横島 「じゃあ、そういうタマモはどうすんだ? 」
横島 「GSにでもなるのか? それともまた権力者見つけて玉藻前する気か?
」
タマモ「ん〜〜〜? GSなんてかったるい仕事する気ないしね〜〜」
シロ 「でござろーな、このぐーたら狐が」
シロ 「タマモの将来は、こーでござるよ! 」
妄想。 寒い寒い、くりすますの晩。
貧乏女「どうか、まっちを買ってください。お願い、まっちを……」
男 「邪魔だ! あっちへ行け! 」
どんっ!
貧乏女「ああっ! 」
地面に倒れる貧乏女。
やたらりっちそうなシロが助け起こす。
シロ 「大丈夫でござるか? 」
貧乏女「すみません。ご親切なお嬢様」
シロ 「はっ!? そなたはタマモ? タマモではござらぬか!? 」
貧乏女「!? なっ、なぜその名を!? 」
シロ 「拙者でござる! シロでござるよ、タマモ! 」
貧乏女「知らないわ! タマモなんて女は、全然知りません!! 」
シロ 「あっ! タマモ! なぜ逃げるでござるか!? 」
貧乏女「わああああああああん!! 」( 泣きながら走り去る )
シロ 「怠け者のぐーたら狐の将来なんて、きっとこーなるでござるよっ!! 」
ありときりぎりすに学ぶでござるーーーー!! ← ( 書き文字 )
タマモ「………(−−# 」