daimon2511、「在庫駆逐キャンペーン」第1弾!GM typeCです。ほぼ100%素組みです。(-_-;) 今回は、綺麗な仕上げのタイトな作品をつくろうという意図がありました。 塗装済みのパーツを扱う際には、指紋や傷をつけまいと、薄手のゴム手袋を着用したり。 表面処理は1500番から2000番まで行っています。バーニアの輝き、いいでしょ? 四肢の白系の色は「デッキタン」単色ですが、その他の色は全てアドリブ自家調色です。



 

やはり現在のver.2.0シリーズに比べると、可動域も狭く物足りない気もしますが、工作の楽さや、どのみちフレームを外に見せないことなどを考えると、私自身はこれぐらいのギミックでちょうどいい感じがしますがいかがでしょう。
今のMGレベルから考えると価格帯もリーズナブルですし、数あるMGの中でもとても工作しやすい方で、それでいてカッコいい。どうでしょう、「入門編」には丁度良いかもしれませんね。そのあたりの立場が、アニメ本編の中でも、そしてプラモデルとしても「ジムらしい」部分なんじゃないでしょうか。いろんなバリーエーションを、気兼ねなくどんどん作っていきたくなる、そんなキットと言えると思います。


大きな改造はないのですが、
一応、以下の部分を少し改修しています。

@ 頭部アンテナの交換
A ところどころのリベット打ち
B 肩についてる鉄棒みたいなパーツです。

Bはペーパーがけするとフラットな面ができそうだったので
いっそのこと交換してしまいました。
カトキデザインの象徴的なパーツで目立つ部分です。
デカールはウェーブ社の「Xデカール」と、
およびこのキットを購入時についてきた限定のデカール、
そしてキット付属のものを各種使い分けています。