Dent Repair Kanazawa

よくある質問

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よくある質問にお答えします 

Q1、車のどこでも直せるの?

従来ボンネットのフレームの裏やドアーのサイドビームの隙間などは修理不可能でしたが、現在は狭いところでも入る 細いツールが開発されてきましたので従来よりも修復範囲は増えましたが、各パネルの淵の部分や 板が二重になっているピラー部分など、できない部分もまだまだ多くあります。ちなみにアルミは修理可能ですが、 バンパーなど樹脂部分はできません。


Q2、どうやって修理するの?

40種類以上もある専用ツールで裏側から丁寧に押し出します。場合により表側からも引き出したり、 ポンチで落とし込みもします。従って、板金塗装のように溶接バーナーの熱でパネルに焼きを入れたり 仕上げにパテを塗って塗装するということはありません。へこみ修理では最もくるまに優しい修理方法といえます。

  


Q3、傷の付いたへこみでも直りますか?

基本的にデントリペアは傷のないものが対象ですが、ケースバイケースでお引き受けしております。 浅い傷の場合はコンパウンドで目立たなくなりますが、傷が深かったり完全に下地が出ている場合は、へこみの底上げに伴い 傷が広がる可能性がありパネルは平らになっても傷は残ります。

Q4、どの位のへこみまで直りますか?

デントリペアの修理は通常5センチぐらいまでが一般的ですが、当店では最新の技法を取り入れて 修理しますので、10センチ以上のへこみも場合によっては可能です。ただし、へこみが深く鉄板が 伸びている場合や、ボディのプレスラインを完全に潰しているへこみは、歪が残る可能性が大きくなります。

Q5、綺麗に仕上がりますか?

塗装面はいじらないので色に関しては全く心配いりません。次にへこみの修復ですが、通常持ち込まれる 1センチから5センチ程度の比較的浅いへこみでしたら、全く判らなくなります。そして、鉄板のダメージが 強いへこみの場合は鉄板の伸び具合にもよりますが、若干歪が残るケースもでてきます。その場合は見積もり時点で 予測ができますので予めお伝えしてご検討していただきます。

Q6、作業時間はどのくらいかかりますか?

へこみの大きさや深さにもよりますが、最も多い3センチ前後のへこみの場合で正味1時間ぐらいですが、 作業の準備やツールのセッティングの時間もありますし仕上げの作業を丁寧に行いたいので、 念のため2〜3時間ぐらい時間をいただいております。

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