぁチすとも大勢いるなかには、サイズも色もとりどりの紙でつくった歪んだ輪ゴムを並べていんちきオーラ写真めいたものもあれば、1950年代東洋国際都市のバーのマッチ箱のデザインみたいのもあれば、入賞口がどこにあるかわからないほど派手なパチンコ台ふうにコテコテな飾りつけをした北米先住民ホピ族の精霊人形みたいなものもあり。さらに立体的な紙ものをつくりたいタイプのひとは、車イスの像や騎乗の探検家が仁王立ちの馬の背中から地面に寝そべった悪の権化を槍で仕留めている像や自動車の像などどれもこれもを紙だけ使いながらまるで木彫りの彫刻のように仕上げたものとか、紙でこさえたレトロい電子楽器やオーディオ機械とか、もっと大きいものでは文化祭で学校を中退した元美術部のひとたちが勝手にこさえたお化け屋敷みたいなインスタレーヒョンとか、いろいろ盛りだくさん。とりあえず何か作りたいときに、他のひとと同じことを気づかないうちにしていないかを確認したりとか、いろいろチェックするにも重宝だったり。変異波亜(ぺいぱあ)とゆうペラペラした素材の、ペラピラで使いやすくていいところとピラペラなのでちょっとところの両方の性質を上手に活かすことに成功したり失敗したりしながら、コンピュウタ〜グラフィックスでは出来ず、コンピュコンピュウタ〜擬似立体グラフィックスではもっと不可能な、ペラペラ立体あ〜と工作の世界への玄関用足ふきマットのような本作品集、各種プレゼントにも是非どどどーぞ?[記:2012.08.02:PM21時20分]


変異波亜(ぺいぱあ)ア〜ト切れっぷり自慢これくしおん
怒濤のカミわざ:変異波亜(ぺいぱあ)あぁとの限界に挑む30人のア〜チストたち
by ジェイム・ゾラーズ編
発行=2011年。from ニューヨーク、英語版。
大きさ:本体=ヨコ230xタテ185みりめいとる。
  重さ= 約850ぐらむ以上
外見:はあどかば。オールカラー作品集。頁数=176頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥2400
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::切り切り舞120801


2012年07月26日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

世界のマネキン人形お写真集

写真集・マネキン人形たち
..住宅街のはずれの人通りの無い通り沿いにある、買い物にくるひとがいるとも思えないような侘しくすすけた洋品店の店内を通りすがりにちらりとのぞくと、なぜだかマネキン人形だけが、何だかよくわからない異様な存在感をむだにまき散らして威張りかえっている姿を目撃することが時々あるのではないかと決めつけます。景気がまだよかったころのお店のおばちゃんおぢちゃんだかばあちゃんぢいちゃんだか何だか衣類服装髪型化粧などの向上を通じての恋愛文化生殖遊戯金銭生活全般の充実を祈願したがる生き霊の大群が南京虫のようにびっしり取り憑いているとしか思えないと書けばどうみても言い過ぎな、魂の抜けがらムードとドロドロ欲望まみれムードとゆう両立がむづかし毛な2つのムードを同時にあわせもっているマネキン人形の、汲んでも汲んでも尽きないのは実は魅力ではないからかしらと思うほど汲んでも尽きないうつろに秘密めいた魅力を、世界各地の街角からひきさらってきたオールカラー版マネキン人形お写真集です。誰がみてもいつでも同じひとつ顔しかうつさない不自然な顔を、ヲンナのひとたちの視線の前に自然な顔のように差し出すという意味で、ヲンナのひとたちの顔や肉体そのものを形にしているのではなく、大量の暗示や狙いや釣りエサを練り込んでこね上げたヲンナのひとの顔や肉体とゆうものを型にはめこんでやるべいというさまざまなイメージを練固めて作られているマネキン人形、これまたそれ自体がイメージである写真のなかに、イメージについてのイメージについてのイメージ創作であるマネキン人形を写真というもうひとつのイメージへと変身させるのが面白し。というので、本職は弁護士といいながら写真の腕も確かなスティーブン・リッチマンさんがお出かけついでに世界のあっちこっちで目をつけその場でかどわかし現地撮影したマネキン人形390人以上のお姿をオールカラーで収録した世界のマネキン人形お写真集です。マネキン人形の写真捕獲場所はニューヨークとロンドンとフィラデルフィアあたりでの数が多く、他にアムスルダム、上海、ケベック、モンテカルロ、コペンハーゲン、シカゴ、ボストン、サンフランシスコ、マイアミ、ロサンゼルス、、ニューブランズウィック、マドリッド、エジンバラ、プリンストン、ブリュッセル、ヘルシンキなど、北半球のあっちこっち飛び回っている以上に、マネキン人形のタイプも人形ではなく生きているお化粧の濃い整形美女そのものに見えるようなタイプのさまざまなマネキン人形のヒトたちが極端な例の片一方に。極端な例のもう片一方には誰がどうみても人形にしかみえないさまざまなマネキン人形のヒトたちが。その両極端を人間らしさと人形らしさの配合の濃度や味付けさまざまなマネキン人形がずららと並んで橋のようにつなげていてくれているので、ハゲ、露出、家出、マダム、芸能人、夜逃げ、宇宙人、身元不明、立ちん坊、素っ頓狂、とげ抜き地蔵通り商店街、スナック、花嫁、授業参観、同窓会、ぶっちゃけ、旅行気分、カカシ、などなどなど、ぺいぢを開くその時時のきぶんに応じた最愛の理想のマネキン人形を探し出す楽しみを繰り返したのしむことが出来るようにもなっています。雑誌『夜想』誌上で西岡兄妹がまんが化した「マネキン人形」や原作ブルーノ・シュルツから女フランケンシュタインふぁんや江戸川乱歩・怪人四十面相ふぁん、オリエント工業ラブドール愛好家、秘宝館マニア、美容整形マニア、お人形さんごっこ好きなどなどなどなど幅広い皆々様に是非おススメしたい半永久愛蔵版マネキン人形お写真集をどどどーぞ?[記:2012.07.26:PM21時20分]


世界のマネキン人形お写真集
写真集・マネキン人形たち
by スティーブン・リッチマン
発行=2006年。from ペンシルベニア、英語版。
大きさ:本体=ヨコ234xタテ314みりめいとる。
  重さ= 約1.1きろぐらむ以上(*当店計測器の測定限界おーばー)
外見:はあどかば。オールカラー写真集。頁数=158頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥5400
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::真似金人形館120725


2012年07月18日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

超ちゅるちゅる盛り油絵地獄お作品集

レオン・コソッフ初期作品集:1957-1967年
..生クリームでお絵描きする技が大好きすぎてケーキ職人さんか、指に乳牛のちちしぼりタコができている酪農家のひとが油絵画家に転職したのかしらんと感心してしまうほどに油絵具チューブ絞り出し放題でまるで油絵の具で7色シャンプーしている髪の毛をすっぽりカツラのようにあたまから取りはづしモップ代わりにして画布のうえを滑らかしたような、チョコレートをしきつめたスケートリンクの上をバナナの皮をはめた靴ですべるフィギュアスケートの王子さまのような溶解ドロドロ人間油絵肖像画でマニアツクな人気のあるエゲレスの画家レオン・コソッフさん(1926-後期高齢どろどろ存命中)が精力さかんなどろどろ盛りの30才代のときに描いた人物画ばつかりを並べた激烈どろどろ油絵画集です。コゾッフさんふぁんのエゲレスの文学者アル・アルヴァレズさんがこの作品集のために書いた序文によれば、アル・アルさんが最初に購入して自宅の壁に飾ったコゾッフさんの油絵はその時点で描き終えてからすでに5年も経過していたのに油絵の具はまだ固まっていなくて柔らかいままだったそおなのですが、それ以後さらにおうちの湿気や空気を呼吸して日夜目に見えないほどの変化を積み重ねながら最終的に油絵具が固ったのはさらに10年後。の絵筆を離れてからの通算では15年め、絵を描き始めた時点から数えれば16、17年もの月日を過ぎてようやく完熟状態に落ち着いたとゆうほどタイヘンな、それ独自のイノチを生きている生き物かモノノケのようなレオン・コゾッフさん油絵の具のうねり具合。顔面や全身に泥パックをしたままの状態で泥風呂エステに全身を沈めていたひとが全身どろどろのままでヨッコラしょいとゆっくり立ち上がった状態を想像したうえで、その泥風呂のドロどろ成分を味噌煮込みうどんのツユとか濃厚つけ麺のツユとかお好みのドロドロえきすをこどもの泥んこ遊びのドロといつまでも終わらない長い独り言のような呪文とを大量に注いで掻き混ぜながら妖術使いがこね上げた泥人形ゴーレムのような人物像たちの全身の、流れるプールやサウナ風呂や銭湯のジェット水流でも見た事がないほど激しい流動感。絵のそばに立って安全な距離から眺めていたつもりのニソゲソ様を渦巻きのなかに巻き込んで肉体改造してしまうほどの勢いを漲らせたレオン・コゾッフさんのこの初期作品集、人体改造油絵地獄への地上50センチからの飛び込み板として、この夏の暑さ対策にも是非どどどーぞ?[記:2012.07.18:PM11時20分]


超ちゅるちゅる盛り油絵地獄お作品集
レオン・コソッフ初期作品集:1957-1967年
by レオン・コソッフ
発行=2009年。from にゅうようく、英語版。
大きさ:本体=ヨコ235xタテ310みりめいとる。
  重さ= 約610ぐらむ
外見:はあどかば。オールカラー画集。頁数=56頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥3500
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::ウニウニ油120717


2012年07月14日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

英国式おへそ曲がりゴーヂャスインテリアお写真集

英国畸人たちのインテリア
..没落や落ち目の大ベテランで皮肉やイヤミの達人ぞろい的な、いまだに山高帽と雨傘持参のいやんな紋切り型イメーヂのついたエゲレス所王国えげれすのヒトたちがいろいろな民族の遺伝子かきまぜを繰り返し続けてきたご先祖さま代々伝統的に大事にしてきた奇人変人のみなさまがたご自慢の持ち味である独特のおヘソの曲がり具合おツムヂの曲がり具合を、これまた何となくいかにもな大英帝国式の貴族趣味のお面をかむった斜陽貴族おちょくり趣味やゴリゴリの伝統的伝統破壊趣味など鹿爪らしい落ち着きのなかに埋め込んだお屋敷や館の数々のうちでも特に強烈にハッタリが効いたところばっかりを訪ね回った表向きはあくまでも端正なのでパッと見てはまともなのかと錯覚させられそうになつてしまう悪趣味ヘンタヒひんてりあお写真集でありまする。紹介される建物はおとなしいエゲレスぢんたちで現在も毎晩にぎやかなパブやバーやレストランや小さい舞台や小さい博物館のようなところが多いのですが、それらもまた、建物の由来をたどっていくと100〜400年前から個人の邸宅として代々使われてきたような古い大きなお屋敷ばかりがごろんごろん。地元ごひいき的評価では英国随一の華のあるヘンテコ建築家と称えられているともゆうジョン・ソーン(Sir John Soane)さんの、新古典主義と中世趣味とバロック様式と新チューダ朝期の流行建築とお寺参りと納骨堂散歩趣味がごたまぜにちりばめられた自宅や、復古式ゴシック趣味と復古ローマ趣味と新古典派と復古チューダー朝期と東洋支那趣味シノワズリ幻想ラッセル・コーツ美術画廊など、髪の毛の結び方やら着ている衣服やらでそれが流行していた時代の雰囲気をありありと想像する感覚がほとんどない以上に、おウチのこさえかたの流行を皮膚の毛穴で体感することができないわだぐぢ(誰?)などにはチンプンカンプンな要素をごちゃまんと湛えているためにバカバカしすぎるあまりにバカバカしさそのものがバカバカしさの目隠しになっている状態で賃貸なら毎月の家賃がン百万円単位ぽい豪勢な畸人館、全部で24、5軒を巡回。オランダの港で石炭荷役に使われていた全長30メートルのはしけ船を改造した建物で最初はオートバイ族の集会用施設だったところに1930年代ソビ工トいんてりあや1980年代ニュウヨウク街角の落書きをさり毛なくちりばめたヘンタヒをとな憩いの擬似イタリアンれすとらん「イル・ボルデッロ」や、もともとは精肉倉庫だった建物そのままのムウドもほのかに偲ばせ人体解剖図解パネルやピカピカ装飾しあげの大ツノ鹿の頭んども壁面や柱に掲げつつカンヌのカジノから移動したシャンデリアの灯りのしたに大小がらくた骨董品がいっぱいの「ラウンジ・ラバー」、アイススケート靴や少女人形や楽器のチェロなどなどが天井からぶら下がり同じ名前で隣り合わせのパブレストランとホテルのどちらがどちらもこんがらかった「カニとザリガニ」などなど英国式ゆうもあの立体標本のような笑いどころのわからない笑いのネタ尽し。有名畸人方面では、現代につづくゴシック趣味復興ことはじめ小説「おとらんと城綺譚」の作者ホレス・ウォルポールが幻想の中世趣味と情熱と財産のありたけを注いでおったてた夢のイチゴ城「ストロベリーヒルズ」(*研究社版「オトラント城/崇高と美の起源」(2012)収録の訳者・千葉康樹氏解説文に詳したのしいストロベリー・ヒル紹介でてもっす)のその後何世代かの補修を経た現在の姿や、同じく元祖ゴシック小説「ヴァテック」の作者で生前は同性愛者としても著名人だったウイリアム・ベックフォードのこれも再興された高さ36メートル見晴し台つきの「タワー」(*インテリアお写真集のためタワー外観の写真はありましぇん)、近代的イギリス伊達男の元祖といわれるボー・ブランメルも常連客のひとりだった「ルールのレストラン」、ヴァージニア・ウルフの姉で連れ合いのダンカン・グラントとともに人気でざいなーとして活躍したヴェネッサ・ベルの作品で空襲被害を逃れて現存する唯一の建物で、小説「モーリス」のE・M・フォスターなどインテリ同性愛文化人しゅうだんブルームズ・ベリーぐるうぷのクラブはうす化していたとゆう「チャールストン」、舞台人では奇術師サイモン・ドレークの「魔術の館」など、袋小路のどんづまりの壁と壁の角につまったホコリをほじくりだす次元のゴシック趣味、同性愛趣味、魔術趣味も随所にかくれんぼ。わだぐぢ(誰?)は全然しらない想像の想像ではモンテー・パイソンとかエイドリアン・エドモンドソンとリック・メイヨールのテレビしりいず「最底辺(The Bottom)」など残酷と哀愁がこきまざった英国式ブラックユウモアコメディのぶち壊し的乱闘の舞台になった時のどこかの誰かの思い出で空気が湿っているようなふしぎムウドのいんてりあお写真集となつています。エゲレスまにあの方へのプレゼントから夏目漱石の絵を印刷した紙をこっそりはさんでしまっておくヘソクリ金庫用までの範囲を超えて非実用的にさまざまな用途まで幅せまくお楽しみいただけるムウデぃな本書、最終在庫2冊限りお早めにどどどーぞ?[記:2012.07.14:PM11時20分]


英国式おへそ曲がりゴーヂャスインテリアお写真集
英国畸人たちのインテリア
by ミランダ・ハリソン、写真=スティーブ・ゴートン
発行=2006年。from いんぐらんど、英語版。
大きさ:本体=ヨコ225xタテ298みりめいとる。
  重さ= 約1.1きろぐらむ以上
外見:はあどかば。オールカラーお写真集。頁数=224頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥3500
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::英国偏奇館120713


2012年07月08日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

植民地あふりか売春セレブお写真館

ママ・カセット写真集
..名前はママで性別はヲトコのアフリカ・セネガルの写真師ママ・カセットさんを包む大小いくつもの伝説のうちでも特にメルヘンちっくな、最晩年に火災で写真館が丸焼けになってしまったために、写真館のお客ちゃまたちが個人個人で持っているものがバラバラに残存しているだけなので、まとまって写真をみられる機会はありまっせん。てゆう伝説のベールをそそっと持ち上げて、火災のときに焼失をまぬがれた9x13cm〜24x30cmサイズの貴重なお写真をすととととんとまとめた凝縮度の高いママ・カセットさんお写真集でありまする。写真がほとんど現存していないとゆう、ほぼ現実どおりらしき伝説とともに、本写真集をめくると同時どころか表紙の写真をばっと見ただけでも見えない寝室の扉の向こうからむわんと伝わってくるほど濃厚なために、言われればアっ、やっぱり!と納得してしまうもうひとつの伝説に、写真家ママ・カセットさんのナンバーワン狂い伝説ありまして、晩年の写真館の丸焼け火災のときに奇跡的に焼け残った写真のたばからここに収録された変てこムウドいっぱいな写真の数々のモデルの大半は、セネガルがまだフランス植民地だった時代の植民地都市ダカールでフランスぢんの現地妻をつとめ、いまでゆうセレブや勝ち組きどりで西洋流行最先端ナンバーわんを競い合ったアフリカぢんの高級淫売レディのかたがたやレディたちと仲良しのしゃれた植民地寄生紳士たちだそおな。ママ・カセットなんばあワン伝説そもそもは、ママのパパちゃんがおフランス植民地セネガルのおまはりさん第一号だったとゆうお話。1908年のママ・カセットさん、12才でおフランスぢん写真家オスカル・ラタケに弟子入りとゆう早熟ぶりナンバーわん。そすてプロ写真家デビウは17才とゆうこれはちょと控えめなナンバーわんっ。20才のときには上空からのアフリカ風景撮影一番乗りを目指しておフランス空軍の写真班に入隊し、空撮のほかにもモロッコの王様などナンバーワン妄想のお仲間たちとも撮影を通じてお接触。フランス敗戦とともに除隊すると1943年ダカールに写真撮影スタジオ「あふりかん・ふぉと」をオーピン。ママのパパの代から着々と築いてきた地元ナンバーわん人脈を常連客に、のちの時代から見て歴史的にも貴重な独立前アフリカ都市部で白人利権にべったり寄生したアフリカ人たちのおめかし姿を撮影。おフランスから来て写真館を開いていた白人たちが1960年セネガル独立で帰国してしまうと、ママ・カセットさん写真館はいよいよ地元なんばあわんの大繁盛。1983年にママ・カセットさん本人の証言によれば「フラッシュのたきすぎ」が原因で失明して写真職人業を引退するまでの間、女性からのモテモテぶりもナンバーわん級ならば、ナンバーわん「あ〜ちすと」としての誇りも持っていたとゆうママさんの人物写真は、アフリカのスタジオ写真師ふぁんのみなみな様にはおなじみのセイドゥ・ケイタやマリック・シディベお写真の宇宙から落ちてきたヒトが地球を通過する一瞬を写真フィルムで生け捕ったような、手のひらに握りしめる瞬間的な熱さとは別の、こねあげたアンコのようなしっとりねっとり感を備え、旅先で初めて口のなかに入れた食べた事のない不思議なモノの実在感をかもしかもし。人物写真て何ぢゃらほい?と首をふりふり写真をみるのがお好きな貴嬢貴殿にぜひおすスめすの携帯べんりなポケット版ぺらぺらお写真集をどどどーぞ?[記:2012.07.09:AM11時20分]


植民地あふりか売春セレブお写真館
ママ・カセット写真集
by ママ・カセット
発行=2011年。from バルセロナ、すぺいん語+英語版。
大きさ:本体=ヨコ130xタテ180みりめいとる。
  重さ= 約200ぐらむ
外見:そふとかば。オール白黒お写真集。頁数=112頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥1800
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::キャラメルママ120707


2012年07月02日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

1960年代あんぐらタリラリ漫画出版あ〜ちすとお絵描き集

ぼくの出身はこの星ぢゃない:ゲイリイ・エドソン・アーリントンのあぁ〜と
..1968年オランダにヨーロッパで初めて開店したマンガ古本専門店らむびぃく(Lambiek)に遅れることわづか1、2ケ月。ロバート・クラムが乳母車にのせて行商したザップコミックスに触れた衝撃のあまりの大きさに、生まれついてのマンガ狂が決定的にこじれたゲイリイ・エドソン・アーリントンさん。それまで勤めたレコード店員を辞めると2ケ月後に、こどもの頃から溜まりに溜まったマンガ雑誌の置き場所を兼ねて、それまではあめリ力全土どこにも1軒もなかったマンガ専門店「さんふらんしすこ・こみっくぶっく・かんぱにぃ」をオーピン。お店がたちまち当時のアングラ漫画あぁちすとやファンのたまり場になる、常連客のひとりで当時まだ17才だった『イカレ・ポンチがイカレて行くところ』の天災あんぐらマンガ家ロリー・ヘイズの処女作品集『ブギーまん』を手はじめに数々のアングラまんが本の個人発行・個人出版にも大活躍し、1960年代末のラリラリあんぐら漫画界の名物オヤジ的存在だつたのだそおな。そおこおする間に月・太陽・お星さまは時々こっそり休暇をとりながらもグルグルてきとうな回転を続け、いつのまにか自分ぢしんも海辺の砂山のうえにコンペイ糖をざざっと転がしたようなタリラリお絵描きあぁちすとの星座のなかでハゲあたまを鈍く光らせるオヂいさん星のひとつになつていた。とゆうた経歴の、ゲイリイ・エドソン・アーリントンさんのオールカラーお絵描きあぁと作品集でござります。半分日系人のジャド・フェアの切り絵のペラペラにんげんが電動の角砂糖溶液プールサイドに寝そべりながら頭上のお太陽さまとニラメっこをしているみたいな雰囲気の幼稚な天然サイケ調いっぽんやりのゲイリイさんのお絵描きがそればっかり描く、タイムトンネルよりも迷路な洞穴になった全開の瞳孔とそれを取り巻く血走った血管が打ち上げ花火のような爆発音を轟かせ、ハモニカを押し込んだような口が左右に耳まで裂けるほどニコニコ笑っていて、ときどきベロがむず痒くなるほどに長く伸びてくるほど完全な別人格になりきった状態のときのゲイリイさん自身の似ていない似顔絵風の精神変容的肖像画が、ゲイリイさんのご真影をそちこちにときどき交えつつ、ずららららー。1950年代C級怪奇SFふぁんたぢーから吸収した異次元からの呼び声ふうの存在感と同ような絵ばかりを飽きることもなく夢中になって描いている5、6才児の脳内体温がこきまざり、何だかまるでヘンテコな鏡ばっかり色々入れてあるポケットがたくさんついた折りたたみ式の洗面台みたいな、お絵描きあぁと作品集です。タリラリラ〜ンのコニャニャチワ気分の顔面魚拓のようなゲイリイ・エドソン・アーリントンさんのお絵描きを、夜昼朝の身だしなみ点検から意味不明プレゼント各種まで各種場面でご愛用されてみてはどどでしお?[記:2012.07.02:PM22時00分]


1960年代あんぐらタリラリ漫画出版あ〜ちすとお絵描き集
ぼくの出身はこの星ぢゃない:ゲイリイ・エドソン・アーリントンのあぁ〜と
by ゲイリー・エドソン・アーリントン
発行=2010年。from かりほるにや、英語版。
大きさ:本体=ヨコ152xタテ228みりめいとる。
  重さ= 約215ぐらむ
外見:そふとかば。オールカラーお絵描き集。頁数=90頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥1800
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::ベろが痒い120701


2012年06月25日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

科学的に正しいアホアホいれずみ写真集

科学的入れ墨:科学に憑かれたイレズミたち
..ショウジョウバエのDNA研究が仕事のハーバード大学医学部教授が夜のプールで泳いでいるのをみて奥さんの名前の頭文字をDNAのハシゴで表したイレズミを彫っていることに気付いたり、ALS(筋萎縮性側索硬化症)による父の死をきっかけに神経科学者になった女性の腕にALSに特徴的な神経細胞図のイレズミがあることを知ったのがきっかけで科学者たちの科学イレズミに興味をもった科学全般系実話読み物職人カール・ジンマーさんがはじめた投稿ぶろぐに寄せられた科学者イレズミばっかりを収録。科学敵な見方考え方に毒された脳みその波動の模様がそのまま絵文字になって皮膚の上に刻まれたときのアホアホっぷりをしげしげと観察できる空前絶後な珍奇イレズミ写真集でござります。紙面上でのイレズミ科学者たちは高校の理科の授業やクラブ活動風に分野別にまとめられ、数学、物理、化学、天文、地球科学、DNA、古生物学、博物誌、神経科学・・とゆうた順番で登場。最初のほうにかたまって登場する、ぢぶんの生身の肉体との違いをどこかで見失ったかのような数学職人さんや物理学職人さんたちが彫った、彫る場所をもう少し考えればクイズのときにカンニングの役に立そうではあるとはいうものの、意味がわからないわだぐぢ(誰?)のような非科学的なヒトにとっては、ただのキズやカサブタを観察するよりもずずっと何倍も無意味なギリシヤ文字や記号をちりばめた、テイラー展開、フーリエ変換、カントールの定理、ツェルメロ・フレンケルの公理系、ブルバキの空集合、ラプラスの悪魔、あるいはマンデルブロー集合やシュレディンガーの波動方程式などなどムヅカし毛な公式を何の工夫も風味もなくただ書き写してあるだけの、タテヨコナナメのどこからみても面白くもなんともさすぎて面白ろすぎる淋しいイレヅミが続々登場。余分な贅肉を削ぎ落した理論化ひとすじぶりがガイコツ痩せのおヌウドモデルを連想させる数学イレズミや物理学イレズミがリング上から退場し、化学、天文、地球、生物・・と科学イレズミの専門分野が交代していくのにつれて、イレズミでざいんの肉づきはよくなって、多彩な絵柄もどんどん混ざってくるものの、ぢぶんのイレズミの出来映えをビューチフルかどうかキャワいいかどうか的なきゃぴきゃぴした目線で第三者的に見極める感性がずっこりと抜け落ちているのが科学イレズミ自慢の科学専門家男女に共通する体質なのか、それとも科学イレズミを引き受ける彫り手の側にまづいところがあるのか、なにしろ出てくるのはヒドいところが素晴らしい系イレズミばっかり。炭素やベンゼン、グルコース、ATP、ヘモグロビンやカフェインや、冬用ホカホカ靴下に練り込んであるカプサイシンや居眠り薬ジアゼパムの分子モデルや化学構造式、海図やコペルニクスの天体図やガリレオのつぶやきや宇宙飛行士の名前や葉巻銀河や地震計グラフのギザギザや心電図のギザギザなどなど、ガリガリやせ系のなかにもジャンルごとにそれぞれの趣向のちがいもたのしめたり、観察妄想スケッチが得意なヒトたちの集団であっても不思議がないはずの古生物学、博物誌などの専門家のイキモノや植物などを描いたイレズミがかもしているぶさいくな民芸調オミヤゲ物品にも負けず劣らずのひどい味をたのしめたり。愚者の人工楽園としての科学者集団の一員になることのなかにある哀愁とバカバカしさを問わず語りにとつとつとうたう科学イレズミの知られざる世界の扉を部外者にむけて大きくおっぴろげえたスペシル珍奇なイレズミまにあっくな悪趣味写真集を1冊2冊と本棚飼育の肥料にゼヒぜひ大至急に埋蔵されてみてくださひ?[記:2012.06.25:PM19時30分]


科学的に正しいアホアホいれずみ写真集
科学的入れ墨:科学に憑かれたイレズミたち
by 編=カール・ジンマー
発行=2011年。from にうようく、英語版。
大きさ:本体=ヨコ185xタテ270みりめいとる。
  重さ= 約980ぐらむ
外見:はあどかば。オールカラーお写真集。頁数=272頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥3000
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::科学ばか120625


2012年06月18日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

刺繍針あうとさいだあチクチクあ〜ちすと作品コレクシオン

怒濤の刺繍わざ:刺繍あぁとの限界に挑む30人のア〜チストたち
..その日その日のお天気のや風向きや空気の湿度などなどの気分やムウドしだいでこさえた作品がもそもそと呼吸をし、部分部分をかたちづくっている線や面のそれぞれがそれぞれにムクれたり伸びたり縮んだり引き締まったり。都内JRどこかの駅そばの店員どうしの口ゲンカに参加したがる生きている餃子ともまた違う生きてるみたいなかんぢが肌あいヌクヌク感にぺったりしがみついて離れないお座敷芸人的なひとなつっこさで十九世紀えげれすヴィクトリア朝ぢだい以来の流行期に突入ちうの針ぬい刺繍チクチク作業を大々的に取り入れつつも、手芸教室やミシン教室ふうの控えめなお飾りふうの刺繍とは水虫とアブラ虫ほどにもかけ離れて前へ横へ上へ斜めへと姦しくシャシャリでてそっちこっちのアウトサイドにもインサイドにも顔をのぞかせコニャニャチわするオランダ、リトアニア、アメり力やエゲレスなど30人の二十一世紀式ししゅうア〜チスト作品を紙面いっぱいに並べたたのしぴ陳列花壇ふう作品集です。焼き物のお茶碗のなかやお皿のうえに21世紀青少年むけ青春映画ポスター用いらすと風の刺繍が盛りつけられていたり、針が通るとは誰も思いもしない金属板の上にドリルで開けた無数の小さな針穴に刺繍糸を刺し込んでシャベルや自動車の扉などを刺繍で飾った作品など、刺繍をつけること自体がヘンすぎてまだ誰も刺繍をしていなかった未開拓地への一番のりを目指した系のものや、電信柱からあちこちに電線が伸びるようなあんばいに刺繍の糸のはしっこが離れた場所にある別の布などのところにまで伸びていて縁結びのような役回りをかねている系、刺繍糸ばかりが目立ってい過ぎて余白がどこにあるのか探さないとわからないのがマイナスのプラスになって刺繍なのか刺繍ぢゃないのかハッキリわからないものになってみました系のもの、絵筆と絵の具の代わりだったりペンとインクの代わりだったりしながら、針と刺繍糸を使って3次元的4次元的にお絵描きア〜トの窮屈さを盛り盛り増し益しにして楽しんでいる系のものなど、それぞれの作者の指づかいが近く遠くに目指しているものはとりどりならば、お絵描きネタもエロースの楽園をおもわせるアダルトちっくなものもあれば、ファンシーにひねくれたりすかしたりしたネコぢる玉子かけ十穀ゴハンものもあれば、モダーソな建物や風景を刺繍にしたお理工っぽく涼しげなものもや宝さがしのハヅレ地図っぴものもあり。見ているうちに誰かに脳内の神経網をまるごと刺繍糸や糸楊枝に交換されて電気信号以外の信号が風がなくても舞い上がるホコリのように日なた臭く月あかり臭く踊っているよな雰囲気の刺繍あーと品評会となつています。各種お菓子系のネタをのせた握り寿司みたいなアナろぐソンビ刺繍あぁと本を、ごぢぶんあんどごぢぶん以外の方えのプレゼントにぜひ大至急どどどーぞ?[記:2012.06.18:PM23時30分]


刺繍針あうとさいだあチクチクあ〜ちすと作品コレクシオン
怒濤の刺繍わざ:刺繍あぁとの限界に挑む30人のア〜チストたち
by 編=ジェミィ・チャーマーズ
発行=2011年。from にうようく、英語版。
大きさ:本体=ヨコ185xタテ230みりめいとる。
  重さ= 約650ぐらむ
外見:はあどかば。オールカラー作品集。頁数=168頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥2500
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::魔法の糸楊枝120617


2012年06月11日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

新旧ぶらぢる渦巻き写真集

ホセ・メデイロス写真集:伯剌西爾 (ぶらぢる)年代記
..1960年代に世界的に大流行したインチキ秘境探検ドッキュ〜ンめんたりぃ映画やエキゾちっく音楽、ブラジル映画の新しい波シネマ・ノーヴォやボサのバァ歌謡などなどの正にその舞台となった現地を、流行の兆しがまだ外からは見えてこないお祭りの前の前の夜やそのまた前の前の前の夜にあたる1950年代に処女地開拓的な撮影取材をし、当時のブラジルの人気雑誌『南十字星 Os Cruzeiro』誌上に次々に発表、世間を沸かせに沸かせたブラジル写真界の名人上手、ホセ・メデイロスさんの代表作を網羅した手ごたえづっしりお写真集でありまする。多部族多人種ごちゃまぜご飯の風味が持ち味のブラジルかるちゃーの歴史とゆうものをまったく知らないわだぐぢ(誰?)なのですが、本書の解説文やら何やらによれば、ちょうどこの写真家ホセ・メデイロスさんがいちばん精力絶倫的に活動した1950年代は、戦前には独裁政治家としてボキバキしていたジェトゥリオ・ドルネレス・ヴァルガス大統領とゆうひとが反対方向に大きくハンドルを回してくにぢゅうがいちばんウキウキしていた時期にあたっていたらしく、アマゾン奥地インディオ先住民とれたてピチピチの22世紀人類のめざす方向を示しているかのごとき新鮮ネタから19世紀の亡霊を洋服のように全身にびっちり着込んでいるかのような都市リオ・デ・ジャネイロの有名人や上流階級たちの冷凍食品ちっくなネタまで、食べ合わせが心配になるほど温度感に差のある風合いとりどりのネタを大量投入した混ぜごはんをなかに巻いてつくった巨大な太巻き寿司の断面図・切り口のようにどのページをみてもそれぞれにイイいんぱくっとがありっつ、全体を通してみたあとで改めてがぶりと丸かじり感覚を脳内で反すうもできるため1冊で何度もおいちい写真集に出来上がっています。ちょっこし大まかに全体のだんどりを眺めるとまづ、最初はアマゾン奥地シングー川流域マット・グロッソ州やその界隈の先住インディア民族のカヤポ族やジャバンテ族、ガビオン族など秘境探検読み物などではざっくりと「アマゾンの裸族」と呼ばれるヒトたちの、全裸フォークダンス輪になって踊ろよ儀式や大自然の天然遊園地でターザンのように遊ぶコドモたちなどダニエル・エヴェレット「ピダハン/言語本能を超える文化と世界観」が大好きなみなみな様にはビビビとくる写真の数々。第2章はジョルジュ・バタイユ『エロティシズム』の口絵写真でヴウドウ教儀式と勘違いされていた気もする憑依宗教カンドンブレの流血入社儀礼の流血脱魂夢うつつの息苦しさにヒリヒリするような光景?。「ひとびとの表情」と題された第3章ではビンボーな北東地域からラマや自分の背中に荷物をのせた街道を行くヒトたちや牛追い、市場や港などの、都市化していくブラジルを外側から見詰めていた身なりはビンボーでもなぜだかドラマチックなヲトナやコドモたちの表情や後ろ姿を記録した写真の数々。「ホセ・メデリオスのリオ」と題された次の章はボサノバ誕生のほんのすぐ前の時期のイパネマやコパカバーナの海辺にたたずむまだ全員ワンピース水着の若いムスメや海水浴客たちに始まり、落ち目になったヴァルガス大統領が自殺するまでの沈んだ空気につつまれたリオの街角の空気、そして最終章「祝祭のリオ」では、競馬場や舞踏場につどうお金持ち階級のオバちゃんやオヂちゃんたちや、トム・ジョビンことアントニオ・カルロス・ジョビンをはじめ映画俳優や歌手、コメディアン、さらには女装芸人さんまで浮き草セレブ人種が次々に登場。写真集全体を通してみると人類文明の生まれたての玉子のような辺境から味つけ濃厚すぎの温泉煮込み玉子のような西洋的都市生活までを貫通していながらも、どこの誰とでもその場ですぐにちんちんかもかもの間柄にまで打ち解けられるメディロスさんの人たらしパワーが遺憾なく発揮されているスバラしー写真の大行進。生まれは1921年でアマチュア写真愛好家の父親に子供じぶんに写真の手ほどきを受け12才ですでに暗室作業も会得。建築家の道を進みながらも諦められなかった写真の世界で1940年代後半から1950年代にかけて素晴らしひお仕事をしたあとは1960年代になるともおもに撮影監督として映画の仕事にも関係し、シネマ・ノーボの時期のブラジル映画を代表する映画監督ネルソン・ペレイラ・ドス・サントスやカルロス・ディエゲス、レオン・ヒルツマン作品などの撮影を担当。グラウベル・ローシャ監督からも「光の詩人」と讃えられたホセ・メデイロスさんの銀塩写真ならではの繊細さと映画のひとこまのようなシャキシャキ感を兼ね添えながらの盛り盛り具だくさんフルコースめにうのため、写真集を最初から最後まで見るあいだに脳ミソ内にこびりついたとりどりの残像が消化・分解されながら他のおミソとあわさって発酵しては脳内に新しくまた別のおミソを生み出すとゆうたあんばいはまるで仮面ライダーアマッゾヲンへの人体改造体験みたいなあと味・余韻たっぷりで素晴らしく腹もちのよいお写真集、アマゾン川くだりの泥舟に飛び乗るつもりで大至急のご注文お問合せをどどどーぞ?[記:2012.06.11:PM23時30分+6.12午後に最後のほう書き直しまぢだ]


新旧ぶらぢる渦巻き写真集
ホセ・メデイロス写真集:伯剌西爾 (ぶらぢる)年代記
by ホセ・メデイロス
発行=2011年。from ぱり、おフランス語版。
大きさ:本体=ヨコ225xタテ272みりめいとる。
  重さ= 約1.1きろぐらむ以上(当店計量器具の測定限界おおばあ)
外見:そふとかば。オール鮮明しろくろ写真集。頁数=240頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥5400
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::南米残酷物語120611


2012年06月05日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

世界お便所かんばんデザイソ写真集

写真集:おトイレ標識集
..ぢぶんのカラダの内側にあるシツコやウンコを今すぐただちにカラダの外側に動かしたいので至急にトイレを探しましお信号が脳内でざわざわしている間はヂックリと観察している余裕がなく、脳内トイレ探しましお注意報や警報が解除になったとたんに興味の守備範囲から消えてしまうために、普段からトイレ設備を面白半分にしか眺めたり利用したりしていない毎日28時間オムツを着用していたい系マニヤでもない限りは、どちらにしてもシミジミ眺めるとこの少ないおトイレ関連の看板や標識を世界あちこちで捕獲した世界おトイレ看板標識お写真集でありまする。ぜんたいが4部構成で、まづ最初のあたりには、草葉のかげで亡くなったネコが魔界転生した果ての見渡す限りの荒野に突き立てられた十字架をかき集めへし折ってトントカトントンこさえた趣きのお1人様専用1戸立ての掘っ立て小屋ふうな野外便所に旅先でよんどころなくしゃがんでいる状態を想像してみてみると分かりやす毛な、せつなさ一杯の場所にあるトイレ標識が並べられていまして、雪のなかのトイレ看板や朝晩は極寒で真昼は灼熱そうな岩屋の壁に刻まれたトイレ標識、所在地点を緯度と経度で示しているものや全然近くない所在地までの距離が書いてる親切だかいやがらせだか分からないトイレ標識など。これに続く第2部は女性用トイレと男性用トイレの区別をどんな風に描いているかとゆうソボクな好奇心を全開にしてウスッペライ本書のなかではいちばんたくさんの頁を割いて写真が並んでいまぢで、ツノの大きなヒツジの標識とニョロニョロ蛇の標識が2つ1組で一方がヲンナ、もう一方はヲトコを示してている看板のだろとうと想像するのはカンタンでも実際にどちらに入ったらよいのかがわからなかったりするほどにまでデザイソ性のほうにばかり極端に重心が傾きすぎていてさえも、蛇皮ベルト代わりに腰にまきつけた皮つきのヘビよりもぐるぐるぐるりとお便所のまわりを取り巻くどろどろしたニンゲンさま社会のタブーの数々からはちょっこしも自由になることもできないトイレ標識あれこれ。さらに次のところでは、便座のうえによいこらせぃと登ってはいけませんなー、とか、標的をはづしてはあきませんで、とか、トイレのなかでアレをしないでコレをしないでのお願い看板をコレクチョン。最後は、どちらかと言うたら、実在したら困るヒトも多そうな、またまた例えば、密着してランバダを踊つているカッピュルのようなトイレ標識を集めてあります。おトイレ・デザイナーを目指して勉強中のみなさまへのプレゼント用に10冊、20冊とまとめて是非どおぞと??[記:2012.06.05:PM23時50分]


世界お便所かんばん写真集
写真集:おトイレかんばんデザイソ集
by アイピーデイリィ(=毎日放尿サン)
発行=2011年。from まさちうせっちん、英語版。
大きさ:本体=ヨコ151xタテ151みりめいとる。
  重さ= 約300ぐらむ
外見:そふとかば。オールカラー写真集。頁数=160頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥1400
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::おちつこちん120605


2012年05月31日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

世界あうとさいだ〜アぁと展いんスペイン

天才と錯乱:ムキムキあぁと
..ミスターマリムックリやマギー遅漏のようにぢぶんで仕込んだネタを演じて披露する奇術師がフツーの職業ゲーヂツ家だとしたらば、胴体まっぷたつ幻想に悲鳴をあげたりホンモノのお金をビリビリ破り捨ててみたりとゆうた奇術師お得意の「恐怖と怪奇」むうどなショック療法ネタとはまったく別くちの、ナゾがナゾを呼びナゾに呼ばれたナゾがさらに次のナゾを呼ぶナゾを呼び・・トグロを巻いたナゾナゾのロープが寝転がった大蛇の口からによろりと長く伸びたベロが東京スイカ釣りの釣り糸よりも太くジャックの豆の木よりも高く空中にのびるとそこにしがみついてスルスルと木のぼりし上空に消えていく姿を入場券も招待券もいらない地上でビックラして屁をこいて口をポカンと開いてぼおっと眺めているその他大勢の誰でもよいわだぐぢたち(誰誰?)のとなりにまざって顔も芸名もない作者ぢしんのはずのヒトが一緒に立っていて一緒に同じネタをみて一緒に心底驚いたりするる粗忽長屋のベアさんエイトさんみたな風情をかもしているためにいつの間にかみんな(誰誰誰?)を呑み込んだ大蛇のお腹のトンネル生き埋め状態からの出入り口がどこにあるのかないのかも誰にもわからない薄暗がりのなかに浮かんだり沈んだりしながら見るたびにどこかが違っているように見えるために完成しているのか時々書き換えられているのかまったく別のヒトが描いた別のものを見ているのかそれが何かの一部分なのか何なのかも誰にもわからない的なネタいらづの、背広のそでからハトを飛ばす代わりにハト模様の背広をきたぢぶんがそのまま変身したハトの背中にヒトをのせてぴよんと空を10センチほども飛んでしまうほど神経ムキムキの天然温泉あぁちすとのこさえたお作品ばかりの収集と展示にはげむスイス・ローザンヌのアァルぶりるるっとコレクチョンがスペイン芸術協会とバンカハ財団との共催で2006年バルセロナで開催した「天才と錯乱:ムキムキあぁと」展の開催記念図録をかねた作品集でござりまする。水茎文字のような超古代宇宙文字を酒屋のカモツル(賀茂鶴酒造)の日めくり暦に並べて刻々と変化するびわ湖の水面のさざなみを金魚すくいのアミですくい取っているかのような絵で本書の表紙を飾ってもいる大阪ニポン在住の松本国三さんを始めとして、夢みるアウトサイダー乙女アロイーズさんやコメカミと背骨にぽっかり光の穴があいた影の世界のヒトたちの影絵描きカルロ・ジネリさん妄想暴行魔アドルフ・ヴェルフリさんおサイケ霊媒乙女マッジ・ギルさんのお絵描きや頁をめくると微妙に動くインド人形庭園園丁ネク・チャンドさんの焼き物人形など有名どころによる嗅げば嗅ぐほど奇妙な香りが深くしみ込んだハンケチーフのようなお作品にまじって、ドリフターズと一緒にガムテープ剥がしで遊ぶピカソのようなイタリア・ミラノのクルツィオ・ディ・ジョバンニさんや、着替えの途中でおしりの穴を指で拡げていないと気分がすぐれなさ毛なオーストリアのヨゼフ・ホッファーさんや、たくさんの青い花びらを寄せ集めた1枚のくしゃくしゃなシーツの海を見えない物干し竿に掛けるブルターニュの洗濯びとロール・ピジョンさんや、たくさんの盲点の寄せ集めできているため圧倒的に見えないばかりの視野を盲点の部分に片端から色を塗っていくことで見えるものにしたアルメニアのラインホルト・メッツさんのドンキホーテしりいずなど、ちょっこし低めな知名度に反比例して破壊力のつおい作品がちりばめられいて、厚さは薄めでも中身の濃ゆうい作品集になつています。在庫僅少ですので何でもかんでもお早めにどどどーぞ??[記:2012.05.31:PM23時50分]


世界あうとさいだ〜アぁと展いんスペイン
天才と錯乱:ムキムキのあぁと
by スペイン芸術協会
発行=2006年。from マドリット、スペイン語版。
大きさ:本体=ヨコ172xタテ240みりめいとる。
  重さ= 約400ぐらむ
外見:そふとかば。オールカラー作品集。頁数=128頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥3200
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::カモツルカモ120531


2012年05月25日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

あ〜と妖怪植物ぐるぐる巻き野外彫刻お写真集

小枝しごと:パトリック・ドハティ作品集
..長さが2〜3メエターもある緑色のラーメンかソーメンのような大量の若木や枯れ木の枝をぐるぐる巻き付けてジヤングル奥深くに住む魔法部族のおウチみたいな巨大木製彫刻ばかりこさえ、天才バカボンのパパもムムムム・・なパトリック・ドハティさんのかけこれ30年に迫る息の長いぐるぐる巻きあ〜とのソレコレをスミっこからスミっこまでぐるぐるぐるぐるするオールカラーお写真集です。西洋の植木屋さんのお仕事ワザ、遊び半分の無資格美容師みたいな気分で植木ばさみをチョッキンチョッキンして庭木をワンワンちやんやヒンヒンちやんなどドヲブツさんやら何やらの形に刈り込んでお庭に緑の動物園のようなムウドをかもしてみたり球形や円錐形の大けな積み木のようなものをこさえてピタゴラス的天体のくるくるぱあなムウドをかもしてみたりする「とぴありー(刈り上げ)」を,あらかじめ植えられている庭木を使わず、作って欲しいと頼まれた場所にホヒホヒと出張して、もし植木屋さんならばばカニやエビのハサミにもひとしい植木バサミも使わずに、ぐるぐるぐるとこさえあげてしまうのがドハティさんの樹木ぐるぐるア〜ト。ぱっと見ると頭が茶巾寿司のようになった紡錘形のテントのようなかたちのぐるぐるや、とんがり帽子をかぶった中世の古城のようなかたちのぐるぐるのようなものでも、しばらく見ているとヒトの顔のようなものやドヲブツの全身の輪郭のようなものが浮き上がつてくるだけでなく、そのぐるぐる巻きが巨大な孔雀の羽の模様をなぞりながら建物の壁面に大きくベッタリと貼付いて波うっていたり、巨大なアリさんに変身してモスラのように柱にしがみついていたり。暴れん坊ぶりはとめどもなく、2階の窓を突き破るように屋外から屋内にむかってぐるぐると侵入し床の上でさらにのたくっていたり、あやしく動き出してそこいらの建物を襲撃してみたり、黒い口をぽっかり開いてたまたま通りかかる旅人がいればひと呑みにしてやるべいと待ち構えているような状態だつたりと、完成して作者ドハティさんの手をいちど離れたあとは、お腹がすき過ぎてフラフラしている森の幽霊の集団のような姿で、気まぐれっぽくそこいらにある建物を襲撃してみたり、黒い口をぽっかり開いてたまたま通りかかる旅人がいればひと呑みにしてやるべいと待ち構えている木魂にようだったり。水木しげる漫画にしばしば描かれている、ひと事ふた事み事よ事・・死者たちの恨みつらみを秘めて冥界から迷いもどってきたものの地上の空気の甘さに酔っぱらって歌い踊りだしてしまったよー的な不思議な光景の連続で、枯れ葉の寝床の夢ごこちを満喫させてもらえそおです。歯磨きから靴磨きまでまとめて葉緑素入りタワシかデッキブラシでごしごししたい貴女貴殿の歯ぶらし買い替え候補に1冊ぜひどおぞどおぞ??[記:2012.05.31:PM23時50分]


あ〜と妖怪植物ぐるぐる巻き野外彫刻お写真集
小枝しごと:パトリック・ドハティ作品集
by パトリック・ドハティ
発行=2010年。from ニウヨウク、英語版。
大きさ:本体=ヨコ178xタテ240みりめいとる。
  重さ= 約685ぐらむ
外見:そふとかば。オールカラー写真集。頁数=208頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥4000
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::鬼樹奇林120531


2012年05月19日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

世界紛争地域お浄め巡礼お写真集

エミリオ・モレナッティ写真集
..現代人類文明最先端の知識と技術と莫大な資金力の結晶である最新鋭ハイテク殺人機械がまきちらすムキ身の暴力に晒されるニンゲソ様の大量死や大流血の匂いに引き寄せられて、バキスタソ、アフガニスタソ、バレスチナ、エヂフトなど名だたる紛争地域を目指し世界ぢゅうから飛んで群がり手をすり足をすり写真機のシャッターを乱射しまくるコワモテ揃い鬼人変人揃いの並みいるハイエナ写真家たちのなかで、別世界通信度の高さがマヅいんでないか?マヅくないんでないか?の論議のまとになった注目株の1969年スペイン・サラゴサ生まれエミリオ・モレナッティさんの作品をまとめ見できるズボンの尻ポケット版さいず写真集です。身内や近所のひとたちが絶え間もなく傷つき倒れ、食べるものも飲むものも生活の場所も何もかもを奪われて砕けたガラスびんのような状態になったヒトたちばかりが大勢寄り集まって日々を過ごしているうえに戦火が消える見通しさえ立たない紛争地域を目指して、その光景を写真のなかに記録するために海外からとことこ出かけてきた写真家の後ろ暗いような気分が発熱してグラグラ煮えくりかえってくるときに、なんだかまるで言い訳なのかと勘ぐりたくなるようなウサン臭いムウドをともないつつ、戦争もののハリウッド大作映画ぽいスペクタクル感にこだわったり廃墟化した鉄工所の亡霊楽団員演奏によるワーグナー音楽祭むうどの黙示録的大叙事詩をア〜トぽく演出してみたりニュース報道むうどの偽物ウンコりありずむに執着してみたりとか、スポーツあにまる的な運動神経のよさを披露したり任侠演歌ぽくコブシをまわしたりなどなど、写真家それぞれの芸風とゆうよりは、天井が弾痕の穴だらけのうえに床と水平どころか限りなく垂直にそそり立っていても驚けなくないほどタテヨコナナメが入り乱れて止まった時計の振り子や針があちこちにトゲのように刺さっていたりする生活くうかんの中に入ったときに自分が呼吸をしても窒息しないための小さな空間をつくろうとしてレンズに皮かぶせる幻想の命づな代わりの色つきフィルタのいろいろなタイプがあるのかと見えなくなくもないなかで、本写真集に収められた写真を撮影しているときにエミリオ・モレナッティさんがハマりきっているように見えるのが、肉体や神経の苦痛から引き離して別の場所に置いたニンゲン様の精神をどれほど高い場所にのせることが出来るかとゆうたふう(?)な意味での、すーこーでそーごんな気高さの幻想フィルターで、紛争地域の非日常的心身づたづた日常をムンムンな澱み滲みに浸し込んでいるダシ汁のような異臭を綺麗さっぱりと拭いとることだつたり。そのせいなのか何なのか、たとえば、軍事行動に抗議して自殺したヒトの血に汚れた壁の前に目を大きく見開いているコドモだったり、夫の戦死を知らされて悲しみのづんどこでコドモたちを抱きかかえ座り込んでいるヲンナのひとだったりが、平平凡凡な世界じゅうの誰とも同じ集団にまざっているヒトよりもひとつふたつ有難い別世界に済んでいるヒトたちのように見えてしまい、おさい銭をあげて手をあわせて拝みたくなるような、超げんじつと超ウソがぺとりとひとつになって足が滑れば偽善の落とし穴におちそうな危うい写真集になつています。「光線、色彩、表現力、遠近感、意外性、自然さのすべてが際立っている」と本書解説者はホメちぎっている写真家エミリオ・モレナッティさんの手抜き一切なしのお仕事をまとめた小さなハードな別世界への旅きぶんの本書を毎日がお誕生日なぢぶんへのプレゼント用に1日1冊ペースでどどどーぞ??[記:2012.05.20:PM22時00分]


世界紛争地域お浄め巡礼お写真集
エミリオ・モレナッティ写真集
by エミリオ・モレナッティ
発行=2011年。from マドリッド、英語、スペイン語の2言語併用版。
大きさ:本体=ヨコ130xタテ180みりめいとる。
  重さ= 約200ぐらむ
外見:そふとかば。オールカラー写真集。頁数=112頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥2000
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::異浄土巡礼120519


2012年05月14日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

現代インド同性愛解放写真あ〜ちすと作品集

スニル・グプタ写真集:究異愛(くいあ)
..10代後半は両親とカナダ・モントリオール在住。リセット・モデル、ジョージ・タイス(George Tice)、フィリップ・ハルスマンとゆう選りすぐりのそおそおたるたる写真家たちが講師をつとめた「にゅう・すくうる・おぶ・そおしゃる・りさあち」で写真の手ほどきを20代初めに受けたのは1970年代ニューヨーク、1980年代〜90年代には同性愛解放運動の活動家としてロンドンで「ぶらっく・あぁと・むうぶめんと」に在英インド系同性愛あぁちすとの中心的めんばぁとして精力的に動き回るなど、50才を過ぎてお生まれお育ちのインド・デリーに戻るまで、半生約60年のうち50年ぐらいはインドにいなかった生粋インド人の同性愛解放写真あ〜ちすとスニル・グプタさんの、同性愛解放生活とドキュメントあ〜と写真撮影活動がぺったり重なりあったりスレちがったりゆらゆらの同性愛情写真活動35年ぶんを濃縮した初の単独お写真集です。同居歴のながい友人かっぷるをグプタさんの部屋で撮影した「10年愛」シリーズ、2009年に同性セツクスが合法化される以前の時代にインドの観光名所で撮影した「亡命者たち」シリーズ、人種民俗宗教などタブーだらけの1980年代ロンドンで撮影した「擬似家族」シリーズ、コラージュも入ってクプタさん作品では例外的にあぁと寄り風な1990年代ロンドン撮影の「不法侵入」シリーズ、エイズで余命少ない友人と20世紀末ロンドンのゲイバーの玄関口を撮影した「地上より永遠に」シリーズ、同性愛者襲撃殺人事件現場の目撃者探し看板や仏像を撮影した「母国」シリーズ、HIVういるすと生きるセ男性のセミぬうど「ポヂティブな肉体」シリーズ、ぢぶんの自然と天然の自然をおなじ重さで抱きかかえた「愛情と光」シリーズ、いつのまにか長い写真家生活のどこかで着実に蓄積したプロのうでを集中的に注ぎ込み写真的にも絵画的にも完成度の高い写真でHIV仲間の肖像を絵馬に描き神社に奉納しているかのような「新しいラファエル前派」シリーズ、下敷きのクリス・マルケスかんとく映画『ラ・ジュテ」に『ピンク・ナルシス』をスポンとかぶせたような「太陽の都市」シリーズなど、シリーズ企画の題名だけみるとヘビイで深刻そうな雰囲気をムンムンと漂っていそうでありながら、実際の写真をみると、いわゆる社会派的では全然なく、密室的でも全然なく、ア〜ト的でもエロ〜ス的でもなく、物忘れ症のヒトがぢぶんの見失った記憶を探すために半透明な鏡のうえを手探りで撫ぜているような、誰が誰を待っているのかを読者だけでなく作者もはっきりとは分かっていなさ毛な、まちまちな時期にまちまちな場所で撮影されたイメエヂが入れ替わり立ち替わりちょこまかと現れたり隠れたり。膨大な量の写真の手応えが写真集に収録されている写真点数を越えてずっしりとした手応えとして伝わってきて、ひとことで写真とゆうても実際には無数の島宇宙のように色んな写真機の利用目的があるものななあと、余計な感心までしてしまいそです。インドの山奥や川岸に修行に出かけたら絶対にわからない、インドを留守にしたインドのヒトならではのインド内外の同性愛的肖像写真集をぜひ本の山の下のほうに埋め込み、3、4年に1度ずつお掃除ついでに見返してみると、ナゼこんな本がここにあるのか?と記憶のフシギ体験もできそうなこの写真集、大至急のご注文お問合せをどどどーぞ??[記:2012.05.14:PM21時45分]


現代インド同性愛解放写真あ〜ちすと作品集
スニル・グプタ写真集:究異愛(くいあ)
by スニル・グプタ
発行=2011年。from ニウヨウク、ニューデリー英語版。
大きさ:本体=ヨコ248xタテ297みりめいとる。
  重さ= 約1.1きろぐらむ以上(当店計測器の限界超え)
外見:はあどかば。オールカラー写真集。頁数=144頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥5200
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::涅槃図120513


2012年05月09日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

珍奇見世物芸人ドヲブツ古本じまん大宴会

変なヒトたちの祝賀会
..変態見世物や奇人変人や隠語辞典に俗語辞典、不思議な能力を持つドヲブツ、サギ師ペテン師、本業の魔術関連など日常的生活感の夕方の街灯の影の薄暗がりの死角のはっしっこ辺りを狭く深くホヂホヂほぢくる古本収集道楽の興奮を、17-19世紀サーカス見世物ちらしコレクション『異常にスバラしい博覧会/リッキー‐ジェイ氏コレクション 』変態見世物研究本『ジェイ氏の異常じゃあなる』や『学者ブタたちと耐火性ヲンナたち(邦訳『世紀末奇芸談』1995、パピルス)』などなどの趣味と古本コレクション自慢をかねた貴重な珍奇図版いっぱいの怪しい本をこさえてきた奇術師リッキィ・ジェイさんが、ラジオ番組に毎週短時間の定期出演げすとで呼ばれていたときの原稿を、珍蔵ビジュアルこれくしょんと並べ、1つの話題が見開き2頁ごとに完結するかたちで見やすく読みやすく整理されている変態見世物&畸人変人ふぁん必携のヴィジュアル版芸能史裏街道えっせい集です。今では忘れられた超有名女性オペラ歌手エンマ・サースビイさんに飼われていたバンジョと多言語を操る天災コトリのマイナちゃんの話から始まり、中国人奇術師を演じながら実際はアメり力人で、ピストルから発射された弾丸を歯で受け止める奇術で死亡したウィリアム・エルスワース・ロビンソンさんの話まで。その間、本人は牛飼い成金や博打打ちやエリートなどを得意の変装で演じ分けているつもりなのに収録写真を見る限りはどうみても色々なカツラを試している一人のオッサンにしか見えない自称「アメリカのシャーロックホームズ」さんのイヤな話、17世紀西洋で黄金期とゆうほど流行した人間ポンプ芸人たちの話、両手両足がなく身長極小さいずでも、米粒にびっしり飾り文字を書きトランプやサイコロさばきに巧みでボーリング球の曲投げや楽器も自由自在の天才芸人「ニュールンベルクの小柄なヲトコ」マチュー・ブチンゲルさんの話、人間ポンプ黄金時代17世紀の花形芸人ブレーズ・ド・マンフルさんの話、外出する時もいつでも身につけた衣服や全身に手品師や奇術師も驚くほどたくさんの書物を抱え込んでいていつでも読みたい本を取り出せる状態でいたため「人間図書館」と呼ばれた18世紀の奇人リチャード・ロバート・ジョーンズさんの話、自分のアゴを殴って楽器として弾きこなすマイケル・ボアイさんの話、スペインのシャム双生児やスコットランド、ボエミア、エジプトのシャム双生児の話、じぶんでも舞台で実演するほど奇術や魔術が大好きだった小説家ディケンズの師匠はRamo Sameeではなく、Ramo Samee一座にいた別のヒトR.R.Rさんだった話、天才ブタのビスマルクの話、14才で世界最初の女人間ロケットとして大砲から発射されたザゼルことロサ・リヒターさんの話などなどなど珍談奇談、一週間七日間のうち安息日の一日だけ目が見える盲目の女性キャサリン・メウィスさんや目は見えない代わりに指先で文字が読めるマーガレット・マボイさんの話、珍奇コレクションを店内に陳列して一般公開し、このコレクションを基礎に後に大英博物館が創設されたとゆうエゲレス公共博物館の元祖ともいわれるコーヒー店「ジュウのヤコブ家」のドン・サルテロことジェイムズ・サルターさんの話などなど、刊行と同時に100年も200年も300年もむかしのカビ臭い本をサングラスをかけて読んでいるネズミがかじる世界あちこちの昔の港町に停泊中の船の船倉のなかの珍かしいチーズを片っ端からつまみ喰い気分で、1つずつが短くて濃厚などどでもよい話の数々を次々にカラスの行水ぽく楽しめそーです。スーハー銭湯好きな見世物ふぁんの方の女湯と男湯の垣根を超えるご自分様からご自分様へのプレゼントにも是非どおぞ??[記:2012.05.10:PM21時20分]


珍奇見世物芸人ドヲブツ古本じまん大宴会
変なヒトたちの祝賀会
by リッキー・ジェイ
発行=2011年。from ニウヨウク。 英語版。
大きさ:本体=ヨコ236xタテ246みりめいとる。
  重さ= 約670ぐらむ
外見:はあどかば。オールカラー図版豊富。頁数=112頁
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥2800
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::奇人博覧会120509


2012年05月05日のあれやこれや。

    ★今日のメニウ‐その1    

悲しみの放浪ゾンビー少女人形おかっぴぃ路上お写真集

スージーのおしゃべり
..アイドル系を目指して1972年にデビューしたものの鳴かず飛ばずでン十年の、お人形にしては珍しいほど長い下積み時代を過ごしたブライス人形がアレヨアレヨと世界の売れっ子になるきっかけになった九回裏逆回転満願ホ〜ムラン的お人形写真集『じすいずブライスです』の写真家としてお人形ごっこ遊び業界では有名な写真家ジーナ・ギャランさんがヤナギの木の下で2匹めのドゼウを探してふりまわしたザルのなかにあらえっささとすくい上げた「悲しい目のスージー」は、デカい目イラストの元祖キーン夫妻(Walter Keane、Margaret Keane)直系の圧倒的にデカい目をした1960年代お人形あそび界のアイドル人形。おりぢなる版の初代「悲しい目のスージー」は両親の名前も顔も知らずサーカス小屋の親方に虐待される薄命薄幸の天才おこちゃま芸人ムウドの哀愁と、ハレハレゲバゲバ狂気が彷徨い痴性が氾濫する60年代のトウフでもコンニャクでもすぱすぱ切れそうな鋭さのイメエヂで人形アイドルとしての魅力をばらまいていたのに対して、あいだに21世紀ゼロ年代はじめのブライス人気のふっとう現象をはさんで2010年代に蘇生した「悲しい目のスージー」は、以前よりもすこし微妙に顔の肉付きがよくなって昔はまだ発明されていなかったヂャンク食品をふだん多めに食べている感と、保険証は持っていないけれどゾンビー化しながらも生きてます的な非ヨオロッパ出身の非白人的な超ヘルシーむうどを漂わせ、背負う時代の空気はまったく違ってはいるものの、元祖1960年代版と変りのない悲しい目のサディーならでは野良猫ブルースなさすらいの渡世人ムウドはゆるぎなし。そこに写真撮影の軸足を置きながら、顔の小ささとバランスが取れていなさ過ぎる巨大なおメメとのアンバランスさを見るヒトが脳内で調節しようとする時の脳波の乱れによって強力に増幅されるために、自慢のデカいおメメ目から発射される吸引力はタタミ10枚を1度に持ち上げる掃除機をも上回るほどの強力ぶり。そんな21世紀版の悲しい目のスージーを行け行け2度目のアイドル人形に育てあげる密命を帯びているのかいないのか、写真家ジーナさんが悲しい目をしたスージーのために用意した撮影用の屋内ふうと屋内ふうの舞台装置は、写真ひとつずつの間に特に何のつながりもなくただ引き立て用の背景としてあるだけのようなさりげなさでいて、あんぐろさくそん系キりスト教原理主義の白いヒトたちを軸にしてコマまわしをしようとしていた時代とはクッキリと別のオカッピィな21世紀むうど99%で、そのなかを悲しい目をしたスージーが歩き回る姿もまたオカッピィ・ざ・あっちもこっちものストリィト。古いタイプの現実風妄想はまとめて消滅してしまいそれぞれバラバラな現実ごっこ風の妄想だけがいくらでもある風景と風景のすきまを縫うようにさすらいゆく悲しみのスージー人形のデカいおメメのなかに絵に走り書きした七面体の角砂糖が浮遊汚染物質いりの透明な茶巾ずしのような雨粒に打たれて少しずつ溶けていくのを五月のハエが手足をこすって口に運ぶような調子で味わっている気分のお写真集です。おシャレやビンボーやゾンビーやおかっぴぃなど最近の流行とレトロいむかしの流行をぐるぐる手巻きにして重ね切りしたシツコいぐらいに低血圧なカワいさを主張する悲しい目のスージー人形写真集をいろんなお友達お知り合いへのプレゼントにぜひどどどーぞ??[記:2012.05.06:PM24時10分]


悲しみの放浪ゾンビー少女人形おかっぴぃ路上お写真集
スージーのおしゃべり
by 写真=ジーナ・ギャラン、文=ジャスティン・ヴィヴィアン・ボンド
発行=2011年。from ニウヨウク。 英語版。
大きさ:本体=ヨコ178xタテ178みりめいとる。
  重さ= 約450ぐらむ
外見:はあどかば。オールカラー写真集。頁数=記載なし
推定対象読者年齢:2才〜120才
ど特価:=¥2200
お問合せ先: dobunko@mail.goo.ne.jp
お問合せ番号::筋子筋子120505



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